JPS5857946B2 - テレビジヨン装置用切換調整器 - Google Patents

テレビジヨン装置用切換調整器

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JPS5857946B2
JPS5857946B2 JP54115076A JP11507679A JPS5857946B2 JP S5857946 B2 JPS5857946 B2 JP S5857946B2 JP 54115076 A JP54115076 A JP 54115076A JP 11507679 A JP11507679 A JP 11507679A JP S5857946 B2 JPS5857946 B2 JP S5857946B2
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circuit
current
capacitor
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ジエームズ・エドワード・ヒツクス
ドナルド・ヘンリ・ウイリス
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RCA Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K4/00Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
    • H03K4/06Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape
    • H03K4/08Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape
    • H03K4/48Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices
    • H03K4/60Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth current is produced through an inductor
    • H03K4/62Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth current is produced through an inductor using a semiconductor device operating as a switching device

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はすぐれた特性を持つテレビジョン表示装置用
の電圧調整器に関する。
線路分離用変圧器の重量と費用とを避けるために、テレ
ビジョン受像機に交流線路から整流器とフィルタを通じ
て電力を直接供給することがある。
この場合交流線路電圧の変動に比例してF波された直流
電圧も変動することがあるが、これは望ましいことでは
ない。
また沢波された直流電圧の値は近似的に交流電流入力の
ピーク値となり、所要の値より大きいか小さいことがあ
る。
直列通過電圧調整回路の使用によって生の直流入力より
低い値を持つ調整された出力電圧を作ることは可能では
あるが、これは負荷電流および(または)生の電圧と調
整された電圧との差の大きいとき相当の電力消費を伴う
欠点がある。
最近電力の節約が強調されるようになり、テレビジョン
受像機への電力供給に切換調整器の使用が増えている。
切換調整器においては生の直流電圧源に結合されたスイ
ッチが被制御電圧の調整に適合する衝撃係数で周期的に
断続される。
米国特許第4024434号明細書には電力消費の少な
いスイッチとして動くトランジスタの使用が記載されて
いる。
その形式の動作による電力消費が減少するが、トランジ
スタは利得の低いことが多く、小電力で飽和させるには
相当のベース駆動電流を必要とする。
さらに切換調整器にしばしば組合わされるインダクタは
トランジスタの遮断時における過大電圧の印加を防ぎ、
またこれに貯えられるエネルギの回生のためにいわゆる
フリーホイーリングダイオードを必要とする。
SCRのような制御整流器の使用により、トランジスタ
スイッチの使用に伴うベース7駆動の問題は避けられる
SCRは回生的であって、主導電路を順方向バイアスさ
れている限り導通するとその状態を維持する。
従ってSCRを導通させるためにはその制御電極に瞬間
