JPS5864133A - 吸脱着体の製造方法 - Google Patents
吸脱着体の製造方法Info
- Publication number
- JPS5864133A JPS5864133A JP16322981A JP16322981A JPS5864133A JP S5864133 A JPS5864133 A JP S5864133A JP 16322981 A JP16322981 A JP 16322981A JP 16322981 A JP16322981 A JP 16322981A JP S5864133 A JPS5864133 A JP S5864133A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- activated carbon
- adsorbing
- carbon particles
- hot melt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は長期に亘って優れた吸脱着能を保持する吸脱着
体の製造方法に関するものである。
体の製造方法に関するものである。
吸脱着体としていわゆる造粒炭は通気性は良好であるが
1@説着率が悪く形状も不安宏である。
1@説着率が悪く形状も不安宏である。
一方、粉末活性炭は吸脱着率は良好であるが通気性を欠
き1tた形態安定性も悪−0 従来1粉末活性炭を多孔質基材に接着剤のlI液また轄
工!ルジ璽ンを用−°て固着する方法も知られて−るが
1活性炭O細孔に比較的低分子量の接着剤や不純物が侵
入(工マルジ習ン源において1粒径O小さい粒子が侵入
)L1活性炭本来の吸着能を低下させたり1活性炭粒子
表面へ接着剤皮膜を形成して吸着能を低下畜せる欠点を
有している。
き1tた形態安定性も悪−0 従来1粉末活性炭を多孔質基材に接着剤のlI液また轄
工!ルジ璽ンを用−°て固着する方法も知られて−るが
1活性炭O細孔に比較的低分子量の接着剤や不純物が侵
入(工マルジ習ン源において1粒径O小さい粒子が侵入
)L1活性炭本来の吸着能を低下させたり1活性炭粒子
表面へ接着剤皮膜を形成して吸着能を低下畜せる欠点を
有している。
本発明は吸脱着率1通気性共に良好な吸脱着体を得るべ
く鋭意研究O結果1@脱着率O良い粉末炭を多孔性基材
に固定する効果的な方法を見出し1本発明の製造方法に
到達し友。すなわち1本発明は多孔質基材に予め熱溶融
性樹脂を含有する処理液を含浸し1乾燥した後1活性炭
粒子とホッシメ#)gII着剤お末、付与し、、−一剤
、多孔質基材の内部型で侵入させ1次−で熱溶融性樹脂
およびホットメルト蓋接着剤の接着温度以上に加熱する
ことを特徴とする。
く鋭意研究O結果1@脱着率O良い粉末炭を多孔性基材
に固定する効果的な方法を見出し1本発明の製造方法に
到達し友。すなわち1本発明は多孔質基材に予め熱溶融
性樹脂を含有する処理液を含浸し1乾燥した後1活性炭
粒子とホッシメ#)gII着剤お末、付与し、、−一剤
、多孔質基材の内部型で侵入させ1次−で熱溶融性樹脂
およびホットメルト蓋接着剤の接着温度以上に加熱する
ことを特徴とする。
本発明によると11は1活性炭粒子の表面細孔を塞ぐこ
とがなく1活性炭本来の優れた吸脱着性が保持されてい
ること1通気性の低下が少なく良好な通気性を有するこ
と1しかも活性炭粒子の固着が簡単にかつ充分に行われ
1優れた吸脱着能を長期に亘って持続する特徴を有する
。
とがなく1活性炭本来の優れた吸脱着性が保持されてい
ること1通気性の低下が少なく良好な通気性を有するこ
と1しかも活性炭粒子の固着が簡単にかつ充分に行われ
1優れた吸脱着能を長期に亘って持続する特徴を有する
。
本発明において用いられる多孔質基材とFi1三次三次
次的−ラス構造を意$1!!L\たとえd長繊維および
/lたは短繊維からなる不織布1織−物、バルキー紙1
合成紙1合g&樹脂発泡体およびそれらの複合基材痔が
挙げられゐが\中で奄会威樹脂発泡体およびその複合基
材が高−空孔率をもつ仁とが可能であり1細a膜を除去
すれ杜通気性が着L〈増大し1圧力損失を小名くするこ
とも可能であることから特に好まし一材料である。
次的−ラス構造を意$1!!L\たとえd長繊維および
/lたは短繊維からなる不織布1織−物、バルキー紙1
合成紙1合g&樹脂発泡体およびそれらの複合基材痔が
挙げられゐが\中で奄会威樹脂発泡体およびその複合基
材が高−空孔率をもつ仁とが可能であり1細a膜を除去
すれ杜通気性が着L〈増大し1圧力損失を小名くするこ
とも可能であることから特に好まし一材料である。
本発明にお−て\予め多孔質基材に付与する熱溶融性樹
脂としてF1S使用する多孔質基材よりも20℃以上低
融点を有する通常O熱可塑性樹脂が挙げられ、具体的K
tiたとえけぎりエチレンAポリ酢酸ビニル1各種のア
クリル酸エステル系ポリマー1メタクリル酸エステル系
がリマ−1がリエステル、ポリアミド1ポリウレタン等
およびこれらの共重合体および/lたは混合体等が例示
される。場合によって社窒素含有のカチオン性樹脂が好
ましい。また1その形態としては、これらO樹110乳
化または分散液Sまたけ有機溶媒溶液で基材に付与され
る◎処理KWIAしては1熱溶融性樹脂を含む溶液に1
