JPS5857237A - リ−ドリレ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 装置ＷＡはリードリレーに関し、４ＩＫ例えばｌリント
板にＷｒＩ！シて使用するのに適した小飄リードリレー
に関する。

近年、電子装置の分野におｉてｌリント板にリードリレ
ーを搭載することが行われている。し遍るにｌリント板
においては高密度実装の点から搭載部品の小型化が重要
な１１題である。しかし従来のリードリレーはコイル巻
線用がビンを使用するなど部品点数が多く、構造が複雑
で小型化が非常に困難である。

従って本発明は、部品点数が少なく、構造が簡単で小型
化が非常に容易なリードリレーを提供することＫＴｏる
。

本発明によるリードリレーは、概略的には、磁性材の板
から略「＝」の字形の単一部品として形成され虎画−り
の全表面に絶縁コーティングを施し、この絶縁コーテイ
ング面上にコイル端子及び信号線端子の導体Δターンを
形成し、四−り中央部分にコイルを巻線してコイル巻線
をコイル端子Ｉり一ンＫＩＮ続し、且つヨーク両端部に
リードスイッチを取付けてリード端子を信号線端子パタ
ーンに接続して構成されたものである。

以下、本発明について実施例に基づき図面を参照して詳
細に説明する。

第１図及びＪＩＩ２図は本発明によるリードリレーの一
実施例を示す、このリードリレー１は約２０閣四方のサ
イズの小型リードリレーであル、基本的には曹−り２．
コイル３及びリードスイッチ４とから構成されている。

璽−り２は、例えば鉄オ九はΔ−マロイなど６磁性材の
板から打抜きなどの方法て単一部品として形成され良も
のであシ、第３図に９１１示するように略「口」の字形
をしている。冒−り２の中央部’；ｌ　ａ　Ｆｉ＊イル
巻線部であシ、マえ上側両ｌｌｌＡｔ１１２ｂはリード
スイッチ取付部であ夛、更に下側の宍起２＠及び２４は
それぞれコイル端子部及び信号端子部である０図示して
なりが、Ｗ−り２ＫＦｉその全表ｍｃａ縁コーティング
が施され、そしてその上に導体ノリーン５及び６が７オ
トリソダ５フイあるいはスクリーン印刷によって形成さ
れる。導体ｄターフ５Ｆｉコイル端子であ〕、導体パタ
ーン６は信号線端子であゐ。

コイル３社ヨーク２のコイル巻線部鵞ａに絶縁コーティ
ング上に直かに巻線される。そして＝イル４１ｍ３０両
端社茸−り２のコイル端子Ｍ２ａＫ巻き付けられ、フィ
ル端子Ｉり一ン５に半田付けされる。

一方、リードスイッチ４は目−り２のリードスイツチ取
付部２麺の間に配筐され、リレＰｊＩ１１子がリード取
付部チ散付部２ｂにおいて信号端子パターン６に半田付
けされる。

このリードリレーの動作は以下の如くである。

コイル端子５Ｋｔｆｉを印加すると、コイル３が励磁さ
れて磁束が発生し、その磁束が■−り２を介してリード
スイッチ４に作用し、リード接点がＯＮ（オン）となる
。コイル端子５への電流を遮断すれげ、リードスイッチ
４　ＦｉＯＦＦ　（オフ）となる。

第５図は第１図に示すリードリレーｌｏｆ形例１′を示
す。この例では冒−り２のコイル端子ノ母ターフ５を符
号５′で示す如く延長し、これにコイル逆起電流防止用
のダイオード７を接続したものである。

第６図及び第７図は第１図に示すリードリレー１を！リ
ント板ＰＫ搭載した状態を示す。リレとリレー１＃ｉ璽
−り２のコイル端子部２・及び信号線端子ｓ２４がプリ
ント板Ｐのスルーホール（ｍｌ示せず）に挿入され良状
態で搭載され、中日ディ、ｆ等の方法でプリント板ＰＫ
Ｐ田付けされる。

尚、信頼性を向上するためにリードリレー全体を樹脂な
どて被覆して保＊’するのが有利である。

第８図及び第９図は第１図または第５図のりニドリレー
ｉｔたは１′に保護被覆８を施した状態を示す。

次に本発明のリードリレーの利点について説明する。

（１）まず、曹−りが単一部品として構成され、またコ
イルを目−りに直か圧巻線４る九めＫｍＵＩ用がビンが
不要であ夛、従って部品点数が非常に少なく且つ構造が
簡単で小型化が容易である。

（２）ローフが板材から形成されているので、リレー形
状を非常に薄くでき、プリント板への搭載に際し特に有
利である。

（３）　　璽−りは磁性板から形成されているのでそれ
自体大きな磁気シールド効果を有し、例えばプリント板
に搭載した場合に１ｉｉＩ接リレーとの間に格別に磁気
シールド板を必要としない、これはリードリレーの小型
化およびプリント板の高密度実装に特に有利である。

（４）　　リードスイッチが日−りの両端部（すなわち
「コ」の字形の開口部）に取り付けられるので、リード
スイッチの交換が容易である。

以上のように本発明によるリードリレーは多くの利点を
有し、非常にすぐれ良も、のである。

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本発明によるリードリレーの一実施
例を示すそれぞれ正面図及び側面図、第３図は冒−りの
基本形状を示す図、第４図はコイル端子ツタターン及び
信号線ノリ―ンを形成した後の冒−りの正面図、菖５図
社第１図に示すリードリレーの襞形例の正面図、第６図
及び第７図は第１図に示すリードリレーをプリント板に
搭載した状態を示すそれぞれ正面図及び側面図％　Ｉｇ
ｓＥ及び第９ＥＦｉ第１図またはｊＩＳ図に示すリード
リレーに保護被覆を施した状態を示すそれぞれ正面図及
び側面図である。 ｌ・・・リードリレー、２・・・曹−り、３・−コイル
、４・−リードスイッチ、５・・・コイル端子ノ譬ター
ン、６・・・信号端子Ｉり一ン。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士青水　朗 弁理士西舘和之 弁理士　　内　１）φ　男 弁理士　　山　口　昭　之 第３図 第４図 第６ 第８１：

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、磁性材の板から略「フ」の字形の単一部品として形
   成された画一りの全表面に絶縁−一テイングを施し、該
   絶縁コーテイング面上にコイル端子及び信号線端子の導
   体ノｌターンを形成し、目−゛り中央部分にコイルを巻
   線して該コイル４）線をコイル端子／母ターンに接続し
   、且つ璽−夕両端部にリードスイッチを取付けてリード
   端子を信号線端子Δターンに接続して構成されたことを
   特徴とするリードリレー。