的にゲートパルスを印加すればよく、導通を維持するた
めにそれ以上電流の供給を続ける必要はない。
制御整流器は普通外部電源から逆電圧が印加されること
により順方向電流が零まで下り、反転しようとするとき
に遮断される。
1−ランジスタに比してSCRはその制御特性がよいだ
けてなく、その逆耐電圧以上の逆電圧を印加しても破壊
されず単に導通状態に転換するだけであるため有利であ
る。
米国特許第3970780号明細書には未調整電源から
水平偏向回路に結合された巻線とインダクタとから成る
直列回路を介してキャパシタを可変充電するための制御
素子としてSCRを用いた切換調整器が記載されている
この構成ではインダクタがそれとSCRを流れる電流が
帰線期間中に巻線両端間の遮断電圧パルスと未調整直流
電圧の差によって零に低下するほど十分小さくなければ
ならない。
この結果キャパシタの充電期間中インダクタとキャパシ
タとに比較的大きいピーク電流が流れるが、この比較的
大きい電流によってI2Rすなわち熱損失が比較的大き
いという不都合がある。
また遮断条件と例えば映像管のビーム電流変化に由来す
るような負荷電流の変化による調整電流の比較的大きな
変化とによって調整器のピーク電流に大きい変化が発生
する。
調整器のSCRと遮断巻線とを流れるピーク電流の大変
化によってこの巻線と偏向回路の水平出力トランジスタ
との間に与えられるエネルギの量が変化し、またビーム
電流の函数として出力トランジスタのベースにおける帰
線時間変調と充電時間変調とに貢献する。
充電時間変調はラスタに現れる垂直線の曲りの原因とな
る。
帰線時間変調とビーム電流変化による曲りを減じ、ピー
ク電流と熱損失を減らし、遮断調整器のSCR用の電圧
パルスの負荷依存変動を減じてより大きいフィルタイン
ダクタを使用し得るようにすることが望ましい。
この発明の好ましい実施例によれば、テ1/ビジョン装
置用切換調整器は可制御スイッチとインダクタと水平偏
向発生器とから成る第1の直列回路が未調整直流電圧源
に並列に設けられ、これがスイッチの閉路中インダクタ
を流れる次第に大きくなる電流の通路となる。
このスイッチはゲートと主導電路とを有し、順方向にバ
イアスするとゲー1−に信号が印加されるまで開路すな
わち非導通状態を保つがゲート信号が印加されると順方
向バイアスの維持される限り閉路すなわち導通状態を維
持する。
偏向発生器からの水平周波数信号が結合装置により主導
電路に印加されるとスイッチが制御されて開く。
インダクタに結合されたダイオードがそのスイッチの開
路期間の少なくとも一部の間インダクタに流れる次第に
小さくなる電流の通路を形成する。
この偏向発生器にはキャパシタが結合され、インダクタ
に流れる電流を深液してその動作電圧を形成するように
なっている。
この偏向発生器およびそのスイッチを閉じるためのゲー
トには制御回路が結合され、インダクタの増加電流と減
少電流との平均を制御して帰還的に付勢電圧を制御する
ようになっている。
次に添付図面を参照しつつこの発明をその実施例につい
て詳細に説明する。
第1図において端子10.12は整流済波された電力線
路電圧のような未調整直流電圧源に結合するようになっ
ている。
5CRI 4の陽極陰極間電路とp波インダクク16と
水平偏向回路22とがこの順序で回路点26.30にお
いて結合されて第■の直列回路を形成する。
この直列回路は変圧器20の2次巻線20bを介して端
子10゜12間に結合されている。
この端子12と回路点30との間にキャパシタ18が結
合され、このキャパシタの両端間に生ずる電圧によって
偏向回路22が付勢される。
ダイオード24は陽極が端子12(以下接地点と呼ぶ)
に結合され、陰極が回路点26を介してインダクタ16
に結合されてインダクタ16、キャパシタ18、ダイオ
ード24を流れる電流の第2の直列閉回路を形成する。
ブロック36で表される電圧制御回路は接地されると同
時に導線28を介して回路点30に結合されている。
電圧制御回路36は当業者に公知で、例えば前記米国特
許第3970780号明細書例示の形式を用いることが
できる。
この電圧制御回路36は回路点30と接地点との間の電
圧を感知して周期的なゲートパルスを発生し、こめパル
スが変圧器32を介して5CRI 4のゲートに印加さ
れて回路点30の接地点に対する電圧を実質的に一定に
保持する。
水平偏向回路22と電圧制御回路36とが導線34で結
合されて公知のような周期性ゲートパルスと水平偏向と
の同期化が行われる。
変圧器20の1次巻線20aは水平偏向回路22に結合
され、水平偏向回路からの帰線電圧パルスを2次巻線2
