JPS5862560A - 血液分離組成物 - Google Patents
血液分離組成物Info
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- JPS5862560A JPS5862560A JP57163046A JP16304682A JPS5862560A JP S5862560 A JPS5862560 A JP S5862560A JP 57163046 A JP57163046 A JP 57163046A JP 16304682 A JP16304682 A JP 16304682A JP S5862560 A JPS5862560 A JP S5862560A
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- A61L2/02—Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor using physical phenomena
- A61L2/08—Radiation
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L83/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L83/04—Polysiloxanes
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08G77/44—Block-or graft-polymers containing polysiloxane sequences containing only polysiloxane sequences
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は白液分離用組成物、さらに詳しくは血液サンプ
ルを血拍a3よび凝塊部分に分離するのに石川な照射殺
菌しつるシリカ−シリコーン流動p)=ル(fluid
oel )に関するものである。
ルを血拍a3よび凝塊部分に分離するのに石川な照射殺
菌しつるシリカ−シリコーン流動p)=ル(fluid
oel )に関するものである。
血液採集分離装置に分離物質としてチキソ1〜ロー1ゲ
ルを用いることはよく知られている。かかる装置では、
血液サンプルの血清と凝塊部分の中間の密庭を右りる1
4−ソトロープグルを流体採集菰1i°に配置し、遠心
により、血清と凝を鬼の間にそO)ゲルによる物理・化
学的障壁を形成させてそれ1−)の分離を容易にし、分
析に供しうる。面液採集云11′1の好ましい形1.L
米1f、l特許第4,180.46!+号に、2戦され
Cいる。
ルを用いることはよく知られている。かかる装置では、
血液サンプルの血清と凝塊部分の中間の密庭を右りる1
4−ソトロープグルを流体採集菰1i°に配置し、遠心
により、血清と凝を鬼の間にそO)ゲルによる物理・化
学的障壁を形成させてそれ1−)の分離を容易にし、分
析に供しうる。面液採集云11′1の好ましい形1.L
米1f、l特許第4,180.46!+号に、2戦され
Cいる。
チキソドロー1ゲル物質のよく知られている袖類として
は、シリコーン流体、充填剤(例えばシリカ粒子)おJ
、びブ4.ソト0−プ特性を与える門の網目形成物質(
+10tWOrk farmer)を反応させ(iij
られるシリカ−シリ」−ン流仙グルが挙げられる。、(
かかるゲルを製造するのに用いられるシリコーン流体は
、通常、シリコーン油としての特性を有しており、ここ
では「シリコーン流体」および「シリコーン油」からな
る語はお互いに同9として用いられる)。
は、シリコーン流体、充填剤(例えばシリカ粒子)おJ
、びブ4.ソト0−プ特性を与える門の網目形成物質(
+10tWOrk farmer)を反応させ(iij
られるシリカ−シリ」−ン流仙グルが挙げられる。、(
かかるゲルを製造するのに用いられるシリコーン流体は
、通常、シリコーン油としての特性を有しており、ここ
では「シリコーン流体」および「シリコーン油」からな
る語はお互いに同9として用いられる)。
前記米国特許第4,409,692号には、シリカ−シ
リコーン流動ゲルおよびその製法が記載されている。
リコーン流動ゲルおよびその製法が記載されている。
しかし、白液採集装置に用いられるチキソトロープゲル
は、患者への逆流汚染を防止するためには無菌であるも
のが望ましい。血液採取@冒およびそこに配置されるゲ
ル陣11 (gell barrier )の好まし
い殺菌方法としてはγ線の利用、また別の方法としては
