JPS5863871A - 自動車用レ−ダ - Google Patents
自動車用レ−ダInfo
- Publication number
- JPS5863871A JPS5863871A JP56163864A JP16386481A JPS5863871A JP S5863871 A JPS5863871 A JP S5863871A JP 56163864 A JP56163864 A JP 56163864A JP 16386481 A JP16386481 A JP 16386481A JP S5863871 A JPS5863871 A JP S5863871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- car
- beam width
- power
- radar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/02—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、広狭２種類のレーダアンテナを有する自動車
用レーダに関するものである。
用レーダに関するものである。
衝突防止用等の自動車用レーダは、比較的ビーム幅の狭
いレーダアンテナを用いるもので、１、前方車との相対
距離又は相対速度を測定し、前方車に接近することを検
出したときには自動的にブレーキをかける制御を行なう
ことになる。しかし比較的遠距離の前方車を探知する為
に前述の如くビーム幅の狭いレーダアンテナを用いるこ
とによシ、比較的近距離では探知幅が狭くなシ、走行中
の蛇行やカーブ等によって前方車を見失う場合がある。
いレーダアンテナを用いるもので、１、前方車との相対
距離又は相対速度を測定し、前方車に接近することを検
出したときには自動的にブレーキをかける制御を行なう
ことになる。しかし比較的遠距離の前方車を探知する為
に前述の如くビーム幅の狭いレーダアンテナを用いるこ
とによシ、比較的近距離では探知幅が狭くなシ、走行中
の蛇行やカーブ等によって前方車を見失う場合がある。
従って自動車用レーダに於いては、相対距離に拘らず一
定の探知幅であることが望ましい。
定の探知幅であることが望ましい。
しかし、このような理想的なレーダアンテナの実現は不
可能である。
可能である。
本発明は、ビーム幅の狭いレーダアンテナとビーム幅の
広い補助アンテナとを用いて、近距離の場合にも所望の
探知幅が得られるようにすること全目的とするものであ
る。以下実施例について詳細に説明する。
広い補助アンテナとを用いて、近距離の場合にも所望の
探知幅が得られるようにすること全目的とするものであ
る。以下実施例について詳細に説明する。
第１図は本発明の詳細な説明図であシ、レーダ車Ａにビ
ーム幅α１のレーダアンテナとビーム幅α２の補助アン
テナとを設けるもので、ビーム幅α１のレーダアンテナ
による最大探知距離ｉＬ＋。
ーム幅α１のレーダアンテナとビーム幅α２の補助アン
テナとを設けるもので、ビーム幅α１のレーダアンテナ
による最大探知距離ｉＬ＋。
補助アンテナによる最大探知距離ｆＬ２とするものであ
る。従って前方車Ｂ１はレーダアンテナにより探知する
ことができ、このレーダアンテナで探知できない前方車
Ｂ１は補助アンテナにより探知できることになる。
る。従って前方車Ｂ１はレーダアンテナにより探知する
ことができ、このレーダアンテナで探知できない前方車
Ｂ１は補助アンテナにより探知できることになる。
第２図は指向性の説明図であシ、レーダアンテナはＮＲ
１補助アンテナはＢＲに示すような指向性くすることに
よシ指向性はＢＲで示すようにブロードとなシ、開口面
を大きくすることによシ、指向性はＮＲで示すようにシ
ャープとなるから、補助アンテナは小型のもので充分で
ある。従って補助アンテナを設けてもスペース的には何
ら問題は生じないものとなる。
１補助アンテナはＢＲに示すような指向性くすることに
よシ指向性はＢＲで示すようにブロードとなシ、開口面
を大きくすることによシ、指向性はＮＲで示すようにシ
ャープとなるから、補助アンテナは小型のもので充分で
ある。従って補助アンテナを設けてもスペース的には何
ら問題は生じないものとなる。
第６図は本発明の一実施例の要部ブロック線図であり、
ＡＮＴｌ、 ＡＮＴ２はビーム幅の狭い送信及び受信ア
ンテナ、 ＡＮＴ５はビーム幅の広い補助アンテナ、
ＯＳＣは発振器、 ＭＩＸはミキサ、 ＡｆＳは測定処
理部である。送信アンテナＡＮＴ １の送信電力ｐｔに
