JPS5863617A - 粒状物の整列方法 - Google Patents
粒状物の整列方法Info
- Publication number
- JPS5863617A JPS5863617A JP15962581A JP15962581A JPS5863617A JP S5863617 A JPS5863617 A JP S5863617A JP 15962581 A JP15962581 A JP 15962581A JP 15962581 A JP15962581 A JP 15962581A JP S5863617 A JPS5863617 A JP S5863617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endless linear
- granules
- linear bodies
- endless
- gutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B1/00—Sieving, screening, sifting, or sorting solid materials using networks, gratings, grids, or the like
- B07B1/10—Screens in the form of endless moving bands
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、粒状物、例えば米粒その他の穀粒の如き異
形粒状物を整列するための方法、特に粒度選別又は色彩
選別に用いて好適な″粒状物の整列方法に関する。
形粒状物を整列するための方法、特に粒度選別又は色彩
選別に用いて好適な″粒状物の整列方法に関する。
具体的には、この発明は、複数のローラを介してエンド
レス線状体を平行且つ移動自在に巻回・張設して粒状物
の整列面を形成し、これら整列面中のエンドレス線状体
の高さ位置を変化させて少な（とも３本のエンドレス線
状体で粒状物受入れ用の樋を形成させつつ、上記樋を形
成するエンドレス線状体のうち少なくとも１不のエンド
レス線状体の移動速度を他の移動速（と相違させて移動
せしめ粒状物を整列させるようにすることで、米粒その
他の穀粒の如き異形粒状物を確実に整列せしめ、しかも
これを粒度選別又は色彩選別基こ適用すればその確実な
粒状物の整列により選別効率を確実−こ向上させること
の可能な粒状物の整列方法を提供せんとするものでちる
。
レス線状体を平行且つ移動自在に巻回・張設して粒状物
の整列面を形成し、これら整列面中のエンドレス線状体
の高さ位置を変化させて少な（とも３本のエンドレス線
状体で粒状物受入れ用の樋を形成させつつ、上記樋を形
成するエンドレス線状体のうち少なくとも１不のエンド
レス線状体の移動速度を他の移動速（と相違させて移動
せしめ粒状物を整列させるようにすることで、米粒その
他の穀粒の如き異形粒状物を確実に整列せしめ、しかも
これを粒度選別又は色彩選別基こ適用すればその確実な
粒状物の整列により選別効率を確実−こ向上させること
の可能な粒状物の整列方法を提供せんとするものでちる
。
以下、この発明を第１図〜第３図の具体例を参照しつつ
説明する。まず１が多数本のエンドレス線状体で、この
多数本のエンドレス線状体１を３個のローラ’１ｍ 、
２ｂ 、２Ｃへ平行且つ移動自在に巻回・張設して、上
記ローラ２ａ。
説明する。まず１が多数本のエンドレス線状体で、この
多数本のエンドレス線状体１を３個のローラ’１ｍ 、
２ｂ 、２Ｃへ平行且つ移動自在に巻回・張設して、上
記ローラ２ａ。
２ｂ間に多数本のエンドレス線状体１からなる粒状物〔
例えば米粒〕３の整列面４を形成する。
例えば米粒〕３の整列面４を形成する。
多数本のエンドレス線状体１は３個のローラ２ｍ、２ｂ
、２ｃに巻回・張設されているが、ローラの数は２個又
＃′１４個以上でも良い。また、３個のローラ２麿ｅ
