JPS5857328A - パラ−置換された3−ブロモベンズアルデヒド類の製造方法 - Google Patents
パラ−置換された3−ブロモベンズアルデヒド類の製造方法Info
- Publication number
- JPS5857328A JPS5857328A JP57158245A JP15824582A JPS5857328A JP S5857328 A JPS5857328 A JP S5857328A JP 57158245 A JP57158245 A JP 57158245A JP 15824582 A JP15824582 A JP 15824582A JP S5857328 A JPS5857328 A JP S5857328A
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- Japan
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- chlorine
- catalyst
- ratio
- substituted
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C47/00—Compounds having —CHO groups
- C07C47/52—Compounds having —CHO groups bound to carbon atoms of six—membered aromatic rings
- C07C47/55—Compounds having —CHO groups bound to carbon atoms of six—membered aromatic rings containing halogen
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C45/00—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
- C07C45/61—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups
- C07C45/63—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by introduction of halogen; by substitution of halogen atoms by other halogen atoms
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ある糧の公知のパラ−置換された3−プロモ
ベンズアルデヒド類のこれまで知うれていない製造方法
に関するものである。
ベンズアルデヒド類のこれまで知うれていない製造方法
に関するものである。
ペンーeアルデヒド類のメタ−臭素化は、多くの場合に
不満足な収率しか与えない反応である。
不満足な収率しか与えない反応である。
すなわち、J、 Org、 Chum、 195 g
、見、1412〜19は、無溶媒臭素化方法における1
モルのアルデヒド当り7.5モルのAlCl*の存在下
での臭素の使用を記している。ベンズアルデヒドを使用
するときにVi3−ブロモベンズアルデヒドは52%の
収率で得られるが、p−置換された4−メチルベンズア
ルデヒドからは3−ブロモ霞導体は44%の収率でしか
得られない。
、見、1412〜19は、無溶媒臭素化方法における1
モルのアルデヒド当り7.5モルのAlCl*の存在下
での臭素の使用を記している。ベンズアルデヒドを使用
するときにVi3−ブロモベンズアルデヒドは52%の
収率で得られるが、p−置換された4−メチルベンズア
ルデヒドからは3−ブロモ霞導体は44%の収率でしか
得られない。
Org、 Prop、 Proe、 Int、コしく5
)、251〜3(1974)に従うと、溶媒の添加は3
−ブロモベンズアルデヒドの収率t−75%に増加サセ
ることができる。3−ブロモー4−メチルベンズアルデ
ヒドは63%の低収率で得られる。ドイツ公開明細書2
1933,979は3−ブロモー4−フルオロベンズア
ルデヒドi 57.1%の収率で与、する4−フルオロ
ベンズアルデヒドの臭素化を記している。
)、251〜3(1974)に従うと、溶媒の添加は3
−ブロモベンズアルデヒドの収率t−75%に増加サセ
ることができる。3−ブロモー4−メチルベンズアルデ
ヒドは63%の低収率で得られる。ドイツ公開明細書2
1933,979は3−ブロモー4−フルオロベンズア
ルデヒドi 57.1%の収率で与、する4−フルオロ
ベンズアルデヒドの臭素化を記している。
ドイツ公開明細書λ624410は、ペーンズアルデヒ
ドの臭素化における臭素及び塩素の使用を記している。
ドの臭素化における臭素及び塩素の使用を記している。
この方法で高い収率を得る几めには、ベンズアルデヒド
を部分的に転化させて反応を行なわなければならない。
を部分的に転化させて反応を行なわなければならない。
従って、89%の転化Fi3−ブロモベンズアルデヒド
を85%の収率で生成す−るが、93%の転化Fi79
%の収率しか与えない。
を85%の収率で生成す−るが、93%の転化Fi79
%の収率しか与えない。
従って、ベンズアルデヒドの臭素化は部分的に転化しな
がら実施しなければならないこと、及び・ダラー置換さ
れたベンズアルデヒドの臭素化はベンズアルデヒドの臭
素化より悪い結果を与えるであろうことが予期される。