対して、受信アンテナＡＮＴ２の受イｇ電力ＰＲは、第
１図について説明した前方車Ｂ１等に応じたものとなり
、ミキサＭＩＸに加えられる。又発振器ＯＳＣの出力の
一部は方向性結合器によりローカル電力ＰＬとして取出
されてミキサＭ Ｉ Ｘに加えられる。又補助アンテナ
ＡＮＴ ５には方向性結合器の逆方向結合による送信電
力Ｐｔ’が加えられ、その受信電力ＰＲ′はミキサＭＩ
Ｘに加えられる。
ＡＮＴｌ、 ＡＮＴ２はビーム幅の狭い送信及び受信ア
ンテナ、 ＡＮＴ５はビーム幅の広い補助アンテナ、
ＯＳＣは発振器、 ＭＩＸはミキサ、 ＡｆＳは測定処
理部である。送信アンテナＡＮＴ １の送信電力ｐｔに
対して、受信アンテナＡＮＴ２の受イｇ電力ＰＲは、第
１図について説明した前方車Ｂ１等に応じたものとなり
、ミキサＭＩＸに加えられる。又発振器ＯＳＣの出力の
一部は方向性結合器によりローカル電力ＰＬとして取出
されてミキサＭ Ｉ Ｘに加えられる。又補助アンテナ
ＡＮＴ ５には方向性結合器の逆方向結合による送信電
力Ｐｔ’が加えられ、その受信電力ＰＲ′はミキサＭＩ
Ｘに加えられる。
補助アンテナＡＮ１”ｒによる最大探知距離Ｌ２は送信
及び受信アンテナＡＮＴ １ 、 ＡＮＴ ２による最
大探知距離Ｌ１より短いので、送信電力Ｐｔ’は逆方向
結合により発振器ＯＳＣの出力全分岐しても充分である
。そしてミキサＭＩＸには、ローカル′市力ＰＬと受信
アンテナＡＮＴ ２の受信電力Ｐｉｔと補助アンテナＡ
ＮＴ ３の受信電力ＰＲ′とが加えられ、ビート信号が
出力されて測定処理部ＭＳに加えられる。
及び受信アンテナＡＮＴ １ 、 ＡＮＴ ２による最
大探知距離Ｌ１より短いので、送信電力Ｐｔ’は逆方向
結合により発振器ＯＳＣの出力全分岐しても充分である
。そしてミキサＭＩＸには、ローカル′市力ＰＬと受信
アンテナＡＮＴ ２の受信電力Ｐｉｔと補助アンテナＡ
ＮＴ ３の受信電力ＰＲ′とが加えられ、ビート信号が
出力されて測定処理部ＭＳに加えられる。
受信電力Ｐｎ＋ＰＦＬ’の信号位相とローカル電力Ｐ■
、の信号位相との関係で測定処理部ＭＳでは周知の構成
及び作用によシ相対距離全算出するものであり、又受信
電力Ｐ几、Ｐ几′がローカル電力ｐＬとミキシングされ
るが、受信電力の大きい方によるビート信号音用いて相
対距離を算出するので、前方車Ｂ１又はＢ２との相対距
離全測定することができる。
、の信号位相との関係で測定処理部ＭＳでは周知の構成
及び作用によシ相対距離全算出するものであり、又受信
電力Ｐ几、Ｐ几′がローカル電力ｐＬとミキシングされ
るが、受信電力の大きい方によるビート信号音用いて相
対距離を算出するので、前方車Ｂ１又はＢ２との相対距
離全測定することができる。
第４図は本発明の他の実施例の要部ブロック線図であシ
、第６図と同一符号は同一部分を示し、補助アンテナＡ
ＮＴ ３の送信電力ｐ ｔ／を方向性結合器の順方向結
合によシ得る場合についてのものである。この実施例に
於いては、補助アンテナＡＮＴ３の送信電力ｐｔ′’２
第６図に示す実施例よシ大きくして最大探知距離Ｌ２を
犬きくすることができるが、方向性結合器の構成が多少
複雑になる。
、第６図と同一符号は同一部分を示し、補助アンテナＡ
ＮＴ ３の送信電力ｐ ｔ／を方向性結合器の順方向結
合によシ得る場合についてのものである。この実施例に
於いては、補助アンテナＡＮＴ３の送信電力ｐｔ′’２
第６図に示す実施例よシ大きくして最大探知距離Ｌ２を
犬きくすることができるが、方向性結合器の構成が多少
複雑になる。
第５図は本発明の更に他の実施例の要部ブロック線図で
あり、第６図と同一符号は同一部分を示し、補助アンテ
ナＡＮＴ５の送信電力ＰＩｆ発掘器ｏｓｃ’から出力し
、サーキュレータＣＲの逆結合を利用してローカル電力
ＰＬ’ ｋ ミキサＭＩＸ’に加え、又受＠電力ＰＲ”
ｒ：サーキュレータＣＲｆ介してミキサＭＩＸ’に加え
るもので、送信及び受信アンテナＡＮＴ １ 、 ＡＮ
Ｔ ２に関連した構成は従来例と同様のもので必る。従
ってミキサＭＩＸによるローカル電力ＰＬと受（ｉ電力
ｐＲとのミキシング出力から、最大探知距離Ｌ１の前方
車の探知が行なわれ、ミキサＭＩＸ’によるローカル′
電力ＰＬ′と受信電力Ｐ几′とのミキシング出力から最
大探知距離Ｌ２の前方車の探知が行なわれることになる
。
あり、第６図と同一符号は同一部分を示し、補助アンテ
ナＡＮＴ５の送信電力ＰＩｆ発掘器ｏｓｃ’から出力し
、サーキュレータＣＲの逆結合を利用してローカル電力
ＰＬ’ ｋ ミキサＭＩＸ’に加え、又受＠電力ＰＲ”