場合により顔料(染料%−燃剤1可田剤1香料〜酸化防
止剤1耐光剤1殺菌剤等を添加することもできる。また
、多孔質基材の孔に該樹脂が皮膜状にF!bつくのを防
ぐために処理液に発泡剤を添加したb1魁理液粘度を低
下するためアルコールを添加したb%処理液の温度を上
げた抄することが好ましい。処理液付与方法は特に限定
される亀のでけないが、通常パッド法により擾 怠ディップ%怠ニップで内部迄肩入させるのが好tLい
。処理後は次いで乾燥されるが温度qs。
脂としてF1S使用する多孔質基材よりも20℃以上低
融点を有する通常O熱可塑性樹脂が挙げられ、具体的K
tiたとえけぎりエチレンAポリ酢酸ビニル1各種のア
クリル酸エステル系ポリマー1メタクリル酸エステル系
がリマ−1がリエステル、ポリアミド1ポリウレタン等
およびこれらの共重合体および/lたは混合体等が例示
される。場合によって社窒素含有のカチオン性樹脂が好
ましい。また1その形態としては、これらO樹110乳
化または分散液Sまたけ有機溶媒溶液で基材に付与され
る◎処理KWIAしては1熱溶融性樹脂を含む溶液に1
場合により顔料(染料%−燃剤1可田剤1香料〜酸化防
止剤1耐光剤1殺菌剤等を添加することもできる。また
、多孔質基材の孔に該樹脂が皮膜状にF!bつくのを防
ぐために処理液に発泡剤を添加したb1魁理液粘度を低
下するためアルコールを添加したb%処理液の温度を上
げた抄することが好ましい。処理液付与方法は特に限定
される亀のでけないが、通常パッド法により擾 怠ディップ%怠ニップで内部迄肩入させるのが好tLい
。処理後は次いで乾燥されるが温度qs。
〜1310 tl程度が好tLIn。高温過ぎると基材
の表面へ樹脂が移行する欠点を生じる。移行を防止する
ため処理液中に移行防止剤を加えたシ(樹脂が熱可鍜性
を損わなりh程度に架橋成分を導入したり1また乾燥を
マイクシ波で加熱したシ、乾燥前1乾燥時等にバキュー
ムや加圧気体を適用する等の手段も有効である。樹脂を
特に工マルジ璽ン系で用いると亀は乾燥後樹脂の融着温
度1以上に加熱し)基材上で皮膜化さ破るのが好まし−
0 なお511g1付与量社基材に1よるが通常3〜no重
量囁であり蔦好ましくは6〜怠O重量囁である。
の表面へ樹脂が移行する欠点を生じる。移行を防止する
ため処理液中に移行防止剤を加えたシ(樹脂が熱可鍜性
を損わなりh程度に架橋成分を導入したり1また乾燥を
マイクシ波で加熱したシ、乾燥前1乾燥時等にバキュー
ムや加圧気体を適用する等の手段も有効である。樹脂を
特に工マルジ璽ン系で用いると亀は乾燥後樹脂の融着温
度1以上に加熱し)基材上で皮膜化さ破るのが好まし−
0 なお511g1付与量社基材に1よるが通常3〜no重
量囁であり蔦好ましくは6〜怠O重量囁である。
熱溶融性樹脂を付与した多孔質基材上次いで乾燥した後
\通常活性炭粒子とホツシメル)減接着剤粉末の混合物
が付与される・活佳炭としては1本 木材1やしがら1獣骨〜石炭等を炭化1賦活して得られ
るものを破砕により゛粉末化したものが用いられる。活
性能は粒子の細孔に大急く左右されるが、本発明におり
て社則孔半径がSA以上s 1000物質が入抄に((
,1000Aを越えると比表面積の低下により吸着性能
が低下する欠点を生じる。
\通常活性炭粒子とホツシメル)減接着剤粉末の混合物
が付与される・活佳炭としては1本 木材1やしがら1獣骨〜石炭等を炭化1賦活して得られ
るものを破砕により゛粉末化したものが用いられる。活
性能は粒子の細孔に大急く左右されるが、本発明におり
て社則孔半径がSA以上s 1000物質が入抄に((
,1000Aを越えると比表面積の低下により吸着性能
が低下する欠点を生じる。
また1活性炭の粒度も大き過「ると吸着性能が低下する
傾向があることから、週1130メツシエより小さい仁
とが必要であシ1好tL<は40メツシユよ抄小さい粒
子が好ましい。
傾向があることから、週1130メツシエより小さい仁
とが必要であシ1好tL<は40メツシユよ抄小さい粒
子が好ましい。
活性炭粒子と混合して用いるホツシメルトm接51剤粉
末としては箋lリエチレン1エチレン・αオレフイン共
重合体1エチレンe酢酸ビ士ル共重合体またはその部分
けん化物1ポリアミド箋ポリエステル等の通常使用され
ているものでよく1特に限定されないが粒径祉6oμ以
下のものが好まし埴。また接着剤中に発泡剤1フイラー
等を配合するときしばしd好結果が得られる。また1該
粉末の活性炭への配合割合は両者の合計量忙対し該粉末
が!1〜30重量囁が好ましい。配合量がこれより少な
いと固着効果に乏L<、多いと圧損が大きくなる欠点を
生じる。混合物の付与方法としてFiq通常上記OW脂
処理した多孔質基材上に該基材に振動を与えながら混合
物を撒布または混合物を撒布した後振動を与えて内部迄
侵入させる方法が好ましい。その際基材を帯電させるこ
とにより吸着性を加速することができる場合もある。場
合によ抄活性炭とホットメルト接着剤とは基材上で混合
してもよい。また場合によって水、水/有機溶剤混合液
、水/無機塩混合液1轡ットメルト型接着剤の非溶媒等
に活性炭粒子とホットメル)型接着剤粉末を分散して付
与してもよ−。活性炭粒子の付与量は用途によってもl
I&なるが為製品に対し通常10〜300重量襲程度が
