JPS5863400A - 砂糖製造法 - Google Patents
砂糖製造法Info
- Publication number
- JPS5863400A JPS5863400A JP16215381A JP16215381A JPS5863400A JP S5863400 A JPS5863400 A JP S5863400A JP 16215381 A JP16215381 A JP 16215381A JP 16215381 A JP16215381 A JP 16215381A JP S5863400 A JPS5863400 A JP S5863400A
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- JP
- Japan
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- sugar
- solution
- sucrose
- purified
- stirring
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は精製された蔗糖溶液と、蔗糖溶液の５〜２０％
の精製された還元糖溶液とから品質優良なる粉状糖の製
造方法に関するものである。
の精製された還元糖溶液とから品質優良なる粉状糖の製
造方法に関するものである。
砂情の製造法は、大別して次の３種ある。
（４Ｍ！糖液を輯硬し、結晶缶で結晶を晶中せしめ、目
下とし、これを分蜜して、蔗糖結晶として回収する方法
・法、或は、粉状糖になる直前に固ためＴａ１１塊状の
砂糖をつくる方法。
下とし、これを分蜜して、蔗糖結晶として回収する方法
・法、或は、粉状糖になる直前に固ためＴａ１１塊状の
砂糖をつくる方法。
（３１蔗−液を＠霧乾燥して、穎馨状功砂−をつくる方
法。
法。
このうちＬ２）の方法は一般には、さとうきびのしぼり
汁を簡る、又再製糖としで、原料粗糖に油壷を混ぜて、
黒糟類似品を製造するのに用いられている。
汁を簡る、又再製糖としで、原料粗糖に油壷を混ぜて、
黒糟類似品を製造するのに用いられている。
したがって、従来の、口）の方法による砂精製品は、着
色度が高（、天分多く、一般に広く消費される砂憧製品
とは云えないのが実情である。換言すれば、一般に広（
消費さ本発明者は前記の実情、にかんがみ、口）の方法
によって広く一般に消費され得る品質優良なる粉状糖を
製造する方法の分解が著しく進行し、還元糖量の比率を
管理出来ず、ｐＨ２ｊを超えると還元糖の分解が促進さ
れて、着色度が著しく増加する、からである。
色度が高（、天分多く、一般に広く消費される砂憧製品
とは云えないのが実情である。換言すれば、一般に広（
消費さ本発明者は前記の実情、にかんがみ、口）の方法
によって広く一般に消費され得る品質優良なる粉状糖を
製造する方法の分解が著しく進行し、還元糖量の比率を
管理出来ず、ｐＨ２ｊを超えると還元糖の分解が促進さ
れて、着色度が著しく増加する、からである。
還元糖液の種別は、蔗糖を加水分解して、得られる転化
乳樗液、麦芽糖液等、いずれをつかつでもよい。
乳樗液、麦芽糖液等、いずれをつかつでもよい。
本発明の工業的実施の態様は本発明の趣旨を損わない範
囲て、様々の様式をとり得るが、本発明の実施に好適な
プロ七スの一例を第１図に示す。
囲て、様々の様式をとり得るが、本発明の実施に好適な
プロ七スの一例を第１図に示す。
第１図フロノート
！
（ｐＨＩＩｌｌｆ）
１ ゛
師分機
製品
レフプリッタ度（Ｖユガーレフラタトメーターて測定し
た溶液中の固型分比以下Ｂｘと略称）ｓｏ’−ａｇｏ精
製精製蔗糖液製精製還元糖液に、精密デ過器で炉遇し、
所定声に酸又は、アルカリで調節する− 更に最終濃縮缶てＢｘ９Ｊ′−デクに製編後、攪拌冷却
機で攪拌しつつ急冷し、結晶を晶出させ、粉状になるま
