JPS5862739A - 単音節音声認識装置における標準パタ−ン更新方式 - Google Patents

単音節音声認識装置における標準パタ−ン更新方式

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JPS5862739A
JPS5862739A JP56162207A JP16220781A JPS5862739A JP S5862739 A JPS5862739 A JP S5862739A JP 56162207 A JP56162207 A JP 56162207A JP 16220781 A JP16220781 A JP 16220781A JP S5862739 A JPS5862739 A JP S5862739A
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JP
Japan
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turn
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JP56162207A
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English (en)
Inventor
Osamu Izeki
井関 治
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/16Sound input; Sound output

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ノ母ターンマツチング法を適用した単音節音
声認識装置における標準パターン更新方式従来のこの種
単音節音声認識装置においては。
発声された単音節音声の特徴を抽出してパターン化し、
あらかじめ登録されている標準ノやターンと比較するこ
とによって入力音声を認識するパターンマッチング法、
または昭和53年4月の電気学た識別関数による方法等
の一採用によって音声の認識結果が得られる。しかし、
このような従来の音声認識装置によれば1発声時間が短
かいために特徴に関する情報量が少なく、そのために1
00%正しい結果を出力することが難かしく、シばしば
誤認識となって現われる。
上記のごとき誤認識の発生した場合には、これを修正す
るために、正解結果が出力されるまで音声の入力および
認識動作を繰返す方法が採られるが、これによると、効
率が極端に悪くなシ、また何回入力し直しても認識でき
ないというととが生じ得る。また、誤認識の発生しない
ように、キーデート等の入力装置を使用し、正しい音声
のデータを入力する方法があるが、この方法によると。
タイグライタ型のキーが一ドのととき装置を備えねばな
らず、不経済になるばかりでなく発声者に対する負担も
大きくなるという゛欠点があった。
本発明の目的は、複数個の認識結果を利用し。
かつ標準パターンを成る論理規則のもとに入カバターン
により自動的に更新することによって、認識率を高める
ことのできる単音節音声認識装置における標準・9タ一
ン更新方式を提供するにある。
本発明によれば、主として1音ごとに区切って発声され
る単音節音声の特徴を抽出してパターン化する特徴抽出
部と、該特徴抽出部から得られるパターンを標準・母タ
ーンとして登録する標準ノやターン登録部と、認識しよ
うとする入力音声をうけ。
前記特徴抽出部において/ぐターン化された入力t!タ
ーンと前記登録された標準1?ターンとの間の類似度を
もとに、上位幾つかのパターン認識結果を求める類似度
計算部と、前記類似度計算部の認識順位に応じて得られ
る複数の順位別認識結果をテーブルに記憶し、該テーブ
ルから認識結果を選択する認識順位制御部と、該認識順
位制御部で選択′1 された結果を表示する結果出力表示部と、該結果出力表
示部によシ誤認識された出力結果を修正するための誤認
識修正操作部とを備えた単音節音声認識装置において、
更新単音節・リーンを記憶する更新単音節テーブルと、
標準ノリーンを自動更新する制御手段とを設け、該自動
更新制御手段が次の単音節音声の入力を知らせる信号を
うけたときに、前記認識順位制御部のテーブルが第1順
位の認識結果を選択すべく指示状態にある場合には。
該自動更新制御手段が該第1位の単音節ノ母ターンと前
記更新単音節テーブルのなかの更新単音節パターンとを
比較し、一致する更新単音節・母ターンが存在した場合
には該ノ母ターンを消去するとともに、その時点におけ
る単音箱入カッ9ター/を標準パターンとして更新する
ように制御することを特徴とする標準・臂ターン更新方
式が得られる。
次に1本発明による標準ノfターン更新方式について、
実施例を挙げ2図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明による実施例の構成をブロック図によシ
示したものである。この図において。
11はマイクロホン、12は発生した単音節音声をうけ
、その特徴を抽出してツクターン化する特徴抽出部、1
3は特徴抽出部の出力を標準・母ターンとして登録する
ためと、入力単音節音声を認識するためとに切シ分ける
