JPS586115A - 環状鉄心の巻線方法および装置 - Google Patents
環状鉄心の巻線方法および装置Info
- Publication number
- JPS586115A JPS586115A JP57109675A JP10967582A JPS586115A JP S586115 A JPS586115 A JP S586115A JP 57109675 A JP57109675 A JP 57109675A JP 10967582 A JP10967582 A JP 10967582A JP S586115 A JPS586115 A JP S586115A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- core
- pin
- bin
- electromagnets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/06—Coil winding
- H01F41/08—Winding conductors onto closed formers or cores, e.g. threading conductors through toroidal cores
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/4902—Electromagnet, transformer or inductor
- Y10T29/49071—Electromagnet, transformer or inductor by winding or coiling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気コイル用の閉ループ鉄心、特(=フエラ
イ)II状鉄心の巻線方法および装置に関する。
イ)II状鉄心の巻線方法および装置に関する。
特開昭54−141401号公報には、環状鉄心保持具
と環状鉄J[/の孔を通して案内される環状マガジンと
を備え、このマガジンに線の案内およびマガジン化のた
め(二回転可能に支承されたローラが取付けらn、その
際環状鉄心保持具およびマガジンがその特に互I:直交
Tる回転対称軸線のまわ1ハコ回転可能であり、さらに
線供給部と回り止めして設けられた線始端固定用装置と
を備えた環状鉄心コイルの巻線装置が記載されている。
と環状鉄J[/の孔を通して案内される環状マガジンと
を備え、このマガジンに線の案内およびマガジン化のた
め(二回転可能に支承されたローラが取付けらn、その
際環状鉄心保持具およびマガジンがその特に互I:直交
Tる回転対称軸線のまわ1ハコ回転可能であり、さらに
線供給部と回り止めして設けられた線始端固定用装置と
を備えた環状鉄心コイルの巻線装置が記載されている。
この場合、この公知の巻線装置のマガジンは、その長さ
の一範囲で中断さ几ている。
の一範囲で中断さ几ている。
このマガジンの場合(:は、これを満た丁際に既I:積
状鉄心に線を巻くことができる。マガジンが必要な線@
を満たした後、線は貯蔵ローラから切離され、さらに線
を巻く際に自由な線端部が引張られる。マガジンは巻線
過程の始めと終りに開放する必要がなく線を差し込むだ
けで充分である。
状鉄心に線を巻くことができる。マガジンが必要な線@
を満たした後、線は貯蔵ローラから切離され、さらに線
を巻く際に自由な線端部が引張られる。マガジンは巻線
過程の始めと終りに開放する必要がなく線を差し込むだ
けで充分である。
別個Cニマガジン化する必要がなく、従ってそれにより
必要な操作が著しく削減される。この公知の装置ではマ
ガジン化の際C二既に線が巻かれるため。
必要な操作が著しく削減される。この公知の装置ではマ
ガジン化の際C二既に線が巻かれるため。
正味の巻線時間およびマガジン化の巻線数が減少する。
マガジン化の巻線数の減少によってその分だけ断面積の
小さいマガジンを使用し得るので、比較的小さい1余り
孔”を備えた環状鉄心コイルの巻線も可能となる。
小さいマガジンを使用し得るので、比較的小さい1余り
孔”を備えた環状鉄心コイルの巻線も可能となる。
しかしながらこの種の巻線装置では、極めて小さな褒状
鉄心、例えば環状鉄心外径が16−以下の大きさの環状
鉄心にコイルを巻くことはできない。これg二対処して
公知の巻線装置では、線の太さおよび″環状鉄心余り孔
”に応じて滑り装置またはマガジンリングをもったリン
グマガジンが装備されている。この巻線装置の操作は煩
雑で、余り孔が小さい程いわゆる1指先感覚”を著しく
必要とする。それぞれの場合、巻線の開始に先立ってマ
ガジン化する必要があり、従って技術的5ニリングマガ
ジンを採用可能な場合でも経済的な理由からしばしば手
作業で線が巻かれる。
鉄心、例えば環状鉄心外径が16−以下の大きさの環状
鉄心にコイルを巻くことはできない。これg二対処して
公知の巻線装置では、線の太さおよび″環状鉄心余り孔
”に応じて滑り装置またはマガジンリングをもったリン
グマガジンが装備されている。この巻線装置の操作は煩
