JPS5858120A - フイルタ装置 - Google Patents
フイルタ装置Info
- Publication number
- JPS5858120A JPS5858120A JP56157306A JP15730681A JPS5858120A JP S5858120 A JPS5858120 A JP S5858120A JP 56157306 A JP56157306 A JP 56157306A JP 15730681 A JP15730681 A JP 15730681A JP S5858120 A JPS5858120 A JP S5858120A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- filter
- filter device
- chamber
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Power Steering Mechanism (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体、気体、その他の流体用フィルタ装置1例
えば自動車用パワーステアリングの油圧循環#l略に紋
けられているフィルタ装置に関するものである。
えば自動車用パワーステアリングの油圧循環#l略に紋
けられているフィルタ装置に関するものである。
従来のパワーステアリング装置のフィルタ装置はオイル
リザーバタンク内に設けられ、同タンクは、オイルポン
プのすクシ日ン側(下流側)とパワーステアリングのコ
ントロールバルブのリターン側(下流側)に連絡され、
リターン側からのオイルは、タンク内に設けたフィルタ
を通っ一’<4クシ曹ン側へ流れるよう#4に&されて
いる。フィルタに目・詰′*りを起こした場合などリタ
ー/Ilの圧力上昇による破損尋を防ぐため、同オイル
リザーパタ/り内のフィルタ部分には安全弁が設けられ
。
リザーバタンク内に設けられ、同タンクは、オイルポン
プのすクシ日ン側(下流側)とパワーステアリングのコ
ントロールバルブのリターン側(下流側)に連絡され、
リターン側からのオイルは、タンク内に設けたフィルタ
を通っ一’<4クシ曹ン側へ流れるよう#4に&されて
いる。フィルタに目・詰′*りを起こした場合などリタ
ー/Ilの圧力上昇による破損尋を防ぐため、同オイル
リザーパタ/り内のフィルタ部分には安全弁が設けられ
。
そのような場合には、リターン側からのオイルがフィル
タを通らず、同安全弁を介して[接すクション匈に流れ
るようになっている。
タを通らず、同安全弁を介して[接すクション匈に流れ
るようになっている。
以上のような従来のタンクにおいては、タンク内、殊に
フィルタ部分に前記安全弁が設けられている為、フィル
タの面積が少なくなり、その面積を増やすKはタンク自
体の容量をアップしなければならない。を九安全弁を設
けること自体;スト^になる。轡の欠点を有する。
フィルタ部分に前記安全弁が設けられている為、フィル
タの面積が少なくなり、その面積を増やすKはタンク自
体の容量をアップしなければならない。を九安全弁を設
けること自体;スト^になる。轡の欠点を有する。
1方v411昭50−13047号公IIKは、シリン
ダの一端に、ポンプの吐出側からO管路と主フィルタを
備えたオイル供給路側へO管路を開口させ、他端には、
m記供給路の主フィルタ下流側へ連絡する管路を開口さ
せ、同シリンダ内にはフリーピストンを設けて7リンダ
の前記一端側の二つの開口が常に連通するよう構成し、
更に、シリンダの@部の、前記供給路開口より上方位1
には゛。
ダの一端に、ポンプの吐出側からO管路と主フィルタを
備えたオイル供給路側へO管路を開口させ、他端には、
m記供給路の主フィルタ下流側へ連絡する管路を開口さ
せ、同シリンダ内にはフリーピストンを設けて7リンダ
の前記一端側の二つの開口が常に連通するよう構成し、
更に、シリンダの@部の、前記供給路開口より上方位1
には゛。
別のフィルタを介して供給路のフィルタ下流側へ連絡す
る予備供給路を開口させ m記主フィルタにl−りを生
じ九と、き、フリーピストンが移−して、ボ/プ吐出側