２ｂ ＊ ２ｃのうち少なくとも１個のローラが駆動ロ
ーラとされ、この駆動ローラにて上記多数本のエンドレ
ス線状体１が移動自在とされ、且つ選別面４も移動せし
められることとなる。尚、８はテンションローラテある
。
、２ｃに巻回・張設されているが、ローラの数は２個又
＃′１４個以上でも良い。また、３個のローラ２麿ｅ
２ｂ ＊ ２ｃのうち少なくとも１個のローラが駆動ロ
ーラとされ、この駆動ローラにて上記多数本のエンドレ
ス線状体１が移動自在とされ、且つ選別面４も移動せし
められることとなる。尚、８はテンションローラテある
。
更に、上記整列面４中のエンドレス線状体１ ｍ 、
１ ｃ 、 １ ｅ 、 １ ｇ 、 １ ｉ−・・と
、エンドレス線状体１ｂ、１ｄ、１ｆ、１ｈ・・・との
高さ位置を変化・相違させて、３本のエンドレス線状体
１ａ＋ １ｂ＋ １ｃ、１ｃ＋ １ｄｅ１ｅｓ １ｅ。
１ ｃ 、 １ ｅ 、 １ ｇ 、 １ ｉ−・・と
、エンドレス線状体１ｂ、１ｄ、１ｆ、１ｈ・・・との
高さ位置を変化・相違させて、３本のエンドレス線状体
１ａ＋ １ｂ＋ １ｃ、１ｃ＋ １ｄｅ１ｅｓ １ｅ。
１ｆ、１ｇ、１ｇ、１ｈ、１ｔで夫々粒状物６受入れ用
の樋５を形成する。この場合高い位置にあるエンドレス
線状体１ａ、１ｃ、１ｅ。
の樋５を形成する。この場合高い位置にあるエンドレス
線状体１ａ、１ｃ、１ｅ。
１ｇ、１ｉ・・・を巻回するローラ２ｍ 、２ｂの相応
位置を大径、また低い位置にあるエンドレス線状体１ｂ
、１ｄ、、１ｆ、１ｈを巻回するローラ’ｌａ 、 ２
ｂの相応位置を小径にしておけば良い。しかし、この例
に限らず高い位置に設定したローラと低い位置に設定し
たローラとに夫々エンドレス線状体を巻回して高さ位置
を変化・相違させるようにしても良いことは勿論でおる
。
位置を大径、また低い位置にあるエンドレス線状体１ｂ
、１ｄ、、１ｆ、１ｈを巻回するローラ’ｌａ 、 ２
ｂの相応位置を小径にしておけば良い。しかし、この例
に限らず高い位置に設定したローラと低い位置に設定し
たローラとに夫々エンドレス線状体を巻回して高さ位置
を変化・相違させるようにしても良いことは勿論でおる
。
従って、供給ホッパ６から移動する整列面４上に供給さ
れた粒状物６は上記整列面４上の各機５にふり分けられ
て、これら各樋５内で一応の整列がなされることとなる
。
れた粒状物６は上記整列面４上の各機５にふり分けられ
て、これら各樋５内で一応の整列がなされることとなる
。
そして、上記樋５を形成する３本のエンドレス線状体１
ａ、１ｂ、１ｃ、１ｃ、１ｄ、１ｅ。
ａ、１ｂ、１ｃ、１ｃ、１ｄ、１ｅ。
１ｅ、１ｆ、Ｉｇ、１ｇ、１ｈ、１ｉのうち少なくとも
１本のエンドレス線状体、例えば低い位置のエン、ドレ
ス線状体１ｂ、１ｄ、１ｆ、ｌｈの移動速度を他のエン
ドレス線状体１ａ、１ｃ、１ｃ、１ｅ、１ｅ、１ｇ、１
ｇ、１ｉの移動速度と相違させる。この場合、例えばロ
ーラ２ｃが駆動ローラであるとすると、ロー２２ｃのエ
ンドレス線状体１ｂ、１ｄ、１ｆ、ｌｈ巻回部位を他′
の部位に比し大径にしておけば、エンドレス線状体１ｂ
、１ｄ、１ｆ、１ｈは他のエンドレス線状体１ｍ、１ｃ
、１ｅ、１ｇ、１ｉの移動速度よりも速（なる。移動速
度は勿論この例の逆で（良い。ま几、エンドレスＩＩ
状体１ ｃ 。
１本のエンドレス線状体、例えば低い位置のエン、ドレ
ス線状体１ｂ、１ｄ、１ｆ、ｌｈの移動速度を他のエン
ドレス線状体１ａ、１ｃ、１ｃ、１ｅ、１ｅ、１ｇ、１
ｇ、１ｉの移動速度と相違させる。この場合、例えばロ
ーラ２ｃが駆動ローラであるとすると、ロー２２ｃのエ
ンドレス線状体１ｂ、１ｄ、１ｆ、ｌｈ巻回部位を他′
の部位に比し大径にしておけば、エンドレス線状体１ｂ
、１ｄ、１ｆ、１ｈは他のエンドレス線状体１ｍ、１ｃ
、１ｅ、１ｇ、１ｉの移動速度よりも速（なる。移動速
度は勿論この例の逆で（良い。ま几、エンドレスＩＩ
状体１ ｃ 。
１ｄ、１ｇ、１ｈを他のエンドレス線状体１ ｍ。
