JPS5859273A - ヒ−トシ−ル性紙及ビその製造法 - Google Patents
ヒ−トシ−ル性紙及ビその製造法Info
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- JPS5859273A JPS5859273A JP57152869A JP15286982A JPS5859273A JP S5859273 A JPS5859273 A JP S5859273A JP 57152869 A JP57152869 A JP 57152869A JP 15286982 A JP15286982 A JP 15286982A JP S5859273 A JPS5859273 A JP S5859273A
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- C09J7/00—Adhesives in the form of films or foils
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J7/00—Adhesives in the form of films or foils
- C09J7/30—Adhesives in the form of films or foils characterised by the adhesive composition
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- Paper (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヒートシール性紙、殊に熱活性化可能な接着
剤からなるヒートシール性層を備えた、感光性層を有す
る紙及びその製造法に関する0 ヒートシール・性紙、殊に感光性のヒートシール性紙は
、繊維工業界で経済的な切断片生産のため°に使用され
る。この目的のために、図案は、まず紙の感光性面上に
描写される。次に、この図案の写しは【切断すべき編織
布の最も上のウェブに熱間圧縮することによって移行さ
れ、その際それによって紙のヒートシール性層は、編織
布に対向している。従って、編織布のウェブな機械的ベ
ルト又はスロットナイフにより経済的に切断することが
1きる。切断片を得た後、紙は、再び編織布の最も上の
ウェブから剥離される。
剤からなるヒートシール性層を備えた、感光性層を有す
る紙及びその製造法に関する0 ヒートシール・性紙、殊に感光性のヒートシール性紙は
、繊維工業界で経済的な切断片生産のため°に使用され
る。この目的のために、図案は、まず紙の感光性面上に
描写される。次に、この図案の写しは【切断すべき編織
布の最も上のウェブに熱間圧縮することによって移行さ
れ、その際それによって紙のヒートシール性層は、編織
布に対向している。従って、編織布のウェブな機械的ベ
ルト又はスロットナイフにより経済的に切断することが
1きる。切断片を得た後、紙は、再び編織布の最も上の
ウェブから剥離される。
この方法の特性は、編織布のウェブに対する紙の接着力
が切断の間に生じた歪に抵抗するのに十分な高さでなけ
ればならないが、他面f如何なる残留物も残すことなし
に紙からウェブを除去することが1きなければならない
ことにある。しかし、数多くの異なる編織布及び完成品
から見て、適当な妥協点を1い出すことは著しく困Jl
l″eある。
が切断の間に生じた歪に抵抗するのに十分な高さでなけ
ればならないが、他面f如何なる残留物も残すことなし
に紙からウェブを除去することが1きなければならない
ことにある。しかし、数多くの異なる編織布及び完成品
から見て、適当な妥協点を1い出すことは著しく困Jl
l″eある。
種々の重合体又は共重合体は、熱活性(ヒ可能な接着剤
のヒートシール性層を得るために使用することが1きる
。このような層を備えた紙は、一般に良好なヒートシー
ル性を示すが、好酸の際には、損傷を受けることなしに
紙の巻出しを不可能にする、粘着効果又は常温硬化とし
て公知の強力な粘着性を有する。
のヒートシール性層を得るために使用することが1きる
。このような層を備えた紙は、一般に良好なヒートシー
ル性を示すが、好酸の際には、損傷を受けることなしに
紙の巻出しを不可能にする、粘着効果又は常温硬化とし
て公知の強力な粘着性を有する。
この欠点に対処する1つの予想される方法は、例えば純
粋なポリ酢酸ビニル分散液のような硬質重合体分散液を
添加することにあり、これによってロールに対する紙の
粘着は間圧される。別の方法は、例えば澱粉又は炭酸塩
のような有機又は無機粉末をヒートシール性層上に散布
すること〒ある。更に、これら2楠類の方法を組合せる
二定の場合も存在する。しかし、これら両方法は、層の
ヒートシール能力がロールに対する紙の粘着が減少され
るのと同じ程度に不利に影響を受けるという欠点を有す
る。
粋なポリ酢酸ビニル分散液のような硬質重合体分散液を
添加することにあり、これによってロールに対する紙の
粘着は間圧される。別の方法は、例えば澱粉又は炭酸塩
のような有機又は無機粉末をヒートシール性層上に散布
すること〒ある。更に、これら2楠類の方法を組合せる
二定の場合も存在する。しかし、これら両方法は、層の
ヒートシール能力がロールに対する紙の粘着が減少され
るのと同じ程度に不利に影響を受けるという欠点を有す
る。
更に、最近使用されている編織布の汚れ防止性及び撥水
性の完成品は、満足なヒートシール能力を達成するのを
一層困難にした。
性の完成品は、満足なヒートシール能力を達成するのを
一層困難にした。
前記方法を使用する場合には、ヒートシール能力を改善
