JPS586549B2 - スケ−ル除去集塵装置 - Google Patents
スケ−ル除去集塵装置Info
- Publication number
- JPS586549B2 JPS586549B2 JP51092294A JP9229476A JPS586549B2 JP S586549 B2 JPS586549 B2 JP S586549B2 JP 51092294 A JP51092294 A JP 51092294A JP 9229476 A JP9229476 A JP 9229476A JP S586549 B2 JPS586549 B2 JP S586549B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- casing
- removal
- collecting
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning In General (AREA)
- Prevention Of Fouling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば熱処理された鋼塊等その他の付着したス
ケールを除去する場合等において当然に発生することが
予測される粉塵の処理と、スケール除去方法及び装置自
体の改良に関する。
ケールを除去する場合等において当然に発生することが
予測される粉塵の処理と、スケール除去方法及び装置自
体の改良に関する。
粉塵等の回収手段により回収しきれなかった粉塵を含む
排気により大気を汚染することを未然に防止する方法の
一例として従来の集塵装置を例にとれば、サイクロン或
いはバグフィルター等を介在せしめて粉塵を分離せしめ
た後の気流は一般にそのまま大気中に放出されるのが常
態となっている。
排気により大気を汚染することを未然に防止する方法の
一例として従来の集塵装置を例にとれば、サイクロン或
いはバグフィルター等を介在せしめて粉塵を分離せしめ
た後の気流は一般にそのまま大気中に放出されるのが常
態となっている。
しかしながら、前記したサイクロン、バグフィルター等
による集塵性能はその機構上完全を期することができな
いために微細な粉塵が大気を汚染し、これまでに所謂目
立たない公害の一種とされてきた。
による集塵性能はその機構上完全を期することができな
いために微細な粉塵が大気を汚染し、これまでに所謂目
立たない公害の一種とされてきた。
本発明はかかる従来の状況に鑑み、前記した微細粉塵等
自体を大気中に放出することを阻止し、以て大気汚染防
止の完全を期し、併せて鋼塊その他被除塵材の除塵効果
を著るしく向上せしめる如くしたものである。
自体を大気中に放出することを阻止し、以て大気汚染防
止の完全を期し、併せて鋼塊その他被除塵材の除塵効果
を著るしく向上せしめる如くしたものである。
以下において本発明の具体的内容を種々の実施例に基づ
いて詳述すると、第1図及び第2図において1は匡体、
9はアイアンハンド、12はサイクロン、15はブロア
ーをそれぞれ示す。
いて詳述すると、第1図及び第2図において1は匡体、
9はアイアンハンド、12はサイクロン、15はブロア
ーをそれぞれ示す。
匡体1はこの場合円筒形状をなし、上方に被除塵材6を
装入するための開口部1を有すると共にその内部には回
転軸4により支承され、且つモーター5により回転力を
付与されるところの上面にはブラシ2を植設したターン
テーブル3を以て回転除塵部を構成している。
装入するための開口部1を有すると共にその内部には回
転軸4により支承され、且つモーター5により回転力を
付与されるところの上面にはブラシ2を植設したターン
テーブル3を以て回転除塵部を構成している。
アイアンハンド9は、シリンダー8の動作に基づいて先
端の瓜7を以て被除塵材6の内周面を内拡保持し、且つ
アイアンハンドアーム10の作動によって前記被除塵材
6を任意に移送する。
端の瓜7を以て被除塵材6の内周面を内拡保持し、且つ
アイアンハンドアーム10の作動によって前記被除塵材
6を任意に移送する。
またサイクロン12は、集塵されたダストを取り出すた
めのダストバンカー13を有すると共に前記匡体1の比
較的下方部とダクト11により連絡されて居り、またブ
ロアー15との間も同じくダクト14により連絡されて
いる。
めのダストバンカー13を有すると共に前記匡体1の比