で攪拌を継続する。完全に粉状化した後、篩分器で、所
定の粒度に調整（て製品とする。
た溶液中の固型分比以下Ｂｘと略称）ｓｏ’−ａｇｏ精
製精製蔗糖液製精製還元糖液に、精密デ過器で炉遇し、
所定声に酸又は、アルカリで調節する− 更に最終濃縮缶てＢｘ９Ｊ′−デクに製編後、攪拌冷却
機で攪拌しつつ急冷し、結晶を晶出させ、粉状になるま
で攪拌を継続する。完全に粉状化した後、篩分器で、所
定の粒度に調整（て製品とする。
以上のように１本発明で得られた製品は１１品質優良な
る粉状糖て、蔗糖と還元糖の比率或は還元糖の種類を所
定の範囲で任意にかえるξとにより、甘味□、風味、風
合いを自由に選べるもので、加工食品の用途に応じて好
適に利用出来る効果がある。
る粉状糖て、蔗糖と還元糖の比率或は還元糖の種類を所
定の範囲で任意にかえるξとにより、甘味□、風味、風
合いを自由に選べるもので、加工食品の用途に応じて好
適に利用出来る効果がある。
以下実施例により本発明の内容をさらに具体的に説明す
る。
る。
実施例 ｌ
轡に示す分析値をもつ精製蔗糖液、成型ｉｓｏ＠と、精
製還元糖液を成型１７−用意した。
製還元糖液を成型１７−用意した。
精製蔗糖液は、粗糖を通常の精製法（洗−１炭酸飽充法
、活性脚脱色、イオン交換樹脂による、脱色、脱＃１）
−こよって精製したちのである。
、活性脚脱色、イオン交換樹脂による、脱色、脱＃１）
−こよって精製したちのである。
精製還元糖液は上記の精製蔗糖液を強酸性ＨＪＪｔン交
換樹脂ならびに、弱塩基性イオン交換樹脂で処理し、蔗
糖を転化して製−したものでぷる。
換樹脂ならびに、弱塩基性イオン交換樹脂で処理し、蔗
糖を転化して製−したものでぷる。
Ｂｘ ｐｌ 璋覚糖 灰分 色価 声
蔗糖液 ４ｊ ｔ４Ａ３ ４３ ＱＯ／ Ｑ／Ｉ
ＪＪ還元糖ｔｌ ４０ ！９．０００／
Ｑコｊ４Ａり精製蔗糖液と精製還元糖液を温容し、
真空蒸発缶て濃呻して、Ｂｉ１２．温度ｔｏ’ｍｃｏ液
ヲ／Ｊ’ｊｉｌｌり。
蔗糖液 ４ｊ ｔ４Ａ３ ４３ ＱＯ／ Ｑ／Ｉ
ＪＪ還元糖ｔｌ ４０ ！９．０００／
Ｑコｊ４Ａり精製蔗糖液と精製還元糖液を温容し、
真空蒸発缶て濃呻して、Ｂｉ１２．温度ｔｏ’ｍｃｏ液
ヲ／Ｊ’ｊｉｌｌり。
積置濾過器により、非溶解物を除去し、Ｐ液の−を゛測
定した折部ｌであったので、 ＝＃はせずに、最終濃縮
缶で、大気圧下で、濃縮し、ｉｉ４ｍｚ温度、７３０°
Ｃにあらかじめ予備試験で、温度と濃−の関係をしらべ
た結果から、Ｂｘｆ’ｌｊなることを知った。
定した折部ｌであったので、 ＝＃はせずに、最終濃縮
缶で、大気圧下で、濃縮し、ｉｉ４ｍｚ温度、７３０°
Ｃにあらかじめ予備試験で、温度と濃−の関係をしらべ
た結果から、Ｂｘｆ’ｌｊなることを知った。
直ちに攪拌冷却機に送り、１分藺１００回転で攪拌羽根
を回転せしめ、−分銀に逆回転させ、冷却機内を精液が
往来しているうちＩＣ冷却され、Ｊｔ−結晶が、析出し
、蔗糖結晶のまわりに、果糖とぶどう廁が耐着し、同時
に結晶熱により急激な蒸顆が行われ粉状糖になった。
を回転せしめ、−分銀に逆回転させ、冷却機内を精液が
往来しているうちＩＣ冷却され、Ｊｔ−結晶が、析出し
、蔗糖結晶のまわりに、果糖とぶどう廁が耐着し、同時
に結晶熱により急激な蒸顆が行われ粉状糖になった。
この［／ｊ分を央゛した。出来た粉状−を賢分機ｋかけ
ｌλメツＶユ以上の固塊を除き製品とした。
ｌλメツＶユ以上の固塊を除き製品とした。
分析値は次のとおりであった。
水分 糖度 影鳴 色価 灰分
λ１３ １ＡＪ ＆ｊＯＱＪＦ Ｑ６／実施例 λ
精１１蔗糖″液液重／１０ｇと異性化糖液、成型／３ｇ
を掬意した。
を掬意した。
分析値は次のとおりてあった。
Ｂｘ ＷＩ度□ 色価 灰分、−
蔗糖液 孟Ｏｊｌむ ｑｊ Ｑ／ｊ ＱＯ／
４ｊ精製蔗糖液は実施例−７と同じ製造法てつくら
れたものである。
