JPS586425B2 - 歪補正回路 - Google Patents

歪補正回路

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JPS586425B2
JPS586425B2 JP52045631A JP4563177A JPS586425B2 JP S586425 B2 JPS586425 B2 JP S586425B2 JP 52045631 A JP52045631 A JP 52045631A JP 4563177 A JP4563177 A JP 4563177A JP S586425 B2 JPS586425 B2 JP S586425B2
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square root
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JP52045631A
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JPS52133716A (en
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カール・ロバート・パツチエス
ケネス・ジヨージ・シユロツツハウワー
ハーベイ・レオン・ゴラデイ
バイノーイ・アンソニー・ロサリオ
マイケル・ローレンス・リーガー
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Tektronix Inc
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Tektronix Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
    • H04N3/22Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
    • H04N3/23Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
    • H04N3/233Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements
    • H04N3/2335Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements with calculating means

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に陰極線管回路に関し、特に電磁偏向装置
を有する陰極線管の糸巻及び焦点歪補正回路に関する。
電磁偏向装置を有する陰極線管(以下CRTと略す)に
おいて、偏向コイルに流れる電流とCRTのフエースプ
レート上の偏向距離との関係は以下に述べる2つの幾何
学的事項により一般に非直線性である。
第1に電磁偏向については偏向角θの正弦は偏向電流に
正比例する。
即ちsinθ=kIである。
第2にCRTのフェースプレートは電子ビームの偏向中
心点を中心とする球面でなく、平面又は僅かに曲面であ
る。
無限遠点から観察すると、直線であるべき表示像がCR
T管面の中心方向へ弓のように反っているのがわかる。
そのような歪を一般に糸巻歪(ピンクッションという。
幾何学的歪の他に、電子ビームは管面の中心から離れた
位置へ移動するにつれて電子ビームの変向中心点からフ
エースグレート迄の距離が変化するので、CRT管面の
外縁ではスポットの焦点歪(デフォーカス)が生じる。
この歪が生じる理由は偏向後の電子速度が一定であるこ
と及び電子ビームの焦点位置が偏向中心から一定距離で
ある為である。
従来試みた糸巻歪の補正には、光学的フェースプレート
・レンズ、磁気装置及び波形整形技術が含まれていた。
糸巻歪の補正方法には位置信号を予め歪せる方法(以下
プレテイストーションという)及びその池の方法がある
が、いずれも一般に高価で、融通性がなく、非直線歪の
ような池の問題を生じがちである。
糸巻歪の補正に必要なグレデイストーションの解析処理
の詳細は、A.E.ポポデイによって雑誌EDN(19
64年1月号124−139頁)に[電磁偏向陰極線管
の直線性補正J ( LinearityCorrec
tion for Magnetically Def