電子捕獲型放射線の利用が挙げられる。
は、患者への逆流汚染を防止するためには無菌であるも
のが望ましい。血液採取@冒およびそこに配置されるゲ
ル陣11 (gell barrier )の好まし
い殺菌方法としてはγ線の利用、また別の方法としては
電子捕獲型放射線の利用が挙げられる。
しかし、放射線により滅菌した場合、前記シリカ−シリ
コーン流動ゲル血清分離器は、もはや機能を持たない程
度まで、粘度で示寸と300,000〜5oo、ooo
センチボイズ(CI))のi内まで固化してしまう。
コーン流動ゲル血清分離器は、もはや機能を持たない程
度まで、粘度で示寸と300,000〜5oo、ooo
センチボイズ(CI))のi内まで固化してしまう。
本発明者らは、放射線による滅菌後も機能しうる別の種
類のヂキソト[1−1ゲル障壁を開発した。
類のヂキソト[1−1ゲル障壁を開発した。
りぐにかかる物質の一例が米国特許第4.235.73
5二:に記載されているi+ ij、&特許りは、液体
ポリ1クジ」ンおよび無機の不活性充填剤の配合液から
成り、分−1した面液層の間に静止した密閉障壁を形成
JるLうなチキソ1−ロープゲル分離物質をその中にイ
」リ−る血液採集分離装置について、li!載している
。
5二:に記載されているi+ ij、&特許りは、液体
ポリ1クジ」ンおよび無機の不活性充填剤の配合液から
成り、分−1した面液層の間に静止した密閉障壁を形成
JるLうなチキソ1−ロープゲル分離物質をその中にイ
」リ−る血液採集分離装置について、li!載している
。
該1!f許の装置およびゲルはゲルの物理的特性を低1
・8せずに、その装置およびゲルが逆流汚染を被らない
ように放f14線滅菌が行われる。
・8せずに、その装置およびゲルが逆流汚染を被らない
ように放f14線滅菌が行われる。
ポリブタジェンおよびその他の重合体ゲルが故q・1線
照射によってゲルの特性をわずかずつ(jt’l・しな
がら滅菌される11.1、それらは時間の経過とともに
1111!化する傾向があり、その結果貯蔵寿命が限定
3され(しまうことになる。一方、シリカ−シリ1−ン
流動ゲルは時間の経過とともにはたいした軟化をきたさ
ず、極端に長い貯蔵’If命を示す。さらに、シリカ−
シリコーン流門ゲルtよイの他の重合IA障壁物質より
も細ねた化学的および物即的障壁(つまり、漏れおよび
滑りに対してより大きい抵抗を示すもの)を採集チュー
ブに設ける。
照射によってゲルの特性をわずかずつ(jt’l・しな
がら滅菌される11.1、それらは時間の経過とともに
1111!化する傾向があり、その結果貯蔵寿命が限定
3され(しまうことになる。一方、シリカ−シリ1−ン
流動ゲルは時間の経過とともにはたいした軟化をきたさ
ず、極端に長い貯蔵’If命を示す。さらに、シリカ−
シリコーン流門ゲルtよイの他の重合IA障壁物質より
も細ねた化学的および物即的障壁(つまり、漏れおよび
滑りに対してより大きい抵抗を示すもの)を採集チュー
ブに設ける。
以上のことから、白液分離組成物として有用な殺菌可能
なシリカ−シリコーン流動ゲル物質の必要性は明らかで
ある。
なシリカ−シリコーン流動ゲル物質の必要性は明らかで
ある。
本発明の目的は、前記問題点の1つもしくはそれ以上を
解決することである。
解決することである。
本発明によれば、白液分離組成物として有用なチキソ上
0ビー性シリカーシリコーン流体であり、ゲルの有効作
用にそれほど悪影響を及ぼさずにγ線またはそのほかの
種類の放射線照射により殺菌されることのできるものを
提供する。本発明はゲル、ゲルの製造および分離障壁と
してそのゲルを含む分離装置を意図するものである。
0ビー性シリカーシリコーン流体であり、ゲルの有効作
用にそれほど悪影響を及ぼさずにγ線またはそのほかの
種類の放射線照射により殺菌されることのできるものを
提供する。本発明はゲル、ゲルの製造および分離障壁と
してそのゲルを含む分離装置を意図するものである。
本発明によれば、シリコーン流体、充填剤およびチキソ
トロープ特性を与える曇の網目形成物質を用いたゲル形
成反応は約120℃またはそれ以下、好ましくは約40
℃で行われ、各反応成分の、粘度またはシリコーン流体
の成分は狭い範囲内でaSされる。
トロープ特性を与える曇の網目形成物質を用いたゲル形
成反応は約120℃またはそれ以下、好ましくは約40
℃で行われ、各反応成分の、粘度またはシリコーン流体
の成分は狭い範囲内でaSされる。
前記特許請求の範囲の記載ならびに以下の詳細な説明に
より、本ITh明の1」的および利点がさらに明らかに
なるはずCある。