と予備供給路が連通するような装置が示されている。
る予備供給路を開口させ m記主フィルタにl−りを生
じ九と、き、フリーピストンが移−して、ボ/プ吐出側
と予備供給路が連通するような装置が示されている。
この装置は、主フィルタ目結シ時に迂回路を通して供給
する際でも別のフィルタを介在させているので、汚れた
オイルが供給されないというフリ。
する際でも別のフィルタを介在させているので、汚れた
オイルが供給されないというフリ。
で、コストm1llの閣で大きな欠点を有する一ノドい
える。
える。
本発Ij11ti、これら従来の欠点を除去するために
なされたもの゛で、フィルタ付きオイルリザーバタンク
(一般的には流体用フィルタ装置)内において、フィル
タ自体に安全弁の機能を持たせるととくより従来のよう
に特別の安全弁を設けることなく、フィルタの目ll1
1り時の圧力を逃がすことができるようにしたことを特
徴とするものである。
なされたもの゛で、フィルタ付きオイルリザーバタンク
(一般的には流体用フィルタ装置)内において、フィル
タ自体に安全弁の機能を持たせるととくより従来のよう
に特別の安全弁を設けることなく、フィルタの目ll1
1り時の圧力を逃がすことができるようにしたことを特
徴とするものである。
以丁本発明を、その実施例を示す1函によシ説明する。
11図および第2図において、lは円筒状のパワーステ
すリング用リザーj(夕/りであり。
すリング用リザーj(夕/りであり。
この例では大&s10と小径部11よりなる。小111
はその底部付近に設けられている。大径slOおよび小
径部11には、それぞれそれと一体にジヨイントパイプ
10ムおよび11ムが設けられている。ジヨイントパイ
プ11ムは1図示しないパワーステアリングのコ/トロ
ールノ(ルプのリターン側に連絡され、他のジョイント
ノ(イブIOA線、オイルタンクのチクジョン側に連絡
されている。
はその底部付近に設けられている。大径slOおよび小
径部11には、それぞれそれと一体にジヨイントパイプ
10ムおよび11ムが設けられている。ジヨイントパイ
プ11ムは1図示しないパワーステアリングのコ/トロ
ールノ(ルプのリターン側に連絡され、他のジョイント
ノ(イブIOA線、オイルタンクのチクジョン側に連絡
されている。
リザーバタンクlの大径部io内にはフィルタ装置2が
挿入されている。フィルタ装置2は、この例では、フィ
ルタ1を内賦し、かつ一端(底部)が開口した円筒状の
フィルタ支持体2oと、断画がコ字形の環状シール保持
体21と、同シール保持体内に保持され友シールリング
z2を有する。
挿入されている。フィルタ装置2は、この例では、フィ
ルタ1を内賦し、かつ一端(底部)が開口した円筒状の
フィルタ支持体2oと、断画がコ字形の環状シール保持
体21と、同シール保持体内に保持され友シールリング
z2を有する。
、フィルタlはこの例では支持体230内部に充填した
形で保持される。シール保持体21はフィルタ支持体2
0(1)lill!口部端の外部端ITK、例えばネジ
結合により一定される。
形で保持される。シール保持体21はフィルタ支持体2
0(1)lill!口部端の外部端ITK、例えばネジ
結合により一定される。
フィルタ支持体20の閉そく噛および円筒部分には多数
の小孔が形成され、オイルO#1通を許すよう構成され
ている。また、その閉そく側11m!(慣部)外周には
、βイド用リプ23.2m、・・・・・・がこの例では
4御所に&けられている@リプ23はフィルタ支持体2
0から牛嫌方肉外伺に央出し。
の小孔が形成され、オイルO#1通を許すよう構成され
ている。また、その閉そく側11m!(慣部)外周には
、βイド用リプ23.2m、・・・・・・がこの例では
4御所に&けられている@リプ23はフィルタ支持体2
0から牛嫌方肉外伺に央出し。
支持体20の軸心からその各半径方向先端までの距離は
それぞれ嫌ソ等しくなっている。仁のりプ23の外径部
(各先端を通る仮想円の外径)と前記シール保持体21
の外極は、タンク10大径部lOO内10や\小さく形
成され、シールリング22の外極は、それよりや−大き
く形成されている。
