JPS5858926A - 自動板厚制御方法 - Google Patents
自動板厚制御方法Info
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- JPS5858926A JPS5858926A JP56157677A JP15767781A JPS5858926A JP S5858926 A JPS5858926 A JP S5858926A JP 56157677 A JP56157677 A JP 56157677A JP 15767781 A JP15767781 A JP 15767781A JP S5858926 A JPS5858926 A JP S5858926A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/58—Roll-force control; Roll-gap control
- B21B37/62—Roll-force control; Roll-gap control by control of a hydraulic adjusting device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油圧シリンダーで直接圧下機構を勤ρ・す油圧
方式の自動板厚制御方法に関するものである。
方式の自動板厚制御方法に関するものである。
近来、自動板厚制御、（以下ムＧＯと称する）ａ％電動
ムＧＣＫ代って応答性に優れた油圧ムＧＯが多用される
傾向にある。この油圧ムＧＯ９−ｊ応答性に優れている
ため、圧延材料の長さが短かいうちでのスキッドマーク
ま几はその他混炭むら等による比較的高い＃［ｌ［の板
厚変動、すなわち圧延初期パス（圧延材料を数１バスさ
せ４うちの初期の数回）Ｋ訃ける比較的高い周波数の板
厚変＠に対して一十分な応答が得られ、ムａａ自体の精
度が工いのが特徴である。ところが、圧砥最終バス近く
においてｒｊ％圧延材料のスキッドマーク間の距離モ長
くなっており、該スキッドマークその他ｆｊｌｆむら等
の影響による実際の板厚変動の周波数に低下するｆ）で
、ムＧＯＨこの低下した周波数に対応してのみ行なえば
よいが、圧延圧力を＃Ｉ定するロードセルの９Ｍ９にヒ
ステリシスがあること勢その他の各種原因ＫＬす、ムＧ
Ｏ省号に混入する高い周波数の信号成分Ｋまで応答し、
却って板犀精駅ｆ：急化させる原因になっている。ここ
ＫｊＩＰいて、ロードセルの信号にヒステリシスがある
ことに起因して発生し、ムＧＯ信号に混入する高い周波
数の信号成分とは、本来は無視できる工うな、微小荷重
変動がヒステリシスにより無視できない程匿の大きさで
、しかも比較的高い周波数の信号成分に増幅されてムＧ
Ｃ＊号に混入するという意味である。この工うＫａ＆い
周波数成分に′％常に応答するといりことは、油圧シリ
ンダーが上記胸波数戚分に追従して激しく上下−を繰り
返すということであり、油圧シリンダー１ｉｊｔ （圧
下機構）の機械的な強度限界を越える真れが多分にあっ
た。この友め、従来でｄムＧｏの感度、すなわち、スケ
ールファクターを低下させてムＧＣを行なっているのが
現状であり、ムＧａの機能低下の原因になってい友。
ムＧＣＫ代って応答性に優れた油圧ムＧＯが多用される
傾向にある。この油圧ムＧＯ９−ｊ応答性に優れている
ため、圧延材料の長さが短かいうちでのスキッドマーク
ま几はその他混炭むら等による比較的高い＃［ｌ［の板
厚変動、すなわち圧延初期パス（圧延材料を数１バスさ
せ４うちの初期の数回）Ｋ訃ける比較的高い周波数の板
厚変＠に対して一十分な応答が得られ、ムａａ自体の精
度が工いのが特徴である。ところが、圧砥最終バス近く
においてｒｊ％圧延材料のスキッドマーク間の距離モ長
くなっており、該スキッドマークその他ｆｊｌｆむら等
の影響による実際の板厚変動の周波数に低下するｆ）で
