JPS5860320A - 温度調節器 - Google Patents

温度調節器

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JPS5860320A
JPS5860320A JP56159675A JP15967581A JPS5860320A JP S5860320 A JPS5860320 A JP S5860320A JP 56159675 A JP56159675 A JP 56159675A JP 15967581 A JP15967581 A JP 15967581A JP S5860320 A JPS5860320 A JP S5860320A
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JP
Japan
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alarm
temperature
circuit
output
mode
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JP56159675A
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JPH0332081B2 (ja
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Nobuo Akashi
信夫 明石
Keizo Yamamura
山村 恵造
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Omron Corp
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Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B23/00Testing or monitoring of control systems or parts thereof
    • G05B23/02Electric testing or monitoring
    • G05B23/0205Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
    • G05B23/0259Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the response to fault detection
    • G05B23/0267Fault communication, e.g. human machine interface [HMI]
    • G05B23/027Alarm generation, e.g. communication protocol; Forms of alarm

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、検出温度と設定温度との偏差に応じて制御
出力素子を駆動する温度調節器に関し、特に、上記偏差
が所定の基準範囲を越えた時に動作する警報制御回路を
備えるものに関する。
周知のように、温度調節器における警報制御回路の動作
モードとしては、例えば、検出温度と股に偏差が負方向
に大きすぎる時警報出力を発するものや、これら両方の
警報機能を有するものや、更にはこれらに待機シーケン
ス機能を組合せたもの等、多数の種類があり、これらは
それぞれに特徴を有しており、制御対象に応じてそれに
適合する警報動作モードは異なる。
ところが、従来の温度調節器ではその警報制御回路の動
作モードは固定されており、ユーザーは購入する時点で
何れの警報動作モードが適切かを予め選択しなければな
ら、ず、一旦購入した温度調部器の警報動作モードを使
用態様に合せて任意に変更することはできなかった。
この発明は上述した従来の問題点に鑑みなされたもので
、その目的は、従来の警報動作モードが単一の温度調節
器に比べて僅かな回路を追加するだけの簡単な回路構成
で、多数の警報動作モード提供することにある。
以下、この発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
第1図において、1は温度センサであり、この温度セン
サ1から出力される温度検出電圧Vtは差動増幅器3に
入力されこの差動増幅器3は温度設定回路2から出力さ
れる設定温度に対応した設定電圧VSとの差に応じた出
力電圧Δ丁を出力する。温度制御用比較器4は上記出力
電圧ΔTと、基準電圧発生器6から入力される基準電圧
Vzとを比較してオン、オフの2値化出力をリレー駆動
回路5へ出力する。