それぞれ嫌ソ等しくなっている。仁のりプ23の外径部
(各先端を通る仮想円の外径)と前記シール保持体21
の外極は、タンク10大径部lOO内10や\小さく形
成され、シールリング22の外極は、それよりや−大き
く形成されている。
以上のように構成されたフィルタ装置2は、タンク1の
開口部(大径部)からシールリング22側を下にして挿
入され、シール保持体21の下端が、夕/り1の大径部
10と小径部11間のRs(肩)に当接したところで保
持される。シールリング22があらかじめタンク1大伍
iHoの内径より大きく形成されているので、フィルタ
装置が大径部10内に嵌合され九状腫ではシール保持体
21と夕/り内壁との閣で圧縮変形し、その7リクシ9
7によ抄保持力が優られるのである。前記ジヨイントパ
イプ11ムはタンク1の側方に開口しているが、シール
リング22はその開口部の下方に位置する。
開口部(大径部)からシールリング22側を下にして挿
入され、シール保持体21の下端が、夕/り1の大径部
10と小径部11間のRs(肩)に当接したところで保
持される。シールリング22があらかじめタンク1大伍
iHoの内径より大きく形成されているので、フィルタ
装置が大径部10内に嵌合され九状腫ではシール保持体
21と夕/り内壁との閣で圧縮変形し、その7リクシ9
7によ抄保持力が優られるのである。前記ジヨイントパ
イプ11ムはタンク1の側方に開口しているが、シール
リング22はその開口部の下方に位置する。
タンクl内は2以上のようにしてフィルタ装置2により
、リターン@に連絡する下方の室ムとすクション側に連
絡する上方、のmBK仕切られる。
、リターン@に連絡する下方の室ムとすクション側に連
絡する上方、のmBK仕切られる。
タンク1の開口端は通気キャップ3により閉じられる。
図の符号4は注油口フィルタ、Sはパツキンを示す。注
油口フィルタ5は2円錐状の円筒支持部材の小径側端に
フィルタが同定され、大径側に7ツ/ジ部が設けられ、
7ランク部がタンク1の開口端に形成した肩部に置かれ
、パツキン5を介してキャップ3によし締め付ff、I
I定される。
油口フィルタ5は2円錐状の円筒支持部材の小径側端に
フィルタが同定され、大径側に7ツ/ジ部が設けられ、
7ランク部がタンク1の開口端に形成した肩部に置かれ
、パツキン5を介してキャップ3によし締め付ff、I
I定される。
次に以上やように構成され九本発明0炸動を脱明する。
第3ktJフイルタPが目赫夛しない正常な秋1にお叶
るオイル0fILれを示している。ジ冒イ/トパイグ1
1ムから富ムに流入し九オイルは、フィルタ1を通って
室Bへ流入し、ジ曹イントバイグ10ムからオイルポン
プのサクシ目ン憫へ流れる。シールリング22のフリク
ク”717によ抄、フィルタ装置2は1図の取付位置に
保持されるatシ、ti!ii中の矢印はオイルの流れ
を示している@ フィルタ1か目詰りを起ζすと、ム富内の圧力が高1#
)、この圧力が、シールリング=2とタンク10大徴部
10内局面間の7リングM/に打ち謄り@度に上昇する
と、フィルタ績置2全体が大a部内を1ilB浦へ移動
する。そしてシールソングj!8がジ曹インドパイプl
Oム01iロ部を通過しえ位置で、フィルタ装置2はタ
ンク内の適当なストッパ装置、この例では注油口フィル
タ40下端に轟襞してそのS腓がストップされる。これ
より。
るオイル0fILれを示している。ジ冒イ/トパイグ1
1ムから富ムに流入し九オイルは、フィルタ1を通って
室Bへ流入し、ジ曹イントバイグ10ムからオイルポン
プのサクシ目ン憫へ流れる。シールリング22のフリク
ク”717によ抄、フィルタ装置2は1図の取付位置に
保持されるatシ、ti!ii中の矢印はオイルの流れ
を示している@ フィルタ1か目詰りを起ζすと、ム富内の圧力が高1#
)、この圧力が、シールリング=2とタンク10大徴部
10内局面間の7リングM/に打ち謄り@度に上昇する
と、フィルタ績置2全体が大a部内を1ilB浦へ移動
する。そしてシールソングj!8がジ曹インドパイプl
Oム01iロ部を通過しえ位置で、フィルタ装置2はタ
ンク内の適当なストッパ装置、この例では注油口フィル
タ40下端に轟襞してそのS腓がストップされる。これ
