JPS586397A - 炉中ろう付けによる熱交換器 - Google Patents
炉中ろう付けによる熱交換器Info
- Publication number
- JPS586397A JPS586397A JP10471781A JP10471781A JPS586397A JP S586397 A JPS586397 A JP S586397A JP 10471781 A JP10471781 A JP 10471781A JP 10471781 A JP10471781 A JP 10471781A JP S586397 A JPS586397 A JP S586397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end plate
- heat exchanger
- brazing
- heat transfer
- communicated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/26—Arrangements for connecting different sections of heat-exchange elements, e.g. of radiators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、冷凍機器等に使用する炉中ろう付けによる熱
交換器に関し、組立時の伝熱管同志を連通ずるための連
通部品（以下プレスベンドと称す。）の位置決めを容易
とじ又、ろう付は性向上による不良率低減を目的とする
。
交換器に関し、組立時の伝熱管同志を連通ずるための連
通部品（以下プレスベンドと称す。）の位置決めを容易
とじ又、ろう付は性向上による不良率低減を目的とする
。
従来の炉中ろう付けによる熱交換器は、第１図ａ、ｂに
示すように伝熱管ｓ ｌ 、 ３ ａ ／を突出せしめ
た端板１′にこの伝熱管３’ 、 ３ａ’を連通ずるプ
レスベンド２′を乗せただけであるために、位置がズし
てプレスベンド２′が伝熱管３′ニ接して炉中ろう例は
時にクラッドされていたプレスベンド２′より溶融した
ろうイ」が接触部分で市められ、伝熱管３′外周面に均
一なろうイ」が得られず熱交換器の致命的な漏れの発生
となっていた。又伝熱管は端板１より多数突出している
ため作業者が連通すべき伝熱管を１ちがって配管ミスを
発生する等の欠点を有していた。
示すように伝熱管ｓ ｌ 、 ３ ａ ／を突出せしめ
た端板１′にこの伝熱管３’ 、 ３ａ’を連通ずるプ
レスベンド２′を乗せただけであるために、位置がズし
てプレスベンド２′が伝熱管３′ニ接して炉中ろう例は
時にクラッドされていたプレスベンド２′より溶融した
ろうイ」が接触部分で市められ、伝熱管３′外周面に均
一なろうイ」が得られず熱交換器の致命的な漏れの発生
となっていた。又伝熱管は端板１より多数突出している
ため作業者が連通すべき伝熱管を１ちがって配管ミスを
発生する等の欠点を有していた。
本発明は上記従来の欠点を解消ぜんとするものであり以
下その一実施例について第２図、第３図に基づいて説明
する。
下その一実施例について第２図、第３図に基づいて説明
する。
これらの図において１は端板、２はこの端板１にろう付
されるブレスベンド、３，３ａ、、・・・、は伝熱管で
あり伝熱管３ 、３ ａ 、、、、、、には伝熱面積を
増加させるために多数のフィン４＋４ａ、４ｂ１０１８
０．が等間隔で装着され、伝熱管３．３ａ、、＋０１．
６１．の開目端部は端板１」：り突出するよう貫通され
、これら端板１、フィン４，４ａ・４ｂ・・・０１１１
１０、伝熱管３ 、３ ａ ０．＊＊ｎ−は伝熱管３，
３ａ０９１１．の拡管により一体化されている。なお端
板１、プレスベンド２は両面にろう材をクラッドしたプ
レージングシートからなり、炉中において加熱［−た際
に溶融したろう材により、伝熱管３゜３ ａ ＝−０＊
−と端板１の密着部５及びプレスベンド２と端板１の密
着部にフィレット状に集合して一体的（（ろう接固定さ
れる。さらに端板１の外表面のうち、多数の伝熱管３
、３ ａ 、、、、、、のうち冷媒の連通路として連通
すべき伝熱管３，３ａが臨む端板１表面にプレスベンド
２が収するようにプレス加工等で段付６が設けてあり、
プレスベンド２を置いた際にプレスベンド２の内壁と伝
熱管３との間に適当な間隔を保つようにあらかじめ設定
されている。
されるブレスベンド、３，３ａ、、・・・、は伝熱管で
あり伝熱管３ 、３ ａ 、、、、、、には伝熱面積を
増加させるために多数のフィン４＋４ａ、４ｂ１０１８
０．が等間隔で装着され、伝熱管３．３ａ、、＋０１．
６１．の開目端部は端板１」：り突出するよう貫通され
、これら端板１、フィン４，４ａ・４ｂ・・・０１１１
１０、伝熱管３ 、３ ａ ０．＊＊ｎ−は伝熱管３，
３ａ０９１１．の拡管により一体化されている。なお端
板１、プレスベンド２は両面にろう材をクラッドしたプ
レージングシートからなり、炉中において加熱［−た際
に溶融したろう材により、伝熱管３゜３ ａ ＝−０＊
−と端板１の密着部５及びプレスベンド２と端板１の密
着部にフィレット状に集合して一体的（（ろう接固定さ
れる。さらに端板１の外表面のうち、多数の伝熱管３
、３ ａ 、、、、、、のうち冷媒の連通路として連通
すべき伝熱管３，３ａが臨む端板１表面にプレスベンド
２が収するようにプレス加工等で段付６が設けてあり、
プレスベンド２を置いた際にプレスベンド２の内壁と伝
熱管３との間に適当な間隔を保つようにあらかじめ設定
されている。
而して該段付６にプレスベンド２を配置した状態で炉中
にて加熱した際に溶融したろう材が伝熱管３及びプレス
ベンド２の外周面に均一に流れ、ｉ 来（Ｄ 如＜プレ
スベンド２′の位置ずれにて伝熱管３′との接触による
ろう材の流れ不良の欠点を解決し良好なろう接固定がな
される。又、端板１に段付６を設ける事によって接続す
べき伝熱管３゜３ａが明確になって作業者による配管間
違いを出す事もなく品質の安定した製品が可能である。
にて加熱した際に溶融したろう材が伝熱管３及びプレス
ベンド２の外周面に均一に流れ、ｉ 来（Ｄ 如＜プレ
スベンド２′の位置ずれにて伝熱管３′との接触による