雑で、余り孔が小さい程いわゆる1指先感覚”を著しく
必要とする。それぞれの場合、巻線の開始に先立ってマ
ガジン化する必要があり、従って技術的5ニリングマガ
ジンを採用可能な場合でも経済的な理由からしばしば手
作業で線が巻かれる。
本発明の目的は、環状鉄心外径が16−以下の大きさの
小さい環状鉄心コイルを少くとも半自動的に巻くのに適
した方法を提供Tることにある。
小さい環状鉄心コイルを少くとも半自動的に巻くのに適
した方法を提供Tることにある。
これに関連して本発明の別の目的は、できるだけ故障が
起りにくく、最少の費用で作動する前記方法の実施にあ
たって好適な装置を提供Tることにある。
起りにくく、最少の費用で作動する前記方法の実施にあ
たって好適な装置を提供Tることにある。
この目的は本発明によれば、好適には伸張さnた巻線t
、巻線始端部に取付けられた磁化可能なビン、例えば鋼
鉄製のビンによって閉ループ鉄心に巻回し、その際ビン
が磁場の作用のもとに、一部が鉄Ibの孔を通り巻線時
間が増加する≦二伴ってその長さが減少する一つの循環
軌道に沿って案内されるようにTることによって達成さ
れる。
、巻線始端部に取付けられた磁化可能なビン、例えば鋼
鉄製のビンによって閉ループ鉄心に巻回し、その際ビン
が磁場の作用のもとに、一部が鉄Ibの孔を通り巻線時
間が増加する≦二伴ってその長さが減少する一つの循環
軌道に沿って案内されるようにTることによって達成さ
れる。
先ず巻線始端部をビンに固定し、続いて鉄心の孔を通し
て貯蔵ローラから巻回I:適当な長さに引き出し、この
貯蔵ローラから切離して巻線終端部を固定し、その後に
本来の巻線7行なうようシ:すると有利である。
て貯蔵ローラから巻回I:適当な長さに引き出し、この
貯蔵ローラから切離して巻線終端部を固定し、その後に
本来の巻線7行なうようシ:すると有利である。
ビンはその循環軌道と平行な軌道I:沿って動かされる
磁石装置の作用のもとに循環軌道上を案内されると有利
である。しかしまたビンの案内は、この軌道とほぼ平行
に配置され閉ループを成す一連の電磁石の作用ぽ二より
案内し、これらの電磁石は周期的にかつ巻線時間の増加
に伴って短縮される循環軌道に対応して通電および遮断
されるようC二することもできる。
磁石装置の作用のもとに循環軌道上を案内されると有利
である。しかしまたビンの案内は、この軌道とほぼ平行
に配置され閉ループを成す一連の電磁石の作用ぽ二より
案内し、これらの電磁石は周期的にかつ巻線時間の増加
に伴って短縮される循環軌道に対応して通電および遮断
されるようC二することもできる。
本発明の方法を行なうのに適した装置は。
巻線が巻かれる鉄心を収容する″ための打抜き孔と鉄心
回転装置とを備えた電気および磁気絶縁材料からなる板
状の巻線台と、 打抜き孔から離れて配設された貯蔵a−ラおよび引出し
装置と、 打抜き孔と貯蔵ローラとの間に接続された巻線クランプ
装置および切断装置と、 ビンおよび巻線始端部をこれに固定Tる装置と、巻線台
の裏面の下面にビンの循環軌道と平行に配置され、ビン
が鉄心の孔を通るように案内しかつ巻線時間の増加に伴
って長さが減少Tる循環軌道を形成Tる磁石装置 とを備えることを特徴としている。
回転装置とを備えた電気および磁気絶縁材料からなる板
状の巻線台と、 打抜き孔から離れて配設された貯蔵a−ラおよび引出し
装置と、 打抜き孔と貯蔵ローラとの間に接続された巻線クランプ
装置および切断装置と、 ビンおよび巻線始端部をこれに固定Tる装置と、巻線台
の裏面の下面にビンの循環軌道と平行に配置され、ビン
が鉄心の孔を通るように案内しかつ巻線時間の増加に伴
って長さが減少Tる循環軌道を形成Tる磁石装置 とを備えることを特徴としている。
磁石装置は、ビンのv#環軌道と・平行な軌道に配設さ
、nてビンの移動方向に順次通電および遮断可能な7連
の電磁石により形成Tることもで門る。
、nてビンの移動方向に順次通電および遮断可能な7連
の電磁石により形成Tることもで門る。
また必要に応じ、ビンの循環軌道は、転向点で互に連結
されかつビンの移動方向が異る2つの平行な部分軌道に
分けられ、往復連動するビンのリズムでこの2つの部分
軌道間を移動する一連の電磁石により形532Tること
もできる。
されかつビンの移動方向が異る2つの平行な部分軌道に
分けられ、往復連動するビンのリズムでこの2つの部分
軌道間を移動する一連の電磁石により形532Tること
もできる。
巻線の混線を防止Tるためには、往復運動するビンの間
にブラシを設けて、特に細い合成樹脂からなるブラシの
剛毛な巻線台C二軽い圧力で載せるよう(:することが
好ましい。
にブラシを設けて、特に細い合成樹脂からなるブラシの
剛毛な巻線台C二軽い圧力で載せるよう(:することが
好ましい。
以下図面に示した実施例によって本発明をさらC:詳細
に説明Tる。
に説明Tる。
第1図は、電気および16気絶縁材料、特に合成樹脂か
らなる矩形で板状の巻線台lを示している。
らなる矩形で板状の巻線台lを示している。
巻線台1は、第2図に示T環状秩心2を収容する矩形の
