JPS586509B2 - アンゼンスキ−バインデイング - Google Patents
アンゼンスキ−バインデイングInfo
- Publication number
- JPS586509B2 JPS586509B2 JP50080134A JP8013475A JPS586509B2 JP S586509 B2 JPS586509 B2 JP S586509B2 JP 50080134 A JP50080134 A JP 50080134A JP 8013475 A JP8013475 A JP 8013475A JP S586509 B2 JPS586509 B2 JP S586509B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ski
- plate
- hanging plate
- binding
- rollers
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- Expired
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/001—Anti-friction devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/08—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/08—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
- A63C9/084—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable
- A63C9/0841—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable with a single jaw
- A63C9/0842—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable with a single jaw the jaw pivoting on the body or base about a transverse axis
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/08—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
- A63C9/084—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable
- A63C9/0845—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable the body or base or a jaw pivoting about a vertical axis, i.e. side release
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/08—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
- A63C9/084—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable
- A63C9/0846—Details of the release or step-in mechanism
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/005—Ski bindings with means for adjusting the position of a shoe holder or of the complete binding relative to the ski
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスキー靴を受入れるべき掛外し板を有する安全
スキーバインデイングに関するものであつて、該バイン
デイングは閉鎖装置によってスキーに定着され、該閉鎖
装置は掛外し板の端部において係合し、ばね力に抗して
すべての側に回転可能に置かれた圧力ピンを有し、該ピ
ンは掛外し板を少なくとも1個のストッパーに対して押
圧し、掛外し板は、ある一定の回転力或は傾倒力を超え
た場合及びスキー板に垂直に向った上げ力を超えた場合
に自由にされる。