ろう材の流れ不良の欠点を解決し良好なろう接固定がな
される。又、端板１に段付６を設ける事によって接続す
べき伝熱管３゜３ａが明確になって作業者による配管間
違いを出す事もなく品質の安定した製品が可能である。
尚段イ」６の形態として第２図に示すように連通すべき
伝熱管３，３ａ外周が圧縮される如くプレス成形する方
法、又は第３図に示すように連通すべき伝熱管３，３ａ
外周が下方に段落ちする如くプレス成形する方法等があ
る。
伝熱管３，３ａ外周が圧縮される如くプレス成形する方
法、又は第３図に示すように連通すべき伝熱管３，３ａ
外周が下方に段落ちする如くプレス成形する方法等があ
る。
以上の説明からも明らかな如く本発明によれば連通ずべ
き伝熱管の開口に冠着する連通部品と端板とをろう伺す
るに際して端板（【段イ」を形成して連通部品をろう付
するので、連通部品と伝熱管との接触によるろうイ」の
流れ不良が防止でき、また段付が配置すべき連通部品の
目印となって配管ミスを発生することがなくなるもので
ある。
き伝熱管の開口に冠着する連通部品と端板とをろう伺す
るに際して端板（【段イ」を形成して連通部品をろう付
するので、連通部品と伝熱管との接触によるろうイ」の
流れ不良が防止でき、また段付が配置すべき連通部品の
目印となって配管ミスを発生することがなくなるもので
ある。
第１図ａは従来の熱交換器における端板、プレスベンド
及び伝熱管のろう接部の断面図及び第１図すは同上面図
、第２図、第３図は本発明一実施例による熱交換器のろ
う接部の断面図を示す。 １・・・・・・端板・２ ・・・・・プレスベンド（連
通部品）・３・３ａ・・・・・・伝熱管○ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
及び伝熱管のろう接部の断面図及び第１図すは同上面図
、第２図、第３図は本発明一実施例による熱交換器のろ
う接部の断面図を示す。 １・・・・・・端板・２ ・・・・・プレスベンド（連
通部品）・３・３ａ・・・・・・伝熱管○ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 端板と、端板より突出した複数の伝熱管を連通ずるおわ
ん状の連通部品とを有し、端板のうち冷媒通路として連
通すべき伝熱管の外周表面にプレス等機械加工をもって
前記連通部品の座と々るように段付を設け、この段付内
に連通部品を配置した状態で連通部品と端板とをろう付
させた事を特徴とする炉中ろう付による熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10471781A JPS586397A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 炉中ろう付けによる熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10471781A JPS586397A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 炉中ろう付けによる熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS586397A true JPS586397A (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=14388231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10471781A Pending JPS586397A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 炉中ろう付けによる熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586397A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6191403B1 (en) | 1996-05-31 | 2001-02-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High frequency heating cooking apparatus and manufacturing method thereof |
| CN100370373C (zh) * | 2001-08-31 | 2008-02-20 | 肖特股份公司 | 电子照相印刷装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5150259A (en) * | 1974-10-29 | 1976-05-01 | Deebii Seiko Kk | Denkisetsutenno roozukeho |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10471781A patent/JPS586397A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5150259A (en) * | 1974-10-29 | 1976-05-01 | Deebii Seiko Kk | Denkisetsutenno roozukeho |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6191403B1 (en) | 1996-05-31 | 2001-02-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High frequency heating cooking apparatus and manufacturing method thereof |
| CN100370373C (zh) * | 2001-08-31 | 2008-02-20 | 肖特股份公司 | 电子照相印刷装置 |
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