打抜き孔3を備えている。作業時にこの環状鉄心は、3
個の11−ラからなり図にはそのうち2個のローラ20
,21のみが英されている鉄心回転装置によって矢印A
の方向に回わさ几る。巻線13が巻かれた貯蔵ローラが
、巻線台1と離れた処に設けられている。さらにこれに
付属して。
打抜き孔3を備えている。作業時にこの環状鉄心は、3
個の11−ラからなり図にはそのうち2個のローラ20
,21のみが英されている鉄心回転装置によって矢印A
の方向に回わさ几る。巻線13が巻かれた貯蔵ローラが
、巻線台1と離れた処に設けられている。さらにこれに
付属して。
両方向の矢印Bで示した方向に回転可能な巻線切断装置
6、および両方向の矢印Cで示した方向に揺動可能な巻
線クランプ装置5が、貯蔵ローラ4と打抜き孔3との間
に設けられている。
6、および両方向の矢印Cで示した方向に揺動可能な巻
線クランプ装置5が、貯蔵ローラ4と打抜き孔3との間
に設けられている。
巻線台1の巻線クランプ装置5および巻線切断装置6と
反対側の側面には、矢印りで示された破線の循環軌道I
:沿って閉ループを形成Tる一連の電磁石Mが設けられ
る。これらの電磁石は、図示されていない通常の電気回
路によって所望の方法で連続的に通電および遮断が可能
なようにされている。この場合第3図、第4図の符号1
5は変成器板を示し、符号14は絶縁体、特−二合成樹
脂からなる基板を示している。巻線台lの長手方向に見
て矢印りで示されたビンフの循環軌道の間にブラシ11
が設けられ、その細い合成樹脂の剛毛16は巻線台1に
軽い圧力で載せられている。
反対側の側面には、矢印りで示された破線の循環軌道I
:沿って閉ループを形成Tる一連の電磁石Mが設けられ
る。これらの電磁石は、図示されていない通常の電気回
路によって所望の方法で連続的に通電および遮断が可能
なようにされている。この場合第3図、第4図の符号1
5は変成器板を示し、符号14は絶縁体、特−二合成樹
脂からなる基板を示している。巻線台lの長手方向に見
て矢印りで示されたビンフの循環軌道の間にブラシ11
が設けられ、その細い合成樹脂の剛毛16は巻線台1に
軽い圧力で載せられている。
第1図ないし第4図に示された装置の動作を次に記載す
る。
る。
先ず、巻線が巻かれるフェライト鉄心2が従来の方法で
鉄心回転装置に取付けられ、続いて巻線13が手作業ま
たは図示されていない糸通し装置によって鋼鉄製ビン7
の針孔に通されて結ばれる。
鉄心回転装置に取付けられ、続いて巻線13が手作業ま
たは図示されていない糸通し装置によって鋼鉄製ビン7
の針孔に通されて結ばれる。
鋼鉄製ピン7は巻線13と共に巻線台lに載せられ、電
磁石Mによって励起される磁場の作用はよって環状鉄心
を通して引張られる。巻回に必要な線長じ達した後、貯
蔵ローラ4から繰り出さrt、た巻線13は切断装置6
によって切断さ几、切断された端部はクランプ装置5に
よって固定さ几る。
磁石Mによって励起される磁場の作用はよって環状鉄心
を通して引張られる。巻回に必要な線長じ達した後、貯
蔵ローラ4から繰り出さrt、た巻線13は切断装置6
によって切断さ几、切断された端部はクランプ装置5に
よって固定さ几る。
鋼鉄製ピンフを巻線13と共に移送するため、前述のよ
うに電磁石Mは、矢印りで示された循環軌道の方向C:
順次通電、遮断され、その際にピン7は電磁石から電磁
石へ引張られる。反対側の軌道上の磁場が有効になると
、ピンマは反対側の軌道に向ってフェライト環状鉄心2
に隣接する転向点に移送される。そこからピンは環状鉄
・し孔を貫通下る軌道区間に移動下る。
うに電磁石Mは、矢印りで示された循環軌道の方向C:
順次通電、遮断され、その際にピン7は電磁石から電磁
石へ引張られる。反対側の軌道上の磁場が有効になると
、ピンマは反対側の軌道に向ってフェライト環状鉄心2
に隣接する転向点に移送される。そこからピンは環状鉄
・し孔を貫通下る軌道区間に移動下る。
その際、フェライト環状鉄+L) 2 C巻線が巻かれ
るに伴って残存Tる線長は減少する。
るに伴って残存Tる線長は減少する。
電磁石Mの励磁は、例えばリングカウンタ、ステップパ
イステップスイッチ等を介して行われる。
イステップスイッチ等を介して行われる。
循環軌道に対しピン7を正しく調整するためには、電流
が流れる各電磁石に隣接してこれより磁力の比較的弱い
6ガイドゾーン”を設けることが好ましい。巻線時間の
増加に伴って制御装置によって磁気軌道を短くTれば、
全体の巻線時間を短縮することができる。ピン7に作用
する押圧力を高めるため、巻線13の取付は台1の上に
、図に示されていないが磁石を付加的に設けることがで
きる。
が流れる各電磁石に隣接してこれより磁力の比較的弱い
6ガイドゾーン”を設けることが好ましい。巻線時間の
増加に伴って制御装置によって磁気軌道を短くTれば、
全体の巻線時間を短縮することができる。ピン7に作用
する押圧力を高めるため、巻線13の取付は台1の上に
、図に示されていないが磁石を付加的に設けることがで
きる。
ピン7の巻線方間への定常的な位置調整は1例えば磁場
