JPS5859715A - クランクシヤフトの切削加工方法 - Google Patents
クランクシヤフトの切削加工方法Info
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- JPS5859715A JPS5859715A JP15610581A JP15610581A JPS5859715A JP S5859715 A JPS5859715 A JP S5859715A JP 15610581 A JP15610581 A JP 15610581A JP 15610581 A JP15610581 A JP 15610581A JP S5859715 A JPS5859715 A JP S5859715A
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- JP
- Japan
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- crankshaft
- pin
- cutting
- cut
- pin parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 11
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 11
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 11
- 238000003801 milling Methods 0.000 abstract description 13
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 241001417527 Pempheridae Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C3/00—Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
- B23C3/06—Milling crankshafts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本Ｊｌ］ Ｖｉ４気筒用エンジンのクランクシャフトの
ウェブ側面、ピン部を切削加工する方法に関するもので
ある。
ウェブ側面、ピン部を切削加工する方法に関するもので
ある。
従来のこの種の切削加工法においては、レスト装置α
ａｌでクランクシャツｌ−Ａの軸受部Ｊ−９八を支持し
た状態でウェブ側面Ｃ及びピン部Ｐ。
ａｌでクランクシャツｌ−Ａの軸受部Ｊ−９八を支持し
た状態でウェブ側面Ｃ及びピン部Ｐ。
〜ハを工具ｄ 、 ｄ’で切削加工するが、その工程は
、第１図に示す第１工程１１第２工程■、第３工程■の
）ＩＤ序で切削加工を行なう。この場合第２工程■、又
は第３工程ｌでピン部Ｐｔ、 Ｐ、を同時に加工するこ
とは不可能である。なぜなら左右の工具ｄ 、 ｄ’を
近づけるとワークのサポート装置同志が干渉するからで
ある。
、第１図に示す第１工程１１第２工程■、第３工程■の
）ＩＤ序で切削加工を行なう。この場合第２工程■、又
は第３工程ｌでピン部Ｐｔ、 Ｐ、を同時に加工するこ
とは不可能である。なぜなら左右の工具ｄ 、 ｄ’を
近づけるとワークのサポート装置同志が干渉するからで
ある。
したがって、加工工程としてウェブ側面の加工が３回、
ピン部の加工が３回で計６回の加工工程を必要としてい
た。
ピン部の加工が３回で計６回の加工工程を必要としてい
た。
本発明は上記の事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところは、合計４回の加工動作でクランクシ
ャフトの切削加工が可能になり従来のクランクシャフト
の切削加工方法に比べ匂時間で加工を行なうことができ
るクランクシャフトの切削加工方法を提供することにあ
る。
目的とするところは、合計４回の加工動作でクランクシ
ャフトの切削加工が可能になり従来のクランクシャフト
の切削加工方法に比べ匂時間で加工を行なうことができ
るクランクシャフトの切削加工方法を提供することにあ
る。
以下第２図以降を参照して本発明の詳細な説明する。
第２図中２０はクランクシャフトであり、第１〜第５軸
受部八〜Ｊ１及び第１〜第４ビン部Ｐ１〜Ｐ４とを備え
、第１・第４ピン部Ｐ、 、 Ｐ、と第２・第３ピン部
ハ、ハとは１８０度位相がずれている。
受部八〜Ｊ１及び第１〜第４ビン部Ｐ１〜Ｐ４とを備え
、第１・第４ピン部Ｐ、 、 Ｐ、と第２・第３ピン部
ハ、ハとは１８０度位相がずれている。
つまり、４気筒エンジン用のクランクシャフトである。
そして、クランクシャフト２０の各ビン部Ｐ。
〜ハと各ピン部Ｐ、ＮＰ、のウェブ側面５・６，７・８
．９・１０，１１・１２とを相対向して反対方向に移動
される第１・第２フライス工具１゜２で切削加工する。
．９・１０，１１・１２とを相対向して反対方向に移動
される第１・第２フライス工具１゜２で切削加工する。
また、クランクシャフト２０は第２・第３軸受部八ｒ
Ｊ８において第１・第２レスト装置３゜４に支持されて
いる。なお各レスト装ｗ３，４は第１・第２７ライスエ
具１，２がクランクシャフト２０の各加工箇所へ割出さ
れるに従って同じく割出しされて軸受部へ、Ｊ、又はＪ
