JPS5859856A - インクジエツト式印字ヘツド - Google Patents
インクジエツト式印字ヘツドInfo
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- JPS5859856A JPS5859856A JP15994581A JP15994581A JPS5859856A JP S5859856 A JPS5859856 A JP S5859856A JP 15994581 A JP15994581 A JP 15994581A JP 15994581 A JP15994581 A JP 15994581A JP S5859856 A JPS5859856 A JP S5859856A
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- ink
- liquid level
- ink reservoir
- detection circuit
- reservoir
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41J2/01—Ink jet
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- B41J2/14201—Structure of print heads with piezoelectric elements
- B41J2/14233—Structure of print heads with piezoelectric elements of film type, deformed by bending and disposed on a diaphragm
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- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J2202/01—Embodiments of or processes related to ink-jet heads
- B41J2202/07—Embodiments of or processes related to ink-jet heads dealing with air bubbles
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドロップオンデマンド形印字ヘッドに関し、特
に圧電効果で動作する圧力室にインクを供給するための
手段に関する。
に圧電効果で動作する圧力室にインクを供給するための
手段に関する。
従来、この種の印字ヘッドにおいて、第１図（ａ）伽）
に示す第１および第２の従来例の如き、ノズル孔１０１
とインク留り１０５との間に圧力室１０４を有する複数
個の噴射チャンネル系統から成る、チャンネル基板１０
０に何らかの手段にて接合さ己 れたガラスセラミックないしステンレス等の材質から成
る薄平板状の可鋳性上部プレート１０２を接合する。Ｐ
ＺＴ、チタン酸バリウム等から成る電気機械変換素子１
０３が上部プレート１０２上の圧力室１０４に対応した
位置に接着した構成から成る印字ヘッドである。
に示す第１および第２の従来例の如き、ノズル孔１０１
とインク留り１０５との間に圧力室１０４を有する複数
個の噴射チャンネル系統から成る、チャンネル基板１０
０に何らかの手段にて接合さ己 れたガラスセラミックないしステンレス等の材質から成
る薄平板状の可鋳性上部プレート１０２を接合する。Ｐ
ＺＴ、チタン酸バリウム等から成る電気機械変換素子１
０３が上部プレート１０２上の圧力室１０４に対応した
位置に接着した構成から成る印字ヘッドである。
なお、同図（ｂ）は上部プレート１０２および電気機械
変換素子１０３の図示を省略している。記録信号に従っ
て各電気機械変換素子１０３に電気信号を印加すること
で、上部プレー）１０２が瞬時に大きく伸縮変形する。
変換素子１０３の図示を省略している。記録信号に従っ
て各電気機械変換素子１０３に電気信号を印加すること
で、上部プレー）１０２が瞬時に大きく伸縮変形する。
この結果、圧力室１０４の容積が瞬間的に減少し、圧力
