JPS5865216A - 抗腫瘍剤 - Google Patents

抗腫瘍剤

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JPS5865216A
JPS5865216A JP56144566A JP14456681A JPS5865216A JP S5865216 A JPS5865216 A JP S5865216A JP 56144566 A JP56144566 A JP 56144566A JP 14456681 A JP14456681 A JP 14456681A JP S5865216 A JPS5865216 A JP S5865216A
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JP
Japan
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phycobilin
phycocyanin
algae
group
blue
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Pending
Application number
JP56144566A
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English (en)
Inventor
Noboru Iijima
飯島 登
Naoharu Fujii
藤井 尚治
Shusuke Shimamatsu
島松 秀典
Toshimitsu Kato
敏光 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO SUTORESU KENKYUKAI
DIC Corp
Original Assignee
TOKYO SUTORESU KENKYUKAI
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、人体における悪性腫瘍の発生、生長、転移及
び再発な防止するための薬剤に関するものである。
現在、ガンなどの悪性腫瘍の治療には、外科手術、放射
線療法、化学療法等が取り入れられているが、未だ満足
すべき結果は得られていない。現在、最も研究されてい
るのは、化学療法であり、殊に制ガン剤の開発に多くの
研究が向けられている。
しかしながら、従来提案されている制ガン剤は、特定種
類のガンにのみ効能を有するものが多い。
従って、ガンの易転移住や再発生を考えると、制ガン剤
を用いてガンを完全に治ゆすることは困難である。また
、この制ガン剤は、多(の場合、副作用を生起し、人体
を損傷するという大きな欠点を有している。
一般に、ガンなどの悪性腫瘍は、ひとたび発生し生長す
るとその治療が非常に困難、であることからその発生を
防止し、あるいは悪性化する以前の段階にその生長を抑
制することは非常′に意義があり、成功率も高い。また
人体におしする悪性腫瘍は、その原因の如何を問わず、
細胞レベルの障害ではす<、オルガニゼーションレばル
で障害を受けた時に発生すると古くから言われている。
もし、オルガニゼーションを正常な状態に保持すること
ができるならば、すなわち組織の円滑な交代を保持し得
るならば、悪性腫瘍の発生は防止されるか、あるいはそ
れが発生したとしてもその発育を充分遅らせることがで
きる。ヒトのガンについては、発育速度の遅いもの程そ
れだけ悪性塵が低いということができ、従って、その発
育速度の遅延はガン治療の上から大きな意味を有する。
しかしながらこれまで細胞の機能調整を正常に保持し、
あるいはその正常化を促進すること罠より、悪性腫瘍の
発生や生長を防止しようとするための有効な薬剤は殆ん
ど存在していない。
本発明は、細胞の機能を正常に保持し、あるいはその正
常化を促進することによって、人体における腫瘍の発生
、生長、転移及び再発を防止する薬剤を提供することを
目的とする。
本発明におけるフィコビリンは藻類、特に藍藻類、紅藻
類に存在している。このフィコビリン龜たとえば、フィ
コシアノビリン、アロフィコシアノビリン(以上藍藻)
、フィコエリスリンリン(紅藻)がある。またこれらの
フィコビリンは、通常藻体内では蛋白結合体として存在