するために、高い温度及び/又は高い圧力及び/又は長
時間のヒートシール法が必要とされる。編織布ウェブへ
の紙ウェブの移行が著しく緩徐に、付加的な時間的消費
を含めてfきるだけ高い加熱能力により行なわれる場合
に、繊維工業界で常用されかつ表面積751×15c1
1に対して例えば2 kWの加熱能力を有する熱圧板を
用いて、必要な畠い移行温度は達成することができるに
すぎない。それによって、紙ウェブの第1の部分は焦げ
、それに反してその最後の部分)は、圧縮の間の熱損失
が発熱体による熱供給の場合よりも大きいという事実に
より不十分な接着が生じるということが屡々起こる。従
って、この方法で一定のヒートシール条件に到達す・る
ことは不可能である。付加的に、移行法の開始時間に到
達される2 00 ℃及びギれ以上の温wIL〒アルミ
ニウム熱圧板は変形するのマ、アルミニウム熱圧板は損
傷を受ける。 。
するために、高い温度及び/又は高い圧力及び/又は長
時間のヒートシール法が必要とされる。編織布ウェブへ
の紙ウェブの移行が著しく緩徐に、付加的な時間的消費
を含めてfきるだけ高い加熱能力により行なわれる場合
に、繊維工業界で常用されかつ表面積751×15c1
1に対して例えば2 kWの加熱能力を有する熱圧板を
用いて、必要な畠い移行温度は達成することができるに
すぎない。それによって、紙ウェブの第1の部分は焦げ
、それに反してその最後の部分)は、圧縮の間の熱損失
が発熱体による熱供給の場合よりも大きいという事実に
より不十分な接着が生じるということが屡々起こる。従
って、この方法で一定のヒートシール条件に到達す・る
ことは不可能である。付加的に、移行法の開始時間に到
達される2 00 ℃及びギれ以上の温wIL〒アルミ
ニウム熱圧板は変形するのマ、アルミニウム熱圧板は損
傷を受ける。 。
従って、高い時間的消費及び金銭的消費を必要とする修
理を屡々行なわなければならない。
理を屡々行なわなければならない。
前記の欠点及び削離をエチレンと酢酸ビニルとの共重合
体からなるヒートシール可能な層を使用することによっ
て除去することも試みられた。この共重合体は、エチレ
ンから構成された卓越した部分に対するもの1あり、前
記の層と比べてヒートシール温度を増大させる必要なし
に常温硬化効果な阻止するという利点を有する。
体からなるヒートシール可能な層を使用することによっ
て除去することも試みられた。この共重合体は、エチレ
ンから構成された卓越した部分に対するもの1あり、前
記の層と比べてヒートシール温度を増大させる必要なし
に常温硬化効果な阻止するという利点を有する。
このような層は、酢酸ビニル共重合体の常用の層をヒー
トシールするのに必要とされる1!度よりも低い約30
℃の温度でヒートシールすることが1きることが示され
た。それにも拘らず、骸層は、それが新しい問題を創作
する目的〒顕著な重要性を得ることは〒きなかった。従
って、この型の層は、それを強い汚れ防止性及び撥水性
の仕上材料を備えた編織布にヒートシールする。際に著
しく低い接着力を生じるにすぎない0高い温度及び/又
は圧力を適用すること及び/又は時間を延長することに
よって接着力を改善する試みは、全く減少した接着力を
導く。他面〒、著しく低いm度〒あっても編織布(例え
ば、アセテートライニング)の型の層に緻密に結合し、
したがって紙ウェブから繊維面を剥離することが!きな
いような編織布が存在する。従って、このヒートシール
性層は、それを繊維の異なる型に適用する場合に完全に
異なったヒートシール性を示すつ エチレンと酢酸ビニルとの共重合体から構成されたヒー
トシール可能な層の別の重大な欠点は、明らかに敏感1
目に見え−・る残留物に帰結し、この場合この残留物は
、紙を剥離した後に繊維面上に残る。この残留物は、層
の接着力が例えば強い仕上材料を備えたボブリンに対し
て不十分!あるような場合に正に起こる。
トシールするのに必要とされる1!度よりも低い約30
℃の温度でヒートシールすることが1きることが示され
た。それにも拘らず、骸層は、それが新しい問題を創作
する目的〒顕著な重要性を得ることは〒きなかった。従
って、この型の層は、それを強い汚れ防止性及び撥水性
の仕上材料を備えた編織布にヒートシールする。際に著
しく低い接着力を生じるにすぎない0高い温度及び/又
は圧力を適用すること及び/又は時間を延長することに
よって接着力を改善する試みは、全く減少した接着力を
導く。他面〒、著しく低いm度〒あっても編織布(例え
ば、アセテートライニング)の型の層に緻密に結合し、
したがって紙ウェブから繊維面を剥離することが!きな
いような編織布が存在する。従って、このヒートシール
性層は、それを繊維の異なる型に適用する場合に完全に
異なったヒートシール性を示すつ エチレンと酢酸ビニルとの共重合体から構成されたヒー
トシール可能な層の別の重大な欠点は、明らかに敏感1
目に見え−・る残留物に帰結し、この場合この残留物は
、紙を剥離した後に繊維面上に残る。この残留物は、層
の接着力が例えば強い仕上材料を備えたボブリンに対し
て不十分!あるような場合に正に起こる。
それ故、本発明の目的は、前記欠点を回避することが1
き、・常用のヒートシール条件下!、多種多様な支持体
に満足に接着し、如何なる残留物も残すことなしに剥離
することが!き、かつ貯蔵の際に常温硬化の影響を受け
ないヒートシール性紙を提案すること1あった。
き、・常用のヒートシール条件下!、多種多様な支持体
に満足に接着し、如何なる残留物も残すことなしに剥離
することが!き、かつ貯蔵の際に常温硬化の影響を受け
ないヒートシール性紙を提案すること1あった。
首記した型のヒートシール可能な紐に対して、この目的
は、接着剤中に付加的にエチレンと酢酸ビニルとの共重
