JPS582121A - コンベヤ装置と運搬方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一方のコンベヤから異なる方向に移動する他
方のコンベヤへ固体材料を移送することに関する。

コンベヤベルト、は、大きい容積トン数の材料を動かす
ために応く用いられている。水平方向での　　　　′突
然の変化が要求されるとき、通常、新しい方向に移動す
る他のベルトへ材料を移送することが必要である。

大量のかさ高す材料を移送するために用いられる；ンペ
ヤベルトは、幅がフコインチ（３０，ダｔ。

国）と１０１インチ（２クダ、３２−）との間で変動し
、普通は３６イｙチ（９１，ダ４Ｉｃｍ　）とｔダイン
チ（コ１３．Ｊｂｅｓ＞と０ｆｌｌＫある・これらは、
／３Ｑｙイード（４Ｉｊ、７コ粛）／分〜ｌコ００フィ
ート（３Ａ　ｙ、ｔＡｍ）／分の速度で移動し、普通の
範囲は＝００フィート＜４０．９１．匍）／分〜ざ００
フイート（コダ３．ざダｍ）／分である。このようなベ
ルトは、一般に、−〇〇トン／時と；１０．０００　）
７７時との間で取扱い、畳過はｉ、ｏｏｏトン／時〜１
０．０００　）７７時である。

第１ベルトの端部を受入れベルトよ）数フィート上昇さ
せ、第１ベルトから第一ベルトへ材料を案内するために
、この場所（通常１移送点１として言及される）に垂直
の輪状構造体を用いるのが普通である。先行技術は、成
る場合（、ζＯ構造体の内部に固定されたデフレクタ板
を利用して材料の方向変換を助けると共に１．受入れベ
ルトの物理的寸法の範囲内に流れを収容・、１シてこぼ
れるのを減少させる。

第１ベルト即ち供給ベルト上の流れは、ＩＩＫは一様で
なく、時折流れに大きい波がＴｏ〕、これが移送点で構
造体と共にの沸騰効果を生じさせることがら秦。大きい
波は、材料を妨げる１移送”を生じさせ、またコンベヤ
ベルトを損傷させる。

いくつかの他の問題が、現在存在するように、これらの
移送点に関しても存在する。ａつの別々の方向変化が起
９、その各々は約９０度である。

第１に、材料が第１ベルトの端部から定角軌道で垂直下
方に案内されるときであり、第一に、材料が第一ペル）
Ｋ接触して異なる方向に加速されるときである。この第
一の方向変化は、加速されたベルト摩耗を生じさせ、付
加的なエネルギを用いる。

箱状移送構造体内の固定されたデフレクタ板はｔデフレ
クタ板Ｏ固定された材料と移動する材料との関に生じた
摩擦から過度の摩耗を受ける。靴の底金の鉄又は材料の
凍った固まシのような異物が、しばしば方向変換をする
ことが出来なくて、移門構造体の内部に止ｔ）、流れを
妨げ及び／又は受入れベルトを損傷させる。これが移送
構造体Ｏ詰ま）を生じさせ、余分の材料即ち異物材料の
除去又は移動をなしうる゛ようにシステムの停止を必要
とすることがある。コつの？θ度の方向変換の間、固ま
りと固ｔシとの間の贅突により、取扱われている材料の
品質低下が起ることがある。この実例は、鉄鉱ペレット
が互（打ち合うことによシ、粒子をげらばら和し、時に
はペレットを叩きつぶして粉末托して供給される材料の
価値を減少させることさえある、鉄鉱ペレットの品質低
下である。

これらの問題のいくつかを除去するため０勢力として、
不断の衝撃によシ良く耐えるように、移送装置の構造の
中へ耐摩耗性Ｏ鋼又は合会が導入された。かさ高い材料
の再加速の要求を満たすため（、受入れベルトの駆動装
置により大きい馬力が与えられた。波によシ生じた過負
荷に適応するために、短かい受入れベルトの駆□動馬力
をＳＯ−程増大させる仁とが成る場合には望ましい、と
いうことが判明した０ 材料の垂直落下を緩衝することによ〉べ□ルトの寿命を
増大させるために、しばしば％特別に設計された衝撃■
−ラが、移送箱の下のベルト区分の下方に位置決めされ
る。衝撃ローラは通常鋼の構造であシ、その全長にわた
シその上６（ｆムタイヤを装着しである。