の適切な形成、即ち例えば電磁石の櫛状に鎖交した磁極
によって行なうことができる。
の適切な形成、即ち例えば電磁石の櫛状に鎖交した磁極
によって行なうことができる。
剛毛16の端部が巻線の取付は台1に軽い圧力で載せら
れたブラシ11は、場合1:J、つては結び目を形成す
るおそれのある不都合な輪の生成な防出する働きを丁や
。
れたブラシ11は、場合1:J、つては結び目を形成す
るおそれのある不都合な輪の生成な防出する働きを丁や
。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図に示す本発明装置に取付けられる環状鉄心の形状を示
す側面図、第3図は第1図の■−■線断面図、第4図は
第1図の一部切欠側部断面図である。 l・・・巻線台、 2・・・環状鉄心、 3・・・打抜
き孔、 4・・・貯蔵ローラ、 5・・・クランプ装置
、 6・・・切断装置、 フ・・・鋼鉄製ビン、1
1・・・ブラシ、 13・・−巻線、 14・・・基板
。 15・ ・変成器機、 16・・−剛毛、 2n 、
21 。 ・・ローラ。 FIG 4 FIG 3
図に示す本発明装置に取付けられる環状鉄心の形状を示
す側面図、第3図は第1図の■−■線断面図、第4図は
第1図の一部切欠側部断面図である。 l・・・巻線台、 2・・・環状鉄心、 3・・・打抜
き孔、 4・・・貯蔵ローラ、 5・・・クランプ装置
、 6・・・切断装置、 フ・・・鋼鉄製ビン、1
1・・・ブラシ、 13・・−巻線、 14・・・基板
。 15・ ・変成器機、 16・・−剛毛、 2n 、
21 。 ・・ローラ。 FIG 4 FIG 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)引伸ばされた巻線(13)が巻線始端部°に取付け
られた磁化可能なピン(7)によって鉄心(2)に巻回
され、その際ピンが磁場の作用のもとに、一部が鉄・L
?の孔を通り巻線時間が増加Tるに伴ってその長さが減
少する一つの循環軌道に沿って案内されることを特徴と
する褒状鉄心の巻線方法。 2) 先ず巻線始端部全ピン(7)に固定し、続いて鉄
心の孔を通して貯蔵ローラ(4)から巻回に適当な長さ
に引き出し、この貯蔵ローラから切離して巻線終端部を
固定し、その後に本来の巻線を行なうことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の方法。 3) ピン(7]は、その循環軌道と平行な軌道に沿っ
て動かされる磁石装置の作用のもとに循環軌道上を案内
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
21項記載の方法。 4) ピン(7)は、その循環軌道と平行に配置され閉
ループを成丁−運の電磁石CM)の作用により案内され
、これらの電磁石は周期的にかつ巻線時間の増加に伴っ
て短縮される循環軌道g二対応して通電および遮断され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
記載の方法。 5)巻線(13)が巻かれる鉄心(2〕を収容するため
の打抜き孔(3)と鉄心回転装置(20,213とを備
えた電気および磁気絶縁材料からなる板状の巻線台(1
)と、打抜き孔から離れて配設された貯蔵ローラ(4)
および引出し装置と、打抜き孔と貯蔵ローラとの間に接
続された巻線クランプ装置(5)および切断装置(6ン
と、ピン(7〕および巻線の始端部をこれに固定する装
置と、巻線台の下面にピンの循環軌道と平行に配置され
どンが鉄心の孔を通るように案内しかつ巻線時間の増加
に伴って長さが減少する循環軌道!形成する磁石装置と
を備えることを特徴とする環状鉄心の巻線装置。 6) fB磁石装置、ビン(7)の循環軌道と平行な
軌道に配設されビンの移動方向に順次通電および遮断可
能な一連の電磁石(M)により形成されること!特徴と
Tる特許請求の範囲第5項記載の装置。 7】 ビン(7〕の循環軌道は転向点で互に連結されか
つビンの移動方向が異る2つの平行な部分軌道に分けら
れ、磁石装置は往復連動するビンのリズムでこの2つの
部分軌道間を移動Tる一連の電磁石I:J:り形成され
ることt特徴とTる特許請求の範囲第5項または第6項
記載の装置。 8)巻線(13]の取付は台(1)の土に補助的な磁石
を設けることを特徴とする特許請求の範囲第5項ないし
第7項のいずれか区;記載の装置。 9) 往復運動をするビン(7)の間にフラジ(ll)
を設け、その剛毛を巻線(13)の取付は台表面l二軽
い圧力で載せることt特徴とする特許請求の範囲第5項
ないし第1項のいずれかに記載の装置。 10) ブラシ(11)が細い合成樹脂製の剛毛(1
6)を備えることを特徴とする特許請求の範囲第9項記
載の装置◎
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3125483.7 | 1981-06-29 | ||
