JPS5865260A - 3−アミノ−2−ヒドロキシ−4−フエニル酪酸誘導体および医薬組成物 - Google Patents
3−アミノ−2−ヒドロキシ−4−フエニル酪酸誘導体および医薬組成物Info
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- JPS5865260A JPS5865260A JP56161994A JP16199481A JPS5865260A JP S5865260 A JPS5865260 A JP S5865260A JP 56161994 A JP56161994 A JP 56161994A JP 16199481 A JP16199481 A JP 16199481A JP S5865260 A JPS5865260 A JP S5865260A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K5/00—Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
- C07K5/02—Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing at least one abnormal peptide link
- C07K5/0202—Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing at least one abnormal peptide link containing the structure -NH-X-X-C(=0)-, X being an optionally substituted carbon atom or a heteroatom, e.g. beta-amino acids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/04—Centrally acting analgesics, e.g. opioids
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鎮痛作用kmする新しい化合物すなわち、3−
アミノ−ノーヒドロキシ−弘−フェニル酪酸計導体およ
びその薬学的に許容される地、併びにそれら全活性成分
とする新しいMg(J山側に関する。
アミノ−ノーヒドロキシ−弘−フェニル酪酸計導体およ
びその薬学的に許容される地、併びにそれら全活性成分
とする新しいMg(J山側に関する。
本発明者は、種々の新規化合物を合成し、エンケファリ
ン(enkepbal in ) の分解酵素である
エンケファリナーゼ(enkephallnase )
に対する阻害活性の翁無紫基にしてそれら新化合物會ス
クリーニングし、エンケファリナーゼ阻害剤として活性
をもつ一般式(1)で表わされる幼規化合物が動物実験
で鎮痛効果を1するとと會確認し、本発明全完成させた
ものである。
ン(enkepbal in ) の分解酵素である
エンケファリナーゼ(enkephallnase )
に対する阻害活性の翁無紫基にしてそれら新化合物會ス
クリーニングし、エンケファリナーゼ阻害剤として活性
をもつ一般式(1)で表わされる幼規化合物が動物実験
で鎮痛効果を1するとと會確認し、本発明全完成させた
ものである。
m5Mペプチドであるエンケファリンあるいはエンドル
フィン(endnrphlne ) は踊乳類の脳中
に存在し、々かでもエンケファリンは脳の神経終末の小
胞体に存在し、エンケファリンが存在する部位トli’
jJ−の場b[にエンケファリナーゼが存在することが
知られ、エンケファリンが神経伝達物質であるh]能性
が[Nature J m 、271r巻、第、5.2
3〜j2を負(lり、rO)に示唆されている。
フィン(endnrphlne ) は踊乳類の脳中
に存在し、々かでもエンケファリンは脳の神経終末の小
胞体に存在し、エンケファリンが存在する部位トli’
jJ−の場b[にエンケファリナーゼが存在することが
知られ、エンケファリンが神経伝達物質であるh]能性
が[Nature J m 、271r巻、第、5.2
3〜j2を負(lり、rO)に示唆されている。
−万、針麻酔はエンケファリン等の鎮痛ペプチドの遊離
を介して作用することが明らかとなり〔参考文献:昭和
医学雑誌第32号、第jf37〜jグ2負(lり79)
〕、またモルヒネはその作用の一つとしてエンケファリ
ンを遊離する作用があることが報告さ扛ている〔参考文
献: LifeScience第23号、第63−10
頁(lり7り)〕。
を介して作用することが明らかとなり〔参考文献:昭和
医学雑誌第32号、第jf37〜jグ2負(lり79)
〕、またモルヒネはその作用の一つとしてエンケファリ
ンを遊離する作用があることが報告さ扛ている〔参考文
献: LifeScience第23号、第63−10
頁(lり7り)〕。
これらのことよシエンケファリナーゼ阻害剤は単独で役
向しても鎮痛効果を奏することが期待され、特に脳中の
エンケファリン含量が少ないため慢性疼痛を訴える患渚
には投与すると著効を示すことが期待される。
向しても鎮痛効果を奏することが期待され、特に脳中の
エンケファリン含量が少ないため慢性疼痛を訴える患渚
には投与すると著効を示すことが期待される。
また釧鎮桶やモルヒネ鎮痛を行う時に鎮痛作用を増強す
る補助薬として有用であることが期待さ扛る〔参考文献
:昭A′IJ医学雑誌第3り号、んjグ3〜j10負(
lり7り)〕。
る補助薬として有用であることが期待さ扛る〔参考文献
:昭A′IJ医学雑誌第3り号、んjグ3〜j10負(
lり7り)〕。
本発明者は上記の知見に基づき、本出願人の出願に係る
特願昭!!−13/J’?3l−細書に記載されたペス
クチン関連化合物とは別種の3−アミノーーーヒドロキ
ンーl−フェニルfll+1N(AHPAと略す)綽導
体を新たに合成し、本発明を完成させたものである。
特願昭!!−13/J’?3l−細書に記載されたペス
クチン関連化合物とは別種の3−アミノーーーヒドロキ
ンーl−フェニルfll+1N(AHPAと略す)綽導
体を新たに合成し、本発明を完成させたものである。
すなわち、本発明の要旨とするところは、次の一般式(
1) 〔式中、Rtは水素原子又は水酸基であ’) : R1
は次式 %式% (こ\でXはα−アミノ酸分子からそのα位のアミノ基
及びカルボキシル基を除外した時に残るアミノ酸骨核で
あシ、Y(d前記α−アミノ酸と同種又は異種であるα
−アミノ酸分子からそのα位のアミン基及びカルlキシ
ル基金除外した時に残るアミノ酸骨核であり、nはゼロ
またはl−λの整数であシ、R4は水素原子、または炭
素数l〜7のアルカノイル基又は炭素数/−4のアルキ
ル基である)で示されるN−置換された又はされないア
ミノ酸残1基、ジペプチド残基又はトリペプチド残基で
おるか、あるいはR2は≠−アミノーλ−ヒドロキシブ
タノイル基又は3−了ミノー2−ヒドロキシー弘−フェ
ニルブタノイル基であ、j);Rsは水酸基または低級
アルコキシ基であり、*は立体配置のILまたはSlま
たはこれらの組合わせを示す〕で表わされる3−ブミノ
ーコーヒドロキシーU−フェニル陥酸誘導体、およびそ
の薬学的に許容される塩にある。
1) 〔式中、Rtは水素原子又は水酸基であ’) : R1
は次式 %式% (こ\でXはα−アミノ酸分子からそのα位のアミノ基
及びカルボキシル基を除外した時に残るアミノ酸骨核で
あシ、Y(d前記α−アミノ酸と同種又は異種であるα
−アミノ酸分子からそのα位のアミン基及びカルlキシ
ル基金除外した時に残るアミノ酸骨核であり、nはゼロ
またはl−λの整数であシ、R4は水素原子、または炭
素数l〜7のアルカノイル基又は炭素数/−4のアルキ
ル基である)で示されるN−置換された又はされないア
ミノ酸残1基、ジペプチド残基又はトリペプチド残基で
おるか、あるいはR2は≠−アミノーλ−ヒドロキシブ
タノイル基又は3−了ミノー2−ヒドロキシー弘−フェ
ニルブタノイル基であ、j);Rsは水酸基または低級
アルコキシ基であり、*は立体配置のILまたはSlま
たはこれらの組合わせを示す〕で表わされる3−ブミノ
ーコーヒドロキシーU−フェニル陥酸誘導体、およびそ
の薬学的に許容される塩にある。
一般式(1)の化合物は、3−了ミノー1−ヒドロキシ
ーl−フェニル酪MCAHP&)の誘導体と見られるも
のでアシ、その3位アミノ基に側鎖として結合した基R
2が次式 %式%(2) で表示される場合において、この基R2のうちの基−N
U−X−00−の部分は、グリシン、アラニン、フェニ
ルアラニン、ロイシン、イソロイシン、アルギニン、等
の如きα−アミノ酸から導かれるものであわ、従って基
−X−はこれらアミノr唆の骨核部分となるものである
。これらアミノ酸はD体又は5体の何れでも少〕り侮る
。
ーl−フェニル酪MCAHP&)の誘導体と見られるも
のでアシ、その3位アミノ基に側鎖として結合した基R
2が次式 %式%(2) で表示される場合において、この基R2のうちの基−N
U−X−00−の部分は、グリシン、アラニン、フェニ
ルアラニン、ロイシン、イソロイシン、アルギニン、等
の如きα−アミノ酸から導かれるものであわ、従って基
−X−はこれらアミノr唆の骨核部分となるものである
。これらアミノ酸はD体又は5体の何れでも少〕り侮る
。
また、基R,4NH−Y −00−の部分は、R4が水
系原子である場合には、グリシン、アラニン、フェニル
アラニン、チロシン、アルギニン、ロイシン、イソロイ
シン、ツルコンン(N−メチルグリシン)の如きα−ア
ミノ酸から導かれるものであシ、従って基−Y−はこれ
らアミノ酸の骨核部分となるものである。これらアミノ
取もD体又は5体の何れでもあシイ44る。几4 はメ
チルの如き低級アルキル基あるいは了セチル、プロピオ
ニルの如きアルカノイル基であることができる。なお、
IL2はV−了ミノーλ−ヒドロキシ酪酸(以下、HA
BA と略すこともある)父は3−アミノ−λ−ヒド
ロキシー≠−フェニル酪酸(JM下、Δ)] P Aと
略すこともある)から導かれるアンル基でもあシ得る。
系原子である場合には、グリシン、アラニン、フェニル
アラニン、チロシン、アルギニン、ロイシン、イソロイ
シン、ツルコンン(N−メチルグリシン)の如きα−ア
ミノ酸から導かれるものであシ、従って基−Y−はこれ
らアミノ酸の骨核部分となるものである。これらアミノ
