JPS5865405A - 光フアイバコネクタにおけるインデツクスマツチング液の自動給供装置 - Google Patents

光フアイバコネクタにおけるインデツクスマツチング液の自動給供装置

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JPS5865405A
JPS5865405A JP57143522A JP14352282A JPS5865405A JP S5865405 A JPS5865405 A JP S5865405A JP 57143522 A JP57143522 A JP 57143522A JP 14352282 A JP14352282 A JP 14352282A JP S5865405 A JPS5865405 A JP S5865405A
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reservoir
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JP57143522A
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ジエ−ムス・フランシス・ライリ−・ジユニア
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TRW Inc
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Publication date
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    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3809Dismountable connectors, i.e. comprising plugs without a ferrule embedding the fibre end, i.e. with bare fibre end
    • GPHYSICS
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/381Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
    • G02B6/3818Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres of a low-reflection-loss type
    • G02B6/382Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres of a low-reflection-loss type with index-matching medium between light guides

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は光7アイ、?接続装置に関し、特に光伝導接続
部内に配置された光ファイバの被接続端間にインデック
スマツチング液を自動的に供給する装置に関する。
光通信の沢山の利点は知られており、特にこれらの利点
は電気通信よりも有利である。すなわち光波が、電気エ
ネルdPt−採用した通信方式においてしばしば大きな
間Mt−生ずるような電磁干渉を受けないことが知られ
ている。
光通信において常に考慮しなければならない問題は光フ
アイバ接続部における光損失の問題である。光ファイバ
は細く、代表的なファイバ直径は0、127關(0,0
05インチ)の大きさである。光伝導するために接続お
よび切離しが自在な接続部を形成する被接続ファイバ端
は、光損失を最小にするために正確に一直線に合わされ
ねばならない。
すなわち、ファイバの端部は好しくけ平滑な面とし、良
好な光伝導のために面接触で接合し、光損失を最小にし
なければならない。しかし多くのコネクタ装置における
欠点および製作誤差は、ファイバ増面が角度が付いた形
で望ましくない状態で接合したり、ファイバ端間が軸方
向にずれたり不整合を生じたりしてしまう。これらの不
整合は光動力損失を生じ、この損失は不整合の度合が大
きい場合には非常に大きなものとなる。
もしファイバ端がコネクタ接合部において接合しないと
、各ガラス/空気対向面において屈折率あるいは7レネ
ル屈折率の損失が生ずる。
上述のファイバ端接続の困難性は、7アイA端の周囲媒
体としてインデックス(屈折率)マツチング液を用いる
ととくよっである程度克服されている。その液体は7ア
イA端を取り囲むと共にファイバ端間に配置されている
。その液体がファイバの光伝導ガラス心線の屈折率とマ
ツチした屈折率を有している場合、屈折損失は十分に減
少されるか、あるいは7アイノ9端の関係状態に応じて
除去される。すなわちファイバ(端の整合面力を互に僅
かに離れているようなファイバ端の状態において、イン
デックスマツチング液は、安気が周辺媒体である際に生
ずるような光損失を著しく減少する。
またファイバ端面を形成するのに採用されるけがき工具
が、ファイバ軸心に対して直角な所望の平坦面を形成で
きない場合、ファイバの周囲媒体が空気である場合に大
きく生ずる光損失は、信号伝導接続部を形成する被接続
ファイバ端がインデックスマツチング液の中に包囲され
ている場合、最小にされるかあるいははとんど除去され
る。これは%に接続目的のファイバ端が精巧なけがき工
具の利点なしに作業員によって屋外で用意されねばなら
ない場合に真価を発揮する。精巧なけがき工具は一般に
研究所や類似の場所にあり、そこでは光伝導接続部にフ
ァイバ端を置く前に十分注意して7アイノ9端を用意で