0bを介して5CR14の主陽極陰極間型流路に供給し
て5CR14を周期的に非導通するようになっている。
動作において電圧制御回路36は第5図aにおいてV3
6で表わされるSCRゲートパルスを発生する。
このパルスは第5図すにおいてV 20 aで表わされ
る。
水平偏向回路22により1次巻線20aに発生する帰線
電圧パルスとタイミング関係をもって発生される。
第5図に示すように時点Toの直前では巻線20bによ
り発生された電圧は小さく、5CRI 4は導通してお
り、従って回路点26と端子12との間の電圧は第5図
Cに示すように正であってダイオード24が逆バイアス
されている。
5CR14が導通状態のとき巻線20bとインダクタ1
6と水平偏向回路22とから成る直列回路の両端間に未
調整電圧が印加されて第5d図の116および第5図e
のI20bで示すようにインダクタ16および巻線20
bに増加電流が生成される。
この電流によりキャパシタ18が充電され、また水平偏
向回路22に必要な電流が供給される。
キャパシタ18の充電により回路点30の電圧が僅かに
高くなる。
時点T。
において偏向回路22は帰線パルスを出力し始める。
帰線電圧の上昇に従って5CR14の陽極電圧が次第に
負となる。
インダクタ16の磁界に伴うエネルギにより時点T1ま
で5CRI 4に電流が流れ続けるが、時点T1におい
て5CR14の陽極が実質的に接地電位となり、回路点
26はSCRの順方向導電度の低下によって接地点に対
して負となる。
この時点でダイオード24は5CR14から導通を引継
いで帰線電圧パルスの増大により5CR14が逆バイア
スされて非導通となる。
時点T1以後5CR14は非導通であってインダクタ1
6の磁界に伴うエネルギの一部が第5図fのI24で示
すようにインダクタ16とキャパシタ18とダイオード
24とから戊る第2の直列電路を流れる減少巡環電流に
よってキャパシタ16へ移される。
その後の時点T2において帰線期間が終り、5CR14
は再び順方バイアスされるが、さらに後の時点]゛3に
おいてそのゲLトにゲニレ勺レスが印加されるまで導通
しない。
時点T3において5CR14が導通すると回路点26の
電圧が未調整の直流電圧と巻線20bの両端間の電圧の
和に実質的に等しくなるまで上昇する。
ダイオード24は逆バイアスされるため非導通となり、
インダクタ電流116が再び増大し始める、エネルギが
再びインダクタ16に貯えられ、キャパシタ18と偏向
回路22への電荷の移動が続けられる。
上述のように帰線期間の始まりに近い時点から5CR1
4が導通する時点T3までインダクタ16の電流は減少
するが、時点T3において減少から増加へ反転する。
この電流がキャパシタ18により滑液されて偏向回路2
2の付勢電圧が形成され、この附勢電圧が時点T3の制
御により調整される。
このようにして回路点30における接地点に対する調整
電圧が所要値より低くなる傾向があれば、第5図の時点
T3′に示すように、制御回路36が偏向サイクル中に
早くゲートパルスV36を発生する。
第5図Cおよびdに破線で示すように、早いゲート動作
により巻線16を流れる電流116の平均が差し引き増
加することになるが、このような正味の増加によって回
路点30の調整電圧が偏向回路22による電流吸込みが
増加しても維持され、また未調整電圧の値の低下あるい
はその他の原因による調整電圧の低下する傾向が補償さ
れ得る。
上述のように第1図の構成の動作はインダクタ16がか
なり大きい場合に成立する。
インダクタ16のインダクタンス値が小さい場合は、S
CRが導通する時点T3以前に巻線の電流が零に低下し
、インダクタ16およびダイオード24の電流が止ると
回路点26の電圧V26が調整電圧に等しくなるまで上
昇する。
以上の説明はキャパシタ18を調整電圧端子30と接地
点との間に設けたものとして行ったが、このキャパシタ
18は回路点30と接地点以外の基準電圧点との間に設
けることもできる。
第2図は第1図の構成に似ているが、キャパシタ18の
基準点が他に設けられ、さらに巻線20bと5CR14
の直列接続の置換されたものを示す。
第2図において第1図の素子に相当する素子には第1図
の引用数字に200を加えた引用数字を用いている。
第2図では端子210,212を未調整直流電圧源に結
合するようになっている。
5CR214の形式の可制御スイッチの主導電路と涙液
インダクタ216と水平偏向回路222が回路点226
230で直列に結合され、この直列回路が未調整電源端
子間に結合されている。
回路点230と端子210との間にキャパシタ218が