スイッチである。14は標準・母ターン自動更新部を示
し、標準・母ターン登録部14−1.標準i4ターン自
動更新制御部14−2および認識順位制御部14−3に
よって構成されている。15は類似度計算部、16は認
識結果を表示する結果表示部、17は誤認識修正操作部
である。
このように構成された単音節音声認識装置において、1
音ごとに区切って発声された単音節音声信号はマイクロ
ホン11を介して特徴抽出部に加えられ、ここで単音節
音声個有の特徴が抽出されてノやターン化される。スイ
ッチ13をA側に倒すと、標準パターンが標準zfター
ン登録部14−1に登録され、B側に倒すと入力単音節
音声の・母ターン信号は類似度計算部15に与えられて
後述するようなパターン認識が実行される。標準パター
ン登録部14−1は標準パターン用のメモリを持ってお
シ、単音節音声認識使用時に先立ってA側に倒されたス
イッチ13を介して与えられた標準ツクターンが登録さ
れる。類似度計算部15では。
標準ツクターン登録部14−1内の総ての標準ノやター
ンとB側に切替えられたスイッチ13を介して加えられ
た入力単音節音声の・母ターンとの比較により、その類
似度が計算され、上記標準ieターンと最も類似してい
る上位幾つかの単音節ノ母ターンに順位を付し、順位別
認識結果として認識順位制御部14−3へ送る。認識順
位制御部14−3では、まず、第1順位の結果を結果表
示部16へ送る。結果表示部16では、その結果を表示
し、入力単音節音声の発声者に確認を求める。当該発声
者はその結果を判断し9wA認識されたものであれば誤
認識操作部17を操作し、l!!!識順位制御部14−
3を介して正しい結果を出力するべく修正のための制御
を行なう。その制御動作の詳細については後述する。
第2図は、第1図の実施例の更に具体的な構成をブロッ
ク図によシ示したものである。この図において、標準ノ
やターン登録部14−1は標準ツヤターン記憶回路14
−1Bと標準パターン登録制御回路14−1bとからな
り、標準パターン自動更新制御部14−2は更新単音節
テーブル14−2aと標準パターン更新制御回路14−
2bとからなシ。
認識順位制御部14−3は認識結果テーブル14−3m
とアドレスカウンタ1’4−3bとからなっている。ま
た、類似度計算部15は入力Aターン記憶回路15−1
と類似度計算回路15−2とに分けられる。そして、こ
の例においては、理解を容易にするために、単音節「ア
」、「イ」。
「つ」、・・・、「ワ」、「ン」の45音についての標
準パターンを有し、それぞれの単音節につき3個づつの
標準パターン、すなわちrXJという単音節に関しては
「Xl 」、「X2」、「X3」という標準ノぐターン
を備えているものとする。また・順位別認識結果テーブ
ルには第1位から第5位まで記憶される。
上記の構成および巣作のもとに、誤認識の場合の修正動
作および正常認識時における標準A’ターンの自動更新
動作が如何に行なわれるか、まず。
第1の誤認識修正動作から説明する。いま、「ア」とい
う単音節音声を入力すると、その特徴/4ターンがスイ
ッチ13のB側から入カバターン記憶回路15−1に一
旦記憶されたのち、類似度計算回路15−2で標準iJ
?ターン記憶回路14−11からの標準・リーンと認識
結果第5位まで比較される。その認識結果は第1位から
第5位まで9例えば、「力」、「す」、「ア」、「ノ・
」、「夕」の順位で認識結果テーブル14−3mに与え
られ、テーブルに記憶される。アドレスカウンタ14−
3bでは。
最初、/インタPは第1位の認識結果を指示し。
「力」のノeターンを認識結果テーブル14−3mから
取り出して結果表示部16に与え、これを表示させる。
前に「ア」を入力し・・九発声者は、この表示を見て誤
シを確認する。この誤認識の生じたことを知ると2発声
者は、誤認識修正動作部17の押しブタンスイッチ等を
操作し、ここからNG信号をアドレスカウンタ14−3
bへ送る。これによって、アドレスカウンタ14−3b
はカウントを進め、ポインタPを第2位の認識結果「す
」に対して指示させる。
以後、上記の操作を繰シ返えし、第3位の認識結埼「ア
」が表示されたときに2発声者は正しい結果と判断し、
マイクロホン11から次の新しい単音節音声を入力する
。このとき9次の単音節音声の入力を知らせる信号CN
が類似度計算回路15−2から標準パターン更新制御回
路14−2bに送出される。標準・母ターン更新制御回
路14−2bは。
上記信号CNとアドレスカウンタ14−3bのポインタ
Pの値が第2位以下であることとの関係から。
Pの指示する値EM 、すなわち「ア」というデータを
更新単音節音声として受けとシ、更新単音節テーブル1
4−2aに送って記憶させておく。この更新単音節を記
憶することは、「ア」の標準ノ9ターンが認識に貢献し
なかったということによシ。
「ア」の標準パターンを後で更新するための準備を意味
する。
次に、第2の正常認識時における標準パターンの自動更
新動作について説明する。上記の動作の過程において、
標準ノリ一ン更新制御回路14−2bが類似度計算回路
15−2から信号CNを受けたときに、もしアドレス°
カウンタ14−3bのポインタPが第1位を示している