、、Ｊ４を支持するものである。
Ｊ８において第１・第２レスト装置３゜４に支持されて
いる。なお各レスト装ｗ３，４は第１・第２７ライスエ
具１，２がクランクシャフト２０の各加工箇所へ割出さ
れるに従って同じく割出しされて軸受部へ、Ｊ、又はＪ
、、Ｊ４を支持するものである。
また、クランクシャフト２０の回転動作と各各のフライ
ス工具１，２の送り動作はＮＣ装置により同期駆動され
ているものである。
ス工具１，２の送り動作はＮＣ装置により同期駆動され
ているものである。
なお、クランクシャフト２０の回転は両端側のチャック
２１ 、２１’を回転駆動することによりなされる。
２１ 、２１’を回転駆動することによりなされる。
しかして、クランクシャフト２０の回転を停止して第２
図に示すように第１・第４ピン部Ｐ１゜八が下向で第２
・第３ピン部Ｐ、 、 Ｐ、が上向となった状態とする
。
図に示すように第１・第４ピン部Ｐ１゜八が下向で第２
・第３ピン部Ｐ、 、 Ｐ、が上向となった状態とする
。
この状態で第１フライス工具１を第１ピン部Ｐ、に向け
て下方に移動して第１ピン部Ｐ、のウェブ側面５，６を
切削加工すると同時に、第２７ライスエ具２を第３ピン
部Ｐ、に向けて上方に移動して第３ピン部へのウェブ側
面９．ＩＯを切削加工する。
て下方に移動して第１ピン部Ｐ、のウェブ側面５，６を
切削加工すると同時に、第２７ライスエ具２を第３ピン
部Ｐ、に向けて上方に移動して第３ピン部へのウェブ側
面９．ＩＯを切削加工する。
次に、クランクシャフト２０ｆｔ回転駆動するとともに
第１・第２７ライスエ具１，２を移動して第１７ライス
エ具１で第１ピン部Ｐ、を、第２７ライスエ具２で第３
ピン部Ｐ、を切削加工する。
第１・第２７ライスエ具１，２を移動して第１７ライス
エ具１で第１ピン部Ｐ、を、第２７ライスエ具２で第３
ピン部Ｐ、を切削加工する。
以上が第１工程である。
第１工程の完了後に各７ライスエ具１．２を上方・下方
に後退し、各レスト装置３．４による第２・第３軸受部
Ｊ、 、 Ｊ、の支持を解除する。
に後退し、各レスト装置３．４による第２・第３軸受部
Ｊ、 、 Ｊ、の支持を解除する。
そして、クランクシャフト２０を１８０°回転割出して
第３図に示すように第１・第４ピンｆｌ、ＩＰ、。
第３図に示すように第１・第４ピンｆｌ、ＩＰ、。
Ｐ４が上向、第２・第３ピン部Ｐ、 、 Ｐ、が下向と
する。
する。
この状態で各フライス工具１，２及び各レスト装置３，
４とを左方に移動し、第３図に示すように第１・第２レ
スト装ｒＭ３，４で第３・第４軸受部Ｊ、、Ｊ４を支持
する。
４とを左方に移動し、第３図に示すように第１・第２レ
スト装ｒＭ３，４で第３・第４軸受部Ｊ、、Ｊ４を支持
する。
そして、前述と同様にして第１フライス工具Ｉで第２ピ
ン部Ｐ、のウェブ側面７．８を切削し、第２７ライスエ
具２で第４ビン部へのウェブ側面１１，１２を切削する
。
ン部Ｐ、のウェブ側面７．８を切削し、第２７ライスエ
具２で第４ビン部へのウェブ側面１１，１２を切削する
。
この後に、前述と同様にして第１・第２７ライスエ具１
．２で第２・第４ピン部Ｐ、 、 Ｐ、を切削する。
．２で第２・第４ピン部Ｐ、 、 Ｐ、を切削する。
以上の様に、ウェブ側面の加工は２回であり、ピン部の
加工も２回になるので、合計４回の加工動作でクランク
シャフト２０を切削加工できて〜短かい加工時間で切削
加工できる。
加工も２回になるので、合計４回の加工動作でクランク
シャフト２０を切削加工できて〜短かい加工時間で切削
加工できる。
なお、第１フライス工具１を下方に、第２フライス工具
２を上方に配設し、第１７ライスエ具１を上方に移動し
て切削すると共に、第２７ライスエ具２を下方に移動し
て切削するようにしても良い。
２を上方に配設し、第１７ライスエ具１を上方に移動し
て切削すると共に、第２７ライスエ具２を下方に移動し
て切削するようにしても良い。
また、フライス工具は内歯・外歯どちらでも良い０
また、第２・第４ピン部Ｐ諺、 Ｐ４のウェブ側面７．
８．ｌ １．１２を先に切削した後に第２・第４ビン部
１１ ＋ Ｒを切削し、次に第１・第３ピン部Ｐ、 、
Ｐ、のウェブＭ１面５，６．’？、１０及び第１−第
３ピン部Ｐ、 、 Ｐ、を切削するようにしても良い。
８．ｌ １．１２を先に切削した後に第２・第４ビン部
１１ ＋ Ｒを切削し、次に第１・第３ピン部Ｐ、 、
Ｐ、のウェブＭ１面５，６．’？、１０及び第１−第
３ピン部Ｐ、 、 Ｐ、を切削するようにしても良い。
本発明は以上の様になり、合計４回の加工動作でクラン
クシャフトのウェブ側面、ピン部の切削加工が可能とな
り、従来の切削加工方法にＪ■；べ短詩間で加工を行な
うことができる。
クシャフトのウェブ側面、ピン部の切削加工が可能とな
り、従来の切削加工方法にＪ■；べ短詩間で加工を行な
うことができる。
第１図は従来例の説明図、第２図・第３図は本発明の実
施例を示す説明図である。 Ｐ１〜Ｐ、は第１〜第４ピン部、１．２け第１ ・第２
７ライスエ具、２０はクランクシャフト。 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理土木 原 正 章 弁理士ｌＪ（本 忠 箱 ３ 図
施例を示す説明図である。 Ｐ１〜Ｐ、は第１〜第４ピン部、１．２け第１ ・第２
