JPS5858433A - 自動車の診断方法 - Google Patents

自動車の診断方法

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JPS5858433A
JPS5858433A JP56156191A JP15619181A JPS5858433A JP S5858433 A JPS5858433 A JP S5858433A JP 56156191 A JP56156191 A JP 56156191A JP 15619181 A JP15619181 A JP 15619181A JP S5858433 A JPS5858433 A JP S5858433A
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明 長谷川
Takanori Shibata
柴田 孝則
Hiroyuki Sugao
菅生 博之
Kenichi Yamaguchi
憲一 山口
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Automob Antipollut & Saf Res Center
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M17/00Testing of vehicles
    • G01M17/007Wheeled or endless-tracked vehicles

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
  • Testing Of Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車の診断装置に係り、特に複数の自動車を
診断するに好適な自動車ゐ診断装置に関する。
一般に、自動車の診断装置は第1図に示す如き構成を有
している。すなわち、バッテリ2より、スタータケーブ
ル46.スタータ4%アースケーブル48の回路でスタ
ータ4を駆動する場合(通常はスイッチ等により回路が
開いているが)バッテリ電圧センナ68&バツテリ電流
センサ70にて計測した電圧、電流をセンサーケーブル
82゜84で波形成形回路96に送る。オルタネータの
出力はACG配線50に現われるがこれは発電コイル6
に発生した交流をダイオード8にて全波整流した出力で
あり、ACG電圧センサ72により測定しコード86に
て波形成形回路96に送る。
オルタネータの界磁は界磁コイル12で与えられ。
電圧レギュレータ10で制御されている。その電圧を界
磁電圧センサ74にて測定しコード88で送る。バッテ
リ2から配線52を介して点火コイル14の1次コイル
18に電力が給され1次配襟54にて配線された断続器
24によって電流が断続されるとき鉄心16により磁気
結合された2次コイル20に過渡電圧が誘起される。コ
ンデンサ26は継続器24の開時に出る火花アークを消
去する。1次配線54には1次コイルの電圧が繰返しパ
ルスめ形で現われるのでこれを1次電圧センサ″76で
測定しコード90にて送る。これは工/ジンの回転信号
等に利用される。2次コイル20に発生した高電圧は高
圧コード56.58を経て高圧分配器22に導かれる。
そこで、ロータ電極28が矢印の方向に回転させられる
とステータ電極30,32,34.36と次々に対向し
それに同期して点火コイル14が高圧を発生するから。
その高圧はプラグコード60,62,64.66をそれ
ぞれ介して点火プラグ38,40,42゜44に与えら
れスパークする。前記高圧は2次電圧センサ7Bで検出
されコード92を介して送られる。また、プラグコード
60を流れる電流による磁界を基準気筒センサ80で検
知してコード、94で送る。これは、エンジンの気筒を
判別するための基準気筒信号を得るだめのものである。
以上の各センサからの信号は波形成形回路96により適
当に成形された後インターフェース9日を介してマイク
ロコンピュータ100に読込まれ、ここで信号分析して
故障の有無を判定しインタフェース106を介して表示
器102に結果を表示する。なお104は操作器であっ
て、診断される車両の気筒数、サイクル数の入力及び起
動操作等を行うものである。
第2図は波形整形回路を示すもので基準気筒センサ80
は閉磁路形鉄心の一部にコイルを設けたもので、プラグ
コード60中の電流による磁界によりコイルに電圧が誘
起される。この電圧をコンデンサ440で成形して抵抗
器420を介しコンパレータ460に入力する。この電
圧は基準電圧源450の電圧と比較されるとその出力に
は第3図Bのように矩形波パルスとなる。同図Aはセン
サ80の出力電圧波形である。
1次電圧センサ76の信号はリアクタ484とコンデン
サ442で成形され抵抗器422を介してコンパレータ
