JPS5858158A - 乾式電気集じん機 - Google Patents
乾式電気集じん機Info
- Publication number
- JPS5858158A JPS5858158A JP15830781A JP15830781A JPS5858158A JP S5858158 A JPS5858158 A JP S5858158A JP 15830781 A JP15830781 A JP 15830781A JP 15830781 A JP15830781 A JP 15830781A JP S5858158 A JPS5858158 A JP S5858158A
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- JP
- Japan
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- dust
- collecting electrode
- electrode
- dust collecting
- pressure air
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は乾式電気業じん機に係り、特に放電極とこの放
電極に対向して設けられた集じん極と集じん極に捕集さ
れたダストを払い落とす手段を備えた乾式集じん機に関
する。
電極に対向して設けられた集じん極と集じん極に捕集さ
れたダストを払い落とす手段を備えた乾式集じん機に関
する。
従来、この種の乾式電気業じん機は第１図および第２１
５！ｇに示すように放電極１に対向して鋼板製からなる
集じん極２を設置し、両極間に高電圧源３によって高電
圧を印加することによって両極間に飛散してくるダスト
を集じん極２に捕集している。そして集じん極２に捕集
されたダストを槌打！１１１４の作動により発生する衝
撃によって払い落としている。
５！ｇに示すように放電極１に対向して鋼板製からなる
集じん極２を設置し、両極間に高電圧源３によって高電
圧を印加することによって両極間に飛散してくるダスト
を集じん極２に捕集している。そして集じん極２に捕集
されたダストを槌打！１１１４の作動により発生する衝
撃によって払い落としている。
しかし、このような乾式電気業１−ん機においては、槌
打地点において振動減衰があり、集じん極全面を均一に
振動メせることができないため、ダストの剥離ムラが生
じ均一なダストの払い落としができない。このため、安
定荷電による安定した集じん性能が得られない。
打地点において振動減衰があり、集じん極全面を均一に
振動メせることができないため、ダストの剥離ムラが生
じ均一なダストの払い落としができない。このため、安
定荷電による安定した集じん性能が得られない。
本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消し、集じん
極面上に捕集されたダストをムラなく均一に払い落とし
、常に安定した集じん性能を保持することができる乾式
電気業じん機を提供することにある。
極面上に捕集されたダストをムラなく均一に払い落とし
、常に安定した集じん性能を保持することができる乾式
電気業じん機を提供することにある。
本発明は、集じん極を内部が空洞とこれ、側面部が多数
の透孔を有する金属製多孔体とし、集じ。
の透孔を有する金属製多孔体とし、集じ。
ん極の側面部に捕集されたダストを透孔を介して漏出す
るエアーおよびエアー圧による金属製多孔体の変形によ
って剥離し、かつ払い落とすようにしたものである。
るエアーおよびエアー圧による金属製多孔体の変形によ
って剥離し、かつ払い落とすようにしたものである。
以下、添付図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第３図および第４図において、上記した従来の集じん機
と異なる点は、集じん極５が内部に厚板状の空洞を有し
、両側面部が金網で形成され、さらに前記空洞の上端部
にコンプレッサー６と連結された高圧エアー管７が接続
されていることである。したがって第３図および第４図
にお（１で、上記した従来の集じん機と同一部材は同一
符号で示している。
と異なる点は、集じん極５が内部に厚板状の空洞を有し
、両側面部が金網で形成され、さらに前記空洞の上端部
にコンプレッサー６と連結された高圧エアー管７が接続
されていることである。したがって第３図および第４図
にお（１で、上記した従来の集じん機と同一部材は同一
符号で示している。
このような乾式電気業じん機にお−１て、放電極１およ
び集じん極５間に高電圧を印加することによって集じん
極５にダストが捕集される。ダストの払い落とし操作時
、コンプレッサー６から高圧エアー管７ｔｌ−介して集
じん極５の空洞内に高圧エエアーは金網のほぼ側面部全
面の透孔を介して均一に外部に漏出（〜、このとき集じ
ん極５の側面に捕集された夕゛ストは均一に効率よく剥
離し、払い落とづれる。
び集じん極５間に高電圧を印加することによって集じん
極５にダストが捕集される。ダストの払い落とし操作時
、コンプレッサー６から高圧エアー管７ｔｌ−介して集