より、本ITh明の1」的および利点がさらに明らかに
なるはずCある。
本発明によれば、シリコーン流体(シリコーン油)、充
填剤およてFチキソトロピー性を与える−の網目形成物
質を真空状態にて約120℃以下1、■、り好ましくは
80℃以下の温度にて好ましくは段階方法で共に反応さ
せてチキソドロー7シリカーシリコーン流動ゲルとする
。該ゲルは、例えば血液のように粘度の異質のものを含
む流#JIP!中に分配する組成物として用いられるの
にふされしく、31にγ線もしくは−ぞの他の電子捕獲
へり故IJ=I Klの殺菌線♀をゲルの特v1にそれ
ほど悪影響を及はさず(j二jjα射することにJ:り
殺菌することがでさる、。
填剤およてFチキソトロピー性を与える−の網目形成物
質を真空状態にて約120℃以下1、■、り好ましくは
80℃以下の温度にて好ましくは段階方法で共に反応さ
せてチキソドロー7シリカーシリコーン流動ゲルとする
。該ゲルは、例えば血液のように粘度の異質のものを含
む流#JIP!中に分配する組成物として用いられるの
にふされしく、31にγ線もしくは−ぞの他の電子捕獲
へり故IJ=I Klの殺菌線♀をゲルの特v1にそれ
ほど悪影響を及はさず(j二jjα射することにJ:り
殺菌することがでさる、。
以下に詳細に記述りるように、シリカ−シリ−ノーン流
体、充填剤おJ、び網口形成物質の名聞は、ゲルの粘度
が反応ににり約200,000〜450,000cp、
J、り好ましくは・〜・約:(O(1、0OOcpの間
とムるように逼ばれる。このようなゲルにtII射線の
殺菌線間を1((QJ L/だ結果、イの最終粘度は4
00,000−7り0,000 c pになる。
体、充填剤おJ、び網口形成物質の名聞は、ゲルの粘度
が反応ににり約200,000〜450,000cp、
J、り好ましくは・〜・約:(O(1、0OOcpの間
とムるように逼ばれる。このようなゲルにtII射線の
殺菌線間を1((QJ L/だ結果、イの最終粘度は4
00,000−7り0,000 c pになる。
血清特有の比重は約1 、026〜1,031の範囲内
の値であり、凝塊部分の比重は約1 、092〜1,0
95の範囲の値である。そのため、ゲル形成組成物のi
は照射前、照射後の最終の比重が約1.03〜1.09
の闇、好ましくは約1.04の藺であるように選ばれる
。
の値であり、凝塊部分の比重は約1 、092〜1,0
95の範囲の値である。そのため、ゲル形成組成物のi
は照射前、照射後の最終の比重が約1.03〜1.09
の闇、好ましくは約1.04の藺であるように選ばれる
。
以下に示すように、本発明はまず第一に反応に使用され
るシリコーン流体の各成分の粘度を比較的狭い範囲内に
調節すること、第二にゲル形成反応温度(120J程度
に上昇しても良いが、好ましくは約80℃以下であるの
がよい)を調節することによって有利に導かれる。
るシリコーン流体の各成分の粘度を比較的狭い範囲内に
調節すること、第二にゲル形成反応温度(120J程度
に上昇しても良いが、好ましくは約80℃以下であるの
がよい)を調節することによって有利に導かれる。
ゲル形成反応を好ましくはシリコーン流体と充填剤をあ
らかじめ混合して排気させ、続いて網目形成物質を添加
するように段階的方法で行う場合には、両反応共に約1
20℃以下の温度で行う。
らかじめ混合して排気させ、続いて網目形成物質を添加
するように段階的方法で行う場合には、両反応共に約1
20℃以下の温度で行う。
公知のシリカ−シリコーン流動ゲル陣壁物質はγ線によ
り殺菌されると約□3,000.000〜5,000,
000cpの最終粘度を示し、多くの臨床遠心機で遠心
させても好ましい自消分離器障壁は全く形成されない。
り殺菌されると約□3,000.000〜5,000,
000cpの最終粘度を示し、多くの臨床遠心機で遠心
させても好ましい自消分離器障壁は全く形成されない。
以下に詳細に述べるように、本発明のゲルはγ線で殺菌
した場合、一般に約700,000cp以下の粘度を示
し、正常な作動速度にて広く様々な遠心分離機で遠心分
lvlさせた場合、白液サンプルの分離した血清と凝塊
部分の間に物理学・的、化学的に効宋のある障壁を与え
る。
した場合、一般に約700,000cp以下の粘度を示
し、正常な作動速度にて広く様々な遠心分離機で遠心分
lvlさせた場合、白液サンプルの分離した血清と凝塊
部分の間に物理学・的、化学的に効宋のある障壁を与え
る。
ゲル形成成分;
シリコーン油
ゲル形成成分の1つ要なものはシリ:1−ンF/、<体
(油)である。シリ:コーン流体の好ましい種類としく
は、ジメチルシロキサン重合体が挙げられるが、他の公