設けられている。
ダイオード224.の陽極は電源端子212に結合され
、陰極は回路点226でインダクタ216に結合されて
インダクタ216およびキャパシタ218によって直列
回路が形成され、これと端子210,212および未調
整電圧源を含む閉回路に電流が流れるようになっている
端子212との回路点230との間には水平偏向回路2
22の両端間の電圧を感知する電圧制御回路236が結
合され、これはまた変圧器232を介してて5CR21
4のゲートにも結合されてSCRのスイッチングを制御
し、偏向回路の両端間の電圧を実質的に一定に維持する
電圧制御回路236はまた導線234により偏向回路2
22に結合され、5CR214のスイッチングを偏向サ
イクルと同期するようになっている。
回路点226と5CR214の陰極との間には変圧器2
20の2次巻線220bが結合され、その変圧器220
の1次巻線220aは水平偏向回路222に結合されて
いる。
変圧器220は水平偏向回路222で発生された帰線パ
ルスを5CR214に印加してそれを周期的に遮断する
説明の便宜上端子212を以下で「接地点」と呼ぶ。
第2図の構成の動作は、水平偏向回路222で代表され
る負荷の電流がキャパシタ218に電流を起こしてこれ
を充電し、すなわちその両極間の電圧を上昇させる点で
、第1図の構成のそれと異なっている。
未調整直流電圧の変化は偏向周波数に比して相当遅いか
ら、各線間において端子210と接地点との間の電圧は
一定と見ることができる。
従ってキャパシタ218が充電されると回路点230の
電圧が接地点に対して低下する。
このようにして第1図の場合のように負荷電流が負荷電
圧の低下を起こすことになる。
第2図の構成において水平偏向回路の両端間の電圧を上
昇するにはキャパシタ218を放電させなければならな
いが、これは5CR214が導通してキャパシタ218
から5CR214、巻線220b、インダクタ216を
経てキャパシタに戻る第1の直列回路が形成された時に
行われる。
この5CR214の導通中5CR214とインダクタ2
16を通って偏向回路222にも電流が供給される。
巻線220bに印加された帰線パルスによって5CR2
14が遮断されると、インダクタ216の磁界に貯えら
れていたエネルギが偏向回路222への電流供給の継続
と、インダクタ216から回路点230、キャパシタ2
18、未調整電圧源、ダイオード224を経てインダク
タ216へ戻る第2の直列回路を通るきセパシタ218
放電とに用いられる。
これが行われる時その貯えられていたエネルギの一部は
未調整電圧源へ戻される。
第5図を参照しつつ第2図の構成の動作について説明す
る。
偏向回路222が帰線電圧パルスを発生する時点T。
の直前には5CR214は導通状態にあって、第5c図
の■226で示すように回路点226の電圧は未調整電
圧と巻線220bの両端間の電圧との和に実質的に等し
い。
インダクタ216の電流はキャパシタ218の両端間の
電圧の作用を受けて第5d図の■216で示すように増
加しており、同時にインダクタ216の電流も第5e図
に示すように巻線220bに流れている。
時点T。において変圧器220の1次巻線に帰線パルス
V220aが印加され、また回路点226と5CR21
4の陰極との間にパルス電圧が印加されて回路点226
が負に、5CR214の陰極が正になる。
5CR214が導通している限りその陰極は実質的に未
調整直流電圧にあり、従って帰線電圧の上昇と共に回路
点226は次第に負に移行する。
時点T1において巻線220bの両端間の電圧パルスは
未調整直流電圧に実質的に笠しく、回路点226が接地
点に対してl Vbeだけ負になってダイオード224
が導通する。
さらに巻線220bの両端間のパルス電圧が上昇しても
回路点226はこれ以上負にはならず、SCR214陰
極が端子210より正になって5CR214が非導通に
なる。
時点T1において5CR214が非導通になると、電流
はインダクタを通って戻る代わりに未調整電圧源の端子
210から212へ進み、ダイオード224を通ってイ
ンダクタ216に戻る。
インダクタ216を流れる電流の一部は回路点230を
経て偏向回路222へ流れ、ダイオード224を経て戻
る。
このようにしてインダクタ216に伴う磁界に貯えられ
たエネルギは一部が未調整電圧源へ戻され、他の一部が
偏向回路222に供給される。
時点T2において帰線期間が終り、5CR214は再び
順方向バイアスされるが、それ以後第5a図に示すよう
に電圧制御回路236によってゲートパルス■236が
発生される時点T3まで非導通のままである。