じん極５の空洞内に高圧エエアーは金網のほぼ側面部全
面の透孔を介して均一に外部に漏出（〜、このとき集じ
ん極５の側面に捕集された夕゛ストは均一に効率よく剥
離し、払い落とづれる。
第５図は本発明の他の実施例管示し、集じん極８が円筒
状の金網で形成され、これらの集じん極８の間に放電極
９が配設されている。各々の集じん極８および放電極９
はそれぞれ図示していないグリッドを介して高電圧源１
０と接続され、それぞれの集じん極８と放電極９と間に
高電圧が印加されるようになっている。また円筒状の集
じん極８の上端および下端はそれぞれ密閉されており、
各々の集ｌ゛ん極８に図示していないコンブ１／ツサに
連結これた高圧エアー管が接続されている。
状の金網で形成され、これらの集じん極８の間に放電極
９が配設されている。各々の集じん極８および放電極９
はそれぞれ図示していないグリッドを介して高電圧源１
０と接続され、それぞれの集じん極８と放電極９と間に
高電圧が印加されるようになっている。また円筒状の集
じん極８の上端および下端はそれぞれ密閉されており、
各々の集ｌ゛ん極８に図示していないコンブ１／ツサに
連結これた高圧エアー管が接続されている。
本実施例による乾式電気業じん機では、円筒状の集じん
極８の外周面に捕集されたダストは各々集じん極８の内
部に導入され、金網の網目から漏出するエアーと高圧エ
アーによる金網の変形とによって剥離し、かつ払い落と
惇れる。
極８の外周面に捕集されたダストは各々集じん極８の内
部に導入され、金網の網目から漏出するエアーと高圧エ
アーによる金網の変形とによって剥離し、かつ払い落と
惇れる。
第６図は本発明のさらに他の実施例を示し、集じん極１
１が、円筒状の金網で形成され、これらの集じん１＃１
１のほぼ中心軸上にそれぞれ放電極１２が配設されてい
る。各々の集じん極１１および放電極１２はそれぞれ図
示していた（１グ１Ｊッドを介して高電圧源１３と接続
され、それぞれの集じん極１１と放電極１２との間に高
電圧が印加されるようになっている。また円筒状の集じ
ん極１１は筒状の容器内に所定の間隔をもって配設シれ
、集じん極１１の上端および下端における集じん極１１
同士の間隙は密閉され千おり、集じん極１１同士の間隙
部に図示していな（％コンプレッサに連結された高圧エ
アー管が接続されて−る。
１が、円筒状の金網で形成され、これらの集じん１＃１
１のほぼ中心軸上にそれぞれ放電極１２が配設されてい
る。各々の集じん極１１および放電極１２はそれぞれ図
示していた（１グ１Ｊッドを介して高電圧源１３と接続
され、それぞれの集じん極１１と放電極１２との間に高
電圧が印加されるようになっている。また円筒状の集じ
ん極１１は筒状の容器内に所定の間隔をもって配設シれ
、集じん極１１の上端および下端における集じん極１１
同士の間隙は密閉され千おり、集じん極１１同士の間隙
部に図示していな（％コンプレッサに連結された高圧エ
アー管が接続されて−る。
本実施例による乾式電気業じん機で１言、円筒状の集じ
ん極１１の内周面に捕集されたダスト）？、集じん極１
１の外部より内部に漏出するエアーおよび高圧エアーに
よる金網の変形によって剥離し、払い落とされる。
ん極１１の内周面に捕集されたダスト）？、集じん極１
１の外部より内部に漏出するエアーおよび高圧エアーに
よる金網の変形によって剥離し、払い落とされる。
上記実施例において、集じん極の内部又蚤言外部に導入
される高圧エアーは間欠的に圧力を高める、いわゆる脈
動パルス又はジェットパルスとすることが望ましい。こ
の場合、集じん極を構成する金網が高圧工了−導入時脈
動するため、ダストの払い落としが、より効率的に行な
われることになる。
される高圧エアーは間欠的に圧力を高める、いわゆる脈
動パルス又はジェットパルスとすることが望ましい。こ
の場合、集じん極を構成する金網が高圧工了−導入時脈
動するため、ダストの払い落としが、より効率的に行な
われることになる。
本発明において、集１−ん極の側゛面部は、高圧エアー
が集ドん極の側面全域から均一に漏出するように多数の
透孔を有する金属製多孔板であればよい。したがって金
網の代りにパンチングメタルを使用することもできる。
が集ドん極の側面全域から均一に漏出するように多数の
透孔を有する金属製多孔板であればよい。したがって金
網の代りにパンチングメタルを使用することもできる。
以上のように本発明によれば、集じん極に捕集されたダ
ストを均一にかつ効率的に払い落とすことができるので
乾式電気業ｌ−ん機の安定した荷電と集じん性能の向上
を図ることができる。
ストを均一にかつ効率的に払い落とすことができるので
乾式電気業ｌ−ん機の安定した荷電と集じん性能の向上
を図ることができる。
第１図は従来の乾式電気業じん機の概略正面構成図、第
２図は第１図の概略側面構成図、第３図は本発明の一実
施例を示す概略正面構成図、第４図は第３図の概略側面
構成図、第５図およ・び第６図はそれぞれ本発明の他の
実施例を示す概略平面構成図である。 １．９．１２・・・放電極、２・・・集じん極（鋼板製
）３．１０．１３・・・高電圧源、４・・・槌打装置、
５．８．１１・・・集じん極、６・・・コンプレッサ、
