JPS58653A - 伝動チェ−ン - Google Patents
伝動チェ−ンInfo
- Publication number
- JPS58653A JPS58653A JP3882182A JP3882182A JPS58653A JP S58653 A JPS58653 A JP S58653A JP 3882182 A JP3882182 A JP 3882182A JP 3882182 A JP3882182 A JP 3882182A JP S58653 A JPS58653 A JP S58653A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- transmission chain
- intermediate member
- longitudinal
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G13/00—Chains
- F16G13/02—Driving-chains
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G5/00—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
- F16G5/16—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
- F16G5/18—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts in the form of links
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H9/00—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members
- F16H9/02—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion
- F16H9/24—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion using chains or toothed belts, belts in the form of links; Chains or belts specially adapted to such gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、相互に連結された複数のリンクを備え、各々
のリンクが2つのピンを受は入れ、上記じシがリンクの
開口を通りリンク面を横切って延び、#じンの南面が円
錐ディスク表面と接して協働する摩擦面とされ、該ピン
の長手方向側面が転勤接触面を形成し、該転勤接触面が
協働する被転勤面と異なる曲率半径を有している円錐プ
イスク伝動装置用伝動チェーシに関する。
のリンクが2つのピンを受は入れ、上記じシがリンクの
開口を通りリンク面を横切って延び、#じンの南面が円
錐ディスク表面と接して協働する摩擦面とされ、該ピン
の長手方向側面が転勤接触面を形成し、該転勤接触面が
協働する被転勤面と異なる曲率半径を有している円錐プ
イスク伝動装置用伝動チェーシに関する。
第\\\3032148号)公報記載の発明により改良
がなされており、特に大きな動力、例えば1000&F
或いはそれ以上の動力の伝達に適している。小さな動力
の伝達に使用される場合にも伝動効率は重要な要素であ
るのは当然であるが、大きな動力の伝達の際には、この
伝動効率の重要性は増加する。なぜなら、たとえわずか
の効率の改善であっても運転時の熱の発生を大きく減少
させるからである。例えば、約2000ffの動力を伝
達する際、伝動効率を0.5%改善すれば、熱の発生け
IOG’減少する。
がなされており、特に大きな動力、例えば1000&F
或いはそれ以上の動力の伝達に適している。小さな動力
の伝達に使用される場合にも伝動効率は重要な要素であ
るのは当然であるが、大きな動力の伝達の際には、この
伝動効率の重要性は増加する。なぜなら、たとえわずか
の効率の改善であっても運転時の熱の発生を大きく減少
させるからである。例えば、約2000ffの動力を伝
達する際、伝動効率を0.5%改善すれば、熱の発生け
IOG’減少する。
本発明の目的は上述のような伝達上のJi#!な改良が
なされ九伝動チェーy’を提供すること九ある。
なされ九伝動チェーy’を提供すること九ある。
伝動力の損失を招く第1の要因はピンが、該じシと協働
するリンク開口の表面に対して移動することである。こ
のような移動はリンクが円錐ディスクの間に人いる時及
び出る時に生じる。ピンとリンクとは相互KII働する
面において純粋な転勤を行なうことが望ましい、この場
合においてのみ熱の発生がわずかとなる。しかし、ピン
がリンク表面を摺動する時K、摩擦による損失が生じ、
その結果、効率の低下と熱の発生を招く。通常、曲面を
有する第1の部材が、より小さな曲率の曲面を有する第
2の部材上を転動する場合は、両液終端において2つの
部材間には必ず一定の階間が必要である。上述の先行技
術における伝動チェーyでは上記のようになされておら
ず、したがって2つの協働する部材は相互の間で純粋な
転1ullをせt互いに摺動する。このような摺動は可
能な限り制限されるべ轡であることは明らかである。
するリンク開口の表面に対して移動することである。こ
のような移動はリンクが円錐ディスクの間に人いる時及
び出る時に生じる。ピンとリンクとは相互KII働する
面において純粋な転勤を行なうことが望ましい、この場
合においてのみ熱の発生がわずかとなる。しかし、ピン
がリンク表面を摺動する時K、摩擦による損失が生じ、
その結果、効率の低下と熱の発生を招く。通常、曲面を
有する第1の部材が、より小さな曲率の曲面を有する第
2の部材上を転動する場合は、両液終端において2つの
部材間には必ず一定の階間が必要である。上述の先行技
術における伝動チェーyでは上記のようになされておら
ず、したがって2つの協働する部材は相互の間で純粋な
転1ullをせt互いに摺動する。このような摺動は可
能な限り制限されるべ轡であることは明らかである。
公知の伝動チェーンは、開口が真直な縁部を有したリン
クを使用している。上記開口のエツジ間の変111w6
が小さな曲率を有している場合は、該変ay、に大きな
応力集中が生じ、その結果すぐに疲労によるき裂が発生
する。リンク及びヒシは第11図に示すような、上述の
特許公報記載の伝動チエーシにおける形状、すなわち、
大きな曲率半径の変層部及び丸味を滞びた部分を備えた
形状とするのが望ましい、しかし、この形状によると、
チェーン移動方向に垂直な方向でのピンの保持、fII
定がリンク開口の転#面からかなシ離れた暗所でなされ
、その結果、相互の転勤に必要なリンクとじy開の遊び
が増加し、これによりリンクとじンとが相互に摺動し得
る距離が増加する。
クを使用している。上記開口のエツジ間の変111w6
が小さな曲率を有している場合は、該変ay、に大きな
応力集中が生じ、その結果すぐに疲労によるき裂が発生
する。リンク及びヒシは第11図に示すような、上述の
特許公報記載の伝動チエーシにおける形状、すなわち、
大きな曲率半径の変層部及び丸味を滞びた部分を備えた
形状とするのが望ましい、しかし、この形状によると、
チェーン移動方向に垂直な方向でのピンの保持、fII
定がリンク開口の転#面からかなシ離れた暗所でなされ
、その結果、相互の転勤に必要なリンクとじy開の遊び
が増加し、これによりリンクとじンとが相互に摺動し得
る距離が増加する。
本発明は以下に述べるように、リンクに対するヒシの固
定に関する改良を実現するものである。
定に関する改良を実現するものである。
すなわち、本発明によれば、ヒシはリンクに対し転勤を
生じる方向に固定される際(、リンクの長手方向におけ
るのと同じように、転動する面に非常に接近した位置で
固定され、その結果相互の動きが接近し丸状I!K11