DE19813125483 DE3125483A1 (de) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | Verfahren zum bewickeln von geschlossenen kernen, insbesondere ringkernen, fuer elektrische spulen und vorrichtung zur durchfuehrung dieses verfahrens |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS586115A true JPS586115A (ja) | 1983-01-13 |
JPS6347247B2 JPS6347247B2 (ja) | 1988-09-21 |
Family
ID=6135608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57109675A Granted JPS586115A (ja) | 1981-06-29 | 1982-06-25 | 環状鉄心の巻線方法および装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4467972A (ja) |
EP (1) | EP0068415B1 (ja) |
JP (1) | JPS586115A (ja) |
AT (1) | ATE22747T1 (ja) |
DE (2) | DE3125483A1 (ja) |
ES (1) | ES8305151A1 (ja) |
PT (1) | PT75141B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61179520A (ja) * | 1985-07-26 | 1986-08-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 巻線方法およびその巻線装置 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0113783B1 (en) * | 1982-06-18 | 1987-09-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Winding method and winding apparatus therefor |
US4529138A (en) * | 1983-08-29 | 1985-07-16 | Westinghouse Electric Corp. | Strip core winder for core-coil assembly |
DE3407623A1 (de) * | 1984-03-01 | 1985-09-12 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Ringkernspulen-wickelvorrichtung |
JPS61500819A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-04-24 | メテオ−ル・アクチエンゲゼルシヤフト | 閉鎖した形のコアを有する電気コイルを巻くための装置 |
MX161871A (es) * | 1985-02-06 | 1991-02-07 | Kuhlman Corp | Mejoras a maquina electromecanica para fabricar el embobinado de bajo voltaje para un transformador toroidal |
US4771957A (en) * | 1985-02-06 | 1988-09-20 | Kuhlman Corporation | Apparatus and method for fabricating a low voltage winding for a toroidal transformer |
US4917318A (en) * | 1985-02-06 | 1990-04-17 | Kuhlman Corporation | Apparatus for fabricating a low voltage winding for a toroidal transformer |
US4752042A (en) * | 1986-08-28 | 1988-06-21 | Isoreg Corporation | Winding apparatus utilizing magnetic carrier units |
US4768726A (en) * | 1987-01-09 | 1988-09-06 | Universal Manufacturing Co., Inc. | Toroidal coil winding machine to wind a toroidal core having a small opening |
