JPS5860651A - セメント系不陸調整剤 - Google Patents
セメント系不陸調整剤Info
- Publication number
- JPS5860651A JPS5860651A JP15488082A JP15488082A JPS5860651A JP S5860651 A JPS5860651 A JP S5860651A JP 15488082 A JP15488082 A JP 15488082A JP 15488082 A JP15488082 A JP 15488082A JP S5860651 A JPS5860651 A JP S5860651A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- mortar
- parts
- weight
- water
- Prior art date
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- Granted
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセメント系不陸調整剤に関するもので。
ある。
従来、コンクリート製の外装壁、内装用開切壁、床板等
のセメント二次製品については、その表面1:平滑性を
与えるために、生コンクリートを型枠に流し込んだ後、
水浮き(ブリージング)を待って、その表面を金ゴテで
平滑にならすという作業が行われているが、このブリー
ジングの待ち時間が長いので昼間生コンクリートを打込
むとブリージング後のコテならし作業は夜間に行うよう
になるという大きな不都合があった。
のセメント二次製品については、その表面1:平滑性を
与えるために、生コンクリートを型枠に流し込んだ後、
水浮き(ブリージング)を待って、その表面を金ゴテで
平滑にならすという作業が行われているが、このブリー
ジングの待ち時間が長いので昼間生コンクリートを打込
むとブリージング後のコテならし作業は夜間に行うよう
になるという大きな不都合があった。
またセメントモルタルもしくはセメントペーストについ
てもこれを床とかその他タイル下地用等の目的で流し込
んだ後に木ゴテまたは金ゴテで平滑にならす作業が行わ
れている。
てもこれを床とかその他タイル下地用等の目的で流し込
んだ後に木ゴテまたは金ゴテで平滑にならす作業が行わ
れている。
このような作業は工数の増加をまねき大変であるほか、
このコテならし作業を容易とするために水の配合割合を
大きくすると、後日その形成面にクラックあるいは浮き
の現象が生じるという問題点があった。
このコテならし作業を容易とするために水の配合割合を
大きくすると、後日その形成面にクラックあるいは浮き
の現象が生じるという問題点があった。
本発明者らはかかる従来の不都合ないし問題点を解決す
る目的で鋭意研究を重ね、下記のセメント系不陸調整剤
を完成した。
る目的で鋭意研究を重ね、下記のセメント系不陸調整剤
を完成した。
すなわち1本発明はセメントモルタルまたはセメントペ
ーストに、セメント100重量部あたり、非イオン性セ
ルロースエーテル001〜101量部およびアルキルア
リールスルホン酸塩、水溶性メラミンホルマリン樹脂の
スルホン酸塩から選ばれる少なくとも1種を主成分とす
る減水剤0.01〜10重量部を添加してなるセメント
系不陸調整剤に関するものである。
ーストに、セメント100重量部あたり、非イオン性セ
ルロースエーテル001〜101量部およびアルキルア
リールスルホン酸塩、水溶性メラミンホルマリン樹脂の
スルホン酸塩から選ばれる少なくとも1種を主成分とす
る減水剤0.01〜10重量部を添加してなるセメント
系不陸調整剤に関するものである。
本発明のセメント系不陸調整剤を例えば打込み後の生コ
ンクリートの表面に流し込むと、これはその表面で均一
に広がり、金ゴテ等によるコテならし作業を全く必要と
せずに、しかもブリージングをともなわずに平滑な仕上
り面を形成するので。
ンクリートの表面に流し込むと、これはその表面で均一
に広がり、金ゴテ等によるコテならし作業を全く必要と
せずに、しかもブリージングをともなわずに平滑な仕上
り面を形成するので。
作業が大幅に合理化されるという利点が与えられる。ま
た床の場合もポンプ等で士紀不陸am剤を・送I)込む
だけでコテならし作law必要とせずに平滑な仕上り面
が形成されるので、タイル(プラスチック性タイル、木
質系タイル等)、カーペット下地がきわめて容易に得ら
れ、これはまたそのままペンキ下地にもなる。
た床の場合もポンプ等で士紀不陸am剤を・送I)込む
だけでコテならし作law必要とせずに平滑な仕上り面