較的下方部とダクト11により連絡されて居り、またブ
ロアー15との間も同じくダクト14により連絡されて
いる。
尚16はブロアー15を起動させるためのモーターを示
し、更に該ブロアー15の排気口より前記匡体1の比較
的上部に連絡される還流用のダクト17によって連結さ
れている。
し、更に該ブロアー15の排気口より前記匡体1の比較
的上部に連絡される還流用のダクト17によって連結さ
れている。
しかるにブロアー15をモーター16によって起動させ
ると同時に別のモーター5によってターンテーブル3を
回転せしめると、例えば前工程において既に底面を除く
部分をスケール除去されている熱処理加工品その他の被
集塵材6の下底面にブラシ2が摺接回転する結果未処理
の被集塵材6の下底面の付着スケールが完全に除去され
、それによって生じた粉塵は前記ブロアー15方向へと
吸収される気流に乗じてダクト11を介し、サイクロン
12内に送り込まれる。
ると同時に別のモーター5によってターンテーブル3を
回転せしめると、例えば前工程において既に底面を除く
部分をスケール除去されている熱処理加工品その他の被
集塵材6の下底面にブラシ2が摺接回転する結果未処理
の被集塵材6の下底面の付着スケールが完全に除去され
、それによって生じた粉塵は前記ブロアー15方向へと
吸収される気流に乗じてダクト11を介し、サイクロン
12内に送り込まれる。
サイクロン12内では殆んどの粉塵が分離されて降下し
、ダストバンカー13内に落下集積される。
、ダストバンカー13内に落下集積される。
分離された気流は分離しきれなかった多少の微細な粉塵
を含有しつつも更にダクト14、ブロアー15、及びダ
クト17を介して匡体1内へと再度還流される。
を含有しつつも更にダクト14、ブロアー15、及びダ
クト17を介して匡体1内へと再度還流される。
この実施例により得られる特徴の1つは被除塵材6を除
塵するに際して発生したスケール等のダストを強制的に
還流気流に乗じさせ、且つ繰り返してサイクロン12に
おいてこれを集塵せしめることにある。
塵するに際して発生したスケール等のダストを強制的に
還流気流に乗じさせ、且つ繰り返してサイクロン12に
おいてこれを集塵せしめることにある。
次に第3図に示すものは第2実施例を示すものであって
、この場合には被除塵材6を装入する装入口1の開口部
よりターンテーブル3の近傍に至るまで被除塵材6外周
面の殆んどを包囲せしむべくスカート部18を垂下せし
めたものであって、この場合においてはダクト17から
還流された気流は前記スカート部18の外周面を旋回し
、ターンテーブル3の回転により遠心排出されるスケー
ルをその下方において捕捉吸収したままダクト11より
サイクロン12へと強制的に送塵させ、且つ匡体上部開
口部1から流出を阻止する点に特徴を有する。
、この場合には被除塵材6を装入する装入口1の開口部
よりターンテーブル3の近傍に至るまで被除塵材6外周
面の殆んどを包囲せしむべくスカート部18を垂下せし
めたものであって、この場合においてはダクト17から
還流された気流は前記スカート部18の外周面を旋回し
、ターンテーブル3の回転により遠心排出されるスケー
ルをその下方において捕捉吸収したままダクト11より
サイクロン12へと強制的に送塵させ、且つ匡体上部開
口部1から流出を阻止する点に特徴を有する。
次に第4図に示すものは本発明の第3の実施例を示し、
この場合はスケール除去作業中における匡体開口部1′
からの粉塵流出を完全に阻止するために、可動のアイア
ンハンド9に前記匡体口部1′の略全面を閉塞し得る蓋
体20を一体的に装着したものである。
この場合はスケール除去作業中における匡体開口部1′
からの粉塵流出を完全に阻止するために、可動のアイア
ンハンド9に前記匡体口部1′の略全面を閉塞し得る蓋
体20を一体的に装着したものである。
また21はターンテーブル3の上面に一体的に取り付け
た遠心回転羽根であって、スカート部18の側面上方部
に複数個穿設した通孔19から流入する気流を強制的に
下方に吸い込んでサイクロン12方向へ流れる気流に乗
じさせる効果を捉進させるものである。
た遠心回転羽根であって、スカート部18の側面上方部
に複数個穿設した通孔19から流入する気流を強制的に
下方に吸い込んでサイクロン12方向へ流れる気流に乗
じさせる効果を捉進させるものである。
最後に第5図に示すものは本発明の第4の実施例を示す
ものであって、スカート部18の側面上方部には複数の