１ｂ、１ｅ、１ｆ、１ｉの移動速度と相違させ、あるい
は１ｃ、１ｇ又は１ｍ、１ｅ、１ｉを他のエンドレス線
状体の移動速度と相違させるようにしても良く、要は樋
５を形成するエンドレス線状体のうち１本が他のエンド
レス線状体〕移動速度と相違させれば良い。従って、整
列面４の移動、樋５による粒状物６の整列、更には樋５
を形成するエンドレス線状体に於ける移動速度差による
粒状物３の整列等を介して粒状物６はたとえ異形のもの
であっても確実に整列されることとなり、この状態で粒
状物３０粒度選別又は色彩選別を行なえに確実且つ効率
の良い選別がなし得ることとなる。尚、選別後の粒状物
は取出しホッパ７より取り出される。
は１ｃ、１ｇ又は１ｍ、１ｅ、１ｉを他のエンドレス線
状体の移動速度と相違させるようにしても良く、要は樋
５を形成するエンドレス線状体のうち１本が他のエンド
レス線状体〕移動速度と相違させれば良い。従って、整
列面４の移動、樋５による粒状物６の整列、更には樋５
を形成するエンドレス線状体に於ける移動速度差による
粒状物３の整列等を介して粒状物６はたとえ異形のもの
であっても確実に整列されることとなり、この状態で粒
状物３０粒度選別又は色彩選別を行なえに確実且つ効率
の良い選別がなし得ることとなる。尚、選別後の粒状物
は取出しホッパ７より取り出される。
第４図には、他の異体例を示す。この具体例では、２本
１組のエンドレス線状体１ ｍ ＋ １ ａ’、１ｂ、
Ｌｂ′、１ｃ ＃ １ ｃ’、ｌ ｄ 、 １ｄ’、１
ｅ。
１組のエンドレス線状体１ ｍ ＋ １ ａ’、１ｂ、
Ｌｂ′、１ｃ ＃ １ ｃ’、ｌ ｄ 、 １ｄ’、１
ｅ。
１ｅ′、１ ｆ 、 １ ｆ’、１ｇ、１〆のうちエン
ドレス線状体１ ｂ 、 １ ｂ’、１ｄ、 ｌ ｄ’
、１ ｆ 、 １ ｆ’の高さ位置を、他のエンドレス
線状体１ ｍ ＋ １ ｍ’、ｌ ｃ 、 １ｃ’、１
ｅ ＋ １６’、１ｇ、１ｇ’よりも低（して樋５を
形成すると共に、エンドレス線状体１ａ′、１ｂ、１Ｃ
′、１ｄ、１Ｃ′、１ｆ、１〆の移動速度を他のエンド
レス線状体の移動速度と相違させることで、上記具体例
と同様の目的を達成せんとするものである。尚、この場
合−こ於いても上記具体例と同様移動速度を相違させる
エンドレス線状体は上記例の他種々に変更し得るもので
ある。
ドレス線状体１ ｂ 、 １ ｂ’、１ｄ、 ｌ ｄ’
、１ ｆ 、 １ ｆ’の高さ位置を、他のエンドレス
線状体１ ｍ ＋ １ ｍ’、ｌ ｃ 、 １ｃ’、１
ｅ ＋ １６’、１ｇ、１ｇ’よりも低（して樋５を
形成すると共に、エンドレス線状体１ａ′、１ｂ、１Ｃ
′、１ｄ、１Ｃ′、１ｆ、１〆の移動速度を他のエンド
レス線状体の移動速度と相違させることで、上記具体例
と同様の目的を達成せんとするものである。尚、この場
合−こ於いても上記具体例と同様移動速度を相違させる
エンドレス線状体は上記例の他種々に変更し得るもので
ある。
以上説明してきたように、この発明によれば、複数のロ
ーラを介してエンドレス線状体を平行且つ移動自在に巻
回・張設して粒状物の整列面を形成し、これら整列面中
のエンドレス線状体の高さ位置を変化させて少なくとも
３本のエンドレス線状体で粒状物受入れ用の樋を形成さ
せつつ、上記樋を形成するエンドレス線状体のうち少な
くとも１本のエンドレス線状体の移動速度を他の移動速
度と相違させて移動せしめ粒状物を整列させることとし
たため、米粒その他の穀粒の如き異形の粒状物であって
も確実に整列させることができ、従ってこれを粒状物の
粒度選別や色彩選別に適用すれば確実な整列の故に効率
の良い選別がなし得るという効果がある。
ーラを介してエンドレス線状体を平行且つ移動自在に巻
回・張設して粒状物の整列面を形成し、これら整列面中
のエンドレス線状体の高さ位置を変化させて少なくとも
３本のエンドレス線状体で粒状物受入れ用の樋を形成さ
せつつ、上記樋を形成するエンドレス線状体のうち少な
くとも１本のエンドレス線状体の移動速度を他の移動速