より。
ジ冒インドパイプ10ムと11ムが室ム内で直接適過さ
れるから、リターンオイルは、フィルタνを通らず直接
ナクション憫へ流れ、圧力の異常上昇中オイル循S系の
破損を避けることができる。
れるから、リターンオイルは、フィルタνを通らず直接
ナクション憫へ流れ、圧力の異常上昇中オイル循S系の
破損を避けることができる。
龜おタンク1を乳白色又は半透明な合成樹脂例えばナイ
ロン樹脂で成形すれば、フィルタ装置の位置を外部から
目視することにより、フィルタの10状況を確−するこ
とができる。もちろん透明なガラスあるいはアクリル樹
脂製のタンクであれば、更に目視はしやすくなる。
ロン樹脂で成形すれば、フィルタ装置の位置を外部から
目視することにより、フィルタの10状況を確−するこ
とができる。もちろん透明なガラスあるいはアクリル樹
脂製のタンクであれば、更に目視はしやすくなる。
才2図はフィルタ装置2を逆向きに挿入し先例を示す。
図において第1図と同一部分は同一符号で示す。この場
合、tクション側のジ目インドパイプ10ムのタンク1
内へO開口部は、V−ルリンダ22の上方に位置される
。作用効果は実質的に前述の例と同等であるので、鋭−
は省略する。
合、tクション側のジ目インドパイプ10ムのタンク1
内へO開口部は、V−ルリンダ22の上方に位置される
。作用効果は実質的に前述の例と同等であるので、鋭−
は省略する。
フィルタ装置2のガイドリプ23a、フィルタ俟置意が
夕/り内で移動する@0倒れ(鎖り騎止OAK設けられ
ているが、シールリンダ意2およびその/−ル保持体2
1とメンタ内−とO嵌合だけで、上記傾きが防止できる
なら、必らずしも必要ではない。
夕/り内で移動する@0倒れ(鎖り騎止OAK設けられ
ているが、シールリンダ意2およびその/−ル保持体2
1とメンタ内−とO嵌合だけで、上記傾きが防止できる
なら、必らずしも必要ではない。
フィルタ1は、キャップ状のフイJIf/支持体20内
に挿入保持されているが、ζO構成自体は全知Oもので
よい。フィルタ1社、こ0例ではそO支持体20との組
み合せKよ〉その側曹方向(半径方向)および上方向(
軸方向)へのオイルO滝れを許すようになっているので
、10時にはフィルタ懺置食体に軸方向の圧力が作用す
ることに亀る。第1図の例においてフィルタ1が側方向
だけの流れを許すよう構成されている場合でもフィルタ
の目詰り時、軸方向に圧力が作用すみよう構成されてい
けばよい□却ち、フィルタ支持体=0の閉そく端(頂部
)は、上記例で紘多数の小孔が形成基れているが、これ
を完全に密閉した構成としえ場合Kji 、 フィルタ
が目詰シを起こすと飾紀閉そく端に圧力が作用する為、
フィルタ装置2は軸方向に移動できる。また、側方(円
周面)が閉じ軸方向へのみオイルO流れを許すタイプで
も同様である。
に挿入保持されているが、ζO構成自体は全知Oもので
よい。フィルタ1社、こ0例ではそO支持体20との組
み合せKよ〉その側曹方向(半径方向)および上方向(
軸方向)へのオイルO滝れを許すようになっているので
、10時にはフィルタ懺置食体に軸方向の圧力が作用す
ることに亀る。第1図の例においてフィルタ1が側方向
だけの流れを許すよう構成されている場合でもフィルタ
の目詰り時、軸方向に圧力が作用すみよう構成されてい
けばよい□却ち、フィルタ支持体=0の閉そく端(頂部
)は、上記例で紘多数の小孔が形成基れているが、これ
を完全に密閉した構成としえ場合Kji 、 フィルタ
が目詰シを起こすと飾紀閉そく端に圧力が作用する為、
フィルタ装置2は軸方向に移動できる。また、側方(円
周面)が閉じ軸方向へのみオイルO流れを許すタイプで
も同様である。
保持体2Gの構造も図示の例に限らず、フィルタを保持
できる−のであればいずれでもよい。
できる−のであればいずれでもよい。
ジヨイントパイプ!lムをリターンII(上流側)。
1・ム−をナクション稠(下11とし九−911ムをポ
ンプの吐出側、10ムを供給側としても成″立′する。
ンプの吐出側、10ムを供給側としても成″立′する。
要はフィルタの目詰り時に、上lL@の流体 ゛圧力
が上昇してフィルタに軸方向の力が作用するよう、fi