lectedCathode − Ray Tubes
)が開示されている。
A.E.ポポデイは偏向角が既知ならば偏向誤差は定ま
ると述べている。
糸巻歪及び所望の糸巻歪の補正を表わす数式を提示する
一方、ポポデイは、斯る糸巻歪の補正機能を線分で近似
する具体例として多くのダイオード及び抵抗を含む複雑
な回路を提案した。
その後、多《の研究者により、補正機能の近似を行なう
為に、級数展開近似と、アナログ及びデジタル回路を含
む複雑な回路が提案された。
本発明は、電磁偏向装置を有するCRTの糸巻歪を補正
する為に、予め歪ませたX及びY軸偏向信号を発生する
回路を提供する。
この予め歪ませた偏向信号は、CRTt中心軸と電子ビ
ームとの間の偏向角の余弦に正比例する。
X及びY軸偏向電圧の絶対値は各々の電圧に正比例する
電流に変換され、中心軸、即ちCRTの偏向中心点から
管面までのZ軸の長さに正比例する基準電流と共に平方
根回路へ加えられる。
この平方根回路は各々の入力信号の2乗の和の平方根に
正比例した電流、即ち3 I L−3<八十■暴+xz
Nを発生する。
この電流ILO値はCRTの偏向中心点と管面間の電子
ビームの長さに幾何学的に正比例し、プレデイストーシ
ョン方程式の分母であることが判る。
この電流3ILはX及びY軸可変利得増幅器、及び焦点
出力増幅器に用いる為に電流分割回路によって3等分さ
れる。
各可変利得増幅器はエミツタ抵抗を介して結合され線形
マルチプライヤを駆動する入力対を含む。
線形マルチプライヤは差電流を発生し、この差電流は能
動帰還を備えた増幅器によって偏向電圧に変換される。
各可変利得増幅器の利得はIZ/ILであり、せの利得
は偏向角θの余弦に正比例する。
cosθは実効的に補正係数なので、 sinθ−(cosθ)kI即ちtanθ=kIであり
、その式は無歪表示の線形方程式である。
焦点出力増幅器は補正電圧を発生する。
この補正電圧は偏向中心点と管面間の電子ビーム長に正
比例し、CRTの焦点電極を制御する焦点回路装置へ供
給される。
前述の方法で発生した補正信号は適当な電流値を選択す
ることによ2て曲面状のフェースプレートの場合にも適
用できる。
また、本回路は比較的簡単なので、斯る回路をモノリシ
ツク回路で作ることが出来る。
従って、本発明の1つの目的は電磁偏向装置を有するC
RT用の新規な糸巻及び焦点歪補正回路を提供すること
である。
本発明の池の目的は無歪表示を行なうのに電磁偏向装置
の偏向信号を予じめ歪せる所望の数学的機能を有する回
路を提供することである。
本発明の更に池の目的は平面又は曲面フェースプレート
及びX,Y軸について異なる偏向感度を有するCRTに
容易に適応できる糸巻及び焦点歪補正回路を提供するこ
とである。
本発明の更に曲の目的はモノリシツク集積回路で実現町
能な糸巻及び焦点歪補正回路を提供することである。
本発明は本願の特許g%求の範囲に詳,liI11K記
載されているが、添付図面に関連して述べる以下の説明
を参照することによって、本発明の目的及び利点を理解
できるであろう。
第1図は直交X,Y及びZ軸を有する直角座標系を示す
この座標系の各軸はCRTの水平、垂直及び中心軸を示
す。
そのX−Y面はCRTの管面即ち観測面を表わす。
父、図中aは糸巻歪、bは補正された表示を示す。
電子ビームを偏向中心点Pと管面間のベクトルLとして
示し、そのベクトルのZ軸に対する角はθである。
電磁偏向装置では、sinθは入力信号に正比例する。
即ち、sin − k I ゜゜””゛”
゛(1)である。
ここでkは偏向定数、■は入力信号から得た偏向電流で
ある。
X−Y面の距離rが実際の偏向距離であり、その非線形
伝達関数は である。
等式(2)を補正するのに必要なグレデイストーション
係数、即ち非線形減衰係数はLの逆数に正比例すべきで
ある。
即ち、である。
等式(3)は平面状管面についてポポデイが提案したの
と同じである。
即ち、である。
ここでp及びqは各々X及びY軸について未補正偏向入
力信号と未補正最大偏向入力信号との比であり、その値
は0≦(p,q)く1で、α 及びβmaxは各々X
及びY軸についての最maX 大偏向角である。
cosθは所望の補正係数なので、(1)式はsinθ
一kIcosθ即ちtanθ一kIとなり、その式は静
電偏向装置についての関係式に似ていて無歪である。
故に伝達関数はr = k Z I ・・・・
・・・・・・・・・・・(5)となる。
糸巻及び焦点歪補正回路についての上述の解析は偏向中
心点が移動しないこと及び無限遠位置から管面を観ると