が形成されるので、タイル(プラスチック性タイル、木
質系タイル等)、カーペット下地がきわめて容易に得ら
れ、これはまたそのままペンキ下地にもなる。
すなわち1本発明の不陸調整側な用いれば、(1)コテ
ならし作業を行わないにもかかわらず、表面がおどろく
ほど平滑に仕上る。
ならし作業を行わないにもかかわらず、表面がおどろく
ほど平滑に仕上る。
(2)従来のようにブリージングを待ってコテならし作
業を行う必要がないので作業能率が大幅にアップする。
業を行う必要がないので作業能率が大幅にアップする。
(3)下地コンクリートとの接着性にすぐれ、かつ充分
な強度が得られる。
な強度が得られる。
(4) 平滑に仕上った面は後にクラックや浮きを生
じることがない。
じることがない。
(5)硬化促進剤を使用すれば短時間で硬化するので能
率的であり、また硬化時間な、コン十ロールすることが
できる。
率的であり、また硬化時間な、コン十ロールすることが
できる。
という注目すべき諸相点がもたらされる。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に使用されるセメントはポルトランドセメント(
普通、早強、超早強等)、スラグセメント、アルミナセ
メントなど従来公・知の種々の水硬性セメントを使用す
ることができる。
普通、早強、超早強等)、スラグセメント、アルミナセ
メントなど従来公・知の種々の水硬性セメントを使用す
ることができる。
他方、非イオン性セルロースエーテルとしては、メチル
セルロース(MO)、ヒドロキレプロピルメチルセルロ
ース(HPMC)、ヒドロキシエチルメチルセルロース
()TEMC) 、ヒドロキレエチルエチルセルロース
(HEEC)、ヒドロキレエチルセルロース(HEC)
、ヒドロキシプロピルセルロース(HPO)などが使用
される。
セルロース(MO)、ヒドロキレプロピルメチルセルロ
ース(HPMC)、ヒドロキシエチルメチルセルロース
()TEMC) 、ヒドロキレエチルエチルセルロース
(HEEC)、ヒドロキレエチルセルロース(HEC)
、ヒドロキシプロピルセルロース(HPO)などが使用
される。
また本発明では、アルキルアリールスルホン酸塩を主成
分とする4の、水溶性メラミンホルマリン樹脂(メチロ
ールメラミン)のスルホン酸塩を主成分とするものから
選ばれる減水剤が使用されるのであるが、これらのうち
でも水溶性メラミンホルマリン樹脂が特に好適とされる
。
分とする4の、水溶性メラミンホルマリン樹脂(メチロ
ールメラミン)のスルホン酸塩を主成分とするものから
選ばれる減水剤が使用されるのであるが、これらのうち
でも水溶性メラミンホルマリン樹脂が特に好適とされる
。
本発明のセメント系不陸調整剤は、前記したセメントか
ら得られるセメントモルタルまたはセメントペーストに
、上記した非イオン性セルロースエーテルと特定の減水
剤とをそれぞれ所定量法≠添加含有させることにより得
られる。これら2種の添加剤を使用することにより、相
剰効来が発揮されおどろくほど顕著に流動性が向上する
ことが確認された(第1図参照)が、さらに非イオン性
セルロースエーテルの添加により流動性と相まって接着
性の向上がもたらされるほか、下地コンクリート中から
の水などのレイタンスを粘性により抑圧し、ブリージン
グを防止するという効果をもたらす。一方、減水剤の添
加により硬化面の強度(圧縮強度等)が向上される。
ら得られるセメントモルタルまたはセメントペーストに
、上記した非イオン性セルロースエーテルと特定の減水
剤とをそれぞれ所定量法≠添加含有させることにより得
られる。これら2種の添加剤を使用することにより、相
剰効来が発揮されおどろくほど顕著に流動性が向上する
ことが確認された(第1図参照)が、さらに非イオン性
セルロースエーテルの添加により流動性と相まって接着
性の向上がもたらされるほか、下地コンクリート中から
の水などのレイタンスを粘性により抑圧し、ブリージン
グを防止するという効果をもたらす。一方、減水剤の添
加により硬化面の強度(圧縮強度等)が向上される。
こうした諸効果をより有効に達成するためには、セメン
トモルタルまたはセメントペーストに対し、セメン)1
00重量部あたり、非イオン性セルロ−スエーテルを0
01〜10!量部より好ましくは01〜5重量部、減水
剤Y0.01〜1011量部好ましくは01〜5重量部
配合することが必要とされる。
トモルタルまたはセメントペーストに対し、セメン)1
00重量部あたり、非イオン性セルロ−スエーテルを0
01〜10!量部より好ましくは01〜5重量部、減水
剤Y0.01〜1011量部好ましくは01〜5重量部