節される。
生じる方向に固定される際(、リンクの長手方向におけ
るのと同じように、転動する面に非常に接近した位置で
固定され、その結果相互の動きが接近し丸状I!K11
節される。
上記改良は、対向するピンの側部と接触するリンク開口
の上下方向サイドの接触・ノーンが、該上下方向サイド
より短く、かつ該サイドからリンク長手方向くずらされ
ていることにより達成される。
の上下方向サイドの接触・ノーンが、該上下方向サイド
より短く、かつ該サイドからリンク長手方向くずらされ
ていることにより達成される。
こうすることにより、ピンは転勤方向に非常に良好に保
持される。リンクとごン相互の摺動Fi微小距離におい
て必要とされるだけである。したがって、摺動に伴って
生じる損失はその分減少し、伝動効率は上昇する。
持される。リンクとごン相互の摺動Fi微小距離におい
て必要とされるだけである。したがって、摺動に伴って
生じる損失はその分減少し、伝動効率は上昇する。
本発明の好ましい実施態様によれば、接触リーンはリン
ク開口の各上下方向サイドから開口中心に向かって突出
した突出部であり、該突出部の縁部は、協働するピンの
側部に設けられた四部に係合する。
ク開口の各上下方向サイドから開口中心に向かって突出
した突出部であり、該突出部の縁部は、協働するピンの
側部に設けられた四部に係合する。
部材中、最も高い応力が生じるのは、突出部の上縁及び
下縁に続く変amである。したがってリンクの該部分に
は過負荷が生じないよう十分な量の材料が付与されてい
る。
下縁に続く変amである。したがってリンクの該部分に
は過負荷が生じないよう十分な量の材料が付与されてい
る。
上記突出部の縁部は円筒状に曲げられているのが望まし
い。
い。
上記リンクの長手方向中心線と上記突出部のエツジとの
交点における該突出部の接面は、上記リンク中心線と9
0° より小さい角度をなしており、上記突出部の内方
端における接面は上記中心線に対し直角となっているの
が望ましい。
交点における該突出部の接面は、上記リンク中心線と9
0° より小さい角度をなしており、上記突出部の内方
端における接面は上記中心線に対し直角となっているの
が望ましい。
この場合、上記リンクは該リンクの長手方向軸線に関し
非対称でちゃ、運転中該リンクがディスクの間を移動す
るとき、1イスクの軸に向かうhがリンクに作用するが
この力はりyりに働く遠心力と逆向きに作用し、その結
果、円滑な走行、負荷の減少及び損失の減少が得られる
。
非対称でちゃ、運転中該リンクがディスクの間を移動す
るとき、1イスクの軸に向かうhがリンクに作用するが
この力はりyりに働く遠心力と逆向きに作用し、その結
果、円滑な走行、負荷の減少及び損失の減少が得られる
。
上述のチェーンにおいて、鵬働面はじyの表面と、厚み
の薄いリンクの開口の組長状エツジ表面とである。この
ようなチェーンが大きな動力の伝達に使用された場合は
非常に高い圧力が表面に生じ、油が側方へ逃げ出すため
、通常であれば協働する面に付与される流体力学的潤滑
が失なわれる。
の薄いリンクの開口の組長状エツジ表面とである。この
ようなチェーンが大きな動力の伝達に使用された場合は
非常に高い圧力が表面に生じ、油が側方へ逃げ出すため
、通常であれば協働する面に付与される流体力学的潤滑
が失なわれる。
これにより摩耗が増加する。リンクがじンの長手方向に
正確に直角でなく、リンクの先鋭なエツジがピン表面に
当接するエツジ負荷の状態になったときには、上記摩耗
はさらに増加する。
正確に直角でなく、リンクの先鋭なエツジがピン表面に
当接するエツジ負荷の状態になったときには、上記摩耗
はさらに増加する。
本発明は上記欠点を除去する構造簡単な伝動チェーンを
提供することをも目的とする。この目的jI!成のため
、本発明伝動チェーンL、各ピンと、近在する複数のリ
ンクの開口の、上記じンに対向する上下方同寸イドとの
間に中間メシノ〜−を挿入せしめることができる。該中
間メンバーの第1の長手方向サイドはリンク開口のサイ
ドと組合せられ、上記第1のサイドと反対側の第2の長
手方向サイドはじン長手方向サイドと協働する転勤面を
形成している。
提供することをも目的とする。この目的jI!成のため
、本発明伝動チェーンL、各ピンと、近在する複数のリ
ンクの開口の、上記じンに対向する上下方同寸イドとの
間に中間メシノ〜−を挿入せしめることができる。該中
間メンバーの第1の長手方向サイドはリンク開口のサイ
ドと組合せられ、上記第1のサイドと反対側の第2の長
手方向サイドはじン長手方向サイドと協働する転勤面を
形成している。
本発明伝動ベルトは、上記と同様のリンクをシート状材
料で、より安価に、しかも大きな負#に耐えるように製
作するため、次のような重要な利点を備えることができ
る。すなわち、動力が近在するリンク及びじンの側面各
々の表面の間で伝達されるのに代え、中間メンバーのピ
ン側のサイドによって形成される、近在する一定数のか
なり大金な転勤面により伝達される点である。これらの
中間メンバーは、該中間メンバーを支えるリンクに対し
て移動しない。したがって、ヒシの転勤は、じンの長手
方向面と中間メンバーのリンク開口四の面との間のみで
行なわれる。この状態は歯車の歯面間に生じる状態とよ
く似ている。すなわち、上記歯面間においては、十分な
潤滑が行なわれている場合は、弾性流体力学的な潤滑(
zlttxltp −hydrtrdynamic 1
ubricalion)が行なわれ、その結果摩耗は非
常に少なくなる。また、当然エツジ負荷の状態も生じな
い。
料で、より安価に、しかも大きな負#に耐えるように製
作するため、次のような重要な利点を備えることができ
る。すなわち、動力が近在するリンク及びじンの側面各
々の表面の間で伝達されるのに代え、中間メンバーのピ
ン側のサイドによって形成される、近在する一定数のか
なり大金な転勤面により伝達される点である。これらの
中間メンバーは、該中間メンバーを支えるリンクに対し
て移動しない。したがって、ヒシの転勤は、じンの長手
方向面と中間メンバーのリンク開口四の面との間のみで
行なわれる。この状態は歯車の歯面間に生じる状態とよ
く似ている。すなわち、上記歯面間においては、十分な
潤滑が行なわれている場合は、弾性流体力学的な潤滑(
zlttxltp −hydrtrdynamic 1
ubricalion)が行なわれ、その結果摩耗は非
常に少なくなる。また、当然エツジ負荷の状態も生じな
い。
相互に転動する面は、伝動中に潤滑油に対しある種のポ
ンプの役割を果たす。表面が相互に離反したときに生じ
たスペースは油で満たされ、良好な潤滑を保証する。
ンプの役割を果たす。表面が相互に離反したときに生じ
たスペースは油で満たされ、良好な潤滑を保証する。
中間メンバーは各々のリンク開口へ突出し、じンの挾ま
った中央部とヘッド部により囲まれるようにするのが望
ましい。
った中央部とヘッド部により囲まれるようにするのが望
ましい。
ピンの凹部は平行な壁面により形成され、ヘッド部への
変遷部はじンの長手方向及び横方向の中央面に関し対称
とされ、じンのヘッド面は外接円に一致するようにされ
ているのが望ましい。
変遷部はじンの長手方向及び横方向の中央面に関し対称
とされ、じンのヘッド面は外接円に一致するようにされ
ているのが望ましい。
リンク開口の上下方向サイドのそれぞれに断面U字形状
の中間メジバーを収容するた−めの凹所が形成されてお
り、該中間メンバーの横向き短リンクI!Sは該中間メ
ンバーの面に対し転勤するじンの長手方向面を囲むよう
にすることができる。
の中間メジバーを収容するた−めの凹所が形成されてお
り、該中間メンバーの横向き短リンクI!Sは該中間メ
ンバーの面に対し転勤するじンの長手方向面を囲むよう
にすることができる。
各中間メンバーは、リンクに臨む後部面から突出した少
くとも一つのリプによりリシク上に動かないように保持
されている。
くとも一つのリプによりリシク上に動かないように保持
されている。
リンクはじン上で該ヒシ長手方向[1動しないようにさ
れる必要がある。
れる必要がある。