いう仮定に基き行ったものである。
更に、出力rをX及びY軸信号のベクトル和として扱っ
たので、等式(3)或は(4)の減衰後数をX及びY軸
偏向入力信号に乗ずるべきである。
偏向中心点から管面迄の電子ビームの長さLは、である
、平方根記号内の項は前述した等司4)の分母と同一で
あることが判る。
故に、電子ビームによってCRT管面に生じるスポット
の焦点歪のダイナミック補正を容易にする為に等式(6
)の平力根記号部分を利用することができる。
幾何学的な値X,Y及びZの代りに各々電流値Ix ,
Iy及びIzを用いると、等式(3)及萌4)を次のよ
うに書き直すことができる。
ここで12はZに正比例する基準電流である。
第2図は本発明による糸巻及び焦点歪補正回路のブロッ
ク図である。
入力偏向電圧EX及びEYは各々入力端子1,2に加え
られ、絶対値増幅器4,6によって各々絶対値電圧IE
X1及びIEY1に変換される。
絶対値増幅器4,6は基準電圧の極性に関係のない電圧
値を得るために基準電圧に関して全波整流を行なう如き
既知の絶対値回路でよい。
絶対値電圧IEx1及びIEYIに各々正比例する電流
値31IX+及び31IY]を得る為に、絶対値電圧I
EXl及びIBY+は各々可変抵抗8,10を介して電
圧一電流変換回路12,14へ加えられる。
この電流は基準電流3IZと共に平方根回路16へ加え
られる。
この平方根回路は入力電流の2乗の和の平方根に等して
電流3IL,即ち、を作る。
出力電流3■Lは電流分割回路によって3等分され、各
々の電流■.は等カカの分母に等しい。
一対の可変利得増幅器20,22は入力電圧E 及びE
Yを補正された増幅度で各々増幅する。
可変利得増幅器20,22の利得はIZ/IL即ちco
sθによって決まる。
補正された出力電圧は出力端子24,26を介して各々
水平X及び垂直Y偏向コイルに利用される。
偏向電圧は偏向角θが変化するにつれて等式7に従って
ダイナミック補正されるので無歪直交表示を行う。
残る電流ILはCRTの電子ビーム長の変化によって生
じる焦点歪を補正する為焦点出力増幅器28及び帰還抵
抗30へ加えられる。
補正された焦点電圧Efは出力端子32を介してCRT
の焦点電極を制御する焦点回路装置へ利用される。
上述した全回路はモノリシツク集積回路として実現でき
る。
可変抵抗8,10の抵抗値を変えることによって、上述
の回路はX及びY軸について異なる偏向感度を有するC
RTにも容易に適用で当に選択すると、等式(7)での
補正係数は曲面フェースプレートを有する一般のCRT
の場合にも適用できる。
更に、偏向中心点を中心とする球面フェースプレートを
有するCRTの場合には、比式(7)が適用される。
第3図は平方根回路16及び電流分割回路18の詳細を
示す。
この平方根回路16はエミツタが結合されたトランジス
タ38,39,40、エミツタ・ダイオード42及びベ
ース・ダイオード44乃至49を含む。
この構成は当業者によ《知られていて、その一例は雑誌
「E lectroniclettersJ ( Vo
lume 1 0 2&2 1 )の439乃至440
頁に記載されている。
電圧一電流変換回路12,14からの絶対値電流31I
X+、31IYIは各々端子53,55へ加えられるの
に対して基準電流3■zは端子51へ加えられる。
負電圧−■に対するトランジスタ38乃至40のベース
電圧値は半導体ダイオードの接合部の対数特性に応じて
決まる。
コレクタが互に結合されたトランジスタ38乃至40の
コレクタ電流は等式(8)で示したような3ILに等し
い。
集積回路技術によって、入出力間の誤差を最小にする為
に、トランジスタ及びダイオードの特性をほぼ等し《さ
せることができる。
平方根回路16の出力電流3ILは特性の等しいトラン
ジスタ57,59,61によって3等分される。
このトランジスタは端子63及び同一抵抗値のエミツタ
抵抗65,67,69を経てこのトランジスタのベース
へ加えられた適当なバイアス電圧でバイアスされている
電流ILは端子71,73,75を経て可変利得増福器
20,22及び焦点出力増幅器28に用いられる。
第4図は、第2図における可変利得増幅器20,22の
詳細な回路図を示す。
X及びY軸についての可変利得増幅器の回路は同一であ
り、従ってその説明は両方の増幅器に適用できるので、
それ故入出力の参照符号はX及びYの文字を含む。
トランジスタ80,81はエミツタ抵抗83,84を介
して差動接続全aVゐ。
この入力対は差動接続されたトランジスタ86,88及