本発明の目的は、先行技術の移送装置のもつ欠点を克服
し１以下の説明から明らかなように成る積極な利点を提
供することであるＯ 本発明は、一方向に材料を輸送するための第１コンベヤ
手段と、それを異なる方向に輸送するための第一コンベ
ヤ手段と、を含むコンベヤ装置に適用される・最もしと
しば、第７コンベヤ手段は一方向に移動するコンベヤベ
ルトを含み、第一コンベヤ手段は異なる方向に移動する
コンベヤベルトを含んでいる。′：Ｉンペヤベルトは、
水平でもよく又傾斜してもよい。夫々のコンベヤ手段の
間には１、本発明による移送手段が設けられるが、この
移送手段は、第１コンベヤ手段から排出された材料を途
中で機態りして、それを＠ユコンベヤ手段へ引き渡すた
めの連続的な可動表面を適所に包含する。ζＯ可動表面
は、第１コンベヤ手段から受入れた材料の運動量忙より
少くとも部分的に動かされるように適合されている。

好ましくは、可動表面は、回転自在の皿形部材の凹形表
面である。

皿形部材の好ましい特徴とその据付けは、以下の過少で
ある。凹形表面は、その軸線Ｋｍ直な平面に対し約１度
と約６０度の間の角度を有する。

軸線は、第１ベルトの方向−に対し平行な線と仁の方向
線に対しｔｉｏ度の線の範囲の角度で据付けることがで
きる。皿形部材の中心は〜第１ベルトの中心からベルト
幅の亭分以上片寄りされる。皿形部材の中心は、水平か
らθ度〜ＩＯ度の角度で供給ベルトと表面とは奮同−水
準に据付けるべきである。その高さは、皿形部材の下方
りムが受入れベルトの表面より上方１１Ｃ１ｂシ且つ態
形部材Ｏ直径が供給ベルトの幅の少くと４２倍であるよ
うな、高さとすべきであるｅ皿形部材の表面を掃除する
ための手段を設けて奄よく、この麺論手段は、例えば回
転ブラシの形をとる。材料の一部を第１コンベヤ手段か
ら受入れてそれを第１コンベヤ手段の上に置くように配
列されたいくつかの皿形部材を設けることができる。

特殊な応用は、平行なベルトからその間を走行する第３
ベルトへ材料を移送する装置である。これは、平行なベ
ルトがトンネルベルトであシ、又は中間ベルトが、船倉
から材料を運び上げるためのプームベルトに通ずるルー
プコンベヤベルトである場合に、船の船倉内で用いるの
に特に有用である。

デフレクタ即ち皿形単位体は、以下に詳述するように、
その大きさと形状とその回転可能な装着方法に関して相
壱に変化しうる・ 本発明は、また、材料が運ばれ、第１方向に排出され、
途中で横取シされ、次に第２方向に運ばれる方法におい
て、材料それ自体の運動量からその推進力の少くとも一
部を引き出す可動表面により材料が途中で横取シされる
ような、方法を意図している。

好ましい実施態様を示す添付図面を参照して、本発明を
更に詳細ＫＩＩｌ！明する。

第１図と第一図には、本発明に従って構成された基本的
コンベヤ装置が示されている。

供給コンベヤベルト＾は、材料を与えられた榔から供給
径路内を矢印の方向に運ぶようになっている。ベル）８
は、ベルト＾の供給端の下方に配置され、異なる径路即
ち出口の径路内を走行するよう虻なっている。

本発明に従って、ベルト＾の供給端からベルトＢの受入
れ端へ材料を移送するための手段が設けられ、この手段
はｒフレフタＣを包含する。デフレクタＣは、皿形又は
円錐台形の壁ＩＳと円形ペース１７とから作られる。デ
フレクタＣは、それが回転しうるように、適当な結合手
段により、軸１９上でハブＨとそのペース１１のＪ５ｔ
Ｋｆ！着される・軸１ｓは、安定した静止構造体く図示
せず）上に適当に装着された軸受２１と２３内に軸支さ
れている。

運転中、材料例えば粗い砂が、供給源からベルト八によ
ｐ這ばれ、その供給端から壁１ｓの皿形表面へ引き渡さ
れる。ベルト＾の供給端かも落ちる材料の自重による前
進運動は、円錐体Ｃにエネルギを与えてそれを回転させ
る。材料は、円錐体ＣＯ回転表面ａｓｈを部分的に通゛
シ、コンベヤベル）Ｂの移動の方向に前方と１方の定角
軌道でそこからベルトＢ上へ落下する。

材料の方向は、それ故、ベルト＾の供給方向からベル）
Ｂの出口の方向へ変化するが、他方、ベルト＾の水皐か
らベルト８０水準への材料の落下を通しての重力作用と
ベルト＾の移動とＫよシ材料内に発生した運動量によ〉
付与されたエネルギを維持する・従って、材料と円錐体
Ｃとの接触は、円錐体ＣＫ推進１転力を与え、この推進
回転力は、材料内でベル）Ｂの方向の直線力に変わる。