度と相違させて移動せしめ粒状物を整列させることとし
たため、米粒その他の穀粒の如き異形の粒状物であって
も確実に整列させることができ、従ってこれを粒状物の
粒度選別や色彩選別に適用すれば確実な整列の故に効率
の良い選別がなし得るという効果がある。
第１図はこの発明の一具体例を示す概略正面図、
第２図は第１図の平面図、
第３図は第２図■−■線に沿う拡大断面図、そして第４
図は他の具体例を示す第５図同様の断面図である。 １ ＋１ ａ ＋１３’＋ １ｂ＋１ｂ’＋ １ｃ ＋
１ｃ’＋ １ｄ、１ｄ’、 １ｅ＋ １ｅ’＋ １
ｒ ＋１ ｆＺｌｇ、１ｇ’、１ｈ−・・エンドレス線
状体、２ｍ、２ｂ、２ｃ −・ローラ、６・・・粒状
物、４・・・整列面、５・・・樋第１図 第２図
図は他の具体例を示す第５図同様の断面図である。 １ ＋１ ａ ＋１３’＋ １ｂ＋１ｂ’＋ １ｃ ＋
１ｃ’＋ １ｄ、１ｄ’、 １ｅ＋ １ｅ’＋ １
ｒ ＋１ ｆＺｌｇ、１ｇ’、１ｈ−・・エンドレス線
状体、２ｍ、２ｂ、２ｃ −・ローラ、６・・・粒状
物、４・・・整列面、５・・・樋第１図 第２図
Claims (1)
- 複数のローラを介してエンドレス線状体を平行且つ移動
自在に巻回・張設して粒状物の整列面を形成し、これら
整列面中のエンドレス線状体の高さ位置を変化させて少
な（とも３本のエンドレス線状体で粒状物受入れ用の樋
を形成させつつ、上記樋を形成するエンドレス線状体の
うち少なくとも１本のエンドレス線状体の移動速度を他
の移動速度と相違させて移動せしめ粒状物を整列させる
ことを特徴とする粒状物の整列方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15962581A JPS5863617A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 粒状物の整列方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15962581A JPS5863617A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 粒状物の整列方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5863617A true JPS5863617A (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=15697803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15962581A Pending JPS5863617A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 粒状物の整列方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5863617A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107715718A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-02-23 | 湖州壤之沃生物技术有限公司 | 一种用于膨润土生产的矿土原料库 |
-
1981
- 1981-10-07 JP JP15962581A patent/JPS5863617A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107715718A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-02-23 | 湖州壤之沃生物技术有限公司 | 一种用于膨润土生产的矿土原料库 |
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