波を発生する。この圧力波にてノズル孔１０１よりイン
ク滴を１個噴出すると言う噴射原理である。従って、第
１図に示す如き垂直方向に７個のノズル孔を配列した印
字ヘッドを、水平方向に移動しながら位置タイミング毎
に紀Ｑ（ａ号に従って各ノズル孔よりインク滴を噴射す
ることで、例えば７（垂直）ｘ５（水平）ドツトマトリ
ックス構成から成る文字パターンを記録媒体上に記録印
字することができる。
波を発生する。この圧力波にてノズル孔１０１よりイン
ク滴を１個噴出すると言う噴射原理である。従って、第
１図に示す如き垂直方向に７個のノズル孔を配列した印
字ヘッドを、水平方向に移動しながら位置タイミング毎
に紀Ｑ（ａ号に従って各ノズル孔よりインク滴を噴射す
ることで、例えば７（垂直）ｘ５（水平）ドツトマトリ
ックス構成から成る文字パターンを記録媒体上に記録印
字することができる。
所で、非ｄｊ３＃等には、第１図Ｃａ） 、市）の如き
構成された印字ヘッドにおいては、インク留り１０５の
インク静圧とノズル孔１０１のインク表面張力とのバラ
ンスとでインクがノズル孔１０１から流れでないように
、インクの・平衡状態を保っている。
構成された印字ヘッドにおいては、インク留り１０５の
インク静圧とノズル孔１０１のインク表面張力とのバラ
ンスとでインクがノズル孔１０１から流れでないように
、インクの・平衡状態を保っている。
例えば、第１図（ａ）の如き示す印字ヘッドでは、水頭
圧差Ｈはせいぜい数３Ｈ２Ｏ程度であった。所め水頭圧
差Ｈが高くなる。しかしこの水頭圧差が数ｃｍ Ｈｅ
０以上になると、ノズル孔１０１のインタ表面張力とイ
ンク静圧とのバランスがくずれ、ノズル孔１０１よりイ
ンクが流れでると言う大きな問題があった。
圧差Ｈはせいぜい数３Ｈ２Ｏ程度であった。所め水頭圧
差Ｈが高くなる。しかしこの水頭圧差が数ｃｍ Ｈｅ
０以上になると、ノズル孔１０１のインタ表面張力とイ
ンク静圧とのバランスがくずれ、ノズル孔１０１よりイ
ンクが流れでると言う大きな問題があった。
また、第１図ｃｂ＞に示す印字へグドでは、水頭圧差Ｈ
がマイナスで働くのでノズル孔１０１からインクが流れ
出ると言う現象は生じないが、ノズル数を増していくう
えで幾何形状上問題があり、余りノズル数を増すことが
出来ないと言う問題がありた〇 一方、インク留り１０５のインク静圧とノズル孔１０１
のインク表面張力とによってインクの平衡状態を保つ方
法では、何らかの外乱（例えば、大きな温度変化等）に
よって、インク留りの静圧が変動を起すと、このバラン
ス状態がくずれ、ノズル孔１０１よりインク垂れ現象を
起すと言う問題があった。
がマイナスで働くのでノズル孔１０１からインクが流れ
出ると言う現象は生じないが、ノズル数を増していくう
えで幾何形状上問題があり、余りノズル数を増すことが
出来ないと言う問題がありた〇 一方、インク留り１０５のインク静圧とノズル孔１０１
のインク表面張力とによってインクの平衡状態を保つ方
法では、何らかの外乱（例えば、大きな温度変化等）に
よって、インク留りの静圧が変動を起すと、このバラン
ス状態がくずれ、ノズル孔１０１よりインク垂れ現象を
起すと言う問題があった。
このため、従来の印字ヘッドでは、インク留り内に複雑
な構造からなる圧力検出手段を内蔵し、記録時の噴射動
作によって噴出したインク流量分による圧力変化を感知
し、自動開閉弁を０Ｎ−ＯＦＦ動作させてインクの供給
を行なっているのが現状で、かなりの検出精度が要求さ
れる。
な構造からなる圧力検出手段を内蔵し、記録時の噴射動
作によって噴出したインク流量分による圧力変化を感知
し、自動開閉弁を０Ｎ−ＯＦＦ動作させてインクの供給
を行なっているのが現状で、かなりの検出精度が要求さ
れる。
本発明の目的はこれらの欠点を除去し、インク留りの静
圧とノズルのインク表面張力によってインクの平衡状態
を保つ手段とは異なり、ノズル孔のインク表面張力のみ
でインクの平衡状態を保つことができると共に、インク
留りは単に一時的にインクを貯蔵する機能とした゛イン
クジェット式印字ヘッドを提供することにある。
圧とノズルのインク表面張力によってインクの平衡状態
を保つ手段とは異なり、ノズル孔のインク表面張力のみ
でインクの平衡状態を保つことができると共に、インク
留りは単に一時的にインクを貯蔵する機能とした゛イン
