JPS5862598A - 燃料チヤンネル着脱機 - Google Patents
燃料チヤンネル着脱機Info
- Publication number
- JPS5862598A JPS5862598A JP56160231A JP16023181A JPS5862598A JP S5862598 A JPS5862598 A JP S5862598A JP 56160231 A JP56160231 A JP 56160231A JP 16023181 A JP16023181 A JP 16023181A JP S5862598 A JPS5862598 A JP S5862598A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- cart
- limit switch
- limit
- attachment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Fats And Perfumes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃料集合体の手法測定を行なうため、燃料集
合体を積載したカートの移動量を回転運動に変換し、カ
ート停止制御を設けた燃料チャンネル着脱機。
合体を積載したカートの移動量を回転運動に変換し、カ
ート停止制御を設けた燃料チャンネル着脱機。
原子炉核燃料は、通常多数本のパイプに挿入され多数本
のパイプ 角柱状に束ねられた燃料バンドルとされ、燃
料バンドル角筒状のチャンネルボックスで被覆されてい
る。そして所定の燃焼度に応じて炉心内でのシャフリン
グあるいは、新燃料との交換が行なわれる。
のパイプ 角柱状に束ねられた燃料バンドルとされ、燃
料バンドル角筒状のチャンネルボックスで被覆されてい
る。そして所定の燃焼度に応じて炉心内でのシャフリン
グあるいは、新燃料との交換が行なわれる。
また、定期的に燃料バンドルの目視検査が実施されるが
この際、燃料バンドルを被覆しているチャンネルボック
スを除去しなければならない。そこで、燃料バンドルを
検査する目的で燃料チャンネル着脱機（以下着脱機と称
す）が設けられ、この着脱機により燃料バンドルを被覆
しているチャンネルボックスを取外し、燃料バンドルを
目視検査する。そして燃料バンドルの健全性を確認して
再使用される。
この際、燃料バンドルを被覆しているチャンネルボック
スを除去しなければならない。そこで、燃料バンドルを
検査する目的で燃料チャンネル着脱機（以下着脱機と称
す）が設けられ、この着脱機により燃料バンドルを被覆
しているチャンネルボックスを取外し、燃料バンドルを
目視検査する。そして燃料バンドルの健全性を確認して
再使用される。
第１図は従来の着脱機の全体概略図でろ、る。
着脱機は主として本体１．カート２．駆動機構３及び操
作台４から構成されている。本体１は使用済燃料プール
５の側壁に沿って上下方向に取付けられ、カート２を上
下動自在に支持すると共に、カート２に両端を係止させ
操作台４に付設した。
作台４から構成されている。本体１は使用済燃料プール
５の側壁に沿って上下方向に取付けられ、カート２を上
下動自在に支持すると共に、カート２に両端を係止させ
操作台４に付設した。
駆動機構３のスプロケット及びプール下端部に設けたア
イドラスジ［コケノド７に掛渡されるチェーン８によっ
てカート２の昇降位置を保持している。
イドラスジ［コケノド７に掛渡されるチェーン８によっ
てカート２の昇降位置を保持している。
カート２は下部に燃料体９の自重を受ける十一部サポー
ト１１と、前記燃料体を直立させ転倒しないように支え
る上部ガイド１０とが実質的に一体に形成されている。
ト１１と、前記燃料体を直立させ転倒しないように支え
る上部ガイド１０とが実質的に一体に形成されている。
そして燃料体９を保持したカート２を昇降させ、チャン
ネルボックスを取外し、燃料バンドルの検査を行なう。
ネルボックスを取外し、燃料バンドルの検査を行なう。
＠記の作業は燃料交換フロア６及び操作台５」二から手
動及び遠隔操作によって行なわれる。
動及び遠隔操作によって行なわれる。
ところが１．Ｌ記形式の着脱機では、リミットスイッチ
１４を作動させるストライカ１３が、チェーン８に付設
されており、チェーン８の振動などにより、リミットス
イッチ２８が作動しない。また、水面１３ＱｃＩｎ位の
ところにリミットスイッチ８が付いているため水滴など