以下Ｋｍ明するように１ベルト＾からベル）Ｂへ材料を
移送するためのデフレクタの調節に伴なう多くの基準と
変数がある◎ 一般的に言えと、デフレクタＣは、その軸線の周シ（自
由に回転可能で且つ第１ベルト＾の方へその凹形側面を
もつ皿状体であｐ、その軸線がベル）Ａと＃１ソー直纏
をなすか又はベルト＾の線に対し水平面内で例えば０度
〜３０度の角度をなすように配置され、それ故、デフレ
クタＣは、その壁１５の内側表面上に材料を受入れ、そ
Ｏ＃科をそらせてベル）Ｂの方向に動かし、その方向に
移動するベル）Ｂ上に材料を排出するようになっている
。

ベルト＾の端部プーリから材料の定角軌道内を落下する
材料が、デフレクタの作用面上０ＪＩｌりを意図された
排出方向へ運ばれ、最後ＫｆｉＣからその最下方部分の
局りに＃出されるか、又はりムの最下方の点と軸線から
下方で且つ回転方向に絖く垂線から約５６度の他の点と
の間の部分へ排出されゐかする前に、その定角軌道内を
落下する材料が皿Ｃの表面を角度をなして打つことがで
きるようにデフレクタを位置決めすべきである。材料と
デフレクタＣとの接触は、そＯ軸−の一方個で且つその
軸重とはソ同じ高さで且つデフレクタが鶴１図、第二図
の反時計方向に回転するとき下方に移動する＠において
、そＯＩＩ触が行なわれる・材料は、重力と遠心力の作
用に基いて軸ＩＩＯ周シに弧状又はスパイラル状を本質
的Ｋｍ＜けれども％！シ出した壁１５の外側りムへ移動
し、ベル）８に近いよ）低−１［竣でｒ７レクタＣを離
れると共に１この材料は、ベル）Ｂの移動の実質的に所
望の方向に移動する・ デフレクタの位置決め 第２図、第を図、及び第９図は、供給ベルト＾と受入れ
ベルトＢＫ関するデフレクタＣの据付けの可能な変動を
示し、ベルトは、単純化のため互［［角に示されていゐ
６ 第７図〜第９図において、Ｘ、−Ｘ、は、円錐体ＧＯハ
ブＨの周ｐの水平面内でのデフレクタＣの回転の弧を示
し、即ち軸１９がベース１７と角度ｐｔ過して接続する
。

ａｌＬ、−Ｌ、は、供給ベルト＾に関して横方向の、ｒ
７レクタＣのハブの位置の変動上表わす・線Ｔ＋は、ベ
ルト＾の前方プーリの中心軸線からデフレフ！のリムの
後退を表わす・ 、＠）ｌ、−Ｈ，ｉｔ、、コンベヤ＾の前方プーリ０１
１１１１１に対する、デフレ！！軸線（そのハブにおけ
る）の相対的垂直高さの変動を表わす。

弧ｙ、−ｙ、は、角度ｔを通してそのハブの垂直軸線の
オわシのｆ″７７レクタ転の弧を表わす。

Ｍ十は、デフレクタのりムから受入れベルト８の表面ま
での垂直距離を表わす。

Ｎは、デフレクタの直径を表わす。

Ｐ＋は、受入れベルト８のプーリの中心線からデフレク
タＣのリムまでの距離を表わす。

種々の要因が、デフレクタの据付け、従って上述の寸法
の値の設定に関係を有し、その例を述べる。

デフレクタの外側リムは、受入れベルトとは譬−直線を
なし且つ受入れベルトに対し０度と３゜度の間の小さい
角度ｐ好ましくは７５度をなすがベルトの中心にはない
よう托すべきである。

デフレクタＣは、流れる材料がベル８上の中央に配置さ
れ得るよのに、中心から成る距離（■＋）だけ後方に位
置決め゛されねばならない。

ｆ７レクタＣは、下方リムが受入れベルトから数インチ
（距離Ｍ＋）例え＃ｉ／インチ（−０ｊ参菌）〜／２イ
ｙチ（３０，４ｇ譚）だけ離れるように、垂直方向に位
置決めされるべきである。好ましい距離Ｍ＋は、ｆフレ
クメＣの大きさと取扱われる材料の性質とベルトの速度
に依存して変動する。

デフレクタＣの好ましい位置は、もし４粘着性の物質を
移送せざるを得ないならば、その軸線が水平に対しＯ度
〜ＩＱ度の角度ｔ７１２１好ましくは５度傾斜されるよ
う和することである。水平に対するこの傾斜は、排出が
行なわれる場所の回転の最下方点におけるデフレクタの
側の角度を急勾配にし、材料が受入れベル）８上へよシ
容易に流れることを可能とする。

