JPS586278A - 下水移送装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は複数のポンプ装置と移送パイプを組合わせて
なる下水移送装置の改良に関する。

従来の下水移送装置は、第１図に示すようｅこ、所定の
間隔を置いて複数のポンプステー′ジョンｌＯ゛を設け
、この各ポンプステージ舒ン内に設けられた直動ポンプ
装置によって外圧して下水を矢印のように移送するよう
になされているが、このような従来のものにおいては、
′離動＠Ｍが地上に設置されているため、騒音公害を引
き起すだけでなく、ポンプ小屋１１を必要とし、地上の
景観を損うなどの欠点がある。

この発明はこのような欠点をなくした下水移送装置を提
供するもので、以下図ｔこついて説明する第２図におい
て、１は所定の間隔を置いて地中２に帰られた複数の空
洞部、８は空洞部相互間の地中２に埋設された複数の移
送パイプ、４は上記各空洞部ｌ内に設置されたポンプ装
置であって。

これは両端開口が上記移送パイプ８に連結され且つ傾斜
して設置された管状ケーシング５と、この管状ケーシン
グ内にこれと同心的に配置された潜水型電動機６と、こ
の潜水型電動＠ｆこよって騒動される羽根車７とで構成
されている。

８はふた、９は給電用電柱である。

この発明は上記のように、所定間隔を置いて地中に堀っ
た値数の空洞部内に、潜水型−動機で駆動されるポンプ
装ｗＬ？収納しているので、赦竹が低く、しかも地上ｔ
こは最少限の胎電設鋪のみでよいから景−も向上する効
果がある外、ポンプ装置は傾斜して設置しているので、
設置スペースが小さくなる利点もある。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の下水移送装置の構成図、第２図はこの発
明の一夾施例に＃ける下水移送装置の構成図である。な
お、口中同一符号は同一部分を示す。 図において、１は空洞部、２は地中、８は移送パイプ、
４はポンプ装置ｔ、５は管状ケーシング、６は潜水５電
動機、７は羽根車である。 代　　理　　人　　　葛　　野　　信　　−第１図 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 所定間隔を置いて地中に苅られた仮数の空洞部、この空
   洞部相互間の地中ｔこ埋設された仮数の移送パイプ、上
   記各空洞部内ｔこ設置されたポンプ装置を備え、上記ポ
   ンプ装置は、両端開口が上記移送パイプｔこ連結された
   管状ケーシングと、この管状ケーシング内に収納された
   潜水型電動機と、上記管状ケーシング内で上記潜水型電
   動機によって駆動される羽根車とで構成すると共に、上
   記ポンプ装置は傾斜状態に設置したことを特徴とする下
   水移送装置。