ｒ：サーキュレータＣＲｆ介してミキサＭＩＸ’に加え
るもので、送信及び受信アンテナＡＮＴ １ 、 ＡＮ
Ｔ ２に関連した構成は従来例と同様のもので必る。従
ってミキサＭＩＸによるローカル電力ＰＬと受（ｉ電力
ｐＲとのミキシング出力から、最大探知距離Ｌ１の前方
車の探知が行なわれ、ミキサＭＩＸ’によるローカル′
電力ＰＬ′と受信電力Ｐ几′とのミキシング出力から最
大探知距離Ｌ２の前方車の探知が行なわれることになる
。
前述の各実施例は送信アンテナＡＮＴ １と受信アンテ
ナＡＮＴ ２とを設けた場合についてのものであるが、
これらを送受共用アンテナとすることができることは勿
論である。例えば第５図に示す実施例の補助アンテナＡ
ＮＴ３の如く、送１ｇ用と受信用とに共用する構成とす
ることができる。その場合、第５図及び第４図に示す実
施例のように、方向性結合器を用いて補助アンテナＡＮ
Ｔ ３への送信電力Ｐｔ′の供給及び受信電力Ｐ几′の
合成を行なうようにすることもできる。
ナＡＮＴ ２とを設けた場合についてのものであるが、
これらを送受共用アンテナとすることができることは勿
論である。例えば第５図に示す実施例の補助アンテナＡ
ＮＴ３の如く、送１ｇ用と受信用とに共用する構成とす
ることができる。その場合、第５図及び第４図に示す実
施例のように、方向性結合器を用いて補助アンテナＡＮ
Ｔ ３への送信電力Ｐｔ′の供給及び受信電力Ｐ几′の
合成を行なうようにすることもできる。
以上説明したように、本発明は、ビーム幅の狭い送信及
び受信アンテナＡＮｒ １． Ａ＃７’２ 等のレーダ
アンテナと、ビーム幅の広い補助アンテナＡＮＴ５と、
方向性結合器等によシ分岐し又は専用の発振器ｏｓｃ’
等によ多レーダアンテナの送信電力Ｐｔより補助アンテ
ナＡＮＴ５の送信電力Ｐｔ’ ＠小さくしてレーダ送信
電力全供給する手段とを備えたもので、補助アンテナＡ
ＮＴ３による探知幅が広いことによシ、近距離の前方車
が進行方向から僅がずれｆｃ場合でも探知することが可
能となる。又補助アンテナＡＮＴ ５の送信電力ｐ ｔ
／が小さいことにより近距離の探知のみ可能となるか
ら、対向車やガードレール等を前方車又は障害物と誤認
することがない。従ってレーダーアンテナにより通常の
前方車又は障害物の探知並びに相対距離測定等を行なう
と共に、レーダアンブナによる探知範囲からずれた近距
離の前方車又は障害物を、対向車等の影響を受けること
なく探知並びに相対距離の測定全行なうことができるオ
Ｕ点がある。
び受信アンテナＡＮｒ １． Ａ＃７’２ 等のレーダ
アンテナと、ビーム幅の広い補助アンテナＡＮＴ５と、
方向性結合器等によシ分岐し又は専用の発振器ｏｓｃ’
等によ多レーダアンテナの送信電力Ｐｔより補助アンテ
ナＡＮＴ５の送信電力Ｐｔ’ ＠小さくしてレーダ送信
電力全供給する手段とを備えたもので、補助アンテナＡ
ＮＴ３による探知幅が広いことによシ、近距離の前方車
が進行方向から僅がずれｆｃ場合でも探知することが可
能となる。又補助アンテナＡＮＴ ５の送信電力ｐ ｔ
／が小さいことにより近距離の探知のみ可能となるか
ら、対向車やガードレール等を前方車又は障害物と誤認
することがない。従ってレーダーアンテナにより通常の
前方車又は障害物の探知並びに相対距離測定等を行なう
と共に、レーダアンブナによる探知範囲からずれた近距
離の前方車又は障害物を、対向車等の影響を受けること
なく探知並びに相対距離の測定全行なうことができるオ
Ｕ点がある。
第１図は本発明の詳細な説明図、第２図は指向性の説明
図、第６図、第４図及び第５図は本発明のそれぞれ異な
る実施例の要部ブロック線図である。 ＡＮＴ １は送イｇアンテナ、ＡＮ１’２は受信アンテ
ナ、ＡＮＴ５は補助アンテナ、ｏｓｃ、 ｏｓｃ’は発
振器、ＭＩＸ、 ＭＩＸ’はミキサ、ＭＳは測定処理部
である。 ％許出願人 富士通テン株式会社 代理人弁理士玉蟲久五部外３名 第１図 第２図 第３図
図、第６図、第４図及び第５図は本発明のそれぞれ異な
る実施例の要部ブロック線図である。 ＡＮＴ １は送イｇアンテナ、ＡＮ１’２は受信アンテ
ナ、ＡＮＴ５は補助アンテナ、ｏｓｃ、 ｏｓｃ’は発
振器、ＭＩＸ、 ＭＩＸ’はミキサ、ＭＳは測定処理部
である。 ％許出願人 富士通テン株式会社 代理人弁理士玉蟲久五部外３名 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- ビーム幅の狭いレーダアンテナと、該レーダアンテナの
ビーム幅より広いビーム幅の補助アンチナト、前記レー
ダアンテナの送信電力よシ前記補助アンテナの送信電力