体系路中にH設けられればよい。
が上昇してフィルタに軸方向の力が作用するよう、fi
体系路中にH設けられればよい。
その場合、圧力に対してシールリング22の7リクシヨ
ンが十分耐えられないこともありうる0そこでオ6−の
ように、シールリング22は少−なくとも両型ムとBの
シール機能をもたせるようにし。
ンが十分耐えられないこともありうる0そこでオ6−の
ように、シールリング22は少−なくとも両型ムとBの
シール機能をもたせるようにし。
フィルタ装置とタンク上部との間にスプリング6を挿入
する例が考えられる。フィルタνがlOを起こした場合
には、フィルタ装置2が軸方肉に移動するよう、その強
さを定めておけば、前述と同様の作用、効果が得られる
。なお、同調において、第1図と同一部分は同一符号で
示す。この例ではジヨイントバイブ11AFiり/り1
0下端に開口するよう設けられている。
する例が考えられる。フィルタνがlOを起こした場合
には、フィルタ装置2が軸方肉に移動するよう、その強
さを定めておけば、前述と同様の作用、効果が得られる
。なお、同調において、第1図と同一部分は同一符号で
示す。この例ではジヨイントバイブ11AFiり/り1
0下端に開口するよう設けられている。
タンク10構造4図示に@らず岡−@04h0でもよい
。その場合、フィルタ装置2はり/り1の下端底部に位
置することになるが、ジ薗イツトバイブ11AFiオ6
図のように底IIK−口さ破ればよい。第1図のように
同ジ曹イ/トパイグ11ムを側方から開口させる場合に
は、!yり底部側から、あるいはフィルタ装置の下端か
ら、適−な央起を出してス中!を確保しておけ跋よ−。
。その場合、フィルタ装置2はり/り1の下端底部に位
置することになるが、ジ薗イツトバイブ11AFiオ6
図のように底IIK−口さ破ればよい。第1図のように
同ジ曹イ/トパイグ11ムを側方から開口させる場合に
は、!yり底部側から、あるいはフィルタ装置の下端か
ら、適−な央起を出してス中!を確保しておけ跋よ−。
牙7WJは本発明の他の実施例を示す40で、タンク1
0底部と側部に、それぞれジ曹イ/ドパイブlOム、1
1ムが開口している。オたタンク1底部には小径の円筒
部12が一体成形されている。
0底部と側部に、それぞれジ曹イ/ドパイブlOム、1
1ムが開口している。オたタンク1底部には小径の円筒
部12が一体成形されている。
フィルタ装置2は大径部24と小径s!zからなはフィ
ルタ1が挿入されている。支持体2oの上下端には、*
述と同様のシール保持体21とシールリング22か収り
付けられている。フィルタ装置雪がタンク1内に挿入さ
れた状態で、上下2箇Wkのシールリング22は、前記
実施例と同様の保持機能を有する(小@L部25@のシ
ールリング22杜、タンク底部0円一部12内に挿入さ
れる)。
ルタ1が挿入されている。支持体2oの上下端には、*
述と同様のシール保持体21とシールリング22か収り
付けられている。フィルタ装置雪がタンク1内に挿入さ
れた状態で、上下2箇Wkのシールリング22は、前記
実施例と同様の保持機能を有する(小@L部25@のシ
ールリング22杜、タンク底部0円一部12内に挿入さ
れる)。
タンク1円は、富ムとBK仕切られる。
大1部24の全周には、多数の小孔が設けられているか
ら、ジョインドパイノ11ムから流入(リターン)した
オイルは、フィルタνを通ってジョインドパイノ11ム
からオイルポンプのテクン曹ン匈へ流出する。フィルタ
IIK目詰にが生ずると、皇ム側の圧力が^くなり、フ
ィルタ装置2は。
ら、ジョインドパイノ11ムから流入(リターン)した
オイルは、フィルタνを通ってジョインドパイノ11ム
からオイルポンプのテクン曹ン匈へ流出する。フィルタ
IIK目詰にが生ずると、皇ム側の圧力が^くなり、フ
ィルタ装置2は。
−ンクl内を上昇し、下方のシールリング22が円筒1
1112を離れるので、室ムとBが連通し、ジョインド
パイノ11ムからのオイルはフィルタを介さず直接ジヨ
イントパイプIOA@へ流し、圧力O異常上昇を防ぐこ
とができる。タンク1の中ヤツプ惰とフィルタ装置間に
ス1すyダを用いることにより、第6図の例と同様な作