きる。
ファイ・9端が光伝導接続部を形成するコネクタ場所に
インデックスマツチング液を手作業で充填する必要なし
に、何回ものコネクタの接続および切離しが行なえるよ
うなインデックスマツチング液充填用の液溜めを有する
光ファイ、2コネクタ装置をうろことが望ましい。
また光損失を最小にするととに加え【、インデックスマ
ツチング液が次のような利点も生ずることが好ましい。
丁なわちその液体が直線整合部分あるいはファイツマコ
ネクタのガイドの中に挿入される被接続ファイ・々端に
おける摩擦管最小にする潤滑作用をし、ファイ・9端の
摩耗を最小にするように接続工程を容易にするという利
点管生ずることが好ましい。
またマツチング液は水を吸収しないために好ましくは疎
水性である。その結果コネクタ内における光ファイバの
ガラス被覆上における水の有害なガラスアタック作用お
よび特に水酸化鉄&言防止される。
本発明の目的は、インデックスマッチング液力1フアイ
バ接続部に自動的に供給されるような改良された光フア
イバコネクタt5ることにある。
本発明の別の目的は、ファイバ1続領域へのインデック
スマツチング液の正確な供給がファイノアをコネクタか
ら外す場合および再接続する場合にも維持されるような
コネクタをうろことKある。
本発明の再に別の目的は、はぼ標準のコネクタおよび種
々の形および寸法の一般的なコネクタにおいて7アイ、
vを接続できるような液溜めおよび供給装置を5ること
にある。
本発明の別の目的は、ファイバ9端がそこで光伝導接続
部を形成するために用いられるコネクタ場所にインデッ
クスマツチング液を連続的に供給するために用いられ、
何回ものコネクタの接続および切離によるマツチング液
の連続的な消耗にも拘らず延長された時間帯に亘って連
続的な供給カー行なえろような新たな液溜めをうろこと
にある。
本発明の別の目的は、不動部品が採用され、この不動部
品の中においてインデックスマツチング液が液溜めから
ファイノン端ガイPに、ある(\41ファイバ端が光伝
導接続部において接続されるべき別の場所に自動的に流
れるようなインデックスマツチング液溜め装置をうろこ
とにある。
本発明の更に別の目的は、非常に広(・温度範囲に亘っ
て液体を接続領域に望ましく供給することを保証するよ
うな液溜め装置付きの光フアイバコネクタをうろことに
ある。
本発明の別の目的は、液体が液溜めにある凹部からファ
イバ接続領域に流れる際に負圧が生ずることを防止する
ように大気に開口している液溜めを5ることにある。
本発明の更に別の目的は、液溜めを望ましくない漏洩會
生ずることなしに逆さにでき、同時にファイバ端の近く
の所望の場所にインデックスマツチング液が流れうるよ
5にするために、液溜めの中に液体を保持するような光
フアイバ用のインデックスマツチング液溜めt−5るこ
とにある。
本発明の別の目的は、ガラス被覆をアタックし、光動力
損失を生じ、ファイバ強度を低下してしまうような水お
よび水酸化鉄が存在しないことを保証するために、ファ
イ・々端が疎水性のインデックスマツチング液に浸漬さ
れるようにコネクタ装置の中に容易に組み込めるような
液溜め構造をうろことにある。
更に本発明の目的は、光ファイA用に適用される安価で
実用的で非常に単純な新しいインデックスマツチング液
溜め構造をうろことにある。
本発明の上述の目的は、添付図面を参照した以下の説明
および特許請求の範囲の項の記載から一層明らかになる
本発明の一実施例において、光フアイバコネクタの液溜
めは、その中にインデックスマツチング液を収容するよ
うに形成された凹部が設けられ【いる。この凹部は毛管
吸引力によって液体を保持し、それによって凹部が逆さ
にされるかあるいは凹部が配置されたコネクタによって
普通に発生される撮動力に曝された場合にも、液体は保
持される。少くともひとつの供給毛管が液溜めに形成さ
れ、凹部を液溜め端部分に連通している。供給毛管の毛
管吸引力は、液溜め端部分に、あるいは毛管を構成する
一方のファイバ端に係合するために適用される別の所望
の場所に、液体を容易に流す。
それからマツチング液はガイド毛管に流れ、それによっ
て両側端から挿入された被接続ファイバ端は液体の中に
望ましく浸漬される。本発明の液溜めは中央入口通路を
有し、それによって光ファイバは液溜めが同時にガイド
毛管として作用するようにしてその通路を移動する。
液溜めはその中に環状凹部が形成されている一体部品の
液溜め要素にモールド成形されるか、あるいは後述され
る。
以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
第4図にはインデックスマツチング液の液溜め要素lO
の縦断面図が示されており、この要素10は熱可塑性4
リエステル、ナイロンおよびIリカー−ネートなどの種
々のプラスチック材料から容易に射出成形できる。この
液溜め10は、大きな円筒状ペース部分14から突き出
しかつ断面円錐状の屑状端面13ヲ有しているようなほ
ぼ円筒状の中間−ス部分12を有している。この中間−
ス部分12には環状凹部16が同心的に配置されており
、この環状凹部16は液溜めの液体収容部分を構成し、
この中にインデックスマツチング液が被接続ファイバ端
間に供給するために配置されている。
このようなインデックスマツチング液の目的は、コネク
タ内において光伝導接続部を形成する光ファイバの被接
続端間の屈折損失を減少し、それによってそのような接
続部を通る光伝導の進路におけるファイ・9間の光の動
力損失を最小にすることにある。光フアイバコネクタに
おけるインデックスマツチング液の使用は良(知られて
いる。しかし光ファイノ櫂コネクタにおいてマツチング
液を保持するための実用的な液溜めはまだ発明されてい
ない。かかる液溜めは、ワアイパ端がその中で光伝導接
続部分に形成するコネクタ案内部分にファイバ端が挿入
