JPS585923B2 - 固形レゾ−ル樹脂の製造方法 - Google Patents

固形レゾ−ル樹脂の製造方法

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JPS585923B2
JPS585923B2 JP15274977A JP15274977A JPS585923B2 JP S585923 B2 JPS585923 B2 JP S585923B2 JP 15274977 A JP15274977 A JP 15274977A JP 15274977 A JP15274977 A JP 15274977A JP S585923 B2 JPS585923 B2 JP S585923B2
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JP
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condensation reaction
solvent
solid resol
extruder
resol
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JP15274977A
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安信 山本
忠 佐藤
英治 中井
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Aisin Chemical Co Ltd
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Aisin Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はシエルモールド鋳造法に於て、結合剤として
使用する固形レゾール形フェノールホルムアルデヒド樹
脂(以下略して固形レゾールという)の製造方法に関す
るものである。
従来、シエルモールド鋳造法に於て、ノボラツク樹脂と
この硬化剤としてノボラツク樹脂に対して10〜15重
量%のへキサメチレンテトラミン(以下略してヘキサミ
ンという)を混合した結合剤が広く使用されてきた。
この前記結合剤、即ちノボラツク樹脂とへキサミンの混
合物は、硬化速度が速く、大量生産を行うライン作業に
は好適である。
しかし、反面前記へキサミンは加熱時に熱分解してアン
モニア及びホルムアルデヒド等の有害悪臭ガスを発生さ
せるという悪現象を伴い、産業公害として提起されてい
る。
又一面では前記有害悪臭ガスがピンホール等の鋳物欠陥
を誘発する原因となっていると言われている。
当業界に於いて、これら欠点の解消策としてヘキサミン
の代替品の開発が研究され、その結果として、パラホル
ムアルデヒドもしくはアルカリ金属の水酸化物を触媒と
したレゾール樹脂等が前記ノボラツク樹脂の硬化剤の代
替として提供されたが、いずれも固有の欠点を有するた
めに広く使用されるには至っていない。
一方レゾール樹脂は、自己硬化性を有するので、硬化剤
即ちヘキサミンを必要とせず、有害悪臭ガスの発生とい
う前記産業公害問題や鋳物欠陥を伴わないので、最近注
目されはじめ、当業界での使用量も増大してきている。
液状レゾール樹脂は固形レゾールに比べてその性状によ
って取扱いが面倒であり、且つ固形レゾールの貯蔵期間
が6ケ月間可能なのに対して3ケ月程度しか貯蔵できな
い等の欠点を有する為に、固形レゾールの開発に目が向
けられている。
しかし、固形レゾールの製造に於て、レゾール樹脂は自
己硬化性を有するので、Bステージ即ち常温で固化し、
この固化したレゾール樹脂を再び加熱する事によって可
塑化できる状態まで加熱状態で縮合反応させると、急激
に縮合反応が進行し、数分ないしは数十分後にはCステ
ージ、即ち三次元構造の状態にまで至るので、反応の制
御が極めて困難であるために大量生産する場合の困難さ
は著るしい。
一般にレゾール樹脂の場合は反応容器内で行う縮合反応
の終点時は100℃付近で行うので、この後ゲル化現象
を伴わず、数分以内で急冷し固形レゾール樹脂を得る方
法は、現在大略して3種類の方法が提供されている。
第1の方法は、縮合反応終了後大気下に塊状もしくは板
状に押し広げて冷却する方法であり第2の方法は水中に
放出または懸濁する方法であり、第3の方法は脱水縮合
後に溶剤で希釈冷却しこの溶液を加熱雰囲気中で噴霧乾
燥する方法である。
しかし、第1の方法は粉砕等の後工程を必要とし且つ歩
留まりも悪くなる。
第2の方法は水分の除去が困難であり、一般に残存する
水分の為に鋳型強度の劣化を誘発する樹脂性能劣化を伴
う。
又第3の方法は比較的良好な方法であるが、溶剤の回収
が若干問題視されている。
そこで、この発明は円滑且つ安定操作が可能であり、更
に任意な形状で連続的に迅速に固形レゾールを製造する
方法を提供する事を目的とする。
この発明の要旨は、前述の特許請求の範囲の欄に記載し
た通りであるが、この発明の固形レゾールを得る方法が
極めて産業上有用な方法である事を見い出した点である
以下、この発明を詳述する。
この発明の意図する固形レゾールとは、フェノールまた
はフェノール誘導体からなる群から選ばれた少なくとも
1種の単量体1モルに対して、少くとも1モルのアルデ
ヒド類を縮合反応させる事によって得られたレゾール形
縮合反応生成物に、溶媒を加えて吸熱冷却及び溶解した
後この溶媒を除去して押出し、固化して得られる樹脂で
ある。
前記フェノール誘導体の代表的な例は、炭素数1〜6の
アルキル基で置換されたメタアルキルフェノールたとえ
ばm−クレゾール、m一エチルフェノール、m−プロビ
ルフェノール,m−ブチルフェノール、m−ter−プ
チルフェノール、m−アミルフェノール等、及びメタ置