用、**が得られる。なお、フィルタ装置O移動を例え
ばマグネットとリードスイッチの組み合4kKよ)検出
してメータパネルに表示すれば、■0を遥転庸で確認で
亀る。
1112を離れるので、室ムとBが連通し、ジョインド
パイノ11ムからのオイルはフィルタを介さず直接ジヨ
イントパイプIOA@へ流し、圧力O異常上昇を防ぐこ
とができる。タンク1の中ヤツプ惰とフィルタ装置間に
ス1すyダを用いることにより、第6図の例と同様な作
用、**が得られる。なお、フィルタ装置O移動を例え
ばマグネットとリードスイッチの組み合4kKよ)検出
してメータパネルに表示すれば、■0を遥転庸で確認で
亀る。
本発明はパワーステアリングのフィルタ付自オイルリず
−パタンクを例に説明し丸が、そO他の液体用あるいは
気体用フィルタ装置に戴く適用で自るものである。
−パタンクを例に説明し丸が、そO他の液体用あるいは
気体用フィルタ装置に戴く適用で自るものである。
本発明は、上述のようK111成し九〇で、II来に較
べて構造が簡単でしかもフィルタ菖稜O大龜なフィルタ
装置を得ることができる。善にフィルタ10時における
安全弁を特別設ける必l!がないので、コスト上4にき
わめて有゛利であ為。
べて構造が簡単でしかもフィルタ菖稜O大龜なフィルタ
装置を得ることができる。善にフィルタ10時における
安全弁を特別設ける必l!がないので、コスト上4にき
わめて有゛利であ為。
第1図は本発明の一実施例を示す断璽■、第2図は、オ
IWIAのフィルタ装置20斜*aie、第3図は第1
図の作動状−を示す断固概略■1才4図は第3図の他の
作動状態図、第5図は1本発−O他OSm鉤を示す断面
概略図、第6図は0本発明の別の−を示す断面概略図、
オフ図は1本発明の東に弛OII施例を示す断面概略−
、第8図はオフ図O麹O作動状m図である。 符号 l・・・タンク 2・・・フィルタ装置 !・・・フィルタ 20・・・フィルタ支持体 2!・・・シール保持体 22・・・シールリング 出馴人 いすり自動車株式会社 rIi面の浄書(内容に変更なし) 華1図 第2図 ′t!1 第30 第4図 2 11ハ 第5図 第6図 第7図 第8図 手続補正書 昭和91年3 月 25日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和夕ら年1!願 第1号930(号昭和 年
公 第 号2、 火eβの名称
7(し)■1 3、補正をする者 、事件との関係 出 願 人 住所 東京部品用区南大井6丁目22番10号名I
I (017)いす\゛自動1(株式会社4、代 理
人 5、補正命令の日付 乙、欅と偽吋製 舶 く>ゾ辷〉
IWIAのフィルタ装置20斜*aie、第3図は第1
図の作動状−を示す断固概略■1才4図は第3図の他の
作動状態図、第5図は1本発−O他OSm鉤を示す断面
概略図、第6図は0本発明の別の−を示す断面概略図、
オフ図は1本発明の東に弛OII施例を示す断面概略−
、第8図はオフ図O麹O作動状m図である。 符号 l・・・タンク 2・・・フィルタ装置 !・・・フィルタ 20・・・フィルタ支持体 2!・・・シール保持体 22・・・シールリング 出馴人 いすり自動車株式会社 rIi面の浄書(内容に変更なし) 華1図 第2図 ′t!1 第30 第4図 2 11ハ 第5図 第6図 第7図 第8図 手続補正書 昭和91年3 月 25日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和夕ら年1!願 第1号930(号昭和 年
公 第 号2、 火eβの名称
7(し)■1 3、補正をする者 、事件との関係 出 願 人 住所 東京部品用区南大井6丁目22番10号名I
I (017)いす\゛自動1(株式会社4、代 理
人 5、補正命令の日付 乙、欅と偽吋製 舶 く>ゾ辷〉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 流体循環流路の上流側と下流側にそれぞれ連絡されたタ
ンク内にフィル夛装置を設け、同フィルタ装置はその外
周部に設けたシールリングによりタンク内壁面に支持さ
れると共に、スプリングにより常時一方に付勢され、タ