知のシリカ−シリコーン流動ゲ・ルに利用されるものも
用いうる。好ましい一シリ]−ン流イイ・、はダウーコ
ーニング社fDow−Cornino Co 。
(油)である。シリ:コーン流体の好ましい種類としく
は、ジメチルシロキサン重合体が挙げられるが、他の公
知のシリカ−シリコーン流動ゲ・ルに利用されるものも
用いうる。好ましい一シリ]−ン流イイ・、はダウーコ
ーニング社fDow−Cornino Co 。
1 (ミツドランド、ミシガン)によりr [) C−
360Jという商品名で市販されている。rDOW−r
:Or’ning I)c−200?リコ一ン流体」
(商品名)もまた好ましい。 □ 該流体の粘度(25℃において)は約10,000〜1
5.000csの間であるのがよいが、約12.!10
0cs流動粘度のものが非常に好ましい。実際は該流体
は25℃にて1,000〜100,0QOcsの範囲の
粘度を有する。
360Jという商品名で市販されている。rDOW−r
:Or’ning I)c−200?リコ一ン流体」
(商品名)もまた好ましい。 □ 該流体の粘度(25℃において)は約10,000〜1
5.000csの間であるのがよいが、約12.!10
0cs流動粘度のものが非常に好ましい。実際は該流体
は25℃にて1,000〜100,0QOcsの範囲の
粘度を有する。
シリコーン流体は一種類の原料流動成分からなるものが
好ましいが、2種類もしくはそれ以上の原料流動混合物
を使ってもよい。しかし、各混合原料流動物は好ましい
シリコーン流体の粘度の±約15%以内の粘度を示さな
1プればならない。
好ましいが、2種類もしくはそれ以上の原料流動混合物
を使ってもよい。しかし、各混合原料流動物は好ましい
シリコーン流体の粘度の±約15%以内の粘度を示さな
1プればならない。
このように、ゲルのシリコーン流体成分の粘度(分子量
は粘度によって影響を受ける)は望ましい流体粘度に近
似した範囲内で調節す菖べきである。このように粘度調
節の範囲の狭いことが、所望する特性を有するゲルを得
るために特に重要であることがわかった。
は粘度によって影響を受ける)は望ましい流体粘度に近
似した範囲内で調節す菖べきである。このように粘度調
節の範囲の狭いことが、所望する特性を有するゲルを得
るために特に重要であることがわかった。
充填剤
前記米国特許第3,977.982号および同第4,0
49.692号には、シリコーンゲルの最終粘度を調節
するのに用いることのできる種々の充填物質の利用が記
載されている。好ましい充填剤物質としては少なくとも
一部分がメチルかメチル化されているγ^;降シリカ粒
子が挙げられる。経済的tこ右)りなシリカ充填物質と
しては「()e QussaD −17コ(商品名)が
挙げられるが、所望によりメチル化されていない沈降充
@剤をメチル化されたシリカと組み合せて用いることが
できる。
49.692号には、シリコーンゲルの最終粘度を調節
するのに用いることのできる種々の充填物質の利用が記
載されている。好ましい充填剤物質としては少なくとも
一部分がメチルかメチル化されているγ^;降シリカ粒
子が挙げられる。経済的tこ右)りなシリカ充填物質と
しては「()e QussaD −17コ(商品名)が
挙げられるが、所望によりメチル化されていない沈降充
@剤をメチル化されたシリカと組み合せて用いることが
できる。
そのほかの不活性シリカ充填剤はメチル化されIこ充填
剤と組み合せ【使用することができる。このような不活
性充填剤の一つにはペンシルベニア・グラス1ンドJl
(J〕ennsylvania G 1assSa
nd Corp 、 )により[MrN−t、+−s
+’+−’、+/’iろ商品名で市111イされてい
るものがある。所9!に、1、り水を少量添加して充填
剤の一部分を置き換え(0よい。
剤と組み合せ【使用することができる。このような不活
性充填剤の一つにはペンシルベニア・グラス1ンドJl
(J〕ennsylvania G 1assSa
nd Corp 、 )により[MrN−t、+−s
+’+−’、+/’iろ商品名で市111イされてい
るものがある。所9!に、1、り水を少量添加して充填
剤の一部分を置き換え(0よい。
網目形成物質
米国特許第3,977.982号には、本発明を実施づ
る際に役立つチキソトロピー性分離網目形成物質の様々
な例が挙げられている。かかる網目形成物質はシリカ−
シリコーン流動組成物の粘度を安定にし、また該組成物
の粘疫上昇に時として劇的効呆を示す。そのため、ごく
少量の網目形成物質が白液分離に用いるのに有効な20
0.000〜450,000cp1より好ましくは30