、ムＧＯＨこの低下した周波数に対応してのみ行なえば
よいが、圧延圧力を＃Ｉ定するロードセルの９Ｍ９にヒ
ステリシスがあること勢その他の各種原因ＫＬす、ムＧ
Ｏ省号に混入する高い周波数の信号成分Ｋまで応答し、
却って板犀精駅ｆ：急化させる原因になっている。ここ
ＫｊＩＰいて、ロードセルの信号にヒステリシスがある
ことに起因して発生し、ムＧＯ信号に混入する高い周波
数の信号成分とは、本来は無視できる工うな、微小荷重
変動がヒステリシスにより無視できない程匿の大きさで
、しかも比較的高い周波数の信号成分に増幅されてムＧ
Ｃ＊号に混入するという意味である。この工うＫａ＆い
周波数成分に′％常に応答するといりことは、油圧シリ
ンダーが上記胸波数戚分に追従して激しく上下−を繰り
返すということであり、油圧シリンダー１ｉｊｔ （圧
下機構）の機械的な強度限界を越える真れが多分にあっ
た。この友め、従来でｄムＧｏの感度、すなわち、スケ
ールファクターを低下させてムＧＣを行なっているのが
現状であり、ムＧａの機能低下の原因になってい友。
本発明ｒｊ従従来自製板厚制御方法の上記欠点に鑑みて
これを改良除去し友ものであって、−一ドセルのヒステ
リシスまたはその他の微小変動に起因する信号成分の比
較的高周波の成分をフィルターｔ−遍じて除去し、フィ
ルターを透過し几スキッドマーク箇几ハその匍ｉ！罠む
ら等の影響に対応する信号成分ＫＬって板厚制御を行な
うようにし友ことを第１の発明とし、この第１の発＃４
に加えて。
これを改良除去し友ものであって、−一ドセルのヒステ
リシスまたはその他の微小変動に起因する信号成分の比
較的高周波の成分をフィルターｔ−遍じて除去し、フィ
ルターを透過し几スキッドマーク箇几ハその匍ｉ！罠む
ら等の影響に対応する信号成分ＫＬって板厚制御を行な
うようにし友ことを第１の発明とし、この第１の発＃４
に加えて。
ｌパス毎にフィルターの透過同波数帯域を設定変更する
ことを第２の発明とし、更ＫＣの第２の発Ｆｌ’４ＫＩ
Ｍしてｌパス毎にムＧＯのスケールファクターをも８定
ｔ″更する工うＫｔたことを第３の発明とする自製板厚
制御方法を提供せんとするものである。
ことを第２の発明とし、更ＫＣの第２の発Ｆｌ’４ＫＩ
Ｍしてｌパス毎にムＧＯのスケールファクターをも８定
ｔ″更する工うＫｔたことを第３の発明とする自製板厚
制御方法を提供せんとするものである。
以下に本発明の方法を脂肉に示す実施例に基づ込て１ｇ
！明すると次の通りである。
！明すると次の通りである。
第１図は本発明の方法を適用したムＣｋＣ慎構の全体を
示すものである。同ｌ！Ｉにおいて、１．１灯ワークロ
ール、２．２ｎバツクアツプロール、３は油圧シリンダ
ー、４は油圧シリンダー３のピストン、５は皺ピストン
４とハウジング（図示せず）との関に設置されたロード
セルである。圧力油の供給＃１６から油圧シリンダー３
の油室７に供給される油の量は、サーボバルブ８によっ
てコントロールされ、これＫＬり油圧シリンダー３が上
下動してワークロール１ 、１＃１４のギヤツブ胸整を
行なう工うになっている。またサーボバルブ１ハ制御用
の演算器９で演算され几五Ｇｏ（ｉｉＩ号ＩＬＫ工りそ
の開度がコントロールされている。本実施例のムＧｏ慎
構に上記構成に加えて、ａ−）’セル５のヒステリシス
その他の黴小変１１１Ｋ起因する信号成分の比較的高周
波の成分をフィルターｌＯで除去する工うにしてシリ、
図面はサーボバルブ８と制御用の演算器９との閲に上記
フィルターｌＯを設置し友−合を示している。フィルタ
ーＩｔ）ｒｉロードセル５と制御用の演算器９との間に
設置することも可能である。またフィルターｌＯは、圧
延材料の１パス毎に１後述する演算賛領で求められたス
キッドマークその他温度むら等の影響ＫＬる実際の板厚
変動の周波数ｆ、に基づいてその透過周波数帯域？。を
設定変更する工うになされており、演算器９からの信９