そして、このリレー駆動回路5がらの制御出力Aが温度
制御用の出力となる訳で、例えばボイラーにおけるガス
バーナ等の燃焼装置を上記制御出力Aによってオン、オ
フ制御することにより、検出温度を設定湿度に2等しく
するような制御が行なわれる。
7は1報制御回路であり、2つの比較器OPA。
OPBと、抵抗R1,R2,R3,R4,Rvからなる
抵抗回路網8と、記憶回路9と、論理素子T1.T2.
T3.T4.T5等からなる論理回路10と、スイッチ
81,32.S3,84.S5からなる第1の切替スイ
ッチ群11およびスイッチ86.87.88からなる第
2の切替スイッチ群12とから概略構成されている。
上記比較器OPA、OPBには、上記基準電圧発生器6
からの基準電圧Vzとこれら比較器の反転入力端子に入
力される入力電圧vr 、vgを比較してオン、オフの
2値化した出力a、bを発生するものである。
上記抵抗回路網8.は第1の切替スイッチ群11によっ
て抵抗の組み合せを変えて出力電圧を設定し、上記比較
器へ警報動作点設定電圧Vf 、 Vaを送るものであ
り、これらの動作点電圧Vf 、 Vgは可変抵抗RV
によって可変できる。
上記記憶回路9は上記比較器OPBからの出力すを入力
して記憶するものであり、スイッチS6がオンのときは
記憶機能は停止し、記憶回路9の出力eは上記出力すに
無関係に常に高レベル゛41 H”を出力し、スイッチ
S6がオフのときは初期状態で上記出力わが低レベル゛
L″のとき出力eはit L 11であり、上記出力す
がH”となったときこの出力すを記憶して出力eは“H
11となり、以後この状態を継続し上記出力すが再び“
L”となっても出力eは11 H”のままである。
上記論理回路10は、上記各比較器OPA、OPBから
の2値出力a、bおよび上記記憶回路9からの2値出力
eの論理演算を行なうものであり、最終的に論理素子T
4.T5からの2値出力gおよびhを出力するものであ
る。
上記切替スイッチ87.88は上記論理回、路か一5= らの出力gおよびhの内適宜の1つを取り出してトラン
ジスタT6へ送り、警報制御リレーRyを作動させるも
のである。
そして、上記出力G、hがH′′のとき警報制御リレー
Ryはオンとなり警報装置を作動させて温度制御系の異
常を知らせることとなる。
上記のように構成された警報制御回路7は後述する6種
類の警報動作モードを有している。
第1モードは第3A図に示すように、設定温度TSに対
して高温側に警報の動作点温度Tpを設定したもの、第
2モードは第38図に示すように設定温度Tsに対して
低温側に警報動作点温度Tpを設定したもの、第3モー
ドは上記第2モードに第3C図に示す待機シーケンス機
能を付加したものであり、この待機シーケンス機能は、
検出温度Ttが初期の温度上昇過程において動作点湿度
To以下であっても警報装置が作動せず、−B設定温度
TSに至った後再び動′作点瀧度Tp以下となったとき
に始めて警報装置を作動させるものである。第4モード
は第3D図に示すような設定温6− 度TSに対して高温側と低温側に2つの動作点温度Tp
 、 Tp−を設定したもの、第5モードは上記第4モ
ードに上記待機シーケンス機能を低温側に付加したもの
、第6モードは第3E図に示すような設定温度TSに対
して高温側と低温側に2つの動作点温度Tp 、 Tp
 ”を設定し、この2つの動作点温度に挾まれる範囲に
おいて警報装置を作動させるものである。ここで、設定
温度Ts’というのは、第1図の回路における設定電圧
Vsと基準電圧Vzの和に対応しく通常Vz=Oである
)設定温1fTsと動作点温度Tp  (Tp ′)と
の差に対応する電圧を上記可変抵抗RVによって任意に
設定できるようになっている。
上記の6種類の警報動作モードは、上記第1および第2
の切替スイッチ群によって選択でき、第2図に示すよう
にこれらの切替スイッチ群を構成する各スイッチのオン
、オフの組合せによって動作モードの切替ができる。
すなわち第1モードの場合、第1図においてスイッチ8
1.S2.S6,88のスイッチをオンとし、他は全て
オフとする。このとき比較器○PAにおいて反転入力端
子に加わる入力Vfが抵抗R4を介して電源電圧子Vに
接続されるので、非反転入力端子に加わる偏差電圧Δ丁
との関係はΔT<Vfとなり、常に比較器OPAの出力
aは“L”となる。
一方比較器OP’Bの反転入力端子には、抵抗R1とR
Vとによって基準電圧Vzよりも高い動作点電圧■gが
入力され、非反転入力端子に加わる偏差電圧ΔTがVa
を越えたとき、上記比較器OPBの出力すはH”となる
上記各出力a、bはそれぞれ論理回路9のインバータT
1.T2に入力される。このとき同図中各点の出力は、
常にa−’“L IIであ葛からC=“H″またスイッ
チS6はオンであるから、常にe−“HIIであり、こ