0.0OOcρの範囲内に調節された安定な粘度を得る
ために用いられる。各成分の大まかな量は軽験に基づい
て容易に決められる。
る際に役立つチキソトロピー性分離網目形成物質の様々
な例が挙げられている。かかる網目形成物質はシリカ−
シリコーン流動組成物の粘度を安定にし、また該組成物
の粘疫上昇に時として劇的効呆を示す。そのため、ごく
少量の網目形成物質が白液分離に用いるのに有効な20
0.000〜450,000cp1より好ましくは30
0.0OOcρの範囲内に調節された安定な粘度を得る
ために用いられる。各成分の大まかな量は軽験に基づい
て容易に決められる。
比較的低い反応温度では比較的少量の充填剤が必要であ
ることが解った。
ることが解った。
特許第3,977.982号に関係した網目形成物質の
中では、本発明に有効なものとして水、グリセロール、
グリコール、多官能性アミンおよびある種のポリシロキ
サン−ポリオキシアルキルシリ]−ン共重合体が挙げら
れる。かかる共重合体は経湾的に有利であり、ダウ−コ
ーニング社(ミツトランド、ミシガン)よりDC−19
0、DC−192およびr)C−194の商品名で市販
されている。
中では、本発明に有効なものとして水、グリセロール、
グリコール、多官能性アミンおよびある種のポリシロキ
サン−ポリオキシアルキルシリ]−ン共重合体が挙げら
れる。かかる共重合体は経湾的に有利であり、ダウ−コ
ーニング社(ミツトランド、ミシガン)よりDC−19
0、DC−192およびr)C−194の商品名で市販
されている。
特に好ましい網目形成物質はI)C−190であり、一
般にシリコーン−グリコール共重合体としての特徴を有
する。
般にシリコーン−グリコール共重合体としての特徴を有
する。
反応条件
一般に本発明のゲルの製造法は充填剤とシリコーン流体
を望ましい特定の粘度になるような割合で反応させ、つ
いで網目形成物質を添加→る一1稈から成る。流動体と
充填剤の混合物は網目形成物゛C′【を添加する萌に1
,1空下で撹拌によりガス抜きを116のが好ましく、
また網目形成物質も同様に6空下であらかじめガス抜き
された該成分と混合さhろ。
を望ましい特定の粘度になるような割合で反応させ、つ
いで網目形成物質を添加→る一1稈から成る。流動体と
充填剤の混合物は網目形成物゛C′【を添加する萌に1
,1空下で撹拌によりガス抜きを116のが好ましく、
また網目形成物質も同様に6空下であらかじめガス抜き
された該成分と混合さhろ。
例えば、約15Φ量部(W、’W>のメチル化されたシ
リカ充填剤を、約1.04の比Φを冑るように約100
小量?i;(のシリコーン流体に’<’!+”+ 11
111.、/ ’(もよい。
リカ充填剤を、約1.04の比Φを冑るように約100
小量?i;(のシリコーン流体に’<’!+”+ 11
111.、/ ’(もよい。
該充填剤A3J、【Fシリ]−ン流体を室温条(’Fト
て・714合し、ぞの混合物を真空条件下で攪拌するこ
と1、リガス抜きする。該ゲルの最終的な粘+!iを望
1(,7い舶(こするの(、−足る網目形成物1j′1
の少が(例えば0.01へ、 0.02%[W/W])
を添加し、負・1・jトで攪拌する。例えば、混合液を
20℃にて約430分間攪拌することによりガス抜きし
、ついで約0.015%の網目形成物質を添加彩る。イ
の反応は20℃にで東学下で・20分間混合さけること
番こ、1、り完了する。
て・714合し、ぞの混合物を真空条件下で攪拌するこ
と1、リガス抜きする。該ゲルの最終的な粘+!iを望
1(,7い舶(こするの(、−足る網目形成物1j′1
の少が(例えば0.01へ、 0.02%[W/W])
を添加し、負・1・jトで攪拌する。例えば、混合液を
20℃にて約430分間攪拌することによりガス抜きし
、ついで約0.015%の網目形成物質を添加彩る。イ
の反応は20℃にで東学下で・20分間混合さけること
番こ、1、り完了する。
従来公知の方法では、ゲル形成成分を混合時には120
℃以上に加熱することが必要であった。
℃以上に加熱することが必要であった。
本発明によれば、反応過程は120℃以下の温度にて行
われ、結果的に時間および価格において顕著な節約をも
たらし、また放射線照射による硬化からゲルを保護する
要因となった。該反応は好ましくは80℃以下で行われ
、室温もしくはそれ以下で行うことができる。
われ、結果的に時間および価格において顕著な節約をも
たらし、また放射線照射による硬化からゲルを保護する
要因となった。該反応は好ましくは80℃以下で行われ
、室温もしくはそれ以下で行うことができる。
このように約120℃以下の反応温度と組み合せて狭い