されたり引き抜かれたりする関に、何回もの接続および
切離しに亘って、ファイバ端の近くに適当量のマツチン
グ液を供給することを保証しなければならない。
液溜め凹部16は次のように寸法づけられている。
すなわちその中にインデックスマツチング液が置かれる
場合に、液溜めが垂直平面内においてその中間ゼス部分
12が最下位に配置されているか、およびないしは動的
衝撃力あるいは加速力を受ける場合でも、インデックス
マツチング液が凹部16から落ちたり流れ出ないように
寸法づけられている。
マツチング液は液溜め10において凹部を画成する表面
の存在のために液体の吸着作用によって保持されている
環状凹部16からほぼ戴頭円錐形をした中央ノーズ部分
18が伸びており、このノーズ部分18は第3図に詳細
に示されているようにその表面に互に120° ずつ隔
てられてチャンネル加が配置され、これらのチャンネル
加はインデックスマツチングat収容している凹部16
の最内側部分あるいは最深部分から伸びている。凹部1
6内の液体は毛管吸引力によってチャンネル(9)に供
給され、液溜め10のノーズ部分18の先端に到達する
本発明に基づいて作られた液溜めlOには2つの毛管力
が存在することが、上述の説明から明らかである。凹部
16はその中にあるインデックスマツチング液を保持し
、上述したように液溜めが垂直平面内にそのノーズ部分
を最下位に位置して配置された場合も液溜めから漏洩す
ることを防止しなければならない。更に液溜めのノーズ
部分18において毛管チャンネル20t−画成する表面
の毛管吸引力は、凹部161に画成する液溜めの表面が
そのインデックスマツチング液に作用する毛管吸引力よ
りも大ぎ(しなければならない。そのような状態の下で
、液体の一部は毛管吸引力によって凹部16からチャン
ネル加まで移動され、液溜めのノーズ部分18の先端ま
で移動できる。液体はこのノーズ部分18から後述の説
明で明らかであるようにファイノ々ガイP毛管通路によ
って吸引される。
インデックスマツチング液を液溜めの中でファイバガイ
ドに達するまで持ち上げる高さ、すなわち第4図の実施
例におい【液体を凹部16の底からノーズ部分18の先
端まで移動しなければならない距離は、液溜め10が垂
直平面内でそのノーズ部分18が最上位に位置して凹部
16が最下位に位置するように配置された場合、液体を
凹部16の中に保持させる重力と平衡する毛管吸引力と
して理解できる。
液体が中間環状流路を上昇するような単純な同心的毛管
に対して、液体がそのような毛管内をそれが重力と平衡
するまで上昇する高さYは次式で表わされる。
上記式において、 Y:コラムの高さく3) BLv:液体の表面張力(dyne@/am )θ:液
体と管表面との間の液体接触角 ρ:液体の密度 g:重力による加速度(am / s@e’ )r、:
外側管の内径(1) r2:内側管の外径(2)である。
液溜めがインデックスマツチング液を送らなければなら
ない距離は、力が等しくて距離Yを越す補助的な毛管流
れが生じない距離Yよりも幾分短かい。
このように本発明に基づく液溜めにおいて、毛管通路は
液体を平衡1距離Y1よりも短かい距離だけ送らなけれ
ばならないので、ファイバガイドにはインデックスマツ
チング液が一定して供給される。またガイド凹部も液体
が漏洩によって周囲に失われないように設計しなければ
ならない。
第4図に示されているように、液溜め10の中央にはフ
ァイバ通路ρが配置され、この通路nは液溜め10の内
側空所列からテーパが付けられたノーズ部分18の先端
に向ってテーパが付けられている。
このようにしてファイバは液溜め全通って入れられる。
同時に液体はファイバ9の周辺に供給され、更にファイ
バに沿って液体の毛管作用によって有利に接続領域に供
給される。
第3図および第4図の液溜めは、本件出願人所有のHo
dge氏等発明の米国特許第4225214号明細書の
コネクタに類似したコネクタに用いるために設計されて
おり、その明細書の開示事項も参照されたい。前記米国
特許のコネクタはIllineim州、Elk Gro
ve Vlllagsの’C1nch Divisio
n of TRIA/ Inc ’社から商品名’Op
talign’で販売されている。
第2図は前記米国特許第4225214号明細書の記載
に従って作られて雄および雌のコネクタ部分を有するコ
ネクタを示している。第1図の分解斜視図で示されてい
るソケット(資)は米国特許第4225214号明細書
の記載に基づいた光ファイJ饗コネクタの雌部分を構成
しており、これはその中に液溜め10’1組み込めるよ
うに形成されている。すなわち第1図はs ’Opta
lign’コネクタのソケット部分の他の部分と組み合
わせて液溜め10ヲ示している。
第1図および第2図のコネクタソケットIはハウジング
32を有し、このハウジング羽は第2図の組立図に詳細
に示されているように締付はナツト関の雄ねじ36tね
じ込むために一端に雌ねじが設けられている。周知の構
造の光ファイバケーブル切は複数の補強部材Iおよび外
被で堆りまたは中央光ファイバ42ヲ有し、ソケットI
の一端に入り込んでいる。ケーブル槌はNew Yor
k州)1or−・h軸dの81@cor Cabl@s
、 Incから商i名’Si@ter’で販売され【い
る、ファイバ42は光損失を最小にするために低屈折率
の外被で有利に被覆されている心線42から成っている
第1図の部品の普通の組合せ中において、ケーブル恥の
端末長さは中央光ファイバ42の終端部分を曝は出すた
めにそこから外被がむかれ、その後においてケーブルお
よび曝し出されたファイバがそれぞれクランプ52のジ
ョー化と(資)の間に締めつけられる。
クランプ52は特に光フアイバケーブルにおける接続の
ために適用され、 Lumpp氏等の発明の米国特許第