取もD体又は5体の何れでもあシイ44る。几4 はメ
チルの如き低級アルキル基あるいは了セチル、プロピオ
ニルの如きアルカノイル基であることができる。なお、
IL2はV−了ミノーλ−ヒドロキシ酪酸(以下、HA
BA と略すこともある)父は3−アミノ−λ−ヒド
ロキシー≠−フェニル酪酸(JM下、Δ)] P Aと
略すこともある)から導かれるアンル基でもあシ得る。
□
一般式(1)の化合物について、基R3が水酸基である
場合は、化合#(1,+の全体は遊離カルボン酸の形で
あp、[(、、がアルコキシ基の場合には、そのアルキ
ルエステル(カルボキシレート)の形である。R3はメ
トキン基、エトキシ基、等の炭素数/−1のアルコキシ
基であることができる。
場合は、化合#(1,+の全体は遊離カルボン酸の形で
あp、[(、、がアルコキシ基の場合には、そのアルキ
ルエステル(カルボキシレート)の形である。R3はメ
トキン基、エトキシ基、等の炭素数/−1のアルコキシ
基であることができる。
次に一般式(1)で表わされる本発明化合物の製法につ
いて述べる。一般的には、本発明化合vl(1)は、一
般式(3): (式中、R1は水素原子ま友は水酸基k、Rは水酸基又
はカルボキシル基保護基ヲ、*は立体装置のRまたはS
またはその組合せを示す)で表わされるカルボン酸、す
なわち3−了ミノーλ−ヒドロキシー弘−フェニル酪酸
(AHP& )又Fi3−アばノーλ−ヒドロキンーμ
−p−ヒドロキシフェニル酪酸(以下p−ヒドロキシ−
A I−I P &と略)(それらの名柳の立体異性体
を含む)又はこれのカルボキシル保穫体の3位アミノ基
に対して一般式(4) %式%(4) 〔式中、X、Y、nは前述と同じ治崎:を示し、RS及
びR6はともに水素原子であるか、R11がアルキル基
又は低級アルカノイル基(前記の)114 と同じで
おシ鞠る)又はその他の7ミノ保護基でR,は水系原子
マ・おる〕で表わされるα−アミノ酸、ジペプチド又は
トリペプチド、若しくはAHP&又はHABA又はこれ
らの保護誘導体をペプチド合成上の常法で縮合させ、更
に必☆ならば保診岸(It 。
いて述べる。一般的には、本発明化合vl(1)は、一
般式(3): (式中、R1は水素原子ま友は水酸基k、Rは水酸基又
はカルボキシル基保護基ヲ、*は立体装置のRまたはS
またはその組合せを示す)で表わされるカルボン酸、す
なわち3−了ミノーλ−ヒドロキシー弘−フェニル酪酸
(AHP& )又Fi3−アばノーλ−ヒドロキンーμ
−p−ヒドロキシフェニル酪酸(以下p−ヒドロキシ−
A I−I P &と略)(それらの名柳の立体異性体
を含む)又はこれのカルボキシル保穫体の3位アミノ基
に対して一般式(4) %式%(4) 〔式中、X、Y、nは前述と同じ治崎:を示し、RS及
びR6はともに水素原子であるか、R11がアルキル基
又は低級アルカノイル基(前記の)114 と同じで
おシ鞠る)又はその他の7ミノ保護基でR,は水系原子
マ・おる〕で表わされるα−アミノ酸、ジペプチド又は
トリペプチド、若しくはAHP&又はHABA又はこれ
らの保護誘導体をペプチド合成上の常法で縮合させ、更
に必☆ならば保診岸(It 。
Rs)k常法で脱離することにより製造できる。
この縮合反応に際しては、脱水i++としてジシクロへ
キシルカルボジイミド(DOO) 音用いるカルデジイ
ミド法文はN−ヒドロキンサクシイミドを用いる活性エ
ステル法などケ利用できる。
キシルカルボジイミド(DOO) 音用いるカルデジイ
ミド法文はN−ヒドロキンサクシイミドを用いる活性エ
ステル法などケ利用できる。
上記の方法で得られるカルぽン酸の形の一般式(1)の
化合物(Ic3=OH)は、これを酸触媒の存在下に低
級アルノール、例えばメタノールを反応はせることによ
り、対し6のアルキルエステル形のもの(Ra−アルコ
キシ基)にすることができる。
化合物(Ic3=OH)は、これを酸触媒の存在下に低
級アルノール、例えばメタノールを反応はせることによ
り、対し6のアルキルエステル形のもの(Ra−アルコ
キシ基)にすることができる。
一般式(1)の化合物のうちで、R4がアルキル基又は
アルカノイル基である場合の化合物は、R4が水素であ
る化合物を常用のアルキル化剤で処理するアルキル化法
、あるいは了シル化剤て゛処理する通常の7ミノ基の了
シル化法を採用することによっても得ることができる。
アルカノイル基である場合の化合物は、R4が水素であ
る化合物を常用のアルキル化剤で処理するアルキル化法
、あるいは了シル化剤て゛処理する通常の7ミノ基の了
シル化法を採用することによっても得ることができる。
例えば、この了シル化は、含水メタノール、含水ジオキ
サンのよう彦溶媒を用いて、水酸化ナトリウム等の無機
塩基又、 はトリエチルアミン等の有機塩基の存在下又
は非存在下にR4が水素である場合の一般式(1)の化
合物にアルカン酸無水物又は酸クロリドを反応させる方
法などによって鞠らf17る。
サンのよう彦溶媒を用いて、水酸化ナトリウム等の無機
塩基又、 はトリエチルアミン等の有機塩基の存在下又
は非存在下にR4が水素である場合の一般式(1)の化
合物にアルカン酸無水物又は酸クロリドを反応させる方
法などによって鞠らf17る。
一般式(3)の化合物と一般式(4)の化合物又はAH
PA、又はHABA ?r縮合させる方法は、前述の
カルボジイミド法並びにヒドロキシコハク酸イミドエス
テル等の活性エヌテル法の他に、イミダゾール等の活性
アミド法、ヒドラジンなどの了シト法又はクロル炭酸エ
チル等の混合酸無水物法等の常法でも丈施できる。また
上記の縮合はジペプチド、トリペプチドを縮合させる場
合、フラグメント拳コンデーセ−ンE ン(fragr
nent cnndensa−1inn)を用いたが、
アミノ酸を1個づつ縮合させる。ステップワイズ・チェ
イン・エロンゲーション(stepwise chai
n elongatron )法でもoJ能で、?、シ
、その際の縮合方法も前述の常法がオリ用できる。了ミ
ノ基の保護基としてはベンジルオキシカルボニル基の他
、通常用いられる了ミノ保護基、カルlキシルの保護基
はベンジル基の他、通常用いら扛るカルボン酸保護基な
どが用いられる。脱保再法は加水素分解、酸分Wf1ア
ルカリ分解などによるi!i常の方法で行うことができ
る。
PA、又はHABA ?r縮合させる方法は、前述の
カルボジイミド法並びにヒドロキシコハク酸イミドエス
テル等の活性エヌテル法の他に、イミダゾール等の活性
アミド法、ヒドラジンなどの了シト法又はクロル炭酸エ
チル等の混合酸無水物法等の常法でも丈施できる。また
上記の縮合はジペプチド、トリペプチドを縮合させる場
合、フラグメント拳コンデーセ−ンE ン(fragr
nent cnndensa−1inn)を用いたが、
アミノ酸を1個づつ縮合させる。ステップワイズ・チェ
イン・エロンゲーション(stepwise chai
n elongatron )法でもoJ能で、?、シ
、その際の縮合方法も前述の常法がオリ用できる。了ミ
ノ基の保護基としてはベンジルオキシカルボニル基の他
、通常用いられる了ミノ保護基、カルlキシルの保護基
はベンジル基の他、通常用いら扛るカルボン酸保護基な
どが用いられる。脱保再法は加水素分解、酸分Wf1ア
ルカリ分解などによるi!i常の方法で行うことができ
る。
上記のようにして(47らγしる縮合反応混合物を通常
の単離ネrI製処理することによシ、目的物質を収得で
きる。一般式fi+の化合物は分子内塩の状態、遊離酸
又は遊離塩基あるいはそのナトIJウム塩などの金楓塩
(カルボキシレート)、塩酸塩などの無機酸付加塩、ジ
シクロヘキシルアミン塩等の塩の形に容易に常法で転化
することができる。
の単離ネrI製処理することによシ、目的物質を収得で
きる。一般式fi+の化合物は分子内塩の状態、遊離酸
又は遊離塩基あるいはそのナトIJウム塩などの金楓塩
(カルボキシレート)、塩酸塩などの無機酸付加塩、ジ
シクロヘキシルアミン塩等の塩の形に容易に常法で転化
することができる。
上記方法に用いる出発原料て″ある一般式(3)の化合
物は、公知の化合物である。A RP Aは特開昭j2
−iJtiir号公報、p−ヒドロキシAHPAは特開
昭jブーツ22弘♂号公報等にその調製法が詳述されて
いる。
物は、公知の化合物である。A RP Aは特開昭j2
−iJtiir号公報、p−ヒドロキシAHPAは特開
昭jブーツ22弘♂号公報等にその調製法が詳述されて
いる。
第二の本発明の袈旨とするところは、一般式(1)の化
合物又はこれの薬学的に許容できる塩を有効成分として
含む鎮痛剤にある。
合物又はこれの薬学的に許容できる塩を有効成分として
含む鎮痛剤にある。
次に本発明の一般式(1)の化合物の優れた鎮痛効果1
に実験例によ12明するが、供試化合物として用いた本
発明化合物(11の例には、以下に示す化合物がある。
に実験例によ12明するが、供試化合物として用いた本
発明化合物(11の例には、以下に示す化合物がある。
なお化合物名の俊の括弧()内には略号を示す。
(1)(コS、JIL)−J−N−グリシル了ミノーコ
ーヒドロキンー弘−フェニル酪酸 (Guy−ARPA ) (2)(コS 、JR)−j−N−グリシルアミノ−λ
−ヒドロキシーμmフェニル酪酸メチルエステル塩酸塩
(Gly−+AHPA OMe拳HC1# )(3)
(,2S、jfL)−J−N−(N’−アセチルグ
リシル)了ミノーλ−ヒドロキシーl−フェニル酪酸メ
チルエステル (N−Ac−Gly−AHPA、 OMe)(4)
(,28、3B ) −J−N−グリシルグリシル了
ミノーλ−ヒドロキシ−V−フェニル酪酸(GlyGl
、Y−A、HPA ) (5) (,2S 、JR)−j−N−グリシルグリン
ル了ミノーコーヒドロキシーグ−フェニル酪酸メチルエ
ステル塩酸塩 (Gly Gjy −AHPA OMe−1−10,
6)(6)(JS 、 JR) −j−N−(N’−丁
セチルグリシルグリシル)アミノーコーヒドロキシーμ
−フェニル酪酸(N −Ac −GI Y Gl、y
−AHP A )(7) (JS、JR)−J −N
−(N’−メfルグリシル)アミノーコーヒドロキシー
V−フェニル酪酸(Sar −AHPA ) (8)(コ8 、JR)−3−N−8−ロイシル了ミノ
ーλ−ヒドロキシ−l−フェニル酪酸(L −Leu
−AHP A ) (91(,2S、JR)−J−N−R−ロイシル了ミノ
−λ−ヒドロキシ−グーフェニル陥酸(D−T、eu
−A、HPA ) (+1 (2s、JR)−j−N−R−フェニル了う
ニル了ミy−s−ヒFロキン−l−フェニル酪酸(D