スキーバインデイングに関するものであつて、該バイン
デイングは閉鎖装置によってスキーに定着され、該閉鎖
装置は掛外し板の端部において係合し、ばね力に抗して
すべての側に回転可能に置かれた圧力ピンを有し、該ピ
ンは掛外し板を少なくとも1個のストッパーに対して押
圧し、掛外し板は、ある一定の回転力或は傾倒力を超え
た場合及びスキー板に垂直に向った上げ力を超えた場合
に自由にされる。
この種のスキーバインジングは種々の実施形において公
知である。
知である。
掛外し板と閉鎖装置は、スキーとスキー靴との連結かば
ね要素によって調節されるように形成される。
ね要素によって調節されるように形成される。
多くのばね要素を有するバインデイングは、帰還力に対
して掛外し板を極めて僅かに回転させる。
して掛外し板を極めて僅かに回転させる。
バインジングの特別な実施形では、スキーに円形軸承盤
を回転ピンとして定着する。
を回転ピンとして定着する。
該盤は縦スリット内において、掛外し板の中央部で係合
する。
する。
掛外し板はスキー靴に直接連結する。
掛外し板は軸承盤の軸の囲りで回転し得、同時に限定さ
れた程度だけ、スキーの縦方向に推移され得る。
れた程度だけ、スキーの縦方向に推移され得る。
掛外し板の後端は、傾斜した支持面を有し、該面は軸承
盤の軸に対して、円弧状に走行し、支持部の支持面は、
スキーに倚り掛かる。
盤の軸に対して、円弧状に走行し、支持部の支持面は、
スキーに倚り掛かる。
ばね付き閉鎖ピンは掛外し板に係合し、これを支持面に
押圧する。
押圧する。
それ故掛外し板とスキー靴は、側方に回転され得る。
ばねの圧力に抗して、前面への転倒に際して、板は支持
機構より跳り出る。
機構より跳り出る。
掛外し板の側方への回転に際する帰還に対しては、円弧
状面における摩擦は、実際において大きすぎる。
状面における摩擦は、実際において大きすぎる。
ただ理論的にのみ理想的な状態が達成される。
即ち回転ピンの力は軸承盤によって受入れられ、同時に
支持面と保持面は連動的に互に係合する。
支持面と保持面は連動的に互に係合する。
本発明はたゞ1個のばね要素を有する安全スキーバイン
デインクを得んとするものであって、該要素は閉鎖装置
間の掛外し板を、該板がある一定な力を超えた後に閉鎖
装置から解かれ、バインデイングがある一定の回転角を
超過した後に開く前に、帰還力に対して比較的に大なる
回転を許すように保つ。
デインクを得んとするものであって、該要素は閉鎖装置
間の掛外し板を、該板がある一定な力を超えた後に閉鎖
装置から解かれ、バインデイングがある一定の回転角を
超過した後に開く前に、帰還力に対して比較的に大なる
回転を許すように保つ。
この目的は次の如くすることによって達成される。
即ち掛外し板はその後側即ち靴のかがとに向った端部に
おいて2個の空白部を有し、該空白部は、すべての方向
に回転し得る圧力ピンによって、互に一定の間隔をもっ
て設けられた2個のローラに対して押圧され、該ローラ
はスキーの上側に設けた軸の囲りに回転可能であり、こ
れに対して掛外し板の前端は、前方閉鎖装置の、スキー
上側に対して回転可能に設けたローラの溝内に誘導され
る。
おいて2個の空白部を有し、該空白部は、すべての方向
に回転し得る圧力ピンによって、互に一定の間隔をもっ
て設けられた2個のローラに対して押圧され、該ローラ
はスキーの上側に設けた軸の囲りに回転可能であり、こ
れに対して掛外し板の前端は、前方閉鎖装置の、スキー
上側に対して回転可能に設けたローラの溝内に誘導され
る。
図面について本発明を説明する。
第1図と第2図はノーマルな状態における安全スキーバ
インデイングを示し、Sはスキー板,1は掛外し板,2
は後方閉鎖装置,3は前方閉鎖装置である。
インデイングを示し、Sはスキー板,1は掛外し板,2
は後方閉鎖装置,3は前方閉鎖装置である。
第1図では、掛外し板で支持されたスキー靴を破線で示
している。
している。
掛外し板
掛外し板は、靴の大きさに適応して調節されるために、
多数の部分から成り、該板の前に、添片11を設け、後
側にはかがと支持体12を定着する。
多数の部分から成り、該板の前に、添片11を設け、後
側にはかがと支持体12を定着する。
掛外し板は中央中空板13を有し、その後側には切欠を
有する鋼鉄板14を定着し、該板上にかがと支持体12
を定着する。
有する鋼鉄板14を定着し、該板上にかがと支持体12
を定着する。
かかと支持体は押圧体12aを有し、該体はスキー靴の
底部のかがと端部を、板13.14上に押圧する。
底部のかがと端部を、板13.14上に押圧する。
図示しない函内に設けたねじとレバー12bは支持体を
緊張させ、或はこれを弛める。