し、水溶性を有し、それぞれフィコシアニン、アロフィ
コシアニン、フィコエリスリンと称されている。フィコ
シアニンは分子量約4万で、1分子中に4個のフィコシ
アノビリン(分子量586)が含まれている。このフィ
コシアニンは藍藻特にスピルリナに多量に含まれ、美し
い青色を有するので天然着色錨として使用されているが
、本発明におけるよ ・うな目的には使用されなかった
スピルリナ及びその水抽出物が抗l11M瘍剤として有
効であることは、特開昭51−144713「藻類より
抗腫瘍性有効成分を抽出する方法」および特開昭54−
73108 r制がん剤」に記載されている。しかし、
前者は、スピルリナあるいはクロレラの熱水抽出画分の
セルロース透析による外液(通常分子量1万以下)を用
いるものであり、本発明によるフィコビリン、フィコシ
アニンとは全く異なる物質である。また後者は水抽出画
分のエタノール沈澱物であることからすれば多糖類を対
象とするものであり、本発明による物質とは全(異なる
成分である。さらには、両発明共、Salcoma 1
8[]という比較的弱いガン細胞(自然治ゆ率が高い)
を使用しているにもかかわらず、効果が微弱であるとい
う欠点も有している。
以上のような観点より、本発明におけろフィコシアニン
は抗腫瘍剤として全く新規な物質であり、効果も以下に
示される通り明白である。
本発明の発明等は、フィコシアニンをあらかじめ毎日少
量ずつ投与することにより、被対象物における腫瘍の生
長を著しく抑制しうろことを見い出した。フィコシアニ
ンはペプシン、トリプシンの様な蛋白分解酵累で容易に
体内で蛋白部が分解形 されフィコシアノビリンのお十になる。従って、フィコ
シアニン又はフィコシアノビリンを毎日少量ずつ摂取す
ることにより、細胞の形質と機能の調整を正常に保持し
、あるいはその正常化を促進し、ガンの如き悪性腫瘍の
発生を防止し、またば、その生長、転移、再発χ制止し
、それにより人体の健康を維持させることができるので
ある。
フィコビリンは、人体において、主にリンパ系における
機能を促進し、体に備わったホメオスターシ、x、 (
homeostasis+恒常性〕K反する腫瘍の発生
や生長をコントロールするものと推論できる。
人体のリンパ系には各種臓器を一定の大きさに保持する
作用があるが、この作用はガン組織に対しても同様に働
く。本発明においてフィコビリンの使用により得られる
効果は、このようなメカlゴ:ムを介して達成される。
この意味において、本発明で用いるフィコビリンは、従
来提案されている局部的なガン細胞を直接攻撃して破壊
する制ガン剤とは、その根本的な作用機構において全(
異なる。
従って、本発明で用いるフィコビリンにより、その発生
や生長が防止される腫瘍は、その種類が限定されず、そ
れどころかこのものによれば、それ以外の病気、たとえ
ば潰瘍防止、痔出血の改善等の効果も現われて、いる。
また、従来化学療法剤として使用されている制ガン剤に
は副作用があり、用法が極めて困難であった。しかし、
本発明における薬剤は、aaY−N系マウス(オス、メ
ス6110匹)使用による急性前件試験でLDso 5
09 /ky  以上であり、更にS、D・系ラット(
オス、メス610匹)使用による慢性毒性試験では、I
P/kgを毎日1年にわたつて経口投与しても血液学検
査、病理学的および病理組織学的にみて側管悪影響は認
められなかった。このように、フィコシアニンは極めて
安全な薬剤であることが判明している。
本発明によれば、フィコビリンは単独あるいは担体との
混合物の形でタブレット、〆ル、粉末、カプセルとして
経口的に摂取したり、あるいはこの蛋白結合体(フィコ
シアニン)は水溶性であるので、溶液として摂取するこ
とができる。
1日当りのフィコビリンの摂取量は、たとえ過量であっ
ても人体に対して特別な衾を示さないことから、その最
高量は特に制約を受けないが、1日当り100Xl15
?(フィコシアニンの場合、 25001n9)以下、
通常101n9(同250■)以上の量で摂取するのが
適当である。
実施例 腫瘍生長の防止に対するフィコシアニンの効果を確認す
るために、G 3H/He/JCLマウスを使用した。
20匹のマウスを1グループとして2つのグループのマ
ウスを用いた。その1つのグループのマウスには、 1