462に入力され、基準電圧源452の電圧と比較され
、第3図りの波形となる。
Cは成形前の波形である。
2次電圧センサ78は抵抗分割によって減衰した信号を
得るもので、第3図Eの波形のように容量放電に基づく
電圧ビーク[Vpと誘導放電に基づく放電持続時間1゛
dの成分を有する。VpとTdの積は点火エネルギーと
相関がある。Vpは抵抗器424,426.1次成形信
号りにより制御されるアナログスイッチ472.コンデ
ンサ444゜FET4.74.抵抗器428で構成する
e−クホールド回路でホー、次ドされ、その出力がGの
ようになる。一方、リアクタ486.コンデンサ446
で構成される低域3波フイルタを通した信号はインバー
タ470で反転され、抵抗器430を介してコンパレー
タ464に入力され、基準電圧源454の電圧と比較さ
れるとその出力けFのようになる。
ACG電圧センサ72の検出信号は第3図Hのようにリ
ップルを含む直流電圧である。リップルはダイオード8
による整流リップルであり、ダイオード8の1本が断線
すると破線のようにリップルの一部波形が変化する。こ
の電圧信号はコンデンサ448によってリップル分のみ
を抵抗器432を介して増幅器480に入力して増幅し
コンパレータ466にて基準電圧源456の電圧と比較
され、第3図にのように短形波としている。なおKはH
の破線に対するものである。
バッテリ電流センサ70は閉磁路中にホール素子を挿入
しており、ケーブル48に流れる電流により発生する磁
界により電圧を生じ、これを増幅器482で増幅して電
流に比例した信号電圧Tを得る。
以上に説明した各センサの波形成形回路は従来の同回路
96にも用いているもので、本発明でも同じものを使用
している。
本診断装置は上記のように構成され、細部に渡る診断を
行えるものではあるが、センサと本体との接続配線が多
いため、やや取扱いにくく、高価であるなどの問題をも
っていた。また、修理工場々とで使用する場合、複数の
車を1台の診断装胃でほぼ同時に診断したいと云う要求
があるが、これを満たすにはセンサ群を必要な組だけ並
列に接続してタイムシェアリングでデータ測定を行い診
断すると云う構成を要する。このときセンサコードは益
夕複雑となり、またコード長も長く必要なため高価で取
扱いにくいものとなると云う欠点があった。
本発明の目的は、センサコードを単純化するととにより
複数台の自動車を一度に診断することのできる自動車の
診断装置を提供することにある。
本発明は、検査台毎のテーブルをメモリ内に設け、該テ
ーブルを用いて複数台の検査を並行して行なうようにす
ることにより複数台の自動車を一度に診断することがで
きるようにしようというものである。
以下1本発明の実施例について説明する。
第4図には1本発明の一実施例が示されている。
図において、制御部200H,マイクロコンピュータを
含み、それによってデータ送受信の制御及びデータの分
析0判定を行うものである。300は主ケーブルでクロ
ックライン302.アドレスライン304.送信ライン
306.受信ライン308から構成する。310は個別
ケーブルであり、主ケーブルの各ラインからそれぞれ分
岐接続される。400,410は端末送受信部であり、
これにそれぞれ各信号群が接続される。500゜510
は操作器であり、第6図にて詳細を後述するが1診断開
始スイッチ、応答スイッチ、車の気筒数、エンジンサイ
クル数人カスイッチ、運転条件指示器9判定結果の表示
器等を含んでいる。
第5図は制御部200の構成を示すもので、マイクロコ
ンピュータ210はメモリ220内に記憶されているプ
ログラムに従って動作する。そのプログラム内容は後述
する。インターフェース230を介してデータの人出力
がなされる。240はプリンタであり、判定結果を各被
診断車ごとに印字する。302はクロックラインで、端
末送受信部400,410にクロックパルスを伝送する
このクロックパルスはマイクロコンピュータ210のも
つものを導出するようにしたものである。/アトレジス
タ250はアドレスデータをパラレル信号からシリアル
信号に変換してアドレスライン304に送り出すもので
ある。シフトレジスタ260は送信データを同様に送信
ライン306に送出する。シフトレジスタ270は受信
ライン308から入ってくるシリアル信号をパラレル信
号に変換してインターフェース230に入力するもので
ある。
第6図は操作器500,510の具体的回路を示すもの
で、シフトレジスタ524はアドレスライ/304にて
送られたアドレス信号のシリアルデータをパラレルに変
換する。アドレスデータ5ピツト中先頭1ビットは論理
“1”とし、4ビツトがアドレスを表わす。この例では
8車両分までアドレス可能である。先頭ビットの“1”
が所定の位置までシフトされたときインバータ532′
を介してNORゲートに入力される。他の4ビツトはそ
れぞれEX−ORゲートの一方の入力端子に入力され、