がら実施しなければならないこと、及び・ダラー置換さ
れたベンズアルデヒドの臭素化はベンズアルデヒドの臭
素化より悪い結果を与えるであろうことが予期される。
本発明は今、
一般式
〔式中、Rはアルキル基又はハロダン原子、例えば弗素
、塩素、臭素もしくはヨウ″*を表わす〕 のベンズアルデヒドを不活性溶媒中で触媒の存在下で、
臭素及び塩素と、該ベンズアルデヒド対臭素のモル比が
1:O,S〜1:a6でありそして臭素対塩素の比が1
:s−t:L3であるようにして、反応させることを特
徴とする、一般式に 〔式中、Rは上記の意味含有する〕 の/ぐラー置換された3−20モペンズアルデヒドの製
造方法f:提供する。
、塩素、臭素もしくはヨウ″*を表わす〕 のベンズアルデヒドを不活性溶媒中で触媒の存在下で、
臭素及び塩素と、該ベンズアルデヒド対臭素のモル比が
1:O,S〜1:a6でありそして臭素対塩素の比が1
:s−t:L3であるようにして、反応させることを特
徴とする、一般式に 〔式中、Rは上記の意味含有する〕 の/ぐラー置換された3−20モペンズアルデヒドの製
造方法f:提供する。
本発明に従う方法は、価値あるペンズアルデヒ)類のこ
れまで得られなかったような収率の他に、低い触媒消費
量、及び未反応の出発アルデヒドの費用のかかる蒸留分
離が省かれることによる反応生成物の簡単な単離という
利点を与える。
れまで得られなかったような収率の他に、低い触媒消費
量、及び未反応の出発アルデヒドの費用のかかる蒸留分
離が省かれることによる反応生成物の簡単な単離という
利点を与える。
式(1)の好適な化合物は、Rがノ・ロダン原子、特に
弗素原子、を表わすものである。従って4−フルオロペ
ンズアルデヒFが特に好適であると挙げられる。
弗素原子、を表わすものである。従って4−フルオロペ
ンズアルデヒFが特に好適であると挙げられる。
式(1)の化合物は公知であるか又はそれらは公知の方
法により製造できる。
法により製造できる。
使用される不活性溶媒類は塩素化された炭化水素類、例
えばジクロロエタン、トリクロロメタン、テトラクロロ
メタン、1.2−ジクロロエタン、1 、2 、3−
) IJジクロロロパン、又はクロロベンゼンであるこ
とができる。
えばジクロロエタン、トリクロロメタン、テトラクロロ
メタン、1.2−ジクロロエタン、1 、2 、3−
) IJジクロロロパン、又はクロロベンゼンであるこ
とができる。
ルイス酸頌、例えば塩化アルミニウム又は塩化鉄(1)
が一般に触媒として使用される。
が一般に触媒として使用される。
アルデヒド及び触媒の間の化学量論的(重量)比は、一
般にl:1゜0〜1:1.5、好適にはl:1.2〜1
: L4、であり、触媒量が高くなるとより速やかな
反応をもたらす。
般にl:1゜0〜1:1.5、好適にはl:1.2〜1
: L4、であり、触媒量が高くなるとより速やかな
反応をもたらす。
アルデヒド対臭素のモル比は1:α5〜l:o、s、好
適にVil:o、155である。
適にVil:o、155である。
臭素及び塩素の混合物は、2種のハロダン類を1:1〜
1:1.3の、好適には1:1.1−t:1.2の、臭
素対塩素の化学量論的比で含有している。アルデヒドの
高い転化率を確実にするrCF′i、好適には過剰量の
塩素が使用される。
1:1.3の、好適には1:1.1−t:1.2の、臭
素対塩素の化学量論的比で含有している。アルデヒドの
高い転化率を確実にするrCF′i、好適には過剰量の
塩素が使用される。
臭素及び塩素の混合物は穐々の方法により製造できる。
すなわち、例えば、溶媒中の触媒、アルデヒド及び臭素
の混合物を最初に加え、そして塩素を気体状で又は溶媒
中で溶解させて計量添加する。
の混合物を最初に加え、そして塩素を気体状で又は溶媒
中で溶解させて計量添加する。
臭素及び塩素を、触媒、アルデヒド及び溶媒の混合物と
同時に〃口えることもできる。そのようにするときには
、過剰量の塩素を加える前に全量の臭素が反応容器中に
確実になければならない。これは例えば、必要量の20
%までの臭素を溶媒中の触媒及びアルデヒドと一緒に最
初に加え、そして臭素の残りを、等モル量の気体状又は
溶液状の塩素と一緒に計量添加し、次に希望する転化用
に必要な過剰の塩素を通すことにより実施できる。
同時に〃口えることもできる。そのようにするときには
、過剰量の塩素を加える前に全量の臭素が反応容器中に
確実になければならない。これは例えば、必要量の20
%までの臭素を溶媒中の触媒及びアルデヒドと一緒に最
初に加え、そして臭素の残りを、等モル量の気体状又は
溶液状の塩素と一緒に計量添加し、次に希望する転化用
に必要な過剰の塩素を通すことにより実施できる。
反応温度は溶媒の沸点以下、好適にはlO〜50C1特
に好適には15〜30tZ’、の間である。
に好適には15〜30tZ’、の間である。
本発明に従い製造できるパラ−置換された3−プ日モペ
ンズアルデヒド類は、殺昆虫剤的に活性であるピレスロ
イド類の合成における価値ある中間生成物である〔ドイ
ツ公開明細書2.933,978〕。
ンズアルデヒド類は、殺昆虫剤的に活性であるピレスロ
イド類の合成における価値ある中間生成物である〔ドイ
ツ公開明細書2.933,978〕。
本発明に従う方法を下記の実施例により説明する。
製造実施例
実施例1
2521(2モル)の98.1%純度の4−フルオロペ
ンズアルデヒドt20r[おいて、330t(24モル
)の無水塩化アルミニウムの300−の塩化メチレン中
懸濁液に滴々添加し、そして生成した混合物120Cで
α5時間攪拌し念。