合体、低分子量/ IJエチレン及び炭化水素樹脂から
なる微細な粉末状混合物を含有するヒートシール性層を
この紙に設けることによって達成される。この混合物は
、粒径が20〜200μ〒ある粉末の形↑入手しうる。
は、接着剤中に付加的にエチレンと酢酸ビニルとの共重
合体、低分子量/ IJエチレン及び炭化水素樹脂から
なる微細な粉末状混合物を含有するヒートシール性層を
この紙に設けることによって達成される。この混合物は
、粒径が20〜200μ〒ある粉末の形↑入手しうる。
それは、ヒートシール性層の全乾燥層の重量に対して約
5市量S〜3091%の量!存在する。ヒートシール性
層は、有利にlO〜25f/−の重量を有する0 本発明による層を使用することによ?て、ヒートシール
能力を何ら減少させることなしに常温硬化を有しない、
ヒートシール性層を有する紙が得られる。多種多様な砿
維材料に対する一定の接着力は、保護されており、紙を
再び剥離する場合に全く残留物は残らない、) 本発明によるヒートシール性1−は、まだ常温硬化を有
しない、被膜形成性のヒートシール可能な接着剤と、使
用条件下及び乾燥条件下〒、被膜を形成しないし、接着
剤中1溶解もしないが、列理が層表面に表われるヒート
シール性の粉末状混合物とから構成さねている。
5市量S〜3091%の量!存在する。ヒートシール性
層は、有利にlO〜25f/−の重量を有する0 本発明による層を使用することによ?て、ヒートシール
能力を何ら減少させることなしに常温硬化を有しない、
ヒートシール性層を有する紙が得られる。多種多様な砿
維材料に対する一定の接着力は、保護されており、紙を
再び剥離する場合に全く残留物は残らない、) 本発明によるヒートシール性1−は、まだ常温硬化を有
しない、被膜形成性のヒートシール可能な接着剤と、使
用条件下及び乾燥条件下〒、被膜を形成しないし、接着
剤中1溶解もしないが、列理が層表面に表われるヒート
シール性の粉末状混合物とから構成さねている。
常用される酢酸ビニル、塩化ビニル、アクリレート及び
メタクリレートの余事合体、ならびにこれらの共重合体
及び混合物は、熱活性化可能な接着剤として好連〒ある
。
メタクリレートの余事合体、ならびにこれらの共重合体
及び混合物は、熱活性化可能な接着剤として好連〒ある
。
本発明による粉末状混合物は、有利にメルトフローイン
デックス約120〜160f/10m1nを有する、エ
チレンと酢酸ビニルとの混合物と、分子量約2000〜
10000及び約110℃〜130℃の範囲内の液化点
を自する低分子量ポリエチレンとからなる。低分子量(
約400)のパラフィン性成分を含自しない分校鎖状4
リエチレンは、特に好適フあることが証明された。更に
、粉末状混合物は、粘着性を付与しかつ有利にジシクロ
ペンタジェンと芳香族炭化水素との重合体である炭化水
素樹脂を含有する。
デックス約120〜160f/10m1nを有する、エ
チレンと酢酸ビニルとの混合物と、分子量約2000〜
10000及び約110℃〜130℃の範囲内の液化点
を自する低分子量ポリエチレンとからなる。低分子量(
約400)のパラフィン性成分を含自しない分校鎖状4
リエチレンは、特に好適フあることが証明された。更に
、粉末状混合物は、粘着性を付与しかつ有利にジシクロ
ペンタジェンと芳香族炭化水素との重合体である炭化水
素樹脂を含有する。
一般に、この混合物は、エチレンと酢酸ビニルとの共重
合体40〜60重量部、低分子量ポリエチレン20〜4
0重量部及び炭化水素樹脂10〜20重量部からなる。
合体40〜60重量部、低分子量ポリエチレン20〜4
0重量部及び炭化水素樹脂10〜20重量部からなる。
安定剤、帯電防止剤又は滑剤の少量、すなわち約0.0
5〜1重量部は、この混合物に添加してもよい。
5〜1重量部は、この混合物に添加してもよい。
粉末状混合物を製造するために、成分は、溶融すること
によって均質化され、その後に造粒され、常温粉砕法で
微粉砕される。
によって均質化され、その後に造粒され、常温粉砕法で
微粉砕される。
粉末状混合物の粒径は、20μよりも大きく;それは、
200−であることが1きる。餌料には、粒径は20〜
100jである。
200−であることが1きる。餌料には、粒径は20〜
100jである。
さらさらした性質を改善するためには、篩分散性珪酸又
は、例えばシリコーン混合酸化物をこの粉末に添加する
ことができる0 本発明で使用しうるエチレンと酢酸ビニルとの共重合体
は、エチレン約75〜85重量部、有利に80〜83重
量部と、酢酸ビニルvJ15〜25重量部、有利に17
〜20重量部とからなるもの!ある。この共重合体の液
化点は、80℃〜130℃の範囲内にあり、そのメルト
フローインデックスは、有利に約120〜600t /
10 minである。
は、例えばシリコーン混合酸化物をこの粉末に添加する
ことができる0 本発明で使用しうるエチレンと酢酸ビニルとの共重合体
は、エチレン約75〜85重量部、有利に80〜83重
量部と、酢酸ビニルvJ15〜25重量部、有利に17
〜20重量部とからなるもの!ある。この共重合体の液
化点は、80℃〜130℃の範囲内にあり、そのメルト
フローインデックスは、有利に約120〜600t /
10 minである。
特に適当な炭化水素樹脂は、西Pイツ国特許公開公報第
2757177号に記載されたものであり、それは、ジ
シクロペンタジェン40〜80重量部と芳香族炭化水素
20〜60電量部とからなる重合体から構成されており
、フリーデル−クラフッ醜媒の存在丁〒製造される。そ
れは、平均分子IIk300〜5000及び融点30℃
〜150℃、有利に50℃〜80°0を有する0 本発明によるヒートシール可能な層の性質は、処方、被
膜形成性のヒートシール性塩基物質と粉末状混合物との