通孔19が穿設されていくと共に被除塵材の装入機構、
即ちアイアンハンド9に一体的に取り付けられた匡体開
口部の略全面を被覆し得る遮蔽部材の下降に伴なってバ
ネ23の弾発力に抗してスカート部18の内周面に沿っ
て下方に押し込まれ、次第にその側面に穿設されたとこ
ろの通孔24が前記スカート部18の通孔19と一致し
て匡体開口部1′が蓋体20により完全に遮蔽されると
同時に連通する如くなした摺動スリーブ22をスカート
部18の内周面に沿って摺動自在に設けたものであって
、被除塵材のスケール除去作業中における粉塵の流出阻
止をより完全ならしめることを目的とするものである。
ものであって、スカート部18の側面上方部には複数の
通孔19が穿設されていくと共に被除塵材の装入機構、
即ちアイアンハンド9に一体的に取り付けられた匡体開
口部の略全面を被覆し得る遮蔽部材の下降に伴なってバ
ネ23の弾発力に抗してスカート部18の内周面に沿っ
て下方に押し込まれ、次第にその側面に穿設されたとこ
ろの通孔24が前記スカート部18の通孔19と一致し
て匡体開口部1′が蓋体20により完全に遮蔽されると
同時に連通する如くなした摺動スリーブ22をスカート
部18の内周面に沿って摺動自在に設けたものであって
、被除塵材のスケール除去作業中における粉塵の流出阻
止をより完全ならしめることを目的とするものである。
即ちかくの如き構成にすることによって被除塵材の搬出
或いは装入作業時における匡体開口部1′の開放時には
バネ23によりスリーブ23が上方に押し上げられてい
るから通孔19と24とが不一致の状態にあり、従って
通孔19からの逆流による匡体開口部1′からの粉塵流
出をより完全にすることができる点に特徴を有するもの
である。
或いは装入作業時における匡体開口部1′の開放時には
バネ23によりスリーブ23が上方に押し上げられてい
るから通孔19と24とが不一致の状態にあり、従って
通孔19からの逆流による匡体開口部1′からの粉塵流
出をより完全にすることができる点に特徴を有するもの
である。
尚上記実施例はいずれも被除塵材6の除塵手段として被
除塵材を静止せしめた状態においてブラシ3を有するタ
ーンテーブル3自体を回転せしめる構成について説明し
たが、必ずしもこれに限定されることなしに、第1〜3
図の実施例においては逆に被除塵材6自体を回転せしめ
る構成にしてもよく、また被除塵材6の底面のみならず
、他の面の除塵を行わしむる構成とすることも容易であ
るばかりか、除塵手段として被除塵材に摺接する研磨材
としては必ずしも上記した刷子のみに限定されるもので
はない。
除塵材を静止せしめた状態においてブラシ3を有するタ
ーンテーブル3自体を回転せしめる構成について説明し
たが、必ずしもこれに限定されることなしに、第1〜3
図の実施例においては逆に被除塵材6自体を回転せしめ
る構成にしてもよく、また被除塵材6の底面のみならず
、他の面の除塵を行わしむる構成とすることも容易であ
るばかりか、除塵手段として被除塵材に摺接する研磨材
としては必ずしも上記した刷子のみに限定されるもので
はない。
上記各実施例において明らかな如く、本発明においては
気流を還流せしめる所謂クローズド方式によるものであ
るために、鋼塊その他の被除塵材のスケール除去に際し
て発生した粉塵等の集積ないし集塵にあたり、サイクロ
ンの1回の作用により除去し得なかった微細粉塵等を含
む気流を繰り返して還流させ、これを大気中に放出させ
ることがないので公害の問題を生ずるおそれは皆無とな
るばかりか、微細粉塵を含む還流気流は次第にその粉塵
含有濃度を増大させる結果、粉塵相互が衝突又は帯電吸
着するために次第に粗大化して容易に集塵され得るよう
になる。
気流を還流せしめる所謂クローズド方式によるものであ
るために、鋼塊その他の被除塵材のスケール除去に際し
て発生した粉塵等の集積ないし集塵にあたり、サイクロ
ンの1回の作用により除去し得なかった微細粉塵等を含
む気流を繰り返して還流させ、これを大気中に放出させ
ることがないので公害の問題を生ずるおそれは皆無とな
るばかりか、微細粉塵を含む還流気流は次第にその粉塵
含有濃度を増大させる結果、粉塵相互が衝突又は帯電吸
着するために次第に粗大化して容易に集塵され得るよう
になる。
また一般的に考察するも騒音の低減のほか集塵器はサイ
クロン程度の簡単な構造性能のものでよいために全体の
構造が比較的小さく且つ簡単である等種々の有益な効果