、がかかり、漏電する可能性も考えられる。
１４を作動させるストライカ１３が、チェーン８に付設
されており、チェーン８の振動などにより、リミットス
イッチ２８が作動しない。また、水面１３ＱｃＩｎ位の
ところにリミットスイッチ８が付いているため水滴など
、がかかり、漏電する可能性も考えられる。
本発明は前記の点に鑑みてなされたもので、機器の安全
性及び信頼性を確保するため、より確実にカートを停止
トさせるよう駆動機構の軸にカムシャフトを連結してカ
ート昇降停止トリミツトスイッチを制御する燃料チャン
ネル着脱機を提供することを目的とする。
性及び信頼性を確保するため、より確実にカートを停止
トさせるよう駆動機構の軸にカムシャフトを連結してカ
ート昇降停止トリミツトスイッチを制御する燃料チャン
ネル着脱機を提供することを目的とする。
本発明の要点は、カートの昇降直線方向移動量を減速機
により回転角に変換し、カムシャフトを所定の角度に回
転させ、リミットスイッチを作動させることを可能にし
た。
により回転角に変換し、カムシャフトを所定の角度に回
転させ、リミットスイッチを作動させることを可能にし
た。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第２図は、燃料チャンネル着脱機の駆動部を示す。
電動機１４を作動させ減速機１５により減速させスプロ
ケット１６を回転し、チェーン８を巻りにより、カート
２を昇降させる。また連結軸２１は減速機１７をとおし
て、カム形ドック１８に回転を伝える。カム形ドック１
８は、上限用リミットスイッチ１９と下限用リミットス
イッチ２０を作動させカート上限位置での停止、下限位
置での停止を行なう。
ケット１６を回転し、チェーン８を巻りにより、カート
２を昇降させる。また連結軸２１は減速機１７をとおし
て、カム形ドック１８に回転を伝える。カム形ドック１
８は、上限用リミットスイッチ１９と下限用リミットス
イッチ２０を作動させカート上限位置での停止、下限位
置での停止を行なう。
第３図は、燃料チャンネル着脱機のり′ミツトスイッチ
設定状態を示す。減速機１７は、カートの直線方向移動
量を回転角に変換し、カム形ドック１８を所定の角度に
回転させる。上昇運送り用リミットスイッチ２２及びＦ
昇遅送峡用リミットスイッチは、カートが高速で上昇、
下降してきて、そのリミットスイッチが作動すると速度
が減速され、低速に自動的に切換れる。上限用ＩＪ ミ
ツトスイッチ２３及び下限用リミットスイッチ２６は、
カート上限、下限位置で停止１−させる停止用のすｊッ
トスイッチである。上限安全用リミットスイッチ２４及
び下限安全用リミットスイッチは、前記リミットスイッ
チで停＋ｌｒ、 Ｌない場合のバックアップ用のリミッ
トスイッチである。
設定状態を示す。減速機１７は、カートの直線方向移動
量を回転角に変換し、カム形ドック１８を所定の角度に
回転させる。上昇運送り用リミットスイッチ２２及びＦ
昇遅送峡用リミットスイッチは、カートが高速で上昇、
下降してきて、そのリミットスイッチが作動すると速度
が減速され、低速に自動的に切換れる。上限用ＩＪ ミ
ツトスイッチ２３及び下限用リミットスイッチ２６は、
カート上限、下限位置で停止１−させる停止用のすｊッ
トスイッチである。上限安全用リミットスイッチ２４及
び下限安全用リミットスイッチは、前記リミットスイッ
チで停＋ｌｒ、 Ｌない場合のバックアップ用のリミッ
トスイッチである。
本発明によれば、水面」一方に存在する燃−料着脱機の
駆動部にリミットスイッチを設けているので、カートの
停止１−に用いるそのリミットスイッチを確実に作動さ
せることができ、安全性、信頼性においてもすぐれてい
る。
駆動部にリミットスイッチを設けているので、カートの
停止１−に用いるそのリミットスイッチを確実に作動さ
せることができ、安全性、信頼性においてもすぐれてい
る。
ｆ、１図は従来の燃料チャンネル着脱機の全体概略図、
第２図は本発明の駆動系構成図、第３図は本発明のリミ
ットスイッチ設定状態図である。 ｌ・・・本体、２・・・カート、３・・・駆動機構、４
・・・操作台、５・・・使用済燃料プール、６・・・燃
料交換）゛ロア、７・・・アイドラスプロケット、８・
・・チェーン、９・・・燃料体、ｌＯ・・・上部ガイド
、１１・・・Ｆ部サポート、１２・・・水面、１３・・
・ストライカ、１４・・・電動機、１５・・・減速機、
１６・・・スプロケット、１７・・・減速 ・機、１８