時点T3において5CR214は導通し、回路点226
の電圧が上昇してダイオード224が再び非導通となる
インダクタ216は5CR214によりキャパシタ21
8に並列に結合されてキャパシタ218が放電を始め、
その両極間電圧として貯えられていたエネルギが5CR
214を含む直列回路を介してインダクタ216へ移送
される。
これによって5CR216の電流が第5d図に示すよう
に次第に増加する。
。第2図の回路点230の電圧は偏向サイクル中に5C
R214が導通する時点T3までに形成されるインダク
タ216の平均電流を制御することにより調整される。
このようにもし端子230の接地点に対する調整電圧が
所要値以下に低下する傾向があれば、第5図の時点T3
′で示すように偏向サイクル中早い時点でゲートパルス
■236を発生する。
第5図c、d、eに示すように、ゲート作用を早くする
とインダクタ216を流れる電流■216の平均に正味
の増加を生じこれによってキャパシタ218が前より多
く放電して偏向回路222による電流吸込み量の増大が
あっても調整電圧を維持し、すなわち調整電圧の補償を
行うことができる。
第1図の場合のように、以上の説明はインダクタ216
が比較的大きいインダクタンスを持つ場合についてのも
のであって、インダクタンスが小さければインダクタ2
16の電流が時点T3以前に零まで減ってダイオード2
24が非導通となり、回路点226は調整電圧になる。
第1図と第2図の実施例では2次巻線がSCRに直列に
結合されているが、第3図に示すようにこの2次巻線を
ダイオードに直列に結合することもできる。
第3図では第1図の素子に相当する素子に同じ引用数字
に300を加えた引用数字を付した。
第3図において端子310,312は未調整直流電圧源
に結合するためのもので、可制御スイッチとして働<5
CR314が回路点326においてろ波インダクタ31
6結合され、そのインダクタ316が回路点330にお
いて偏向回路322に結合され、この直列結合が端子3
10゜312の間に結合されてインダクタ316の電流
の通る第1の直列回路を形成している。
回路点330と端子312との間にはインダクタ316
を流れる電流や炉液して偏向回路332の付勢電圧を形
成するキャパシタ318が結合されている。
ダイオード324が陰極を回路点326に結合され、陽
極を変圧器320の2次巻線320bを介して端子31
2(接地点)に結合されてインダクタ316、キャパシ
タ318、巻線320b、ダイオード324を経てイン
ダクタ316へ戻る閉電流回路を形成している。
変圧器320の1次巻線320aは水平偏向回路322
に結合されている。
キャパシタ318の両端間には被調整電圧を感知する電
圧制御回路336が導線328を介して結合され、この
回路336はまた導線334を介して水平偏向回路32
2に結合されてそれから同期パルスを受入れるようにな
っている。
電圧制御回路336は時間変調されたSCRゲートパル
スを発生し、このパルスが変圧器332を介して5CR
314のゲートに印加される。
第6図の波形において帰線期間の始まる時点T。
の直前で5CR314が導通し、回路点326が第6図
Cに示すように未調整電圧源の電圧にある。
またダイオード324は非導通で、その陽極は第6図す
の■301で示すように巻線320bの両端間の電圧に
よって接地点に対して負になっている。
インダクタ316を流れる電流は第6図dの■316で
示すように回路点326,330の電圧間の差のため未
調整電圧源端子310から5CR314およびインダク
タ316を通る電路において増加している。
この電流はその一部が水平偏向回路322に印加され、
残部がキャパシタ318を充電する。
時点T。
において偏向回路322が帰線電圧パルスを発生し、こ
れが変圧器320(02次巻線320bに印加される。
この電圧には回路点301を接地点に対して正とする極
性が写えられている。
時点T1において回路点301の電圧が回路点326の
電圧よりl Vbeだけ高くなるまでダイオード324
は非導通である。
時点T1においてダイオード324および巻線320b
がインダクタ316を流れる電流に別の電路を形成する
時点T1以後帰線電圧パルスにより2つの回路点301
,325の電圧がそれぞれさらに上昇して5CR314
が非導通となり、さらに後の時点で回路点301の帰線
電圧パルスはピークに達した後低下を始める。
パルス401が調整されたB十電圧以下に低下した後イ
ンダクタ316の磁界に伴うエネルギカラキャパシタ3
18に引続き移送されるため、キャパシタ318と巻線