７・・・高圧エアー管。 代理人 鵜 沼 辰 之 （行か２名） 亀１図 第５図 ○°〇−〇 第２図 第４図 ２ｏ■■ − ■■■
２図は第１図の概略側面構成図、第３図は本発明の一実
施例を示す概略正面構成図、第４図は第３図の概略側面
構成図、第５図およ・び第６図はそれぞれ本発明の他の
実施例を示す概略平面構成図である。 １．９．１２・・・放電極、２・・・集じん極（鋼板製
）３．１０．１３・・・高電圧源、４・・・槌打装置、
５．８．１１・・・集じん極、６・・・コンプレッサ、
７・・・高圧エアー管。 代理人 鵜 沼 辰 之 （行か２名） 亀１図 第５図 ○°〇−〇 第２図 第４図 ２ｏ■■ − ■■■
Claims (3)
- （１）放電極と、この放電極に対向して設けられるとと
もに内部が空洞とされ、側面部が多数の透孔を有する金
属製多孔体からなる集じん極と、この集じん極の内部又
は外部に高圧エアーを導入する高圧エアー供給手段とを
備えたことを特徴とする乾式電気業じん機。 - （２）集じん極の側面部が金網で形成されている特許請
求の範囲第１項記載の乾式電気業じん機。 - （３）集じん極の側面部がパンチングメタルで形成され
ている特許請求の範囲第１項記載の乾式電気業じん機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15830781A JPS5858158A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 乾式電気集じん機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15830781A JPS5858158A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 乾式電気集じん機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858158A true JPS5858158A (ja) | 1983-04-06 |
Family
ID=15668763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15830781A Pending JPS5858158A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 乾式電気集じん機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5858158A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4710911A (en) * | 1984-04-27 | 1987-12-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for recording, reproducing and erasing optical information |
| JP6095147B1 (ja) * | 2016-07-13 | 2017-03-15 | 株式会社ソディック | 積層造形装置 |
| CN107362906A (zh) * | 2017-08-15 | 2017-11-21 | 安徽卓煌机械设备有限公司 | 一种挂杆式水泥生产原料磨粉电收集器 |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP15830781A patent/JPS5858158A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4710911A (en) * | 1984-04-27 | 1987-12-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for recording, reproducing and erasing optical information |
| JP6095147B1 (ja) * | 2016-07-13 | 2017-03-15 | 株式会社ソディック | 積層造形装置 |
| JP2018009213A (ja) * | 2016-07-13 | 2018-01-18 | 株式会社ソディック | 積層造形装置 |
| US10471509B2 (en) | 2016-07-13 | 2019-11-12 | Sodick Co., Ltd. | Lamination molding apparatus |
| CN107362906A (zh) * | 2017-08-15 | 2017-11-21 | 安徽卓煌机械设备有限公司 | 一种挂杆式水泥生产原料磨粉电收集器 |
| CN107362906B (zh) * | 2017-08-15 | 2019-04-23 | 福建金牛水泥有限公司 | 一种挂杆式水泥生产原料磨粉电收集器 |
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