双方を変えること、地基性物質と粉末状混合物との量比
を変えること及び/又は2成分によって形成された層の
乾燥重量を費えることによって費性することが1゛きる
。
2757177号に記載されたものであり、それは、ジ
シクロペンタジェン40〜80重量部と芳香族炭化水素
20〜60電量部とからなる重合体から構成されており
、フリーデル−クラフッ醜媒の存在丁〒製造される。そ
れは、平均分子IIk300〜5000及び融点30℃
〜150℃、有利に50℃〜80°0を有する0 本発明によるヒートシール可能な層の性質は、処方、被
膜形成性のヒートシール性塩基物質と粉末状混合物との
双方を変えること、地基性物質と粉末状混合物との量比
を変えること及び/又は2成分によって形成された層の
乾燥重量を費えることによって費性することが1゛きる
。
粉末状混合物の処方において、エチレント酢酸ビニルと
の共重合体の割合が高すぎるか又はパラフィン性成分を
含有するぎりエチレンが使用される場合には、紙を剥離
した際に繊維支持体上に残留物を残すヒートシール性層
の増大した傾向が観察される。第1の場合には、白色の
硬質残留物が生じ、これに反して第2の場合には、残留
物は、グリース斑点様に網織布のウェブ上に残る。
の共重合体の割合が高すぎるか又はパラフィン性成分を
含有するぎりエチレンが使用される場合には、紙を剥離
した際に繊維支持体上に残留物を残すヒートシール性層
の増大した傾向が観察される。第1の場合には、白色の
硬質残留物が生じ、これに反して第2の場合には、残留
物は、グリース斑点様に網織布のウェブ上に残る。
ヒートシール性層中!の粉末状混合物の割合が少なすぎ
る場合には、紙の常温硬化は、不十分に減少されている
にすぎない。この量の割合がヒートシール性層の全乾燥
重量の30チよりも多い場合には、性質の改善は、もは
や観察されない。
る場合には、紙の常温硬化は、不十分に減少されている
にすぎない。この量の割合がヒートシール性層の全乾燥
重量の30チよりも多い場合には、性質の改善は、もは
や観察されない。
自体公知の接着剤を選択するためには、その常温硬化の
性質は、前記欠点が付加的仁使用される粉末状混合物に
よって補償されるの1、実質的に無視することができる
。従って、高められたヒートシール強さを有する化合物
は、使用した層の重量を減少させることが1きる、すな
わちヒートシール可能な層の全乾燥層の電量をヒートシ
ール能力を減少させることなしに著しく低くすることが
できる接着剤として使用することができる。例えば、粉
末状混合物2重量部と、増大したヒートシール能力を有
する接着剤10重量部との混合物によ6)、12 f
/ l112だけの層重量1満足な性質が得られる。
性質は、前記欠点が付加的仁使用される粉末状混合物に
よって補償されるの1、実質的に無視することができる
。従って、高められたヒートシール強さを有する化合物
は、使用した層の重量を減少させることが1きる、すな
わちヒートシール可能な層の全乾燥層の電量をヒートシ
ール能力を減少させることなしに著しく低くすることが
できる接着剤として使用することができる。例えば、粉
末状混合物2重量部と、増大したヒートシール能力を有
する接着剤10重量部との混合物によ6)、12 f
/ l112だけの層重量1満足な性質が得られる。
ヒートシール性層の性質は、使用した適用法によって彰
響を及ぼされてもよい。
響を及ぼされてもよい。
゛それ故、本発明の別の目的は、塗布及び乾燥するより
も先に熱活性化可能な接着剤の溶液文は分散液を、エチ
レンと酢酸ビニルとの共重合体、低分子量ポリエチレン
及び炭化水素樹脂からなる微細な粉末状混合物と混合す
ることを特徴とする、この溶液又は分散液を紙支持体に
塗布し、乾燥することによってヒートシール性紙、殊に
感光性層を有する紙を製造する方法を提案することであ
る。
も先に熱活性化可能な接着剤の溶液文は分散液を、エチ
レンと酢酸ビニルとの共重合体、低分子量ポリエチレン
及び炭化水素樹脂からなる微細な粉末状混合物と混合す
ることを特徴とする、この溶液又は分散液を紙支持体に
塗布し、乾燥することによってヒートシール性紙、殊に
感光性層を有する紙を製造する方法を提案することであ
る。
この方法は、被膜形成性接着剤を粉末状混合物と一緒に
1過程1成分が相互に溶解することなしに塗布し、乾燥
することが1きる。
1過程1成分が相互に溶解することなしに塗布し、乾燥
することが1きる。
本発明方法は、接着剤の溶液又は分散液を欽布[7、エ
チレンと酢酸ビニルとの共電合体、低分子量ポリエチレ
ン及び炭化水素樹脂から構成された粉末状混合物をこの
層に薄手仁散布し、その後に得られる2成分層を乾燥す
ることによって実権することも↑きる。
チレンと酢酸ビニルとの共電合体、低分子量ポリエチレ
ン及び炭化水素樹脂から構成された粉末状混合物をこの
層に薄手仁散布し、その後に得られる2成分層を乾燥す
ることによって実権することも↑きる。
これは、接着剤の溶液又は分散液に攪拌混入することが
1きない物質に対して方法を拡張することが1きる。
1きない物質に対して方法を拡張することが1きる。
更に、ヒートシール性紙は、接着剤の溶液又は分散液を
塗布かつ乾燥し1、次に粉末状混合物をこうして形成さ
れた階に薄手に散布し、その後にこの粉末を熱及び/又
は圧力によって固着することによって得ることも〒きる
。
塗布かつ乾燥し1、次に粉末状混合物をこうして形成さ
れた階に薄手に散布し、その後にこの粉末を熱及び/又
は圧力によって固着することによって得ることも〒きる
。
この溶液又は分散液を粉末状混合物と一緒にか又はそれ
なしに乾燥するのに必要とされる温間は、約80℃〜1
50℃の範囲内にある。