ｂによって変更される。同時に演算器９ｒｉ上記崗波数
ｆＩＫ対応して後述する要領でスケールファクターを設
定変更する工う罠なされている。尚、図中において、Ｉ
ＩＨワークロールｌの回転針、１２ｔｊ油圧シリンダー
３０ドレンタンク、Ｃ汀圧延圧力信号％ｅはロール回転
速度信号である。
示すものである。同ｌ！Ｉにおいて、１．１灯ワークロ
ール、２．２ｎバツクアツプロール、３は油圧シリンダ
ー、４は油圧シリンダー３のピストン、５は皺ピストン
４とハウジング（図示せず）との関に設置されたロード
セルである。圧力油の供給＃１６から油圧シリンダー３
の油室７に供給される油の量は、サーボバルブ８によっ
てコントロールされ、これＫＬり油圧シリンダー３が上
下動してワークロール１ 、１＃１４のギヤツブ胸整を
行なう工うになっている。またサーボバルブ１ハ制御用
の演算器９で演算され几五Ｇｏ（ｉｉＩ号ＩＬＫ工りそ
の開度がコントロールされている。本実施例のムＧｏ慎
構に上記構成に加えて、ａ−）’セル５のヒステリシス
その他の黴小変１１１Ｋ起因する信号成分の比較的高周
波の成分をフィルターｌＯで除去する工うにしてシリ、
図面はサーボバルブ８と制御用の演算器９との閲に上記
フィルターｌＯを設置し友−合を示している。フィルタ
ーＩｔ）ｒｉロードセル５と制御用の演算器９との間に
設置することも可能である。またフィルターｌＯは、圧
延材料の１パス毎に１後述する演算賛領で求められたス
キッドマークその他温度むら等の影響ＫＬる実際の板厚
変動の周波数ｆ、に基づいてその透過周波数帯域？。を
設定変更する工うになされており、演算器９からの信９
ｂによって変更される。同時に演算器９ｒｉ上記崗波数
ｆＩＫ対応して後述する要領でスケールファクターを設
定変更する工う罠なされている。尚、図中において、Ｉ
ＩＨワークロールｌの回転針、１２ｔｊ油圧シリンダー
３０ドレンタンク、Ｃ汀圧延圧力信号％ｅはロール回転
速度信号である。
次に演算器９での透過＃ｌｉ１波数帯域九とスケールフ
ァクターの設定費領を説明する。
ァクターの設定費領を説明する。
第２図に均熱炉から抽出されたば〃）りの圧延材料１４
を示す斜視図であって、喪さ！９幅Ｗ、厚さｔの大きさ
を有し、その長手方向には間隙距離ｄｔ配して複数のス
キッドマーク１３が斑紋状に存在する。第３図に上記圧
延材料１４ｔ−圧砥徐に数回パスさせて圧延し友場合の
圧延材料１５を示すもので、長さｔ−ＩＬＫ伸長され、
幅［ＷＫ拡張され・、厚さｎＴＫ減縮されている。
を示す斜視図であって、喪さ！９幅Ｗ、厚さｔの大きさ
を有し、その長手方向には間隙距離ｄｔ配して複数のス
キッドマーク１３が斑紋状に存在する。第３図に上記圧
延材料１４ｔ−圧砥徐に数回パスさせて圧延し友場合の
圧延材料１５を示すもので、長さｔ−ＩＬＫ伸長され、
幅［ＷＫ拡張され・、厚さｎＴＫ減縮されている。
いま、圧延材料１５の前Ｉのパス時におけるロール周速
ｆをＶＲ１先進率をφとすると、圧延材料１５の長さＬ
σ。
ｆをＶＲ１先進率をφとすると、圧延材料１５の長さＬ
σ。
φ
Ｌ ＝ （ｔ ＋−） ・／ｖＨｄｔ−−−−−−−ｔ
ｔ＋００ 但し’、ｄｔｔｌ圧砥時間の微小量 （１１式から求めることが可能である。また均熱炉から
抽出された１恢の圧延材料１４の体積と圧延中の圧延材
料１５０体積ａＸじであるので、１−ｗ −ｔ＝Ｌ
−Ｗ−Ｔ Ｌ＝切−・・・・・・・・（２） （２）式で求めること一可能である。上述の工うＫして
圧延中の材料１５の長さＬが求められれば、Ｄ：Ｌ＝ｄ
：／ Ｌ ｌ ・・・・１３） （３）式より、圧延中の材料１５のスキッドマーク１３
間の距離（スキッドマーク間隔）Ｄを求めることができ
る。更に圧延中の材料１５のスキッドマーク間の距離り
がわかれば、現在のパス時のスキッドマーク１３に代表
されるＩＩ度むら等の影響に起因し、て発生する実際の