４ｊ精製蔗糖液は実施例−７と同じ製造法てつくら
れたものである。
精ａｌｌ！ｉｔ！糖液を真空蒸発缶で鯖縮しＢｉ９０、
温度≦ｏｔの液をｌコーｇ得た。
温度≦ｏｔの液をｌコーｇ得た。
この液に異性化糖液を混合し、精１１Ｆ’Ｍ器で、枦、
遇し１液の−を一定したところ、ユタであったので、ｐ
Ｈ４０になるよう苛性ソーダ減を加えて調節した。
遇し１液の−を一定したところ、ユタであったので、ｐ
Ｈ４０になるよう苛性ソーダ減を加えて調節した。
次に最終濃縮缶で大気圧下で濃縮し、／り会談に温度ｌ
コＳ穎Ｃ達した後、攪拌冷却機で攪拌しながら冷却し、
粉状である。
コＳ穎Ｃ達した後、攪拌冷却機で攪拌しながら冷却し、
粉状である。
出来た粉状糟を篩分機でｌコメツＶユ以上の固塊を除き
製品とした。
製品とした。
分析値は次のとおりであった。
水分 糖度 １１ 色価 灰分
Claims (1)
- 精製された蔗糖溶液と精製された還元糖溶液を混合議翻
し、攪拌急冷して、固形の曽状箇を製造する方法におい
て、蔗糖液の−を＠Ｏ〜ｚｊの範囲に規制し、且つ還九
着液の蔗糖液に対する比率をＳ〜コＯ哄とすることを特
徴とする砂糖製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16215381A JPS5863400A (ja) | 1981-10-11 | 1981-10-11 | 砂糖製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16215381A JPS5863400A (ja) | 1981-10-11 | 1981-10-11 | 砂糖製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5863400A true JPS5863400A (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=15749039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16215381A Pending JPS5863400A (ja) | 1981-10-11 | 1981-10-11 | 砂糖製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5863400A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0326692A2 (en) * | 1987-12-24 | 1989-08-09 | Meiji Seika Kaisha Ltd. | Method of producing pressurized gas-entrapping candy |
| JPH1094387A (ja) * | 1996-07-31 | 1998-04-14 | Mitsui Sugar Co Ltd | 含蜜糖組成物 |
-
1981
- 1981-10-11 JP JP16215381A patent/JPS5863400A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0326692A2 (en) * | 1987-12-24 | 1989-08-09 | Meiji Seika Kaisha Ltd. | Method of producing pressurized gas-entrapping candy |
| JPH1094387A (ja) * | 1996-07-31 | 1998-04-14 | Mitsui Sugar Co Ltd | 含蜜糖組成物 |
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