受入れベルトがＩＩＥ／ベルトに対し約９ｏ度となすと
き、水平位置（お轢るｆ″７７レクタましい位置は、皿
形作用面の軸Ｉｓｔ菖／ベルトの線に対し約５度〜ｑＯ
度の角度ｐだけ、好オしくは７５度だけ片寄シさせるこ
とである ｆ−７，レクタの特徴 デフレクタの大龜さは、クスグム内で使用されるベルト
の大きさＩＩｃＩ！って変動する〇一般に、相当な量の
かさ高い材料を輸送するために使用されるとき、ベルト
の幅は、ｌざインチ（ダＡ　ｃｍ　）〜ｌＯ５インチ（
２７１Ｉｅｓ　）　Ｏ範囲にあり、普遍は３６インチ（
９／　５１　）　〜ざダインチ（，２／　Ｊ　ｇｍｓ　
）である。デフレクタの直径Ｎは、ベルトの輻の１倍以
上とすべきであシ、好壕しくは一倍よりｌＯ−以上大き
くする。これは、第１ベルト即ち供給ベルトＡの幅が７
−インチ（ｌざコ−ｔ　ｔ　ａ−）であるとき、デフレ
クタＣの直径Ｎは、ｌコフィート（３６５，７６譚）以
上好ましくは１３フイ一ト３インチ（’ＩＯＪ、ｇｌ−
ｃｍ）以上とすべきことを意味する。デフレクタの壁１
Ｓは、軸線に対し３０度とｇｏ度の間の角度を好ましく
はｑ３度〜ＳＳ度の間の角度とすべきである。

切願円錐体の内側表面の構成に用いられる材料は、コン
ベヤベルトで取扱われるかさ高い材料に左右される。例
えば、押し砕かれた石、鉄鉱石、８縦、石膏、砂等は、
鋼又は、鋼又は同様な耐摩耗性材料を要求する。もしも
穀物又はその他の摩滅性のより少ない材料が取扱われる
ならば、１ラスチツク又は他の低摩擦材料の形態を用い
ることができる。

デフレクタの蝦付けと駆動 デフレクタは、自動式即ち、材料の正常な流れが所望の
回転速度を生じさせることを可能とすることが好ましい
。良い軸受内で軸支されると共に、作用面が適当な摩擦
係数を有するとき、デフレクタＣの回転速度は、受入れ
られた材料の速度に近いであろう。これが摩ＩＩＫよる
摩耗を減少させるであろう。

一方ｔデフレタタの作用面は、そこへ供給される材料が
その回転を生じさせうるだけの十分な高い摩擦係数を持
たねばならない。他方、この摩擦係数は、デ７レタタ表
藺から材料が滑るのを妨けて製品の品質低下とデフレク
タそれ自体の品質低下をもたらすほど高くてはならない
８こ０表面のもつ摩擦係数の好ましい範−は、約Ｏ０ｌ
〜約０．７である。

成る場合には、引き渡される材料にその移送作業の始め
から定角軌道を与えるために％％に始動前に、デフレク
タを回転させるための手段を設けることが望ましいこと
がある。同様に、もしも排出定角軌道のよシ大きい水平
成分が望重しいならば、これは、電気的又は−の動力手
段を通して補足的動力によシ、デフレクタのｉ□転速度
を°自然の（ｎａｔｕｒａｌ　）　　”速度よｐ大きく
増大させることにより達成される。

デフレクタＣの回転自在の取付方法は、周一の状況に適
するように変えることができる。以下は、適当な取付方
法の実例で返る。

第３図に示すように、５Ｐ７レクタＣは、そのハブＲの
頂点から外側ヘーれて突出し且つその軸線と一直線にあ
る支持軸１１１に嵌合され且つそれによシ支持されるこ
とができる。この軸上にコつ以上の軸受を使用すること
ができる。第６図に示されているように、支持カラー又
は軌道２０ｔ、傾斜した側の周シに然しデフレクタＣＯ
リムに平行な平面内に嵌めることができ、１つだけＯ軸
受２１Ｇが必要となる。カラー又は軌道２０を押圧する
ために、固定された構造体から軸受された軸２２畠上和
装着された車輪２２が設けられる。

二者択一的に、第４図に示すように、デフレフれ且つ支
持され、両端から外側へ突出することができる。この取
付方法は、一端において軸受２１ｂ１他端において軸受
２３゛ｂを必要とする。

直線で且つ第Ｓ図の□ようにハブから離れた儒にのみ突
出する軸１９上で、一つ以上の軸受２１・、も、例えば
船上等で、゛享フレクタＣの反対側の場所に制限がある
ならば□、この配置が有利である。

