JPS5865525A - ダイ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ダイのための受容部を備えた打抜き機のため
の、閉じられたカッティングエツジを備えたダイに関す
る。このようなダイは通常ワイヤ焼食機において製作さ
れる。この場合コアはワイヤによって焼食されて取出さ
Ｍ、る。しかしながらこの作業方法は複雑でかつ比較的
高価であるのみならず、ダイの加工された内側表面が比
較的ザラザラｆあるという欠点を有している。貫通孔を
製作するための別の方法も複雑ｆありかつ、特に、貫通
孔の内側面をＬ字形に又は円弧状に形成するｉ合には困
難を伴なう。

またダイには、材料がもろいことに基づいて過負荷の際
にダイの角隅が破損するという別の欠点がある。

ゆえに本発明の課題は、比較的簡単にかつ廉価に製作さ
れかつ破損の危険が最小Ｃ二まｆ減少されているダイを
提供することである。

この課題を解決するために本発明の構成ｆは、ダイが少
なくとも２つの部分から成っており、分割線がカッティ
ングエツジに対して直角に延びており、前記部分のため
の結合装置が設け） られている。本発明によるダイは、個個の部分を研削す
るごとによって極めて簡単な形式で製作可能ｔあり、こ
れによってさらに、極めて良好な表面を得ることがｔき
るという利点が生ぜしめられる。場合によっては起こり
得る過負荷は本発明ｆは結合装置によって十分に吸収さ
ね、これによって破損の危険はほとんど回避される。

結合装置はねじ継手として構成されてもよいし、又は、
閉じられた保持体として構成されてもよい。

次に図面につき本発明の詳細な説明する。

第１図に示されているダイ１は、例えば研削によって別
別に製作された２つの部分２，３から成っている。図示
されていない分割線はカッティングエツジ１２に対して
直角に延びている。両部会２，３を結合するためにはね
じ４，５が働く。両ねじ４，５は部分３に設けられた孔
１４．１５を貫通して部分２のねじ山付孔６゜７に螺合
する。このようにして、個個の部分の製作後にこわらの
部分は堅く結合されるの１゜このダイ１は打抜き、・機
の図示されていない受容部に難なく取付けられ得る。

第２図に示されているダイ９も同様に２つの部分１’０
．１１から成っており、この場合画部分１０．１１は閉
じられた保持体８によって一緒に保持されている。この
実施例においても分割線はカッティングエツジ１３に対
して直角に延びている。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるダイの第１実施例の斜視図、第２
図は第２実施例の垂直断面図及び上から見た平面図であ
る。 １．９・・・ダイ、２，３，１０．１１・・・部分、４
．５・・・ねじ、６，７・・・ねじ山付孔、８・・・保
持体、１２．１３・・・カッティングエツジ、１”４゜
１５・・・孔 ＼ − ロ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　ダイのための受容部を備えた打抜き機のための、
   閉じられたカッティングエツジを偏見たダイｆあって、
   該ダイ（１１９）が少なくとも２つの部分（２，３：１
   ０，１１）から成っており、分割線がカッティングエツ
   −）（１２，１３）に対して直角に延びており、前記部
   分（２，３：１０，１１）のための結合装置が設けられ
   ていることを特徴とするダイ。 ２、　結合装置がねじ継手として構成されている特許請
   求の範囲第１項記載のダイ。 ３、結合装置が、閉じられた保持体〔８〕として構成さ
   れている特許請求の範囲第１項記載のダイ。