JPS5863632A - 粉体加湿装置 - Google Patents
粉体加湿装置Info
- Publication number
- JPS5863632A JPS5863632A JP16018681A JP16018681A JPS5863632A JP S5863632 A JPS5863632 A JP S5863632A JP 16018681 A JP16018681 A JP 16018681A JP 16018681 A JP16018681 A JP 16018681A JP S5863632 A JPS5863632 A JP S5863632A
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- JP
- Japan
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- conveyer
- grain material
- powder
- water
- conveyor
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G69/00—Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
- B65G69/18—Preventing escape of dust
- B65G69/185—Preventing escape of dust by means of non-sealed systems
- B65G69/188—Preventing escape of dust by means of non-sealed systems with spraying means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉体の発しんを防止するための散水設備に係わ
り、特にスタッカでの積み山師における１゛防じん対策
に好適な加湿装−に関する。
り、特にスタッカでの積み山師における１゛防じん対策
に好適な加湿装−に関する。
従来のばら物貯蔵場におけるばら物搬送時での防じん対
策として採用されている散水例を第１図。
策として採用されている散水例を第１図。
第２図に示し説明する。
第１図はヤード内のばち物１−を山積み、切り出しする
スタッカ・リクレーマ機の側面図であり。
スタッカ・リクレーマ機の側面図であり。
ブームコンベア２先端からばち物を地上へ放出する。こ
のブームコンベア２にはフレシキブルパイプ３がコンベ
ア２の先端部の散水用ノズル４に連結され、他方は給水
用ぽンブ５を介して、給水溝６から給水できる構成とな
りでいる。このように構成されたブームコンベア２で山
積みする際に、横風と積み山に対する落下衝撃力でばら
物が砕け、粉しんが発じんし飛散するのを防止するため
ニコンベア２先端のノズル４−ｉｐら水な散布すること
ができる・し“楚し、横風が強いときにはノズル４から
散布された水滴もｌＬ辷より飛散してしまう゛こと、ま
た水滴が発しん粒子に付着しで粒子が凝集子るにはある
程度の時間を必要とする巳と嬉ら、微粒子の拡散を十分
抑制量ることができないという欠点があう嬉、こめ対策
としてスタッカーリ゛クレニマ拳のブームコンベア゛ｋ
に達するまでにばｄ物を加湿して、微粒子を１１１１さ
せたり、塊状の大粒な゛粒子比付着させたりする方法が
ある：第“２図８ｊブ−ムコンベア２に達する前のコン
ベアライン上において発しんを防止する従来例である。
のブームコンベア２にはフレシキブルパイプ３がコンベ
ア２の先端部の散水用ノズル４に連結され、他方は給水
用ぽンブ５を介して、給水溝６から給水できる構成とな
りでいる。このように構成されたブームコンベア２で山
積みする際に、横風と積み山に対する落下衝撃力でばら
物が砕け、粉しんが発じんし飛散するのを防止するため
ニコンベア２先端のノズル４−ｉｐら水な散布すること
ができる・し“楚し、横風が強いときにはノズル４から
散布された水滴もｌＬ辷より飛散してしまう゛こと、ま
た水滴が発しん粒子に付着しで粒子が凝集子るにはある
程度の時間を必要とする巳と嬉ら、微粒子の拡散を十分
抑制量ることができないという欠点があう嬉、こめ対策
としてスタッカーリ゛クレニマ拳のブームコンベア゛ｋ
に達するまでにばｄ物を加湿して、微粒子を１１１１さ
せたり、塊状の大粒な゛粒子比付着させたりする方法が
ある：第“２図８ｊブ−ムコンベア２に達する前のコン
ベアライン上において発しんを防止する従来例である。
その構成を説明するとベルトコンベア７に積載、移動し
てきたばら物８はシュート９を経てコンベアｌＯに落下
する。このシ、・−ト９内には上部から、また落下する
ばち物８０前後から水管１１に設けた噴霧ノズル１２を
介して水滴が散布され発しんを抑制する。しかし、コン
ベアγ上のばら物、または落下しているばら物は層状で
厚みがあり噴霧した水滴はばら物の内部まで浸透するこ
とができず、ヤード内で山積みする際に内部の発しん性
粒子が凧で飛散、拡散するという欠点があつた。
てきたばら物８はシュート９を経てコンベアｌＯに落下
する。このシ、・−ト９内には上部から、また落下する
ばち物８０前後から水管１１に設けた噴霧ノズル１２を
介して水滴が散布され発しんを抑制する。しかし、コン
ベアγ上のばら物、または落下しているばら物は層状で
厚みがあり噴霧した水滴はばら物の内部まで浸透するこ
とができず、ヤード内で山積みする際に内部の発しん性
粒子が凧で飛散、拡散するという欠点があつた。
本発明の目的は１発しんを従来にな（良く抑制すること
ができる加湿ｍｙを提供することにある。
ができる加湿ｍｙを提供することにある。
本発明の、要点は、ばら物が山積みされる前に。
ばち物を分散させながら散水することによりて。
ばち物内部の発しん性徴粉粒子を十分加湿して凝集させ