上記の移動の制限は、ヒシの端部付近の凹!!6K、リ
ンクの横方向への移動を防ぐサークリップを備えること
により達成できる。
ンクの横方向への移動を防ぐサークリップを備えること
により達成できる。
しかし、上記四部を備えた場合はピンの強度を下げ、疲
労破壊を招くおそれがあり、さらにこの四部はピンの製
造を複雑にする。
労破壊を招くおそれがあり、さらにこの四部はピンの製
造を複雑にする。
上記固定用のクリップを備えた場合は、ピンと第1のリ
ンクとの最小限必要な距Sを増大させる。
ンクとの最小限必要な距Sを増大させる。
運転中にじ:JVc組をなす曲げ荷重が作用するが、こ
のような曲げ荷重は上記距離の増大に伴って増すので、
上記距離は可能な限り小さい方がよい。
のような曲げ荷重は上記距離の増大に伴って増すので、
上記距離は可能な限り小さい方がよい。
上記固定用クリップ及び該クリップに係合する凹部は次
のようにした場合、省略することができる。すなわち、
前記リンク開口のサイドに連結された前記中間メジバー
の長手方向側面の1部が、前記リンク開口のサイドと前
記中間メンバーとの間の接触面の少なくとも1Mに突出
する挟持部を形成するようにメジバー両端から1定距離
のところで終っており、前記中間メジバーと協働する前
記各じンは、少なくともチェーン作動中、長手方向に相
対移動しないように保持されているようにした場合であ
る。
のようにした場合、省略することができる。すなわち、
前記リンク開口のサイドに連結された前記中間メジバー
の長手方向側面の1部が、前記リンク開口のサイドと前
記中間メンバーとの間の接触面の少なくとも1Mに突出
する挟持部を形成するようにメジバー両端から1定距離
のところで終っており、前記中間メジバーと協働する前
記各じンは、少なくともチェーン作動中、長手方向に相
対移動しないように保持されているようにした場合であ
る。
上記中間メジバーの形状について価格に大きな影響を与
えることのない小さな変更を施すことにより、容易にか
つ十分にリンクを中間メンバー上に挾持するようにする
ことができる。なぜなら、中間メンバーが協働するじン
の長手方向に移動不可能とされていれば、リンクもまた
上記ピンに対し固定されるからである。
えることのない小さな変更を施すことにより、容易にか
つ十分にリンクを中間メンバー上に挾持するようにする
ことができる。なぜなら、中間メンバーが協働するじン
の長手方向に移動不可能とされていれば、リンクもまた
上記ピンに対し固定されるからである。
また、少くとも接触面の部分に突出する1つまたはそれ
以上の挾持部を、中間メンバーの両端間に備えることも
できる。
以上の挾持部を、中間メンバーの両端間に備えることも
できる。
上記のように挾持部を備えることにより、リンクを容易
[2つ又はそれ以上のグループに分割することができる
。このように、リンクfニゲ【−づに分割することは、
上述の公報によりすでに知られている。
[2つ又はそれ以上のグループに分割することができる
。このように、リンクfニゲ【−づに分割することは、
上述の公報によりすでに知られている。
本発明伝動チェーンを備えた伝動装置において、前記じ
ン端面がチェーン移動方向に交わる横方向に少なくとも
部分的にわん曲せしめられている場合には、摩擦損失を
減少せしめて伝動効率を上げることが可能である。この
結果、チェーンがディスク間に導入される間にピンが若
かん曲がるとき、平坦ディスクとのより良好な接触が達
成される。
ン端面がチェーン移動方向に交わる横方向に少なくとも
部分的にわん曲せしめられている場合には、摩擦損失を
減少せしめて伝動効率を上げることが可能である。この
結果、チェーンがディスク間に導入される間にピンが若
かん曲がるとき、平坦ディスクとのより良好な接触が達
成される。
前記じン端面は少なくとも前記ピンの長手方向側面に近
い位置で丸く又は傾斜して形成されでいることが好まし
い。
い位置で丸く又は傾斜して形成されでいることが好まし
い。
従って、前記各じン端が同時にディスク面と接触しない
為に、若干の摺動を伴ってずイスク間にじンが入る場合
に生ずる損失は減ぜられる。
為に、若干の摺動を伴ってずイスク間にじンが入る場合
に生ずる損失は減ぜられる。
本発明伝動チェーンの効率は歯車伝動の場合に等しくな
るのである。
るのである。
本発明伝動チェーンは、ベルデー特許第885091号
明釧書又はドイツ特許出願第3032148号明細書に
開示され九タイプのチェーンであり、特に円錐ディスク
を備えた無段変速伝動装置において使用するためのチェ
ーンである。
明釧書又はドイツ特許出願第3032148号明細書に
開示され九タイプのチェーンであり、特に円錐ディスク
を備えた無段変速伝動装置において使用するためのチェ
ーンである。
この種伝動装置においては、2本のピンが常時1個のリ
ンクに収められている。該ピンの側面はリンクのN口の
直立乃至上下方向のサイド乃至緻と協働し、該ピンの端
はチェーンが前記円錐ディスクを通過するとき該円錐デ
ィスク間に挾まれる。
ンクに収められている。該ピンの側面はリンクのN口の
直立乃至上下方向のサイド乃至緻と協働し、該ピンの端
はチェーンが前記円錐ディスクを通過するとき該円錐デ
ィスク間に挾まれる。
この種チェーンにおいては、動力は張力によって伝達さ
れる。
れる。
この種伝動チェーシの前記じンが、円錐ディスクに差掛
かってのち円弧を描きながら該プイスク間に挾まれると
き、該じン端面のf1ml!ダイスクに対する位置はほ
とんど変化しないが、他方、ヒシに対するリンクの位置
は変化する。これは、ピンの側面とリンク開口の上下方
向サイドとが相対的に動くことを意味しており、この動
作は損失を最小とするために純粋転勤であることが好ま
しい。しかしながら、純粋転動を生じさせる九めKは、
転動面の方向に遊びが必要であるが、斯かる遊びはヒシ
表面が互いにスライドする機会を与えてしまう。実際に
、これは熱発生と損失を招くことがわかっている。
かってのち円弧を描きながら該プイスク間に挾まれると
き、該じン端面のf1ml!ダイスクに対する位置はほ
とんど変化しないが、他方、ヒシに対するリンクの位置
は変化する。これは、ピンの側面とリンク開口の上下方
向サイドとが相対的に動くことを意味しており、この動
作は損失を最小とするために純粋転勤であることが好ま
しい。しかしながら、純粋転動を生じさせる九めKは、
転動面の方向に遊びが必要であるが、斯かる遊びはヒシ
表面が互いにスライドする機会を与えてしまう。実際に
、これは熱発生と損失を招くことがわかっている。
本発明の目的は、この種チェーンを備え念伝動装Wにお
諭て発生する損失を最小として伝動装置の効率をできる
だけ向上させることKある。
諭て発生する損失を最小として伝動装置の効率をできる
だけ向上させることKある。
上記目的が達成されるためのリンク及びじyの゛形°状
は以下に説明される。図1力λら図6は、一般的に言っ
て、すyり開口が中心の方へ延びる突出部を備えており
、ピン側面がこれに対応する凹所を有するように形成さ
れている実施例に関する。
は以下に説明される。図1力λら図6は、一般的に言っ
て、すyり開口が中心の方へ延びる突出部を備えており
、ピン側面がこれに対応する凹所を有するように形成さ
れている実施例に関する。
図7はリンク開口の上下方向サイドが凹所を有し、ピン
が突出部を有している実施例に係る。
が突出部を有している実施例に係る。
図1aはリンク(1)を示しており、該リンクはウニづ
(2)と開口(3)を有する。開口(3)は2つの長手
方向エラ!;(4a入(4b)とこれに交わる上F方向
サイド(51M)、(5b)によって形成されている。
(2)と開口(3)を有する。開口(3)は2つの長手
方向エラ!;(4a入(4b)とこれに交わる上F方向
サイド(51M)、(5b)によって形成されている。
寸イド(5a)、(5b)には、開口(3)の中心の方
へ向いた突出部(6a)、(6k)があり、該突出部は
変遷部(7a)、(7b)を介して長手方向エラ、<(
4a)、(4k)につづいている。突出II(6a)、