なしに乾燥するのに必要とされる温間は、約80℃〜1
50℃の範囲内にある。
ヒートシール性層への粉末状粒子の同省は、約100℃
〜170°0の範囲内の温度で実施される。
〜170°0の範囲内の温度で実施される。
本発明方法を実施するのに最も簡単な方法は、粉末状混
合物の所望の量を接り斉1の溶液又は分散液に攪拌混入
すること)ある。粘度の著しい変化なしに、乾燥過程及
び処理速変に有利に影響を及ぼす、増大した固体合音が
得られる。。
合物の所望の量を接り斉1の溶液又は分散液に攪拌混入
すること)ある。粘度の著しい変化なしに、乾燥過程及
び処理速変に有利に影響を及ぼす、増大した固体合音が
得られる。。
粒子は、200μまfの直径を有し、こうしてヒートシ
ール性層を示すの1、層は粗い。突出し7た粒子は、ス
ペーサーとして作用し、その液化@度F!60℃よ晶)
も高いの〒、層と一緒の早期の粘着を阻止する。紙の滑
り特性は、殆んど影響を受けない。
ール性層を示すの1、層は粗い。突出し7た粒子は、ス
ペーサーとして作用し、その液化@度F!60℃よ晶)
も高いの〒、層と一緒の早期の粘着を阻止する。紙の滑
り特性は、殆んど影響を受けない。
粉末状混合物を攪拌混入した接着剤の溶液又は分散液は
、エアナイフ又はワイヤドクターブレードにより塗布す
ることがfきる。
、エアナイフ又はワイヤドクターブレードにより塗布す
ることがfきる。
塗布を電磁ドクターブレードにより実施する場合、粉末
状粒子は、ヒートシール性層に深く圧入される。こねに
よってミ層は顕著に平滑にされる。若干異なる構造の面
にも拘らず、ヒートシール性及び常温硬化に対する抵抗
性は、以前と同様に良好のままfある。塗布を電磁ドク
ターブレード受実施する場合、残留物が紙の除去後に編
織布上に残る傾向は、特に少ない)粉末状混合物の散布
は、幾つかの公知の微粉砕装置によ暑)行なわれる。例
えげ、岬電粉末吹付装肴を使用することは、適当フある
ことが証明された。所望の量を均一かつ外税可能に紙ウ
エブ上に散布することが1きるようにするためには、混
合物の静電荷を除去し、こう[、てそのさらさらした性
質を改善することが必要〒ある。
状粒子は、ヒートシール性層に深く圧入される。こねに
よってミ層は顕著に平滑にされる。若干異なる構造の面
にも拘らず、ヒートシール性及び常温硬化に対する抵抗
性は、以前と同様に良好のままfある。塗布を電磁ドク
ターブレード受実施する場合、残留物が紙の除去後に編
織布上に残る傾向は、特に少ない)粉末状混合物の散布
は、幾つかの公知の微粉砕装置によ暑)行なわれる。例
えげ、岬電粉末吹付装肴を使用することは、適当フある
ことが証明された。所望の量を均一かつ外税可能に紙ウ
エブ上に散布することが1きるようにするためには、混
合物の静電荷を除去し、こう[、てそのさらさらした性
質を改善することが必要〒ある。
前記のように予備処理した粉末状混合物は、任意の所望
の量〒均一か一つ再現可能書ニウエブ上に散布すること
ができる。この方法によりて得られた層の常温硬化及び
ヒートシールの性質は、l過程f完全な混合物として塗
布した層の常温硬化及びヒートシールの性質と同じであ
る。
の量〒均一か一つ再現可能書ニウエブ上に散布すること
ができる。この方法によりて得られた層の常温硬化及び
ヒートシールの性質は、l過程f完全な混合物として塗
布した層の常温硬化及びヒートシールの性質と同じであ
る。
しかし、その傅留物を残す傾向は、増大しうる0ヒ一ト
シール性層への散布粉末状混合物の接着力を改善するた
め及びその残留物を残す傾向を間圧するために、紙ウェ
ブは、付加的に塗布2鎗の乾燥ステーションの通過後に
加熱ロール上に導くことが!きる。シリコーンゴムのプ
レスH+iは、熱ウェブの表面に向って加圧さtlころ
して粉末状粒子は、ヒートシール性層(二圧入される^
これによって、ウェブ而の粗さは減少され、粉末状粒子
の接着は改善される。残留物を残す傾向は、減少される
。他の性質は、工費のまま!ある。
シール性層への散布粉末状混合物の接着力を改善するた
め及びその残留物を残す傾向を間圧するために、紙ウェ
ブは、付加的に塗布2鎗の乾燥ステーションの通過後に
加熱ロール上に導くことが!きる。シリコーンゴムのプ
レスH+iは、熱ウェブの表面に向って加圧さtlころ
して粉末状粒子は、ヒートシール性層(二圧入される^
これによって、ウェブ而の粗さは減少され、粉末状粒子
の接着は改善される。残留物を残す傾向は、減少される
。他の性質は、工費のまま!ある。
次の実権例は、本発明をさらに鮮鋭するものである。粉
末の製造は、例1〜3に記載されておIl、他の実施例
は、ヒートシール性層への粉末の使用に言及する。
末の製造は、例1〜3に記載されておIl、他の実施例
は、ヒートシール性層への粉末の使用に言及する。
例1
酢酸ビニル約18重量嘩、メルトフローインデックス約
150f/10m1n1液化点(ring&1)all
)約95℃を有するエチレン/酢酸ビ二ル共重合体 10重量部; 液化点118℃〜123℃、密度20℃〒0゜93、粘
度140℃で約100 mPa5 を有する低分子量
分枝鎖状ポリエチレンワックス6重量部: 平均分子量300〜5000、降伏点60℃〜70℃を
有する炭化水素樹脂 3重量部;熱安定剤(工rga
no#、01ha Geigy)0.06重量部ニ ステアリン酸アミド 0.2電量部ニステア
リン酸 0.2重量部;を混合し、押
出機中〒溶融し、かつ造粒した。
150f/10m1n1液化点(ring&1)all
)約95℃を有するエチレン/酢酸ビ二ル共重合体 10重量部; 液化点118℃〜123℃、密度20℃〒0゜93、粘
度140℃で約100 mPa5 を有する低分子量
分枝鎖状ポリエチレンワックス6重量部: 平均分子量300〜5000、降伏点60℃〜70℃を