DE4303430A1 (de) * | 1992-10-08 | 1994-04-14 | Ks Konstruktion Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Hochfrequenz-Übertragungskernen und SMD-Übertragern und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
JPH06218700A (ja) * | 1993-01-21 | 1994-08-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 導線の切断方法及びコイル部品 |
JP4345498B2 (ja) * | 2004-01-22 | 2009-10-14 | 株式会社デンソー | ワイヤ放電加工におけるワイヤ通し方法及びワイヤ通し装置 |
US6948676B1 (en) * | 2004-07-06 | 2005-09-27 | Tremblay John K | Method of winding electrical and electronic components |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2891735A (en) * | 1954-11-30 | 1959-06-23 | Bell Telephone Labor Inc | Automatic core winding machine |
US2812143A (en) * | 1956-05-23 | 1957-11-05 | Hughes Aircraft Co | Toroidal coil winding machine |
US2820598A (en) * | 1956-06-01 | 1958-01-21 | Hughes Aircraft Co | Magnetic toroidal core winding machine |
US3050266A (en) * | 1957-05-20 | 1962-08-21 | Specialties Inc | Apparatus for winding wire on forms |
US2959366A (en) * | 1957-08-27 | 1960-11-08 | Bell Telephone Labor Inc | Winding machine |
DE2251140A1 (de) * | 1972-10-16 | 1974-05-30 | Bosch Elektronik Gmbh | Bewickeln von geschlossenen kernen |
DE2346042B2 (de) * | 1973-09-13 | 1978-09-21 | Thyssen Edelstahlwerke Ag, 4000 Duesseldorf | Dauermagnethaftsystem mit veränderbarer Haftkraft |
SU529782A1 (ru) * | 1975-08-01 | 1978-04-25 | Институт физики АН Латвийской ССР | Устройство дл транспортировани и накоплени ферромагнитных деталей |
-
1981
- 1981-06-29 DE DE19813125483 patent/DE3125483A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-06-22 AT AT82105469T patent/ATE22747T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-06-22 DE DE8282105469T patent/DE3273683D1/de not_active Expired
- 1982-06-22 EP EP82105469A patent/EP0068415B1/de not_active Expired
- 1982-06-25 JP JP57109675A patent/JPS586115A/ja active Granted
- 1982-06-28 US US06/392,800 patent/US4467972A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-06-28 ES ES513536A patent/ES8305151A1/es not_active Expired
- 1982-06-28 PT PT75141A patent/PT75141B/pt unknown
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61179520A (ja) * | 1985-07-26 | 1986-08-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 巻線方法およびその巻線装置 |
