JPS5862554A - 超音波探触子 - Google Patents
超音波探触子Info
- Publication number
- JPS5862554A JPS5862554A JP56162169A JP16216981A JPS5862554A JP S5862554 A JPS5862554 A JP S5862554A JP 56162169 A JP56162169 A JP 56162169A JP 16216981 A JP16216981 A JP 16216981A JP S5862554 A JPS5862554 A JP S5862554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrators
- resonance frequency
- ultrasonic waves
- ultrasonic probe
- ultrasonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/28—Details, e.g. general constructional or apparatus details providing acoustic coupling, e.g. water
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/24—Probes
- G01N29/2437—Piezoelectric probes
- G01N29/245—Ceramic probes, e.g. lead zirconate titanate [PZT] probes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Pathology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Immunology (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧部セラミック振−１子から発射されイ、超音
波を生体に入射し、生体から反射する超ｔｒ １）ｌｉ
を圧電セラミックによって電気信号に変換する超音波探
触子に関するものである。
波を生体に入射し、生体から反射する超ｔｒ １）ｌｉ
を圧電セラミックによって電気信号に変換する超音波探
触子に関するものである。
従来のこの柚の超音波探触子は単一の共振周波数を有す
る１個の圧電セラミック振動子から発射された超音波を
音響レンズによって屈折させ、超音波ビームを集束させ
て生体を入射していたが、共振周波数の高い超音波は距
離分解用は良好＋あるが感度が低く深部の探知に不向き
であり、また、共振周波数の低い超音波は感度が良好で
深部の探知に適しているが距離分解用の低い欠点がある
。本発明はこの点Ｋかんがみ、共振周波数の異なる２個
以上複数個の圧電セラミック振動子を備えた超音波探触
子とすることによって上記従来の超音波探触子のもつ欠
点を解消することを目的とするものである。
る１個の圧電セラミック振動子から発射された超音波を
音響レンズによって屈折させ、超音波ビームを集束させ
て生体を入射していたが、共振周波数の高い超音波は距
離分解用は良好＋あるが感度が低く深部の探知に不向き
であり、また、共振周波数の低い超音波は感度が良好で
深部の探知に適しているが距離分解用の低い欠点がある
。本発明はこの点Ｋかんがみ、共振周波数の異なる２個
以上複数個の圧電セラミック振動子を備えた超音波探触
子とすることによって上記従来の超音波探触子のもつ欠
点を解消することを目的とするものである。
本発明の実施例を図面によって説明する。１および２は
共振周波数の異なる独立した圧電セラミック振動子で、
その共振周波数は、それぞれの材質および形状（長さＬ
ｌ ”！ ｓ巾’１ ”ｔ ｓ厚さＴ、 ’ｒ、 ）
Ｗｃよって定まる。６．４および５．６は振動子１お
よび２の表面に蒸着、・メッキなどの手段によって形成
した表面電極である。７は振動子１および２の後方に発
射される超音波を１μ収するためのバッキングである。
共振周波数の異なる独立した圧電セラミック振動子で、
その共振周波数は、それぞれの材質および形状（長さＬ
ｌ ”！ ｓ巾’１ ”ｔ ｓ厚さＴ、 ’ｒ、 ）
Ｗｃよって定まる。６．４および５．６は振動子１お
よび２の表面に蒸着、・メッキなどの手段によって形成
した表面電極である。７は振動子１および２の後方に発
射される超音波を１μ収するためのバッキングである。
８および９は振動子１および２の前方に配置されたマツ
チング層で、それぞね振動子１．２の共振周波数ＶＣお
ける振動の波長の１／４の埋、さを治し、振動子１．２
から発射された超音波が効率よく生体ニ二人射するよう
こねを整合する。１０はマツチング層８．９を通過した
超音波を集束する音響し／ンズである。なお、図面に示
す音響レンズ１０は凸レンズであるが、これは音響し／
ズ中の超音波の伝播速度が生体中の伝播速度よりもＩ１
１イい場合であり、生体中の伝播速度よりも速いμ〜合
は凹レンズを使用するが可能である。音響レンズ１０を
生体に接触させた場合は、超音波は音響レンズ１０の焦
点Ｃに集束される。ＡおよびＢは振動子１および２の共
振周波数における振動の音場を示している。
チング層で、それぞね振動子１．２の共振周波数ＶＣお
ける振動の波長の１／４の埋、さを治し、振動子１．２
から発射された超音波が効率よく生体ニ二人射するよう
こねを整合する。１０はマツチング層８．９を通過した
超音波を集束する音響し／ンズである。なお、図面に示
す音響レンズ１０は凸レンズであるが、これは音響し／
ズ中の超音波の伝播速度が生体中の伝播速度よりもＩ１
１イい場合であり、生体中の伝播速度よりも速いμ〜合
は凹レンズを使用するが可能である。音響レンズ１０を
生体に接触させた場合は、超音波は音響レンズ１０の焦
点Ｃに集束される。ＡおよびＢは振動子１および２の共
振周波数における振動の音場を示している。
振動子１および２の表面電極６．４および５．６には図
示してないリード線によって振動子１および２の共振周
波数成分をもつ高周波パルスが、そわぞれ印加される。
示してないリード線によって振動子１および２の共振周
波数成分をもつ高周波パルスが、そわぞれ印加される。
この高周波パルスによって振動子１および２に発生した
超音波はマツチング層８および９を通過して音響レンズ
１０［よりて集束され、生体に入射する。生体で反射し
