JPS5862400A - 電動送風機 - Google Patents
電動送風機Info
- Publication number
- JPS5862400A JPS5862400A JP15881781A JP15881781A JPS5862400A JP S5862400 A JPS5862400 A JP S5862400A JP 15881781 A JP15881781 A JP 15881781A JP 15881781 A JP15881781 A JP 15881781A JP S5862400 A JPS5862400 A JP S5862400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- return guide
- partition plate
- diffuser
- outlet
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/40—Casings; Connections of working fluid
- F04D29/42—Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps
- F04D29/44—Fluid-guiding means, e.g. diffusers
- F04D29/441—Fluid-guiding means, e.g. diffusers especially adapted for elastic fluid pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は家庭用酸′Ａｍ除機０電動送風機にかかわり
、特にその尚体性能の向上および騒音低減従来用いられ
ている１ＪｔＮｈ送風機を第１図〜第４図により説明す
る。第１図は電動送風機の縦断面図であって、１は電動
機を表わしその回転軸２の一端に遠心形の羽根車３がナ
ツト４により締結されている。羽根車３の外側ＫＶｉ、
前面が＃丘ぼ円錐形、側面が円筒形のケーシング５が配
置され、電動機１の送風機側の端部に設けられた円板形
のエンドブラケット６に嵌合して内部に空間を形成し。
、特にその尚体性能の向上および騒音低減従来用いられ
ている１ＪｔＮｈ送風機を第１図〜第４図により説明す
る。第１図は電動送風機の縦断面図であって、１は電動
機を表わしその回転軸２の一端に遠心形の羽根車３がナ
ツト４により締結されている。羽根車３の外側ＫＶｉ、
前面が＃丘ぼ円錐形、側面が円筒形のケーシング５が配
置され、電動機１の送風機側の端部に設けられた円板形
のエンドブラケット６に嵌合して内部に空間を形成し。
前記羽根車を収納している。ケーシング５内には羽根車
３の後面（反吸込側）に位置して円板状の仕切板７が配
置され１円周方向の複数個所においてボルト８によりエ
ンドブラケット６及び電動機１に固定される。仕切板７
の前面（吸込側）かつ羽根車３の外周には１円形翼列状
のディフューザ翼９が突設され、また仕切板７の後面に
は戻り案内翼１０が突設されて流体通路を形成する。ま
た仕切板７の外周端とケーシング５の内周面との間には
円環状の間隙１１が形成される。羽根車３の回転により
空気は吸込口１２から吸入され１羽根車により加圧され
た後ティフユーザ翼９、円壌状同隙１１、及び戻り案内
翼１０から成る流体通路をηＬれて減速しつつ動圧が静
圧に変換され、エンドブラケット６及び電動域の端部に
設けられた吸’、４Ｌ］１３より電動にの内部に流入し
、電動機を冷＃ｊした後電動機の他端又は側方に設けら
れた開口部（図示せず）から流出する。第２図、第３図
及び第４図はそれぞれディフューザ翼、戻り案内翼及び
吸気口の軸方向祝図である。
３の後面（反吸込側）に位置して円板状の仕切板７が配
置され１円周方向の複数個所においてボルト８によりエ
ンドブラケット６及び電動機１に固定される。仕切板７
の前面（吸込側）かつ羽根車３の外周には１円形翼列状
のディフューザ翼９が突設され、また仕切板７の後面に
は戻り案内翼１０が突設されて流体通路を形成する。ま
た仕切板７の外周端とケーシング５の内周面との間には
円環状の間隙１１が形成される。羽根車３の回転により
