JP2796102B2 - アナログ電圧発生回路 - Google Patents

アナログ電圧発生回路

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JP2796102B2 JP63306516A JP30651688A JP2796102B2 JP 2796102 B2 JP2796102 B2 JP 2796102B2 JP 63306516 A JP63306516 A JP 63306516A JP 30651688 A JP30651688 A JP 30651688A JP 2796102 B2 JP2796102 B2 JP 2796102B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、設定されたアナログ電圧を出力するアナロ
グ電圧発生回路に関する。
〔従来の技術〕
従来から、恒温槽、恒温槽等の環境試験機の環境制御
回路等をアナログ電圧にて制御するためにアナログ電圧
発生回路が用いられている。すなわち、例えば、特公昭
46−31163号公報、特開昭59−178019号公報に示される
ように、上記アナログ電圧発生回路は中央処理部からの
デジタルデータをアナログ電圧に変換して保持(ホール
ド)し、このホールド電圧を出力するとともに、該出力
電圧と上記アナログ電圧とを比較して正しい電圧が出力
されているかどうかをチェックするようになされてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記アナログ電圧発生回路はデジタルデー
タをアナログ電圧に変換する手段と、該アナログ電圧を
ホールドする手段とがそれぞれ別個に構成されているの
で回路構成が複雑になる。
また、温度変化等により上記アナログ電圧が変動した
場合、この変動を修正する具体的手段がない。
さらに、電源入力時、あるいは外部からの操作等によ
りデジタルデータが比較的大きく変更された場合、それ
に伴って上記アナログ電圧も大きく変化するので、アナ
ログ電圧発生回路からの出力電圧がオーバーシュートを
起こす虞れがあるといった問題がある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、設定さ
れた電圧にて確実に安定するとともに、構成の簡単なア
ナログ電圧発生回路を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、負あるいは正の基準電位を出力する基準電
圧発生部と、該基準電圧発生部からの入力が遮断された
ときに出力電圧を保持する積分回路と、該積分回路の出
力電圧をデジタルデータに変換するA−D変換部と、目
標値を記憶する目標値記憶手段と、上記目標値記憶手段
に記憶された目標値と上記A−D変換部のデジタルデー
タとの差に1以下の修正係数を乗算して求められた修正
値に基づいて演算された時間だけ上記基準電圧の一方を
上記積分回路に入力させる修正手段とを備え、上記積分
回路に保持される電圧が上記目標値に一致するようにし
たものである。
(作用) 本発明によれば、目標値記憶手段に記憶された目標値
と積分回路の出力電圧とが一致するように、上記目標値
とA−D変換部からのデジタルデータとの差に1以下の
修正係数を乗算して求められた修正値に基づいて演算さ
れた時間だけ入力基準電圧部の負あるいは正の基準電圧
の一方が積分回路に入力される。また、上記時間が経過
したときに積分回路の出力電圧が保持される。
さらに、上記時間は、上記目標値とA−D変換部から
のデジタルデータとの差に1以下の修正係数を乗算して
求められた修正値に基づいて演算されたものであるか
ら、目標値とデジタルデータとの差が比較的大きいとき
でも積分回路の出力電圧が大きく変化することによる行
き過ぎ量(オーバーシュート)の発生が防止される。
〔実施例〕
第1図は本発明に係るアナログ電圧発生回路の回路図
を示すものである。
アナログ電圧発生回路はA−D変換部1、積分回路
2、基準電圧発生部3、リセット部4および中央処理部
5からなる。A−D変換部1は積分回路2から出力され
たアナログ電圧をデジタルデータに変換して中央処理部
5に出力するものである。
積分回路2はオペアンプ20、該オペアンプ20の入出力