00m9/ky −Dのフィコシアニンを水溶液として
20日間経口投与せしめ、他方のグループのマウスには
これを投与しながった。これらのマウスに、腫fiMh
 134  (肝臓ガンに由来する移殖ガン)細胞lX
106個を移殖したのち、同一環境下で飼育した。その
移動後におけるマウスの生存率を次表に示す。
上表の如く、5週目においてフィコシアニン非投与群で
は25%の生存率であるのに対し、投与群では90%の
生存率であり、フィコシアニンの腫瘍生長抑制作用は明
白である。なお、更に飼育を続行した所、8週経過した
マウスについては非投与群で全て死亡しているのに対し
、投与群では25チの生存率を示した。
製造例 (11フィコシアニンの調製 スピルリナ粉末100.!9をリン酸緩衝液(0,04
モル、pH=6.0 ) 1,500mJ に懸濁させ
、15Cにて16時間保持し水溶性成分の抽出を行う。
この懸濁液をディスラッジ型遠心分離機で処理しく8,
0OOG)、水不溶分を除去する。得られた抽出液から
微小懸濁物を除去するために、この抽出液をシャープレ
ス型遠心分離機で繰返し2回処理しく15,0OOG)
、清澄な青色水溶液を得る。
次に、この抽出水溶液を限外濾過機により加圧濾過して
分子量20,000以下の物質を除去する(フィルター
として、分画分子量約20,000  のセルロース系
高分子塗膜を有する紙状物を使用)。
残部を滅菌水にて洗浄して得られた青色水溶液な再度同
様に限外濾過して濃縮し、不溶分除去のため再度シャー
プレス型遠心分離機で処理しく15,000G〕、得ら
れた水溶液を凍結乾燥する。か(して、分子量20,0
00以上の水溶性両分としての粗フィコシアニン15g
を得る。
(2)  フィコシアニンの精製および同定前記の粗フ
ィコシアニンの可視および紫外光の吸収スにクトルを調
べろと、極大吸収波長(λmax)として λmax=620.650.260 (nm)が測定さ
れた。粗フィコシアニンをイオン交換クロマトグラフィ
ーによって処J甲してttl’Jlフイコシアニンヲ得
、このものについて同様に吸収スシクトルを調べると、 λmax=620.350.280 (nun)吸収強
度比 6207280=3.9 が測定された。この値は、文献値※またるλmax=6
20.650.280(nm)吸収強度比 620/2
80 =4.3(*1 : Benett and B
ogorad、 BiochemistryVol、1
0=A19−1971)とほぼ一致し、明らかにフィコ
シアニンと同定された。
(3)  フィコシアノビリンの調製 前記(1)で得られた粗フィコシアニンの凍結乾燥粉末
100gをメタノールで洗浄する。残ったメタノール不
溶部に対しメタノールを21加え、窒素下にて8時間還
流しなから65C付近の温度でフィコシアニンを分解し
、次いで冷却P別する。メタノール層(青色)を20O
Nになるまで減圧濃縮し、これを石油エーテルで繰返し
洗浄し、石油エーテルが着色しなくなるまで続ける。
次いでメタノール層を減圧乾固し、これを2.5チメタ
ノールークロロホルム混液で溶解し、不溶分をr別除去
する。残った液層を減圧濃縮し、これに石油エーテルを
加えて結晶を析出させる。こノ結晶を再度2.5%メタ
ノール・クロロホルム混液に溶解し、石油エーテルを加
えて結晶を再析出させて精製する。か(して1Ifl製
フイコシアノビリン4001”liiを得る。
得られた製品の特性値は次の通りで、フィコシアノビリ
ンであることが確認された。
元素分析 CHN(チ) 理論値(C33H38N406として)  67.7 
6−’54 9.’55分析値(文献値※2 )   
   65.27710 923分析値(製品値)  
      65.38730 9.12可視光吸収ス
はクトル(次表のとおり)※2  Biocbemis
try Vol 7  A(h6p 2232〜224
2(1968) ※3  Achieve of BiochCmist
ry and Biophysics/1676 p2
07〜219(195B)手続補正書(自発) 昭和57年11月2L日 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 特許願昭和56年第144566号 2、発明の名称 6、補正をする者 事件との関係   出願人 住 所  東京都板橋区坂下3丁目35番58号名 称