を小さくして、レータ送信電力を供給する手段とを備え
たことを特徴とする自動車用レーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56163864A JPS5863871A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 自動車用レ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56163864A JPS5863871A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 自動車用レ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5863871A true JPS5863871A (ja) | 1983-04-15 |
| JPH0315713B2 JPH0315713B2 (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=15782212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56163864A Granted JPS5863871A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 自動車用レ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5863871A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61149876A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-08 | Meisei Electric Co Ltd | 測距用信号の送信装置 |
| JPH0743466A (ja) * | 1993-05-25 | 1995-02-14 | Omron Corp | 距離計測装置 |
| US5712640A (en) * | 1994-11-28 | 1998-01-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Radar module for radar system on motor vehicle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0520534A (ja) * | 1991-07-09 | 1993-01-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動販売機の情報収集システム |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP56163864A patent/JPS5863871A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0520534A (ja) * | 1991-07-09 | 1993-01-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動販売機の情報収集システム |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61149876A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-08 | Meisei Electric Co Ltd | 測距用信号の送信装置 |
| JPH0743466A (ja) * | 1993-05-25 | 1995-02-14 | Omron Corp | 距離計測装置 |
| US5712640A (en) * | 1994-11-28 | 1998-01-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Radar module for radar system on motor vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0315713B2 (ja) | 1991-03-01 |
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