他方の入力端子にはそれぞれメモリ536の信号が入力
される。メモリ536は自チャンネルのアドレスを記憶
するもので、ヒユーズのシンボルマークで示しており、
電源538に接続して電圧がかかつているビットは“I
H%メモU 536が切れているビットは“0″′とな
る。全ビットが一致したとき、即ちアドレスデータとア
ドレスメモリとが完全に一致したときNORゲートの出
力にデコード信号パルスが出る。このデコード信号パル
スはフリップフロップ534を介してANDゲート52
6の一方の入力端子に与えられ、かつ、ラッチ回路54
0とシフトレジスタ522に与えられる。送信ライン3
06を介して送られてきた送信データはシフトレジスタ
520によりパラレル信号に変換され、ラッチ回路54
0にてバラレヘデータの各ビットがラッチされて増幅器
544のアレイから成る駆動回路542にて電力増幅さ
れ各ビットに対応した発光ダイオード546を駆動する
。発光ダイオード546による表示の内容には、オペレ
ータに対して自動車の運転条件、例えば、クランキング
、アイドリンク。
2000rpm回転運転、ヘッドランプ点灯などを指示
するもの、診断結果のメツセージのコード番号を表示す
るものがある。一方、シフトレジスタ522は、エンジ
ンのサイクル数設定器548、気筒数設定器550(4
ビツトは2,4,6.8気筒に対応)、スタートスイッ
チ552、応答スイッチ554からの各デ!りをシリア
ル信号に変換してANDゲート526を介して受信ライ
ン308に送出する。このデータが送出し終った後、制
御部から再度アドレス信号及び発光ダイオード546の
点灯信号が送られるとデコード信号が7リツプフロツブ
534を′″0#にするのでシフトレジスタ522から
の送出データがなくなり受信ライン308は他のチャン
ネル用に提供されることになる。
第7図は端末送受信部400,410.・・・の具体的
回路例である。ライン304からのアドレス信号をシフ
トレジスタ724によシリアル信号に変換する。そのア
ドレス信号の先頭1ビツトは“1″とし、他の4ビツト
でアドレスを表わす。
これらの各ビットはインバータ732と4つのEX−O
Rゲート730に入る。ゲート730にFi4個の記憶
素子から成るアドレスメモリ766が入力端子に接続さ
れている。メモリ766は例えばヒユーズの一端に電圧
源738を接続し他端をゲート730に接続する如きも
ので構成できる。
この場合ヒユーズを切ったビットが“0”信号を与える
。アドレス信号とアドレスメモリ766との各ビットが
一致するとNORゲート728の出力端子にデコード信
号が出る。このデコード信号はラッチ回路740及びフ
リップフロップ734に与えられる。ライン306から
のシリアルデータはシフトレジスタ720によってパラ
レル信号に変換され、該パラレル信号がラッチ回路74
0でラッチされdI * d2 m・・・d、の各出力
端に出る。d、、d2.d3のf信号はAD変換器74
2のチップ選択入力に用いる。ライン82のバッテリ電
圧信号Vai ライ/88のオルタネータ界磁電圧信号
VF、バッテリ電流信号■、2次電圧ピーク値信号Vp
のうちの一つを選ぶd1〜d6出力をそれぞれ、ooi
ooo、 oioooo、 otiooo。
100000とする。d、、d、、d6の信号は第3図
の信号F、に、Dを選択する為に用いる。d。
〜d6出力が000100.000010.00000
1に対してそれぞれF、に、Dが選ばれる。d、−d3
の3ビツトが全て10″のときけAD変換器742け動
作しないが、いずれか1ビツトが”1#の場合には動作
する。その動作はリセット端子Rにパルスを印加するこ
とによってトリガがかけられ、d1〜d、の出力信号に
よって選択されたアナログ信号の一つをデジタル信号に
変換し、その変換が完了すると信号EOCを出す。信号
EOCはシフトレジスタ722のリセット端子Rにライ
ン768によって与えられ、そこにおいて、AD変換器
742からのデジタル出力信号のパラレル信号をシリア
ル信号に変換してORゲート750及びANDゲート7
26を介してライン308に信号を送出する。AD変換
器742のリセットけsdl+d、、d、、d、がすべ
で“0″でかつフリップフロップ734の出力が“1″
になった場合、又は、d、が11”、フリップフロップ
734゜736が共に“1#でかつ、信号りが1#にな
った場合に起る。前者の場合はNORゲート756とO
Rゲート752を介して、又、後者の場合はANDゲー
ト758とORゲート752を介してリセット信号が与
えられる。前者はアナログ信号Vs 、VF 、Iが対
象となり、後者けGが対象となる。信号F、に、Dけd
4.d、、d6出力がそれぞれ“1”でかつフリップフ
ロップ736の出力が′1″のとき、それぞれANDゲ
ート760゜762.764を通過しORゲート750
、ANDゲート726を介してライン308に送出され