緊張させ、或はこれを弛める。
掛外し板の前端は、U字形の鋼鉄枠15を形成し、その
脚部は、長さを調節するために、中空板13の誘導部内
で推移され得る。
脚部は、長さを調節するために、中空板13の誘導部内
で推移され得る。
このために脚部は、一連の孔15aを有し、その選択さ
れた長さの調節は、中空板13と孔15aの一つを通過
するリベツト15bによって決定される。
れた長さの調節は、中空板13と孔15aの一つを通過
するリベツト15bによって決定される。
掛外し板の前方即ち枠15に、2個のカム16を取付け
、該カムは、バインデイングが走行用に使用される場合
には、掛外し板を可回動に、前方閉鎖装置3と連結する
。
、該カムは、バインデイングが走行用に使用される場合
には、掛外し板を可回動に、前方閉鎖装置3と連結する
。
後側閉鎖装置
閉鎖装置2は、基板20を有し、該基板上に、作力下に
おいてすべての方向に回転し得る求心押圧ピン21を定
着し、両ローラ22を可回転に座乗させる。
おいてすべての方向に回転し得る求心押圧ピン21を定
着し、両ローラ22を可回転に座乗させる。
基板20は押圧ピンに対する支持体と共に、全体として
、スキーの縦方向において調節し得るように、2個の誘
導体23上に支持される。
、スキーの縦方向において調節し得るように、2個の誘
導体23上に支持される。
該誘導体23は、ねじ23aでスキー板上に定着される
。
。
その調節路は、スリット23bの長さによって与えられ
る。
る。
ねじ23Cの助けにより基板20は誘導体23上に支え
られる。
られる。
(第3図第4図参照)。
圧力ピン21の支持機構は断面において第8図に示され
ている。
ている。
該機構は管区分24を包括し、該区分の一端は、内方の
すべての側に回転し得るねじピン21aの球状端に対す
る皿を形成するように狭ばめられている。
すべての側に回転し得るねじピン21aの球状端に対す
る皿を形成するように狭ばめられている。
ピン21a上にプッシュ25を推移可能に乗せ、前方に
外方球状端を有する第2のプッシュを締付ける。
外方球状端を有する第2のプッシュを締付ける。
プッシュ25と26の間に、弾性人造物質より成る巾厚
リング27を張力下に締付ける。
リング27を張力下に締付ける。
管区分24の前方は鋼鉄管28によって囲まれ、該管上
でプッシュ25は圧力下で支持される。
でプッシュ25は圧力下で支持される。
第8図に示した圧力ピン21の位置では、該ピンは、そ
のノーマルな位置から上方に倒されていて、プッシュ2
5の縁は、管28上に支持される。
のノーマルな位置から上方に倒されていて、プッシュ2
5の縁は、管28上に支持される。
プッシュ25は上方25aの処で、ピンの上方への回動
に際する力を弱めるために、幾分斜めになっている。
に際する力を弱めるために、幾分斜めになっている。
管区分24は裏側で、耳片29aの掛けられた軸頚29
によって閉鎖されている。
によって閉鎖されている。
前方閉鎖装置
前方閉鎖装置は、その詳細に亘って第5−7図に示され
ている。
ている。
該装置は、スキー板の中央において、その上表面に平行
に設けた、溝を有するローラ30より成り、該溝内へ、
掛外し板(若しくはその部分15)の尖端縁15aが係
合する。
に設けた、溝を有するローラ30より成り、該溝内へ、
掛外し板(若しくはその部分15)の尖端縁15aが係
合する。
ローラ30はケーシング31内にあり、該ケーシングは
スキー板に固定される。
スキー板に固定される。
ローラはケーシングから僅かに突出している。
ケーシングの床板33は、縁34を有して、部分15上
にあてて滑動し得る。
にあてて滑動し得る。
ケーシング31は2個の側方軸承板35を有し、バイン
デイングが走行用に使用される時には、掛外し板のカム
16は軸承板内へ誘導され得る。
デイングが走行用に使用される時には、掛外し板のカム
16は軸承板内へ誘導され得る。
カム16は丸められ、直径dを有し、該直径は軸承の孔
に適応する。
に適応する。
それがため掛外し板は回転可能に、軸承35の上方に開
いた孔内に支持される。
いた孔内に支持される。
第11図と第12図は、掛外し板と、これと共働する閉
鎖装置を示す。
鎖装置を示す。
第12図は、連動的空白部14aと、前方に向う方向に
おいて連続する彎曲部14bを示す。
おいて連続する彎曲部14bを示す。
第11図の中央位置では、求心ピンの押圧力KFと、ロ
ーラ22から与えらる反応力KRは釣合する。
ーラ22から与えらる反応力KRは釣合する。
該反応力のスキーの縦方向に対して平行に走る分力KL
は、押圧力KFと共に、回転モーメントを形成し、該モ
ーメントは、掛外し板を常に中心位置に保たんとし、或