空気は吸込口１２から吸入され１羽根車により加圧され
た後ティフユーザ翼９、円壌状同隙１１、及び戻り案内
翼１０から成る流体通路をηＬれて減速しつつ動圧が静
圧に変換され、エンドブラケット６及び電動域の端部に
設けられた吸’、４Ｌ］１３より電動にの内部に流入し
、電動機を冷＃ｊした後電動機の他端又は側方に設けら
れた開口部（図示せず）から流出する。第２図、第３図
及び第４図はそれぞれディフューザ翼、戻り案内翼及び
吸気口の軸方向祝図である。
上記構成の電動送風機を用いられているディフューザ翼
、戻り案内翼等の構成は、従来用いられている大形の送
に城・庄相域等のそれらと似て匹るかｔ＃を動送に機で
は大きさ・形状等に特に制約かある。すなわち大形慎に
おいてはディフューザの出口径と入口径との比は１．４
〜２程質に大きくとるのが普通であるが、−動送風機に
おいては。
、戻り案内翼等の構成は、従来用いられている大形の送
に城・庄相域等のそれらと似て匹るかｔ＃を動送に機で
は大きさ・形状等に特に制約かある。すなわち大形慎に
おいてはディフューザの出口径と入口径との比は１．４
〜２程質に大きくとるのが普通であるが、−動送風機に
おいては。
１．１５〜１．２５程厩の小さな値しかとることができ
ず軸方向の寸法も同僚に極端に制限されている。
ず軸方向の寸法も同僚に極端に制限されている。
従ってディフューザ翼から戻り案内翼へかけての流路に
も、十分の曲りを設ける等の余裕がない。
も、十分の曲りを設ける等の余裕がない。
しかるに従来の電動送風機ではこのような制約されたス
ペース内で効率のよい流体通路を構成するという工夫が
なされておらず、従って流体性能が低く、騒音レベルが
高い等の欠点があった。
ペース内で効率のよい流体通路を構成するという工夫が
なされておらず、従って流体性能が低く、騒音レベルが
高い等の欠点があった。
上記の点を第１図の例について見れば、仕切板はその子
牛面断面形（子午面とは回転軸中心線を含む面）におい
て外周端で僅かな丸味が付されているだけで、全体とし
て鋭い曲りを形成している。
牛面断面形（子午面とは回転軸中心線を含む面）におい
て外周端で僅かな丸味が付されているだけで、全体とし
て鋭い曲りを形成している。
また戻り案内翼は入口において大きな軸方向幅を有し、
中心側へ向かって次第に軸方向幅が決められてはいるが
、戻り案内翼入口の通路面積はディフューザ翼出口の通
路面積よりも大きく、上記のような急激な曲りと併せて
考えるとき、有利な通路形状ではない。発明者が戻り案
内翼入口部分の流れを小型のプローグで測定したところ
１通路幅のかなりの部分にわたって流れの剥離が発生し
。
中心側へ向かって次第に軸方向幅が決められてはいるが
、戻り案内翼入口の通路面積はディフューザ翼出口の通
路面積よりも大きく、上記のような急激な曲りと併せて
考えるとき、有利な通路形状ではない。発明者が戻り案
内翼入口部分の流れを小型のプローグで測定したところ
１通路幅のかなりの部分にわたって流れの剥離が発生し
。
性能低下の原因となっていることが確かめられた。
この発明は前記欠点を除去し、流体性能の高く、騒音レ
ベルの低い家庭電気掃除機用電動送風機を提供すること
を目的とする。
ベルの低い家庭電気掃除機用電動送風機を提供すること
を目的とする。
こり発明の特徴は、仕切板が子午面断面形において外周
端でディフューザ１７１を出口の軸方向幅と同程度の大
きな曲率直径（曲率直径とは曲率半径の２倍をいう）を
有すると共に、戻り案内翼入口の・、ｑ１１方向幅がデ
ィフューザ翼出口の軸方向幅よりも小す＜、ディフュー
ザ翼高口→円環状間隙→戻り案内翼人口の流れが全体と
して加速流となるようにして、この部分での流れの剥離
を防止し、性能を閥めるようにしたことである。 １
この発明の実施例を第５図により説明する。図１よディ
フューザ翼・仕切板・戻り案内翼の外周部分のみを示す
もので、他の部分は第１図〜第４図に示したものと同じ
なので５図及び説明を省略、する。図に示すように、仕
切板７は子午ＵｋＪ断面形において外周部分でナイフユ
ーザ翼出口の軸方向幅す、と同程度以上（１〜１．２倍
）の大きな曲率直径を勺゛シ、かつ戻り案内翼人口の通
路幅す、は前日ピｂ、より小さくして、戻り案内翼入口
における流速がディフューザ翼出口における流速よりも