320bとダイオード324とが含む閉回路をインダク
タ316を介して減少電流が流れ続ける。
時点T2においてS、CR314は再び回路点301゜
326の降下電圧により順方向バイアスされるが、ケー
トパルスの印加されるまで導通しない。
時点T3において帰線パルスが終り、第6図dの■31
6で示すようにインダクタ316、キャパシタ31B、
ダイオード324を通って電流の循環が続く。
時点T4において5CR314は電圧制御回路により付
勢されて導通し、このため回路点326の電圧が上昇し
、ダイオード324が非導通となり、インダクタ316
を流れる電流の増加する期間が始まる。
第1図および第2図の場合のように、5CR314が導
通する相対的ゲート時点T4で決まる電流■316の平
均値に制御されて、回路点330と接地点との間に調整
電圧が維持される。
第4図には2次巻線とダイオードとが直列結合された第
3図と同様のこの発明の実施例が示されている。
第4図の構成はキャパシタが異なる基準点を持ち、SC
Rが未調整電圧源の負端子に結合されている点において
第3図の構成と異なっている。
第4図では端子410,412が未調整直流電圧源に結
合される。
5CR414は陰極が端子412に結合され、陽極が回
路点426、ろ波インダクタ416、接地点、水平偏向
回路422を介して端子410に結合されている。
この接点は第1図の回路点30に相当する。
入力端子412と接地点との間には偏向回路422の両
端間の電圧を酒液するためのキャパシタ418が結合さ
れている。
ダイオード424は陽極が回路点426に結合され、陰
極が変圧器420の2次巻線420bを介して未調整電
圧源の正端子410に結合されている。
水平偏向回路422の発生する帰線パルスが巻線420
bに印加される。
導線428によって水平偏向回路に結合された電圧制御
回路436は端子410と接地点との間に現れる水平偏
向回路付勢電圧を感知して制御パルスを発生し、これを
変圧器432を介して5CR414のゲ゛−トに印加す
る。
水平偏向回路422の両端間の電圧はキャパシタ418
の両端間電圧と未調整電源電圧との差に等しい。
偏向回路422の動作によってこの回路を流れる電流に
より、この5CR414の非導通期間中キャパシタ41
8を充電してこれに電荷を蓄積させる。
この充電によってこのキャパシタの両端間電圧は上昇し
、偏向回路422に印加される電圧は減少するようにな
る。
このキャパシタ418からインダクタ416、回路点4
26.5CR414を介してキャパシタ418に戻る直
列回路により、またSCRの非導通時にはキャパシタ4
18から回路点426、ダイオード424、巻線420
b、端子410、電源、端子412を介してキャパシタ
418に戻る他の電路によりキャパシタ418を制御可
能に放電させることによって調整電圧を制御する。
第6図の波形は第4図の構成の動作中に現れる波形と見
掛けが似ているが、電圧の基準点の違いにより極性が異
なることや大きさが一定の偏移電圧だけ異なることがあ
る。
帰線期間の開始時点T。の直前では5CR414は導通
しているが、ダイオード424は非導通である。
インダクタ416を流れる電流はキャパシタ418から
インダクタ416へのエネルギの移動によりキャパシタ
の両端間の電圧に押されて増加しつつある。
帰線期間中巻線420bは端子410に対して負で増大
するパルス電圧をダイオード424の陰極に発生する。
このパルス電圧によってダイオード424の陰極が回路
点426に対して約I Vbeだけ負になると、5CR
414が非導通になり、ダイオード424が導通してダ
イオード424、巻線420b、未調整電圧源、キャパ
シタ418、インダクタ416から威る別の直列回路を
通る増加電流が形成される。
帰線期間の終端においては巻線420bの両端間の電圧
が小さく、この別の直列パルスとダイオード424を通
って電流が流れ続ける。
この結果回路点420の電圧が端子410の電圧に近く
なり、5CR414が順方向バイアスされる。
帰線期間の終端から5CR414が導通する時点までの
期間中はインダクタ416が実質的に未調整電圧源に結
合されてその電圧源にエネルギが移送するため、インダ
クタ416の電流は減少する。
インダクタ416の電流の減少は第6図の時点T4に和
尚する時点で終ってこの時5CR414は導通し、回路
点426の電圧が負になり、ダイオード424が遮断さ
れる。
キャパシタ418の電圧が再びインダクタ416に印加
され、電流とインダクタ416に貯えられるエネルギの
増加が始まる。
第4図の構成の水平偏向回路422の両端の電圧の調整