配合することが必要とされる。
なお、このようにして得られる不陸調整剤にはさらに消
泡剤、硬化促進剤、充てん剤(フィラー)等を配合する
ことは差支えない。特に消泡剤を配合することにより、
硬化後にピンホールのない平滑な表面を得ることができ
るし、また硬化促進剤を配合することにより、一般に非
イオン性セルロースエーテルの配合によりもたらされる
凝結時間の週延な防ぐことができるとともにこの配合量
?調節することによって硬化時間をコントロールするこ
とができる。
泡剤、硬化促進剤、充てん剤(フィラー)等を配合する
ことは差支えない。特に消泡剤を配合することにより、
硬化後にピンホールのない平滑な表面を得ることができ
るし、また硬化促進剤を配合することにより、一般に非
イオン性セルロースエーテルの配合によりもたらされる
凝結時間の週延な防ぐことができるとともにこの配合量
?調節することによって硬化時間をコントロールするこ
とができる。
上記消泡剤としてはアルカリ性に強いポリオキレエチレ
ンーポリオキシブロビレンブロックコポリマー、ノニオ
ン系特殊配合物、高級アルコール。
ンーポリオキシブロビレンブロックコポリマー、ノニオ
ン系特殊配合物、高級アルコール。
gン酸トリブチルなどが例示され、これらはセメント1
00重量部あたり、005〜5重量部より好ましくは0
.1〜3重量部配合することがよい。
00重量部あたり、005〜5重量部より好ましくは0
.1〜3重量部配合することがよい。
また硬化促進剤としては塩基性塩化カルシウム、焼みょ
うばん、アルミン酸ソーダ、けい弗化物、炭酸塩、有機
酸およびその塩などが例示され、これらは七メン)10
0重量部あたり、01〜5重量部より好ましくは0.2
〜3重量部配合することがよい。
うばん、アルミン酸ソーダ、けい弗化物、炭酸塩、有機
酸およびその塩などが例示され、これらは七メン)10
0重量部あたり、01〜5重量部より好ましくは0.2
〜3重量部配合することがよい。
さらに充てん剤(フィラー)としては炭酸カルシウム、
クレー、シリカ、無機もしくは有機の繊維質物などが例
示される。
クレー、シリカ、無機もしくは有機の繊維質物などが例
示される。
つぎに、本発明の具体的実施例ならびに比較例をあげる
。ただし、いずれの場合にも生コンクリ−1−しては下
記のものを使用した。
。ただし、いずれの場合にも生コンクリ−1−しては下
記のものを使用した。
(生コンクリート〕
早強ポルトランドセメント 100部川砂(3−以
下) 196#アチノライト
172#(軽量骨材、日本セメント製) パリツクA 1.3部(硬化促
進剤、フジサワ薬品製) 水 44〃(部
は重量部を示す、以下同様) 〔生コンクリートを打込む型枠内寸法〕巾300鵬、長
さ500園、高さ100醜実施例 1 下記の4Nllのモルタルについて諸試験を行った。
下) 196#アチノライト
172#(軽量骨材、日本セメント製) パリツクA 1.3部(硬化促
進剤、フジサワ薬品製) 水 44〃(部
は重量部を示す、以下同様) 〔生コンクリートを打込む型枠内寸法〕巾300鵬、長
さ500園、高さ100醜実施例 1 下記の4Nllのモルタルについて諸試験を行った。
川砂(31以 300 300 300 300
下) 水 (変化量) )(PMC(IIll) 0.4 0 0.4 0
メチロールメ クレ(1)0.8 0.8 0 0(壷1):
商品名メトローズ608 I(−4000、信軸化学社
製 (秦s): 商品名メルメン)F−10、昭和電工製 〔スランプ試験〕 それぞれのモルタルについて水の配合割合を変化させた
場合のスランプ値(an )を測定し。
下) 水 (変化量) )(PMC(IIll) 0.4 0 0.4 0
メチロールメ クレ(1)0.8 0.8 0 0(壷1):
商品名メトローズ608 I(−4000、信軸化学社
製 (秦s): 商品名メルメン)F−10、昭和電工製 〔スランプ試験〕 それぞれのモルタルについて水の配合割合を変化させた
場合のスランプ値(an )を測定し。
グラフに表したところ、第1図に示す結果が得られた。
ただし!50X100X150の小型スランプコーンを
使用した。
使用した。
モルタル屑1・・・・・曲111
〃 /162・・・・・ NIN
# 43・ ・・・・ 〃l
N 44・・・・・ β■
′この結果から判るように、本発明のセメント系不陸調
整剤(モルタルA61)はきわめて流動性にすぐれたも
のである。
整剤(モルタルA61)はきわめて流動性にすぐれたも
のである。
生コンクリートを型枠に流し込み(厚さ100■)、つ
いでこの面にモルタル41 (水の配合量を55部と
したもの)またはモルタル44 (水の配合量を65部