JPH0149002B2 (ja) * | 1985-07-26 | 1989-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3273683D1 (en) | 1986-11-13 |
PT75141A (de) | 1982-07-01 |
PT75141B (de) | 1984-01-05 |
DE3125483A1 (de) | 1983-01-27 |
JPS6347247B2 (ja) | 1988-09-21 |
ATE22747T1 (de) | 1986-10-15 |
EP0068415A1 (de) | 1983-01-05 |
ES513536A0 (es) | 1983-03-16 |
ES8305151A1 (es) | 1983-03-16 |
US4467972A (en) | 1984-08-28 |
EP0068415B1 (de) | 1986-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS586115A (ja) | 環状鉄心の巻線方法および装置 | |
KR102028468B1 (ko) | 코어 코일의 권선방법 및 이를 위한 권선장치 | |
EP0178851A3 (en) | Improved toroidal transformer and machines and methods for making toroidal transformers | |
ES2122146T3 (es) | Metodo y aparato para distribuir hilo arrollado en una bobina accionada por un rodillo ranurado. | |
US2305999A (en) | Method and machine for winding coils | |
ATE19566T1 (de) | Verfahren zum automatischen bewickeln eines ringfoermigen ferromagnetischen koerpers, wickelmaschine zur durchfuehrung dieses verfahrens und bewickelter stator. | |
US5515597A (en) | Method for assembling a current transformer | |
US2820598A (en) | Magnetic toroidal core winding machine | |
US4625927A (en) | Apparatus for winding electrical coils with closed cores | |
US2997076A (en) | Coil winding machine | |
JPS55100819A (en) | Wire feeder | |
GB1110192A (en) | Improved coil and spool and an improved method of making a coil | |
JPS6119544B2 (ja) | ||
JPS57184514A (en) | Method and device for winding coil | |
ES553225A0 (es) | Perfeccionamientos introducidos en un transformador de alta tension para un aparato de visualizacion de video | |
US2959366A (en) | Winding machine | |
US1855876A (en) | Method of and apparatus for producing electrical resistance elements | |
GB465747A (en) | Improvements in or relating to variable inductance and resistance coils | |
GB1147788A (en) | A method and apparatus for braking strip winding machines | |
JP3085491B2 (ja) | 無接触給電装置 | |
US605194A (en) | kitten house | |
JPS55148409A (en) | Manufacture of coil for high-tension transformer | |
US2283037A (en) | Adjustable transformer coil | |
US3849861A (en) | Core patch stringing apparatus | |
US3872581A (en) | Core patch stringing method |