板厚変動の周波数ｆ、［、現在のパスの圧延速度をＶと
すると、 ち＝−・・・・・・・・・（４） （４１式エリ求めることができる。
ｔ＋００ 但し’、ｄｔｔｌ圧砥時間の微小量 （１１式から求めることが可能である。また均熱炉から
抽出された１恢の圧延材料１４の体積と圧延中の圧延材
料１５０体積ａＸじであるので、１−ｗ −ｔ＝Ｌ
−Ｗ−Ｔ Ｌ＝切−・・・・・・・・（２） （２）式で求めること一可能である。上述の工うＫして
圧延中の材料１５の長さＬが求められれば、Ｄ：Ｌ＝ｄ
：／ Ｌ ｌ ・・・・１３） （３）式より、圧延中の材料１５のスキッドマーク１３
間の距離（スキッドマーク間隔）Ｄを求めることができ
る。更に圧延中の材料１５のスキッドマーク間の距離り
がわかれば、現在のパス時のスキッドマーク１３に代表
されるＩＩ度むら等の影響に起因し、て発生する実際の
板厚変動の周波数ｆ、［、現在のパスの圧延速度をＶと
すると、 ち＝−・・・・・・・・・（４） （４１式エリ求めることができる。
これらの計算は、全て制御用の演算器９で自動的に行な
われる。従って、各圧延パス毎のスキッドマーク１３そ
の伽温度むら等の影響に起因して発生する信号成分の周
波数４を自動的に求めることができ、演算器９はこの周
波数４に基づいて。
われる。従って、各圧延パス毎のスキッドマーク１３そ
の伽温度むら等の影響に起因して発生する信号成分の周
波数４を自動的に求めることができ、演算器９はこの周
波数４に基づいて。
フィルター１０に各圧延バス毎の透過周波数帯域九を設
定する信号すを出力する。フィルター１０はこの４Ｍ号
ｂＫよ秒上記崗波数ｆ０に対応し几透過局波数帯域−を
設定する。ま几演算器９は、上記周波数ｆ、に基づいて
、ムＧＣの感度、すなわちスケールファクターを設定す
る。
定する信号すを出力する。フィルター１０はこの４Ｍ号
ｂＫよ秒上記崗波数ｆ０に対応し几透過局波数帯域−を
設定する。ま几演算器９は、上記周波数ｆ、に基づいて
、ムＧＣの感度、すなわちスケールファクターを設定す
る。
この几め、サーボバルブ８に入力されるＡＧＣ信号０ハ
透過絢波数帯域九の設定されたフィルＪ−１０を通過す
ることに工り、ロードセル５のヒステリシスその他微小
賓動に起因する信号成分の比較的高周波数ｆ１の成分が
除去さ九、スキッドマーク１３その他一度むら等の影響
に起因して発生する板厚変動の同波数九にのみ対応した
ものとなり、良好な制御が得られる。またスキッドマー
クま７ｔｆｌその他１１［むら等の影響に起因して発生
する信号成分のｉｌ［ａｒｅｔ−ｘ、パスの回数が増え
る［Ｋスキッドマーク１３間の距離りが長くなって低く
なるので、その陶波数帯域馬の変−は第４図の図（ａ）
及び図（ｂｌ Ｋ示す通りである。この定め、ロドセル
５のヒステリシスまたはその他徽小餐動に起因する信号
成分の比較的高周波数ｆ、の成分に対応する１Ｉｌｉｉ
技数帯域Ｆ１との分離の程度がエリ易くなり、分離の程
［Ｋ応じてムＧ（３のスケールファクターを上げること
ができる。つまり、ＡＧＯＤ性舵アップが図れる。尚、
第４図の図（−ハ圧延初期パスのもの、 ５（ｂ）は圧
延後期パスのものである。
透過絢波数帯域九の設定されたフィルＪ−１０を通過す
ることに工り、ロードセル５のヒステリシスその他微小
賓動に起因する信号成分の比較的高周波数ｆ１の成分が
除去さ九、スキッドマーク１３その他一度むら等の影響
に起因して発生する板厚変動の同波数九にのみ対応した
ものとなり、良好な制御が得られる。またスキッドマー
クま７ｔｆｌその他１１［むら等の影響に起因して発生
する信号成分のｉｌ［ａｒｅｔ−ｘ、パスの回数が増え
る［Ｋスキッドマーク１３間の距離りが長くなって低く
なるので、その陶波数帯域馬の変−は第４図の図（ａ）
及び図（ｂｌ Ｋ示す通りである。この定め、ロドセル
５のヒステリシスまたはその他徽小餐動に起因する信号
成分の比較的高周波数ｆ、の成分に対応する１Ｉｌｉｉ