としたもの)を流し込み(jiiさ30鵬)、そのまま
コテならし作業を行うことなく硬化させ材令28日後の
表面平滑性、接着強度、クラックの発生を調べた(ただ
し、モルタル7g64の接着強度およびクラックの発生
についてはモルタルを流し込み、金ゴテを用いて表面を
なした場合についてレベな)。
いでこの面にモルタル41 (水の配合量を55部と
したもの)またはモルタル44 (水の配合量を65部
としたもの)を流し込み(jiiさ30鵬)、そのまま
コテならし作業を行うことなく硬化させ材令28日後の
表面平滑性、接着強度、クラックの発生を調べた(ただ
し、モルタル7g64の接着強度およびクラックの発生
についてはモルタルを流し込み、金ゴテを用いて表面を
なした場合についてレベな)。
他方またそれぞれのモルタルについてJI8R5201
にしたがい圧縮強度な調べた。ただし、各物性の測定条
件ないし判定はっぎのとおりとした。
にしたがい圧縮強度な調べた。ただし、各物性の測定条
件ないし判定はっぎのとおりとした。
表面平滑性:肉眼によりっぎの基準で判定した。
人・・・・ 非常に平滑である。
B・・・・ 平滑である(人はどにはすぐれていないが
実用上差支えな い)。
実用上差支えな い)。
C・・・・ 若干不陸あり。
D・・・・ 不陸多い。
接着強度:試験体のモルタルをダイヤモンドカッターで
コンクリート面に達するまで切り込み、モルタル表面に
エポキシ樹脂で鉄製ディスクを接着し、建研式引張試験
機を用いて剥離したときの荷重を求め。
コンクリート面に達するまで切り込み、モルタル表面に
エポキシ樹脂で鉄製ディスクを接着し、建研式引張試験
機を用いて剥離したときの荷重を求め。
次式により接着力を求めた。
クラックの発生二 肉眼で判定
圧縮強度: 材令28日(室温養生)後に、アムスラー
型圧縮試験機を用いて測定した。
型圧縮試験機を用いて測定した。
〔試験結果)
【表面平滑性 A D実施例 2 生コンクリートを型枠に流し込み(厚さ100■)、つ
いでこの面に下記配合のモルタルを流し込み(厚さ30
閤)、そのままコテならし作業を行うことなく硬化させ
材令28日後の表面平滑性、 1接着強度およびク
ラックの発生を調べるとともにモルタルの圧縮強度およ
びスランプ値を調べた。
【表面平滑性 A D実施例 2 生コンクリートを型枠に流し込み(厚さ100■)、つ
いでこの面に下記配合のモルタルを流し込み(厚さ30
閤)、そのままコテならし作業を行うことなく硬化させ
材令28日後の表面平滑性、 1接着強度およびク
ラックの発生を調べるとともにモルタルの圧縮強度およ
びスランプ値を調べた。
モルタルの配合〕
普通ポルトランドセメント xoOm川
砂 (3−以下) 250〃HTtM
O(※t) 1.0*アルキル
アリールスルホ4塩(※x) 0.5#ノ
ニオン系特殊配合物(秦m) 1.0#水
58
〃(秦1): ヒドロキシエチルメチルセルロース、
2%水溶液の20℃におけ る粘度30,000センチボイズ (III茸]: マイティー100、花王アトラス社製
商品名 (1181: サンノプコ8N−148P、サンノプ
コ社製商品名 〔試験結果〕 表面平滑性 人 接着強度(IP/all) 12.5クラツクの発
生 な し 圧縮強度CK!/al)400 スランプ値(clll) 12.fS備 考
浮氷なし 実施例 3 生コンクリートを中枠に流し込み(岸さ100−)、つ
いでこの面に下記配合のモルタルを流し込み(厚さ30
m)、材令28日後の表面平滑性、接着強!およびクラ
ックの発生を調べるとともにモルタルの圧縮強度輸よび
スランプ値を調べた。
砂 (3−以下) 250〃HTtM
O(※t) 1.0*アルキル
アリールスルホ4塩(※x) 0.5#ノ
ニオン系特殊配合物(秦m) 1.0#水
58
〃(秦1): ヒドロキシエチルメチルセルロース、
2%水溶液の20℃におけ る粘度30,000センチボイズ (III茸]: マイティー100、花王アトラス社製
商品名 (1181: サンノプコ8N−148P、サンノプ
コ社製商品名 〔試験結果〕 表面平滑性 人 接着強度(IP/all) 12.5クラツクの発
生 な し 圧縮強度CK!/al)400 スランプ値(clll) 12.fS備 考
浮氷なし 実施例 3 生コンクリートを中枠に流し込み(岸さ100−)、つ
いでこの面に下記配合のモルタルを流し込み(厚さ30
m)、材令28日後の表面平滑性、接着強!およびクラ
ックの発生を調べるとともにモルタルの圧縮強度輸よび
スランプ値を調べた。
〔モルタルの配合)
普通ポルトランドセメント 100部川砂(3
動P1下) 250I MC(秦) 05〃メ