クジェット式印字ヘッドを提供することにある。
本発明の他の目的は、ノズル数が多数配列可能な衝めて
実用的なインクジェット式印字ヘッドを提供することに
ある。
実用的なインクジェット式印字ヘッドを提供することに
ある。
本発明によれば、ノズル孔と薄層インク供給溝との間に
圧力室を有する構造から成る複数個の噴射チャンネル系
統が１つの共通なインク留りに連通した構成のインクジ
ェット式印字ヘッドにおいて、薄層インク供給溝と、イ
ンク留り上方部に配置した空気孔と、インク留りに内蔵
した液面感知部と、液面検出回路部と、開閉弁とで構成
されたインクジェット式印字ヘッドが得られる。
圧力室を有する構造から成る複数個の噴射チャンネル系
統が１つの共通なインク留りに連通した構成のインクジ
ェット式印字ヘッドにおいて、薄層インク供給溝と、イ
ンク留り上方部に配置した空気孔と、インク留りに内蔵
した液面感知部と、液面検出回路部と、開閉弁とで構成
されたインクジェット式印字ヘッドが得られる。
本発明による本ヘッドは、インク留りは単に一時的にイ
ンクを貯蔵するためだけとなり、非記録時、インクの平
衡状態はノズル孔のインク表面張力のみで保つことがで
き、インク留りの圧力変動の影響を受けなくなる。また
、記録時は、圧力室のｌ７１作用による力にて、ノズル
孔よりインク滴を噴射すると同時に、インクを薄層イン
ク供給溝から圧力室に１表面張力によって自動的に供給
される。
ンクを貯蔵するためだけとなり、非記録時、インクの平
衡状態はノズル孔のインク表面張力のみで保つことがで
き、インク留りの圧力変動の影響を受けなくなる。また
、記録時は、圧力室のｌ７１作用による力にて、ノズル
孔よりインク滴を噴射すると同時に、インクを薄層イン
ク供給溝から圧力室に１表面張力によって自動的に供給
される。
以下本発明の一実施例について図面をもって詳１１Ｋｍ
ｌ明する。
ｌ明する。
第２図は本発明の一実施例を示す原理図で、第３図に液
面検出回路図の一例を示す。
面検出回路図の一例を示す。
ｗＪＫおいｒ、１１はインク流を噴射するためのノズル
孔で、１２はノズル孔１１に連通した圧力室で、圧力室
の他端は薄層インタ供給溝１３に通じている。この薄層
インク供給溝はエツチング技術等によって、０．０５〜
′ＬＯ％程度のエッチラグ深さの溝で形成されている。
孔で、１２はノズル孔１１に連通した圧力室で、圧力室
の他端は薄層インタ供給溝１３に通じている。この薄層
インク供給溝はエツチング技術等によって、０．０５〜
′ＬＯ％程度のエッチラグ深さの溝で形成されている。
この薄層溝のため、毛細管現象によって各噴射チャ／ネ
ル系統にインタを供給することができる。１４はインク
留りでインクタンク１６から導管１７を介して供給され
たインクを一時的に貯えておくためのタンクである。１
５は印字ヘッドのインク供給口で、一定の加圧が加わっ
ているインクタンク１６からのインクが、この供給０１
５を通って印字ヘッドのインク留り１４に供給される。
ル系統にインタを供給することができる。１４はインク
留りでインクタンク１６から導管１７を介して供給され
たインクを一時的に貯えておくためのタンクである。１
５は印字ヘッドのインク供給口で、一定の加圧が加わっ
ているインクタンク１６からのインクが、この供給０１
５を通って印字ヘッドのインク留り１４に供給される。
１８は空気抜き孔で。
印字ヘッドの各噴射チャンネル系統にインクを充てんす
る際、インクタンク１６に手等による大きな外圧を加え
て、強制的にインクを充てんする。
る際、インクタンク１６に手等による大きな外圧を加え
て、強制的にインクを充てんする。
この際、インク留り１４に残存している空気を簡単に抜
くための孔である。２０はインク留り１４の液面高さを
常時一定のレベルに制御するためにインク留り上層部に
、ある一定間隔で対向して配置した導電性を有する電極
（例えば銅箔、！極。
くための孔である。２０はインク留り１４の液面高さを
常時一定のレベルに制御するためにインク留り上層部に
、ある一定間隔で対向して配置した導電性を有する電極
（例えば銅箔、！極。
金属細針等で良い）等で構造された液面感知部である。
この液面感知部は液面検出回路部２１に供給されている
。液面検出回路部２１は、液面感知部２０における液体