4247163号明細書に記載された形および1978
年9月18日付出願のWl11amMekss氏発明の
米国特許出願第943153号明細書に記載された形を
している。これらの特許および特許出願は本件出願人に
承継されており、その開示内容も本発明において参照さ
れたい。
光フアイバケーブル4oヲ締付はナラ)38とファイバ
クランプ圏と組合せた後、ファイバクランプ52は第2
図に示されているように、ファイバクランプ52のジョ
ー50′f:ばね詞が取り囲むようにコネクタハウジン
グ諺に挿入される。またこのばねシの一端は第2図に明
瞭に示されているように液掴めlOの環状空所郭の中に
空隙を隔てて受は入れられる。液溜めlOと入れ子団は
前述のコネクタ部品が挿入される前にコネクタハウジン
グ諺に挿入される。前記入れ子露は光ファイノ9ガイド
60を受は入れるためにその長さの一部に亘ってスロッ
トが設けられている。ガイドωは第2図に示されている
ように工Iキシ接着剤などによって前記入れ子簡の底に
固定される。
第1図および第2図かられかるように入れ子団は一端に
、第2図に一層明瞭に示されているように液溜め10の
中央円錐部分12と相互に係合する環状空所62を有し
、更にコネクタハウジング羽の内周に配置された係止肩
部70と係合する係止肩部困を有している。入れ子簡お
よび光フアイバガイド60tハウジング32に対して望
ましい位置にするために、入れ子郭に一体形成されたキ
ー74が71ウジングのキー溝に入れられている。
ばねシは第2図に明らかに示されているようにコネクタ
ハウジング羽の内側空所に固定されているファイバクラ
ンプ52に対して液溜めlOを前方に僅かに押圧する作
用をしている。このような前方への抑圧中において、液
溜め100円錐状ノーズ部分18の先端は第5図の拡大
図に示されているようにガイドωのフレア付き嵌合開口
61に入れられる。
これは毛管供給チャンネル20′tガイr60と連通し
、液体が7アイノ9接合点を浸すためにガイド印の中に
更に毛管移動するようにしている。
なお、ガイドωは1978年12月8日付出願の)b酬
氏発明の米国継続特許出願第968045号明細書に記
載された形をしている。この米国出願は本発明と関係す
るもので、その明細書の開示内容も参照されたい。
ガイドωは4本のガラス棒78から構成され、これらの
ガラス棒78は第7図の断面図に示されているように隙
間通路を形成するために共に溶着されている。ガラスは
光損失を最小にするためにファイバ心線を被覆している
クラッドの屈折率に有利にマツチしている屈折率を有し
ている。通路(資)は隣合うガラス棒78の隣接面で画
、成されている光端を有している。有効な光伝導接続部
を形成するために適用されるファイノ々端は、ファイバ
断面積よりも大きな有効断面積の隙間通路閉の中に正確
に位置されている。そのような寸法は7アイ、pq t
ガイドに容易に入り込めるようにし、またガイドωで形
成されていてファイバの直線整合通路を構成する所望の
尖端において光伝導接続部を形成するために適用される
7アイノ々端を正確に位置づけることができる。この位
置決めはガイ¥ωの移動中においてファイバを曲げて案
内することによって行なわれる。
特にガイドωの両端を逆向きに曲げること(第2図およ
び第6図参照)Kよって、ガイドωの両端からそれぞれ
ファイバを挿入する際、これらは第7図の断面図に示さ
れているように下側尖端に向けて曲げられる。接続すべ
きファイバは一直線に正確に位置され、通路aの断面積
がその中に挿入される光ファイバ42の断面積よりも太
きいにも拘らず、隙間通路(資)の内部において別の7
アイ・々と接合して位置する。
コネクタ部品を第2図の状態に組立てる間、液溜めの普
通の作用において、インデックスマツチング液は毛管吸
引力によって液溜め1oの凹部16から液溜め10のノ
ーズ部分18における表面で画成されたチャンネル加に
沿ってノーズ部分18の端に到達するまで進められる。
続いてガイP60の毛管吸引力が、第5図に示されてい
るインデックスマツチング液Li更に図示のようにガイ
ド(イ)の内側の隙間通路閉に吸引するために、インデ
ックスマツチング液に作用する。通路閉は液溜め10か
ら液溜め10と対向するフレア付き端61の出発点まで
液で満たされる。その出発点は毛管通路(資)の端であ
るのでそこで毛管作用は終了する。すなわち拡大された
フレア付き端は液体の毛管移動のための寸法Aラメータ
を越えている。このようにしてファイバがガイドωに挿
入される際、液溜めと対向するフレア61は一方あるい
は両方の7アイ/?によって押しのけられるマツチング
液全収容する役をする。
ファイバ入口通路ρがノーズ部分18から液溜め10の
空所冴まで後方に伸びていることは明らかである。この
広い通路は通路22における大きな毛管流れを防止する
。必要な場合には、通路22を規定する壁は種々の湿り
防止剤が塗られ、液溜めに利用する前に乾燥され、それ
によって通路ρ内におけるインデックスマツチング液の
流れが防止される。・代表的な湿り防止剤は、E、I 
、du Pont社で作られている5onyl PPお
よびTLF 4029Bである。
本発明の液溜めは、第8図に示されているようにコネク
タガイド印の中で光伝導接続部を形成するファイノンの
接合端をインデックスマツチング液りで包むことができ
る。完全に平らにならないファイ/?の端面を液体りで
包囲することにより【、その端面が空気で取り囲まれて
いる場合に普通生ずるような屈折損失を最小にできる。
第8図におけるファイバ42Lは、第2図のコネクタプ
ラグBがねじ付き継手リング団によってソケット(資)
に接続される際に、ガイドωの中に挿入される。両方の
コネクタ半部が互にかみ合うと、プラグ筒内のピストン
57は入れ子簡の端に当接し、圧縮ばね67によって引