７ライスエ具、２０はクランクシャフト。 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理土木 原 正 章 弁理士ｌＪ（本 忠 箱 ３ 図
Claims (1)
- 第１〜第４ピン部Ｐ、〜八を備えた４気筒エンジン用の
クランクシャフト２ｏを切削加工する方法において、ク
ランクシャツ）２０を停止した状態で位相の異なる第１
・第３又は第２・第４ビン部Ｐ＋ 、 Ｐ−又はＰ、
、 Ｐ、のウェブ側面を相対向して反対方向に移動され
る第１＝第２７ライスエ具１．２で切削加工し、その後
にクランクシャフト２０を回転駆動して第１・第２７ラ
イスエ具１．２で第１・第３又は第２・第４ピン部ｐ、
、 ｐ、又はＰ、 、 Ｐ、を切削加工し、第１・第
２７５イス工具１．２を後退させた後にクランクシャフ
ト２０を１８０度回転割出し位置決めした状態で、位相
の異なる第２・第４又は第１−第３ピン部八、Ｐ４又は
Ｐ、Ｐ、のウェブ側面を第１・第２７ライスエ具１，２
で切削加工し、その後にクランクシャフト２０を回転駆
動して第１・第２７ライスエ具１．２で第２・第４又は
第１・第３ピン部Ｐ諺、ハ又はＰ、 、 Ｐ、を切削加
工することを特徴とするクランクシャフトの切削加工方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15610581A JPS5859715A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | クランクシヤフトの切削加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15610581A JPS5859715A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | クランクシヤフトの切削加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859715A true JPS5859715A (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=15620411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15610581A Pending JPS5859715A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | クランクシヤフトの切削加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859715A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5984599A (en) * | 1998-01-20 | 1999-11-16 | Hegenscheidt-Mfd Gmbh | Method and machine for rotary milling the crankpins and main bearing pins of crankshafts |
| US6071049A (en) * | 1998-01-20 | 2000-06-06 | Hegenscheidt-Mfd Gmbh | Method and machine for rotary milling the crankpins of crankshafts using disk milling cutters |
| DE102018126454A1 (de) | 2017-10-27 | 2019-05-02 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Herstellungsvorrichtung für einen laminierten Eisenkern |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP15610581A patent/JPS5859715A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5984599A (en) * | 1998-01-20 | 1999-11-16 | Hegenscheidt-Mfd Gmbh | Method and machine for rotary milling the crankpins and main bearing pins of crankshafts |
| US6071049A (en) * | 1998-01-20 | 2000-06-06 | Hegenscheidt-Mfd Gmbh | Method and machine for rotary milling the crankpins of crankshafts using disk milling cutters |
| DE102018126454A1 (de) | 2017-10-27 | 2019-05-02 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Herstellungsvorrichtung für einen laminierten Eisenkern |
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