−Phe −AI4P l’−)01) (!S、3
FL)−J−N−[:p’−アミ/−(2’8)−λ′
−ヒドロキシブタノイル〕アミノーコーヒドロキシーゲ
ーフェニル酪酸 (HA、BA−411P&) (J2J (、!S、JR)−j−N−〔(、,2’
S、j’R)−了一丁ミノーλ′−ヒドロキシー弘′−
フェニルブタノイル〕7ミノーコーヒドロキシー弘−フ
ェニル酪酸 (んii P A −AHP A ) (1:i (2S 、 J R> −3−N −(N
’−アセチルグリシルグリシル)了ミノー2−ヒドロキ
シーl−フェニルl5cl&ナトリウム塩 (N −Ac−Gly Gly −&i(P&−Na
)134) (28,JYL)−3−N”R−アラ
ニルアミノ−2−ヒドロキシ−V−フェニル酪酸(D−
Ala−A)IPA) 0υ (、!S、JR)−J−N−(N’−ホルミル−
R−了シエル)了ミノーコーヒドロキシーV−フェニル
酪酸ナトリウム塩 (N −For −T) −Ala−AHPA・Na)
(至) (2R,38)−3−N−8−チロシルグリシ
ルグリシル7ミノーコーヒドロキシーグーフエ= ルW
iW (Tyr Gly Gly−(JR,3S)−A
HPA)Q71 (28,JR) 3−N −R,
−7エ=ル了ラニル了ミノーコーヒドロキシ−g−P−
ヒドロキシフエ= ルff3 e (D −Phe−P
−01−I−A、HPA)Qal (2R,3B)−
3−N−几一ロインル了ばノース−ヒドロキシ−(Lt
−フェニル酪酸(D−Leu−(JR,JR,)−AR
PA)実験例1 エンケファリナーゼ阻害作用実験方法
エンケファリナーゼのIIQ 製r、’l:ラットの
線条体をホモジナイズし、ゴーレンスタイン(Gore
nsteln ) 等の方法(Life 5cien
ce 、 第2j号、第2OAj−2070負、lタ
ック)に準じて部分的に精製した。
ーヒドロキンー弘−フェニル酪酸 (Guy−ARPA ) (2)(コS 、JR)−j−N−グリシルアミノ−λ
−ヒドロキシーμmフェニル酪酸メチルエステル塩酸塩
(Gly−+AHPA OMe拳HC1# )(3)
(,2S、jfL)−J−N−(N’−アセチルグ
リシル)了ミノーλ−ヒドロキシーl−フェニル酪酸メ
チルエステル (N−Ac−Gly−AHPA、 OMe)(4)
(,28、3B ) −J−N−グリシルグリシル了
ミノーλ−ヒドロキシ−V−フェニル酪酸(GlyGl
、Y−A、HPA ) (5) (,2S 、JR)−j−N−グリシルグリン
ル了ミノーコーヒドロキシーグ−フェニル酪酸メチルエ
ステル塩酸塩 (Gly Gjy −AHPA OMe−1−10,
6)(6)(JS 、 JR) −j−N−(N’−丁
セチルグリシルグリシル)アミノーコーヒドロキシーμ
−フェニル酪酸(N −Ac −GI Y Gl、y
−AHP A )(7) (JS、JR)−J −N
−(N’−メfルグリシル)アミノーコーヒドロキシー
V−フェニル酪酸(Sar −AHPA ) (8)(コ8 、JR)−3−N−8−ロイシル了ミノ
ーλ−ヒドロキシ−l−フェニル酪酸(L −Leu
−AHP A ) (91(,2S、JR)−J−N−R−ロイシル了ミノ
−λ−ヒドロキシ−グーフェニル陥酸(D−T、eu
−A、HPA ) (+1 (2s、JR)−j−N−R−フェニル了う
ニル了ミy−s−ヒFロキン−l−フェニル酪酸(D
−Phe −AI4P l’−)01) (!S、3
FL)−J−N−[:p’−アミ/−(2’8)−λ′
−ヒドロキシブタノイル〕アミノーコーヒドロキシーゲ
ーフェニル酪酸 (HA、BA−411P&) (J2J (、!S、JR)−j−N−〔(、,2’
S、j’R)−了一丁ミノーλ′−ヒドロキシー弘′−
フェニルブタノイル〕7ミノーコーヒドロキシー弘−フ
ェニル酪酸 (んii P A −AHP A ) (1:i (2S 、 J R> −3−N −(N
’−アセチルグリシルグリシル)了ミノー2−ヒドロキ
シーl−フェニルl5cl&ナトリウム塩 (N −Ac−Gly Gly −&i(P&−Na
)134) (28,JYL)−3−N”R−アラ
ニルアミノ−2−ヒドロキシ−V−フェニル酪酸(D−
Ala−A)IPA) 0υ (、!S、JR)−J−N−(N’−ホルミル−
R−了シエル)了ミノーコーヒドロキシーV−フェニル
酪酸ナトリウム塩 (N −For −T) −Ala−AHPA・Na)
(至) (2R,38)−3−N−8−チロシルグリシ
ルグリシル7ミノーコーヒドロキシーグーフエ= ルW
iW (Tyr Gly Gly−(JR,3S)−A
HPA)Q71 (28,JR) 3−N −R,
−7エ=ル了ラニル了ミノーコーヒドロキシ−g−P−
ヒドロキシフエ= ルff3 e (D −Phe−P
−01−I−A、HPA)Qal (2R,3B)−
3−N−几一ロインル了ばノース−ヒドロキシ−(Lt
−フェニル酪酸(D−Leu−(JR,JR,)−AR
PA)実験例1 エンケファリナーゼ阻害作用実験方法
エンケファリナーゼのIIQ 製r、’l:ラットの
線条体をホモジナイズし、ゴーレンスタイン(Gore
nsteln ) 等の方法(Life 5cien
ce 、 第2j号、第2OAj−2070負、lタ
ック)に準じて部分的に精製した。
試駿化合物はトリス塩酸緩絢液(pL] 7゜7)と
1%トリトンxiooの混合液に容積で//10量を溶
解し、さらにエンケファリナーゼを加え、j分間インキ
ユペーンヨンした後、基質でおるメチオニン−エンケフ
ァリンを加え37℃で1時間インキュベーションした後
、生成するTyr −Gly−GLyメテオニンーエン
ケフプリンのフラグメント)を電気化学検出器伺尚速液
体クロマトグラフィーによシ分離定食′lI:竹ない、
l050値を求めた。
1%トリトンxiooの混合液に容積で//10量を溶
解し、さらにエンケファリナーゼを加え、j分間インキ
ユペーンヨンした後、基質でおるメチオニン−エンケフ
ァリンを加え37℃で1時間インキュベーションした後
、生成するTyr −Gly−GLyメテオニンーエン
ケフプリンのフラグメント)を電気化学検出器伺尚速液
体クロマトグラフィーによシ分離定食′lI:竹ない、
l050値を求めた。
結果は衣l(第、2榴)゛に示す通シである。
実験例λ モルヒネ鎮痛増強作用
実験方法
あらかじめウイヌターラットに0.1 ■/埒のモルヒ
ネ金投与し、モルヒネ鎮痛有効ラットと無効ラットに分
類し、モルヒネ鎮痛増強作用に対してはモルヒネ鎮痛無
効ラットヲ用いた。
ネ金投与し、モルヒネ鎮痛有効ラットと無効ラットに分
類し、モルヒネ鎮痛増強作用に対してはモルヒネ鎮痛無
効ラットヲ用いた。
分類の方法は111」和医学雑誌第3り号、第j37〜
j弘λ頁(lり7り)に準じた。この分類の後約−週間
以上経過した後、s%アラビ了ゴム+1%Tween
I O液に懸濁した。本発明の化合物をコSO■/ k
q腹腹腔膜投与、次いでモルヒネO0j1ng/梅を投
与し、鎮痛効果をtail fllck 法によル検
足した。tall flick 法による痛覚 値の
測定は次のようである。尾の先端よptα位のところを
黒く塗シ、これに放射熱を適用して尾の逃避反射の潜伏
時間全測定した。コントロールの尾の逃避反射の潜伏時
間は平均約2.0秒となるように熱量を調節し、最高7
.0秒まで測定した。それ以上時間がかかる場合は尾の
皮膚の1M傷を防ぐため測定しなかった。各点における
尾逃避反射の潜伏時間は、j@の測定の平均110會と
り、is分間隔で測定した。
j弘λ頁(lり7り)に準じた。この分類の後約−週間
以上経過した後、s%アラビ了ゴム+1%Tween
I O液に懸濁した。本発明の化合物をコSO■/ k
q腹腹腔膜投与、次いでモルヒネO0j1ng/梅を投
与し、鎮痛効果をtail fllck 法によル検
足した。tall flick 法による痛覚 値の
測定は次のようである。尾の先端よptα位のところを
黒く塗シ、これに放射熱を適用して尾の逃避反射の潜伏
時間全測定した。コントロールの尾の逃避反射の潜伏時
間は平均約2.0秒となるように熱量を調節し、最高7
.0秒まで測定した。それ以上時間がかかる場合は尾の
皮膚の1M傷を防ぐため測定しなかった。各点における
尾逃避反射の潜伏時間は、j@の測定の平均110會と
り、is分間隔で測定した。
なお、各動物における尾逃避反射の感状時間の変化ハ、
コントロール(0,2〜/陽モルヒネ単独処置)と検体
2jOmi7kg+モルヒネoJwi/kg投与の鎮痛
効果を比威した。
コントロール(0,2〜/陽モルヒネ単独処置)と検体
2jOmi7kg+モルヒネoJwi/kg投与の鎮痛
効果を比威した。
結果は表1(第3欄)に示す通シである。゛表
l 火験例デ 酢酸ライジング法による鎮痛効果実験方法
d (1、v糸雄性マウス(j週令)を1群lθ匹とし
て使用しlこa oj%5%アラビアゴム%ニッコール
(N1kkol ) Hoo 乙。溶液に懸濁In;
ffi供試化合物、D −Pt+e −AlIPA f
30 、 /jθ及び2 J−Omg/ kq宛、皮
下投与l−た。30分後o3刃酢酸水溶液04m1/1
0ff會腹「!F内投与し、そのj分抜から測定開始し
て、75分間に起るマウスのライジング反応(げト酸の
注射にょシ評起さj、るマウスに部の捻転、伸展、等の
動運j++f+ ; l−医薬開発基礎講座」第j巻λ
g3頁(lり71年他人豊mt発行ン参照ンの回数全測
定した。供試化合w會含まない0.j%了ラう了ゴム・
7%ニッコールHOo A O溶液を同様に投与した別
のマウスノ拝(コントロール群)について伶ら才した結
果と比較して抑制率全丼定した。有意差判定は5tud
entst −tes t を用いた。
l 火験例デ 酢酸ライジング法による鎮痛効果実験方法
d (1、v糸雄性マウス(j週令)を1群lθ匹とし
て使用しlこa oj%5%アラビアゴム%ニッコール
(N1kkol ) Hoo 乙。溶液に懸濁In;
ffi供試化合物、D −Pt+e −AlIPA f
30 、 /jθ及び2 J−Omg/ kq宛、皮
下投与l−た。30分後o3刃酢酸水溶液04m1/1
0ff會腹「!F内投与し、そのj分抜から測定開始し
て、75分間に起るマウスのライジング反応(げト酸の
注射にょシ評起さj、るマウスに部の捻転、伸展、等の
動運j++f+ ; l−医薬開発基礎講座」第j巻λ
g3頁(lり71年他人豊mt発行ン参照ンの回数全測
定した。供試化合w會含まない0.j%了ラう了ゴム・
7%ニッコールHOo A O溶液を同様に投与した別