適当である。混合物を付与した後は加熱処11により熱
溶融性樹脂とホットメル)W接着剤を融着または固着し
て吸脱着体が得られる。
末としては箋lリエチレン1エチレン・αオレフイン共
重合体1エチレンe酢酸ビ士ル共重合体またはその部分
けん化物1ポリアミド箋ポリエステル等の通常使用され
ているものでよく1特に限定されないが粒径祉6oμ以
下のものが好まし埴。また接着剤中に発泡剤1フイラー
等を配合するときしばしd好結果が得られる。また1該
粉末の活性炭への配合割合は両者の合計量忙対し該粉末
が!1〜30重量囁が好ましい。配合量がこれより少な
いと固着効果に乏L<、多いと圧損が大きくなる欠点を
生じる。混合物の付与方法としてFiq通常上記OW脂
処理した多孔質基材上に該基材に振動を与えながら混合
物を撒布または混合物を撒布した後振動を与えて内部迄
侵入させる方法が好ましい。その際基材を帯電させるこ
とにより吸着性を加速することができる場合もある。場
合によ抄活性炭とホットメルト接着剤とは基材上で混合
してもよい。また場合によって水、水/有機溶剤混合液
、水/無機塩混合液1轡ットメルト型接着剤の非溶媒等
に活性炭粒子とホットメル)型接着剤粉末を分散して付
与してもよ−。活性炭粒子の付与量は用途によってもl
I&なるが為製品に対し通常10〜300重量襲程度が
適当である。混合物を付与した後は加熱処11により熱
溶融性樹脂とホットメル)W接着剤を融着または固着し
て吸脱着体が得られる。
かくして得られた吸脱着体は空気浄化、空調用フィルタ
−1オゾンフイルター1有機ガスフィルター、ガソリン
の吸脱着用1無機ガスフィルター1防臭用フィルター等
に用−てすぐれた効果を発揮する。
−1オゾンフイルター1有機ガスフィルター、ガソリン
の吸脱着用1無機ガスフィルター1防臭用フィルター等
に用−てすぐれた効果を発揮する。
以下1実施例により本発明を説明する。
なお−実施例中の部および%けことわらない限り重量基
準である。
準である。
実施例 L
標準セル数13個/ Z B−のlリウレタン7オーム
(厚El 1o ss )を1エチレン・酢酸ビニル共
重合体水性エマルジ四ン(トクリルGM−1189国化
学産業社)20部1シリー−ンソ7ナー(ノランシリコ
ーンソ7す−大日本インキ社)R部および水78部より
なる処理液によシバラド(絞り率1ool)Ls靴乾燥
80℃)した後5150’l)で1分間熱処理した。
(厚El 1o ss )を1エチレン・酢酸ビニル共
重合体水性エマルジ四ン(トクリルGM−1189国化
学産業社)20部1シリー−ンソ7ナー(ノランシリコ
ーンソ7す−大日本インキ社)R部および水78部より
なる処理液によシバラド(絞り率1ool)Ls靴乾燥
80℃)した後5150’l)で1分間熱処理した。
一方1活性炭粉末(細孔半径16〜30A。
260〜30Gメツシユ)10部にエチレン・酢酸ビニ
ル共重合体のホットメルト型接着剤粉末(200〜30
0メツシ:L)を部を加えて充分混合した。
ル共重合体のホットメルト型接着剤粉末(200〜30
0メツシ:L)を部を加えて充分混合した。
上記の樹脂処理した7オームの片面上に該混合物を散布
し1振動を与えながら混合物を7オ一ム内部迄付与した
後s 1601)のオープン中で3分間熱処理した。次
いで7オームの他面上にも同様の処理を施し一室温で振
動をはげしく与えながら過剰の活性炭を除去した。
し1振動を与えながら混合物を7オ一ム内部迄付与した
後s 1601)のオープン中で3分間熱処理した。次
いで7オームの他面上にも同様の処理を施し一室温で振
動をはげしく与えながら過剰の活性炭を除去した。
かくして得られたウレタン7オームの活性炭付着量は6
6.6%であった。得られた吸脱着体を120℃f)
t ’/ ン1シpia含有空気をo、s冨/口@の風
速で通過させたときのオゾン分解率Jd*z%であった
。
6.6%であった。得られた吸脱着体を120℃f)
t ’/ ン1シpia含有空気をo、s冨/口@の風
速で通過させたときのオゾン分解率Jd*z%であった
。
一方、トクリルGM’−111to@、活性炭粉末go
部および水60部からなる処理液によりパッド、乾燥し
て活性炭付着量110%の比較例吸脱着体を得た。得ら
れた吸脱着体のオゾン分解率は13%であった。
部および水60部からなる処理液によりパッド、乾燥し
て活性炭付着量110%の比較例吸脱着体を得た。得ら
れた吸脱着体のオゾン分解率は13%であった。
また丸木発明によるときは通気度の低下がほとんどみら
れないのに対し1比較例は約30%の低下を示した。
れないのに対し1比較例は約30%の低下を示した。
特許出願人 東洋紡績株式★社
Claims (1)
- 多孔質基材に予め熱溶融性樹脂を含有する処理液を含浸
L)乾燥した後罵活性炭粒子とホットメル)mil1着
剤粉末を付与し1該処理剤を多孔質基材の内部まで侵入
させ1次いで熱溶融性#1脂およびホットメル)型接着
剤の接着温度以上に加熱することを特徴とする吸脱着体