高くなるようにしている。より正確にはディフューザ翼
出口における通路面積よりも戻り案内翼入口における通
路面積が小さくなるよう定められている。ここに通路面
積とはそれぞれ次式で定義される。
端でディフューザ１７１を出口の軸方向幅と同程度の大
きな曲率直径（曲率直径とは曲率半径の２倍をいう）を
有すると共に、戻り案内翼入口の・、ｑ１１方向幅がデ
ィフューザ翼出口の軸方向幅よりも小す＜、ディフュー
ザ翼高口→円環状間隙→戻り案内翼人口の流れが全体と
して加速流となるようにして、この部分での流れの剥離
を防止し、性能を閥めるようにしたことである。 １
この発明の実施例を第５図により説明する。図１よディ
フューザ翼・仕切板・戻り案内翼の外周部分のみを示す
もので、他の部分は第１図〜第４図に示したものと同じ
なので５図及び説明を省略、する。図に示すように、仕
切板７は子午ＵｋＪ断面形において外周部分でナイフユ
ーザ翼出口の軸方向幅す、と同程度以上（１〜１．２倍
）の大きな曲率直径を勺゛シ、かつ戻り案内翼人口の通
路幅す、は前日ピｂ、より小さくして、戻り案内翼入口
における流速がディフューザ翼出口における流速よりも
高くなるようにしている。より正確にはディフューザ翼
出口における通路面積よりも戻り案内翼入口における通
路面積が小さくなるよう定められている。ここに通路面
積とはそれぞれ次式で定義される。
ディフューザ翼出口通路面積
ＡＩ夕πＤｌｂｌｓｉａβ。
戻り案内翼入口通＃！Ｉ面積
Ａ ＊ ＝ Ｋ ＤＢ ｂ １ｓｉｎβ。
ＡＦｉ通路面積、Ｄは回転軸中心に関する直径、βは翼
又は流れが円周方向に対してなす角、添字２はディフュ
ーザ翼出口、添字５は戻り案内翼入口を表わす。
又は流れが円周方向に対してなす角、添字２はディフュ
ーザ翼出口、添字５は戻り案内翼入口を表わす。
上記関係において、Ｄｔ”Ｄｌｌとし、β、＝＝β。
とすればｂ！〉ｂｌが要件となる。（ｂｓ＝１０．６〜
０．８）ｂ、、一般的にはＡ ｔ ＞ Ａ ＊が要件で
、戻り案内翼に無衝突に流れを流入させるため、若干β
、〉β、とする。） さらに追加要件としてケーシング５と仕切板７の外周端
との間に形成される円環状間隙１１の通路面積Ａ、（下
記に定義）が前記Ａ、より小さく、Ａ、より大きいよう
に定める（Ａ！ ＞Ａ、＞Ａ５）。
０．８）ｂ、、一般的にはＡ ｔ ＞ Ａ ＊が要件で
、戻り案内翼に無衝突に流れを流入させるため、若干β
、〉β、とする。） さらに追加要件としてケーシング５と仕切板７の外周端
との間に形成される円環状間隙１１の通路面積Ａ、（下
記に定義）が前記Ａ、より小さく、Ａ、より大きいよう
に定める（Ａ！ ＞Ａ、＞Ａ５）。
円墳状間隙通路面積
Ａ ｍ ＝ （Ｄ４” ＤＢ” ）ｓｉｎβ。
添字４はケーシング円筒部の内周、添字３け仕切板の外
周端、添字、は円環状間隙についての平均値を表わす。
周端、添字、は円環状間隙についての平均値を表わす。
Ｍ６図、第７図はこの発明の他の実施例を示すもので、
仕切板７の外周部分にはディフューザ側と戻り流路側と
を連通し１円周方向に対して角度！、をなす複数圓のス
リット１４が設けられている。このスリットはディフュ
ーザ翼出口から戻り案内翼人口へかけての加速通路の一
部を偶成すると共に、＃回流れの案内を助け、かつ仕切
板外周端における流れの剥離を防止して騒音発生を防ぐ
役割を有する。すなわち翼なしディフューザ等では流れ
を円周方向に規制するものが何もないので、流れの一部
に何かの理由で剥離が生じた場合これが円周方向に伝播
して（旋回失速）不安定作動や騒音発生を招くが、この
スリットはこの現象を防止する役割を果す。
仕切板７の外周部分にはディフューザ側と戻り流路側と
を連通し１円周方向に対して角度！、をなす複数圓のス
リット１４が設けられている。このスリットはディフュ
ーザ翼出口から戻り案内翼人口へかけての加速通路の一
部を偶成すると共に、＃回流れの案内を助け、かつ仕切
板外周端における流れの剥離を防止して騒音発生を防ぐ
役割を有する。すなわち翼なしディフューザ等では流れ
を円周方向に規制するものが何もないので、流れの一部
に何かの理由で剥離が生じた場合これが円周方向に伝播
して（旋回失速）不安定作動や騒音発生を招くが、この
スリットはこの現象を防止する役割を果す。