端子間に接続されたコンデンサC1、およびオペアンプ20
の入力端子に直列接続された抵抗R1からなる。そして、
基準電圧発生部3から電圧が積分回路2に所定期間入力
されたとき、コンデンサC1と抵抗R1と基準電圧発生部3
の抵抗R2,R3により決定される時定数でオペアンプ20の
出力電圧が変化し、基準電圧発生部3からの電圧がオフ
されたとき、オペアンプ20からの出力電圧がホールドさ
れる。
基準電圧発生部3は切換スイッチ30、負電圧電源31、
正電圧電源32および抵抗R2,R3からなり、切換スイッチ3
0は負電圧電源31からの負の基準電圧(以下、単に負電
圧という)を抵抗R2を介して積分回路2に出力するか、
あるいは正電圧電源32からの正の基準電圧(以下、単に
正電圧という)を抵抗R3を介して積分回路2に出力する
かを切り換えるものである。また、負電圧電源31の負電
圧は後記目標値記憶手段51に記憶された目標値よりも低
くなるように設定され、正電圧電源32の正電圧は後記目
標値よりも高くなるように設定されている。
リセット部4はリセットスイッチ40および抵抗R4から
なり、リセットスイッチ40は中央処理部5からの制御信
号によりオン、オフされるもので、リセットスイッチ40
がオンしたときに積分回路2のコンデンサC1が抵抗R4
介して放電されるようになされている。
中央処理部5は修正手段50および目標値記憶手段51を
有するとともに、アナログ電圧発生回路を制御するもの
である。修正手段50はA−D変換部1からのデジタルデ
ータ、および目標値記憶手段51に記憶された目標値に基
づいて切換スイッチ30の接続期間を演算するとともに、
基準電圧発生部3の切換スイッチ30を負電圧電源31側あ
るいは正電圧電源32側に接続(オン)させるものであ
る。目標値記憶手段51は積分回路2からの出力電圧とし
て設定された目標値をデジタルデータとして記憶するも
のである。
次に、上記構成の動作について第2図のフローチャー
トを用いて説明する。
まず、動作が開始されると、ステップS1で中央処理部
5からの制御信号によりリセットスイッチ40がオンさ
れ、積分回路2のコンデンサC1の電荷が放電されてリセ
ットされる。その後、リセットスイッチ40はオフにされ
る。
ステップS2では目標値記憶手段51に記憶された目標値
が修正手段50へ読み出され、ステップS3で積分回路2か
らの出力電圧をA−D変換部1により変換したデジタル
データが修正手段50に入力される。ステップS4では修正
手段50により上記デジタルデータと上記目的値との差分
が演算され、ステップS5で所定の修正係数と上記差分と
が乗算されて修正値が求められる。また、上記修正係数
は1以下の定数であって上記差分が比較的大きい場合に
積分回路2の出力電圧が大きく変化してオーバーシュー
トすることを防ぐもので、例えば、上記差分の大小に対
応して適宜設定されるようにしてもよい。
ステップS6では上記修正値に基づいて切換スイッチ30
を負電圧電源31側あるいは正電圧電源32側に接続させる
期間tが演算される。すなわち、例えば、目標値が正電
圧V1としたとき、切換スイッチ30を正電圧電源32側に接
続させてからコンデンサC1の抵抗R1,R3との時定数によ
り積分回路2の出力電圧が上記正電圧V1に達するまでの
期間tが演算される。
ステップS7では上記期間tに対応させて切換スイッチ
30を負電圧電源31側あるいは正電圧電源32側に接続させ
る。すなわち、上記のように目標値が正電圧V1とする
と、切換スイッチ30は正電圧電源32側に接続され、上記
期間tに達するまで接続状態が継続される。
上記期間tに達すると、切換スイッチ30は負電圧電源
31側および正電圧電源32側のいずれからも遮断され、オ
ペアンプ20の出力電圧は正電圧V1にホールドされる。
そののち、再びステップS2に戻り、目標値記憶手段51
から目標値が再び読み出される。このとき、アナログ電
圧発生回路外部からの操作等により、例えば、目標値が
負電圧−V2に変更されていると、ステップS3,S4でA−
D変換部1からのデジタルデータと上記目標値の差分
“V1+V2"が求められ、ステップS5,S6で該差分に修正係
数が乗算されて修正値が求められ、該修正値とコンデン
サC1および抵抗R1,R2による時定数とに基づいて負電圧
−V2に達するまでの期間tが演算される。
