JPS5857868B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

Info

Publication number
JPS5857868B2
JPS5857868B2 JP54046895A JP4689579A JPS5857868B2 JP S5857868 B2 JPS5857868 B2 JP S5857868B2 JP 54046895 A JP54046895 A JP 54046895A JP 4689579 A JP4689579 A JP 4689579A JP S5857868 B2 JPS5857868 B2 JP S5857868B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
flat cable
contact
contacts
core wires
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54046895A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55139771A (en
Inventor
益美 伊藤
新三 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP54046895A priority Critical patent/JPS5857868B2/ja
Publication of JPS55139771A publication Critical patent/JPS55139771A/ja
Publication of JPS5857868B2 publication Critical patent/JPS5857868B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 従来、フラットケーブルのコネクタに釦いて、配線する
信号線を多くしようとすれば、フラットケーブルの幅を
広くし、対応してフラットケーブルのコネクタの幅も広
くする必要があり、大きさが限定されるとき、あるいは
、従来以上の密度の配線があるとき、配線接続手段とし
て不十分であった。
本発明はフラットケーブルの心線と接触することなく該
心線間を貫通する接触子対を具備することにより、フラ
ットケーブルの配線接続手段に自由度を与え、かつ、フ
ラットケーブルの高密度手段をも提供するものである。
本発明の一実施例について、第1図、第2図、第3図を
用いて説明する。
1は第1のフラットケーブル、10はフラットケーブル
の山、11,12,13,14は第一のフラットケーブ
ル1の心線、211,212゜213.214は心線1
1.12,13,14の間を心線11.12,13,1
4と接触することなく貫通するオス接触子、221.2
22,223゜224はそれぞれのオス接触子211,
212゜213.214.と第一のフラットケーブル1
をはさんでそれぞれ対応するメス接触子、2は心線11
.12,13,14の間をそれと接触することなく貫通
する接触子対で、各オス接触子211゜212.213
,214と対応するメス接触子221.222,223
,224からそれぞれ構成される。
3は第2のフラットケーブル、30は第2のフラットケ
ーブル3の山、31,32゜33.34は第2のフラッ
トケーブル3の心線、41.42,43,44はそれぞ
れ対応するメス接触子221.222.223.224
と一体となり、電気的に導通し、心線31,32,33
゜34と接続する接続子、51はコネクタ本体、52L
522,523,524はそれぞれ対応するオス接触子
211.212,213.214と一体となり、電気的
に導通するメス接触子、531.532,533,53
4は心線11゜12.13,14とそれぞれ接続する接
続子、541.542,543,544はそれぞれ対応
する接続子531.532.533,534と一体とな
り、電気的に導通するメス接触子、55はコネクタ固定
棒、56はコネクタを固定するツメ、5はオス接触子2
11.212,213,214とメス接触子521.5
22.523.524とコネクタ本体51と接続子53
1,532,533゜534とメス接触子541,54
2,543゜544 とコネクタ固定棒55とツメ56
から構成されるコネクタである。
61はコネクタ本体、621.622.623.624
は接続子531゜532.533,534が心線11,
12,13゜14と接続するとき接続子531.532
.533゜534をそれぞれ格納する溝、63は山10
に対応して設けられ、第1のフラットケーブル1とコネ
クタ本体61との相対位置を決定する溝、64はコネク
タ固定棒55と対応し、コネクタ固定棒55とともにコ
ネクタ本体61とコネクタ5との相対位置を決定する穴
、6はコネクタ本体61と溝62L622,623,6
24と溝63と穴64とメス接触子221.222.2
23,224と接続子41.42,43,44から構成
されるコネクタである。
71はカバ一本体、721゜722.723,724は
接続子41,42゜43.44が心線31,32,33
,34を接続するとき接続子41.42,43,44を
それぞれ格納する溝、73は山30に対応して設けられ
、第2のフラットケーブル3とカバ一本体71との相対
位置を決定する溝、74はコネクタ固定棒55と対応し
て設けられ、コネクタ固定棒55と穴64とともにコネ
クタ5とコネクタ6とカバ一本体71との相対位置を決
定する穴、7はカバ一本体71と溝721.722.7
23.724と溝73と穴74とから構成されるカバー
である。
8はコネクタ5とコネクタ6とカバー7とから構成され
るコネクタである。
つぎに、接続の順序に従って説明する。
コネクタ5とコネクタ6との間に第1のフラットケーブ
ル1を山10が溝63に入るようにはさみ、コネクタ固
定棒55と穴64に入れ、コネクタ5とコネクタ6とを
圧着すれば、接続子531゜532.533,534は
第1のフラットケーブル1を突き破り、心線11.12
,13,14とそれぞれ接続し、溝621,622,6
23゜624にそれぞれ入り、オス接触子211,21
2゜213.214は心線lL12,13,14の間を
心線11.12,13,14と接触することなく、第1
のフラットケーブル1を突き破り貫通し、それぞれ対応
するメス接触子221.222゜223.224と接触
する、即ち、接触子対2は第1のフラットケーブル1の
心線間を心線と接触することなく貫通する。
つづいて、コネクタ6とカバー7との間に第2のフラッ
トケーブル3を山30が溝73に入るようにはさみ、コ
ネクタ固定棒55を穴74に入れ、ツメ56がカバ一本
体71をつかむまで、カバー7とコネクタ6とコネクタ
5とを圧着すれば、接続子41.42.43.44は第
2のフラットケーブル3を突き破り、心線31,32,
33゜34とそれぞれ接続し、溝721.722.72
3゜724にそれぞれ入り、メス接触子521,522
゜523.524は第1のフラットケーブル1をこえて
、第2のフラットケーブル3の心線31゜32.33.
34とそれぞれ導通する。
即ち、メス接触子541,542,543゜544はそ
れぞれ対応する第1のフラットケーブル1の心線11,
12,13,14と導通し、メス接触子521.522
.523.524はそれぞれ対応する第2のフラットケ
ーブル3の心線31.32,33,34と導通し、コネ
クタ5、コネクタ6、および、カバー7で構成されるコ
ネクタ8は第1のフラットケーブル1と第2のフラット
ケーブル3の両方(2重)のフラットケーブルの配線接
続を可能とし、従来に比し半分の幅のフラットケーブル
により同一信号数を伝達できる。
また、3重のフラットケーブルの配線接続の場合には、
第4図のように、第1のフラットケーブル1をオス接触
子213、メス接触子223から成る接触子対2により
貫通し、第2のフラットケーブル3をメス接触子223
と一体となり導通したオス接触子213Aとメス接触子
223Aから成る接触子対2人により貫通し、メス接触
子223Aと一体となり導通した接続子43Aにより第
3のフラットケーブル3Aの心線33Aに接続すること
により実現できる。
また、前記実施例では、複数のフラットケーブルの配線
接続を説明したが、単に、フラットケーブルを接触する
ことなく貫通する手段として本発明を用いることができ
る。
第5図はその例でありフラットケーブル1と接触するこ
となく貫通する接触子対2の一方のメス接触子22,3
にこれと導通したオス接触子4Bを設けたものであり、
メス接触子523かも入る信号はフラットケーブル1と
接触することなく貫通し、オス接触子4Bへ伝達される
ことができ、フラットケーブル1と導通することなく貫
通して信号伝達することができる。
また、実施例では、接触子対2の一方は接続子43.4
3A側(上側)がメス接触子223゜223Aとなって
いるが、オス接触子213゜213Aと入れかわっても
同等の効果を上げることができる。
この様に、本発明によれば、フラットケーブルの心線間
を心線と接触することなく貫通するオス接触子と該オス
接触子と対となり接触するメス接触子から成る接触子対
をフラットケーブルのコネクタに具備させることにより
、フラットケーブルを自由に貫通させる手段を提供し、
かつ、複数の重なったフラットケーブルを同時に接続で
きる手段を提供し、フラットケーブルの配線接続手段の
自由度を増加でき、かつ、高密度化できるという優れた
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面断面図、第2図、
第3図は本発明の一実施例を示す平面断面図、第4図は
他の実施例を示す正面断面図、第5図は他の実施例を示
す正面断面図である。 1・・・・・・第1のフラットケーブル、2・・・・・
・接触子対、211.212.213,214・・・・
・・オス接触子、221.222,223,224・・
・・・・メス接触子、41.42,43,44・・・・
・・接続子、3・・・・・・第2のフラットケーブル、
5・・・・・・コネクタ、6・・・・・・コネクタ、7
・・・・・・カバー、8・・・・・・コネクタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フラットケーブルの心線間をフラットケーブルの心
    線と接触することなく貫通するオス接触子213と、オ
    ス接触子213と対となり接触するメス接触子223か
    ら成る接触子対2を具備したコネクタ。 2 接触子対2の一方に接続子43を設けた特許請求範
    囲第1項記載のコネクタ。 3 接触子対2の一方に接触子4Bを設けた特許請求範
    囲第1項記載のコネクタ。
JP54046895A 1979-04-17 1979-04-17 コネクタ Expired JPS5857868B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54046895A JPS5857868B2 (ja) 1979-04-17 1979-04-17 コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54046895A JPS5857868B2 (ja) 1979-04-17 1979-04-17 コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55139771A JPS55139771A (en) 1980-10-31
JPS5857868B2 true JPS5857868B2 (ja) 1983-12-22