有する炭化水素樹脂 3重量部;熱安定剤(工rga
no#、01ha Geigy)0.06重量部ニ ステアリン酸アミド 0.2電量部ニステア
リン酸 0.2重量部;を混合し、押
出機中〒溶融し、かつ造粒した。
この顆粒を液体窒素で冷却し、νディスクきル中で一4
0℃〜−50℃の温度↑常温微粉砕した。篩分は分析に
よって測定〜された粒径分布は、次の通り〒あった:<
100μ: 70 % 、及び<200J1:9g%0 比較例^ エチレン/酢酸ビニル共重合体だけを常温微粉砕した。
0℃〜−50℃の温度↑常温微粉砕した。篩分は分析に
よって測定〜された粒径分布は、次の通り〒あった:<
100μ: 70 % 、及び<200J1:9g%0 比較例^ エチレン/酢酸ビニル共重合体だけを常温微粉砕した。
相邑する粒径分布は、次の通り〒あった:<100#:
42%:<200μ:91チ0 比較例B ・ぞラフイン性成分を有するポリエチレンワックスを例
1の混合物中1使用した。このワックスの特性値は、次
の通りであった:降伏点105℃、lIT!i度140
°ol約350 mPa5 。
42%:<200μ:91チ0 比較例B ・ぞラフイン性成分を有するポリエチレンワックスを例
1の混合物中1使用した。このワックスの特性値は、次
の通りであった:降伏点105℃、lIT!i度140
°ol約350 mPa5 。
この混合物を例1の記載と同様にして微粉砕した。
」虹色
例1〒得られた粉末を帯電防止剤(Oyastat■8
NSOyanamid、 USA )の5重il嘩強の
水溶液に添加し、1時間憬拌した。
NSOyanamid、 USA )の5重il嘩強の
水溶液に添加し、1時間憬拌した。
次に、粉末な水相から一別し、洗浄し、かつ幣燥した。
ところ〒1この粉末は、もはや静電荷を印加することが
!きなかった、すなわち、帯電防止剤は、粉末面によっ
て吸6された。
!きなかった、すなわち、帯電防止剤は、粉末面によっ
て吸6された。
次に、乾燥した帯電防止性粉末を高分散性珪fll (
HDK N 20 B 、 KlektrOschme
lzwerk Kemp−ten、 F’ederal
Republic Of Germany)と混合し
、その除重量比は、珪酸1部に対し粉末30部!あった
。
HDK N 20 B 、 KlektrOschme
lzwerk Kemp−ten、 F’ederal
Republic Of Germany)と混合し
、その除重量比は、珪酸1部に対し粉末30部!あった
。
1ユ
帯電防止剤1重量部を例1の混合物に添加した。次に、
この混合物を溶融することによって均質化し、造粒し、
かつ常温微粉砕した。こうして得られた、もはや静電荷
を印加することができない粉末を、例2の記載と同僚に
して高分散性珪酸と混合した。
この混合物を溶融することによって均質化し、造粒し、
かつ常温微粉砕した。こうして得られた、もはや静電荷
を印加することができない粉末を、例2の記載と同僚に
して高分散性珪酸と混合した。
次に、例2及び例3の方法によって得られた2種類の粉
末は、静電粉末散布装健により連続的に進行する紙ウエ
ブ上に均一に散布することが1きた。使用した量は、数
奇装置の排出ロールの回転速度の一次関数〒あった。
末は、静電粉末散布装健により連続的に進行する紙ウエ
ブ上に均一に散布することが1きた。使用した量は、数
奇装置の排出ロールの回転速度の一次関数〒あった。
l1
酢酸ビニル、メタクリル酸エステル及びクロトン酸5−
の共重合体からなる分散液2.5電量部ならびにIり酢
酸ビニル分散液1部を混合した。固体含量を40束11
%に調節する栓度に水を添加した。次に、この分散液の
固体金1i10重量部宛に対して例1により得らねだ粉
末0.25重置部〜4.Q重量部を個々の過程〒添加し
た0次に、得られた混合物を水相中でエアナイフによ&
)紙ウェブの片面に塗布し、残りの片面を2成分ジアゾ
型材料を基礎とする感光性層フ被僧し、乾燥した。
の共重合体からなる分散液2.5電量部ならびにIり酢
酸ビニル分散液1部を混合した。固体含量を40束11
%に調節する栓度に水を添加した。次に、この分散液の
固体金1i10重量部宛に対して例1により得らねだ粉
末0.25重置部〜4.Q重量部を個々の過程〒添加し
た0次に、得られた混合物を水相中でエアナイフによ&
)紙ウェブの片面に塗布し、残りの片面を2成分ジアゾ
型材料を基礎とする感光性層フ被僧し、乾燥した。
乾燥層の電量な16〜18f/m”に調節した。
次に、試験の目的のために、紙を熱間圧縮によって種々
の編織布に移し、冷却徒に再び剥離した。
の編織布に移し、冷却徒に再び剥離した。
分散液10重量部(固体含量)当り粉末1重量部を含有
する紙のヒートシール強さは、重量24〜26 f /
Fm”を有する、粉末混合物なしの分散液混合物の層
を備えた試験紙のヒートシール強さと殆んど同じ高さ!
あったが、分散液l ゛O重量部(固体含量)当り粉
末2重量部又はそれ以上からなる層で被覆された紙の接
着は、平均に良好であるか又はそれ以上fあったことが
判明した。粉末混合物が5重量部又はそれ以上に高めら
れた場合には、接着強さの改善は、もはや観察さねなか
った〇 常温硬化挙動を試験するために、紙の何枚かの試”酸シ
ートをX5Vlα2の荷重を加えた2枚のガラス板の間
に重ね入れ、50℃で24時間保持した。この試験後、
粉末混合物なしの紙は、貧食にくっつき合い、これに反
して0.5 @1部よりも多い粉末混合物を含有する紙
は、全く粘着しなかった。
する紙のヒートシール強さは、重量24〜26 f /
Fm”を有する、粉末混合物なしの分散液混合物の層
を備えた試験紙のヒートシール強さと殆んど同じ高さ!