ンズアルデヒドt20r[おいて、330t(24モル
)の無水塩化アルミニウムの300−の塩化メチレン中
懸濁液に滴々添加し、そして生成した混合物120Cで
α5時間攪拌し念。
176f(11モル)の臭素を加え、そして85.29
(L2モル)の塩素を反応混合物中に20〜25Cにお
いて2時間にわたって通し次。気体の発生が終了するま
で混合管全攪拌し、そして氷/水上に注いだ。有機相を
分離し、乾燥し、そして蒸発させた。残渣を1!OC/
26ミリバールで蒸留した。377.3 Fの3−ブロ
モー4−フルオロベンズアルデヒド(含有量:9&5%
純度)カ得られ友。収率:91.5%。
(L2モル)の塩素を反応混合物中に20〜25Cにお
いて2時間にわたって通し次。気体の発生が終了するま
で混合管全攪拌し、そして氷/水上に注いだ。有機相を
分離し、乾燥し、そして蒸発させた。残渣を1!OC/
26ミリバールで蒸留した。377.3 Fの3−ブロ
モー4−フルオロベンズアルデヒド(含有量:9&5%
純度)カ得られ友。収率:91.5%。
実施例2
3−ブロモ−4−クロロベンズアルデヒド140f(1
モル)の4−クロロベンズアルデヒドのジクロロエタン
中溶液t”、1714 F(1,3モル)の塩化アルミ
ニウムの200−〇ソクロロエタン中!!!濁液に滴々
添加し、そして生成した混合物を2(lでα5時間攪拌
した。88F(0,55モル)の臭素及び35.5F(
α5モル)の塩素の200′Idのジクロロエタン中の
冷却されている溶液を、次に2時間にわたって滴々添加
し、気体の発生が終了するまで生成した混合物を攪拌し
、そしてlα6t(α15モル)の塩素のジクロロエタ
ン中溶液を次に滴々添加した。気体の発生が完了した後
に、混合物を氷/水上に注ぎ、有機相を分畷し、そして
蒸留した。tsoC/24ミリバールにおいて20L4
fの3−ブロモー4−クロロペンズアルデヒV(含有量
:97%純度)が得られた。収率8&8%。
モル)の4−クロロベンズアルデヒドのジクロロエタン
中溶液t”、1714 F(1,3モル)の塩化アルミ
ニウムの200−〇ソクロロエタン中!!!濁液に滴々
添加し、そして生成した混合物を2(lでα5時間攪拌
した。88F(0,55モル)の臭素及び35.5F(
α5モル)の塩素の200′Idのジクロロエタン中の
冷却されている溶液を、次に2時間にわたって滴々添加
し、気体の発生が終了するまで生成した混合物を攪拌し
、そしてlα6t(α15モル)の塩素のジクロロエタ
ン中溶液を次に滴々添加した。気体の発生が完了した後
に、混合物を氷/水上に注ぎ、有機相を分畷し、そして
蒸留した。tsoC/24ミリバールにおいて20L4
fの3−ブロモー4−クロロペンズアルデヒV(含有量
:97%純度)が得られた。収率8&8%。
実施例3
3−フロモー4−メチルベンズアルデヒド1202(1
モル)の4−メチルベンズアルデヒドを、反応容器中に
最初に加えられである、17&4F(1,3モル)の無
水塩化アルミニウムの300mの塩、化メチレン中懸濁
液に滴々添加し、そして混合物を次に1時間攪拌した0
次に88f(α55モル)の臭素及び3Q、Of(α5
5モル)の塩素の2QQdの塩化メチレン中の冷却され
た溶液を、反応混合物にその表面下に3時間にわたって
滴々添加した。気体発生が終了した後に、混合物をik
lの氷/水混合物上に注ぎ、有機相を分離し、混合物t
MysOat−用いて乾燥し、そして塩化メチレン全蒸
留除去した。残渣は、45〜46Cの融点を有する9&
1%強度の3−ブロモー4−メチルベンズアルデヒPか
らなっていた。
モル)の4−メチルベンズアルデヒドを、反応容器中に
最初に加えられである、17&4F(1,3モル)の無
水塩化アルミニウムの300mの塩、化メチレン中懸濁
液に滴々添加し、そして混合物を次に1時間攪拌した0
次に88f(α55モル)の臭素及び3Q、Of(α5
5モル)の塩素の2QQdの塩化メチレン中の冷却され
た溶液を、反応混合物にその表面下に3時間にわたって
滴々添加した。気体発生が終了した後に、混合物をik
lの氷/水混合物上に注ぎ、有機相を分離し、混合物t
MysOat−用いて乾燥し、そして塩化メチレン全蒸
留除去した。残渣は、45〜46Cの融点を有する9&
1%強度の3−ブロモー4−メチルベンズアルデヒPか
らなっていた。
収量:t’rsrへ理論値の863%。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 〔式中、Rはアルキル基又は)・ロダン原子、例えば弗
素、塩素、臭素もしくはヨウ素、會表わす〕 のベンズアルデヒドを不活性溶媒中で触媒の存在下で臭
素及び塩素と、該ベンズアルデヒド対臭素のモル比がl
:α5〜l:α6であシ、そして臭素対塩素の比が1:
1−1:1.3であるようにして、反応させることを特
徴とする、一般式に 〔式中、Rは上記の意味を有する〕 の/ダラー置換された3−ブロモベンズアルデヒドの製
造方法。 2 Rがハロダン原子を表わすことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の方法。 14−フルオロベンズアルデヒドを式(1)の化合物と
して使用することtW徴とする、特許請求の範囲第2項
記載の方法。 4、臭素対塩素の比が1:1.1〜1 : L2である
こと全特徴とする、特許請求の範囲第1〜3項のいずれ
かに記載の方法。 & アルデヒド対臭素の比が1:α55であること1%
徴とする、特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載