の有無による導通性を利用して液面の高さを検出できる
回路構成となっておりＩＩｓ３ｗＪＫその簡単な回路図
を示す。２２は小型電磁弁等から成る自動開閉弁で、ラ
イン５０を介して、液面検出回路部２１からの出力信号
に従って自動開閉弁２２を開いたり閉じたりすることが
できる。例えばインク留り１４の液面が電極２０−１ま
で達すると、この自動弁２２が閉じ、インクの供給が停
止する。逆に、インクが噴射されて、液面が電極２０−
１以下になると自動弁２２が開き、インク留り１４にイ
ンクが供給されると言う動作Ｗ威になっている。
。液面検出回路部２１は、液面感知部２０における液体
の有無による導通性を利用して液面の高さを検出できる
回路構成となっておりＩＩｓ３ｗＪＫその簡単な回路図
を示す。２２は小型電磁弁等から成る自動開閉弁で、ラ
イン５０を介して、液面検出回路部２１からの出力信号
に従って自動開閉弁２２を開いたり閉じたりすることが
できる。例えばインク留り１４の液面が電極２０−１ま
で達すると、この自動弁２２が閉じ、インクの供給が停
止する。逆に、インクが噴射されて、液面が電極２０−
１以下になると自動弁２２が開き、インク留り１４にイ
ンクが供給されると言う動作Ｗ威になっている。
圧力室１２は、この上に可撓性プレート３０が接合され
、更にこの上から矩形状の電気機械変換素子３１を接着
した構造になっておる。この電気機械変換素子３１に電
気信号を印字することで、可撓性プレート３０が瞬時に
伸縮変形し、ノズル孔１１からインク滴が１ケ噴出され
る。インクタンク１６から供給されるインクは、インク
留り１４に供給され、１時的に貯えられると同時に、薄
層インタ供給溝１３を介してインクの毛細管作用によっ
てインクが上昇し、各噴射チャンネル系統に供給される
。よって圧力室１２のポンプ作用によって、ノズル孔１
１からインク滴が噴射された後噴射量に相当するインク
流量が薄層インク供給溝１３を介して圧力室１２に供給
される。このためインク留り１４のインク静圧変動によ
る影響を受けることなく、インク供給が可能となる。従
ってノズル孔１１でのインク平衡状態がインクの表面張
力のみで決まるので、従来のようにノズル孔のインク表
面張力とインク留りの静圧とのバランスを保つ必要がな
くなり、このためノズル数をかなり増すことが出来ると
いう利点がある。
、更にこの上から矩形状の電気機械変換素子３１を接着
した構造になっておる。この電気機械変換素子３１に電
気信号を印字することで、可撓性プレート３０が瞬時に
伸縮変形し、ノズル孔１１からインク滴が１ケ噴出され
る。インクタンク１６から供給されるインクは、インク
留り１４に供給され、１時的に貯えられると同時に、薄
層インタ供給溝１３を介してインクの毛細管作用によっ
てインクが上昇し、各噴射チャンネル系統に供給される
。よって圧力室１２のポンプ作用によって、ノズル孔１
１からインク滴が噴射された後噴射量に相当するインク
流量が薄層インク供給溝１３を介して圧力室１２に供給
される。このためインク留り１４のインク静圧変動によ
る影響を受けることなく、インク供給が可能となる。従
ってノズル孔１１でのインク平衡状態がインクの表面張
力のみで決まるので、従来のようにノズル孔のインク表
面張力とインク留りの静圧とのバランスを保つ必要がな
くなり、このためノズル数をかなり増すことが出来ると
いう利点がある。
更に、インク留り１４は一時的にインクを貯えておく機
能だけでよいので、インク静圧の正確な制御も必要なく
なり、単なる液面検出程度で良く本発明の一実総例の如
く、簡単なコントロール方式となる。
能だけでよいので、インク静圧の正確な制御も必要なく
なり、単なる液面検出程度で良く本発明の一実総例の如
く、簡単なコントロール方式となる。
以下本発明の動作について説明する。いま、自動開閉弁
２１が０ＦＦ（閉）の状態で連続噴射動作させると、噴
出したインク流量分インク留り１４の液面高さが低下す
る。インク留り１４内には液面感知部２０として電極２
０−１．２０−１’が対向して配置されておる。液面高
さが電極２〇−１より低くなると電極間２０−１と２０
−１’との間の導通性がなくなる。この結果、液面検出
回路２１からライン５０を介して出力信号を発し、自動
開閉弁２２がＯＮ（開）の状態となり、弁が開きインク