の状態で(検出温度Tt )く(動作点湿度”rp)、
すなわち■9〉6丁のとき; b−“L” t −” H” 、 f e゛″L”、g
=“H”、h−“L”、リレーRy−オフTp≦Tt、
Vg≦ΔTのとき: b=“l HII 、  d  = II L II 
、  f  = 48 )1”、0=111 II 、
 t、 == II HII、リレーRy−オンとなる
。従って、検出温度Ttが設定温度Tsよりも高くなり
、動作点温度Tp以上になったときのみ警報装置を作動
させることとなる。
第2モードの場合は、スイッチ82.84.S6、S7
をオンとし、他は全てオフとする。セのとき、第1モー
ドの場合と同様に比較器OPAの出力aは常に″L I
Iとなる。また比較器OPBの反転入力端子には、可変
抵抗RVと抵抗R2によって基準電圧Vzが分割された
この基準電圧Vzよりも低い動作点電圧vgが入力され
、第1モードの場合と同様非反転入力端子に加わる偏差
電圧ΔTがVc+を越えたとき出力すは“HITとなる
この第2モードの場合の各出力は以下の通りである。
常にa=111 II 、 C= # HII 、 e
= 11 H11であり、 Tp <Tt 、すなわちVg〈6丁のとき:9− b−’)l”、d −“L”、f=’“H”、9−“し
”、Ry−オフ Tt≦TpすなわちVg≧ΔTのとき:b=”1”、d
=“H#l 、 f = 11 L IT 、 g=“
H”、Ry−オン となり、検出温度Ttが設定温度Tsよりも低くなり、
動作点湿度Tp以下になったときのみ警報装置を作動さ
せることとなる。
第3モードの場合は、上記第2モードに待機シーケンス
機能を付加したものであるから、スイッチ$6をオフと
して記憶回路9を機能させる。すなわち、スイッチ82
.84.87をオンとし、他は全てオフとする。
このとき、第2モードの場合と同様に比較器OPBの非
反転入力端子に加わる偏差電圧へTが反転入力端子に入
力される動作点電圧vgを越えたとき比較器OPBの出
力dが“H″となり、この出力すは記憶回路9に記憶さ
れる。すなわち、常にa−”L″、C−“H”であり、 初期温度上舛過程において、 10− Tt <Tp 、tなわちvg〈ΔTのとき:b= l
l L II 、 d= *r Hn 、 e−nLu
 、 (u Fl”、(J=”L”、RV=オフ Tp<Tt 、tなわちvg〈ΔTのとき;b == 
” H” 、 d w= ” L ” 、 (3−” 
H” 、 f ts”H” 、Q = ”L” 、RV
−オフそして2度目以降のTt≦Tp、すなわちV。
26丁のとき: b=“L”、d=”H”、e=”l−1”、f=”L”
 、Q = ”H” 、Ry =オンであり、一旦検出
温度Ttが動作点温度Tp以上となり、再び動作点温度
Tp以下となったときに警報装置を作動させることとな
る。
第4モードの場合は、スイッチ83.85.S6、S7
をオンとし、他は全てオフとする。このとき2つの比較
器OPA、○P8の動作点電圧■f 、VOは抵抗R4
,RV 、R3で正電圧■を分圧した電圧が印加される
こととなり、可変抵抗Rv=Qオームのとき、動作点電
圧Vf 、Vaを基準電圧Vzに等しく、かつ抵抗RV
を変化させたときに、上記基準電圧VZを中心として等
値幅で動作点電圧Vf 、VQが変化するように設定し
ておけば、動作点温度Tp 、 Tp ′が設定温度T
sの上下に等間隔で設定できることになる。このときの
各点の出力は、 Tt <7pのとき、すなわちvf>ΔT、V(1〉Δ
Tであって: a−“L”、C−“H”、b=”l−”、d=118”
、e−”H” f = 11 L II 、 、 = 
11 HII。
Ry−オン Tp<Tt <Tp ′のときvf〉ΔT * V g
<Δ王であって; a−”L”9g−“899 、 t、 = II HI
I 、 d =848”、e−“H” f−ii HI
I 、 g= n L II。
Ry−オフ ■p′くTtのときvf〈ΔT、■g〈6丁であって: a−”H”、c=”H”  b  e ” H” 、 
 d  =“H”、e−”H” f −” L ”、 
、 (J−” H”。
Ry−オン となり、検出温度Ttが低温側動作点温度Tp以下およ
び高温側動作点温度Tp′以上となったとき警報装置が
作動することとなる。
第5モードの場合は、上記第4モードの低温側に上記待
機シーケンス機能を付加したものであり、各点の出力は
、 Tp <Tt <Tp−および7p−<Ttの場合は上
記第4モードと同様の出力となり、T t −< Tp
の場合は一ト記第3モードの場合のようになる。
そして、第6モードの場合は上記第4モードにおいてそ
の動作を反転させたものであるから、スイッチS7をオ
フ、スイッチS8をオンに切替えて第4モードにお【プ
