JPS5859716A - クランクシヤフトの切削加工方法 - Google Patents

クランクシヤフトの切削加工方法

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Publication number
JPS5859716A
JPS5859716A JP15610681A JP15610681A JPS5859716A JP S5859716 A JPS5859716 A JP S5859716A JP 15610681 A JP15610681 A JP 15610681A JP 15610681 A JP15610681 A JP 15610681A JP S5859716 A JPS5859716 A JP S5859716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crankshaft
cut
cutting
parts
web side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15610681A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Saito
一之 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP15610681A priority Critical patent/JPS5859716A/ja
Publication of JPS5859716A publication Critical patent/JPS5859716A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C3/00Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
    • B23C3/06Milling crankshafts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は6気筒エンジン用のクランクシャフトのビン部
、ウェブ側面を切削する加工方法に関するものである。
そ14て、本発明の目的は少なりカロエ動作で6気筒エ
ンジン用のクランクシャフトのビン部。
ウェブ側面を切削加工できるようにしたクランクシャフ
トの切削加工方法を提供することである。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は6気筒エンジン用のクランクシャフトAを示り
、、第1〜第7軸受部J、〜J7と第1〜第6ビン部1
ノ、〜p。とを備え、第1・第6ピン部P1. P、と
第2・第5ビン部P、、P、と第3・第4ビン部P、 
、 P、とは第2図に示すように120度の位相差を有
していると共に、第1・第7軸受部J、 、 +7が一
対のチャックa 、 (Z’で支持されている。
そ[7て、第1・第27ライスエ具1.2で各ビン部l
〕のウェブ側面3,4・5,6・7,8・9.10・I
+、+2・13.14及び各ビン部P、〜P6を切削加
工する。
15.16は第1 ・第2レスト装置であり、第2・f
&A軸受部J、 、 +4を支持している。
なお、第1−第2レスト15.16は第1・第27ライ
スエ具1.2がクランクシャフトAの各加工開所へ割出
されるに従って同じく割出しされて軸受部Jを支持する
また、クランクシャフトAの回転動作と各々のフライス
工具1.2の送り動作はrV C装置により同期駆動さ
れているものである。
なお、クランクシャフトAの回転は両端側のチャックa
、α′を回転駆動することによりなされる。
次に切削加工方法の一実施例を説明する。
まず、第1・第27ライスエ具1.2を第1・第4ビン
部ハ、P4に割出17位置決めしかつ第1・第2レスト
装置15.16を第2・第4軸受部J、、J、に割出し
1位置決めして第2・第4軸受部J、・+4を支持する
この状態でクランクシャフトAを停止させて第17ライ
スエ其1を垂直に上方に移動して第1ピン部P、のウェ
ブ側面3,4を切削すると同時に、第2フライス工具2
を垂直に対して60度1頃いた直線に沿って下方に移動
して第4ビン部P4のウェブ(lll1面9 、  +
 ()を切削する。
切削終了後にクランクシャフトAf:回転駆動するとと
もに第1・・窮2フライス工具1,2を移動させて第1
・第4ビン部P、 、 P、を切削する。
以上が第1工程である。
その後に第1・第2フライス工具1.2を原点位置に後
退させると共に、第1・第2レスト装置15.16の第
2・第4軸受部J2・への支持を解放する。
そして、クランクシャフトAを120度回転割出[2位
置決めして第4図・第5図に示すように第2・第5ビン
部P、・P、が上向となる状態とする。
これとともに、第1・第2フライス工具1゜2及び第1
・第2レスト装置15.16を第2・第6ピン部p、 
、 p、及び第3・第6軸受部J富、八に割出し位置決
めし、第1・第2レスト装置15.16で第3・第6軸
受部八、+6を支持する。
そ1.て、クランクシャフトAを停止した状態で第1・
第2工具1.2によって前述と同様に第2・第6ピン部