は該位置に戻さんとする。
は、押圧力KFと共に、回転モーメントを形成し、該モ
ーメントは、掛外し板を常に中心位置に保たんとし、或
は該位置に戻さんとする。
掛外し板の前端は、その縁15aの所で、ローラ30内
に保たれる。
に保たれる。
第4図に示す基板の正確な調節に際しては、中心位置に
おいては、ローラ30に何等の力も加えられない。
おいては、ローラ30に何等の力も加えられない。
第3図は、掛外し板を軽く回動させた状態を示す。
この場合に掛外し板は、その空白部14aをもってロー
ラ22の囲りに回転するから、ばね27は押圧され、帰
還力は増強される。
ラ22の囲りに回転するから、ばね27は押圧され、帰
還力は増強される。
他方において、回転によって、反応力成分と帰還回転モ
ーメントを生ずる分力は減少される。
ーメントを生ずる分力は減少される。
従って力が不変の場合には掛外し板は、回転角のみに依
存する。
存する。
第12図は掛外し板を更に回転させた状態を示し、この
場合には、掛外し板は、既に閉鎖装置から解かれている
。
場合には、掛外し板は、既に閉鎖装置から解かれている
。
彎曲部14bのあるために、掛外し板は、両ローラ22
の間で解かれ得て、スキー板から上げられる必要はない
。
の間で解かれ得て、スキー板から上げられる必要はない
。
彎曲部14bは、掛外し板を、閉鎖装置内へ懸吊させ得
る。
る。
この場合には、掛外し板は、第12図に示す下方ローラ
22の囲りに矢Eの方向へ回転されねばならない。
22の囲りに矢Eの方向へ回転されねばならない。
掛外し板が中央位置に近づくと、空白部14aを自らロ
ーラ22の後方で捕える。
ーラ22の後方で捕える。
このようにして、前記した目的は達成される。
即ち掛外し板は、たゞ1個のばねによって、掛外し板が
帰還力に抗して幾分の回転をなし、ある一定の回転角を
超過した後に解かれるように、保たれる。
帰還力に抗して幾分の回転をなし、ある一定の回転角を
超過した後に解かれるように、保たれる。
勿論掛外し板を閉鎖装置から解かねばならないような、
スキーヤーにとって危険な場合も考えられる。
スキーヤーにとって危険な場合も考えられる。
第8図は、前方に倒れる場合の状態を示す。この場合に
は、掛外し板は裏側で上方へ引かれ、稍々円錐形に形成
されたローラ22から解かれる。
は、掛外し板は裏側で上方へ引かれ、稍々円錐形に形成
されたローラ22から解かれる。
側方へ倒れることもスキーヤーにとって危険である。
第10図はこの場合を示す。走行するためにバインデイ
ングを使用する場合には、掛外し板を先ず閉鎖装置から
解かねばならない。
ングを使用する場合には、掛外し板を先ず閉鎖装置から
解かねばならない。
そのためには掛外し板は、第12図に示す矢Eの方向に
反して外方へ回転され、次にカム16は軸承内に掛けら
れる。
反して外方へ回転され、次にカム16は軸承内に掛けら
れる。
走行に際しては、約くるぶしの高さで係合し、耳片29
a(第8図)の所で掛けられるばねを使用するのは有利
である。
a(第8図)の所で掛けられるばねを使用するのは有利
である。
このばねはゴムとロープからなっている。
本発明の実施態様は以下の通りである。
(1)空白部14aは、掛外し板の裏側部14において
、その静止位置で、固定ローラの後方及び内方に向った
外周部の1/4部に、連動的に倚り掛かることを特徴と
する特許請求の範囲に記載した安全スキーバインデイン
グ。
、その静止位置で、固定ローラの後方及び内方に向った
外周部の1/4部に、連動的に倚り掛かることを特徴と
する特許請求の範囲に記載した安全スキーバインデイン
グ。
(2)連動的空白部14aに接続して、掛外し板内にお
いて、前方に向った方向に彎曲部14bを設け、該彎曲
部は、固定ローラ間で、離脱させ或は挿入するために、
掛外し板の回転を可能ならしめ、両ローラ22の一つが
彎曲部14bに係合することを特徴とする特許請求の範
囲に記載した安全スキーバインデイング。
いて、前方に向った方向に彎曲部14bを設け、該彎曲
部は、固定ローラ間で、離脱させ或は挿入するために、
掛外し板の回転を可能ならしめ、両ローラ22の一つが
彎曲部14bに係合することを特徴とする特許請求の範
囲に記載した安全スキーバインデイング。
(3)彎曲部14bの最も狭い範囲の板側にある位置と
、裏側の板部14の最も広い範囲内の対向板側にある位
置との間の間隔Xが両ローラ22間の間隔と同じである
ことを特徴とする前記実施態様(2)に記載した安全ス
キーバインデイング。
、裏側の板部14の最も広い範囲内の対向板側にある位
置との間の間隔Xが両ローラ22間の間隔と同じである