あったが、分散液l ゛O重量部(固体含量)当り粉
末2重量部又はそれ以上からなる層で被覆された紙の接
着は、平均に良好であるか又はそれ以上fあったことが
判明した。粉末混合物が5重量部又はそれ以上に高めら
れた場合には、接着強さの改善は、もはや観察さねなか
った〇 常温硬化挙動を試験するために、紙の何枚かの試”酸シ
ートをX5Vlα2の荷重を加えた2枚のガラス板の間
に重ね入れ、50℃で24時間保持した。この試験後、
粉末混合物なしの紙は、貧食にくっつき合い、これに反
して0.5 @1部よりも多い粉末混合物を含有する紙
は、全く粘着しなかった。
月1
例1により得られた粉末2重量部を例4に記載の分散液
混合物10重を部(固体含量)と混合した。次に、この
混合物をエアナイフにより紙ウェブに塗布し、乾燥した
。層厚は、層の乾燥重量が12〜20 t / rA”
jある!1.f?あった。
混合物10重を部(固体含量)と混合した。次に、この
混合物をエアナイフにより紙ウェブに塗布し、乾燥した
。層厚は、層の乾燥重量が12〜20 t / rA”
jある!1.f?あった。
編織布の試料に対して接着力を測定する試験を実總し、
1617m”だけの層重量により既に満足な接着値を生
じることが判明した。
1617m”だけの層重量により既に満足な接着値を生
じることが判明した。
全層重量によ各)、常温硬化性は低いものマあった0
比較例O
エチレン/酢酸ビニル共重合体からなる、比較例ムによ
り得られた粉末を例4による分散液混合物に添加し、こ
の場合重量比は、分散液のlOj量部蓋部体金t)に対
して粉末2重量部!あった。この混合物を紙ウエブ上に
塗布し、乾燥した。乾燥層の重量は、18r/−〒あっ
た。との紙を熱間圧縮によって編織布の種々の試料に結
合した。
り得られた粉末を例4による分散液混合物に添加し、こ
の場合重量比は、分散液のlOj量部蓋部体金t)に対
して粉末2重量部!あった。この混合物を紙ウエブ上に
塗布し、乾燥した。乾燥層の重量は、18r/−〒あっ
た。との紙を熱間圧縮によって編織布の種々の試料に結
合した。
試験によ蚤)、優れた接着強さ及びむしろ満足な常温硬
化挙動を示したが、特に平滑!暗色の編織布の場合に、
明らかに目に卵える、ヒートシール性層の固体の白色の
残留物が紙を除去した後に残った。
化挙動を示したが、特に平滑!暗色の編織布の場合に、
明らかに目に卵える、ヒートシール性層の固体の白色の
残留物が紙を除去した後に残った。
比較例り
比較例Bによ番)得られた粉末2重量部を例4による分
散液混合物10重量部(固体含量)中に攪拌混入した0
この混合物を紙ウエブ上に塗布し、乾燥しく乾燥層重量
1897m2)、次にこの紙を熱間圧縮によって種々の
繊維試料に移し、冷却後に再び剥離した◇これによって
、特に平滑〒暗色の材料の場合に、グリース斑点のよう
に明らかに目に見える残留物が残った。
散液混合物10重量部(固体含量)中に攪拌混入した0
この混合物を紙ウエブ上に塗布し、乾燥しく乾燥層重量
1897m2)、次にこの紙を熱間圧縮によって種々の
繊維試料に移し、冷却後に再び剥離した◇これによって
、特に平滑〒暗色の材料の場合に、グリース斑点のよう
に明らかに目に見える残留物が残った。
」ま
例5に記載の混合物を、層重量的18 f / wg”
が乾燥後に得られるように電磁ドクタープレーPにまり
紙ウエブ上に塗布した。
が乾燥後に得られるように電磁ドクタープレーPにまり
紙ウエブ上に塗布した。
この紙を熱間圧縮によって神々の繊維試料に移し、冷却
後に再び剥離した。接着強さ及び常11+16!化性は
、例5′″r@測定したのと一−fあった。!I!留物
は、紙の除去後に試料上に晃い出されなかった。
後に再び剥離した。接着強さ及び常11+16!化性は
、例5′″r@測定したのと一−fあった。!I!留物
は、紙の除去後に試料上に晃い出されなかった。
!1
例4による被膜形成性接着剤の分散液を乾燥層重量的1
69/wa’が乾燥後に生じるようにエアナイフにより
紙ウェブ上に塗布した。
69/wa’が乾燥後に生じるようにエアナイフにより
紙ウェブ上に塗布した。
例2又は3により得られた、さらさらした粉末章、紙ウ
ェブ面の2.5 f / XI”の重量に相尚する喰〒
静電微粉砕装置により湿った層上に散布した。次にこの
層を乾燥した。
ェブ面の2.5 f / XI”の重量に相尚する喰〒
静電微粉砕装置により湿った層上に散布した。次にこの
層を乾燥した。
この紙を常用の熱間圧縮装着によって神々の繊維試料に
移し、冷却後に再び剥離した。
移し、冷却後に再び剥離した。
接着強さ及び常温硬化性は、例5に記載のものと同一で
あった。
あった。
ヱ1
分散液混合物を酢酸ビニル、メタクリル酸エステル及び
クロトン酸5%からなる共重合体5重量部ならびに?り
酢酸ビニル1重量部から得た。分散液lOMt部(固体
含量)当曝)例1により得られた粉末2重量部を添加し
た。得られた混合物をエアナイフにより紙ウェブに塗布
し、乾燥した。
クロトン酸5%からなる共重合体5重量部ならびに?り
酢酸ビニル1重量部から得た。分散液lOMt部(固体
含量)当曝)例1により得られた粉末2重量部を添加し
た。得られた混合物をエアナイフにより紙ウェブに塗布
し、乾燥した。
乾燥層の重量は、lof/1lK2から出発し、連続的
に18 f / m”に上昇した。
に18 f / m”に上昇した。
乾燥重量14 t / III”の層フ被覆した紙の編
織布の種々の試料に対する接嵩は、被膜重量22〜24
t/−を有する常用のヒートシール性紙の接着よりも既
に良好である。
織布の種々の試料に対する接嵩は、被膜重量22〜24
t/−を有する常用のヒートシール性紙の接着よりも既
に良好である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ヒートシール性紙、殊に熱活性化可能な接着剤の
ヒートシール性層を備えた感光性層を有する紙において
、微細な粉末状混合物が付加的にヒートシール性層の接
着剤中に含有されており、その際この粉末状混合物は、
エチレンと酢酸ビニルとの共重合体、低分子量ぼりエチ
レン及び膨化水素樹脂から構成されていることを特徴と
する、ヒートシール性紙O1混合物が粒径的20μ〜2
09μを有する粉末からなる、特許請求の範囲第1項記
載の紙O λ 混合物がヒートシール性層の全乾燥層の重量に対し
て5〜30重量−の量!含有されている、特許請求の範
囲W!I1項又はIJ2項に記載の紙。 t m合物がエチレンと酢酸ビニルとの共重合体40
〜60重量部、ポリエチレン20〜40重量部及び炭化
水素相@lG〜20重量部からなる、特許請求の範囲第
1項〜第V3項のいずれか1項に記載の紙。 & エチレンと酢酸ビニルとの一共重合体がエチレン約
75〜85重量部及び酢酸ビニル約15〜25重量部か
ら構成されており、50t/ ’10 win ヨりも
多いメルトフローインデックスを有する、特許請求の範
囲第1項〜第4項のいずれか単項に記載の紙。 &/リエf e/ 7が約2000〜約10000の範