粘度分布を示す流動体を選べば、滅菌用放射線照射によ
っても過度の結反増加をきたさないゲルを得ることがで
きる。
粘度分布を示す流動体を選べば、滅菌用放射線照射によ
っても過度の結反増加をきたさないゲルを得ることがで
きる。
なお、本明細硼で「反応温度」とはあらかじめ混合した
ゲルを得るためにシリコーン流体と充填剤の混合、ガス
抜きおよび反応を行わせる温度、またあらかじめ混合さ
せたゲルを網目形成物質と混合および反応させる湿度を
さ10 次の実施例で本発明の詳細な説明するが、必ずしもそれ
らに限定されるべきものではない。
ゲルを得るためにシリコーン流体と充填剤の混合、ガス
抜きおよび反応を行わせる温度、またあらかじめ混合さ
せたゲルを網目形成物質と混合および反応させる湿度を
さ10 次の実施例で本発明の詳細な説明するが、必ずしもそれ
らに限定されるべきものではない。
実施例
ダウーコーーング(1)ow −Corning)社装
置)(:=360シリー1−ン)Aこ体100車i部を
V編にてi:ガッサ(1)e Qussa)社’MD−
17メチル化シリカ充填剤約15重植部と混合し、充填
剤粉末が完全に流体に五つ(湿潤したのら30分間1i
1打を続ける。
置)(:=360シリー1−ン)Aこ体100車i部を
V編にてi:ガッサ(1)e Qussa)社’MD−
17メチル化シリカ充填剤約15重植部と混合し、充填
剤粉末が完全に流体に五つ(湿潤したのら30分間1i
1打を続ける。
ついで、得られた予備涙金ゲルを51・−ル以下の減圧
を維持Jることのできるジt・ゲット付き容器<a j
acketed vessel >に移1゜該予備混合
ゲルを約1トールの減J−E下お、1:びゲル湿1iI
を約40−Cに維持しながらゆ−)くり撹11゛りるこ
とによりガス抜ぎする。この攪拌は1−・3時間続()
る。
を維持Jることのできるジt・ゲット付き容器<a j
acketed vessel >に移1゜該予備混合
ゲルを約1トールの減J−E下お、1:びゲル湿1iI
を約40−Cに維持しながらゆ−)くり撹11゛りるこ
とによりガス抜ぎする。この攪拌は1−・3時間続()
る。
この予備)1〜合/、−ルのガス抜きおJ、(、f i
Ia合))(完了したのら、約0.01%(W/W)の
ダウ・−1−二ング社製D C−190網目形成物質を
・該ゲルに添加し、攪拌条PI (/In℃、1)・−
ル)をさらに20分間維持する。
Ia合))(完了したのら、約0.01%(W/W)の
ダウ・−1−二ング社製D C−190網目形成物質を
・該ゲルに添加し、攪拌条PI (/In℃、1)・−
ル)をさらに20分間維持する。
イの結果、特定の比Φ1.04ブルックフィールド粘度
(1rrlll 、第7番スピンドル) 300,00
0cl+およびチキソトロピー指数3.2を有する半透
明のゲルが得られる。該ゲルを」ルバック(商品名)(
Monojet Division 、 Sherw
ood MedjcalIndustries 、 S
t 、L ouis、 Missouri )に設置さ
れた、シリカ床から成る白液採集チューブの底に分配す
る。ついで該チューブを空にして閉じる。
(1rrlll 、第7番スピンドル) 300,00
0cl+およびチキソトロピー指数3.2を有する半透
明のゲルが得られる。該ゲルを」ルバック(商品名)(
Monojet Division 、 Sherw
ood MedjcalIndustries 、 S
t 、L ouis、 Missouri )に設置さ
れた、シリカ床から成る白液採集チューブの底に分配す
る。ついで該チューブを空にして閉じる。
7輪の殺菌[11量を用いて該ゲルを殺菌すると約40
0.000〜700,0OOCIIの最終ゲル11度を
示す。この滅菌ゲルは遠心にかけられた血液サンプルの
内情および凝塊部分の間に物理学的および化学的障壁を
生成することがわかった。
0.000〜700,0OOCIIの最終ゲル11度を
示す。この滅菌ゲルは遠心にかけられた血液サンプルの
内情および凝塊部分の間に物理学的および化学的障壁を
生成することがわかった。
特許出願人 シャーウッド・メディカル・カンパニー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)流動サンプルの分離すべき異なった語数を有する
層の分割に有用な、該分離層の粘度の中間の粘度を有す
るチキソトロープゲルをシリコーン流体、充填剤および
網目形成物質を反応させて製造する方法において、該シ
リコーン流体は初期粘度を有し、単一の原料流動体また
は少なくとも2種の流動体の混合物からなり、その各流