のマウスノ拝(コントロール群)について伶ら才した結
果と比較して抑制率全丼定した。有意差判定は5tud
entst −tes t を用いた。
実績結果 結果は次の表λに示す通りである。
D −Phe−AHP Aは用址依存的にmi敞シイジ
ング反応を抑制し、奉独で鎮痛幼芽が認めらrl、た。
ング反応を抑制し、奉独で鎮痛幼芽が認めらrl、た。
表 2 酢酸ライジングによる鎮痛効果(検体単独)
オ**:p<0−001
本発明に用いる化合物は、エンケファリナーゼ明害作用
を示し、モルヒネの鎮痛効果全豹を倍まで増強する。辿
冨の鎮痛試験においても鎮痛効果を示す。
を示し、モルヒネの鎮痛効果全豹を倍まで増強する。辿
冨の鎮痛試験においても鎮痛効果を示す。
本発明の一般式(1)の化合物の毒性’1GIy−AQ
P&について評価した。すなわちIOI’l、糸マウス
07&、j週令、体重20f/、一群6匹)に供試化合
物を経口投与したところ、Gjy−&HPAでは2?/
kq7C全例生存し、木兄り]の化合物が低毒性である
ことを示している。
P&について評価した。すなわちIOI’l、糸マウス
07&、j週令、体重20f/、一群6匹)に供試化合
物を経口投与したところ、Gjy−&HPAでは2?/
kq7C全例生存し、木兄り]の化合物が低毒性である
ことを示している。
以上のことよシ、本発明の化合物は新しいタイプの鎮h
Uaとして広(用いら力、ることを示している。
Uaとして広(用いら力、ることを示している。
鎮痛剤としての一般式〔1)の化合物は、経口、注射ま
た側桁穿刺などによる髄腔内直接投与、方法も可能であ
り、各柚pH調整剤、安定化剤、賦形剤を添加してそれ
ぞれの形態の製剤とすることができる。一般式(1)の
化合物の投与量は体音、年令、症状等によシ異なるが、
成人では20η/21を1日1回ないしは数回に分けて
投与するのが望ましい。以下、実施例で、化合物の合成
側全詳細に述べるが、本発明に何んらこれらに限定さ扛
るものではない。
た側桁穿刺などによる髄腔内直接投与、方法も可能であ
り、各柚pH調整剤、安定化剤、賦形剤を添加してそれ
ぞれの形態の製剤とすることができる。一般式(1)の
化合物の投与量は体音、年令、症状等によシ異なるが、
成人では20η/21を1日1回ないしは数回に分けて
投与するのが望ましい。以下、実施例で、化合物の合成
側全詳細に述べるが、本発明に何んらこれらに限定さ扛
るものではない。
実施例i (28,jfL)−j−N−グリシルアミ
ノ−λ−ヒドロキシー弘−フェニル 酪酸の合成 N−ベンジルオキシカル7j′!ニルグリシン/、26
6f (6,0+nM )と(,2S 、JR)−3
−了ミノーコーヒドロキシ=グーフェニル酪酸ベンジル
エステル−p−1ルエンヌルホン酸塩2.7!f(t、
OmM )とをテトラヒドロフラン、20gI/に加
え、これにN−メチルモルホリン0.4 A mj (
1=、OmM )及びl−ヒドロキンペンツトリアゾー
ルrll■(A、 OmM ) を加えて水冷し、更
にジシクロへキシルカル汁ンジイミド1.3J、zf(
14晶()を刀Iえ、水冷下に1時間攪拌した。析出す
る尿素誘導体を戸去後、P故全減圧下に濃縮乾固した。
ノ−λ−ヒドロキシー弘−フェニル 酪酸の合成 N−ベンジルオキシカル7j′!ニルグリシン/、26
6f (6,0+nM )と(,2S 、JR)−3
−了ミノーコーヒドロキシ=グーフェニル酪酸ベンジル
エステル−p−1ルエンヌルホン酸塩2.7!f(t、
OmM )とをテトラヒドロフラン、20gI/に加
え、これにN−メチルモルホリン0.4 A mj (
1=、OmM )及びl−ヒドロキンペンツトリアゾー
ルrll■(A、 OmM ) を加えて水冷し、更
にジシクロへキシルカル汁ンジイミド1.3J、zf(
14晶()を刀Iえ、水冷下に1時間攪拌した。析出す
る尿素誘導体を戸去後、P故全減圧下に濃縮乾固した。
残渣を酔眼エチル30trlに溶解し1.l規定塩酸1
otnt、蒸溜水lO#+7!、l規定苛性ソーダIO
m!、蒸溜水/ Omg ×2回で順次洗浄段、溶媒層
を熱水硫酸ソーダで乾燥した。硫酸ソーダをF去後減圧
下に濃3 縮乾固し、酢酸エチル−エーテルよう結晶化してC28
,31L>−3−N−ペンジルオキンヵル日ンニルグリ
シルアミノ−2−ヒドロキシ−グーフェニル酪酸ペンジ
ルエステルス、?o1iI(s、trにmM:収率りt
%)を得た。
otnt、蒸溜水lO#+7!、l規定苛性ソーダIO
m!、蒸溜水/ Omg ×2回で順次洗浄段、溶媒層
を熱水硫酸ソーダで乾燥した。硫酸ソーダをF去後減圧
下に濃3 縮乾固し、酢酸エチル−エーテルよう結晶化してC28
,31L>−3−N−ペンジルオキンヵル日ンニルグリ
シルアミノ−2−ヒドロキシ−グーフェニル酪酸ペンジ
ルエステルス、?o1iI(s、trにmM:収率りt
%)を得た。
このλ、7 W (j、67mM ) kジオキサン
27−に溶解し、水9−、パラジウム黒300tngを
加え3気圧の水系で室温下16時間ヵ1]水木分解を行
なった。触媒全戸去、P液を減圧下に濃縮乾固し更にメ
タノールよシ結晶化して(,2S、JR)−J−クリシ
ル了ミノーλ−ヒドロキシー弘−フェニルIi[の結晶
/、 / J f、 (u、II ImM : 収
”4711.7%)を得た。融点210−コ13℃(分
j’/F)。
27−に溶解し、水9−、パラジウム黒300tngを
加え3気圧の水系で室温下16時間ヵ1]水木分解を行
なった。触媒全戸去、P液を減圧下に濃縮乾固し更にメ
タノールよシ結晶化して(,2S、JR)−J−クリシ
ル了ミノーλ−ヒドロキシー弘−フェニルIi[の結晶
/、 / J f、 (u、II ImM : 収
”4711.7%)を得た。融点210−コ13℃(分
j’/F)。
〔α)D +J、2.j’ (c=t、o 、 1N
r−Io、g)、質量分析値はmje 2jJ(M+/
)’i与えた。
r−Io、g)、質量分析値はmje 2jJ(M+/
)’i与えた。
元素分析値(OuHuN204 、分子量2!2.λ7
3として)実測値 Ojl、り5%、Hj、@ 7%
、N / 0.Irり%H十與仙 0 ! 7./
7%、l−16,3り%、 N / /、/ 0%実施
例、2 (コS、JR)−J−N−グリシル了ミノーコ
ーヒドロキシーグーフェニル 詳 酪酸メチルエステル塩酸塩の合成 実施例1で得られた(、2S 、JR)−j−グリシル
アミノ−λ−ヒドロキシークーフェニル[12オ□ z
mg (2,0mM)を5%HCl−メタノール20
.1に溶解し室温に一夜放置した。これを減圧下に濃縮
乾固してt30〜の組物質を得た。これをjtttlの
蒸溜水に溶解しAmber目teXT−2のカラム(,
2ootrtl)にかけて蒸溜水で展開精製し、溶離液
を濃縮乾固して4t r J ynyの白色粉末=(λ
S、3fL)−j −クリシルアミノーコーヒドロキシ
ー弘−フェニル酪酸メチルエステル塩酸塩を得た。収率
ざOチ。融点101−/、24℃(分解)〔α) n
十j、o ”(c /、0 、 / NHO2) 、質
量分析値はmje21=7(M+/)を与えた。
3として)実測値 Ojl、り5%、Hj、@ 7%
、N / 0.Irり%H十與仙 0 ! 7./
7%、l−16,3り%、 N / /、/ 0%実施
例、2 (コS、JR)−J−N−グリシル了ミノーコ
ーヒドロキシーグーフェニル 詳 酪酸メチルエステル塩酸塩の合成 実施例1で得られた(、2S 、JR)−j−グリシル
アミノ−λ−ヒドロキシークーフェニル[12オ□ z
mg (2,0mM)を5%HCl−メタノール20
.1に溶解し室温に一夜放置した。これを減圧下に濃縮
乾固してt30〜の組物質を得た。これをjtttlの
蒸溜水に溶解しAmber目teXT−2のカラム(,
2ootrtl)にかけて蒸溜水で展開精製し、溶離液
を濃縮乾固して4t r J ynyの白色粉末=(λ
S、3fL)−j −クリシルアミノーコーヒドロキシ
ー弘−フェニル酪酸メチルエステル塩酸塩を得た。収率
ざOチ。融点101−/、24℃(分解)〔α) n
十j、o ”(c /、0 、 / NHO2) 、質
量分析値はmje21=7(M+/)を与えた。
元素分析値CC15IIHsN!04 ” ■Ict、
分子量302゜760として) 実測値 Cj /、/ 2% Hz、!t% H7,0
3%計算値 Ct /、17% H4,33% Nり
、ηJ実施例J (,2S、JR)−j−N−(N’
−アセチルグリシル)アミノーーーヒドロキ シーμmフェニル酪酸メチルエステル の合成 N1−1 0H 0 011!−NH−00−OH3 実施例λと同様にして得られた(、2S、JR)−3−
N−グリシル了ミノーコーヒドロキシーV−フェニル酪
酸メチルエステル塩酸t′I71& 0 j■(2,0
mM ) k水toatに溶解し、了ンノ9−ライ?
OG≠oo<酢酸型>tO−のカラムに、かけ斐に蒸溜
水コO−で洗浄した。通過液及び水洗液全合併し減圧下
に濃縮乾固した後メタノール10−及び無水1!rl′
:酸、2dを加え、室温下30分攪拌した。反応液全減
圧濃縮後メタノールー水よシ結晶化し610ηの結晶を
得た( /、6 jmM )。収率r2.!%、融ai
si 5−tt’y℃(分S)。
分子量302゜760として) 実測値 Cj /、/ 2% Hz、!t% H7,0
3%計算値 Ct /、17% H4,33% Nり
、ηJ実施例J (,2S、JR)−j−N−(N’
−アセチルグリシル)アミノーーーヒドロキ シーμmフェニル酪酸メチルエステル の合成 N1−1 0H 0 011!−NH−00−OH3 実施例λと同様にして得られた(、2S、JR)−3−
N−グリシル了ミノーコーヒドロキシーV−フェニル酪
酸メチルエステル塩酸t′I71& 0 j■(2,0
mM ) k水toatに溶解し、了ンノ9−ライ?
OG≠oo<酢酸型>tO−のカラムに、かけ斐に蒸溜
水コO−で洗浄した。通過液及び水洗液全合併し減圧下
に濃縮乾固した後メタノール10−及び無水1!rl′
:酸、2dを加え、室温下30分攪拌した。反応液全減
圧濃縮後メタノールー水よシ結晶化し610ηの結晶を
得た( /、6 jmM )。収率r2.!%、融ai
si 5−tt’y℃(分S)。
〔α)D −344’ Cct、o、メタノール)、
lX量分析値(FD)はmjeJOfCM)及び331
+ (M+Na) を与えた。
lX量分析値(FD)はmjeJOfCM)及び331
+ (M+Na) を与えた。
元素分析値(01sHzo N20B 、分子量−?