(6b)の最外工’yジ(8d)、(8−)は紙面に立
てた仮想軸線を中心とする円柱面状に曲げられており、
リンクの長手方向軸線aOとの交点01)を通る接面(
9)(左側の突出部(6a)の場合についてのみ示され
て(ハる)は長手方向軸線(2)と鋭角(α)をなして
おり、他方、突出部(6b)のF角部分−の接面@は前
記軸線αOと直角をなしている。
へ向いた突出部(6a)、(6k)があり、該突出部は
変遷部(7a)、(7b)を介して長手方向エラ、<(
4a)、(4k)につづいている。突出II(6a)、
(6b)の最外工’yジ(8d)、(8−)は紙面に立
てた仮想軸線を中心とする円柱面状に曲げられており、
リンクの長手方向軸線aOとの交点01)を通る接面(
9)(左側の突出部(6a)の場合についてのみ示され
て(ハる)は長手方向軸線(2)と鋭角(α)をなして
おり、他方、突出部(6b)のF角部分−の接面@は前
記軸線αOと直角をなしている。
この形状のリンクと協働するピン#i図2aに側面図で
、ま九図26に端面図で示されている。鍍ごンは参照数
字(至)で示されており、断面でみると2つのヘッド面
(+61)、(16b)がわん曲変遷部(ロ)を介して
長手方向にζびる2つの平行な面(18a)、(+8b
)K連続している。更に特に図2bに示されるように、
前記ピンはその断面形が中心点QI4C関し対称であり
、ヘッド面(16”)、(166)は1つの円上に又は
その円内圧向いており、その円の中心点は前記中心点0
のに一致している。端面(2+4)、(2u)は図2a
、2bVC示す様に平坦である。これら端面の他の形状
の可能性はのちほど説明される。
、ま九図26に端面図で示されている。鍍ごンは参照数
字(至)で示されており、断面でみると2つのヘッド面
(+61)、(16b)がわん曲変遷部(ロ)を介して
長手方向にζびる2つの平行な面(18a)、(+8b
)K連続している。更に特に図2bに示されるように、
前記ピンはその断面形が中心点QI4C関し対称であり
、ヘッド面(16”)、(166)は1つの円上に又は
その円内圧向いており、その円の中心点は前記中心点0
のに一致している。端面(2+4)、(2u)は図2a
、2bVC示す様に平坦である。これら端面の他の形状
の可能性はのちほど説明される。
該端面の近くで、変遷部σηにはスロット@が形成され
、このスロットはのちほど説明するサークリ・ツブ(t
irtli戸)を受けいれる。
、このスロットはのちほど説明するサークリ・ツブ(t
irtli戸)を受けいれる。
図34は多数のヒシ(151〜(+5d)及び協働する
リンク(II)〜(11)の側面図である。図3bは寸
−クリップ(2)を嵌められた状餞の図34に類似の側
面図である。クリップ(至)は幾分わん曲した構造であ
り、従って前記スロットに係合してリンクを押圧してい
る。クリップ(2)とリンクとの間にはフラットワツシ
p(23りが挿入されている。
リンク(II)〜(11)の側面図である。図3bは寸
−クリップ(2)を嵌められた状餞の図34に類似の側
面図である。クリップ(至)は幾分わん曲した構造であ
り、従って前記スロットに係合してリンクを押圧してい
る。クリップ(2)とリンクとの間にはフラットワツシ
p(23りが挿入されている。
図4は図1a、 lb、2a及び2kに示すリシり及
びヒシを備えた伝動チェーンの一部の平面図である。
びヒシを備えた伝動チェーンの一部の平面図である。
明瞭化のため、リンクは、チェーンを横切る方向におい
て間隔をおいて図示されているが、実際には、2つのグ
ループに分けられてスづリシグエレメシトにより予め互
いに押圧されうる。
て間隔をおいて図示されているが、実際には、2つのグ
ループに分けられてスづリシグエレメシトにより予め互
いに押圧されうる。
更に、すべてのリンクが同厚さを必要とするわけではな
い。例えば全体が対称構成であるならば3層のグループ
が異なるリンク厚さとされうる。
い。例えば全体が対称構成であるならば3層のグループ
が異なるリンク厚さとされうる。
ピン(15a)〜(+5A)の各々はその端面近くに寸
−クリップ(2)を備えており、該クリップの幾つかは
図面に示されている。リンクは次に説明するようにピン
のまわりに一定のパターンで配置される。
−クリップ(2)を備えており、該クリップの幾つかは
図面に示されている。リンクは次に説明するようにピン
のまわりに一定のパターンで配置される。
第1列のリンク(げ)、(Ir)は一方でヒシ(+5C
)、(15d)K、他方でじン(+57)、(15f)
に係合している。
)、(15d)K、他方でじン(+57)、(15f)
に係合している。
リンクの第2列(おいて、リンクは第1列のリンクとは
ずらし配置されている。gち、リンク(1k)はピン(
151り、(+5h)に、す:z’7(1’)t′iじ
シ(+5/)、(+5#)に、リンク(1))はピン(
15F)、(15A) K係合している。隣り合うリン
クの2つの列において、リンク(1−)及び(11)は
じシ(15b)及び(+50に、リンク(l肩)及び(
IN)はじy(15/)及び(+57)K係合している
。
ずらし配置されている。gち、リンク(1k)はピン(
151り、(+5h)に、す:z’7(1’)t′iじ
シ(+5/)、(+5#)に、リンク(1))はピン(
15F)、(15A) K係合している。隣り合うリン
クの2つの列において、リンク(1−)及び(11)は
じシ(15b)及び(+50に、リンク(l肩)及び(
IN)はじy(15/)及び(+57)K係合している
。
リンク(10)、(1戸)及び(1f)の列は、リンク
(1k)、(IJ)及び(1))の列と同様に配置され
、その次のリンク(1r)〜(神)の列は、再び第1列
のリンク(げ)、(1f)と同様に配置されている。
(1k)、(IJ)及び(1))の列と同様に配置され
、その次のリンク(1r)〜(神)の列は、再び第1列
のリンク(げ)、(1f)と同様に配置されている。
この構成はベル千−特許第885091号中の第4Mを
参照して説明されている構成に一致している。
参照して説明されている構成に一致している。
FIJ C54)及び(うりは協働するピン及びリンク
面の転勤状aを示している。リンクの1部及びヒシが各
場合について示されている。リンクは符号(1ヤ)で、
ピンは符号(153)で示されている。リンクはヒシに
対し矢印(2)の方向に動くものとする。
面の転勤状aを示している。リンクの1部及びヒシが各
場合について示されている。リンクは符号(1ヤ)で、
ピンは符号(153)で示されている。リンクはヒシに
対し矢印(2)の方向に動くものとする。
好ましい動作は、協働する部分が互い罠その部分のスリ
ップを避けるためにじンの長手方向く対しこれを横切る
方向(横方向)において十分包まれ、或は囲まれている
ことによる。
ップを避けるためにじンの長手方向く対しこれを横切る
方向(横方向)において十分包まれ、或は囲まれている
ことによる。
図5aは円錐ディスク間圧入る前の状態を示しており、
ヒ:、、(15i)の中心(194)はまだ該ディスク
に挟着されていない。ヒシ及びリンクの相対位置は図5
aに示されるとおりである。突出部(6C)の下部コー
ナー(+3C)はじyの平坦側面の下縁部に当接してい
る。何故ならコーナー(13C)の接面は、Fiy、
l a を参照して既述したとおり、リンクの長手方
向中心に対し直角であるからである。
ヒ:、、(15i)の中心(194)はまだ該ディスク
に挟着されていない。ヒシ及びリンクの相対位置は図5
aに示されるとおりである。突出部(6C)の下部コー
ナー(+3C)はじyの平坦側面の下縁部に当接してい
る。何故ならコーナー(13C)の接面は、Fiy、
l a を参照して既述したとおり、リンクの長手方
向中心に対し直角であるからである。
図5kに示される状態は、ピンが円錐ダイスフ間に挾ま
れたのち徐々に生ずる。リンクとじシの協働面は、制御
され、合成された相対的転勤及び摺動を実行完成してい
る。突出116 C6t) の頂部コーナー(+2d
)は面(18C)の頂部エツ?IK当接している。この
