JPS5857235A - リレ−駆動回路 - Google Patents
リレ−駆動回路Info
- Publication number
- JPS5857235A JPS5857235A JP56155840A JP15584081A JPS5857235A JP S5857235 A JPS5857235 A JP S5857235A JP 56155840 A JP56155840 A JP 56155840A JP 15584081 A JP15584081 A JP 15584081A JP S5857235 A JPS5857235 A JP S5857235A
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- JP
- Japan
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- transistor
- resistor
- emitter
- transformer
- driving circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 14
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Relay Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、トランジスタの熱暴走やトランスの偏磁に
よる焼損事故を防止するようにしたリレー駆動回路に関
する。
よる焼損事故を防止するようにしたリレー駆動回路に関
する。
従来のリレー駆動回路は第1図のように構成されていた
。図において、(P)は直流電標のプラス側、(T)は
トランス、(Tt )は−次巻線、(Tりは二次巻線、
(Trs )はトランジスタ、(]!りは直流電源のア
ース、上記−次巻線(Tりとトランジスタ(Trr)お
よびアース(唾は直列に接続されている。(Os)は直
流カット用のコンデンサで、一端がトランジスタ(Tr
s )のペースと接続されている。((転)はコンデン
サ(01)の他端と接続された端子、Φl)は−次巻線
(Tr)のプラス側(Sと接続された抵抗、(Os)は
一端が抵抗(R+)と接続さnたコンデンサで、他端が
一次巻線(TI)のマイナス側と接続されている。(D
+)は二次巻線(T3)の一端と接続された整流素子、
(Dりは二次巻線(T2)の他端と接続さ口た整流素子
、(1’lY)は一端が各整流素子(Dθ(D2)とそ
れぞれ接続されたリレーコイルで、他端が二次巻線(T
2)の中間端子と接続されている。
。図において、(P)は直流電標のプラス側、(T)は
トランス、(Tt )は−次巻線、(Tりは二次巻線、
(Trs )はトランジスタ、(]!りは直流電源のア
ース、上記−次巻線(Tりとトランジスタ(Trr)お
よびアース(唾は直列に接続されている。(Os)は直
流カット用のコンデンサで、一端がトランジスタ(Tr
s )のペースと接続されている。((転)はコンデン
サ(01)の他端と接続された端子、Φl)は−次巻線
(Tr)のプラス側(Sと接続された抵抗、(Os)は
一端が抵抗(R+)と接続さnたコンデンサで、他端が
一次巻線(TI)のマイナス側と接続されている。(D
+)は二次巻線(T3)の一端と接続された整流素子、
(Dりは二次巻線(T2)の他端と接続さ口た整流素子
、(1’lY)は一端が各整流素子(Dθ(D2)とそ
れぞれ接続されたリレーコイルで、他端が二次巻線(T
2)の中間端子と接続されている。
このように構成さnたものは、端子(A)にパルス信号
が印加されるとリレーコイル(RY)が励磁され、直流
レベル信号の印加でリレーコイル(RY)が消磁される
。
が印加されるとリレーコイル(RY)が励磁され、直流
レベル信号の印加でリレーコイル(RY)が消磁される
。
しかし、第1図のリレー駆動回路は、トランジスタ(T
rl)の熱暴走や、トランスの偏磁が発生した場合には
、直流電源側からアース(埒に至る直列回路が焼損する
危険性があるという欠点があった。
rl)の熱暴走や、トランスの偏磁が発生した場合には
、直流電源側からアース(埒に至る直列回路が焼損する
危険性があるという欠点があった。
この発明は上記欠点を解消するためになされたもので、
トランジスタのエミッタに所定の抵抗を接続し、この抵
抗に流れる電流が所定の値をこえるとトランジスタの動
作を停止させるスイッチ要素を設けたリレー駆動回路を
提供する゛。
トランジスタのエミッタに所定の抵抗を接続し、この抵
抗に流れる電流が所定の値をこえるとトランジスタの動
作を停止させるスイッチ要素を設けたリレー駆動回路を
提供する゛。
以下図について説明する。第2図において、トランスの
一次巻線(T1)回路と二次巻線(Tり回路は従来と同
様のため説明を省略する。(R2)はトランジスタ(T
rs)のエミッタとアース(11itとの間に接続され
た抵抗、(TrJはNPN形のトランジスタで、コレク
タがトランジスタ(TrH)Oベースに、エミッタがア
ース(縛と接続さnている。(T’rm)はPNP形の
トランジスタで、エミッタがトランジスタ(Trl)の
エミッタと接続さn、ペースがトランジスタ(Trm)
のコレクタと、コレクタがトランジスタ(丁r鵞)のペ
ースとそれぞれ接続されている。(DZl)はゼナーダ
イオードで、7ノード側がトランジスタ(Try)のペ
ースと接続さn、カソード側がトランジスタ(Trt
)のエミッタと接続されている。(R3)は抵抗で、一
端がゼナーダイオード(Dzl)のアノード側およびト
ランジスタ(Tr4 )のコレクタと接続され、他端が
アース(FJと接続されている。上記(DZx)(Rn
)CTr* XTrs )でスイッチ要素(sw)を構
成する。
一次巻線(T1)回路と二次巻線(Tり回路は従来と同
様のため説明を省略する。(R2)はトランジスタ(T
rs)のエミッタとアース(11itとの間に接続され
た抵抗、(TrJはNPN形のトランジスタで、コレク
タがトランジスタ(TrH)Oベースに、エミッタがア
ース(縛と接続さnている。(T’rm)はPNP形の
トランジスタで、エミッタがトランジスタ(Trl)の
エミッタと接続さn、ペースがトランジスタ(Trm)
のコレクタと、コレクタがトランジスタ(丁r鵞)のペ
ースとそれぞれ接続されている。(DZl)はゼナーダ
イオードで、7ノード側がトランジスタ(Try)のペ
ースと接続さn、カソード側がトランジスタ(Trt
)のエミッタと接続されている。(R3)は抵抗で、一
端がゼナーダイオード(Dzl)のアノード側およびト
ランジスタ(Tr4 )のコレクタと接続され、他端が
アース(FJと接続されている。上記(DZx)(Rn
)CTr* XTrs )でスイッチ要素(sw)を構
成する。
