JPS5862430A - 焙焼器 - Google Patents
焙焼器Info
- Publication number
- JPS5862430A JPS5862430A JP16154881A JP16154881A JPS5862430A JP S5862430 A JPS5862430 A JP S5862430A JP 16154881 A JP16154881 A JP 16154881A JP 16154881 A JP16154881 A JP 16154881A JP S5862430 A JPS5862430 A JP S5862430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermostat
- temperature
- heated
- heat source
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は温度検知部をもち、設定温度で熱源へのエネル
ギーを遮断制御する温度コントロール装置全備えた焙焼
器に関するものである。
ギーを遮断制御する温度コントロール装置全備えた焙焼
器に関するものである。
一般にこの種焙焼器は、第６図に示すように構成され、
すなわち焙焼器本体１の内部に被加熱物２、受は皿３、
網棚４を収容する加熱庫５を設け、その加熱庫の前部の
取り出し口５ａには透視窓６を有する開閉ｓ７を設けて
いる。前記加熱庫５の天井部には熱源であるヒータ８を
設けてあり、このヒータ８はスイッチ９により通電の「
入」、「切」電路には、温度コントロール装置となるサ
ーモスタット１０が挿入されている。このサーモスタッ
ト１０は第６図に示すように温度検知部１０ａとその温
度検知部１ｏａの作動によりヒータ８の「入Ｊ、「切」
を制（財）する制（財）部スイッチ１ｏｂが同部材に設
けられ、排気口１１の近傍に配設してあって、その設定
温度、たとえば１６０℃金越えた場合はヒータ８への通
電が遮断されて焙焼器本体１が異常高温となるのを防止
している。
すなわち焙焼器本体１の内部に被加熱物２、受は皿３、
網棚４を収容する加熱庫５を設け、その加熱庫の前部の
取り出し口５ａには透視窓６を有する開閉ｓ７を設けて
いる。前記加熱庫５の天井部には熱源であるヒータ８を
設けてあり、このヒータ８はスイッチ９により通電の「
入」、「切」電路には、温度コントロール装置となるサ
ーモスタット１０が挿入されている。このサーモスタッ
ト１０は第６図に示すように温度検知部１０ａとその温
度検知部１ｏａの作動によりヒータ８の「入Ｊ、「切」
を制（財）する制（財）部スイッチ１ｏｂが同部材に設
けられ、排気口１１の近傍に配設してあって、その設定
温度、たとえば１６０℃金越えた場合はヒータ８への通
電が遮断されて焙焼器本体１が異常高温となるのを防止
している。
ところで、このサーモスタット１００湛度検知部の温度
変化は、実験によると第７図の実線で示されるようにな
り、すなわち、被加熱物２の焼き上り時（１）に到達す
る前（ｔ）にサーモスタット１゜が駆動してそれ以後、
ヒータ８は発熱と、発熱停止を操り返し、このことが主
要因となって被加熱物２が生焼けとなる問題があった。
変化は、実験によると第７図の実線で示されるようにな
り、すなわち、被加熱物２の焼き上り時（１）に到達す
る前（ｔ）にサーモスタット１゜が駆動してそれ以後、
ヒータ８は発熱と、発熱停止を操り返し、このことが主
要因となって被加熱物２が生焼けとなる問題があった。
そこでその解決案として、前記サーモスタット１０を前
記のものより高温度設定のもの、たとえば３００’Ｃに
設定のものでヒータ８の「入」、「切」３ 、・ ・・ 制量を行なうものにずればよいと思うのである力（この
ようなものでＣ、サーモスタット１０の？ＩＩＡ度検知
部１ｏａの温度変化は、実験によると第７図の破線で示
されるようになって、被加熱物２の焼き上り時（ｔｌに
到達するころの焙焼ｚ：ユ本体１は、３ｏ○°Ｃ近くの
異常高幅となるので火傷、あるいけ近接する他部材を焦
がす’２Ｑ’ ｚ熱的悪影響ｋｌ、大きく、しかもサー
モスタット１０の比較的高価な面１熱４Ｊ料を使用する
ことから高価となる等の問題があった。
記のものより高温度設定のもの、たとえば３００’Ｃに