スリット１４と円環状間隙１１とを合せた通路面積Ａ、
（下記）は、ディフューザ翼出口通路面積Ａ鵞 よりも
小さく、戻り案内翼入口通路面Ｍａｓよりも大きいよう
に定める。
（下記）は、ディフューザ翼出口通路面積Ａ鵞 よりも
小さく、戻り案内翼入口通路面Ｍａｓよりも大きいよう
に定める。
Ａ、＝−（Ｄｔ−’ｆ）Ｂ” ）ｓｉｎβｍ＋ｎａｃａ
はスリットの幅、Ｃは同じく深さ、ｎはスリット数、添
字４はケーノング円筒部の内周。
はスリットの幅、Ｃは同じく深さ、ｎはスリット数、添
字４はケーノング円筒部の内周。
添字３は仕切板の外周端、添字、は円環状間隙について
の平均値を表わす。なおβ、ζβ。
の平均値を表わす。なおβ、ζβ。
で、β、はβ、とβ、との中間値に選ぶのが適当である
。
。
上記のようにディフューザ・仕切板・戻り案内翼の外周
部を形成することにより、ディフューザ翼出口から戻り
案内翼入口へかけての流体通路は滑らかな加速通路に形
成され、内側曲率半径を十分大きくとれる上、スリット
による案内効果を加見られるので、流れの剥離、圧力損
失、性能不安定等を生ずることなく、著しく性能が向上
し、しかも騒音を低させることかできる。なお流体通路
を上記のように形成するため特別のスペースを賛するこ
とはな〈従来と全く同等のスペース内に収めることがで
きる。また戻り案内翼入口から出口へかけて軸方向幅を
漸増させることにより、出口へかけての減速通路を何等
の困難なく形成することができる。
部を形成することにより、ディフューザ翼出口から戻り
案内翼入口へかけての流体通路は滑らかな加速通路に形
成され、内側曲率半径を十分大きくとれる上、スリット
による案内効果を加見られるので、流れの剥離、圧力損
失、性能不安定等を生ずることなく、著しく性能が向上
し、しかも騒音を低させることかできる。なお流体通路
を上記のように形成するため特別のスペースを賛するこ
とはな〈従来と全く同等のスペース内に収めることがで
きる。また戻り案内翼入口から出口へかけて軸方向幅を
漸増させることにより、出口へかけての減速通路を何等
の困難なく形成することができる。
上記実施偽の、効２釆を示す実験結果を第６図に示す。
図は電動送風機の′＠、箪９ζ用力（静圧）Ｈとの関係
を示すもので１図の実巌は実ｋｗ）場合を示す。また破
線は仕切板・戻り案内翼部分の形状が従来型で、ディフ
ューザの形状が同じ場合の特性を示しており、鎖線はデ
ィフューザ形状も異なる場合（従来方式で翼枚数を多く
とった設計による）の特性を示す。図から本実施例によ
れば、中〜小風蓋において従来型仕切板の場合よりも高
い圧力を発生し、また全風蓋域において従来型ディフュ
ーザの場合より高い圧力を得られることがわかる。また
、スリットを設け３た場合には騒音レベルは広い゛風音
範囲にわたって３〜４ｄＢ低い効果以上の説明かられか
るようにこの発明では、仕切板が子午面断面形において
外周端でディフューザ翼出口の軸方向幅と同程度の大き
な曲率直径を有すると共に、戻り案内翼入口の軸方向幅
がディフューザ翼出口の軸方向幅より本小さく構成した
ことくより、電動送風機のディフューザ翼出口から円環
状間隙及び戻り案内翼入口へかけての流体通路を滑らか
な加速通路とすることができ、この結果流れの剥離、圧
力損失、不安定作動等を防ぎ、送風機の性能を向上させ
る上で大きな効果を鞠ることができる。
を示すもので１図の実巌は実ｋｗ）場合を示す。また破
線は仕切板・戻り案内翼部分の形状が従来型で、ディフ
ューザの形状が同じ場合の特性を示しており、鎖線はデ
ィフューザ形状も異なる場合（従来方式で翼枚数を多く
とった設計による）の特性を示す。図から本実施例によ
れば、中〜小風蓋において従来型仕切板の場合よりも高
い圧力を発生し、また全風蓋域において従来型ディフュ
ーザの場合より高い圧力を得られることがわかる。また
、スリットを設け３た場合には騒音レベルは広い゛風音
範囲にわたって３〜４ｄＢ低い効果以上の説明かられか
るようにこの発明では、仕切板が子午面断面形において
外周端でディフューザ翼出口の軸方向幅と同程度の大き
な曲率直径を有すると共に、戻り案内翼入口の軸方向幅
がディフューザ翼出口の軸方向幅より本小さく構成した
ことくより、電動送風機のディフューザ翼出口から円環