  (288)犬日本インキ化学工業株式会社(外1名
) 4、代理人 住 所  東京都千代田区永田町2丁目10番2号秀和
永田町TBR304号 鈴木秀雄特許事務所 置 03−581−2276 氏名 (7202)弁理士 鈴木秀雄 5、補正の対象 明細書 図面(新だに提出) 6、補正の内容 (1)明細書7頁第9行の「ので、溶液として摂取する
ことができる。」の次に、下記の記載を加入する。
「 したがって、液体捷たは固形の飲食物を担体として
経口的に摂取することができ、簡便且つ有効である。」 (2)明細書7頁第16行中、「実施例」とあるのを「
実施例1」と訂正する。
(3)  明細書9頁第5行と第6行の間に、本手続補
正書別紙の記載(実施例2)を加入する。
(4)明細書16頁第1行の前1て、次の記載を加入す
る。
[4、図面の簡単な説明〕 図面は実施例2の測定結果を示すグラフである。図中、
「PHA」「Con、A」及びIPWJは、それぞれ、
使用マイトゲンの種類を示し、「SI値」は、リンパ球
の活性度を示す各マイトゲン毎の刺激強度指数である。
「○○○」は、正常群のリンパ球についてム」はフィコ
シアニン投与担癌群のリンパ球についての測定値の分布
状況、「「=コ」は測定値の正常域を、示す。
(5)新たに別紙の図面を提出する。
Z添付書類の目録 (1)図面       1通 別紙 実施例 2 フィコシアニンのリンパ球賦活作用まだは免疫賦活作用
を確認するため次の如き実験を行った。
実施例1の被験マウスと同じ種類のC3H/He系マウ
ス60匹を、各20匹の3群に分け、各群について次の
処理を行った。
第1群: 各マウスの皮下にMH1ろ4癌細胞を600万個移植し
、その後14日間通常通りの飼育を行った。次いで、各
マウスのnvt臓からリンパ球を採取しとれを試験管内
で48時間培養した。
第2群: 第1群と同じく、各マウスの皮下に600万個のMH1
34癌細胞を移植後、48時間同様に飼育した。次いで
、各マウスrfc100m9/マウス体重1 kgのフ
ィコシアニンを、12日間毎日継続して腹腔内に注入す
る以外は第1群と同様に飼を 育した。癌細胞へ移植して14日間経過後、第1群と同
様に各マウスからリンパ球を採取し、同様に培養した。
第6群: 対照として、癌移植せず正常状態で飼育し、各マウスか
ら同様にリンパ球を採取し、同様に培養した。次いで、
各群から得られた窒群のりンパ球匠ついて、次のように
その活性を調べた。
測定法 P HA (phytohemagglutinin 
)、GOn、A(concanavalin A)およ
びPWM (poke−weedmitogen’)の
6種のマイトゲンで、前記6群のリンパ球の分裂を促進
させ、アイソトープで標識したチミジ7 (3H−th
ymidine、DNA前駆体)をリンパ球のDNA中
にとシ込ませ、その取込量を放射線量の測定により調べ
だ。その結果にもとすき、各群のリンパ球が示す活性度
を、各マイトゲン毎のSI値(刺激強度)指数としてグ
ラフにプロットすると、図面に示す通シである。
活性測定の結果、リンパ球の活性が担癌群では正常群よ
り明らかに低下しておシ、フィコシアニン投与担癌群で
は、担癌群であるにも拘らず3種のマイトゲンの全ての
刺激において担癌群を明らかに上回り、PHA、Con
、Aに」:る刺激では正常群と同等ないしそれを」二回
り、PWMでは正常域にあることが判明した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11フィコビリンまたはその蛋白結合体を有効成分と
    する抗腫瘍剤。 (2)  フィコビリンがフィコシアノビリンである特
    許請求の範囲第1項に記載の抗腫瘍剤。 (3)固形食物または液体飲食物を担体として含有する
    特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の抗腫瘍剤。
JP56144566A 1981-09-16 1981-09-16 抗腫瘍剤 Pending JPS5865216A (ja)

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