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16322981A JPS5864133A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 吸脱着体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16322981A JPS5864133A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 吸脱着体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5864133A true JPS5864133A (ja) | 1983-04-16 |
JPS6220847B2 JPS6220847B2 (ja) | 1987-05-09 |
Family
ID=15769775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16322981A Granted JPS5864133A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 吸脱着体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5864133A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0159698A2 (en) * | 1984-04-27 | 1985-10-30 | Pall Corporation | Gas mask canister |
US6682667B1 (en) | 2002-02-05 | 2004-01-27 | Calgon Carbon Corporation | Method for producing self-supporting activated carbon structures |
JP2013014456A (ja) * | 2011-07-01 | 2013-01-24 | Yamaha Livingtec Corp | 造粒活性炭の製造方法及び造粒活性炭 |
US8691722B2 (en) | 2008-07-03 | 2014-04-08 | Corning Incorporated | Sorbent comprising activated carbon particles, sulfur and metal catalyst |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6285455U (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-30 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53125292A (en) * | 1977-04-07 | 1978-11-01 | Showa Denko Kk | Composite activated carbon element and production thereof |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP16322981A patent/JPS5864133A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53125292A (en) * | 1977-04-07 | 1978-11-01 | Showa Denko Kk | Composite activated carbon element and production thereof |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0159698A2 (en) * | 1984-04-27 | 1985-10-30 | Pall Corporation | Gas mask canister |
EP0159698A3 (en) * | 1984-04-27 | 1987-01-07 | Pall Corporation | Gas mask canister |
US6682667B1 (en) | 2002-02-05 | 2004-01-27 | Calgon Carbon Corporation | Method for producing self-supporting activated carbon structures |
US8691722B2 (en) | 2008-07-03 | 2014-04-08 | Corning Incorporated | Sorbent comprising activated carbon particles, sulfur and metal catalyst |
JP2013014456A (ja) * | 2011-07-01 | 2013-01-24 | Yamaha Livingtec Corp | 造粒活性炭の製造方法及び造粒活性炭 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6220847B2 (ja) | 1987-05-09 |
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