つぎに動作について説明する。トランジスタ(Tr+
)が熱暴走すると、エミッタ電流が増大し抵抗(R2)
の両端の電圧が上昇する。また、端子(A)に入力され
るパルスのデユーティ比率が変化すると、トランジスタ
(T)に偏磁が発生し、トランジスタ(Tr+ )のエ
ミッタ電流の増大によって抵抗(R2)の両端の電圧が
上昇する。そして、抵抗(R2)の電圧がゼナーダイオ
ード(DZl)の定めるゼナー電圧をこえるとトランジ
スタ(Tr2 )のペース側に電流が流れこみ、トラン
ジスタ(Trz)のコレクタ電圧は低下する。これに伴
ない、トランジスタ(Trs)のペース電流が増加する
ことでエミッタ電流も増加し、トランジスタ(Trz)
のベース電流を増加させ、トランジスタ(Trz)はオ
ン状態となる。これによって、端子体)から入力さnる
パルスをアース(尊に逃がし、トランジスタ(Trl
)のオフ状態が維持される。
)が熱暴走すると、エミッタ電流が増大し抵抗(R2)
の両端の電圧が上昇する。また、端子(A)に入力され
るパルスのデユーティ比率が変化すると、トランジスタ
(T)に偏磁が発生し、トランジスタ(Tr+ )のエ
ミッタ電流の増大によって抵抗(R2)の両端の電圧が
上昇する。そして、抵抗(R2)の電圧がゼナーダイオ
ード(DZl)の定めるゼナー電圧をこえるとトランジ
スタ(Tr2 )のペース側に電流が流れこみ、トラン
ジスタ(Trz)のコレクタ電圧は低下する。これに伴
ない、トランジスタ(Trs)のペース電流が増加する
ことでエミッタ電流も増加し、トランジスタ(Trz)
のベース電流を増加させ、トランジスタ(Trz)はオ
ン状態となる。これによって、端子体)から入力さnる
パルスをアース(尊に逃がし、トランジスタ(Trl
)のオフ状態が維持される。
この発明によれば、トランスの一次側と直列に接続され
たトランジスタのスイッチング動作でトランスの二次側
に接続さnたリレーコイルftW11+する奄のにおい
て、トランジスタのエミ・ツタに所定の抵抗を接続し、
抵抗に流nる電流が所定の値をこえるとトランジスタの
動作を停止させるスイッチ要素を設けるように構成した
ので、トランジスタの熱暴走やトランスの偏磁による回
路の焼損事故を防止することができる。
たトランジスタのスイッチング動作でトランスの二次側
に接続さnたリレーコイルftW11+する奄のにおい
て、トランジスタのエミ・ツタに所定の抵抗を接続し、
抵抗に流nる電流が所定の値をこえるとトランジスタの
動作を停止させるスイッチ要素を設けるように構成した
ので、トランジスタの熱暴走やトランスの偏磁による回
路の焼損事故を防止することができる。
第1図は従来のりし一駆動回路、第2図#よ発明の一実
施例による回路凶である。図にお0て、(T)はトラン
ス、(T1)は−次巻線、(T2) 1.?二次巻線、
(Trs )はトランジスタ、(R2)は抵抗、(8W
) liス(ツチ彼索である。 なお各1中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代坤人 葛 封 信 − 第1図 第2図
施例による回路凶である。図にお0て、(T)はトラン
ス、(T1)は−次巻線、(T2) 1.?二次巻線、
(Trs )はトランジスタ、(R2)は抵抗、(8W
) liス(ツチ彼索である。 なお各1中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代坤人 葛 封 信 − 第1図 第2図
Claims (1)
- トランスの一次巻線と直列に接続されたトランジスタの
スイッチング動作で上記トランスの二次巻線と接続され
たリレーコイルを駆動するものにおいて、上記トランジ
スタのエミッタに所定の抵抗を接続し、上記抵抗に流れ
る電流が所定の値をこえると上記トランジスタの動作を
停止させるスイッチ要素を設けたことを特徴とするリレ
ー&勧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56155840A JPS5857235A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | リレ−駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56155840A JPS5857235A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | リレ−駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5857235A true JPS5857235A (ja) | 1983-04-05 |
Family
ID=15614638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56155840A Pending JPS5857235A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | リレ−駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5857235A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003019932A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-21 | Yazaki Corp | バッテリ上がり防止装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5466454A (en) * | 1977-11-04 | 1979-05-29 | Suwa Seikosha Kk | Magnet drive circuit |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP56155840A patent/JPS5857235A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5466454A (en) * | 1977-11-04 | 1979-05-29 | Suwa Seikosha Kk | Magnet drive circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003019932A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-21 | Yazaki Corp | バッテリ上がり防止装置 |
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