01J jぶ として) 実測値 Oj乙グ1%H4,乙O% N♂、りj%計算
イ的 Oj乙≠3% H乙、j弘% Nり、O
タ%実施例弘 (28,3R>−3−N−グリシルグリ
ンルアミノーλ−ヒドロキシ−弘− フェニル酪酸の合成 N−ペンジルオキシ力ルポニルグυシルグリシン八J
3 ? (3,0+nM ) と(JS、JR)−J
−アミノ−λ−ヒドロキンーグーフェニル酪酸ベンジル
エステル−p−)ルエンスルホン酸塩2.2りy (s
、omM ) ’fc実施例1と同様に処理してλ、j
/ f’ (11,7♂VM ; タ弘%)の保護
体の粉床を得た。更に本物質を実施例1と同様に脱保護
処理を行ない、メタノールから再結晶し/、1♂V(3
,♂/ mM 、 7乙1.2%)の結晶全書た。融点
113〜tirl”cc分椿)。〔α〕H−ts0(c
1.OX/ N −H(M )、質量分析値はnl/
e31O(M+l)を与えた。
01J jぶ として) 実測値 Oj乙グ1%H4,乙O% N♂、りj%計算
イ的 Oj乙≠3% H乙、j弘% Nり、O
タ%実施例弘 (28,3R>−3−N−グリシルグリ
ンルアミノーλ−ヒドロキシ−弘− フェニル酪酸の合成 N−ペンジルオキシ力ルポニルグυシルグリシン八J
3 ? (3,0+nM ) と(JS、JR)−J
−アミノ−λ−ヒドロキンーグーフェニル酪酸ベンジル
エステル−p−)ルエンスルホン酸塩2.2りy (s
、omM ) ’fc実施例1と同様に処理してλ、j
/ f’ (11,7♂VM ; タ弘%)の保護
体の粉床を得た。更に本物質を実施例1と同様に脱保護
処理を行ない、メタノールから再結晶し/、1♂V(3
,♂/ mM 、 7乙1.2%)の結晶全書た。融点
113〜tirl”cc分椿)。〔α〕H−ts0(c
1.OX/ N −H(M )、質量分析値はnl/
e31O(M+l)を与えた。
元素分析イin、’ (014Hts N30s 、分
子量309.32グ として)実測値 OK3.9g%
Hl、、30% N/J、2り%計算値 0 、t 1
1.34%H1,,/9% N/3.j1%実施例j
(28,JR)−J−N−グリンルグリシル了ミノー
2−ヒドロキシ−グー フェニル酪酸メチルエステル塩酸塩の 合成 実施例グで得た( 28.3fL)−j−N−グリシル
グリシルアミノ−λ−ヒドロキシーl−フェニル酪酸6
/9■(λ、OmM ) から実施例λと同様の処理
によって(,2S 、JR)−3−N−グリシルグリシ
ル了ミノー2−ヒドロキン=グーフェニル陥嘘メチルエ
ステル塩酸塩の白色粉末jざ3In? (t、6 J
mM;収率II%)を得た。融点iot〜l16℃(分
解)。〔α:] D + I 、2°(ci、o。
子量309.32グ として)実測値 OK3.9g%
Hl、、30% N/J、2り%計算値 0 、t 1
1.34%H1,,/9% N/3.j1%実施例j
(28,JR)−J−N−グリンルグリシル了ミノー
2−ヒドロキシ−グー フェニル酪酸メチルエステル塩酸塩の 合成 実施例グで得た( 28.3fL)−j−N−グリシル
グリシルアミノ−λ−ヒドロキシーl−フェニル酪酸6
/9■(λ、OmM ) から実施例λと同様の処理
によって(,2S 、JR)−3−N−グリシルグリシ
ル了ミノー2−ヒドロキン=グーフェニル陥嘘メチルエ
ステル塩酸塩の白色粉末jざ3In? (t、6 J
mM;収率II%)を得た。融点iot〜l16℃(分
解)。〔α:] D + I 、2°(ci、o。
t N −HOA ) 質量分析値はm/e 32
u (M+l)を与えた。
u (M+l)を与えた。
元素分析値(OziHgtNsOs ・HO!、分子量
j j 9.1 /λとして) 実損14@、 0 弘り、74% H,g、7
7% N//、33%剖算値 Ojθ、07%Hj、
/4%N//、61%実施例j (28,JR)−J
−N−(N’−7−にチルグリシルグリシル)−了ミノ
ーコ ーヒトロキシー弘−フェニルu ’IR(D 合成 実施例μで得た(28.JR)−j−N−グリシルグリ
シルアミン−λ−ヒドロキシーF −7!ニル陥酸61
りη(2,0mM)にメタノール1O−1無水酢酸コW
ltを加え室温下2時間攪拌した。
j j 9.1 /λとして) 実損14@、 0 弘り、74% H,g、7
7% N//、33%剖算値 Ojθ、07%Hj、
/4%N//、61%実施例j (28,JR)−J
−N−(N’−7−にチルグリシルグリシル)−了ミノ
ーコ ーヒトロキシー弘−フェニルu ’IR(D 合成 実施例μで得た(28.JR)−j−N−グリシルグリ
シルアミン−λ−ヒドロキシーF −7!ニル陥酸61
りη(2,0mM)にメタノール1O−1無水酢酸コW
ltを加え室温下2時間攪拌した。
反応液金波圧下に濃縮乾固した後残渣全メタノール!−
に溶解しセファデックスLH200カラム(100ml
>にかけメタノールで展開分画した。
に溶解しセファデックスLH200カラム(100ml
>にかけメタノールで展開分画した。
目的物質を含む分画全減圧濃縮乾固した抜水から再結晶
しj 6 / ’Q (/ j rnM i収率10%
)の結晶を得た。融点iiu〜/32℃(分解)。
しj 6 / ’Q (/ j rnM i収率10%
)の結晶を得た。融点iiu〜/32℃(分解)。
〔α〕D、 −a 7°(c 1.OXO,I N −
NaOH)質l・分析値(FD)はm/e 3j2(M
+l)+及び37μ(M+Na) を与えた。
NaOH)質l・分析値(FD)はm/e 3j2(M
+l)+及び37μ(M+Na) を与えた。
元素分析イB+、 (Ota Hat Nq Os 、
分子1It3jt、3Alとり、C)災′6AQ (i
fl 0 j GCj 5% HA、/3 %
Nl/、72 %計算値 (JJ41.70%H,t
、02%N/1.26%実施例7 (28,JR)−
J−N−(N’−メチルクリシル)了ミノーコーヒドロ
キシ ー≠−フエ= ル酪m (8ar −AHP& )の合
成 N−ベンジルオキシカルy>”ニルーN−メfルグリシ
ンx、、z3r(lOmM)と(,2S 、JTL)3
−アミノーコーヒドロキシーグーフェニル酪酸ベンジル
エステル−p−1ルエンヌルホン酸塩t1.6g f
(/ OmM )を実施例1と同様に処理してu、36
Y、(lr、19mM ; J’ 1.9’%)の保
護体の粉床を得た。更に本物質を実施例1と同様に脱保
玲処理を行ない、メタノールから再結晶して1.9 f
(7,/ 4A mM ニア 1.4A % )の結
晶を得た。
分子1It3jt、3Alとり、C)災′6AQ (i
fl 0 j GCj 5% HA、/3 %
Nl/、72 %計算値 (JJ41.70%H,t
、02%N/1.26%実施例7 (28,JR)−
J−N−(N’−メチルクリシル)了ミノーコーヒドロ
キシ ー≠−フエ= ル酪m (8ar −AHP& )の合
成 N−ベンジルオキシカルy>”ニルーN−メfルグリシ
ンx、、z3r(lOmM)と(,2S 、JTL)3
−アミノーコーヒドロキシーグーフェニル酪酸ベンジル
エステル−p−1ルエンヌルホン酸塩t1.6g f
(/ OmM )を実施例1と同様に処理してu、36
Y、(lr、19mM ; J’ 1.9’%)の保
護体の粉床を得た。更に本物質を実施例1と同様に脱保
玲処理を行ない、メタノールから再結晶して1.9 f
(7,/ 4A mM ニア 1.4A % )の結
晶を得た。
融点2≠O−ハt u ’C(分解)。〔α:] 、t
* + 73゜(c/、0、t N −no、p >
質量分析値はm / e2≦7(M+l) 全与えた
。
* + 73゜(c/、0、t N −no、p >
質量分析値はm / e2≦7(M+l) 全与えた
。
元素分析値(0131111+ N204 、分子量2
tt、29Fとして>2メ! 1ilill イ1自
oty、33% Hj、1457% N /
0.37 %計 g イjii、 (−1
6f 、A 4e% l−1t、g /、%
N / o、s 、z%実施例ざ (,2S、J
R)−J−N−8−ロイシルアミノ−ノーヒドロキシ−
弘−フェ ニル酪酸の合成 N−ベンジルオキシカルボニル−8−ロイシン2.6
! fI(/ OmM )と(28,3R)−3−ア
ミノーコーヒドロキシー弘−フェニル酪酸ベンジルエヌ
テルーp−トルエンスルホン酸塩a、t r yi O
tnM )を実施例1と同様に処理して、グ、t!?(
り、/+nM、 タ1%)の保護体を得た。更に本物
蕉を実施例1と同様に脱保護処理を行ない結晶2.11
35/(7,1りmM ; 71.り%)を得た。
tt、29Fとして>2メ! 1ilill イ1自
oty、33% Hj、1457% N /
0.37 %計 g イjii、 (−1
6f 、A 4e% l−1t、g /、%
N / o、s 、z%実施例ざ (,2S、J
R)−J−N−8−ロイシルアミノ−ノーヒドロキシ−
弘−フェ ニル酪酸の合成 N−ベンジルオキシカルボニル−8−ロイシン2.6
! fI(/ OmM )と(28,3R)−3−ア
ミノーコーヒドロキシー弘−フェニル酪酸ベンジルエヌ
テルーp−トルエンスルホン酸塩a、t r yi O
tnM )を実施例1と同様に処理して、グ、t!?(
り、/+nM、 タ1%)の保護体を得た。更に本物
蕉を実施例1と同様に脱保護処理を行ない結晶2.11
35/(7,1りmM ; 71.り%)を得た。
融点207〜コlO℃(分解)。〔α) D −30(
c /、0. / N −1107) 、in分析
値はm/e30り(M+l)i与えた。
c /、0. / N −1107) 、in分析
値はm/e30り(M+l)i与えた。
元素分析値(Ota HB N204 、分子−B3o
z、、1troとして)実測イ[θ 0 & 、!、/
j%i(7,♂3% N Ll’ 7%it算([a
乙2.32%N7.J’弘% Nり、θt%実施例タ
C28、JR)−、?−N−R−ロイシル了ミノーコー
ヒドロキシ−q−フェ ニル酪酸の合成 N −ヘン、)ルオキシ力ルポニルーR−ロイシン/、
33 ? (jmM )とC28,3n)−3−了ミノ
ーコーヒドロキシーμmフェニル酪酸ベンジルエステル
−p−トルエンスルホン酸塩λ、λりv(5mM )
k実施例1と同様に処理してλ、33v(≠、37 m
M r J’ 7.’I%)の保護体を得た。更に実施
例1と同様に脱保護処理を行ない結晶/、/jf (j
、7jmM ; 7 a、A%’)′fr:得た。
z、、1troとして)実測イ[θ 0 & 、!、/
j%i(7,♂3% N Ll’ 7%it算([a
乙2.32%N7.J’弘% Nり、θt%実施例タ
C28、JR)−、?−N−R−ロイシル了ミノーコー
ヒドロキシ−q−フェ ニル酪酸の合成 N −ヘン、)ルオキシ力ルポニルーR−ロイシン/、
33 ? (jmM )とC28,3n)−3−了ミノ
ーコーヒドロキシーμmフェニル酪酸ベンジルエステル
−p−トルエンスルホン酸塩λ、λりv(5mM )
k実施例1と同様に処理してλ、33v(≠、37 m
M r J’ 7.’I%)の保護体を得た。更に実施
例1と同様に脱保護処理を行ない結晶/、/jf (j
、7jmM ; 7 a、A%’)′fr:得た。
融点lざ弘〜1rPtl:(分解)
〔α〕D +≠00 (C1,0,/ N −HO#)
質量分析値はIn/e 30り((M+/)) を与
えた。
質量分析値はIn/e 30り((M+/)) を与
えた。
元素分析値(016HB4 N104 ;分子fk30
1.310とI、C>実部1値 OA 2.O3%
N7.タコ% Nに、7j%計算佃 06)、32%H
7J弘%Nり、or%災施例10 (28,JR)−
J−N−R−7エニル了ラニル了ミノーコーヒドロキ シ−弘−フェニル酪酸の合成 N−ペンジルオキシ力ルデニルーR−フェニルアラニン
λ、タタ? (/ OmM )と(コS、Jl’L)−
3−アミフーコーヒドロキシ−l−フェニル酪酸ベンジ
ルエステル−p−トルエンスルホン酸塩弘、!IYCI
OmM )を実施例1と同様に処理して53ifCり
J、7mM)の保護体の粉末を得た。
1.310とI、C>実部1値 OA 2.O3%
N7.タコ% Nに、7j%計算佃 06)、32%H
7J弘%Nり、or%災施例10 (28,JR)−
J−N−R−7エニル了ラニル了ミノーコーヒドロキ シ−弘−フェニル酪酸の合成 N−ペンジルオキシ力ルデニルーR−フェニルアラニン