合成動作は1チエーンピツチに略対応する角運動を通じ
て生ずる。リンク及びヒル間の相対運動は、円錐ディス
クを去るときは、反対方向に生ずる。
れたのち徐々に生ずる。リンクとじシの協働面は、制御
され、合成された相対的転勤及び摺動を実行完成してい
る。突出116 C6t) の頂部コーナー(+2d
)は面(18C)の頂部エツ?IK当接している。この
合成動作は1チエーンピツチに略対応する角運動を通じ
て生ずる。リンク及びヒル間の相対運動は、円錐ディス
クを去るときは、反対方向に生ずる。
本発明におけるリンク形状によってじ:Jはリンク突出
部に十分く包まれ、その結果ピン面及びりyり面相互の
無制御な摺動は防止され、合成された転勤及び摺動が得
られることは上記説明から理解されよう。
部に十分く包まれ、その結果ピン面及びりyり面相互の
無制御な摺動は防止され、合成された転勤及び摺動が得
られることは上記説明から理解されよう。
図5bの状態において、ピンは、リンクに作用する遠心
力に対抗して、該リンクに内方への力を付与する。これ
はリンク及びじン間の摩擦、及び摩耗について好ましい
影響を与える。
力に対抗して、該リンクに内方への力を付与する。これ
はリンク及びじン間の摩擦、及び摩耗について好ましい
影響を与える。
図6は、リンク及びじンの他の列の側面を示している。
この実施例によれば、リンク(7)は開口3Dを有し、
この開口は、平行な長手方向エツジ(324入(32り
及び上下方向のサイドC334)、<336)により形
成され、サイド(336)、(33b)の突出部(35
a )、(35b)は、例えばりyり長手方向軸線(至
)に関し対称であり、わん曲変遷mJICMいている。
この開口は、平行な長手方向エツジ(324入(32り
及び上下方向のサイドC334)、<336)により形
成され、サイド(336)、(33b)の突出部(35
a )、(35b)は、例えばりyり長手方向軸線(至
)に関し対称であり、わん曲変遷mJICMいている。
突出g C35a)、(35b)は真直ぐなX ”)
6 (36g)、C36k)を有している。ごンー〇側
m (38g)、(38b)は円筒状に曲けられている
。li!!!示の如く、各ごシはその長手方向中心[r
OIK関し対称であるが、横方向中心面に関しては非対
称形であり、その目的はあらゆる位置においてピンとリ
ンク間の接触面に垂直な力を得るにある。
6 (36g)、C36k)を有している。ごンー〇側
m (38g)、(38b)は円筒状に曲けられている
。li!!!示の如く、各ごシはその長手方向中心[r
OIK関し対称であるが、横方向中心面に関しては非対
称形であり、その目的はあらゆる位置においてピンとリ
ンク間の接触面に垂直な力を得るにある。
図7は更に他の実施例におけるじン及びリンクの側面図
であり、この実施例においては、リンクには凹所が形成
され、じシに突出側面部が形成されている。リンクに)
はわん曲した長手方向エツジ<44g>、(44b)と
上下方向のX”)ジ(45g)、(45k)とで形成さ
れた開口−を有する。上下方向エツジの中心部分<46
m)、<466>はへこんでいて真直ぐなエツジを有し
ている。リンク−はじン(ロ)と協働し、該じンの側面
は、突出部(4811)、(48杓を備えている。突出
部(484)、(48k)は円筒状に曲がっており、ピ
ンの長手方向面一に関し対称である。じンはその横方向
面φに関し非対称であり、これは接触面に垂直な力を生
ぜしめるためである。
であり、この実施例においては、リンクには凹所が形成
され、じシに突出側面部が形成されている。リンクに)
はわん曲した長手方向エツジ<44g>、(44b)と
上下方向のX”)ジ(45g)、(45k)とで形成さ
れた開口−を有する。上下方向エツジの中心部分<46
m)、<466>はへこんでいて真直ぐなエツジを有し
ている。リンク−はじン(ロ)と協働し、該じンの側面
は、突出部(4811)、(48杓を備えている。突出
部(484)、(48k)は円筒状に曲がっており、ピ
ンの長手方向面一に関し対称である。じンはその横方向
面φに関し非対称であり、これは接触面に垂直な力を生
ぜしめるためである。
本発明によるチェーンを備えた伝動装置の効率を改良す
るという面において、本発明はまた、図84及び8kを
参照して説明される多数のステップを提案する。
るという面において、本発明はまた、図84及び8kを
参照して説明される多数のステップを提案する。
問題の伝動チェーンのじンが、2つの円錐ディスク間に
入るとき、該ヒシはとりわけ円錐ディスク中心方向への
力を受けて曲がる。もしじン端面が平坦であると、この
曲がりの結果、もはやじシの全面が全負荷状態下におい
て作用−することはなく、エツジ負荷は不可避となり、
従って当然好ましくない状態となって摩耗が生じる。
入るとき、該ヒシはとりわけ円錐ディスク中心方向への
力を受けて曲がる。もしじン端面が平坦であると、この
曲がりの結果、もはやじシの全面が全負荷状態下におい
て作用−することはなく、エツジ負荷は不可避となり、
従って当然好ましくない状態となって摩耗が生じる。
本発明は斯かる事Sを未然に防止する。図84はじシ(
至)が端面−を備えている例を示しており、該端面■は
ピンの長手方向軸線を横切るように円柱状に曲がってい
る。エツジ負荷はこのようにして避けられる。損失の他
の原因は、ピンがピン長手方向においてずれた関係で円
錐ディスク間に入る場合にある。この場合、まずヒシの
一端が、次にじンの他端が円錐ディスク面と接触する。
至)が端面−を備えている例を示しており、該端面■は
ピンの長手方向軸線を横切るように円柱状に曲がってい
る。エツジ負荷はこのようにして避けられる。損失の他
の原因は、ピンがピン長手方向においてずれた関係で円
錐ディスク間に入る場合にある。この場合、まずヒシの
一端が、次にじンの他端が円錐ディスク面と接触する。
この動きの初期段階においては、じン端面とじシ側面間
の変遷部が円錐面をこすることになる。したがって、こ
の場合も摩擦と摩耗とが生じるが、これらは除失される
のが望ましい、第8b図はじン1%カの平面図である。
の変遷部が円錐面をこすることになる。したがって、こ
の場合も摩擦と摩耗とが生じるが、これらは除失される
のが望ましい、第8b図はじン1%カの平面図である。
該じンーでは、じン側面−とじン端面匈間の変遷部は傾
斜部−とされている。
斜部−とされている。
上記実施例では、一方においてじン表面によりリンクと
協働する転勤面が形成され、他方においてリンク開口の
エツジにより互いに対向する細長面が形成されている。
協働する転勤面が形成され、他方においてリンク開口の
エツジにより互いに対向する細長面が形成されている。
大きな負荷の下で、上記面はチェーン潤滑油(チェーン
が油だめに浸漬される場合、加圧給油される場合等があ
る)が協働面から追出され、潤滑油が存しない状態が生
じる。
が油だめに浸漬される場合、加圧給油される場合等があ
る)が協働面から追出され、潤滑油が存しない状態が生
じる。
また、リンク表面がじン長手方向に正確KdjL角でな
い場合はエツジ負荷となるおそれがある。
い場合はエツジ負荷となるおそれがある。
上記問題点は、リンクとじン間に挿入され、リンクh上
下方向への動きを制止された中間メンバーを使用するこ
とにより解決される。
下方向への動きを制止された中間メンバーを使用するこ
とにより解決される。
第9図はさらに他の実施例におけるチェーン中の、1つ
のリンクと2つのじンとの結合状aを示す。
のリンクと2つのじンとの結合状aを示す。
リンク(100)は2つの長手方向側部(+021)、
(102b”)、ヘッド端部(1034)、(103b
)及び中心部開口(+04)を備えている。開口(10
4)は長手方向エツジ(105a)、(105り及び上
下方向エツジ(1061) Kよ 、り囲まれている
。エツジ(10671) の各々には中間メンバー(
108)のリプを収容する凹部(106b) が備え
られている。
(102b”)、ヘッド端部(1034)、(103b
)及び中心部開口(+04)を備えている。開口(10