動体は該初期粘度の約115%以内の粘度を有しており
、そのゲル形成反応を約120℃またはそれ以下につい
て行なうことを特徴とするチキソトロープゲルの製法。 (2)前記ゲル形成反応を約60℃もしくはそれ以下で
行なう前記第(1)項記載の製法。 (3)該初期粘度が25℃において約10,000〜1
5.000センチストークスである前記第(2)項記載
の製法。 (4)前記ゲル形成1に応が約40℃もしくはそれ以下
で行なわれ、初期粘度が25℃におい−C約12.4+
OOセンチストークスである前記第<3)1*記載の製
法。 (5)次の■稈: (a)25℃においで約1,000および100,00
0[!ンチストークスの間の粘度を有するシリ、」−ン
)At体を提供するT稈(該シリコーン流体は甲−の)
帛刊流動体または少なくとも2種以りの混合D’A 1
1.”41鑵りす1体から成るb(1)r:あり、単一
の原r1流動体す山i合原料流動体もイれぞれ前記シリ
コーン流体の粘度の士約15%内の粘度を有する)、お
よテF(b)前記シリ−1−ン流体を充填剤お、J、σ
升1・/l−Qビー性を付与1Jるに足る闇の網11杉
成物覧と約120℃またはくれ以下で、得られるゲルの
l&11度が約200,000および450,000セ
ンチボイズのri、jlになるような割合で反応させる
T程、からなる、血液13ンプルの血清および凝関部分
を分割するためのグー1−ソ:・1]−プゲルの製法。 (6)さらに該ゲルを放射線の殺菌線ωに晒すことによ
り殺菌する工程を包含する前記第(5)項記載の製法。 (7)前記放射線がγ線またはその他の電子捕獲型放射
線である前記第(6)項記載の製法。 (8)該シリコーン流体が1種またはそれ以上のジメチ
ルポリシロキサン類から成り、充填剤が沈降メチルシリ
カまたは部分的にメチル化された沈降メチルシリカから
なり、また網目形成物質が水、グリセロール、グリコー
ル、多官能性アミンおよびポリシロキサン−ポリオキシ
アルキルシリコーン共重合体から成るグループより選ば
れる前記第(5)項記載の製法。 (9)該シリコーン流体、充填剤および網目形成物質の
6量を、得られるゲルが約300,000センチボイズ
の粘度および約1.04の比重を有するように選択する
前記第(8)項記載の製法。 (10)前記ゲル形成反応が約80℃以下で行われる前
記第(5)項記載の一法。 (11)該シリコーン流体および充填剤を減圧下で混合
して第一反応混合液を作り、完全にガス抜さするに足る
時間、撹拌を続け、ついでこの第一反応混合液を減圧下
で編目形成物質と混合さけ(ゲルを得る前記第(10)
項記載のh沫。 (12)前記第(1)項に記載の製法により1ミ11:
′lれるゲル。 (13)前記第(5) ]j’4に記載の製法により得
られるゲル。 (14)前記第(6)項に記載の製法にJ、すi:1ら
れるゲル。 〈15)次の各■Pi!: (a ”)前記第(13)項に記載のゲルを一端が閉じ
ており一端が聞いている容器に配置する−「稈、(b)
該容器を真空にして、開いている一端を開じる1稈、a
九J:び <C>該容器のブコープおよび該ゲルを、殺菌するに十
分な時間、電子捕獲型放射線の殺菌線量に晒す工程、 かう成る流動体採集分1i1[1装置の製法、。 (16)次の各工程; (a)前記第(111)項に記載のゲルを閉じた一端と
開いた一端を有する容器に配置する工程、(b)該容器
を真空にして、開いている一端を閉じる工程、 からなる流動体採集分離装置の製法。 (17)前記第(15)項または1(16)項に記載の
製法により得られる流動体採集分離装置。 (18)白液サンプルを収容するのに適した密閉容器と
、その中に設置され、血液の分離すべき異なる密度を有
する層の中間の密度を有して該面液分離層閤に障壁を形
成するのに適したチキソトロープゲルとからなる放@線
照躬殺菌した血液採取分離装置において、該ゲルが、2
5℃に、て約1.000〜too、oooセンチストー
クスの粘度を有する単一の原料油または2種以上の原料
油の混合物(各原料油が前記粘度の約±15%以内の粘
度を有する)からなるシリコーン流体、充填剤および網
目形成物質を約120℃またはそれ以下で反応させて得
られる反応生成物であり、該ゲルとそれを含む容器を放
射線照射殺菌に付してなる血液採集分離装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US303001 | 1981-09-17 | ||