設定のものでヒータ８の「入」、「切」３ 、・ ・・ 制量を行なうものにずればよいと思うのである力（この
ようなものでＣ、サーモスタット１０の？ＩＩＡ度検知
部１ｏａの温度変化は、実験によると第７図の破線で示
されるようになって、被加熱物２の焼き上り時（ｔｌに
到達するころの焙焼ｚ：ユ本体１は、３ｏ○°Ｃ近くの
異常高幅となるので火傷、あるいけ近接する他部材を焦
がす’２Ｑ’ ｚ熱的悪影響ｋｌ、大きく、しかもサー
モスタット１０の比較的高価な面１熱４Ｊ料を使用する
ことから高価となる等の問題があった。
本発明は」二記の問題に留意し、Ｅ’１度コントロール
装置となるたとえば前記サーモスタットの温度検知部の
位置を工夫し、被加熱物が焼き上がったときに加熱源へ
のエネルギ供給ｆ 遮断することを目的とし、その目的
を達成するための〕１（°本市構成は、温度コントロー
ル装置の温度検知部を被加熱物の収容空間を間に１〜て
熱源と相対向する位置に配設し、温度コントロール装置
にｊ：り設定温度で熱源へのエネルギー供給を人、９１
制υ１１するようにしたものである。
装置となるたとえば前記サーモスタットの温度検知部の
位置を工夫し、被加熱物が焼き上がったときに加熱源へ
のエネルギ供給ｆ 遮断することを目的とし、その目的
を達成するための〕１（°本市構成は、温度コントロー
ル装置の温度検知部を被加熱物の収容空間を間に１〜て
熱源と相対向する位置に配設し、温度コントロール装置
にｊ：り設定温度で熱源へのエネルギー供給を人、９１
制υ１１するようにしたものである。
」二記構成にもとづき、被加熱物かへ１１度検知部と熱
源間に位置することになり、被加熱物の生焼けを防止し
、また空焼時の安全をはかるという効果をもつものであ
る。
源間に位置することになり、被加熱物の生焼けを防止し
、また空焼時の安全をはかるという効果をもつものであ
る。
以下本発明の一実施例を第１図〜第４図にもとづき説明
する。
する。
図において１１は焙焼器本体であり、内部に被加熱物１
２．受は皿１３．網棚１４を収容する加熱庫１５′ｆ！
：有し、前記加熱庫１６の前部の取り出し口１５ａには
透視窓１６を有する開閉扉１７を設けている。前記加熱
庫１６の天井部には熱源であるヒータ１８を設けてあり
、第３図に示すようにヒータ１８の電源回路には電源ス
ィッチ１９とサーモスタット２０が直列に挿入されてい
る。なお前記サーモスタソ）２０は前記従来例で述べた
ものと同様に温度検知部とスイッチ部を有している。前
記サーモスタット２ｏの温度検知部は加熱庫１５の収容
空間を間にしてヒータ１８と相対向する位置、たとえば
、本実施例では底板２１部に設けられている。図中の２
２はサーモスタット１８のカバーで、下方よりの熱を遮
断するものであり、５７−コ・ ２３は排気部を示す。
２．受は皿１３．網棚１４を収容する加熱庫１５′ｆ！
：有し、前記加熱庫１６の前部の取り出し口１５ａには
透視窓１６を有する開閉扉１７を設けている。前記加熱
庫１６の天井部には熱源であるヒータ１８を設けてあり
、第３図に示すようにヒータ１８の電源回路には電源ス
ィッチ１９とサーモスタット２０が直列に挿入されてい
る。なお前記サーモスタソ）２０は前記従来例で述べた
ものと同様に温度検知部とスイッチ部を有している。前
記サーモスタット２ｏの温度検知部は加熱庫１５の収容
空間を間にしてヒータ１８と相対向する位置、たとえば
、本実施例では底板２１部に設けられている。図中の２
２はサーモスタット１８のカバーで、下方よりの熱を遮
断するものであり、５７−コ・ ２３は排気部を示す。
上記構成において、第１図の状態、すなわち、被加熱１
２を収容空間に収容された状態で１１１源スイツチ９を
「入」に−Ｊ−ｈげ、サーモスタット２０の温度検知部
に対するヒータ１８からの熱が被加熱物１２でさｒ〕に
さえき゛らＪｌだ形となって、サーモスタット２０の温
度検知部の温度−１−昇が遅れ、その温度検知部の温度
変化に１、実験に」：ると第４図の実線で示すようにな
り、被加熱物１２の焼き上り時（ｔｌに到達するころ捷
でｉｌヒータ１８の通電は切れることなく通電されてい
るので、従来のように被加熱物２が生焼けとなるＪ：つ
な問題はない。
２を収容空間に収容された状態で１１１源スイツチ９を
「入」に−Ｊ−ｈげ、サーモスタット２０の温度検知部
に対するヒータ１８からの熱が被加熱物１２でさｒ〕に