び直線化ベース・ダイオード90及び92を含むマルチ
プライヤを駆動する。
電流ILの入力端子94を介して、抵抗83と抵抗84
の接続部に電流分割回路18のトランジスタのコレクタ
を接続することができる。
端子96にバイアス電圧源が接続され、定電流源98は
マルチプライヤを構成するトランジスタ86,88のエ
ミツタに設けられている。
定電流源98によって設定される電流値はIZに等しい
トランジスタ86,88のコレクタはコレクタ負荷10
0,102を経て正の電圧源へ接続される。
未補正偏向入力信号は入力端子104へ加えられる。
トランジスタ86,88のコレクタに生じる差電流は高
利得差動増幅器106及びトランジスタ108,110
を含む帰還用差動増幅器へ加えられる。
この帰還用差動増幅器は端子116に補正された出力電
圧を得るために抵抗112,114を経てエミツタ結合
されている。
この回路の伝達関数は となる。
従ってX又はY軸偏向コイルに使用する端子116の出
力電圧は無歪直交表示を行なうのに必要な歪補正を行な
う偏向信号である。
定電流源118はトランジスタ108,110を有する
帰還用差動増幅器を動差させる為にIzと等しい電流を
有する。
この増幅器はトランジスタ対80.81を含む増幅器に
似た大信号歪特性を有するので負帰還増幅器として用い
ているため、可変利得増幅器20 ,22全体としての
歪を実質的に相殺するように動作する。
抵抗83,84,112,114の抵抗値は同じである
ことが望ましい。
以上の説明は、本発明の好適な実施例についてのみ示し
たが、本発明の要旨を逸脱することなく多《の変形及び
変更をなし得ることは当業者にとって明らかなことであ
ろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はCRTの電子ビームを表わす直角座標系を示し
、第2図は本発明による歪補正回路のブロック図を示し
、第3図は第2図における平方根回路の詳細な回路を示
し、第4図は第2図における可変利得増幅器の詳細な回
路図を示す。 図中1,2はX及びY軸未補正偏向入力信号端子、4,
6は絶対値増幅器、12,14は電圧一電流変換回路、
16は平方根回路、18は電流分割回路、20 ,22
は可変利得増幅器、24,26は補正済X及びY軸偏向
信号の出力端子、28は焦点出力増幅器、32は補正済
焦点距離信号出力端子を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電磁偏向型陰極線管の歪補正回路において、水平及
    び垂直軸偏向入力電圧を夫々絶対値電圧に変換する1対
    の絶対値増幅器と、上記各絶対値電圧を該電圧に応じて
    変化する絶対値電流に変換する1対の電圧一電流変換回
    路と、上記各絶対値電流及び電子ビームの偏向中心点か
    らフェースプレートの中心点迄の距離に比例する電流の
    夫々2乗の和の平方根に対応する平方根電流を得る平方
    根回路と、上記水平及び垂直軸偏向入力電圧を夫々上記
    平方根電流に反比例する利得で増幅する1対の可変利得
    増幅器とを具え、該1対の可変利得増幅器から補正され
    た水平及び垂直軸偏向電圧を得ることを特徴とする歪補
    正回路。
JP52045631A 1976-05-03 1977-04-20 歪補正回路 Expired JPS586425B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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JPS52133716A JPS52133716A (en) 1977-11-09
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JP (1) JPS586425B2 (ja)
CA (1) CA1096049A (ja)
DE (1) DE2718904C3 (ja)
FR (1) FR2350750A1 (ja)
GB (1) GB1545373A (ja)
NL (1) NL171402C (ja)

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NL7700723A (nl) 1977-11-07
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