タンク１６よりインクが供給され、インク留り１４の液
面が再度上昇する。液面が電極２０−１に達すると自動
開閉弁２２がＯＦＦの状態に戻り、インクの供給が停止
し液面高さが一定となる。つまり印字ヘッドによる記録
時、液面感知部２０の出力信号に応じて自動開閉弁２２
を０ＦＦ−ＯＦＦ動作させることにより、インク留りの
液面高さは常時一定に保たれ安定したインク補給が可能
であることがわかる。
２１が０ＦＦ（閉）の状態で連続噴射動作させると、噴
出したインク流量分インク留り１４の液面高さが低下す
る。インク留り１４内には液面感知部２０として電極２
０−１．２０−１’が対向して配置されておる。液面高
さが電極２〇−１より低くなると電極間２０−１と２０
−１’との間の導通性がなくなる。この結果、液面検出
回路２１からライン５０を介して出力信号を発し、自動
開閉弁２２がＯＮ（開）の状態となり、弁が開きインク
タンク１６よりインクが供給され、インク留り１４の液
面が再度上昇する。液面が電極２０−１に達すると自動
開閉弁２２がＯＦＦの状態に戻り、インクの供給が停止
し液面高さが一定となる。つまり印字ヘッドによる記録
時、液面感知部２０の出力信号に応じて自動開閉弁２２
を０ＦＦ−ＯＦＦ動作させることにより、インク留りの
液面高さは常時一定に保たれ安定したインク補給が可能
であることがわかる。
なお、本実施例では、液面感知部２０として対向した電
極２０−１．２０−１’を配置してインク留り１４の液
面高さを検出したが、電極と液面間の静電容量の変化に
て検出しても液面高さを制御できることは明白である。
極２０−１．２０−１’を配置してインク留り１４の液
面高さを検出したが、電極と液面間の静電容量の変化に
て検出しても液面高さを制御できることは明白である。
以上記載したように、本発明の印字ヘッドは、ノズル孔
のインク表面張力のみでインクの平衡状態を保つことが
できるので、多数ノズルの配列が可能となり、かつ簡単
な液面検出手段にてインクの補給が可能となり、その効
果は多大なものである。
のインク表面張力のみでインクの平衡状態を保つことが
できるので、多数ノズルの配列が可能となり、かつ簡単
な液面検出手段にてインクの補給が可能となり、その効
果は多大なものである。
ある。
図において、１１はノズル、１２は圧力室、１３は薄層
インク供給溝、１４はインク留り、１５はインク供給口
、１６はインクタンク、１８は空気抜き口、２０は液面
感知部、２１は液面検出回路、２２は自動開閉弁である
。
インク供給溝、１４はインク留り、１５はインク供給口
、１６はインクタンク、１８は空気抜き口、２０は液面
感知部、２１は液面検出回路、２２は自動開閉弁である
。
ｖＪ１図
第２図
＄３図
手続補正書情舶
特許庁長官 殿
１、事件の表示 昭和５６年特 許 願第１５９９４
５号２・ １の名称 イ＞ｌ） ｔ）ｚ ｙ ）−
１へ２．３６補正をする者 事件との関係 出 願 人東京都港区芝五
丁目３３番１号 （４２３） 日本電気株式会社 代表者 関本忠弘 ４、代理人 〒１０８ 東京都港区芝五丁目３７番８号 住友三田
ビル５、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、発明の詳細な説明の欄、
図面の簡単な説明の欄および図面。
５号２・ １の名称 イ＞ｌ） ｔ）ｚ ｙ ）−
１へ２．３６補正をする者 事件との関係 出 願 人東京都港区芝五
丁目３３番１号 （４２３） 日本電気株式会社 代表者 関本忠弘 ４、代理人 〒１０８ 東京都港区芝五丁目３７番８号 住友三田
ビル５、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、発明の詳細な説明の欄、
図面の簡単な説明の欄および図面。
６、補正の内容
１）特許請求の範囲を別紙のとおシ補正する。
２）明細書第２頁第７行目に「インク溜り」とあるのを
「インク溜り」と補正する。
「インク溜り」と補正する。
３）同第３頁第１１行目に「インク溜り」とあるのを「
インク溜り」と補正する。
インク溜り」と補正する。
４）同第４頁第１０行目、第１３行目および第１７行目
に「インク溜り」とあるのを「インク溜り」と補正する
。
に「インク溜り」とあるのを「インク溜り」と補正する
。
５）同第５頁第３行目から第４行目、第７行目。