゛　　　　デフレクタの他の構造 デフレクタの種々の形状が可能である。−好まし正常な
頂点が、切１ＩＩ−形部分１ｒａで置き換えられる（謔
３図参ｊｌ）、この部分０球の側が、デフレクタＯ残゛
シＯ部分へ接し且つそれに溶接又は固定される。円錐と
球のこのような組合せの設計は、遠心力が最小で且つ過
負荷をよｐ有効に処理しうる場合、材料が中心に集まる
蓋然性をなくする・容器を回転させる他の設計は、前述
と閂様な方法で装着された球の一部（申分よ）小さい）
である。真直な側面と湾曲した表面の多くの組合せを用
いて、本質的に１つの湾曲した径路内で所要の方向へ材
料を方向変換させるＯに必要な受層効果又はダウル効果
を与えることができる。そ０例が、第３図〜第６図に示
されている。

飢ｌ１図は、一つ以上のデフレクタを用いた概略図であ
る。

第１／図において、供給ベルト＾、が、受入れベルトＢ
ユに対し垂直に配設されている・デフレクタＣ１と０１
は平行で、供給ベルト＾、から受入れベル）Ｂユヘ通る
材料をそらせる・ ベルト 出願人は、１２インチ（３０ｃＩＩ）とｉｏｔインチ（
コク４１１）の間の幅好ましくは３６インチ（９／　ｅ
ｘａ　）　〜ｇ　１インチ（コ／Ｊａ＋）ＯＩＥ囲の幅
をもつベルトを予期している。これらのベルトは、通常
％　　／！ｆＯフィート（ダ４鯛）／分〜ｌコ０・０フ
イー）　（Ｊ４４ｍ）／分の範囲、好ましくはコＯＯフ
ィート（４／鋼）／分〜ｔＯＯフイ、−ト（コク１ｍ）
／分０１ＥＩＩの速度で移動する。一般に％このような
ベルトの処理量は、コＯＯトン層〜−〇、０００　）７
７時であシ、普通は１ｏｏｏトン〜ｉｏ、ｏｏｏトン／
時である。

掃除 第１２図は、デフレクタが、作用面から材料を除去する
ための手段を備えた他の配列を示す、この場合、ブラシ
ｍコンベヤベルトクリーナＷが示されている。他の部品
に与えられた参照数字はｔｌｏｏの単位を加えた点を＃
き、前の図と同様である。

デフレクタＯ調節 デフレクタの位置決めと姿勢Ｏ調節に多くの要因がある
ことは、上述の説明から明らかである。

これらの要因には、とりわけ、水平面内におけるベルト
とベルトの相対的角度、夫々のベルトの傾斜、ベルトの
大きさ、ベル）０速度、地理される材料勢が含まれる。

それ故、任意の与えられた状況の組合せの中で好ましい
結果を得るためには、理想的な調節を見出すゞめに一行
錯誤に１り作１することが必要かも知れない。この目的
で、上に示唆したような種々の位置と姿勢ヘデ７レクメ
を動かし得るように、デフレクタを調節可能に装着する
ことができる。

一度、理想的な位置と姿勢が、試行錯誤により、任意の
与えられた状況の組合せと、引き続く装着について確か
められたならば、デフレクタを、ベルトに関して固定し
た位置と固定した姿勢和装着することができる。本発明
は、それ故、デフレクタをそのハブの周〕で水平平面内
と垂直平面内の両方に回転させることによ〉そＯ姿勢を
変えられるように、且つデフレクタを１直方向と水平方
向に動かしうるように、デフレクタを装着する手順と、
種々の位置でのその性能について蓄積されたデータを意
図している０次に、理想的１に■定位置と固定された姿
勢を有する５Ｐ７レクタを装着するために、得られたデ
ータを用いることができる。

船上での応用 １１Ｅ　／　Ｊ　Ｅ　ハ、Ｕ−Ｌ　Ｓ−７！／　／ｌ　
Ｖ−りｘ　ｙｙピンダ　リ建ツデッド（Ｕｐｐｅｒ　Ｌ
ａｋｅｓ　Ｓｈｉｐｐｉｎｇ　Ｌｔｄ、）の自動荷降し
船にりいての文献と１ホツパー製自動荷降しバルクキャ
リヤ”と題する図に開示された瀝の＝ンペヤヘＯ本発明
の他の応用を示す・船の船体がＲとして示されている。

船の船倉から一つのトンネルベルト２１５を操作してい
る。

トンネルベルト２１５は、デフレクタＣ８とＣ６上へ夫
々排出し、デフレクタＣ６とＣ６は材料をループベルト
コンベヤ２２０へ供給シ、ループベルトコンベヤ２２０
は、材ａｔプームベルトコンベヤ２２６上へ排出する。

全体の配列は、通常は材料をトンネルベルトコンベヤ２
１５かもループベルトコンベヤ２２０へ供給する一対の
横に延びるコンベヤの代シにデフレクタを使用している
点を除き、周知である・この配列によシ、動力と場所の
和尚な節約が達成される。