Family

ID=12760089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54046895A Expired JPS5857868B2 (ja) 1979-04-17 1979-04-17 コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5857868B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2110886B (en) * 1981-12-01 1985-12-11 Bunker Ramo Electrical connector member

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55139771A (en) 1980-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6951487B2 (en) Multiconductor connector adapted to be connected to a plurality of paired cables for high-speed transmission a signal
US4143935A (en) Electrical connector
US3691509A (en) Shielded flat cable connector assembly
JPH02288076A (ja) スタック型コネクタ
JPS5936387B2 (ja) コネクタ
JPS6277876U (ja)
JPH04230968A (ja) 2線式ケーブル用コネクタ
JPS6352279U (ja)
JPH0721971B2 (ja) 多重伝送用ケ−ブル
JPS5857868B2 (ja) コネクタ
JPS61248380A (ja) 多心フラツトケ−ブルの圧接結線方法及び多心フラツトケ−ブル用電気コネクタ
JPH0122225Y2 (ja)
JPS5837674U (ja) コネクタ端子
JPH10144150A (ja) 電線ケーブル
JPS585384Y2 (ja) 連接式分岐用コネクタ
JPS5826114U (ja) 連接電線
JPH059820Y2 (ja)
JPS63318080A (ja) 圧接端子を使用した分岐接続箱
JPH0684548A (ja) マルチ接続用コネクタ
JPS61129271U (ja)
JPS6013676U (ja) コネクタ
JPS58176374U (ja) 分岐用コネクタ
JPS6123269U (ja) 超絶縁分岐形同軸リボンケ−ブル接続装置
JPS6375960U (ja)
JPH0449480U (ja)