US06/303,001 US4386003A (en) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | Blood separating composition |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2130096A Division JPH0315756A (ja) | 1981-09-17 | 1990-05-19 | 血液採集分離具およびその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5862560A true JPS5862560A (ja) | 1983-04-14 |
JPH035550B2 JPH035550B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=23170145
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57163046A Granted JPS5862560A (ja) | 1981-09-17 | 1982-09-17 | 血液分離組成物 |
JP2130096A Granted JPH0315756A (ja) | 1981-09-17 | 1990-05-19 | 血液採集分離具およびその製法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2130096A Granted JPH0315756A (ja) | 1981-09-17 | 1990-05-19 | 血液採集分離具およびその製法 |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US4386003A (ja) |
EP (1) | EP0076051B1 (ja) |
JP (2) | JPS5862560A (ja) |
AU (1) | AU557208B2 (ja) |
CA (1) | CA1176449A (ja) |
DE (1) | DE3277584D1 (ja) |
ES (1) | ES8405729A1 (ja) |
MX (1) | MX7249E (ja) |
ZA (1) | ZA826550B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04175656A (ja) * | 1990-11-08 | 1992-06-23 | Nippon Paint Co Ltd | γ線滅菌した血清分離用シーラント |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2582191B2 (ja) * | 1991-06-25 | 1997-02-19 | 株式会社ニッショー | ゲル状材料 |
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- 1981-09-17 US US06/303,001 patent/US4386003A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-09-07 ZA ZA826550A patent/ZA826550B/xx unknown
- 1982-09-08 CA CA000410971A patent/CA1176449A/en not_active Expired
- 1982-09-09 EP EP82304747A patent/EP0076051B1/en not_active Expired
- 1982-09-09 DE DE8282304747T patent/DE3277584D1/de not_active Expired
- 1982-09-10 AU AU88197/82A patent/AU557208B2/en not_active Expired
- 1982-09-15 MX MX8210286U patent/MX7249E/es unknown
- 1982-09-17 JP JP57163046A patent/JPS5862560A/ja active Granted
- 1982-09-17 ES ES516658A patent/ES8405729A1/es not_active Expired
-
1990
- 1990-05-19 JP JP2130096A patent/JPH0315756A/ja active Granted
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