を奏する。
クロン程度の簡単な構造性能のものでよいために全体の
構造が比較的小さく且つ簡単である等種々の有益な効果
を奏する。
第1図は本発明に係る装置の一部を断面で表わした概略
正面図、第2図はその平面図、第3図は匡体部の第2の
実施例を示す正断面図、第4図は匡体部の第3の実施例
を示す正断面図、第5図は匡体部の第4の実施例を示す
正断面図をそれぞれ示す。 尚図中同一又は相当部分には同一符号を付してこれを説
明する。 1・・・・・・匡体、2・・・・・・刷子、3・・・・
・・ターンテーブル、5,16・・・・・・モーター、
6・・・・・・被除塵材、8・・・・・・シリンダー、
9・・・・・・アイアンハンド、11,14,17・・
・・・・ダクト、12・・・・・・サイクロン、15・
・・・・・ブロアー、18・・・・・・スカート部、1
9,24・・・・・・通孔、20・・・・・・蓋体、2
1・・・・・・遠心回転羽根、22・・・・・・スリー
ブ、23・・・・・・バネ。
正面図、第2図はその平面図、第3図は匡体部の第2の
実施例を示す正断面図、第4図は匡体部の第3の実施例
を示す正断面図、第5図は匡体部の第4の実施例を示す
正断面図をそれぞれ示す。 尚図中同一又は相当部分には同一符号を付してこれを説
明する。 1・・・・・・匡体、2・・・・・・刷子、3・・・・
・・ターンテーブル、5,16・・・・・・モーター、
6・・・・・・被除塵材、8・・・・・・シリンダー、
9・・・・・・アイアンハンド、11,14,17・・
・・・・ダクト、12・・・・・・サイクロン、15・
・・・・・ブロアー、18・・・・・・スカート部、1
9,24・・・・・・通孔、20・・・・・・蓋体、2
1・・・・・・遠心回転羽根、22・・・・・・スリー
ブ、23・・・・・・バネ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被除塵材を除塵すべく収容する匡体と、除塵された
粉塵等を含む気体をブロアー等の吸気手段により吸気又
は排気する過程に設けた粉塵等の回収手段と、該粉塵等
の回収手段を経た排気を前記匡体内に還流せしめる手段
とから成り、前記匡体はその内部において被除塵材を除
塵し得る回転除塵部を設けて成るスケール除去集塵装置
。 2 匡体内に設けられた回転除塵部は、被除塵材を静止
せしめた状態において、これに摺接する刷子等の研磨材
自体を作動せしめるようにした特許請求の範囲第1項記
載のスケール除去集塵装置。 3 被除塵材を除塵すべく収容する匡体と、除塵された
粉塵等を含む気体をブロアー等の吸気手段により吸気又
は排気する過程に設けた粉塵等の回収手段と、該粉塵等
の回収手段を経た排気を前記匡体内に還流せしめる手段
とからなり、前記匡体はその内部において被除塵材を除
塵し得る回転除塵部を設けるとともに、被除塵材外周面
の殆んどを包囲せしむべくスカート部を設けて成るスケ
ール除去集塵装置。 4 匡体内に設けられた回転除塵部は、被除塵材を静止
せしめた状態において、これに摺接する刷子等の研磨材
自体を作動せしめるようにした特許請求の範囲第3項記
載のスケール除去集塵装置。 5 被除塵材を除塵すべく収容する匡体と、除塵された
粉瀬等を含む気体をブロアー等の吸気手段により吸気又
は排気する過程に設けた粉塵等の回収手段と、該粉塵等
の回収手段を経た排気を前記匡体内に還流せしめる手段
とから成り、前記匡体はその内部において被除塵材を除
塵し得る回転除塵部を設けるとともに、被除塵材の装入
機構に匡体の装入口の略全面を被覆し得る遮蔽部材を取
り付け、以て装入機構による被除塵材の装入完了と同時
に匡体の装入口を閉塞し得るようにしたスケール除去集
塵装置。 6 匡体内に設けられた回転除塵部は、被除塵材を静止
せしめた状態において、これに摺接する刷子等の研磨材
自体を作動せしめるようにした特許請求の範囲第5項記
載のスケール除去集塵装置。 7 被除塵材を除塵すべく収容する匡体と、除塵された
粉塵等を含む気体をブロアー等の吸気手段により吸気又
は排気する過程に設けた粉塵等の回収手段と、該粉塵等
の回収手段を経た排気を前記匡体内に還流せしめる手段
とからなり、前記匡体はその内部において被除塵材を除
塵し得る回転除塵部を設けるとともに、被除塵材に摺接
する刷子等の研磨材部分を除いて被除塵材外周面の殆ん
どを包囲せしむべくスカート部を設け、且つ該スカート
部に1又は2以上の通孔を穿設し、更にスカート部の下