は、他の実施例の場合のようにインダクタ416を流れ
る周期的に増減する電流の平均値を制御することによっ
て行われ、その制御が可変ゲート時点T4により制御さ
れる。
第7図にはこの発明を実施したテレビジョン受像機の調
整部と偏向部とアルタ発生部とが示されている。
第7図において未調整B十電源端子10は交流電力線路
に結合された整流器等の脈流直流電流源に結合される。
端子10と接地点との間にはこの脈流直流電流をp波し
てこの受像機の他の部分のための生の附勢電圧を発生す
る滑液キャパシタ13が結合されている。
5CRI 4の形式の可制御スイッチは陽極が端子10
に結合され、陰極が変圧器16′の巻線16bの一端に
結合されている。
この巻線16bの他端はP波インダクク17の一端に結
合され、インダクタ17の他端はF波キャパシタ18を
介して接地されている。
インダクタ17とキャパシタ18との接続点Brは変圧
器16’の巻線16aの一端に結合されている。
巻線16aは水平偏向回路22のための入力インダクタ
として働く。
偏向回路22はコレクタを巻線16aの接続点Brと反
対側の端部に結合され、エミッタを接地されたNPNI
−ランジスタ23を含んでいる。
トランジスタ23のコレクタ・エミツク電路に並列にタ
ンパ−ダイオード25が設けられている。
映像管31に組合わされた偏向巻線29がS生成形キャ
パシタ33に直列に結合され、この直列結合がダイオー
ド25に並列に結合されている。
このダイオード25に並列に巻線29の容量を補って帰
線期間の適正な持続時間の確立を助ける帰線キャパシタ
35が設けられている。
変圧器16′の巻線16cは一端が接地され、他端がダ
イオード37で表される整流器を介して映像管31のア
ルク電極に結合され、帰線パルスのピーク整流を行って
映像管用の直流アルタ電圧を発生するようになっている
ブロック38で表される水平発振器で発生・された水平
偏向周波数の駆動信号は1ヘランジスク23のベースに
印加される。
水平発振器38はまた水平周波数の同期パルスを発生し
、これをブロック40で表される電圧制御回路に印加す
る。
接続点Brに結合された制御回路40が5CR14のゲ
ートにも結合され、接続点Brの電圧を一定値に維持す
るように公知の方法でSCRを制御する。
巻線16bとインダクタ17の接続点と接続点との間に
はダイオード342が結合されている。
正規の動作においては水平走査期間のある時点で5CR
14が電圧制御回路40の制御によって導通し、その導
通期間中接続点Brの調整電圧VBrとキャパシタ13
の両端間の生のB十電圧との差プラス巻線16bの両端
間の電圧で決まる割合でインダクタ17の電流が増加す
る。
水平走査期間の終端においてキャパシタ35の両端間に
帰線電圧パルスが発生され、これが巻線16aから巻線
16bに印加される。
この巻線16bの両端間の電圧により5CR14が逆バ
イアスされ、インダクタ17の電流を減少させるような
極性になる。
帰線期間中インダクタ17の電流はダイオード342お
よびキャパシタ18を流れるから、インダクタ17は必
要に応じて任意の値を持つものとすることができる。
巻線16bの電流が零になると5CRI 4は次のサイ
クルの調整動作に備えて非導通になる。
第7図の構成における電JEEV B rの調整は、5
CRI 4の導通の衝撃係数変調によって行われ、この
衝撃係数変調は水平偏向期間中において5CR14が導
通する時点を変えることによって行われる。
帰線パルス振幅を映像管ビーム電流の関数として補償す
る必要のある場合には、第8図に示す実施例を利用すれ
ばよい。
第8図において第7図の素子に相当する素子には同じ引
用数字が付されている。
第8図には変圧器16′のタップ付き巻線416が示さ
れている。
このタップにより巻線416は2つの部分416a。
416bに分かれている。
巻線416のタップと接地点との間にはダイオード44
2が設けられている。
第8図の構成の動作においては水平走査期間中ある時点
で5CRI 4が電圧制御回路40の制御により導通し
、この時点がキャパシタ18および偏向回路22の両端
間の調整電圧VBrを実質的に一定に維持するように制
御される。
5CR14の導通時点を制御することによってインダク
タ17に電圧の印加される期間が変化し、上述のように
帰線期間の始めの電流が変化する。
映像管のビーム電流の変化により帰線期間当初における
キャパシタ18の充電とインダクタ17を流れとにそれ
に相当する増加が現れる。
帰線期間中はキャパシタ35の両端間に現れる帰線パル
スが巻線16aを介して巻線416に印加される。