状間隙及び戻り案内翼入口へかけての流体通路を滑らか
な加速通路とすることができ、この結果流れの剥離、圧
力損失、不安定作動等を防ぎ、送風機の性能を向上させ
る上で大きな効果を鞠ることができる。
また、仕切板の外周部分にディフューザ側と戻り案内翼
側とを連通し円周方向に対して傾いた複数個のスリット
を設けたので、加速通路における案内効果が向上し騒音
を低減させることができる。
側とを連通し円周方向に対して傾いた複数個のスリット
を設けたので、加速通路における案内効果が向上し騒音
を低減させることができる。
第１図は従来の電動送に機を示す縦断面図、第２図は第
１図のディフューザの軸方向ａ図（■矢視図）、第３図
は第１図の戻り案内翼の軸方向視図四Ｈ矢視図）、第４
図は第１図の１ｔａ伎吸気口の＠１１方向視図（■矢視
図）、第５図はこの発明の仕切板のＭＩｆｒ面図、第６
図はこの発明の他の実施Ｉｌｙすの仕切板のＭ断面図、
＠７図は第６図のＡ矢視図、Ｍ８図はこの発明の効果を
示す送風機特性図である。 ３・・・羽根車、７・・・仕切板、９・・・ディフュー
ザ翼、１０・・・戻り案内翼、１１・・・円環状間隙、
１４・・・スリット。 代理人 弁理士 博田利幸 第２２ ′ｆＪ３ 口 ／／） 第 ４ 区 第 ５ 図 ）５ ６ 巨ヨ 第 ７ 図
１図のディフューザの軸方向ａ図（■矢視図）、第３図
は第１図の戻り案内翼の軸方向視図四Ｈ矢視図）、第４
図は第１図の１ｔａ伎吸気口の＠１１方向視図（■矢視
図）、第５図はこの発明の仕切板のＭＩｆｒ面図、第６
図はこの発明の他の実施Ｉｌｙすの仕切板のＭ断面図、
＠７図は第６図のＡ矢視図、Ｍ８図はこの発明の効果を
示す送風機特性図である。 ３・・・羽根車、７・・・仕切板、９・・・ディフュー
ザ翼、１０・・・戻り案内翼、１１・・・円環状間隙、
１４・・・スリット。 代理人 弁理士 博田利幸 第２２ ′ｆＪ３ 口 ／／） 第 ４ 区 第 ５ 図 ）５ ６ 巨ヨ 第 ７ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、遠心形羽根車を電動機の回転軸に結合し、その外側
に円筒状のケーシングを設け、前記羽根車の背面に円板
状の仕切板を配置して同仕切板の前面かつ羽根車の外周
にディフューザ翼を。 また仕切板の後口に戻り案内翼を突設し、仕切板の外周
端と前記ケーシングとの間に円墳状の間隙を形成したも
のにおいて、仕切板の子午面げ１面形状が外周端におい
てディフューザ翼出口の軸方向１鴫と同程度以上の曲率
直径を有すると共に、戻り案内翼入口の軸方向幅がディ
フューザ翼出口の軸方向幅より小さく、戻り案内翼入口
における流速がディフューザ翼出口における流速よりも
尚いようにしたことを特徴とする電動送風機。 ２ 特、ｌｔ’Ｆ請求の範囲第１項において、ディフュ
ーザ翼出口における通路ｆｉ積πＤｌ １）ｌｓｉｎβ
２ （ここにＤは回転軸中心に関する直径、ｂは軸方向
ＩＩ、βは翼又は流れが円周方向に対してなす角。 添字２はディフューザ翼出口を表わす）よりも。 仕切板とケーシングとの間の円墳状間隙の通路シンクの
円筒部内周、添字３は仕切板の外周端、添字、は円環状
間隙についての平均を表わす）が小さく、かつ円環状間
隙の通路面積よりも戻り案内翼入口の通路面積πＤｌｂ
ｌｓｉａβＳ （ここに添字５は戻り案内翼入口を表わ
す）が小さく。 ディフューザ翼出口から戻り案内翼入口へかけての流体
通路が全体として加速通路となるようにしたことを特徴
とする電動送風機。 １ 遠心形羽根車を電動機の回転軸に結合し、その外側
に円筒状のケーシングを設け、前記羽根車の背面に円板
状の仕切板を配置して同仕切板の前面かつ羽根車の外周
にディフューザ翼を。 また仕切板の後面に戻り案内翼を突設し、仕切板の外周
端と前記ケーシングとの間に円環状の間隙を形成したも
のにおいて、仕切板の子牛面断面形状が外周端において
ディフューザ翼出口の軸方向幅と同程度以上の曲率直径
を有すると共に、戻り案内翼入口の軸方向幅が、ディフ
ューザ翼出口の軸方向幅より小さく、戻り案内翼入口に
おける流速がディフューザ翼出口における流速よりも商
いようにし、かつ仕切板の外周部分にディフューザ側と
戻り案内翼側とを連通し円周方向に対して傾いた複数個