場合には、その第1位の単音節・母ターンをEMとして
入力し、更新単音節テーブル14−2mの更新単音節す
べてと比較する。この比較の結果、一致する更新単音節
があれば、それを消去するとともに、一致したという情
報RFを標準ノeターン登録制御回路14−1bへ送る
。標準・ぐターン登録制御回路14−1bは、その時点
における入カッfターン記憶回路15−1の内容をうけ
て、これを標準ツクターン記憶回路14−18のなかの
対応する標準パターンと置き替え(更新)る。
この標準パターン更新の際に行なわれるノeターン移し
変えの方法には1種々の方法があるが、その−例を示す
と第3図のようになる。この図は標準ツヤターン記憶回
路14−1a内のA’ターン配置を示したものであシ、
左側が゛更新前、右側が更新後のノやターンである。い
ま、更新される新しいノ臂ターンFア、」とすれば、更
新前のパターン「ア3」を更新後に見られるように「ア
、」の位置に入れ。
ツクターン「ア2」を「アtjの位置に入れ・「ア、」
ヲ「ア、」の位置に入れ、更新前のA’ターン「アl」
を削除する。勿論、この方法とは別に、移しかえの位置
を逆にしてもよいことは言うまでもない。
以上の説明により明らかなように2本発明によれば、複
数個の認識結果を利用して簡単に誤認識の修正ができる
ことは勿論、標準ノfターンを入カッぐターンにより自
動的に更新することによって。
更に認識率を高めることができる点、得られる効果は大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例の構成を示すブロック図、
第2図は、第1図における実施例の更に具体的な構成を
示すブロック図、第3図は、第2図における標準パター
ン記憶回路内の標準・ぐターン更新に際して行なわれる
・ぐターン移し変えの方法を説明する図であ鼠。 図において、11はマイクロホン、12は特徴抽出部、
13はスイッチ、14は標準ノ母ターン自動更新部、1
4−1は標準パターン登録部、14−1a−ン登録制御
回路、14−2は標準・母ターン自動更新制御部t、1
4−2mは更新単音節テーブル。 14−2bは標準・母ターン更新制御回路、14−3は
認識順位制御両部=14−3a’は認識結果テーブル、
14−3b社アドレスカウンタ、15は類似度計算部、
15−1は入カッfターン記憶回路。 15−2は類似度計算回路、16は結果表示部。 17は誤認識修正操作部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 主として1音ごとに区切って発声される単音節音
    声の特徴を抽出して・母ターン化する特徴抽出部と、該
    特徴抽出部から得られる・母ターンを標準・やターンと
    して登録する標準・リーン登録部と。 認識しようとする入力音声をうけ、前煕特徴抽出部にお
    いてi!ターン化された入カッリーンと前記登録された
    標準ツヤターンとの間の類似度をもとに。 上位幾つかの/母ターン認識結果を求める類似度計算部
    と、前記類似度計算部の認識順位に応じて得られる複数
    の順位別認識結果をテーブルに記憶し。 該テーブルから認識結果を選択する認識順位制御部と、
    該認識順位制御部で選択された結果を表示する結果出力
    表示部と、該結果出力表示部によシ誤認識された出力結
    果を修正するためのFil!!識゛修正操作部とを備え
    た単音節音声認識装置において。 更新単音節パターンを記憶する更新単音節テーブルと、
    標準・母ターンを自動更新する制御手段とを設け、該自
    動更新制御手段が次の単音節音声の入力を知らせる信号
    をうけたときに、前記認識順位制御部のテーブルが第1
    順位の認識結果を選択すべく指示状態にある場合には、
    該自動更新制御手段が該第1位の単音節ノ4?ターンと
    前記更新単音節テーブルのなかの更新単音節・ぐターン
    とを比較し。 一致する更新単音節・やターンが存在した場合には該i
    eターンを消去するとともに、その時点における単音節
    入力・母ターンを標準パターンとして更新するように制
    御することを特徴とする標準ノ4ターン更新方式。
JP56162207A 1981-10-12 1981-10-12 単音節音声認識装置における標準パタ−ン更新方式 Pending JPS5862739A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60202490A (ja) * 1984-03-27 1985-10-12 セイコーエプソン株式会社 音声認識装置
JPS6121527A (ja) * 1984-07-10 1986-01-30 Nippon Signal Co Ltd:The 音声認識入力装置
JPS61100883A (ja) * 1984-10-23 1986-05-19 Nec Corp パタン認識装置
JPH07249294A (ja) * 1994-03-11 1995-09-26 Toshiba Corp 半導体集積回路装置

Cited By (4)

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