面方向には被除塵材がスカート部によって包囲された室
内の気体を吸気する手段を設けて成るスケール除去集塵
装置。 8 匡体内に設けられた回転除塵部は、被除塵材を静止
せしめた状態において、これに摺接する刷子等の研磨材
自体を作動せしめるようにした特許請求の範囲第7項記
載のスケール除去集塵装置。 9 被除塵材を除塵すべく収容する匡体と、除塵された
粉塵等を含む気体をブロアー等の吸気手段により吸気又
は排久する過程に設けた粉塵等の回収手段と、該粉塵等
の回収手段を経た排気を前記匡体内に還流せしめる手段
とから成り、前記匡体はその内部において被除塵材を除
塵し得る回転除塵部を設けるとともに、被除塵材外周面
の殆んどを包囲する1又は2以上の通孔を穿設したスカ
ート部を有し、且つ被除塵材の装入機構に取り付けられ
た匡体開口部の略全面を被覆し得る遮蔽部材の下降に伴
なって弾発力に抗して押し込まれ、次第にその側面に穿
設された前記スカート部の通孔の位置と一致して連通し
得るようになした摺動スリーブを前記スカート部内周面
に沿って摺動自在に設けてなるスケール除去集塵装置。 10 匡体内に設けられた回転除塵部は、被除塵材自体
を回転せしめる構成とした特許請求の範囲第9項記載の
スケール除去集塵装置。 11 匡体内に設けられた回転除塵部は、被除塵材を静
止せしめた状態において、これに摺接する刷子等の研磨
材自体を作動せしめるようにした特許請求の範囲第9項
記載のスケール除去集塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51092294A JPS586549B2 (ja) | 1976-08-04 | 1976-08-04 | スケ−ル除去集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51092294A JPS586549B2 (ja) | 1976-08-04 | 1976-08-04 | スケ−ル除去集塵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5318430A JPS5318430A (en) | 1978-02-20 |
JPS586549B2 true JPS586549B2 (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=14050389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51092294A Expired JPS586549B2 (ja) | 1976-08-04 | 1976-08-04 | スケ−ル除去集塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS586549B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6139831A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-26 | ミクロン機器株式会社 | バツテリ充電方式 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000354718A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-26 | Kinzo Kanda | エアクリーナのクリーニング装置 |
JP6776877B2 (ja) * | 2016-12-21 | 2020-10-28 | 愛知製鋼株式会社 | 鍛造プレスのスケール回収装置 |
-
1976
- 1976-08-04 JP JP51092294A patent/JPS586549B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6139831A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-26 | ミクロン機器株式会社 | バツテリ充電方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5318430A (en) | 1978-02-20 |
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