換アルコキシフェノールたとえばm−メトキシフェノー
ル、m−エトキシフェノール等、メタハロゲン化フェノ
ールたとえばm−クロルフェノール、m−ブロムフェノ
ール等、及びレゾルシノールを含む。
また上記の様なメタアルキルフェノールと、少量のオル
ソ及びパラ異性体とを含む市販のメタクレゾールも十分
に使用しうる。
またアルデヒド類の好適な例は、ホルマリンまたはパラ
ホルムアルデヒドのいずれかの形態のホルムアルデヒド
、及びフルフラール等を含むアルカリ触媒としてはアン
モニア水が最も好ましいが、種々のアミン類も十分に使
用可能である。
以下添付した第1図示に添って好適な1装置を用いて、
固形レゾールを製造する1実施例について説明する。
まず、静置型反応槽(図示せず)に所定量の各種の配合
剤を配合もしくは添加し、攪拌機(図示せず)によって
攪拌を続けながら公知法によってBステージまで縮合反
応を進行させた後、縮合生成物100重量部に対して、
約5〜20重量%の低沸点溶媒たとえばメタノール、ア
セトン等を加え吸熱冷却、及び前記反応槽の外部に設け
られたジャケットによる水冷却させた後、順に1の貯留
容器、2の溶媒回収装置、3の押出機、4のコンベアー
及び5の切断装置を活用する事によって固形レゾールが
製造される。
1の貯留容器は攪拌羽根8、駆動電動機9を有する攪拌
機7と、貯留槽6と、この貯留槽をおおう水冷用ジャケ
ット10と貯蔵物即ち縮合生成物の取出口13から形成
されている。
なお水冷ジャケット10の上方向には水取入口と水出口
12が設けられており、攪拌機は通常貯蔵時に矢印方向
へ回転操作される。
この貯留容器に貯蔵した縮合生成物は必要時に流量調節
バルブ14を介して、溶媒回収装置2内へ移送する。
この溶媒回収装置は脱溶媒室15と水冷用ジャケット1
6と、流体取入口18と流体出口1♀を有する熱交換器
17と溶媒回収後の前記縮合反応生成物の取出口20か
ら形成されている。
なお、この水冷用ジャケットの下部には水の取入口21
と上部には水の出口22が設けられており、この脱溶媒
室の上面には溶媒出口通路23が形成されており、この
通路は導管24及び減圧バルブ25、コンデンサー26
を介して溶媒回収タンク27に連通している。
またコンデンサー26には冷却水の入水口28と水の出
口29が設けられており、溶媒は通路30を介して溶媒
回収タンク27へ導かれる。
なお、31は真空ポンプ(図示せず)へ至る通路である
この溶媒回収装置内でほぼ溶媒を除去した前記縮合反応
生成物は押出機3系内へ導かれる。
この押出機は駆動装置32と押出機本体33から形成さ
れている。
この押出機本体の外周部には加熱体(図示せず)を収納
する加熱部34,35,36及び37が設けられており
、加熱操作を電気的な制御によって行い、且つ冷却操作
を外部からの水冷却によって順に80〜200℃,80
〜200℃,60〜150℃、及び60〜150℃に保
持出来る様になっている。
押出機本体の内部即ちシリンダ一部には、二軸のスクリ
ュー38及び39(図示せず)が設けられ、収納した縮
合反応生成物を押出機の系外へ移送する役割をしている
またこの押出機本体の前部且つ上部の位置にベント孔4
0が設けられており、導管41、減圧弁42、コンデン
サー26を介して溶媒回収タンク27に連通している。
この押出機本体の吐出口43より押出された縮合反応生
成物はコンベア−4系内へ導ひかれる。
このコンベア−4はエンドレスベルト44とロール45
と冷却水噴射口46を有する冷却水噴射装置(図示せず
)とから成り立っている。
このエンドレスベルト上面で、縮合反応生物は完全に固
化され切断装置5で適当な大きさに切断し、固形レゾー
ルの完成品が得られるのである。
この実施例では静止型反応槽で得られた縮合反応生成物
を1時貯留容器に導いて貯留したが、この貯留工程は省
略し、直接熱交換器を介して脱溶媒室へ移送しても良い
次に前述の押出機3とは異なった実施例を第2図示に添
って説明する。
押出機の外周部は加熱体(図示せず)を収納する加熱部
46と47が2ケ所設けられており、それぞれその内方
向に配置したシリンダーは供給側及び吐出側を形成して
おり、46は温度80〜200℃、47は60〜150
℃に制御されている。
また供給側の上方向にもベント孔40が設けられており
、導管49及び減圧弁50を介して溶媒回収タンクへ連
通しており、実施例1の押出機と同様に脱溶媒室で残存
した溶媒を一部回収する機構となっている。
前述の供給側及び吐出側のシリンダー全長に対して占め
る容積は押出機の外周部に設けた加熱部の温度の制御条
件によって任意に設定すべきであり、第2図示中の矢印
方向に対して右方向に設けられる加熱部によって制御さ
れる部分を吐出側と呼称し、他方を供給側と呼称するも
のである。
この製造工程で重要な点は、縮合反応がBステージ迄進
行した段階で溶媒を添加して縮合反応を停止させ樹脂の
性状を安定させ、減圧下の脱溶媒室を設ける事により、
ほぼ溶媒を回収する機能を有する点と、多段階に温度変
化が設けられた押出機のシリンダー内部を短時間で通過
させる事による良好な作業性を有する点と、押出機のノ
ズルを適当な形状に変化させる事により任意な形状の固
形レゾールが得られる点である。
更に、実際の操作例を含む実施例を以下に記す。
実施例 1 反応槽にフェノール100重量部と37%ホルマリン1
62重量部と、28%アンモニア水10重量部を配合し
、この反応槽内の温度を70℃に保持して60分間縮合
反応を行った。
この後、上澄み液を除去し加熱減圧脱水し、この反応系
内の温度が95℃に達した時得られた縮合反応生成物1
00重量部に対してメタノールを10重量部を加えて、
吸熱冷却し、且つ外部ジャケットからの水冷却によって
反応を停止させ、縮合反応生成物ノメタノール溶液14
5重量部を得た。
この時のこの溶液の50℃に於ける粘度は3000C.