さえき゛らＪｌだ形となって、サーモスタット２０の温
度検知部の温度−１−昇が遅れ、その温度検知部の温度
変化に１、実験に」：ると第４図の実線で示すようにな
り、被加熱物１２の焼き上り時（ｔｌに到達するころ捷
でｉｌヒータ１８の通電は切れることなく通電されてい
るので、従来のように被加熱物２が生焼けとなるＪ：つ
な問題はない。
つぎに誤使用により第２図の、Ｌつな状態、すなわち、
被加熱物１２が収容空間に収容されていない状態で使用
された場合、サーモスタット２ｏの温度検知部の温度変
化は、実験に」：ると第４図の破線で示されるようにな
り、焙焼器本体１１けサーモスタット２０に」：す、た
とえば１６０℃以上の異常温度にならなく、安全である
ことはもちろんのこと、被調理物１２がないことからサ
ーモスタット２ｏの温度検知部が急速に加熱されて、そ
の制御部が速く作動するので、通常使用の状態に比して
ヒータ１８への通電が遮断される分だけ電気（エネルギ
ー）の節約ができる。なおこのとき、受皿１３の収容が
なされていなければ、前記作用はさらに倍増するもので
ある。
被加熱物１２が収容空間に収容されていない状態で使用
された場合、サーモスタット２ｏの温度検知部の温度変
化は、実験に」：ると第４図の破線で示されるようにな
り、焙焼器本体１１けサーモスタット２０に」：す、た
とえば１６０℃以上の異常温度にならなく、安全である
ことはもちろんのこと、被調理物１２がないことからサ
ーモスタット２ｏの温度検知部が急速に加熱されて、そ
の制御部が速く作動するので、通常使用の状態に比して
ヒータ１８への通電が遮断される分だけ電気（エネルギ
ー）の節約ができる。なおこのとき、受皿１３の収容が
なされていなければ、前記作用はさらに倍増するもので
ある。
なお上記実施例では、ヒータ１８を熱源としたが、これ
に限定されるものではなく、ガスバーナを熱源とし、サ
ーモスタット２０として液膨張式サーモスタットを用い
れば、本発明の効果は達成し得るものである。
に限定されるものではなく、ガスバーナを熱源とし、サ
ーモスタット２０として液膨張式サーモスタットを用い
れば、本発明の効果は達成し得るものである。
また上記実施例では、熱源１８と相対向する位置に温度
検知部とその制御部とが同部材からなるサーモスタ、）
２０’ｉ設けたが、熱源と相対向する位置には温度検知
部だけがあればよく、その制御部の設置位置は限定され
ない。
検知部とその制御部とが同部材からなるサーモスタ、）
２０’ｉ設けたが、熱源と相対向する位置には温度検知
部だけがあればよく、その制御部の設置位置は限定され
ない。
このように本発明によれば、長時間使用されても焙焼器
本体は近接する他部材等へ熱的悪影響を起こすようなこ
とがなく、安全であることはもちろんのこと、調理性能
が大巾に向上し、かつ経済
本体は近接する他部材等へ熱的悪影響を起こすようなこ
とがなく、安全であることはもちろんのこと、調理性能
が大巾に向上し、かつ経済
第１図しＪ：本発明の一実施例の焙焼器の通常使用にお
ける断面図、第２図１＋１回ケ）コ焼き状態の断面図、
第３図は同回路図、第４図ｉ−１、ザーモスタノトの温
度検知部の幅ＩＷ変化を示すグラフ、第６図は従来の焙
焼器の断面図、第６図ＣＩザーモスタソトの構造図、第
７図Ｕそのザーモスタソトの温度検知部の幅広変化を示
すグラフである。 １２・・・・・・被加熱物、１５・・・・・・加熱庫、
１８・・・・・・熱源（ヒータ）、２０・・・・・・ザ
ーモスタット。
ける断面図、第２図１＋１回ケ）コ焼き状態の断面図、
第３図は同回路図、第４図ｉ−１、ザーモスタノトの温
度検知部の幅ＩＷ変化を示すグラフ、第６図は従来の焙
焼器の断面図、第６図ＣＩザーモスタソトの構造図、第
７図Ｕそのザーモスタソトの温度検知部の幅広変化を示
すグラフである。 １２・・・・・・被加熱物、１５・・・・・・加熱庫、
１８・・・・・・熱源（ヒータ）、２０・・・・・・ザ
ーモスタット。
Claims (1)
- 設定温度で熱源へのエネルギーを遮断して熱源の「入」
、「切」を制御する温度コントロール装置を備え、前記
温度コントロール装置の温度検知部を被加熱物の収容空
間を間にして前記熱源と相対向する位置に配設してなる