る。
クリップフロップ7360入力は、7リツグフロツプ7
34の出力“1″のとき基準気筒信号Bを通過させるA
NDゲート735の出力信号に゛よって与えられる。そ
れ故に、信号G、F、に、Dけエンジンの全気筒が1サ
イクル運転する間の信号をライン308に送出する。
第8図、第9図、第10図は制御部200のマイクロコ
ンピュータ210による制御70−チャートの一部であ
る。第8図において、“始#600は本装置の電源(図
示せず)の投入により制御プログラムがスタートするこ
とを示す。同時診断可能な車両台数をNとするとき、6
02,604゜606で示すループ圧より変数X(J)
(J=1゜2、・・・N)を1にする。
記号Jは複数の端末部400,410.・・・・・・を
順番に繰返し制御させる助変数である。次に。
608.609,610,611,612で示すループ
により、609で与えられたAの値と同じ名称のサブプ
ログラムを1からNの順番で繰返し呼び、変数X(J)
の値をサブプログラムの進行、即ち診断の進行に従い更
新し記憶する。メモリの構成内容例を次表に示す。
第8図に示した主プログラムは1000番地台に記憶さ
れ、サブプログラムは3000番地台に記憶されている
。2000番地台はデータ記憶領域であり、診断進行位
置を表わすX(J)、測定データ、診断結果、及びプリ
ンタ240(第5図)にて印字する内容を記憶する。X
(J)の更新は611で行われるが、そこにおけるYの
値は各サブプログラムで決められる。
第9図はA=1の場合のサブルーチンを示すもので、6
14でこのサブルーチンが入るとまず、616で変数M
の計算をする。このMはアドレスを表わすもので、J=
1.2.・・・、Nに対してM=l、a、5.・・・、
2N−1は各車両に対応する操作器500,510.・
・・のアドレスである。
618はこのアドレスデータMと、第6図の発光ダイオ
ード546を点灯させないゼロ信号データとをセットす
るもので、セットされたデータを620にてインターフ
ェース230、シフトレジスタ250,260を介して
アドレスライフ306゜送信ライン308に送出する。
622は第6図から送られてくるスタートスイッチ55
2の信号等を読込むもの、624はスタートスイッチ5
52の信号が”1″かどうかを判別するもので”1”な
らば626でY−2とし、1#でなければそのまま、6
28で主プログラムベ流れを移すものである。本装置の
サブルーチンの概要を次の表に示す。
第10図はA=8の場合のサブプログラムの概要を示す
もので、第7図により各センサからの信号を読込むフロ
ーチャートである。ここでは信号VB、D及びGの読込
みについて説明するが、信号Vr 、I、F、にの読込
みについての説明は省略する。変数Mは端末送受信部4
00,410.・・・のアドレスを表わすもので632
で定められる。
63−4にて信号Vnを選択するためのd、〜d6(7
)データ”001000 ”をセットし、Mの値と共に
636にてライン304,306に送出する。そしてラ
イン308により送られてくる信号Viのディジタル変
換された値を638で読込んだ後′640でMを送出す
ると、第7図の7リツプフロ□ツブ734の出力が10
#となり、v!+のデータ′読込みが終了する。信号V
F、Iについても634〜640と同様の方法でデータ
読込がなされる。
次に650にて“D″と云う名のサブプログラムを呼ぶ
。これは第11図に示すものである。該図□において、
802でMとd、、(d1〜d、= 0000011が
セットされて送出される。804にて信号りのパルスの
回数を表わす変数Doと、このサブプログラムが進行し
ている経過時間を表わすTとを共にゼロとする。806
にて信号りが0→1.即ちパルスの前縁が来たかどうか
を判定し、来ないときは808の演算を行ってDoは変
化せず、来たときは810の演算を行ってDoを1だけ
増加させ、812にて経過時間Tが制限時間To以内か
どうかを判定する。T (T oのときは814にてT
をαだけ増加し806へ移行する。αは806から81
4を介して再び806へ戻ってくるまでの処理時間に相
当する値である。T ) T oのときは次の815に
てDoが第6図の気筒数設定器550にて設定された値
Exに等しいかどうかを判定し、Do\EKならば81
6にて変数PRT=1とし、Do=ExならばPRT 
= 0として818にてMを送出し第10図の650に
返す。信号りはエンジン回転数情報を与える他、信号F
、Gの計測制御及びエンジンの各気筒毎のF、Gデータ
を区分して計測するために用いられるので重要な信号で
あるのでaDoの値の判定を行い、PRT = 0なら
ば有効、PR丁= 1なら無効と云う結果を表示する為
にPRTを用いる。次に660にてGと云う名のサブプ
ログラムを呼ぶ。これは第12図に示す内容であり、第
13図は主要信号のタイムチャートである。822にM