そして、ステップS7で切換スイッチ30が負電圧電源31
側に接続され。上記期間tだけ接続状態が保持されてオ
ペアンプ20の出力電圧は負電圧−V2になる。また、切換
スイッチ30が遮断したのは負電圧−V2がホールドされ
る。
一方、上記ステップS2に戻って目標値が読み出された
ときに目標値が変更されていない場合、すなわち、ステ
ップS4でA−D変換部1からのデジタルデータと上記目
標値との差分が“0"の場合、ステップS5乃至ステップS7
の処理は行われない。
また、温度変化等によりオペアンプ20の出力電圧が変
動し、ステップS4でデジタルデータと目標値に差分が生
じた場合、ステップS5で上記差分に応じた修正値が演算
され、ステップS6で、例えば、上記差分の値が正のとき
は切換スイッチ30を負電圧電源31側に接続する期間が演
算され、逆に上記差分の値が負のときは正電圧電源32側
に接続する期間が演算される。そして、ステップS7で切
換スイッチ30が操作され、オペアンプ20の出力電圧が目
標値になるように修正される。
次に、アナログ電圧発生回路からの出力を複数個にす
るとともに、各出力電圧を別個に設定できる実施例につ
いて第3図を用いて説明する。なお、図中、第1図と同
一符号は同一物を示す。
すなわち、本アナログ電圧発生回路は複数の出力端子
O1,O2,…,O3にオペアンプ201,202,…,203の各出力が接
続された積分回路21,22,…,23と、積分回路21,22,…,23
のコンデンサC11,C12,…,C13にそれぞれ抵抗R41,R42,
…,R43を介してリセットスイッチ401,402,…,403が並列
接続されたリセット部41,42,…,43と、積分回路21,22,
…,23の各入力に接続された切換スイッチ301,302,…,30
3を介して負電圧電源31あるいは正電圧電源32の電圧を
積分回路21,22,…,23に入力する基準電圧発生部33と、
マルチプレクサ6とからなる。また、切換スイッチ301,
302,…,303は、中央処理部5の修正手段52からの信号に
より順次、操作されるようになされている。マルチプレ
クサ6は中央処理部5からの信号に基づいて積分回路2
1,22,…,23の各出力のいずれかをA−D変換部1に入力
するものである。
上記構成の動作について説明する。上記構成では各積
分回路21,22,…,23毎に第2図のフローチャートと同様
の動作が行われる。すなわち、まず、リセット部41,42,
…,43のリセットスイッチ401,402,…,403により積分回
路21,22,…,23がリセットされたのち、マルチプレクサ
6により積分回路21の出力がA−D変換部1に入力され
る。
次に、第2図のフローチャートのステップS2乃至ステ
ップS7と同様に、積分回路21の出力が目標値記憶手段51
に記憶された目標値になるように、A−D変換部1のデ
ジタルデータと目標値の差分が演算され、該差分に修正
係数が乗算されて修正値が演算される。該修正値とコン
デンサC11および抵抗R11等による時定数とに基づいて積
分回路21の出力が目標値に達するまでの期間が演算さ
れ、修正手段52からの信号により切換スイッチ301が負
電圧電源31側にあるいは正電圧電源32側に上記期間だけ
接続される。その後、切換スイッチ301が遮断されて積
分回路21の出力が目標値にホールドされる。
また、切換スイッチ301が負電圧電源31側あるいは正
電圧電源32側に接続されると、マルチプレクサ6により
積分回路22の出力がA−D変換部1に入力される。その
後、積分回路22の出力が目標値になるように、第2図の
フローチャートのステップS2乃至ステップS7と同様の処
理が行われ、修正手段52からの信号により切換スイッチ
302が負電圧電源31側あるいは正電圧電源32側に演算さ
れた期間だけ接続されたのち、切換スイッチ302が遮断
されて積分回路22の出力は目標値にホールドされる。
切換スイッチ302が負電圧電源31側あるいは正電圧電
源32側に接続されると、マルチプレクサ6が切り換わ
り、次の積分回路にて上記処理と同様の処理が行われ
る。
上記処理は積分回路毎に順次行われ、積分回路23まで
の処理が完了すると、再びマルチプレクサ6により積分
回路21の出力がA−D変換部1に入力される。そして、