のスリットを設けたことを特徴とする電動送風機。 ４、特許請求の範囲第３項において、ディフューザ翼出
口にも・ける通路面積をＡ、とし、戻り案内翼出口にお
ける通路面積をＡ５とし１円墳状間隙と仕切板の外周部
分に設けられたスリットの断面積の総オロをＡ、とする
とき、Ａｔ＞Ａ。 ＞ Ａ ａの関係を有し、ディフューザ翼出口から戻り
案内翼入口へかけての流体通路が全体として加速通勤と
なるようにしたことを特徴とする電動送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15881781A JPS5862400A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 電動送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15881781A JPS5862400A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 電動送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5862400A true JPS5862400A (ja) | 1983-04-13 |
| JPS6224639B2 JPS6224639B2 (ja) | 1987-05-29 |
Family
ID=15680008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15881781A Granted JPS5862400A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 電動送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5862400A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6128800A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動送風機 |
| JPS61247899A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-05 | Nippon Denso Co Ltd | 遠心送風機 |
| JPS6229799A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-07 | Mitsubishi Electric Corp | 電動送風機 |
| JP2014151104A (ja) * | 2013-02-13 | 2014-08-25 | Metoran:Kk | 呼吸補助装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1124477A (en) * | 1965-09-24 | 1968-08-21 | Elitex Zavody Textilniho | Multistage radial-flow fan |
| JPS5470107U (ja) * | 1977-10-28 | 1979-05-18 | ||
| JPS55163499U (ja) * | 1979-05-11 | 1980-11-25 |
-
1981
- 1981-10-07 JP JP15881781A patent/JPS5862400A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|---|
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| JP2014151104A (ja) * | 2013-02-13 | 2014-08-25 | Metoran:Kk | 呼吸補助装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6224639B2 (ja) | 1987-05-29 |
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