λ、タタ? (/ OmM )と(コS、Jl’L)−
3−アミフーコーヒドロキシ−l−フェニル酪酸ベンジ
ルエステル−p−トルエンスルホン酸塩弘、!IYCI
OmM )を実施例1と同様に処理して53ifCり
J、7mM)の保護体の粉末を得た。
更に実施例1と同様に脱保護処理全行ない結晶J、r
J f (1−2u rnM ; Ir 2− u%)
全書た。
J f (1−2u rnM ; Ir 2− u%)
全書た。
融点t’yr−trコ℃(分解)
〔α〕D +63° (c /、0. / N −H
O# )質量分析値はmye j u j (’(M
+/ ) )f与えた。
O# )質量分析値はmye j u j (’(M
+/ ) )f与えた。
元素分析値(01e 14g2Nl 04 、分子量J
4(,2,jりrとして)実1fAIJ (i自、
o b t、3e% H4J7% N
1.01%計算値 047.4 j%Hj、4’r%
N 、r、 / 、S’%実施例// (JS、JR
)−J−N−[:@’−7ミノー(z’5)−J〜ヒド
ロキシ− ブタノイル〕アミノーλ−ヒドロキ シ−μmフェニル酪酸(I(ALBA−AHP&)の合
成 (S)−4−N−ベンジルオキシカル日?ニルーコーヒ
ドロキシ酪fl12.13 ? (/ OmM ) と
C2B、3fL”l−3−7ミノーコーヒドロキシーグ
ーフエニル陥酸ベンジルエステル−p−トルエンヌルホ
ン酸塩11.j♂f(lOmM)を実施例1と同様に処
理してF、7jr(ターフ 2 mM i タへλ%
)の保護体の粉本を得た。更に実施例1と同様に脱保護
処理を行ない結晶λ、ハt f (7,j t mM+
75.6%)を得た。
4(,2,jりrとして)実1fAIJ (i自、
o b t、3e% H4J7% N
1.01%計算値 047.4 j%Hj、4’r%
N 、r、 / 、S’%実施例// (JS、JR
)−J−N−[:@’−7ミノー(z’5)−J〜ヒド
ロキシ− ブタノイル〕アミノーλ−ヒドロキ シ−μmフェニル酪酸(I(ALBA−AHP&)の合
成 (S)−4−N−ベンジルオキシカル日?ニルーコーヒ
ドロキシ酪fl12.13 ? (/ OmM ) と
C2B、3fL”l−3−7ミノーコーヒドロキシーグ
ーフエニル陥酸ベンジルエステル−p−トルエンヌルホ
ン酸塩11.j♂f(lOmM)を実施例1と同様に処
理してF、7jr(ターフ 2 mM i タへλ%
)の保護体の粉本を得た。更に実施例1と同様に脱保護
処理を行ない結晶λ、ハt f (7,j t mM+
75.6%)を得た。
融点1or−i2t℃(分解)
〔α片 −200(C1,0,/ N −HCl#)質
量分析値はm/e コタ7((M+/))を与えた。
量分析値はm/e コタ7((M+/))を与えた。
元素分析値(014H2o Na Oli、分子量λり
&、jj、tとして)実測値 Ojt、21%Ht、9
/、%N?、//%計算値 Ojt、71%H4,10
% N 9.44 j%実施例12 (28,JR
)−j−N−((!8゜J’R)−J’−アミノ−λ′
−ヒドロキシーv′−フェニルブタノイル〕アミ ノ−!−ヒドロキンー弘−フェニル 酪酸(AHPA−AHPAン の合成 (−zRtJRl−J−N−ペンジルオキシヵルボニル
アミノーーーヒドロキン−≠−フェニル酪酸3..2り
? (/ OmM )とC28,JR)−,3−アミノ
−2−ヒドロキン−弘−フェニル酪酸ベンジルエステル
−p−1ルエンスルホン酸塩p、tlrr(lOmM
)Th実施例1と同様に処理してjJg?(2,02m
M ; タo、2%)の保護体の粉末を得た。更に実
施例1と同様に脱保護処理全行ない結晶x、t J ?
(7−θj rnM + 70.4%)全得た。
&、jj、tとして)実測値 Ojt、21%Ht、9
/、%N?、//%計算値 Ojt、71%H4,10
% N 9.44 j%実施例12 (28,JR
)−j−N−((!8゜J’R)−J’−アミノ−λ′
−ヒドロキシーv′−フェニルブタノイル〕アミ ノ−!−ヒドロキンー弘−フェニル 酪酸(AHPA−AHPAン の合成 (−zRtJRl−J−N−ペンジルオキシヵルボニル
アミノーーーヒドロキン−≠−フェニル酪酸3..2り
? (/ OmM )とC28,JR)−,3−アミノ
−2−ヒドロキン−弘−フェニル酪酸ベンジルエステル
−p−1ルエンスルホン酸塩p、tlrr(lOmM
)Th実施例1と同様に処理してjJg?(2,02m
M ; タo、2%)の保護体の粉末を得た。更に実
施例1と同様に脱保護処理全行ない結晶x、t J ?
(7−θj rnM + 70.4%)全得た。
融点221−.2jj’C(分解)。
〔α〕D−a /’(c t、o、 / N −HC
I)質量分析値はm/’8. j 7 J ((M+
/ )+)’e与えた。
I)質量分析値はm/’8. j 7 J ((M+
/ )+)’e与えた。
元素分析価(0anHi4NiOs、分子量372.弘
、24tとして)実測イ直 06グ、11% HJ、
Jり% N7./J’%計算fli O&F、j
0% H&、j O% N 7.52 %実施例
/J (,2S、JR)−J−N−(Nデーアセチル
グリシルグリシル)アミノ− コーヒドロキンーグーフェニル酪酸 Na j詰の合成 実施例tで得た(、2S、JR)−J−N−(N’−7
セチルグリシルグリシル)了ミノーコーヒドロキシー弘
−フェニル酪酸/7j■(0,3mM )を蒸溜水よ−
に懸濁し/規足苛性ソーダ水溶液を刃口えつつpH♂、
Oとし溶解させた。この溶液を了ンパーライトXT−−
〇カラム(70ml>にかけ水で展開した。lodずつ
分画し′NI層クロマトグラフィーによシ判定してフラ
クンヨンタ〜2oを合併、減圧#縮の俊神結乾燥し/j
7■の白色粉床(o、グJmM;♂弘%)全書た。
、24tとして)実測イ直 06グ、11% HJ、
Jり% N7./J’%計算fli O&F、j
0% H&、j O% N 7.52 %実施例
/J (,2S、JR)−J−N−(Nデーアセチル
グリシルグリシル)アミノ− コーヒドロキンーグーフェニル酪酸 Na j詰の合成 実施例tで得た(、2S、JR)−J−N−(N’−7
セチルグリシルグリシル)了ミノーコーヒドロキシー弘
−フェニル酪酸/7j■(0,3mM )を蒸溜水よ−
に懸濁し/規足苛性ソーダ水溶液を刃口えつつpH♂、
Oとし溶解させた。この溶液を了ンパーライトXT−−
〇カラム(70ml>にかけ水で展開した。lodずつ
分画し′NI層クロマトグラフィーによシ判定してフラ
クンヨンタ〜2oを合併、減圧#縮の俊神結乾燥し/j
7■の白色粉床(o、グJmM;♂弘%)全書た。
融点272〜277℃(分解)。10rrq/vd!の
水溶液のpHは7.6゜ 〔α)D −aso (cl、o、0.i N −Na
0I−1)蛮量分析値は 元素分析値(016N211 N−306N’ a 、
分子iiJ 73.3113トシテ)実測1a O
sO,yA% Hj、j F% N10.93%計算値
Oj /、ぐ7%Hj、グ(1)X Ntt、、2g
%実施例1グ (コ8.JR)−J−N−(R−アラニ
ル)了ミノーλ−ヒドロキシー グーフェニル酪酸の合成 N−ペンジルオキシ力ルゼニルーR−アラニンタ弘l■
、(コ8.JR)−J−7ミノー2−ヒドロキシ−弘−
フェニル酪酸ベンジルエッチルーp−トルエンスルホン
酸塩へ♂7りf、N−メチルモルホリン0.tltli
ml、N−ヒドロキシベンゾトリ了ゾール427■をテ
トラヒドロフランざdに溶解し、ジシクロへキシルカル
73?ジイミドタj?119會加え実施例1のごとぐ反
応処理を行なう、得られた粗保護体全シリカゲルカラム
クロマトグラフィー(吸着剤マリンクロット00−7
3Of。
水溶液のpHは7.6゜ 〔α)D −aso (cl、o、0.i N −Na
0I−1)蛮量分析値は 元素分析値(016N211 N−306N’ a 、
分子iiJ 73.3113トシテ)実測1a O
sO,yA% Hj、j F% N10.93%計算値
Oj /、ぐ7%Hj、グ(1)X Ntt、、2g
%実施例1グ (コ8.JR)−J−N−(R−アラニ
ル)了ミノーλ−ヒドロキシー グーフェニル酪酸の合成 N−ペンジルオキシ力ルゼニルーR−アラニンタ弘l■
、(コ8.JR)−J−7ミノー2−ヒドロキシ−弘−
フェニル酪酸ベンジルエッチルーp−トルエンスルホン
酸塩へ♂7りf、N−メチルモルホリン0.tltli
ml、N−ヒドロキシベンゾトリ了ゾール427■をテ
トラヒドロフランざdに溶解し、ジシクロへキシルカル
73?ジイミドタj?119會加え実施例1のごとぐ反
応処理を行なう、得られた粗保護体全シリカゲルカラム
クロマトグラフィー(吸着剤マリンクロット00−7
3Of。
展開溶媒クロロホルム)で精製し純品/、llff得る
。本物質、は質量分析でm/e44り/(M+/)を与
える。本物質の脱保護は実施例1と同様に行い得られた
脱保護体をメタノールから再結晶し7tざ■の無色針状
晶を得た。質量分析m/e S、247(M+/) 融点2/j−230℃(着色分′S)、〔α)D=yz
、弘’(c/、O,酢酸)元素分析イj’l ((14
3HIHN204 = 2 A lr、33として)計
算値 Oj♂、62%H&、ざ3% N10.、t2%
央測値 0 、t l’、94’%Hl、、3 !%N
t O,21,%実施例/j (JS、JR)−J
−N−(N’−*ルミルーR1−アラニル)了ミノーコ ーヒドロキシーl−フェニル酪酸ナ トリウムの合成 実施例/4(で得られた(、28 、JR)−j−N−
(几)−アラニルアミノ=コーヒドロキシ−≠−フェニ
ル酪酸53.3■をり♂%ギ酸O,グーに溶解しく氷淫
下無水酢酸θ、l≠df30分間で滴下する。水冷Ti
s分反応反応m湖−r:2日間反応させたが、目的物以
外に少量の原料の残存も確認した。この反応液を濃縮乾
固し、水/dを加え再溶解し、濃縮する操作を3回(シ
返す。この残漬にアセトン3d1酢酸エチルldを力1
]えスラリー洗滌してろ紙で、不溶の原料を炉去する。
。本物質、は質量分析でm/e44り/(M+/)を与
える。本物質の脱保護は実施例1と同様に行い得られた
脱保護体をメタノールから再結晶し7tざ■の無色針状
晶を得た。質量分析m/e S、247(M+/) 融点2/j−230℃(着色分′S)、〔α)D=yz
、弘’(c/、O,酢酸)元素分析イj’l ((14
3HIHN204 = 2 A lr、33として)計
算値 Oj♂、62%H&、ざ3% N10.、t2%
央測値 0 、t l’、94’%Hl、、3 !%N
t O,21,%実施例/j (JS、JR)−J
−N−(N’−*ルミルーR1−アラニル)了ミノーコ ーヒドロキシーl−フェニル酪酸ナ トリウムの合成 実施例/4(で得られた(、28 、JR)−j−N−
(几)−アラニルアミノ=コーヒドロキシ−≠−フェニ
ル酪酸53.3■をり♂%ギ酸O,グーに溶解しく氷淫
下無水酢酸θ、l≠df30分間で滴下する。水冷Ti
s分反応反応m湖−r:2日間反応させたが、目的物以
外に少量の原料の残存も確認した。この反応液を濃縮乾
固し、水/dを加え再溶解し、濃縮する操作を3回(シ
返す。この残漬にアセトン3d1酢酸エチルldを力1
]えスラリー洗滌してろ紙で、不溶の原料を炉去する。
ろ液を濃縮乾固し、g7ηの無色粉末全得る。この物質
は質量分析でm/e 2りj(M+l)を与える。これ
を水λmVC懸濁し、炭酸水素ナトリウムlλ、jmy
k力[1えてpi−T 7.ざとする。この溶液全i
so■(O,ri)のHp−,20樹脂を詰めたカラム
に入れ、水、水:メタノール(lO:l)、同(t:l
)、同(J:/)で11垣に展開し、水メタノール(3
:l)のフラクション全濃縮し、目的物2j■を無色釧
状晶として得る。
は質量分析でm/e 2りj(M+l)を与える。これ
を水λmVC懸濁し、炭酸水素ナトリウムlλ、jmy
k力[1えてpi−T 7.ざとする。この溶液全i
so■(O,ri)のHp−,20樹脂を詰めたカラム
に入れ、水、水:メタノール(lO:l)、同(t:l
)、同(J:/)で11垣に展開し、水メタノール(3
:l)のフラクション全濃縮し、目的物2j■を無色釧
状晶として得る。
融点irz℃〜iry”cc分解)
〔α〕D =十り/、2° (c/、O,H露0)元素
分析値(Ot*H+5N206Na = 3 / 7.