たり、大粒の粒子に付着させたりすることによってヤー
ド内で起る発しんを抑制する二とのできる加ｍａｙとす
る点である。
たり、大粒の粒子に付着させたりすることによってヤー
ド内で起る発しんを抑制する二とのできる加ｍａｙとす
る点である。
以下に本発明の゛一実施例を第３図、第４図に基づいて
説明する。ベルトコンベア１３で搬送されてきたばら物
１４はシュート１５内に入り、中間ベルトコンベア１６
に落下する。中間ベルトコンベア１６にはベルト進行方
向に山形状となったフィン１７が取り付けられており、
中間ベルトコンベア１６全体は上方向にばら物１４を投
げだすように仰角をもって設置される。シュート１５内
にはばち物１４を上方から、また前後、左右から散水で
きるように給水手段にｉなる散水用のノズル１８が取り
付けられている。シュート内を落下したばち物はベルト
コンベア１９に落下して貯蔵場に搬送される。
説明する。ベルトコンベア１３で搬送されてきたばら物
１４はシュート１５内に入り、中間ベルトコンベア１６
に落下する。中間ベルトコンベア１６にはベルト進行方
向に山形状となったフィン１７が取り付けられており、
中間ベルトコンベア１６全体は上方向にばら物１４を投
げだすように仰角をもって設置される。シュート１５内
にはばち物１４を上方から、また前後、左右から散水で
きるように給水手段にｉなる散水用のノズル１８が取り
付けられている。シュート内を落下したばち物はベルト
コンベア１９に落下して貯蔵場に搬送される。
このように構成された加ｌ装ａにおいて、ばち物１４が
中間ベルトコンベア１６に落下して排出部より上方に投
げ出されると、ばら物１４は１力加速度の影響を受けて
重量の重い物を下層にして分級１分散さ。、」工（２）
えあ浮遊性（Ｄ強い微粉粒子が上方に舞い上り、大径の
物体から離散する・また中間ベルトコンベア１６にはば
ら物の移動方向に対して山形状のフィン１７を取り付け
ているため第４ＷＪの中間ベルトコンベア１６の平面図
に示されるように、進行方向に対して左右に広角−で分
散して拡がるようにばら物が中間ベルトコンベア１６か
ら放出される。このときにも重カチの影響より従来例に
比べて微粒子が遣方に拡がり離散する・ このような離散状１ｓｊ：おいてノズルＩ６かも散水す
ると、各コンベア１６．１９閏で幕下中のばち物層の内
側を充分に加湿できる上に、離散状筒中の５ｉｅＩん性
徴粉子を充分に加湿できコンベア１Ｇへ落下して搬送中
において充分に薯象させたり大粒の粒子に付着させたり
できる。この為に、ばち物搬送中やばち物山積み中にお
いて、従来にな（良好に！ｌしんを抑制することができ
る。
中間ベルトコンベア１６に落下して排出部より上方に投
げ出されると、ばら物１４は１力加速度の影響を受けて
重量の重い物を下層にして分級１分散さ。、」工（２）
えあ浮遊性（Ｄ強い微粉粒子が上方に舞い上り、大径の
物体から離散する・また中間ベルトコンベア１６にはば
ら物の移動方向に対して山形状のフィン１７を取り付け
ているため第４ＷＪの中間ベルトコンベア１６の平面図
に示されるように、進行方向に対して左右に広角−で分
散して拡がるようにばら物が中間ベルトコンベア１６か
ら放出される。このときにも重カチの影響より従来例に
比べて微粒子が遣方に拡がり離散する・ このような離散状１ｓｊ：おいてノズルＩ６かも散水す
ると、各コンベア１６．１９閏で幕下中のばち物層の内
側を充分に加湿できる上に、離散状筒中の５ｉｅＩん性
徴粉子を充分に加湿できコンベア１Ｇへ落下して搬送中
において充分に薯象させたり大粒の粒子に付着させたり
できる。この為に、ばち物搬送中やばち物山積み中にお
いて、従来にな（良好に！ｌしんを抑制することができ
る。
本＊ｍ例によれば、ばち物の山積み時に飛散する微粉粒
子Φ量を少な（］珈愚ので、扮しんにょる大気汚染を防
止で＆、ｌｌ境保全Ｃ勤果がある・またブームコンベア
の一下部など高所に散水ａｍを取り付ける必要がな曵な
る上に水を有効１１４Ｆ＠で診る効果がある。
子Φ量を少な（］珈愚ので、扮しんにょる大気汚染を防
止で＆、ｌｌ境保全Ｃ勤果がある・またブームコンベア
の一下部など高所に散水ａｍを取り付ける必要がな曵な
る上に水を有効１１４Ｆ＠で診る効果がある。
以上の如く１本発明によれば１発しん性の高い微粉粒子
を散水を受１すやすい状部にできるので散水に】る発し
ん抑制効果が従来になく向上する効果が得られる。
を散水を受１すやすい状部にできるので散水に】る発し
ん抑制効果が従来になく向上する効果が得られる。
第１図は従来例を示し′ユ゛ヤーＦで使用されるスタッ
カ・リクレーマ機の全体図、第２１！ｌは他の従来例を
示し、コンベアライン上での乗り継Ｖ部の散水機構を示
す側面図、第３ＷＪは本発明による一実施例による加ａ
ｒｍの側ｔｓｉａｇ１．第４図は第３図中の中間ベルト
コンベアの上平面図である。 １ ！ −−・−ベル上コンベア、ｌ ４−・−ばら物
。 １５・・・・・・νａ −ｈ、 １６−、、、、中間ベ
ルトコンベア。 １７軸・・・・フィン、１ｇ−・・・・・ノズル、 １
９ ・−−−−−ベルトコンベア 第１１２１ ２ ）Ｉ′２図 １″３悶 β
カ・リクレーマ機の全体図、第２１！ｌは他の従来例を
示し、コンベアライン上での乗り継Ｖ部の散水機構を示
す側面図、第３ＷＪは本発明による一実施例による加ａ
ｒｍの側ｔｓｉａｇ１．第４図は第３図中の中間ベルト
コンベアの上平面図である。 １ ！ −−・−ベル上コンベア、ｌ ４−・−ばら物
。 １５・・・・・・νａ −ｈ、 １６−、、、、中間ベ
ルトコンベア。 １７軸・・・・フィン、１ｇ−・・・・・ノズル、 １
９ ・−−−−−ベルトコンベア 第１１２１ ２ ）Ｉ′２図 １″３悶 β
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 上方のコンベアから下方のコンベアへ粉体な乗り