第１６行目、第１７行目および第１８行目に「インク留
シ」とあるのを「インク溜り」と補正する。
シ」とあるのを「インク溜り」と補正する。
６）同第５頁第１３行目および第１７行目に「供給溝」
とあるのを「供給部」と補正する。
とあるのを「供給部」と補正する。
７）同第６頁第１行目および第４行目に「インク溜り」
とあるのを「インク溜り」と補正する。
とあるのを「インク溜り」と補正する。
８）同第６頁第７行目から第８行目、第１６行目および
第１７行目に「供給溝」とあるのを「供給部」と補正す
る。
第１７行目に「供給溝」とあるのを「供給部」と補正す
る。
９）同第６頁第１９行目に「深さの溝・・・・−薄層溝
のため、」とあるのを「深さの薄層部で形成されている
。この薄層部のため、」と補正する。
のため、」とあるのを「深さの薄層部で形成されている
。この薄層部のため、」と補正する。
１０） 同第７頁第１行目、第６行目から第７行目。
第１１行目、第１２行目、および第１４行目に「インク
溜り」とあるのを「インク溜り」と補正する。
溜り」とあるのを「インク溜り」と補正する。
１１）同第８頁第５行目、第９行目、第１７行目に「イ
ンク溜り」とあるのを「インク溜り」と補正する。
ンク溜り」とあるのを「インク溜り」と補正する。
１２）同第８頁第１９行目に「供給溝」とあるのを「供
給部」と補正する。
給部」と補正する。
１３）同第９頁第３行目に「供給溝ｊとあるのを「供給
部」と補正する。
部」と補正する。
１４）同第９頁第９行目、第１２行目、第１９行目。
第２０行目Ｋ「インク溜り」とあるのを「インク溜り」
と補正する。
と補正する。
１５）同第９頁第１６行目の後に次の文章を挿入する。
［第４図は本発明のインクジェット式印字ヘッドの圧力
発生部１２と薄層インク供給部１３及びインク溜め１４
の断面形状を示す図である。ノズル部１１と圧力発生室
１２の深さをｔｌ、薄層インク供給部１３の深さｔ２．
インク溜め１４の深さｔ３とするとき、各部の深さｈ
ｔ、 ＞ ｔ２≧ｔ１を満足し、かつ圧力発生室１２の
深さｔｏが０．０４〜０．５鬼、薄層インク供給部１３
の深さｔ２が０．０５〜２．０〜、インク溜め１４の深
さが０．５〜３への範囲であれば良い。インク流路溝の
エツチング製作コストを考えると、圧力発生室１２と薄
層インク供給部１３の深さは略同−で良く、かつ高マル
チノズル化の場合、薄層インク供給部１３の寸法形状は
深さｔ２が０．０４〜０．２九、幅Ｗ１が０．５〜３）
が実用上最も適していた。」 １６）同第１０頁第７行目から第８行目、第１３行目お
よび第１７行目から第１８行目に１インク留り」とある
゛のを「インク溜り」と補正する。
発生部１２と薄層インク供給部１３及びインク溜め１４
の断面形状を示す図である。ノズル部１１と圧力発生室
１２の深さをｔｌ、薄層インク供給部１３の深さｔ２．
インク溜め１４の深さｔ３とするとき、各部の深さｈ
ｔ、 ＞ ｔ２≧ｔ１を満足し、かつ圧力発生室１２の
深さｔｏが０．０４〜０．５鬼、薄層インク供給部１３
の深さｔ２が０．０５〜２．０〜、インク溜め１４の深
さが０．５〜３への範囲であれば良い。インク流路溝の
エツチング製作コストを考えると、圧力発生室１２と薄
層インク供給部１３の深さは略同−で良く、かつ高マル
チノズル化の場合、薄層インク供給部１３の寸法形状は
深さｔ２が０．０４〜０．２九、幅Ｗ１が０．５〜３）
が実用上最も適していた。」 １６）同第１０頁第７行目から第８行目、第１３行目お
よび第１７行目から第１８行目に１インク留り」とある
゛のを「インク溜り」と補正する。
１７）同第１１頁第１０行目の後に次の文章を挿入する
。
。
「第４図は本発明のインクジェット式印字ヘッＦの圧力
発生部１２と薄層インク供給部１３およびインク溜り１
４の一実施例の断面形状を示す図である。−１ １８）同第１１頁第１２行目に「供給溝、１４はインク
溜り、」とあるのを［供給部、１４Ｆ′ｉインク溜り］
と補正する。
発生部１２と薄層インク供給部１３およびインク溜り１
４の一実施例の断面形状を示す図である。−１ １８）同第１１頁第１２行目に「供給溝、１４はインク
溜り、」とあるのを［供給部、１４Ｆ′ｉインク溜り］
と補正する。
特許請求の範囲
ノズル孔と圧力室を有する構造から成る複数個の噴射チ