3 Jとして)計算値 0r2Jり% Hj 、73%
N1.13%Na7.2J% 実測値 Oj 2..26高 Hj、弘λ% N♂66
2%実施例/4 (JR,JR)−J−N−(R−ロ
イシル)アミノ−λ−ヒドロキンー グーフェニル酪酸の合成 N−ベンジルオキシカルボニル−(R)−ロイシン21
0η、(APL、JR)−3−7ミノー2−ヒドロ「・
キシーグーフェニル□輛酸ベンジルエステル・pトルエ
ンスルホンflil塩3 J 0wgN−メチルモルホ
リン0.Of7ml、N−ヒドロキシペンゾトリアゾー
ルタとηをテトラヒドロフラン、2.7a/!に溶解し
ジシクロへキシルカルデジイミド1zvyrqを水冷下
刃Iえ、攪拌反応する。実施例1と同様に処理して得ら
れた保護体を酢酸エチルから再結晶し、JF/即の結晶
を得た。水晶は質量分析でm/e =332 (M+
/ )i与える。脱保護反応は実施例1のどとぐ実施し
、目的物toyvqを得た。
分析値(Ot*H+5N206Na = 3 / 7.
3 Jとして)計算値 0r2Jり% Hj 、73%
N1.13%Na7.2J% 実測値 Oj 2..26高 Hj、弘λ% N♂66
2%実施例/4 (JR,JR)−J−N−(R−ロ
イシル)アミノ−λ−ヒドロキンー グーフェニル酪酸の合成 N−ベンジルオキシカルボニル−(R)−ロイシン21
0η、(APL、JR)−3−7ミノー2−ヒドロ「・
キシーグーフェニル□輛酸ベンジルエステル・pトルエ
ンスルホンflil塩3 J 0wgN−メチルモルホ
リン0.Of7ml、N−ヒドロキシペンゾトリアゾー
ルタとηをテトラヒドロフラン、2.7a/!に溶解し
ジシクロへキシルカルデジイミド1zvyrqを水冷下
刃Iえ、攪拌反応する。実施例1と同様に処理して得ら
れた保護体を酢酸エチルから再結晶し、JF/即の結晶
を得た。水晶は質量分析でm/e =332 (M+
/ )i与える。脱保護反応は実施例1のどとぐ実施し
、目的物toyvqを得た。
融点λ2j−コλり℃(分M)
〔α〕D=−タ、0’ (c i、o、 酢酸)
質量分析m/e=302(M+/ )6元素分析値(0
+aH24N204 = 30 g、グーとして)計X
i的、 o t、 2J 2% H7J G
!% N 9.0 f%災測値 oti、si%Hf
f、OJ、96 NJ’ Q3%実施例/7 (λB
、38)−’J−N(−8−テロシルーグリシルーグリ
ンル)了ミ ノー2−ヒドロキシー≠−フェニル 酪酸の合成 S−チロシル−グリシルグリシン(シグマ社)100m
g(0,34Arrmnle) kトリエチル−アミ
ノo、oざtrl、水0.2.2−に溶解し、これにz
−s試薬(ペンジルグ、t−ジメチルビリミジルーーー
チオールカーゼネイト)(アミノ保護基、ベンジルオキ
シカルlニル基導入のだめの試fa)o、trf’ (
0,37mmnJ ) k 0.22−のジオキサンに
溶解した溶液を加え、室温T’/(7時間反応せしめる
。
質量分析m/e=302(M+/ )6元素分析値(0
+aH24N204 = 30 g、グーとして)計X
i的、 o t、 2J 2% H7J G
!% N 9.0 f%災測値 oti、si%Hf
f、OJ、96 NJ’ Q3%実施例/7 (λB
、38)−’J−N(−8−テロシルーグリシルーグリ
ンル)了ミ ノー2−ヒドロキシー≠−フェニル 酪酸の合成 S−チロシル−グリシルグリシン(シグマ社)100m
g(0,34Arrmnle) kトリエチル−アミ
ノo、oざtrl、水0.2.2−に溶解し、これにz
−s試薬(ペンジルグ、t−ジメチルビリミジルーーー
チオールカーゼネイト)(アミノ保護基、ベンジルオキ
シカルlニル基導入のだめの試fa)o、trf’ (
0,37mmnJ ) k 0.22−のジオキサンに
溶解した溶液を加え、室温T’/(7時間反応せしめる
。
常法(Bulletein of the chemi
cal 5ociety、ofJapan、Fj、lコ
tり(lり73))に従い処理全行ない、得られた寒天
状固体にエタノールld1ベンゼン/’sdk加え、上
澄と沈殿全デカンテーション(傾斜)によシ分離する。
cal 5ociety、ofJapan、Fj、lコ
tり(lり73))に従い処理全行ない、得られた寒天
状固体にエタノールld1ベンゼン/’sdk加え、上
澄と沈殿全デカンテーション(傾斜)によシ分離する。
上とはN、0−ビスベンジルオキシカルボニル−(5)
−チロシルグリシルグリシンT゛70■、沈殿はN−ベ
ンジルオキシカルボニル−(5)−チロシルクリシルク
リシン7g〜である。
−チロシルグリシルグリシンT゛70■、沈殿はN−ベ
ンジルオキシカルボニル−(5)−チロシルクリシルク
リシン7g〜である。
後者に(,2R,38)AHP’Aベンジルエステル−
p−トルエンスルホン酸塩IJtagN−メチルモルホ
リン0.024tmt、N−ヒドロキシベンゾトリアゾ
ール2srrhy’c加え、テトラヒドロフランλdに
溶解する。水冷後ジシクロへキシルカルlジイミドg/
■を刃口え、水冷下2日間反応させる。
p−トルエンスルホン酸塩IJtagN−メチルモルホ
リン0.024tmt、N−ヒドロキシベンゾトリアゾ
ール2srrhy’c加え、テトラヒドロフランλdに
溶解する。水冷後ジシクロへキシルカルlジイミドg/
■を刃口え、水冷下2日間反応させる。
実施例1と同様に処理し、保護体粉床ii’y〜を得る
。本物債は質量分析でm/e tり7(M+/)を与
える。脱保護反応は実施例1と同様に力l水素分解で行
ない、反応液を濃縮後、水、メタノール重合溶媒で沈殿
化し、3コηの無色固体として目的物を得た・ 融点/&2〜171℃(融M)、 〔α)9−t 3.oo (c t、o、 酢酸)質量
分析でm/e =F7J(M+/ )’(z与える。
。本物債は質量分析でm/e tり7(M+/)を与
える。脱保護反応は実施例1と同様に力l水素分解で行
ない、反応液を濃縮後、水、メタノール重合溶媒で沈殿
化し、3コηの無色固体として目的物を得た・ 融点/&2〜171℃(融M)、 〔α)9−t 3.oo (c t、o、 酢酸)質量
分析でm/e =F7J(M+/ )’(z与える。
元累分析価(02mH鵞11N407−グ72.j!と
して)計3シEイ#、 ot lr、4t g
% Ht、 P J−% Nt/、16 %実損1
的 ost、oi、% H、t、り6% N
t 2.2J%笑施例/I C2S、JR”)−3
−N−CB、−フェニルアラニル〕了ミノーμmp− ヒFロキシフェニル酪酸の合成 N−ペンジルオキンカルボニルーLL−フェニル’7ラ
ニ71.(19jfとC28,3n)−3−7iノー2
−ヒドロキシ−F−p−ヒドロキシフェニル酪酸ペンジ
ルエヌテルーp−トルエンスルホン酸−,3tざVを実
施例1と同様に反応後、処理してコ、t32の保護体を
無色粉末として得た。この化合物を実施例1と同様に加
水系分解反応によシ脱保護を行なった。成析体は水−ジ
オキサン混合溶媒に難容のため、/ NHOA F、J
rnl、でpH1,jとして溶解し触媒1’去した。
して)計3シEイ#、 ot lr、4t g
% Ht、 P J−% Nt/、16 %実損1
的 ost、oi、% H、t、り6% N
t 2.2J%笑施例/I C2S、JR”)−3
−N−CB、−フェニルアラニル〕了ミノーμmp− ヒFロキシフェニル酪酸の合成 N−ペンジルオキンカルボニルーLL−フェニル’7ラ
ニ71.(19jfとC28,3n)−3−7iノー2
−ヒドロキシ−F−p−ヒドロキシフェニル酪酸ペンジ
ルエヌテルーp−トルエンスルホン酸−,3tざVを実
施例1と同様に反応後、処理してコ、t32の保護体を
無色粉末として得た。この化合物を実施例1と同様に加
水系分解反応によシ脱保護を行なった。成析体は水−ジ
オキサン混合溶媒に難容のため、/ NHOA F、J
rnl、でpH1,jとして溶解し触媒1’去した。
この溶液ヲ濃アンモニア水0.3−で中和し、 pH7
とした後、約3−まで濃縮し、析出した沈殿をP取後、
水、エタノールエーテルで順に洗滌し、目的物/、J、
2S’を無色粉末として得る。
とした後、約3−まで濃縮し、析出した沈殿をP取後、
水、エタノールエーテルで順に洗滌し、目的物/、J、
2S’を無色粉末として得る。
融点t7! 〜tlO℃(融解)
質量分析m/+! J、tり(M+/)元系分析値(O
t、HatN205 = 3 j t、弘3として)実
り411イ[CJ63Jj % Ht、s 6B
Nq、at %計算値 0&J、JJ%H6−20%
N 7.lr J%薄層クロマトグラフィー(酢酸−
〇−ブチルーnブタノールー酢酸−水(4A:弘:l:
1))TLOプレート:メルクArt!7/!Rf飴O
,ゲ7(単一スポット) tJ 手続補正書(自発) 昭和57年4・月260 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和56 年特許前筒’161.994号2、発明の
名称 3−アミノ−2−ヒドロキシ−4−フェニル酪酸誘導体
および医薬組成物 3、補正をする者 事件との関係 特「(出願人 住所 東京部品用区上大崎3丁目14番23号名称
財団法人微生物化学研究会 4、代理人 〒105 住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号
物産ビル別館 電話(591) 026 ]5補正の対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書第10負下から3行の「アルノール」を「
アルカノール」と補正する。
t、HatN205 = 3 j t、弘3として)実
り411イ[CJ63Jj % Ht、s 6B
Nq、at %計算値 0&J、JJ%H6−20%
N 7.lr J%薄層クロマトグラフィー(酢酸−
〇−ブチルーnブタノールー酢酸−水(4A:弘:l:
1))TLOプレート:メルクArt!7/!Rf飴O
,ゲ7(単一スポット) tJ 手続補正書(自発) 昭和57年4・月260 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和56 年特許前筒’161.994号2、発明の
名称 3−アミノ−2−ヒドロキシ−4−フェニル酪酸誘導体
および医薬組成物 3、補正をする者 事件との関係 特「(出願人 住所 東京部品用区上大崎3丁目14番23号名称
財団法人微生物化学研究会 4、代理人 〒105 住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号
物産ビル別館 電話(591) 026 ]5補正の対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書第10負下から3行の「アルノール」を「
アルカノール」と補正する。
(2)同第12J1行ノ「コンデ−」を「コンデン」と
補正する。
補正する。
(3)同第12頁3行の「せる。」を「せる」と補正す
る。
る。
(4) 同第14)j3行の「3S」を「3R」と補
正する。
正する。
(5) 同第16Jjlo行のr−P−Jを「−p−
Jと補正する。
Jと補正する。
(61同第17負6行の[GLy Jをr Gly J
と補正する。
と補正する。
(7)同第17真下から2行の「した。」を「した」と
補正する。
補正する。
(8) 同第1 gJj2行の1痛覚」の次に「醪」
を挿入する。
を挿入する。
(9)同第19負表1の「エンケファナーゼ」を「エン
ケファリナーゼ」と補正する。
ケファリナーゼ」と補正する。
(10)同第22頁10行の「20岬/2g」を「20
Iv〜29」と補正スル。
Iv〜29」と補正スル。
(11) 同第22頁13行の1本発明に」を1本発
明は」と補正する。
明は」と補正する。
(12)同第23頁1行の式を次の通p補正する。
「
co−CH2−NH2
」
(13) 同第26頁2行の式を次の過少補正する。
[
」
(14) 同tig26頁7行の「カラムに、」を「