4)は長手方向エツジ(105a)、(105り及び上
下方向エツジ(1061) Kよ 、り囲まれている
。エツジ(10671) の各々には中間メンバー(
108)のリプを収容する凹部(106b) が備え
られている。
上記のような中間メジバーは以下に詳述するように、チ
ェーンの幅方向く近在するいくつかのリンクにまたがっ
て3陵されている。
ェーンの幅方向く近在するいくつかのリンクにまたがっ
て3陵されている。
第10図は上記申開メンバーの斜面図である・該中間メ
ンバーは、転動[iを形成し、リンク−受け入れられヒ
ンジ状作用をするピンと協働する略平らな長手方向側面
(109)と、他の平らな側面(+104)と、リプ(
110b)とを備えテいル。
ンバーは、転動[iを形成し、リンク−受け入れられヒ
ンジ状作用をするピンと協働する略平らな長手方向側面
(109)と、他の平らな側面(+104)と、リプ(
110b)とを備えテいル。
上記各部の形状は、中間メジバーが近傍にあるリンクの
表面(+06a) 上で動かない形状とされている。
表面(+06a) 上で動かない形状とされている。
第11FI!Jは、じン(115す〜(+15/)及び
リンク(+00ff)〜(1001)が協働している状
霞を示す11面図である。
リンク(+00ff)〜(1001)が協働している状
霞を示す11面図である。
811図は、じンの側面と中間メンバーの表面(109
)とが転動している状態において、リプ(1104)を
備え転勤により接触する中間メンバー(+08)が凹部
(106k)を備えたリンク開口のエツジ(106つに
どのように固定状態とされているかを明確に示している
。その効果は互いに転勤する歯車の11iI[liの場
合に匹敵し、互いに転動する表面間には、摩耗が無視で
きる程度であり、効果の高い、所望の弾性流体力学的(
tlaztokydradyptamic )潤滑が行
なわれる。
)とが転動している状態において、リプ(1104)を
備え転勤により接触する中間メンバー(+08)が凹部
(106k)を備えたリンク開口のエツジ(106つに
どのように固定状態とされているかを明確に示している
。その効果は互いに転勤する歯車の11iI[liの場
合に匹敵し、互いに転動する表面間には、摩耗が無視で
きる程度であり、効果の高い、所望の弾性流体力学的(
tlaztokydradyptamic )潤滑が行
なわれる。
第12図はリンク(+40)を伴ったさらに他の実施例
を示す、この実施例では、リンクの開口(141)の上
下方向1111(142)、(143)に受は入れられ
る中間メジバーは、長い上下方向脚部(144)と、短
い起立部(145)、(146)とを有したU字形断面
を備えている(第31i!J#照)、、該中間メンバー
はじン(+47)、(148)と協働し、該じン(璽4
7入(+48)tit円筒状にわん曲した長手方向の転
勤面(149)と該わん自圧より福が狭められたヘッド
部(+50)とを有している。上述の実施例のように中
間メンバーの形状及び協働するじシの側面によりじシの
良好な潤滑が得られ、チェーンのより高い伝動性が得ら
れる。
を示す、この実施例では、リンクの開口(141)の上
下方向1111(142)、(143)に受は入れられ
る中間メジバーは、長い上下方向脚部(144)と、短
い起立部(145)、(146)とを有したU字形断面
を備えている(第31i!J#照)、、該中間メンバー
はじン(+47)、(148)と協働し、該じン(璽4
7入(+48)tit円筒状にわん曲した長手方向の転
勤面(149)と該わん自圧より福が狭められたヘッド
部(+50)とを有している。上述の実施例のように中
間メンバーの形状及び協働するじシの側面によりじシの
良好な潤滑が得られ、チェーンのより高い伝動性が得ら
れる。
上述の実施例におけるリンクはじン上の寸−クリップに
より、クリップとリンクの間にワッシャを挾んで中間メ
ジバー上に保持されている。
より、クリップとリンクの間にワッシャを挾んで中間メ
ジバー上に保持されている。
第14図は、中間メンバーの斜面図である。該中間メン
バーは、リンク内のピンと協働する移動面である略平ら
な長手方向側面(210)と、リプ(208)を有する
他の面(211)とを備えている。この形状により面(
210)に及ぼされ九カは中間メンバー(209)を固
定するよう九作用する。
バーは、リンク内のピンと協働する移動面である略平ら
な長手方向側面(210)と、リプ(208)を有する
他の面(211)とを備えている。この形状により面(
210)に及ぼされ九カは中間メンバー(209)を固
定するよう九作用する。
さらに他の実施例によれば、中間メンバー(209)は
接触面(211)Kil1面(2+1)から突出した挟
持部を備えることができる。リンクは中間メンバーの少
くとも両端に設けられた皺挟持部に係合する。
接触面(211)Kil1面(2+1)から突出した挟
持部を備えることができる。リンクは中間メンバーの少
くとも両端に設けられた皺挟持部に係合する。
これら両端付近圧設けられた挾持部は参雇番号<212
6)及び(212りで示されている。@1519に拡第
3の挾持部(212ζ)が中間メンバー(209)の中
央に形成された例が示されている。リンクはこれらの挾
持部(212a)と(′2I2C)間及び(212C)
ト(212j) 開に長子方向のエツジにより挾まれる
ので、中間メンバー(209)の長手方向に動くことは
できない。中間メンバーが該メンバーと協働するじンに
対し該メンバー長手方向に移動するのを防ぐために、各
中間メンバーはしンジごンと協働する面(210)から
突出した固定部(213)を備えることができる。該固
定部(2+3)は各じンの転勤面(2184)及び(2
18す[形成された上記固定部に対応する凹部(219
4)及び(2194) K係合する。固定II (21
3)は中間メジバーと一体的1c形成してもよいし、別
部材として結合してもよい。
6)及び(212りで示されている。@1519に拡第
3の挾持部(212ζ)が中間メンバー(209)の中
央に形成された例が示されている。リンクはこれらの挾
持部(212a)と(′2I2C)間及び(212C)
ト(212j) 開に長子方向のエツジにより挾まれる
ので、中間メンバー(209)の長手方向に動くことは
できない。中間メンバーが該メンバーと協働するじンに
対し該メンバー長手方向に移動するのを防ぐために、各
中間メンバーはしンジごンと協働する面(210)から
突出した固定部(213)を備えることができる。該固
定部(2+3)は各じンの転勤面(2184)及び(2
18す[形成された上記固定部に対応する凹部(219
4)及び(2194) K係合する。固定II (21
3)は中間メジバーと一体的1c形成してもよいし、別
部材として結合してもよい。
第15図はごシ(215)の長手方向の断面1kwIピ
ンと協働する中間メンバーと共に示す。この図では中間
メジバーにヒシの側面(218b) が接触している
が、チェーン全体そ完結した状態では、当然、面(21
84) も中間メンバーに接触する。リンク(20+
)F11部分のみが図示されている。該リンク(20+
)は2つのグループ(220a)と(220りとに分割
され、各々は挾持部(2124)と(2120間及び(
212t)と(212り間に挾まれている。この種の分
割をすることは有利であり、中間メンバーを備える必要
なく容易に実施できる6分割を2つのグル持部を設けれ
ばよい。
ンと協働する中間メンバーと共に示す。この図では中間
メジバーにヒシの側面(218b) が接触している
が、チェーン全体そ完結した状態では、当然、面(21
84) も中間メンバーに接触する。リンク(20+
)F11部分のみが図示されている。該リンク(20+
)は2つのグループ(220a)と(220りとに分割
され、各々は挾持部(2124)と(2120間及び(
212t)と(212り間に挾まれている。この種の分
割をすることは有利であり、中間メンバーを備える必要
なく容易に実施できる6分割を2つのグル持部を設けれ