た超音波に逆のコースをとって振動子１および２に入り
電気信号に変換される。
超音波はマツチング層８および９を通過して音響レンズ
１０［よりて集束され、生体に入射する。生体で反射し
た超音波に逆のコースをとって振動子１および２に入り
電気信号に変換される。
以上述べたように本発明の超音波探触子は共振周波数の
異なる２個以上の複数個の圧電セラミック振動子の表面
に、これら振動子の共振周に集束させる音響レンズを設
けたことを特徴とする。したがって複数個の振動子から
発射される超音波のうち、共振周波数の高い超音波は生
体の浅い部分につき距離分解の良好な探査を行い、共振
周波数の低い超音波は生体の深部を探査することができ
るので、超音波探触子の機能を向上し、冒頭で述べた本
発明の目的を達成する効果を奏する。
異なる２個以上の複数個の圧電セラミック振動子の表面
に、これら振動子の共振周に集束させる音響レンズを設
けたことを特徴とする。したがって複数個の振動子から
発射される超音波のうち、共振周波数の高い超音波は生
体の浅い部分につき距離分解の良好な探査を行い、共振
周波数の低い超音波は生体の深部を探査することができ
るので、超音波探触子の機能を向上し、冒頭で述べた本
発明の目的を達成する効果を奏する。
第１図二本発明の実施例の正面側面図
第２図：第１図の左側の１１１１面図
第６図：第１図の右側側面図
〔記号〕１．２・・・振動子、
６．４．５．６・・・表面電極、
７・・・バッキング、８．９・・・マツチング層、１０
・・・音響レンズ ゛、・′・・°・： 牙１図
・・・音響レンズ ゛、・′・・°・： 牙１図
Claims (1)
- （１）共振周波数の異なる２個以上の複数個の圧電セラ
ミック伽動子の表面に、これら振動子の共振周波数に対
応するマツチング層をそれぞれ設け、このマツチング層
の上にそ第１ぞれの超音波を一点に集束させる音響レン
ズを設けた超音波探触子 （２１Ｍｉｌ記マツチング１＠の厚さは、前記振動子の
共振周波数における振動の波長の１／４であることを特
徴とする特許請求の範囲（１）の超音波探触子
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56162169A JPS5862554A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 超音波探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56162169A JPS5862554A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 超音波探触子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5862554A true JPS5862554A (ja) | 1983-04-14 |
Family
ID=15749329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56162169A Pending JPS5862554A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 超音波探触子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5862554A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61195688U (ja) * | 1985-05-25 | 1986-12-05 |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP56162169A patent/JPS5862554A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61195688U (ja) * | 1985-05-25 | 1986-12-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4507582A (en) | Matching region for damped piezoelectric ultrasonic apparatus | |
| JP3556582B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| JPH07121158B2 (ja) | 超音波探触子 | |
| EA013166B1 (ru) | Решетки ультразвуковых преобразователей с двумя частотными диапазонами | |
| WO2005120355A1 (ja) | 静電容量型超音波トランスデューサ | |
| JPS5862554A (ja) | 超音波探触子 | |
| JPS5924235Y2 (ja) | 超音波探触子 | |
| JP2004024464A (ja) | 超音波探触子及び超音波診断装置 | |
| JPH0440099A (ja) | 超音波探触子 | |
| KR20090078881A (ko) | 곡면 형상의 압전 진동자를 구비하는 초음파 프로브 | |
| JPH08275944A (ja) | 配列型の超音波探触子 | |
| JPS59174150A (ja) | 多焦点超音波診断装置 | |
| JPS5824785Y2 (ja) | アレ−形の超音波探触子 | |
| US20240118130A1 (en) | Transducer and ultrasonic probe having the same | |
| JPH11146492A (ja) | 超音波探触子 | |
| JPH0323040B2 (ja) | ||
| JPH0155411B2 (ja) | ||
| JPS6024045Y2 (ja) | 超音波振動子 | |
| JPS6133923Y2 (ja) | ||
| JPS62232299A (ja) | 圧電振動子 | |
| JPH06181925A (ja) | 超音波探触子 | |
| JPS6240920B2 (ja) | ||
| JPS61292550A (ja) | アレイ形超音波探触子 | |
| JP3240484B2 (ja) | 超音波トランスデューサ | |
| JPS6245690Y2 (ja) |