囲内の分子量及び約!lO℃〜130℃の範囲内の液化
点を有する、特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか
1項に記載の紙。 7、 炭化水素樹脂がジシクロペンタジェン40〜80
重量部及び芳香族炭化水素20〜60重量部からなる重
合体である、特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか
1項に記載の紙。 a ヒートシール性層が約lθ〜2517Ma−2ノ層
重量を有する、特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれ
か1項に記載の紙。 1 熱活性化可能な接着剤の溶液又は分散液を紙支持体
に塗布し、乾燥することによってヒートシール性紙、殊
に感光性層を有する紙を製造する方法において、塗布及
び乾燥するよりも先にこの溶液又は分散液を、エチレン
と酢酸ビニルとの共重合体、低分子量ポリエチレン及び
脚イビ水素樹脂からなる微細な粉末状゛混合物と混合す
ることを特徴とする、ヒートシール性紙の製造法。 la 熱活性化可能な接着剤の溶液又は分散液を紙支持
体に塗布しミ乾燥することによってヒートシール性紙、
殊に感光性層を有する紙を製造する方法において、との
W:着剤の溶液又は分散液を塗布し、その上にエチレン
と酢酸ビニルとの共重合体、低分子量ポリエチレン及び
炭化水素樹脂から構成された粉末状混合物を薄手に散布
し、こうして得られた層をその後に乾燥することを特徴
とする、ヒートシール、性紙の製造法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31349986 | 1981-09-04 | ||
DE19813134998 DE3134998A1 (de) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | Heisssiegelfaehiges papier und verfahren zu seiner herstellung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5859273A true JPS5859273A (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=6140834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57152869A Pending JPS5859273A (ja) | 1981-09-04 | 1982-09-03 | ヒ−トシ−ル性紙及ビその製造法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0074528A1 (ja) |
JP (1) | JPS5859273A (ja) |
DE (1) | DE3134998A1 (ja) |
DK (1) | DK393882A (ja) |
FI (1) | FI823037L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010144321A (ja) * | 2010-01-27 | 2010-07-01 | Yasuhara Chemical Co Ltd | 防湿紙 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3628471A1 (de) * | 1986-08-22 | 1988-02-25 | Drescher Datendrucke | Verfahren zum verkleben von zu bedruckenden und/oder zu beschriftenden papierblaettern oder dgl. und papiererzeugnis, insbesondere einblattbrief, formularsatz oder dgl. |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1205460A (en) * | 1967-07-28 | 1970-09-16 | Du Pont | Chemical compositions |
FR2111587A5 (en) * | 1971-10-20 | 1972-06-02 | Ph Glatfelter Cy | Self-bondable printing paper - having a coating of thermoplastic resi and opaque pigment |
JPS5211691B2 (ja) * | 1974-03-23 | 1977-04-01 | ||
US4049483A (en) * | 1976-11-18 | 1977-09-20 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Pressure sensitive hot-melt adhesive system |
-
1981
- 1981-09-04 DE DE19813134998 patent/DE3134998A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-08-24 EP EP82107749A patent/EP0074528A1/de not_active Withdrawn
- 1982-09-02 FI FI823037A patent/FI823037L/fi not_active Application Discontinuation
- 1982-09-03 JP JP57152869A patent/JPS5859273A/ja active Pending
- 1982-09-03 DK DK393882A patent/DK393882A/da not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010144321A (ja) * | 2010-01-27 | 2010-07-01 | Yasuhara Chemical Co Ltd | 防湿紙 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK393882A (da) | 1983-03-05 |
EP0074528A1 (de) | 1983-03-23 |
DE3134998A1 (de) | 1983-03-17 |
FI823037L (fi) | 1983-03-05 |
FI823037A0 (fi) | 1982-09-02 |
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