ばよい。
サークリップをなくすことにより、1組のリンクのうち
最外方のリンクとその近傍のヘッド面との距離が小さく
なシ、その結果じンにかかる曲げ応力が小さくなる。サ
ークリップを受は入れるための溝をなくすことにより、
当然じンの強度、特に疲労破壊に対する強度が増加する
。チェーンの組立ては、幾組かのリンクと中間メンバー
とを予め−まとめに結合しておくことができるので、簡
易になる。
最外方のリンクとその近傍のヘッド面との距離が小さく
なシ、その結果じンにかかる曲げ応力が小さくなる。サ
ークリップを受は入れるための溝をなくすことにより、
当然じンの強度、特に疲労破壊に対する強度が増加する
。チェーンの組立ては、幾組かのリンクと中間メンバー
とを予め−まとめに結合しておくことができるので、簡
易になる。
1つのリンクは常に2つのピンと協働する必要があるが
、該リンクの開口は必ずしも1つでなくてもよい。リン
クには、上述の実施例における1つの開口を2つの開口
に分離するブリッジを備えることができる。
、該リンクの開口は必ずしも1つでなくてもよい。リン
クには、上述の実施例における1つの開口を2つの開口
に分離するブリッジを備えることができる。
本発明、特に本発明の特徴であるピンとリンクとの表面
の形状を備えたチェーンにより、次の効果が得られる。
の形状を備えたチェーンにより、次の効果が得られる。
すなわち、上記チェーンを使用した伝動装置は高性能の
歯車伝動装置に匹敵する効率を達成することができるの
である。この種の伝動装置は、冷却装置の取付が問題と
なる熱の発生を伴うことなく、かなり大きな力を伝達す
るように製作することができる。運転中に生じる熱は子
セボックスで容易に消散させることができる。さらK、
上述の伝動チェーンは非常に小さな半径で運転するよう
にもできる。したがって、最大伝動比が最小伝動比の少
くとも6倍という非常に広い伝動比領域を得ることがで
きる。このように広い伝動比領域及び非常に高い伝動効
率は、特に乗物に適している。
歯車伝動装置に匹敵する効率を達成することができるの
である。この種の伝動装置は、冷却装置の取付が問題と
なる熱の発生を伴うことなく、かなり大きな力を伝達す
るように製作することができる。運転中に生じる熱は子
セボックスで容易に消散させることができる。さらK、
上述の伝動チェーンは非常に小さな半径で運転するよう
にもできる。したがって、最大伝動比が最小伝動比の少
くとも6倍という非常に広い伝動比領域を得ることがで
きる。このように広い伝動比領域及び非常に高い伝動効
率は、特に乗物に適している。
第1a図から第5b図は本発明の1実施例を示すもので
、第1g図は!実施例伝動チェーンに使用されるリンク
エレメントの側面図、tlglbFIJは斯かるリンク
の断面図、第2a図は第1図に示すリンクに嵌められる
しシジじシの側面図、第2b図は前記じンジじンの端面
図、第3aFIliは伝動チェーンを形成する多数のリ
ンク及びじシの結合状態を示す側面図、@3b図は第3
a図におけるピン端にサークリップが係合した状態の側
面図、第4図は伝動チェーンのlW6の平面図、第5d
図及び第5b図は協働するじシ及びリンク面の転動状態
説明図、第11は他の実施例におけるリンク及びじンの
側面図、第7図は更九他の実施例におけるリンク及びど
ンにして凹所が形成さfL走該リンク及び突出部を有す
る該じンの側面図、第811図は更に他の実施例におり
るじシの側面図、第8−図はじンの平面図、第9図は更
に他の実施例におけるリンク、中間メンバー及びじンの
断面図、第10図は中間メンバーの斜面図、@III!
!Jは第10畠すエレメントからなるチェーンの11示
す図、第12図は更に他の実施例におけるリンク、中間
メンバー及びじンの断面図、第13図は第12図に示す
中間メンバーの斜面図、第14図は中間メジバーの他の
例を示す斜面図、第15FI!Jは第14図に示す中間
メンバーと多数のリンクとの結合状態説明図である。 Ql 、 【口う、 θロウ、 (+15) 、 (
147) 、 (1@入 蒙薊O・・ じ 2)(1)
、(至)、−1(100)、(+40) ・・・・
・・・リンク(3)、史、(+04) ・・・・・リ
ンクの#HL(21a)、(21b)、−1拘・・e
ンH4m(+84)、(18す、(+18j)、(II
9)、(3弦)、(瑯)、(l碧)、−・・・・・・・
どン側面 (8a)、(8k)・・・・・−・ リンクの転勤接触
面(5a)、(5b) ・・・・・・・ リンク開口
の上下方向のサイド(7a)、(7b)、(+064)
・・・リンク開口サイドの端(−)、(6k)、(l艶
) ・・・突出部GO・・・・・・・ リンク長手方向
中心線(至) ・・・・・・・ 突出部の内方
端(+08)、(142)、(+43)、(209)・
・・中間メンバー(1106)、(+09)・・−・・
中間メンバーの長子方向側面(19)、(16り ・
・・・・・・しシジじyの頭部(+8a)、(+86)
・・・・・・・じ、平行面(+45)、(+46)
・・・・・・・横向き短りうり部(110リ
・・・・・・・リ プ(2+1) ・・・・・・
・接触面(2121)、(212す、(2+20−−−
挾持41(以 上) 代理人 弁理士 三 ax ゴ、ノ特開昭58−
653 (11) &コ” lシBF、?AlIC
;r Zh 1,11.!、al!
74 1工r5 2X l=f7 1ニゲ78b
、第1g図は!実施例伝動チェーンに使用されるリンク
エレメントの側面図、tlglbFIJは斯かるリンク
の断面図、第2a図は第1図に示すリンクに嵌められる
しシジじシの側面図、第2b図は前記じンジじンの端面
図、第3aFIliは伝動チェーンを形成する多数のリ
ンク及びじシの結合状態を示す側面図、@3b図は第3
a図におけるピン端にサークリップが係合した状態の側
面図、第4図は伝動チェーンのlW6の平面図、第5d
図及び第5b図は協働するじシ及びリンク面の転動状態
説明図、第11は他の実施例におけるリンク及びじンの
側面図、第7図は更九他の実施例におけるリンク及びど
ンにして凹所が形成さfL走該リンク及び突出部を有す
る該じンの側面図、第811図は更に他の実施例におり
るじシの側面図、第8−図はじンの平面図、第9図は更
に他の実施例におけるリンク、中間メンバー及びじンの
断面図、第10図は中間メンバーの斜面図、@III!
!Jは第10畠すエレメントからなるチェーンの11示
す図、第12図は更に他の実施例におけるリンク、中間
メンバー及びじンの断面図、第13図は第12図に示す
中間メンバーの斜面図、第14図は中間メジバーの他の
例を示す斜面図、第15FI!Jは第14図に示す中間
メンバーと多数のリンクとの結合状態説明図である。 Ql 、 【口う、 θロウ、 (+15) 、 (
147) 、 (1@入 蒙薊O・・ じ 2)(1)
、(至)、−1(100)、(+40) ・・・・
・・・リンク(3)、史、(+04) ・・・・・リ
ンクの#HL(21a)、(21b)、−1拘・・e
ンH4m(+84)、(18す、(+18j)、(II
9)、(3弦)、(瑯)、(l碧)、−・・・・・・・
どン側面 (8a)、(8k)・・・・・−・ リンクの転勤接触
面(5a)、(5b) ・・・・・・・ リンク開口
の上下方向のサイド(7a)、(7b)、(+064)
・・・リンク開口サイドの端(−)、(6k)、(l艶
) ・・・突出部GO・・・・・・・ リンク長手方向
中心線(至) ・・・・・・・ 突出部の内方
端(+08)、(142)、(+43)、(209)・
・・中間メンバー(1106)、(+09)・・−・・
中間メンバーの長子方向側面(19)、(16り ・
・・・・・・しシジじyの頭部(+8a)、(+86)
・・・・・・・じ、平行面(+45)、(+46)
・・・・・・・横向き短りうり部(110リ
・・・・・・・リ プ(2+1) ・・・・・・
・接触面(2121)、(212す、(2+20−−−
挾持41(以 上) 代理人 弁理士 三 ax ゴ、ノ特開昭58−
653 (11) &コ” lシBF、?AlIC
;r Zh 1,11.!、al!