ことを特徴とする前記実施態様(2)に記載した安全ス
キーバインデイング。
(4)ローラ22はその上部で細くなっていることを特
徴とする特許請求の範囲に記載した安全スキーバインデ
イング。
徴とする特許請求の範囲に記載した安全スキーバインデ
イング。
第1図は本発明の安全スキーバインデイングの側面図、
第2図は同バインデイングの上面図、第3図と第4図は
バインデイングの後方部の上面図、第5図と第6図はバ
インデイングの前方部の上面図、第7図は一部断面で示
したバインデイング前方部の側面図、第8−10図は一
部断面で示したバインデイング後方部の後面図と側面図
、第11図と第12図はノーマルな状態と掛外しに際す
る掛外し板の上面図を示す。
第2図は同バインデイングの上面図、第3図と第4図は
バインデイングの後方部の上面図、第5図と第6図はバ
インデイングの前方部の上面図、第7図は一部断面で示
したバインデイング前方部の側面図、第8−10図は一
部断面で示したバインデイング後方部の後面図と側面図
、第11図と第12図はノーマルな状態と掛外しに際す
る掛外し板の上面図を示す。
Claims (1)
- 1 掛外し板1は、その裏側の、即ち靴のかかとに向っ
た端部に、2個の空白部14aを有し該空白部は、すべ
ての側へ回転可能な押圧ピン21によって、互に一定の
間隔において取付けられたローラ22に対して押圧され
、これらローラはスキーの上側に対して垂直に設けた軸
の囲りに回転可能であり、掛外し板の前端15は、前方
閉鎖装置の、スキー上側に対して平行に取付けたローラ
30の溝内へ誘導されることを特徴とする、スキーに閉
鎖装置で定着され、該装置は、掛外し板の一端と係合し
、ばね力に抗してすべての側に回転可能に設けた押圧ピ
ンを有し、該ピンは掛外し板を、少なくとも1個のスト
ッパーに対して押圧し、掛外し板は、一定の回転角若し
くは傾倒角を超過した場合及びスキー板に対して垂直に
向う揚力を超過した場合に自由になる、スキー靴を受入
れるべき掛外し板を有する安全スキーバインデイング。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH908374A CH580975A5 (ja) | 1974-07-02 | 1974-07-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5126134A JPS5126134A (ja) | 1976-03-03 |
JPS586509B2 true JPS586509B2 (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=4348152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50080134A Expired JPS586509B2 (ja) | 1974-07-02 | 1975-06-30 | アンゼンスキ−バインデイング |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3951424A (ja) |
JP (1) | JPS586509B2 (ja) |
AT (2) | AT329423B (ja) |
CA (1) | CA1045644A (ja) |
CH (1) | CH580975A5 (ja) |
DE (1) | DE2528018C3 (ja) |
FR (1) | FR2276849A1 (ja) |
IT (1) | IT1036351B (ja) |
Families Citing this family (12)
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AT358968B (de) * | 1979-02-05 | 1980-10-10 | Tyrolia Freizeitgeraete | Verbindungsstueck zur loesbaren ankoppelung einer sohlenauflageplatte an einem skibindungsteil |
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US4533156A (en) * | 1980-12-30 | 1985-08-06 | Tmc Corporation | Toe mechanism for a safety ski binding |
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