例えば、目標値の変更によるか、温度変化等によりA−
D変換部1のデジタルデータと目標値とが異なると、そ
れらの差分が演算され、該差分に修正係数が乗算されて
修正値が演算され、該修正値とコンデンサC11および抵
抗R11等による時定数とにより積分回路21の出力が目標
値に達するまでの期間が演算され、修正手段52からの信
号により切換スイッチ301が負電圧電源31側あるいは正
電圧電源32側に上記期間だけ接続される。その後、切換
スイッチ301が遮断されて積分回路21の出力が目標値に
ホールドされる。その後、次の積分回路へと処理が順次
行われる。
なお、リセット部41,42,…,43による積分回路21,22,
…,23のリセットは各積分回路の処理が行われる直前に
行うようにしてもよい。
そして、本アナログ電圧発生回路を恒温槽等の環境試
験機に内蔵させるか、あるいは環境試験機の環境制御回
路等に外部から接続することにより該環境試験機を制御
することができる。
すなわち、例えば、温度制御をアナログ電圧で行う恒
温槽の場合、該恒温槽の設定温度をデジタルデータに変
換し、該デジタルデータを目標値としてアナログ電圧発
生回路の目標値記憶手段に記憶させ、該目標値に一致す
るアナログ電圧をアナログ電圧発生回路から恒温槽の温
度制御回路に入力させることにより、設定温度等の変更
によるオーバーシュートの防止や、周辺温度等の変化に
よる槽内温度等の乱れを小さくすることができる。
〔発明の効果〕
本発明は、積分回路により目標値を一致する電圧が出
力されるとともに保持されるので、目標値をアナログ電
圧に変換する手段と該アナログ電圧をホールドする手段
とを別個に構成した従来のアナログ電圧発生回路よりも
構成を簡単にすることができ、コストの軽減を図ること
ができる。また、目標値が変更された場合や、温度変化
等により積分回路の出力電圧が変動した場合でも積分回
路の出力電圧が目標値に一致するので、目標値への追従
性の良いアナログ電圧発生回路を得ることができる。
さらに、目標値とA−D変換部のデジタルデータとの
差に1以下の修正係数を乗算した修正値に基づいて基準
電圧発生部の基準電圧の一方を積分回路に入力する時間
を演算するので、目標値が変更されて目標値と上記デジ
タルデータとの差が比較的大きくなったときでも、積分
回路の出力電圧が大きく変化することによるオーバーシ
ュートを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るアナログ電圧発生回路の回路図、
第2図は第1図の動作を示すフローチャート、第3図は
本発明によるアナログ電圧発生回路の他の実施例を示す
構成図である。 1……A−D変換部、2,21,22,23……積分回路、3,33…
…基準電圧発生部、5……中央処理部、30……切換スイ
ッチ、31……負電圧電源、32……正電圧電源、50,52…
…修正手段、51……目標値記憶手段。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】負あるいは正の基準電圧を出力する基準電
    圧発生部と、該基準電圧発生部からの入力が遮断された
    ときに出力電圧を保持する積分回路と、該積分回路の出
    力電圧をデジタルデータに変換するA−D変換部と、目
    標値を記憶する目標値記憶手段と、上記目標値記憶手段
    に記憶された目標値と上記A−D変換部のデジタルデー
    タとの差に1以下の修正係数を乗算して求められた修正
    値に基づいて演算された時間だけ上記基準電圧の一方を
    上記積分回路に入力させる修正手段とを備え、上記積分
    回路に保持される電圧が上記目標値に一致するようにし
    たことを特徴とするアナログ電圧発生回路。
JP63306516A 1988-12-02 1988-12-02 アナログ電圧発生回路 Expired - Lifetime JP2796102B2 (ja)

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JPH0712151B2 (ja) * 1985-05-13 1995-02-08 株式会社ニコン カメラの露出制御回路

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