74 1工r5 2X l=f7 1ニゲ78b
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 円錐ディスクを備えた伝動装置のための伝動チェー
ンにして、それぞれが2本のピン(15,37,150
)を受は入れている複数のリンク(1,15,3Q、1
00)を備えており、前記ビンは、前記リンクの面に交
わる方向に配置されていてリンクの開口(3,31,1
04)を貫通しており、該じシの端面(2+1.21b
、53.63)は摩擦面として前記円錐ディスクの円錐
面と協働し、該ヒシの長手方向軸面(18−1186,
1184,1186,3sa、 38りは転勤接触のた
めの面を形成してお夛、該側面は協働する前記リンクの
転勤接触面<86.8−)の曲率半径とは異なる曲率半
径を有している当該伝蛸チェーンであって、前記リンク
の開口(131%+04) の上下方向のサイド(5
g、5k)とこれに対応する前記ヒシ(15,37,1
50)の側面(+8a%186.38m、 38b。 ++S1!、+187> との接触リーンは、前記上
下方向のサイドC5a、5りより短かく、前記リンクの
長手方向において前記上下方向のサイドの端(74,7
b)K対しオフセット状態となっていることを特徴とす
る伝動チェーン。 ■ 前記リンク開口(3)の前記上下方向サイド(5a
、 −5k)のそれぞれにおいて、前記接触リーンは
前記開口(3,104)中心の方へ延びる突出部C6a
、6−1108)に存し、該突出部の縁部は該突出部と
協働する前記ヒシの長手方向側面に形成された凹所に係
合することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
伝動チェーン・ ■ 前記突出部C64,6k、108)の縁部が円柱面
状に曲がっていることを特徴とする特許請求の範囲第2
項に記載の伝動チェーン。 ■ 前記リンク(1)の長手方向中心線01mと前記突
出部C6g、6りのエツジとの交点を通る該突出部の接
面は前記リンク中心線と90° よシ少ない角度をなし
ており、前記突出部の内方端(至)の11面は前記中心
線に対し直角となっていることを特徴とする特許請求の
範囲第2項に記載の伝動チェーン□ ■ 中間メンバー(108,142)がしシジごン(1
15,147)と該ピンに対応するリンク(100,1
40)の開口の上F方向サイド(106g) との間
に収められており、前記中間メジバーの第1の長手方向
側面(110σ)は前記リンク開口の上下方向サイドに
連結され、該中間メジバーの反対側の長手方向側面(+
09)は前記じyの長手方向の側面と協働する転勤接触
面を形成していることを特徴とする特許請求の範囲第1
項から第4項のいずれかに記載の伝動チェーン。 ■ 前記各リンクの開口(104)に前記中間メンバー
(+08)が突出しており、せばめられた中心部分を有
するしンジじ、(+15−)の頭部(164,+6b)
によって該中間メジバーの面が囲まれていること全特徴
とする特許請求の範囲第5項に記載の伝動チェーン。 (リ 平行壁1ff(+84.18h)と頭部(+6a
J6#) K至る変遷部とで形成されている前記ヒシの
凹所が、前記ピンの長手方向中心面及び′Mi長手方向
九対し横方向の中心面の双方に関し対称であることを特
徴とする特許請求の範囲第6項に記載の伝動チェーン・ ■ 前記ピンの2つの頭部面(166、+6b)が外接
円に一致することを特徴とする特許請求の範囲第6項か
ら第8項のいずれかに記載の伝動チェーン0 (リ 前記リンク開口の上下方向サイドのそれぞれに断
面U字形状の中間メンバー(142,143)を収容す
るための凹所が形成されており、該中間メンバーの横向
き短リンク部(145,146)は該中間とする特許請
求の範囲第5項に記載の伝動チェーンO [相] 前記各中間メンバー(+08)が該中間メンバ
ーの背面(+104)からリンク(100)の方へ突出
した少なくと41つのリプ(IIOA) によって前
記リンクに不動に保持されていることを特徴とする特許
請求の範囲第5項から第9項のいずれかく記載の伝動チ
ェーン〇 ■ 前記リンク開口の寸イド(連結された前記中間メン
バー(209)の長手方向側面の部分が、前記リンク開
口のサイドと前記中間メジバー(209)との閏の接触
11i(211)の少なくとも1部に突出する挟持部(
2124,212b)を形成するようにメンバー両端か
らl定距離のところで終っており、前記中間メンバーと
協働する前記各ヒシは、少なくともチェーン作動中、長
手方向に相対移動しないように保持されていることを特
徴とする特許請求の範囲第5項から第10項のいずれか
に記載の伝動チェーン。 6m紀接触面(211)の少なくとも1部に存するl又
は2以上の挾持部(212C) が2つの前記中間メ
ンバー間に備えられていることを特徴とする特許請求の
範囲第11項に記載の伝動チェーンO 0前記じン端面−がチェーン移動方向と交わる横方向に
少なくとも部分的にわん曲せしめられていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項から第12項のいずれかに
記載の伝動チェーン。 ■ 前記2つのピン端面−が少なくとも前記じン旬の長
手方向側面一の近くにおいてわん曲乃至傾斜せしめられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第1
3項のいずれかに記載の伝動チェーン・
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8101166A NL8101166A (nl) | 1981-03-10 | 1981-03-10 | Transmissieketting. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58653A true JPS58653A (ja) | 1983-01-05 |
JPS5853227B2 JPS5853227B2 (ja) | 1983-11-28 |
Family
ID=19837137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3882182A Expired JPS5853227B2 (ja) | 1981-03-10 | 1982-03-10 | 伝動チェ−ン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853227B2 (ja) |
NL (1) | NL8101166A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6249042A (ja) * | 1985-07-20 | 1987-03-03 | ライメルス・ゲトリ−ベ・アクチエンゲゼルシヤフト | 円錐車式変速装置のリンクチエ−ン |
JPH01157224A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-20 | Nissin Electric Co Ltd | スポツトネツトワーク受電装置の保護継電方法 |
JP2006038071A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Toyota Motor Corp | ピン/リンク一部係止手段付き転動連結チェ−ンベルト |
JP2010512494A (ja) * | 2006-12-15 | 2010-04-22 | ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフト | リンクプレートチェーン |
-
1981
- 1981-03-10 NL NL8101166A patent/NL8101166A/nl not_active Application Discontinuation
-
1982
- 1982-03-10 JP JP3882182A patent/JPS5853227B2/ja not_active Expired
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6249042A (ja) * | 1985-07-20 | 1987-03-03 | ライメルス・ゲトリ−ベ・アクチエンゲゼルシヤフト | 円錐車式変速装置のリンクチエ−ン |
JPH0314095B2 (ja) * | 1985-07-20 | 1991-02-26 | Raimerusu Getoriibe Ag | |
JPH01157224A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-20 | Nissin Electric Co Ltd | スポツトネツトワーク受電装置の保護継電方法 |
JP2006038071A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Toyota Motor Corp | ピン/リンク一部係止手段付き転動連結チェ−ンベルト |
JP4525226B2 (ja) * | 2004-07-26 | 2010-08-18 | トヨタ自動車株式会社 | ピン/リンク一部係止手段付き転動連結チェ−ンベルト |
JP2010512494A (ja) * | 2006-12-15 | 2010-04-22 | ルーク ラメレン ウント クツプルングスバウ ベタイリグングス コマンディートゲゼルシャフト | リンクプレートチェーン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5853227B2 (ja) | 1983-11-28 |
NL8101166A (nl) | 1982-10-01 |
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