P、P、のウェブ側面5,6・13.14をそれぞれ切
削加工1%その後に前述と同様にして第1・第27ライ
スエ具1,2で第2・第6ピン部P、Aを切削する。以
上第2工程である。
切削終了後に・君1・第27ライスエ具1.2を原点位
置に後退させるとともに、第1・第2レスト装置15.
16の第3・第6軸受部Jl rJ6の支持を解除する
そ1て、クランクシャフトAを120度回転割出し位置
決めして第6図、第7図に示すように第3・第4ビン部
P、 、 P、が上向となる状態とする。
これとともに、第1・第2フライス工具1゜2及び第1
−第2レスト装置15.16を第3・第5ビン部/’s
 * Pa及び第4・第5軸受部J、 、J。
に割出1位置決めし、第1・第2レスト装置15.16
で第4・第5軸受部1.、J、を支持する。
そして、クランクシャフトAを停止した状態で第1・第
2工具1,2によって前述と同様に第3・第5ビン部P
、 、 P、のウェブ側面7.F3・+1.+2のそれ
ぞれ切削加工し、その後に前述と同様にして第1・第2
フライス工具1,2で第3・第5ピン部P= 、 Ps
を切削する。以上が第3工程である。
切削終了後に第1・第2フライス工具1,2を原点位置
に後退させるととも[、第1 ・第2レスト装置15.
16の第4・第5軸受部J4゜J、の支持を解除する。
以上の様に、ウェブ側面は3回、ピン部は3回の加工動
作で切削でき、合計6回の少ない加工動作で6気筒エン
ジン用のクランクシャフトAのウェブ(il1面、ビン
部を切削できる。
なお、以上の第1・第2・F:g3工程は加工順序をど
のようにしても良い。つまり、第3工程→@2工程→第
1工程、第2工程→第3工程→第1工程等の加工順次と
しても良い。
また、フライス工具1,2は内歯でも外歯でもよい。
本発明は以」−の様になり、6気筒エンジン用のクラン
クシャフトAの各ビン部ウェブ側面及び各ビン部を少な
い加工動作で切削できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図はクラ
ンクシャフトの正面図、第2図は側面図、第3図はフラ
イス工具の動作軌跡説明図、第4図〜第7図は切削加工
の説明図である。 P1〜P6は第1〜第6ピン部。 1.2は第1・第2フライス工具。 Aにクランクシャフト。 出願人  株式会社  小伝製作所 代理人 弁理士 米原正章 弁理士 洪水  忠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1〜第6ピン部P1〜P6を備えかつ第1・第6ピン
    部P1〜P6と第2・第5ビン部ハ・ハと第3・第4ピ
    ン部P、・P4とが120度の位相差を有する6気筒エ
    ンジン用のクランクシャフトの切削加工方法において、
    クランクシャフトAf停止した状態で真上に位置する一
    方のビン部のウェブ側面及び斜め下方に位置する一方の
    ビン部のウェブ側面を第1及びフライス工具1,2でそ
    れぞれ切削した後にクランクシャフトAを回転し、てそ
    の各ビン部を第1・第27ライスエ具1,2でそれぞれ
    切削1.その後にクランクシャフトAを120度回転割
    出1位置決めし、クランクシャフトAを停止した状態で
    真上に位置する一方のビン部のウェブ側面及び斜め下方
    に位置する他方のビン部のウェブ側面を第1及び第2フ
    ライス工具1,2でそれぞれ切削した後にクランクシャ
    フトAを回転してその各ビン部を第1・第27ライスエ
    具1,2でそれぞれ切断:、その後にクランクシャフト
    Aを更に120度回転割出し位置決めし、クランクシャ
    フトAを停止し、た状態で真上に位1uする他方のビン
    部のウェブ側面及び斜め下方に位置する他方のビン部の
    ウェブ側面を第1及び第27ライスエ具1.2でそれぞ
    れ切削[7た後にクランクシャフトAを回転してその各
    ビン部を第1・第27ライスエ具1.2で切削すること
    を%徴とするクランクシャフト(7)切削加工力法。
JP15610681A 1981-10-02 1981-10-02 クランクシヤフトの切削加工方法 Pending JPS5859716A (ja)

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JPS5859716A true JPS5859716A (ja) 1983-04-08

Family

ID=15620434

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5618325A (en) * 1979-07-23 1981-02-21 Meidensha Electric Mfg Co Ltd Vacuum breaker

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5618325A (en) * 1979-07-23 1981-02-21 Meidensha Electric Mfg Co Ltd Vacuum breaker

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