込められ、それによってファイバ42Lの端はガイドω
の中に送られ、ファイバ々42の端は共通の尖端82の
上で有効な光伝導接続部を生ずる。
一例として(これに限定されないが)、第3図および第
4図の液溜め10は次のような寸法をしている。ハウジ
ング部分14は外径が8.382 mm (0,330
インチ)、長さが5,4611謹(0,215インチ)
である。中間部分12は直径が5.334器(0,21
0インチ)で、長さが2.413麿@(0,095イン
チ)である。20゜でテーパが付けられた先端部分を有
するノーズ部分18は、中間部分12から1,905 
am (0,075インチ)伸びており、凹部16に相
応した部分において1.778 am (0,0フイン
チ)のベース直径を有している。凹部16は2,997
關(0,118インチ)の深さを有している。そのよう
な液溜めは、商品名’ DoWCorn ing 20
0 ’で販売されテイルシリコンインデックスマッチン
グ液を採用する場合に、上述のように作用する。第4図
は液溜めを全部品について本来の寸法比率において拡大
して示している。
第9図および第10図には本発明に基づいて形成された
液溜めの異なる実施例が示されている。第9図において
多部品構造の液溜め10は中央に配置された毛管部材9
2と包囲する外側ハウジング部材94ヲ有している。そ
の毛管部材92は中央部材961に有し、これはその外
周のまわりに複数の棒(あるいは管)98t−有し、こ
れらの棒郭はガラスあるいは別の材料で形成され、マツ
チング液と接触する所望の表面エネルギを有し【いる。
管部材%の軸方向内孔弱はファイ)入口通路を有し、そ
れによってファイバはコネクタガイド印に普通に挿入す
るために液溜め匍の長さに亘って移動できる。
中央毛管部材蛇はそれがもしガラスで形成される場合、
比較的大きな直径で形成でき、それから加熱および同時
の引抜き加工によって、入口管%および包囲するガラス
棒tその集合体に対して所望の寸法が得られるまで所望
の寸法に縮小される。
その引抜き加工と同時に、ガラス棒郭は中央管部材%の
外周に溶着される。
中央毛管部材乾はニーキシ接着剤などによってハウジン
グ鴫の底に固定される。ハウジング%の底に固定される
。ハウジング94の底95は光ファイ・#42を容易に
通すフレア付き開口100を有し、光ファイバ42は管
%の長さおよび図示された液溜め(イ)の長さに亘って
移動する。第9図に示されているように、棒μsと管%
の外周とで画成された無効内側間隙通路104金液体が
通ることはない。毛管作用は中央毛管部材92の底とハ
ウジング%の底95との間を液密にシールすることによ
って防止されている。しかし液体は、第9図に示されて
いるように相互接合している接線接触を生ずる棒郭の隣
接表面で画成されている液体配送チャンネル106に沿
って毛管吸引力によって前方に流れることができる。棒
はその接触箇所で溶着される。
更に第9図および第10図かられかるように、液溜めの
中央毛管部材92tl−規定している棒郭の最外周面は
、ハウジング満の内周面108から離されている。環状
凹部110は液溜めハウジング94の内側壁と中央毛管
部材蛇の外周との間に画成され、その中においてインデ
ックスマツチング液はその溜まり部を形成するために貯
められている。その液は、液溜め匍が垂直平面内に中央
毛管部材兇のチー79付きノー、ellZを最下位に位
置するように逆さにされるかあるいは別の状態に置かれ
た場合も毛管凹部110およびチャンネル106の中に
保持され、そtLKよって液溜めからのインデックスマ
ツチング液の漏洩を防止する。液体配送チャンネル10
6における液体の吸引力は、インデックスマツチング液
を液溜めの位置に関係なく環状凹部110内にあるイン
デックスマツチング液溜まり部からチャンネル106に
容易に移動できるようにしている。
第9図および第10図の構成において、毛管凹部110
とチャンネル106は勿論適当に比例づけて、凹部11
0の毛管吸引力がチャンネル106のそれよりも小さく
しなければならない。そのような関係は、第5図と同様
な図面である第10図に示されているようにインデック
スマツチング液がファイバガイド印に到達できる。よう
にしていλ。第10図において中央毛管部材92のテー
パ付きノーズ部分12はガラス棒ガイド(イ)のフレア
付き開口81と相互に密着する。液溜め1oと同様に、
インデックスマツチング液はそれが中央毛管部材92の
ノーズ部分112の頂点に達するまで中央毛管部材ηの
チャンネル106に送られ、それからガイドωの通路(
資)の毛管吸引力が液体をガイドの内部に引き込むよう
に作用する。
中央毛管部材92のノーズ部分112は、所望の円錐外
周面が形成されるまで、研摩ディスクでその毛管部材の
端部を研庫成形される。円錐状端部112の傾斜面は、
ガイドωの間隙通路閉の端を画成するフレア付き開口8
1とほぼ面接触で係合するようにし、毛管作用によって
間隙通路の内部にインデックスマツチング液會供給でき
るようにしなければならない。勿論毛管通路は部材蛇の
完全円筒状部分の毛管とガイド毛管通路(資)との相互
接続のために研摩されたチー、e付ぎのノーズ部分にお
いても存在しなければならない。
DOW Corning社で販売されているシリコンオ
イルのはかに、多数の液体が知られており、グリセリン
を含む沢山の実験液のように有利に作用する。
それらの液体は大きな温度範囲に亘って有効でなければ
ならず、液体が一6℃から+100℃の範囲に亘って十
分に機能することが知られている。また本発明に基づい
て作られた液溜めの寸法は、基準流量および保持要求に
合わせて当皺技術者において容易に得られる。そのよう
な要求は、液溜めの毛管吸引力が重力に抗して作用する
場合にガイPK到達するために必要な液体持上げ高さを