チロールメうミン 0.5 #サンノ
プコ8N−148P 2.ONけい弗
化ナトリウム 1.0#水
47#(※)メト
ローズ8M−4000,信越化学社製商品名 〔試験結果〕 表面平滑性 A 接着強度(?/a/) 12.0クラブクの発生
な し 圧縮強f (El/cd> 450スランプ値(
伽)’ 11.5備 考 浮氷
なし 参考例 生コンクリートを型枠に流し込み(厚さ100鵬)、つ
いでこの面に下記配合のモルタルを流し込み(厚さ30
m)、材令28日後の表面平滑性、接着強度およびクラ
ックの発生を調べるとともにモルタルの圧縮強度および
スランプ値を調べた。
動P1下) 250I MC(秦) 05〃メ
チロールメうミン 0.5 #サンノ
プコ8N−148P 2.ONけい弗
化ナトリウム 1.0#水
47#(※)メト
ローズ8M−4000,信越化学社製商品名 〔試験結果〕 表面平滑性 A 接着強度(?/a/) 12.0クラブクの発生
な し 圧縮強f (El/cd> 450スランプ値(
伽)’ 11.5備 考 浮氷
なし 参考例 生コンクリートを型枠に流し込み(厚さ100鵬)、つ
いでこの面に下記配合のモルタルを流し込み(厚さ30
m)、材令28日後の表面平滑性、接着強度およびクラ
ックの発生を調べるとともにモルタルの圧縮強度および
スランプ値を調べた。
普通ポルトランドセメント 100部川 用
(3−以下) 250#HWTIO(豪
1 ) 0.2 ayリグニンスル
ホン酸塩(※り 0.25zサンノプコ5N
−148P 0.2部アルミン酸ソーダ
05〃水
48!(*1): Modooo
ll E−1200F%モドケiAB社製商品名 (壷2): ポリリス10L1日曹マスターピルダー
ス社製商品名 〔試験結果〕 表面平滑性 B 接着強度(El/ci )12.5 クラツクの発生 な し 圧縮強度(印/61> 440スランプ値(
an) 11.0備 考 浮
氷なし 実施例4 生コンクリートを型枠に流し込み(jl[# 100−
)、ついでこの面に下記配合のモルタルを流し込み(厚
さ20m)、材令28日後の表面平滑性。
(3−以下) 250#HWTIO(豪
1 ) 0.2 ayリグニンスル
ホン酸塩(※り 0.25zサンノプコ5N
−148P 0.2部アルミン酸ソーダ
05〃水
48!(*1): Modooo
ll E−1200F%モドケiAB社製商品名 (壷2): ポリリス10L1日曹マスターピルダー
ス社製商品名 〔試験結果〕 表面平滑性 B 接着強度(El/ci )12.5 クラツクの発生 な し 圧縮強度(印/61> 440スランプ値(
an) 11.0備 考 浮
氷なし 実施例4 生コンクリートを型枠に流し込み(jl[# 100−
)、ついでこの面に下記配合のモルタルを流し込み(厚
さ20m)、材令28日後の表面平滑性。
接着強度およびクラックの発生を調べるとともにモルタ
ルの圧縮強度およびスランプ値を調べた。
ルの圧縮強度およびスランプ値を調べた。
普通ポルトランドセメント 100部川 用
(3−以下’) 300#HPMO(
!1111 0.05#メチロールメラ
ミン 5.ONN開明ん
0.5N水
554I(1111):/トロープ9
0SR−1500、信越化学社製商品名 (IIg): プルロニックL−61゜加電化製商品
名 〔試験結果〕 表面平滑性 人 接着強度(?/j) 12.5クラックの発
生 な し 圧縮強度tKy/cxf> 350スランプ値
(cm) 12.0備 考
浮氷なし 実施例 5 生コンクリートを型枠に流し込み(厚さ10〇−)、つ
いでこの面に下記配合のセメントペーストな済し込み(
厚さ10■)、材令28日後の表面平滑性、接着強質お
よびタラップの発生を調べるとともにセメントペースト
についてのスランプ値およびその硬化物の圧縮強変な調
べた。
(3−以下’) 300#HPMO(
!1111 0.05#メチロールメラ
ミン 5.ONN開明ん
0.5N水
554I(1111):/トロープ9
0SR−1500、信越化学社製商品名 (IIg): プルロニックL−61゜加電化製商品
名 〔試験結果〕 表面平滑性 人 接着強度(?/j) 12.5クラックの発
生 な し 圧縮強度tKy/cxf> 350スランプ値
(cm) 12.0備 考
浮氷なし 実施例 5 生コンクリートを型枠に流し込み(厚さ10〇−)、つ
いでこの面に下記配合のセメントペーストな済し込み(
厚さ10■)、材令28日後の表面平滑性、接着強質お
よびタラップの発生を調べるとともにセメントペースト
についてのスランプ値およびその硬化物の圧縮強変な調
べた。
普通ポルトランドセメント 100部メトロ
ーズ908)(−1005,O#メチロールメラミン