デフレクタの詳細な構造 次に、好ましいデフレクタの構造を示す第１θ図に言及
する。

デフレクタの作用壁は、切頭円錐形の鋼板２１Ｆと、セ
ラ建ツク表面２２１と面する他の切願円錐形銅板２１１
とから作られる。鋼板２１１はリンダ２２４へｆルト締
めされたペースｌＦ２２Ｓへ２２２の所で溶接され、り
ン１２２４は、軸２２５へ結合されている。半径方向の
Ｔ！ＩＩステイフナ２２Ｆが、作用壁の後面の周夛に間
隔をおいて設けられている。圧延アングル２２勝と２３
１が、作用壁２１５の反対の面の周シに円周方向に延び
ている。リンダ２３３は、作用壁２１５０外縁へ溶接さ
れ、リムを与える。ステイフナ２２１は、軸２２５の周
シに延びるりンダ２３１へ結合されている。軸２２５は
、軸受２３９と２４０により支持され、軸受２３９．２
４０は、強力な安定した支持構造体（図示せず）Ｋ、ｍ
ｍＫ収容され且つ七〇から支持されている。

利点 前述の説明から、本発明は、材料を取扱う先行技術の方
法を越える遊子の利点を有することが明らかであシ、そ
の利点には以下のものが含まれる。

（／ｌ　　材料を傷つけることなく、又運搬を通して発
生したエネルゼを消散させることもなく、一方向に移動
するコンベヤ手段から他の方向に移動する；ンペヤ手段
へ材料を移送することができる・ （２）材料が受入れベルトへ移送されるとき、材料と受
入れベルトとの間の摩ＩＩＫ鉤合った摩耗の減少がある
。