及びd、(d、−d、=100000 )をセットし送
出する。824,826゜828のループにより信号G
が読込まれる。iは信号りの前縁が来る毎に信号Gを繰
返し読込ませる助変数である。第13図により信号状態
を説明すると、信号B、Dは第3図と同じである。B′
及びL′は第7図の7リツプフロツプ736,734の
各出力を示している。L′が“1”のときに現れるB信
号によly B/が得られる。B′が“1”の間に全気
筒が各1回の運転サイクルを行う。第13図では4気筒
のエンジンについて示している。B′が”1“の間に現
れるDの前縁にて、第7図のAD変換器742にリセッ
トパルスRGが与えられる。
これにより4個のGのデータが読込まれる。次に第12
図830にてMを送出するとL′は“0”となりGの読
込みが終了するので、制御を第10図660に戻す。信
号F、にの読込み(説明省略)後、670にてY=9と
して第8図の61゛0へ戻す。
したがって1本実施例によれば、点火信号のような周期
の変化する信号と時間に対して変化の少ないアナログ信
号との複数の信号を、複数の車両について時分割で計測
し各車両毎に診断できるため、診断時間の短縮と1診断
製雪のコストダウン及び装置の取扱性の向上が計れると
いう優れた効果を出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動車の診断装置係る従来装置の結線
及び概略構成図、第2図は各種検出信号波形整形回路図
、第3図はその信号波形図、第4図は本発明の実施例を
示す装置の構成概要図、第5図は第4図図示制御部の構
成図、第6図、第7図は第4図図示実施例の具体的回路
図、第8図。 第9図、第10図は第4図図示実施例の制御プログラム
を表わすフローチャートの一部、第11図は第10図図
示すブルーチンのフローチャート、第12図は第10図
図示Gサブルーチンのフローチャート、第13図は、タ
イムチャートである。 200・・・制御部、300・・・主ケーブル、310
・・・個別ケーブル、40゛0・・・端末−送受信部、
500・・・第 20 第3図 KJ′U′1III″L−皿皿−IJt朋1−Jl第5
図 第8図 ノ 50 第8図 第9図 第12記 第13図 F?、c。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 マイクロコンピュータを用い自動車の検査箇所か
    らの検出電圧の変化によって当該自動車の異常を診断す
    る自動車の診断装置において、上記マイクロコンピュー
    タのメモリ内に検査台毎のテーブルを設けることにより
    、複数台の自動車の検査を並行して行なうようにしたこ
    とを特徴とする自動車の診断装置。
JP56156191A 1981-10-02 1981-10-02 自動車の診断方法 Granted JPS5858433A (ja)

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JP56156191A JPS5858433A (ja) 1981-10-02 1981-10-02 自動車の診断方法

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Publication Number Publication Date
JPS5858433A true JPS5858433A (ja) 1983-04-07
JPH0324617B2 JPH0324617B2 (ja) 1991-04-03

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ID=15622354

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995011435A1 (fr) * 1993-10-21 1995-04-27 Souriau Diagnostic Electronique Banc de mesure pour diagnostic automobile

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WO1995011435A1 (fr) * 1993-10-21 1995-04-27 Souriau Diagnostic Electronique Banc de mesure pour diagnostic automobile
FR2711795A1 (fr) * 1993-10-21 1995-05-05 Souriau Diagnostic Electron Banc de mesure pour diagnostic automobile.

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