生ずるに十分な大きさであるということである。液溜め
の液体凹部の毛管吸引力は、液体を液溜めの端あるいは
ガイPまでチャンネルを通つ【供給できるようにするた
めの毛管チャンネルの吸引力よりも小さくなければなら
ない、また液溜めの吸引力は、コネクタ使用中において
普通に起えることが予期される振動力や重力によって生
ずるようなコネクタへの漏洩を防止するに十分な大きさ
でなければならない。
同様な寸法関係は第3図および第4図に示された実施例
における液溜めに相応した部品において生ずる。
第9図および第1θ図の液溜め(イ)において、凹部1
10から液体を伸ばす最大距離Yは次式で表わされる。
この式において r8:棒の半径(3) 一:ハウジングの内径(1) rT:入口管外径(cIK) ρ:インデツクスマーテンダ液の比重(in%3 )g
:重力のための加速度(a / s@e2)SLv:表
面張力(dyn@s/cm )0:マツチング液と同一
材料で作られている場合の液溜め部品蛇、94の材料と
の接触角(度)n:棒の数であり、 Y:高さく1)である。
本発明に基づいて所望の液溜めは、所望の毛管流れおよ
びインデックス液の保持力を得るために経験的に設計さ
れている。もし液体が毛管力によって伸ばされる高さを
規定する所望の式を得ることが望まれる場合には、特殊
な液溜めの設計は数学的に分析される。新たな材料で液
溜めを形成することが望まれると仮定すると、角度0あ
るいはインデックスマツチング液との接触角は新たな材
料に対して決定され、毛管寸法は同じ高さYあるいは毛
管力を得るために変更される。このように液溜めの新た
な2構成材料が角度0で表わされる毛管力を減少すると
仮定すると、この角度0の減少は半径rB t−増加し
かつ尖端を毛管吸引力を増加するために深くて狭くする
ことによって相殺できる。また所望の高さYは別の操作
式によっても維持できる。
所望の凹部寸法および液体チャンネル寸法をもった所望
の液溜め寸法を得るために、液溜めにおいて種々の変数
があることは明らかである。
図面に示された形の液溜めは、液溜め内の液体を補充す
る必要なしに、50回以上の接続および比離し操作に対
してインデックスマツチング液を正確に供給することが
できる。液体は目薬の容器のような方式で液溜めに容易
に挿入できる。液体を液溜め凹部に供給する間、空気が
入り込まないことを保証しなければならず、もし光伝導
接続部を形成するファイバ9端を取り囲む液体の中に空
気が存在すると、光損失を生じてしまう。しかしもし液
溜めへの液体の充填中において空気が入り込んだ場合、
空気はその空気を追い散らす目的で細線を挿入すること
によって容易に霧散し、液体の表面上に上昇させること
ができる。
普通のコネクタの操作中において空気の侵入を防止する
ために、ファイバコネクタからのファイバ9の引込み量
をある直線速度を越えないようにするために制御する必
要がある。ファイバが毎秒10分の1インチ以下の量で
引込められると、ガイドからのファイバの引込み中にイ
ンデックスマツチング液に与えられる力のために空気の
侵入の危険が避けられることが分っている。
上述の液溜めは軍規路202Eの振動部分に関して申し
分な(作用する。なお軍規路202FXにおいて液溜め
は、マツチング液を液溜めから自由に振るようにする目
的で高周波数で一定した変位に耐えさせられる。
2つの液溜めの実施例が図面に示されているが、当該技
術者において本発明の特許請求の範囲内においてこれら
の実施例を変更することができるこ、とは勿論である。
すなわち図示された実施例において溝および尖端によっ
て形成された毛管は、焼結ガラス、ガラスクールのよう
な多孔質材料および繊維材料で構成できる。第4図およ
び第1O図において場所″P′として示された上述の液
溜めの凹部に多孔質材料を詰めることによって、凹部の
液溜め容量は重力に抗した保持力を失なうことなしに大
きく増加できる。
また上述の液溜めはインデックスマツチング液の流れを
その内部に引き込むために毛管吸引力愛育するガイPと
組み合わせて示されているが、別の実施例のガイ¥を採
用することもできる。すなわち使用中においてその中に
液体の流れを引き込むために負圧音生ずるガイドが本発
明の液溜めにおいて有利に作用する。毛管吸引力のほか
のファイバガイドにおける手段は従って液溜め毛管に接
続されたガイド通路に液体の流れt−鍔引するために採
用できる。
上述の記載から構造簡単な本発明の液溜めが不動部品か
ら構成されることが明らかである。この液溜めは、寸法
を種々に変え材料の組成を変更することによって特別に
採用された液体に所望の毛管作用を生じさせるための柔
軟性がある。
図示のコネクタは4ネクタのソケット部分に液溜めを示
しているが、液溜めはコネクタプラグ部分をハウジング
のように適当に設計することによってコネクタプラグ部
分の中に同様に有利に組み込むことができる。また液溜
めはプラグ部分およびソケット部分の両方に配置するこ
ともできる。
なお本発明の思想から逸脱することなしに本発明の液溜
めの構造を種々に変更できることは前述の記載から明ら
かな通りである。従って本発明は特F!If#iI求の
範囲の記載内接によってのみ限定解釈されるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づいて作られた液溜めを組み込んで
いる光フアイバコネクタソケットの分解斜視図、第2図
は第1図のコネクタおよび液溜めをコネクタプラグと組
み合わせた状態で示す縦断面図、第3図は本発明に基づ
いて作られたインデ” ツクスiツチンダ液の液溜めの
一実施例の一部破断拡大正面図、第4図は第3図におけ
る4−4線に沿う断面図、第5図は本発明に基づいて作
られた液溜めの雄形端と光フアイバガイドのフレア付き
開口との間の相互結合部の部分断面図、第6図は光ファ