技数帯域Ｆ１との分離の程度がエリ易くなり、分離の程
［Ｋ応じてムＧ（３のスケールファクターを上げること
ができる。つまり、ＡＧＯＤ性舵アップが図れる。尚、
第４図の図（−ハ圧延初期パスのもの、 ５（ｂ）は圧
延後期パスのものである。
このＬうに本発明の方法にあっては、ロードセルのヒス
テリシスま九汀その他の歓小変動に起因する信号成分の
比較的高Ｉ６＃ＩＬの成分をフィルターを通じて除去し
、フィルターを透過したスキッドマークまた灯その他Ｉ
！度むら等の影響に対応する信号成分に工っで板厚制御
を行なう工うにしたから、応答性に優れた油圧方式のム
ＧＯにおいて、従来の工うに油圧シリンダーが激しく上
下動を繰り返すことがなく、安定した制御が行なえる。
テリシスま九汀その他の歓小変動に起因する信号成分の
比較的高Ｉ６＃ＩＬの成分をフィルターを通じて除去し
、フィルターを透過したスキッドマークまた灯その他Ｉ
！度むら等の影響に対応する信号成分に工っで板厚制御
を行なう工うにしたから、応答性に優れた油圧方式のム
ＧＯにおいて、従来の工うに油圧シリンダーが激しく上
下動を繰り返すことがなく、安定した制御が行なえる。
しρ・も油圧シリンダー装置が機械的な強度を越えるこ
ともなく、装置の安全及び長寿命化が図れる。
ともなく、装置の安全及び長寿命化が図れる。
ま九本発＃４は上記に加えて、ｌパス毎にフィルターの
透過周波数帯域及びスケールファクターをスキッドマー
クその他温直むら等の影響に対応する信５ｊ成分に基づ
いて設定変更するようＫしており、工り高精直な制御か
行なえ、性能アップが著しい。
透過周波数帯域及びスケールファクターをスキッドマー
クその他温直むら等の影響に対応する信５ｊ成分に基づ
いて設定変更するようＫしており、工り高精直な制御か
行なえ、性能アップが著しい。
第１回灯本発明の方法を適用したムＧｏ徴構の一央一例
を示す全体システム囚、第２回灯加熱直後の圧延材料を
示す斜視図、第３図は数幽パスを行った圧延材料を示す
斜Ｉｌ１図、１８４図の図（ａ）及び図（神はスキッド
マークその他温度むら４１１に起因して発生する信号成
分のｌｌ１ｔｌＬ数変動とロードセルのヒステリシスそ
の他の黴小変１１ＪＫ起因する比較的ａｕｇ波の信号成
分の変動とを示す図面で、図（〜は圧延初期バス時のも
の、図（四は圧延後期パス時のものである。 ３・・・油圧シリンダ ５・・・ロードセルｌＯ・・・
フィルター １３・・・スキッド！−りＩＦ＃許出願出
願人住友金属工桑株式会社代理人 弁理士内田敏彦 第１図 第４図 第 第３ｒＡ ＦＯ・
を示す全体システム囚、第２回灯加熱直後の圧延材料を
示す斜視図、第３図は数幽パスを行った圧延材料を示す
斜Ｉｌ１図、１８４図の図（ａ）及び図（神はスキッド
マークその他温度むら４１１に起因して発生する信号成
分のｌｌ１ｔｌＬ数変動とロードセルのヒステリシスそ
の他の黴小変１１ＪＫ起因する比較的ａｕｇ波の信号成
分の変動とを示す図面で、図（〜は圧延初期バス時のも
の、図（四は圧延後期パス時のものである。 ３・・・油圧シリンダ ５・・・ロードセルｌＯ・・・
フィルター １３・・・スキッド！−りＩＦ＃許出願出
願人住友金属工桑株式会社代理人 弁理士内田敏彦 第１図 第４図 第 第３ｒＡ ＦＯ・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ 油圧シリンダーで直接圧下機構を動かす油圧方式の
自動板厚制御において、ロー）°セルのヒステリシスま
た灯その他の微小音１２１に起因する信号成分の比較的
高Ｗ！４ＩＩｉの成分をフィルターを通じて除去し、フ
ィルターを透過したスキッドマーりまたはその−１１度
むも等の影響に対応する信号成分Ｋｊつて板厚制御を行
なう１５にし九〇とを特徴とする自動板厚制御方法。 ２ 油圧シリンダーで直接圧下機構を動かす油圧方式の