Ｕ　移送の配置は、システムを妨けて停止させる傾向を
もたない。

四　他の利点は、本発明の発展を先行技術の材料処理手
段と比較することによ）明らかである。

【図面の簡単な説明】

第１ｗＪは、本発明による典思的な移送装置の上部平面
図で、コンベヤベルトが互に直角に走行している。 第２図は、＠／図の装置の部分拡大図で、デフレクタの
作用面の方へ見た図である。 第３図〜第６図は、軸の取付けの種々の配列の概略図で
あって、デフレクタの種々の形状をも示す・ 第を図、第３図、及び第９図は、デフレクタの位置と姿
勢についてなしうる種々の調節を示す平面図、側面図、
及び正面図の略図を夫々示すＯ第１θ図は、本発明によ
るデフレクタの１つの構造を示す一部断面の部分側面図
である。 第１／図は、一対の平行なｒ７レクタＯ使用を示す上部
平面図である。 第１コ図は、本発明によるデフレタタＯ他の形態の斜視
図であシ、この場合、掃除手段を備えている。 第７３図は、船上での据付けを示す概略斜視図である。 ＾・・・第７コンベヤ手＆、供１１８１コｙ　４　Ｊｆ
　４　ｋ　）Ｂ−・・第７コンベヤ手段、受入れ＝ｘｙ
ベヤベルトＣ・・・デフレクタ、移送手段 １Ｔ・・・ペース、円形ペース １９・・・軸 ２１．２３−・・軸受 １５−’皿形又は切−円錐形の壁、可動表面２０・・・
軌道、支持カラー 代理人 弁理士　　中　　　村　　　　　　　捻回　　　　山　
　　　本　　　　　　　　　　部同　　　　串　　　　
岡　　　　八　　　　部間　　　　大　　　　塚　　　
　文　　　　日百同　　　　宍　　　　戸　　　　嘉　
　　　−ｍ−の２豐０１１；変更なし） 日Ｇ、５．　　　　　　　　　　　　ＦＩＧ、６゜図画
の滲書（内容に変更ない 閣璽の浄書（内置に変更なし） 手続補正書（方式）５７．８．−．１ 昭和　　　年　　　月　　　口 特許庁長官　殿 １、事件の表示　昭和５７年特許願　第　７２！；２９
号２、発明の名称　　　　コンベヤ装置と運搬方法３、
補正をする者 事件との関係　出願人 氏　名　　　チャールズ　ディ　ポール４、代理人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｔ　一方向に材料を輸送するための第１′：Ｉｙベヤ手
   段と； 異なる方向に材料を輸送するための第１コンベヤ手段と
   ； 前記第１コンベヤ手段から排出された材料を横取りして
   それを前記第１コンベヤ手段へ引き渡す位置忙連続的可
   動表面を含み、前記夫々のコンベヤ手段の間に設けられ
   た移送手段と；第７コンベヤから受入れられた材料の運
   動量により少くとも部分的に動かされるように適合され
   た前記可動表面と； を包含してなるコンベヤ装置。 コ、前記可動表面が、回転可能な皿形部材の凹形表面で
   あること、を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
   コンベヤ装置。 ３、第１コンベヤ手段が一方向に移動するコンベヤベル
   トを含み、第２コンベヤ手段が異なる方向に移動するコ
   ンベヤベルトを含むこと、を特徴とする特許請求の範Ｓ
   第１項に記載のコンベヤ装置。 仏　皿形部材が１その軸線に垂直々平面に対し１度と６
   ０度の間の角度を有すること、を特徴とする特許請求の
   範囲第２項又は第３項に記載のコンベヤ装置。 ふ　凹形表面が１その軸線に垂直な平面に対し１度と６
   ０度の間の角度を有する皿の表面であ飢軸線が、第１ベ
   ルトの方向のＩＩＫ平行から前記方向の−に対し４０度
   すでの範囲内の角度で据付けられ、皿の中心が、第７ベ
   ルトの中心からベルト幅の半分以上片寄シしていること
   、を特徴とする特許請求の範囲第７項、第２項、又は第
   ３項に記ｌｋのコンベヤ装置。 ６、皿の中心が、水平からθ度〜ＩＱ度の角度で供給ベ
   ルトの表面とほり同じ水単に据付けられ、皿の高さは、
   その下方りムが受入れベルトの表面よシ上方ＫＴｏｌｌ
   且り皿の直径が供給ベルトの幅の少くと４−倍であるよ
   りな＾さであること、を特徴とする特許請求の範囲第３
   項に記載の装置。 ７、供給方向に移動する第１コンベヤベルトと・第１コ
   ンベヤベルトよシ下方で異なる排出方向に移動する第一
   コンベヤベルトと、ａｔベルトから排出された材料を受
   入れてそれを第３ベルト上に置くための移送装置と、を
   設けたコンベヤ装置において： 移送装置が、軸線から同心のリムへ砥びる円形皿の形状
   の回転可能なデフレクタと、軸線とリムの間で軸線に垂
   直な平面を通して対称的に延びる作用表面と、を含むと
   と； 供給方向九対し角度をなす前記軸ａｉｏｍｅに回転する
   ように、第１ベルトの排出端を譚えて皿を取付けるため
   の手段を包含し、それによって、作用表面が、ｔａｌベ
   ルトから排出された材料を横取シしてそれをその回転の
   径路の一部の周シに運び、それを＃Ｌコペル□ト上に排
   出すること； を包含するコンベヤ装置。 ざ、第１コンベヤベルトが実質的に水平な平面上にあ少
   、第一コンベヤベルトが上向き角度で走行すること、を
   特徴とする特許請求の範囲第７項に記載のコンベヤ装置
   。 ！０皿の作用表面を掃除するための手段を設けたこと、
   を特徴とする特許請求の範囲第２項又は第３項に記載の
   装置。 ｌθ・皿の作用表面を掃除するための回転ブラシ状の手
   段が設けられていること、を特徴とする特許請求の範囲
   第−項又は第３項に記載のコンベヤ装置。 ｌ八いくつかの皿形部材が設けられ、その各々が、第１
   コンベヤ手段から材料の一部を受入れて前記１１ｃココ
   ンベヤ手段上にそれを置くように配列されていること、