カラムに」と補正する。
カラムに」と補正する。
(15) 同@34)44行の「カルボニル」の次ニ
「アミノ」を挿入する。
「アミノ」を挿入する。
(16) 同第39頁2行のI’HpJを削除して「
ダイヤイオンHPJを挿入する。
ダイヤイオンHPJを挿入する。
(17) 同第40負下から6行のr’3−N(−8
−」を[3−N−(S−Jと補正する。
−」を[3−N−(S−Jと補正する。
(18) 同第41頁7行の[chemical 5
oeietyJを「Chemical 5ociety
J と補正する。
oeietyJを「Chemical 5ociety
J と補正する。
(19) 同第43負1行の「酸」の次に「塩」を挿
入する。
入する。
(20) 同第43頁4行の「酸析」を「成績」と補
正する。
正する。
(21) 同第43頁5行の1答」を「溶」と補正す
る。
る。
(22)同第43頁5行のr n1uct: Jを11
N−1(e/J と補正する。
N−1(e/J と補正する。
429−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 一般式 〔式中、R1は水素原子又は水酸基であシ;R1は次式 %式% (こ\でXはα−アミノ酸分子からそのα位のアミノ基
及びカルボキシル基音除外した時に残るアミノ酸骨核で
あシ、Yは前記α−アミノ酸と同権又は真個であるα−
丁ミノ酸分子からそのα位の7ミノ基及びカルボキンル
基を除外し死時に残るアミノ酸骨核であシ、nはゼロま
たは1〜コの整数であり、R4は水素原子、または炭素
数l〜7のアルカノイル基又は炭素数/−&のアルキル
基である)で示されるN−置換された又はされ彦い了ミ
ノ酸残基、ジペプチド残、基又はトリペプチド残基であ
るか、あるいはI(,2はl−了ミノーλ−ヒドロキシ
ブタノイル基又は3−了ミノーλ−ヒドロキンーl−フ
ェニルブタノイル基であシ;R・3は水酸基または低級
アルコキシ基であシ、*は立体配盆のItまたはS、ま
たはこれらの組合わせを示ス〕で表わされる3−アミノ
ーコーヒドロキシー弘−フェニル酪酸誘導体、およびそ
の薬学的に許容さnる塩。 ノ 一般式 〔式中、R1は水素原子又は水酸基であり ; R1は
次式 %式%) (こ\でXはα−アミノ酸分子からそのα位の了ミノ基
及びカルボキシル基を除外した時に残るアミノ酸骨核で
あシ、Yは前記α−アミノ酸と同種又は異種であるα−
7ミノ酸分子からそのα位のアミノ基及びカルボキシル
基を除外した時に残るアミノ酸骨核であシ、nはゼロま
たはl−λの整数であシ、R4は水素原子、または炭素
数l〜7のアルカノイル基又は炭素数l−弘のアルキル
基である)で示されるN−を換さ扛た又はされないアミ
ノ酸残基、ジペプチド残基又はトリペプチド残基である
か、あるいはR2は≠−了ミノーコーヒドロキシプタノ
イル基又は3−了ミノーλ−ヒドロキシーダーフェニル
ブタノイル基であ’) i Rsは水酸基または低級ア
ルコキシ基であυ、*は立体配置のRまたはSlまたは
これらの組合わせを示ス〕で表わされる3−アミノ−λ
−ヒドロキシー弘−フェニル酪酸訪導体、およびその薬
学的に許容される塩を活性成分として含む鎮痛剤。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56161994A JPS5865260A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 3−アミノ−2−ヒドロキシ−4−フエニル酪酸誘導体および医薬組成物 |
US06/425,875 US4474764A (en) | 1981-10-13 | 1982-09-28 | 3-Amino-2-hydroxy-4-phenylbutanoic acid derivatives and pharmaceutical composition containing the same |
DE8282401879T DE3265871D1 (en) | 1981-10-13 | 1982-10-13 | 3-amino-2-hydroxy-4-phenylbutanoic acid derivatives and pharmaceutical composition containing the same |
EP82401879A EP0077274B1 (en) | 1981-10-13 | 1982-10-13 | 3-amino-2-hydroxy-4-phenylbutanoic acid derivatives and pharmaceutical composition containing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56161994A JPS5865260A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 3−アミノ−2−ヒドロキシ−4−フエニル酪酸誘導体および医薬組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865260A true JPS5865260A (ja) | 1983-04-18 |
JPH027943B2 JPH027943B2 (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=15746009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56161994A Granted JPS5865260A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 3−アミノ−2−ヒドロキシ−4−フエニル酪酸誘導体および医薬組成物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4474764A (ja) |
EP (1) | EP0077274B1 (ja) |
JP (1) | JPS5865260A (ja) |
DE (1) | DE3265871D1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0173481A3 (en) * | 1984-08-06 | 1988-12-21 | The Upjohn Company | Peptides |
US4725583A (en) * | 1985-01-23 | 1988-02-16 | Abbott Laboratories | Functionalized peptidylaminoalcohols |
EP1061934A1 (en) * | 1998-03-09 | 2000-12-27 | Merck & Co., Inc. | Fibrinogen receptor antagonists |
US6117842A (en) * | 1998-03-09 | 2000-09-12 | Merck & Co., Inc. | Fibrinogen receptor antagonists |
EA201101672A1 (ru) | 2009-05-28 | 2012-06-29 | Новартис Аг | Замещенные производные аминомасляной кислоты в качестве ингибиторов неприлизина |
DK2435409T3 (da) | 2009-05-28 | 2014-10-27 | Novartis Ag | Substituerede aminopropionsyrederivater som neprilysininhibitorer |
JO2967B1 (en) | 2009-11-20 | 2016-03-15 | نوفارتس ايه جي | Acetic acid derivatives of carbamoyl methyl amino are substituted as new NEP inhibitors |
CA2900226A1 (en) | 2013-02-14 | 2014-08-21 | Novartis Ag | Substituted bisphenyl butanoic acid derivatives as nep inhibitors with improved in vivo efficacy |
HUE038248T2 (hu) | 2013-02-14 | 2018-10-29 | Novartis Ag | Helyettesített biszfenil-bután-foszfonsav származékok, mint NEP (semleges endopeptidáz) inhibitorok |
US10500178B2 (en) | 2015-03-13 | 2019-12-10 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | LTB4 inhibition to prevent and treat human lymphedema |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4052449A (en) * | 1974-07-01 | 1977-10-04 | Zaidan Hojin Biseibutsu Kagaku Kenkyu Kai | Biologically active substance, bestatin, and production thereof |
US4189604A (en) * | 1975-07-22 | 1980-02-19 | Zaidan Hojin Biseibutsu Kagaku Kenkyu Kai | Bestatin |
GB1540019A (en) * | 1977-06-01 | 1979-02-07 | Microbial Chem Res Found | Bestatin derivatives |
JPS6026099B2 (ja) * | 1977-09-21 | 1985-06-21 | 財団法人微生物化学研究会 | ペプチド、その酸附加塩およびその製造法 |
JPS5767516A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-24 | Microbial Chem Res Found | Novel analgesic agent |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP56161994A patent/JPS5865260A/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-28 US US06/425,875 patent/US4474764A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-10-13 DE DE8282401879T patent/DE3265871D1/de not_active Expired
- 1982-10-13 EP EP82401879A patent/EP0077274B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0077274B1 (en) | 1985-08-28 |
JPH027943B2 (ja) | 1990-02-21 |
DE3265871D1 (en) | 1985-10-03 |
US4474764A (en) | 1984-10-02 |
EP0077274A1 (en) | 1983-04-20 |
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