自動板厚制御において、ロードセルのヒステリシスまた
はその偽の微小変動に起因する信号成分の比較的高岡液
の成分をフィルターを通じて除去すると共に、ｌバス毎
にフィルターの透過ｌＩ液数帯域をスキッドマーク盲た
灯その他一度むも吟の影響に対応する信号成分の同波数
変化に応じて設定変更し、フィルターを透過したスキッ
ドマークまた灯その他温ｌむら等の影＠に対応する信号
成分ＫＬって板厚側−を行なうようＫしたことを特徴と
する自動板厚制御方法。 ３ 油圧シリンダーで直接圧下機構を動かす油圧方式の
自励板厚＊ｎｌＪにおいて、ロードセルのヒステリシス
また灯その他の微小変動に起因する信号成分の比較的高
周波の成分をフィルターを通じて除去すると共に％ｌパ
ス毎にフィルターの透過周波数帯域とムＧＣのスケール
ファクターをスキッドマークまたはその他ｍ度むら等の
影響に対応する信号成分の同波数変化に応して設定変更
し、フィルターを透過したスキッドマークまたはそのｌ
１ｍ１［むら等の影響に対応する信号成分に！−って板
厚制御を行なう１５にしたことを特徴とする自動板厚制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56157677A JPS5858926A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 自動板厚制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56157677A JPS5858926A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 自動板厚制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858926A true JPS5858926A (ja) | 1983-04-07 |
Family
ID=15654963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56157677A Pending JPS5858926A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 自動板厚制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5858926A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6267308A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-27 | マツツ ヒユ−グダ−ル | 圧力流体シリンダを位置決めする方法及び装置 |
| JPH0674202U (ja) * | 1993-03-26 | 1994-10-21 | 関電興業株式会社 | 弁キャノピーシールリング切断機 |
| JP2007075850A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Nippon Steel Corp | 熱間連続圧延機の板厚制御装置，板厚制御システム，方法，コンピュータプログラム，およびコンピュータで読み取り可能な記憶媒体 |
| JPWO2017046846A1 (ja) * | 2015-09-14 | 2018-02-15 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 圧延材の温度制御装置 |
-
1981
- 1981-10-01 JP JP56157677A patent/JPS5858926A/ja active Pending
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