イバ端を光伝導結合部に案内するために採用されかつ本
発明の液溜めがインデックスマツチング液を受は入れる
ために用いられるファイバガイPの縦断面図、第7図は
第6図におけるファイバガイドの横断面図、第8図は屈
折損失を最小にするために光7アイノセガイド内で採用
されるインデックスマツチング液の状態を示す部分断面
図、纂9図は本発明に基づいて作られたインデックスマ
ツチング液の液溜めの第2の実施例の一部破断端面図、
第10図は光フアイバガイドのフレア付き端と係合する
第9図における液溜めの第5図に相応した断面図である
。 10・・・液溜め、16・・・凹部、18・・・ノーズ
部分、加・・・チャンネル、η・・・ファイバ通路、I
・・・ソケット、支・・・ハウジング、槌・・・光ファ
イノ9ケーブル、42・・・心線、52・・・クランプ
、(イ)・・・ガイド、(資)・・・間隙通路、(イ)
・・・多部品構造の液溜め、110・・・凹部、L・・
・インデックスマツチング液。 出願人代理人   猪 股    清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液溜め、この液溜めKよって供給すべき液体を貯え
    る前記液溜めにおける凹部、この凹部から隔てられた液
    溜めの所望の位置まで前記凹部内にある液体を供給する
    ために前記凹部から伸びている毛管装置、および光伝導
    接続部において接合すべき被接続光ファイバの端を一直
    線にするガイドとから成り、前記凹部と毛管装置とが、
    重力によって生ずる漏洩に抗して液体を前記液溜め内に
    収容すべく保持するように寸法づけられ、前記光伝導接
    続部が前記所望の位置に連通ずる通路を有し、それによ
    って前記液溜め内にある液体が前記所望の位置から前記
    通路に流れうることtl−特徴とする光フアイバコネク
    タにおけるインデックスマツチング液の自動供給装置。 2.1[榴めおよびガイドが相互に係合するように形成
    され、この相互の係合の際に前記液溜めの毛管装置とガ
    イド通路が互に連通し、それによって前記液溜めの凹部
    内の液体が前記毛管装置に沿って前記ガイドまで前進す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置
    。 3、毛管装置が前記凹部の底から伸びている断面はぼV
    字状の複数のチャンネルから成り、これらのチャンネル
    が四部の底から離れるに従ってその断面積が漸増してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置
    。 4.3つのチャンネルが互に120°ずつ離れて凹部の
    底から軸心に沿って伸び、前記液溜めの中央に伸びてい
    るテーノに付きのノーズ部分で終えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第3項 、。 に記載の装f。 5、光伝導接続部を形成する被接続光ファイバの端の近
    (にインデックスマツチング液を供給する装置であって
    、光伝導接続部内において光ファイバの端を互に接合す
    るために用いる通路をもった光ファイバガイP、インデ
    ックスマツチング液を保持する凹部を有し前記通路にイ
    ンデックスマツチング液を供給する液溜め、前記凹部か
    ら液溜めの一端まで伸びている毛管装置から構成され、
    前記液溜めの一端が前記ファイバガイド通路の一端にか
    み合って密着するように形成され、前記通路の毛管作用
    がインデックスマツチング液を液溜めの一端から前記通
    路に引き込むことt特徴とする光7アイ・9コネクタに
    おけるインデックスマツチング液の自動供給装置。 6、凹部が毛管であり、その中にあるインデックスマツ
    チング液を吸引するように作用し、この吸引力がその液
    体を凹部から漏れようとする重力よりも大きいことを特
    徴とする特許請求の範囲第5項に記載の装置。 7、ガイドが少くともひとつの7レア付き開口を有し、
    amめが前記毛管装置に連通している雄形テーノ々付き
    端を有していることを特徴とする特許請求の範囲第6項
    に記載の装置。 8、液溜めの凹部の毛管吸引力が、液溜め毛管装置と前
    記ガイド通路の合計毛管吸引力よりも小さいことを特徴
    とする特許請求の範囲第6項に記載の装置。 9・・光ファイバの端を互に接続するだめのガイP1光
    伝導接続部を形成する被接続光ファイ・9端がその中に
    挿入される前記ガイP内にある毛管通路、および液体を
    収容する凹部ととの凹部から伸びる毛管装置とを有し前
    記ガイドの毛管通路に液体を供給するための液溜めから
    構成され、前記ガイドおよび液溜めが互にかみ合い係合
    するように形成され、それによって液溜めの凹部内にあ
    る液体がその凹部から前記毛管装置を介して前記ガイド
    の毛管通路に進むことを特徴とする光ノアイノ9コネク
    タにおけるインデックスマツチング液の自動供給装置。 10、前記液溜めがそこまで毛管装置が伸びているテー
    ノ付き先端部分を有し、前記通路が前記液溜めのテーノ
    付き先端部分を受は入れるために用いられるフレア付き
    端を有し、それによって前記液溜めのテーノe付き先端
    部分にある液体が通路の中に進むことを特徴とする特許
    請求の範囲第9項に記載の装置。 11、被接続光ファイバの端が前記ガイド通路の中に配
    置され、前記液溜めから供給される液体によって取り囲
    まれ、前記光ファイ/々端の心線の屈折率にほぼマツチ
    した屈折率を有していることl!−特徴とする特許請求