る出力Qの反転出力りを取出すことによって、検出温度
TtがTI) <Tt <Tp′の範囲においてリレー
RVがオンとなる。
以上説明したように、この発明に係る温度調節器にあっ
ては、その警報制御回路が複数種類の警報動作モードを
有しており、これらの警報動作モードが切替スイッチの
組合せにより選択できるようにしたものであるから、用
途、に応じて1つの温13− 変調部器で警報動作モードが任意に選択でき、仕様変更
が可能となる。また、これによって警報動作モードの異
なる装置を別個に作製する必要がなくなり、装置の製作
工数が削減でき、装置の使用者側にとっても警報動作モ
ードによって機種の選択に迷うことがなくなる等の利点
を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る湿度調節器の一実施例を示す回
路図、第2図はこの実施例における各警報動作モードと
切替スイッチ詳との関係を示す図、第3A図から第3E
図はこの実施例における各警報動作モードの動作点を示
す説明図である。 7・・・・・・・・・警報制御回路 OPA、OPB・・・・・・比較器 8・・・・・・・・・抵抗回路網 9・・・・・・・・・記憶回路 10・・・・・・論理回路 11・・・・・・第1の切替スイッチ群12・・・・・
・第2の切替スイッチ −1,4−−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 温度センサによる検出温度と温度設定回路にお
    ける設定温度とを比較し、上記設定温度に対する上記検
    出温度の偏差に応じて動作する温度調節器において、上
    記偏差9対応した電圧と“警報設定電圧とを比較する2
    つの比較器と、2つの比較器にそれぞれ異なる警報設定
    電圧を与える抵抗回路網と、上記比較器の少くとも一方
    の出力論理を記憶する記憶回路と、上記2つの比較器お
    よび上記記憶回路の各出力間の論理演算を行なう論理回
    路と、上記抵抗回路網の接続状態を切替えて、上記2種
    の警報設定電圧の発生系路を切替える第1の切替スイッ
    チ群と、上記論理回路の接続関係を複数種類に切替える
    第2の切替スイッチとからなり、上記第1.第2の切替
    スイッチの組合せにより複数種類の警報動作モードが選
    択できるようにした警報制御回路を設けたことを特徴と
    する温度調節器。
JP56159675A 1981-10-07 1981-10-07 温度調節器 Granted JPS5860320A (ja)

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JP56159675A JPS5860320A (ja) 1981-10-07 1981-10-07 温度調節器

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JP56159675A JPS5860320A (ja) 1981-10-07 1981-10-07 温度調節器

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JPS5860320A true JPS5860320A (ja) 1983-04-09
JPH0332081B2 JPH0332081B2 (ja) 1991-05-09

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59192717U (ja) * 1983-06-08 1984-12-21 昭和アルミニウム株式会社 温度制御装置
JPS6165513U (ja) * 1984-09-28 1986-05-06
JPH05157426A (ja) * 1991-12-10 1993-06-22 Hoshizaki Electric Co Ltd 恒温機の温度警報装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59192717U (ja) * 1983-06-08 1984-12-21 昭和アルミニウム株式会社 温度制御装置
JPS6165513U (ja) * 1984-09-28 1986-05-06
JPH05157426A (ja) * 1991-12-10 1993-06-22 Hoshizaki Electric Co Ltd 恒温機の温度警報装置

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JPH0332081B2 (ja) 1991-05-09

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