焙焼器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16154881A JPS5862430A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 焙焼器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16154881A JPS5862430A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 焙焼器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5862430A true JPS5862430A (ja) | 1983-04-13 |
| JPS6255855B2 JPS6255855B2 (ja) | 1987-11-21 |
Family
ID=15737195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16154881A Granted JPS5862430A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 焙焼器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5862430A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04121842U (ja) * | 1991-04-11 | 1992-10-30 | 松下電器産業株式会社 | 電気魚焼き器 |
-
1981
- 1981-10-08 JP JP16154881A patent/JPS5862430A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04121842U (ja) * | 1991-04-11 | 1992-10-30 | 松下電器産業株式会社 | 電気魚焼き器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6255855B2 (ja) | 1987-11-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4065659A (en) | Food processing oven | |
| US3829649A (en) | Microwave oven | |
| JP5355735B2 (ja) | 加熱調理器及び調理方法 | |
| JP2006300486A (ja) | 加熱調理器と調理方法 | |
| JP2008089255A (ja) | 加熱調理器 | |
| JPS5862430A (ja) | 焙焼器 | |
| JPS60253192A (ja) | 加熱調理装置 | |
| JP2531828B2 (ja) | こんろの制御装置 | |
| JP3236436B2 (ja) | ロースタ | |
| JPS6239336B2 (ja) | ||
| JPH05240453A (ja) | 加熱調理器 | |
| JP3717727B2 (ja) | 焼物調理器 | |
| JP2784934B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JPS6140270Y2 (ja) | ||
| JP5025308B2 (ja) | 加熱調理器及びビタミンｃを増加させる調理方法 | |
| JPS587205Y2 (ja) | ヒ−タ付電子レンジの温度過昇防止装置 | |
| KR20060082267A (ko) | 보온 서랍을 구비한 오븐 레인지 및 그 제어 방법 | |
| JPS6037371B2 (ja) | 電子レンジ | |
| JP2004113697A (ja) | グリル | |
| JPS581700Y2 (ja) | 調理用オ−ブン | |
| JPH0252483B2 (ja) | ||
| JPS6221245Y2 (ja) | ||
| JPS62299624A (ja) | 高周波加熱装置 | |
| KR910017129A (ko) | 가열 조리기 | |
| JPS6038421Y2 (ja) | 電気式圧力調理器 |