1.0〃サンノプコ8N−148P
O,7#焼明ばん
1.0〃水
40#り 表面平滑性 人 接着強度(l[jI/air ) 16.5ク
ラツクの発生 な し 圧縮強度(Kp/al) 490スランプ値(
cFn) 12.5備 考
浮氷なし
ーズ908)(−1005,O#メチロールメラミン
1.0〃サンノプコ8N−148P
O,7#焼明ばん
1.0〃水
40#り 表面平滑性 人 接着強度(l[jI/air ) 16.5ク
ラツクの発生 な し 圧縮強度(Kp/al) 490スランプ値(
cFn) 12.5備 考
浮氷なし
第1rI!Jは実施例1におけるモルタルAil〜4に
ついて水の配合割合を変化させた場合のスランプ値(a
m )をグラフに表したものである。 曲線■・・・・ モルタル/461 1 i拳・・ 〃A62 〃 璽・・・・ NA63 〃 ■・・・・ N 44 1 i 図
ついて水の配合割合を変化させた場合のスランプ値(a
m )をグラフに表したものである。 曲線■・・・・ モルタル/461 1 i拳・・ 〃A62 〃 璽・・・・ NA63 〃 ■・・・・ N 44 1 i 図
Claims (1)
- 1、 セメントモルタルまたはセメントペーストに、セ
メント100重量部あたり、非イオン性セルロースエー
テル0.01〜10重量部およびアルキルアリールスル
ホン酸塩、水溶性メラミンホルマリン樹脂のスルホン酸
塩から選ばれる少なくともINを主成分とする減水側0
.01〜10重量部を添加してなるセメント系不陸調整
剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15488082A JPS5860651A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | セメント系不陸調整剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15488082A JPS5860651A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | セメント系不陸調整剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5860651A true JPS5860651A (ja) | 1983-04-11 |
JPS632909B2 JPS632909B2 (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=15593963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15488082A Granted JPS5860651A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | セメント系不陸調整剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5860651A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5316572A (en) * | 1989-12-11 | 1994-05-31 | Nmb Ltd. | Method of manufacturing concrete for placement in air not requiring consolidation |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0470614U (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-23 |
-
1982
- 1982-09-06 JP JP15488082A patent/JPS5860651A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5316572A (en) * | 1989-12-11 | 1994-05-31 | Nmb Ltd. | Method of manufacturing concrete for placement in air not requiring consolidation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS632909B2 (ja) | 1988-01-21 |
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