継がせる部分で粉体に散水するものにおいて、上方のコ
ンベアと下方のコンベアとの閤に上方のコンベアからの
粉体な受は為位１に中間コンベアを仰角を付けで配置し
たことを特徴とした粉体加湿！ＩＩＩ。 ２、前記４＋藺コシベアｉ粉体送り方向に山形状となる
ｉ状めフィンｉ傭ｔた鉛体送り置を有することをｉ微と
した特許請求の範囲の第１°項に記載あ一体加シを装置
、 ・−
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16018681A JPS5863632A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 粉体加湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16018681A JPS5863632A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 粉体加湿装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5863632A true JPS5863632A (ja) | 1983-04-15 |
| JPS6131012B2 JPS6131012B2 (ja) | 1986-07-17 |
Family
ID=15709678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16018681A Granted JPS5863632A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 粉体加湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5863632A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101898692A (zh) * | 2010-08-26 | 2010-12-01 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 抑尘环保卸料小车 |
| CN110356821A (zh) * | 2018-03-26 | 2019-10-22 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种防皮带机溜槽扬尘装置 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139307A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-26 | 井関農機株式会社 | 歩行型の水田用農作業機 |
| JPS63160514A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-04 | 株式会社クボタ | 歩行型水田作業機 |
| JPS63214110A (ja) * | 1987-02-28 | 1988-09-06 | 株式会社クボタ | 歩行型水田作業機のロ−リング装置 |
| JPS63263010A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | 株式会社クボタ | 歩行型水田作業機 |
| JPS63263006A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | 株式会社クボタ | 歩行型水田作業機 |
| JPS6420015A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | Kubota Ltd | Unit for controlling wheel lifting in walking type of machine working in rice paddies |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5153368A (en) * | 1974-11-05 | 1976-05-11 | Nippon Kokan Kk | Genryokeirejino bojinchoshitsuhoho |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP16018681A patent/JPS5863632A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5153368A (en) * | 1974-11-05 | 1976-05-11 | Nippon Kokan Kk | Genryokeirejino bojinchoshitsuhoho |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101898692A (zh) * | 2010-08-26 | 2010-12-01 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 抑尘环保卸料小车 |
| CN110356821A (zh) * | 2018-03-26 | 2019-10-22 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种防皮带机溜槽扬尘装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6131012B2 (ja) | 1986-07-17 |
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