・・・カム形ドック、１９・・・に眼用リミットスイッ
チ、２０・・・上限用リミットスイッチ、２１・・・連
結軸、２２・・・ト昇遅送り用リミットスイッチ、２３
・・・上限用リミットスイッチ、２４・・・１−限安全
用リミツトスイッチ、２５・・・Ｆ降遅送り用リミット
スイッチ、２６・・・下限用リミットスイッチ、２７・
・・ド限安全用リミットスイッチ、２８・・・リミ”
”ｉｊｆ’ ３１Ｉ！！Ｊ１１！１ 第２図
第２図は本発明の駆動系構成図、第３図は本発明のリミ
ットスイッチ設定状態図である。 ｌ・・・本体、２・・・カート、３・・・駆動機構、４
・・・操作台、５・・・使用済燃料プール、６・・・燃
料交換）゛ロア、７・・・アイドラスプロケット、８・
・・チェーン、９・・・燃料体、ｌＯ・・・上部ガイド
、１１・・・Ｆ部サポート、１２・・・水面、１３・・
・ストライカ、１４・・・電動機、１５・・・減速機、
１６・・・スプロケット、１７・・・減速 ・機、１８
・・・カム形ドック、１９・・・に眼用リミットスイッ
チ、２０・・・上限用リミットスイッチ、２１・・・連
結軸、２２・・・ト昇遅送り用リミットスイッチ、２３
・・・上限用リミットスイッチ、２４・・・１−限安全
用リミツトスイッチ、２５・・・Ｆ降遅送り用リミット
スイッチ、２６・・・下限用リミットスイッチ、２７・
・・ド限安全用リミットスイッチ、２８・・・リミ”
”ｉｊｆ’ ３１Ｉ！！Ｊ１１！１ 第２図
Claims (1)
- １、 多数の燃料を束ねた燃料バンドル及び着脱自在で
あって前記燃料バンドルを被覆するためのチャンネルボ
ックスからなる燃料体を、使用済燃料貯蔵プール内に昇
降自在に支持していて、前記燃料体の自重を受ける下部
サポート及び前記燃料体を直立させるためのガイドを有
する燃料チー′ノネル着脱機において、前記下部サポー
トとガイドとを一本にした燃料体昇降台車（以Ｆカート
と称す）を昇降させ停止する際、所定の位置に確実に停
止させるようカムシャフトによりリミットスイッチを作
動させカートを停止させることを特徴とする燃料チャン
ネル着脱機っ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56160231A JPS5862598A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 燃料チヤンネル着脱機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56160231A JPS5862598A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 燃料チヤンネル着脱機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5862598A true JPS5862598A (ja) | 1983-04-14 |
Family
ID=15710534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56160231A Pending JPS5862598A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 燃料チヤンネル着脱機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5862598A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5459595A (en) * | 1977-10-20 | 1979-05-14 | Toshiba Corp | Attaching and detaching device for fuel channel |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP56160231A patent/JPS5862598A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5459595A (en) * | 1977-10-20 | 1979-05-14 | Toshiba Corp | Attaching and detaching device for fuel channel |
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