このパルスの巻線416aの両端間に生ずる部分は、こ
のパルスの振幅が未調整直流電圧に等しい時、5CR1
4を非導通とする。
このようにして第8図の構成はインダクタ17の値に関
係なく、SCRの信頼度の高い遮断効果が得られる。
帰線期間中ダイオード442が導通し、インダクタ17
を流れる電流は巻線416bの両端間に現れる帰線期間
パルスと調整電圧VBrとの和によって零に向って引下
げられる。
同時にインダクタ17はダイオード442およびキャパ
シタ18によって巻線416bに結合され、第1図の場
合のようにインダクタ17のインダクタンスがフライバ
ック巻線16aおよび偏向巻線29に並列になる。
電流がインダクタ17を流れる時間と帰線期間中ダイオ
ードが導通している時間とは帰線期間の初めにインダク
タ17を流れる電流の大きさに依存する。
従って帰線期間の終りにインダクタ17に大電流の流れ
る原因となる映像管ビーム電流の増加によって帰線期間
のさらに大きな部分に亘ってタイオード442が導通を
持続する。
このためインダクタしては帰線期間のさらに大きな部分
に亘って巻線1゛6aおよび29に並列に維持され、キ
ャパシタ35に並列の平均インダクタンスを減少させて
帰線期間を縮めることになる。
第9図に示すように帰線波形200が波形210に変わ
るように帰線期間が縮められるとピーク帰線電圧が高く
なる。
このようにして第8図の構成はビーム電流の増加に応じ
てピーク帰線電圧の上昇をもたらし、第7図の構成の高
信頼度のSCR遮断と共に調整補償をも行う。
この発明の他の実施例は当業者に自明である。
例えば調整する電圧をF波するためにキャパシタ18を
接地する代わりに端子10に結合することもできる。
巻線416a、416bは変圧器16′の単一のタップ
付き巻線でなく独立の2つの巻線とすることもできる。
巻線16aおよび29の容量を調節して帰線キャパシタ
35を不要にすることもできる。
また電圧制御回路のタイミング信号は水平発振器の代わ
りに他の点例えば変圧器16′から取出すこともできる
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの発明を実施するテレビジョン
表示装置の各部の部分ブロック暗示図、第5図および第
6図は第1図ないし第4図の装置の動作中に周期的に現
れる電圧および電流の振幅対時間波形図、第7図はこの
発明の他の実施例装置の部分ブロック暗示図、第8図は
第7図の装置と類似の装置を示す図、第9図は第8図の
装置の動作中に現れる帰線パルスの電圧対時間波形図で
ある。 14・・・・・・5CR116,17・・・・・・p波
インダクク、18・・・・・・キャパシタ(P波キャパ
シタ)、20・・・・・・変圧器、22・・・・・・水
平偏向回路、24・・・・・・ダイオード、25・・・
・・・ダンパーダイオード、36・・・・・・電圧制御
回路、16′・・・・・・変圧器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ゲートと主電流導通路とを備え、順方向バイアスさ
    れているとき、そのゲートに信号が印加されるまで開い
    ているが信号印加後はその順方向バイアスが維持される
    限り閉じている可制御スイッチとインダクタと水平偏向
    発生器とから成り、未調整直流電圧源の両端間に結合さ
    れて上記スイッチの閉じられている間上記インダクタを
    流れる増加電流の電路となる第1の直列回路と、上記可
    制御スイッチの上記主導通路に上記偏向発生器からの水
    平周波数信号を印加してその開路の制御を行う結合手段
    と、上記インダクタに結合されて上記可制御スイッチの
    開路期間の少なくとも一部の間上記インダクタを流れる
    減少電流の電路を形成するダイオードと、上記偏向発生
    器に結合されて上記インダクタを流れる上記電流をp波
    し、その偏向発生器用の動作電圧を形成するキャパシタ
    と、上記偏向発生器と上記ゲートとに結合されて上記可
    制御スイッチの閉路を制御し、上記インダクタを流れる
    増加電流と減少電流の平均を制御し、これによって帰還
    の形で上記動作電圧を制御する制御手段とを含むテレビ
    ジョン装置用切換調整器。
JP54115076A 1978-09-07 1979-09-06 テレビジヨン装置用切換調整器 Expired JPS5857946B2 (ja)

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