ャンネル系統が１つの共通インク溜りに連通した構成の
インクジェット式印字ヘッドにおいて、前記複数の噴射
チャンネル系統と前記共通インク溜シとの間だ前記複数
の噴射チャンネル系統に共通に配置した毛細管作用を有
する薄層インク供給部と、前記インク溜シ上方部に配置
した空気孔と、前記インク溜シ内上方部に内蔵した液面
感知部と、前記液面感知部に接続された液面検出回路部
と、前記印字ヘッドのインク供給口に取付けられかつ前
記液面検出回路部からの出力信号に従って弁が開閉動作
する開閉弁とよシ構成されたことを特徴とするインクジ
ェット式印字ヘッド。
ャンネル系統が１つの共通インク溜りに連通した構成の
インクジェット式印字ヘッドにおいて、前記複数の噴射
チャンネル系統と前記共通インク溜シとの間だ前記複数
の噴射チャンネル系統に共通に配置した毛細管作用を有
する薄層インク供給部と、前記インク溜シ上方部に配置
した空気孔と、前記インク溜シ内上方部に内蔵した液面
感知部と、前記液面感知部に接続された液面検出回路部
と、前記印字ヘッドのインク供給口に取付けられかつ前
記液面検出回路部からの出力信号に従って弁が開閉動作
する開閉弁とよシ構成されたことを特徴とするインクジ
ェット式印字ヘッド。
躬４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ノズル孔と圧力室を有する構造から成る複数個の噴射チ
ャンネル系統か１つの共通インク留りに連通した構成の
インクジェット式印字ヘッドにおいて、前記複数の噴射
チャンネル系統と前記共通インク留りとの間に前記複数
の噴射チャンネル系統に共通に配置した毛細管作用を有
する薄層インク供給溝と、前記インク留り上方部に配置
した空気孔と、前記インク留り内上方部に内蔵した液面
感知部と、前記液面感知部に接続された液面検出回路部
と、前記印字ヘッドのインク供給口に取付＼ けられかつ前記液面検出回路部からの出力信号に従って
弁が開閉動作する開閉弁とより構成されたことを符微と
するインクジェット式印字ヘッド。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15994581A JPS5859856A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | インクジエツト式印字ヘツド |
| EP19820305345 EP0076708B1 (en) | 1981-10-07 | 1982-10-07 | Multi-nozzle ink-jet print head of drop-on-demand type |
| DE8282305345T DE3275366D1 (en) | 1981-10-07 | 1982-10-07 | Multi-nozzle ink-jet print head of drop-on-demand type |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15994581A JPS5859856A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | インクジエツト式印字ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859856A true JPS5859856A (ja) | 1983-04-09 |
Family
ID=15704583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15994581A Pending JPS5859856A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | インクジエツト式印字ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859856A (ja) |
-
1981
- 1981-10-07 JP JP15994581A patent/JPS5859856A/ja active Pending
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