Pであった。
この縮合反応生成物のメタノール溶液3tonを30℃
1時、第1図示の貯留槽内6に貯蔵した。
この貯蔵物を熱公換器で80℃に加熱しながら150k
g/hrで200mmH9に減圧している脱溶媒室に移
送した。
この脱溶媒室での滞留時間3分間とし、ほぼ溶媒除去を
行なった後、第1図示の押出機外周部の加熱部34,3
5,36及び温度を順に150℃,140℃,70℃,
80℃とし、且つベントン孔の圧力を50mmHgに減
圧した押圧機のシリンダー内部へ1部メタノールを含有
する前記縮合反応生成物を導き、直径2關のノズルより
押出し、棒状に取り出した。
ここでも溶媒は若干除去された。
この後、切断装置により10mmに切断して完了した。
ここで前記縮合反応生成物の押出機内の滞留時間は4分
とした。
また添加したメタノールは96%が回収されていた。
実施例 2 反応槽でBステージまで縮合反応させた後、メタノール
の添加量を縮合反応生成物100重量部に対して15重
量部とした以外は実施例1と同様の方法で固形レゾール
を得た。
ここでメタノール添加後の50℃に於ける縮合反応生成
物のメタノール溶液の粘度は1500C.Pであった。
また添加したメタノールは95%が回収されていた。
実施料1及び実施例2で得られた固形レゾールの樹脂性
態をみる為にJIS6910に順じてフロー、ゲルタイ
ム及び融点を測定した結果を以下に示す。
更にこの固形レゾールを鋳型の結合剤として使用した時
の鋳壓強度をみる為に以下に述べる要領で抗折力を測定
した。
まずスピードマーラーに予め約170℃に昇温した砂粒
100重量部を入れて攪拌し、前記砂粒が約150℃に
なった時、この砂粒100重量部に対して実施例1又は
実施例2で得られた固形レゾール3重量部を加え、30
秒後に1重量部の水を加え、更に攪拌を続け、60秒後
にステアリン酸カルシウムを0.1重量部添加し、その
後30秒後に砂粒を前記スピードマーラーから排砂した
後、JACT.SM−1に準じて抗折力を測定した。
その結果、抗折力は実施例1の固形レゾールを使用した
ものは51kg/cm2であり、実施例2の固形レゾー
ルを使用したものは48kg/cm2であった。
なおこの抗折力に関しては45kg/cm2以上が実用
に好適な範囲とされている。
以上の測定結果から固形レゾールは性能的に実用に好適
な樹脂である事が判る。
また前述の固形レゾールの製造装置の説明からも明らか
な如く、従来の不安定な固形レゾールの製造方法を得る
しく改善した安定な製造方法且つ極めて効率の良い固形
レゾールの製造方法を提供している。
【図面の簡単な説明】
第1図示は1部装置の断面図を含む本発明の固形レヅー
ルの製造方法の工程概略図である。 第2図示は第1図示の押出機部分の変形例の断面図であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フェノール及びフェノール誘導体からなる群か4選
    ばれた少なくとも1種の単量体1モルに対して、少なく
    とも1モルのアルデヒド類をBステージまで縮合反応さ
    せ、この縮合反応生成物に溶媒を添加し、均一に溶解し
    て、冷却した後、反応容器の排出口に直接にか、あるい
    は貯留容器を介して脱溶剤室へ連結して移送しほぼ前記
    溶媒を除去した後、前記縮合生成物を供給側が吐出側に
    比べて高温に保持した押出機に導き入れ、吐出後、前記
    縮合生成物が固化して得られる事を特徴とする固形レゾ
    ール樹脂の製造方法。
JP15274977A 1977-12-19 1977-12-19 固形レゾ−ル樹脂の製造方法 Expired JPS585923B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6357220U (ja) * 1986-10-01 1988-04-16

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JPS6357220U (ja) * 1986-10-01 1988-04-16

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