ンク内は前記フィルタ装置およびシールリン/”Kより
上流側と下流側に仕切られるととKより、上流側の流体
は同フィルタ装置を通って下流側に流れるよう構成され
。 上流側の圧力が所定値まで上昇したとき、同フィルタ装
置は、前記スプリングおよびシールリングとタンク内壁
間のフリクションに打チJ1つてタンク内を移動し、同
夕/り内において上流側と下流側の流路を直接連通する
よう構成し九ことを特徴とするフィルタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56157306A JPS5858120A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | フイルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56157306A JPS5858120A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | フイルタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5858120A true JPS5858120A (ja) | 1983-04-06 |
JPS6254047B2 JPS6254047B2 (ja) | 1987-11-13 |
Family
ID=15646779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56157306A Granted JPS5858120A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | フイルタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5858120A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4924990A (en) * | 1986-12-10 | 1990-05-15 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho | Damper disc |
JP2015025377A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 燃料濾過装置 |
CN108079691A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-05-29 | 郑州诚合信息技术有限公司 | 一种颗粒混合机选择除尘装置 |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP56157306A patent/JPS5858120A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4924990A (en) * | 1986-12-10 | 1990-05-15 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho | Damper disc |
JP2015025377A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 燃料濾過装置 |
CN108079691A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-05-29 | 郑州诚合信息技术有限公司 | 一种颗粒混合机选择除尘装置 |
CN108079691B (zh) * | 2017-12-26 | 2020-06-02 | 山东雨田食品科技有限公司 | 一种颗粒混合机选择除尘装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6254047B2 (ja) | 1987-11-13 |
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