   を特徴とする特許請求の範囲第−功又は第３項に記載の
   コンベヤ装置。 ／コ、供給方向に移動する第１と第一の横方向に離間さ
   れたコンベヤベルトと、それらの下方で且つその間で供
   給方向に移動する第３コンベヤベルト； 一対の移送装置であって、各移送装置は、軸線から同心
   リムへ延びる皿形の回転可能なデフレクタを含み、デフ
   レクタは、軸−と同心の平面を通して延びる凹形作用表
   面を神線とりムとの関に有するとと； 前記移送装置の１つを、補記軸線の局ｆｌ）Ｋ回転する
   ように、前記第１と第一のベル）０各々の排出端を越え
   て装着する手段を含み、その作用表面が、第１と第一の
   ベルトから夫々排出された材料を横取りしてそれをその
   回転の径路の周）に運びそれを第３ベルト上に排出する
   ような位置で、供給方拘に対して角度をなしていること
   ； を包含するコンベヤ装置。 １３、船の船倉内に装着されていること、第７と第一の
   ベルトがトンネルベルトであシ、第３ベルトがループコ
   ンベヤベルトであること、及び船倉から材料を上方へ輸
   送するように、第３コンベヤベルトから材料を受入れる
   ツームベルトコンベヤが設けられている仁と、を特徴と
   する特許請求の範囲第１２項に記載の装置。 ｌダ０回転可能な取付は軸； 前記軸上和装着された中央ハブから外側りムへ延び、供
   給された材料を受入れてそれをそこから他の方向にそら
   せるための凹形作用表面を有する回転可能なデフレクタ
   皿； 回転可能なデフレクタ皿が、前記中央ハブから外側リム
   へ延びる板手段から作られていること； 前記中央ハブが、前記軸の端部に装着され且つそこから
   外側へ突出するリングと、前記リングへ固定された円板
   とから作られておシ、板子ｊ？＞１前記円板へ結合され
   ていること；前記軸の周夛で前記纂ｌリンダから離間さ
   れた第一リンダ；及び 前記第コリンｒと前記板手段へ結合された離間された補
   強部材と、前記板手段のｌＩの中間と前記板手段の境界
   の近くとで夫々その周シを砥び且つ前記板手段の反対側
   （装着された半径方向の補強手段と、前記軸を回転する
   ように取付ける手段と、を含むとと； を包含してなる、一方のコンベヤ手段から他方のコンベ
   ヤ手段へ材料の流れを向は直すためのデフレクタ単位体
   。 ｌＳ０皿が、約Ｑ、／から約Ｏ６りまでの範囲の摩榔係
   数をもつ表面を有すること、を特徴とする特許請求の範
   囲第り項に記載のコンベヤ装置。 ７６８皿の表面が、１つの材料の内側部分と、よシ大き
   い耐摩耗性をもつ他の材料の外側部分とを有すること、
   を特徴とする特許請求の範囲第７項に記載のコンベヤ装
   置。 ｌり、第１りンダと第２リンダの間を軸の周ｊｌＫｔび
   る箱状の補強ガセットが設けられ、第７リングと第２リ
   ングがそこへ固定されていること、を特徴とする特許請
   求の範Ｓ第１ダ寝に記載の装置。 ｌざ、取付は軸； 前記軸上に取付けら−ｈｅ中夾−’Ｓ’ｆから外側りム
   へ延びる回転可能なデフレクタ鳳；及び前記デフレクタ
   皿が、そこへ供給された材料を受入れてその材料をそこ
   から他の方向へそらせるための凹形作用表面を有すると
   と；を包含してなる、材料の流れを向は直すためのデフ
   レクタ単位体。 ／９．軸が、作用表面と反対の方向に延び、離間された
   軸受を備えていること、を特徴とする特許請求の範囲第
   １ｇ項に記載のデフレクタ単位体。 〃、軸が、作用表面の両側へ延び、その各側に軸受を備
   えていること、を特徴とする特許請求の範囲第１ｇ項に
   記載のデフレクタ単位体。 コム軸が、作用表面から前方に延び、離間された軸受を
   備えていること、を特徴とする特許請求の範Ｓ第１１ｆ
   項に記載のデフレクタ単位体。 ｎ、軸が、作用表面と反対方向に延び、円形支持軌道が
   １支持表面と反対側の皿の儒に装着され、軸が軸受を備
   えていること、を特徴とする特許請求め範囲第１Ｊｒ項
   に記載のデフレクタ単位体・ν０作用表面の横断面が□
   放物線状をなすこと、を特徴とする特許請求の範ｉ！ｌ
   絡ｉｔ項に記載のデフレクタ単位体。 ２り０皿が、前記軸上に取付けられた円形の平坦なペー
   スと、そこか□ら砥ひるチーΔ付き作用表面とを有する
   こと、を特徴とする特許請求の範囲第ｉｇ＊に記載のデ
   フレクタ単位体。 、８０作用表面が、切頭円錐形状をなすこと、を特徴と
   する特許請求の範囲第１ｇ項に記載のデフレクタ単位体
   。 コロ、作用表面が、□切願球形状をなすこと、を特徴と
   する特許請求の範囲第１ｔ項に記載のデフレクタ単位体
   。　　□ コア、異なる角度の複数の表ｍ＃ｌｃより平坦間へ接続
   された平坦なペース表面を有すること、を特徴とする特
   許請求の範囲第１ざ項に記１／ＩｔＯデフレクタ単位体
   。 ２５１皿は、その中心軸線が垂直方向と水平方向の両方
   向に移動すると同時に、垂直面内と水平面内で傾斜しう
   るように、調節自在に装着され、それによって、デフレ
   クタの表面が、そζへ供給される材料の極切な受入れと
   排出のためＶＣＩＩＩ４節可能であること、を特徴とす
   る特許請求の範囲第１ざ項に記載のデフレクタ単位体。 コテ。材料が運ばれ、第１方向に排出され、横取シされ
   、次に第２方向（運ばれる材料運搬方法において、可動
   表面の運動の少くとも一部を材料の運動量から引き出す
   ような可動表面を用いて、材料を横＊りする１糧を包含
   する１材料運搬方法・ ３０、作用表面が回転可能な表面であること、を特徴と
   する特許請求の範囲第コテ環に記載の方法。