の方法。 a 触媒がルイス酸であることを特徴とする特許請求の
範囲第1〜5項のいずれかに記載の方法。 7、触媒が塩化アルミニウムであること1r特徴とする
、特許請求の範囲第6項記載の方法。 & 触媒をl:1.0〜l:t、Sのアルデヒド対触媒
の重量比で使用することを特徴とする特許請求の範囲第
1〜7項のいずれかに記載の方法。 張 不活性溶媒が塩素化された炭化水素であることを特
徴とする特許請求の範囲第1〜8項のいずれかに記載の
方法。 1α 反応金10〜50Cの間の温度で実施することt
−特徴とする、特許請求の範囲第1〜9項のいずれかに
記載の方法。 11、 実質的に実施例1又は2に記されている如き
、特許請求の範囲第1項記載の方法。 12、特許請求の範囲第1〜11項のいずれかに記載の
方法により製造され穴、・9ラー置換された3−ブロモ
ベンズアルデヒド。 lλ 特許請求の範囲第12項記載のエステルから誘導
され九ピレスロイド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31365612 | 1981-09-15 | ||
DE19813136561 DE3136561A1 (de) | 1981-09-15 | 1981-09-15 | Verfahren zur herstellung von para-substituierten 3-brombenzaldehyden |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5857328A true JPS5857328A (ja) | 1983-04-05 |
Family
ID=6141695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57158245A Pending JPS5857328A (ja) | 1981-09-15 | 1982-09-13 | パラ−置換された3−ブロモベンズアルデヒド類の製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0074571A1 (ja) |
JP (1) | JPS5857328A (ja) |
DE (1) | DE3136561A1 (ja) |
IL (1) | IL66777A0 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4585898A (en) * | 1984-12-18 | 1986-04-29 | Hardwicke Chemical Company | Preparation of substituted benzaldehydes |
EP0289942B1 (en) * | 1987-05-08 | 1993-07-07 | IHARA CHEMICAL INDUSTRY Co., Ltd. | Process for producing fluorobenzaldehydes |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1069135A (en) * | 1975-06-02 | 1980-01-01 | Roger A. Sheldon | Process for the preparation of 3-bromobenzaldehyde |
DE2933979A1 (de) * | 1979-08-22 | 1981-03-12 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Neue 4-fluor-3-phenoxy-benzaldehydacetale und verfahren zu deren herstellung sowie neue zwischenprodukte hierfuer und verfahren zu deren herstellung. |
DE3006685C2 (de) * | 1980-02-22 | 1982-09-09 | Riedel-De Haen Ag, 3016 Seelze | 3-Brom-4-fluorbenzonitril und Verfahren zur Herstellung eines substituierten 3-Brom-4-fluorbenzols |
-
1981
- 1981-09-15 DE DE19813136561 patent/DE3136561A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-09-02 EP EP82108093A patent/EP0074571A1/de not_active Withdrawn
- 1982-09-13 IL IL66777A patent/IL66777A0/xx unknown
- 1982-09-13 JP JP57158245A patent/JPS5857328A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3136561A1 (de) | 1983-03-31 |
EP0074571A1 (de) | 1983-03-23 |
IL66777A0 (en) | 1982-12-31 |
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