    の範囲第9項に記載の装置。 12、前記凹部および毛管装置が前記液体で飽和される
    高吸収材料を収容していることt−特徴とする特許請求
    の範囲第9項に記載の装置。 13、前記液溜めが縦方向に穴が設けられ、被接続光フ
    ァイバの一方が前記ガイド通路に挿入する前に前記縦穴
    を通ることを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載
    の装置。 14、前記ガイドと液溜めとがその中に配置されるコネ
    クタハウジング、および前記ガイドと液溜めとを前記ハ
    ウジング内において相互に係合するように弾力的に付勢
    する装置が組み合わされていることを特徴とする特許請
    求の範囲第9項に記載の装置。 15、前記凹部がその中に収容されている液体が重力で
    漏洩することを防止する毛管から成っていること′t%
    徴とする特許請求の範囲第9項に記載の装置。 16、光伝導接続部を形成する禎接続光ファイバの端間
    において使用するインデックスマツチング液を供給する
    インデックスマツチング液の自動供給装置であって、イ
    ンデックスマツチング液を収容する凹部、この凹部を液
    溜めの一端に連通する少くともひとつの毛管通路、およ
    び光伝導接続部を形成する被接続光ファイバ端がその中
    で接続される7アイノ9受入れ用の開放通路から構成さ
    れ、前記凹部がその中にあるインデックスマツチング液
    に毛管吸引力を生ずる形状にされ、この毛管吸引力が前
    記液溜めが逆さ位置にある場合に液体にかかる重力より
    も大きく、それによってインデックスマツチング液がそ
    こから漏れないようにされており、また前記凹部が少く
    ともひとつの毛管通路の毛管吸引力よりも小さい毛管吸
    引力を前記インデックスマツチング液に生じさせ、それ
    によって少(ともひとつの前記毛管通路内にある液体が
    、前記液溜めおよび凹部の垂直平面に対する位置に無関
    係に前記液溜めから少くともひとつの前記毛管通路に沿
    って毛管作用によって伸ばされ、前記ファイバ受入れ通
    路が少くともひとつの前記毛管通路に接続され、前記液
    溜めの一端から液体を引き寄せる毛管から成って−・る
    ことt−特徴とする光フアイバコネクタにおけるインデ
    ックスマツチング液の自動供給装置。 17、液溜が、その中に形成された前記凹部から伸びる
    複数の毛管をもった一体ユニットの形にモールド成形さ
    れていることを特徴とする4I杵請求の範囲第16項に
    記載の装置。 18、液溜めがファイバ5人口通路のまわりに配置され
    て溶着された複数のガラス棒で形成された毛管部材から
    成り、この毛管部材がこの毛管部材の一端部分を取り囲
    む液体収容)・ウジングから伸びていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第16項に記載の装着。 19、液溜めが少(ともひとつの前記毛管通路の近くに
    伸びる光フアイバ通路を有し、それによってこの通路を
    通って伸びる光ファイバが少(ともひとつの前記毛管通
    路の一端にあるインデックスマツチング液によって湿ら
    されることt−%徴とする特許請求の範囲第16項に記
    載の装置。 加、光ファイ・々端が前記案内通路に配置され、光ファ
    イバの端面がインデックスマツチング液で取り囲まれて
    いることt−特徴とする特許請求の範囲第16項に記載
    の装置。 21、前記通路が毛管吸引力を生じない少くともひとつ
    の拡大された端部を有し、前記通路内に配置されたイン
    デックスマツチング液が通路の反対側から挿入される光
    ファイバによってその中に移される液溜めを構成してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の装
    置。 ρ、光伝導接続を形成するために適用されかつ互に一直
    線に案内する開放ガイド通路内に配置された被接続光フ
    ァイバの端部間に低接続損失を生じさせる方法であって
    、光ファイバの心線の屈折率にほぼマツチしているイン
    デックスマツチング液管液溜めから少くともひとつの前
    記通路に毛管吸引力によって供給してこの通路を前記液
    溜めからの液体で少くとも部分的に充満する工程と、光
    伝導接続を形成するために適用される被接続ファイバ端
    をインデックスマツチング液を収容している前記通路の
    両端がらそれぞれ光伝導接続関係が生ずるまで挿入する
    工程とから成り、前記ファイバ9の端部がそこで前記イ
    ンデックスマツチング液で包囲されることt%黴とする
    光ファイバの光伝導接続部の接続損失の低減方法。 ム、液溜めが一方の光ファイAを通すために開口が設け
    られ、前記ガイP毛管通路を挿入する間、前記液溜めの
    開口を通して前記一方のファイバを通す工程が組み合わ
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
    載の方法。
JP57143522A 1981-08-20 1982-08-20 光フアイバコネクタにおけるインデツクスマツチング液の自動給供装置 Pending JPS5865405A (ja)

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US294693 1981-08-20

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