JPS5856938A - 車輛用ランプの断線検出装置 - Google Patents
車輛用ランプの断線検出装置Info
- Publication number
- JPS5856938A JPS5856938A JP15380781A JP15380781A JPS5856938A JP S5856938 A JPS5856938 A JP S5856938A JP 15380781 A JP15380781 A JP 15380781A JP 15380781 A JP15380781 A JP 15380781A JP S5856938 A JPS5856938 A JP S5856938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- input terminal
- inverting input
- resistor
- comparator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q11/00—Arrangement of monitoring devices for devices provided for in groups B60Q1/00 - B60Q9/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特にストップランプやテールランプ等の断線
全検出するのに好適な車輛用ランプの断線検出装置に関
するものである。
全検出するのに好適な車輛用ランプの断線検出装置に関
するものである。
ストップランプやテールランプ等のような車幅の後部に
取付けられたランプは、断線すると、運転者自身が確認
することが困難である。このため、例えば実開昭５２−
２９０７８号の如く、何れか一方のランプが断線した時
に、表示器によυ運転者に断線を報知できるようにした
ものが提案されている。
取付けられたランプは、断線すると、運転者自身が確認
することが困難である。このため、例えば実開昭５２−
２９０７８号の如く、何れか一方のランプが断線した時
に、表示器によυ運転者に断線を報知できるようにした
ものが提案されている。
しかし、実開昭５２−２９０７８号のものは、電源電圧
を分圧した電位を差動増幅器の一方の入力としているの
で、分圧回路を設けなければならず、その為、回路がそ
れだけ複雑になる難点がある。ま巣不名 た、巻妻毒す≠４自体の断線か否かを判別することがで
きない問題がある。
を分圧した電位を差動増幅器の一方の入力としているの
で、分圧回路を設けなければならず、その為、回路がそ
れだけ複雑になる難点がある。ま巣不名 た、巻妻毒す≠４自体の断線か否かを判別することがで
きない問題がある。
本発明は、上記事情に鑑み、分圧回路を設けることなく
ランプの断線を表示することができ、しかも断線表示体
の断線をも判別することができる車輛用ランプの断線検
出装置を提供せんとするものである。
ランプの断線を表示することができ、しかも断線表示体
の断線をも判別することができる車輛用ランプの断線検
出装置を提供せんとするものである。
以下、本発明の詳細を添付図面について説明する。第１
図は本発明による断線検出装置の一実施例全示す回路図
である。
図は本発明による断線検出装置の一実施例全示す回路図
である。
図中、１はイグニッションスイッチからなる主スィッチ
であって、バッテリ電源２に直列に接続されている。６
はブレーキスイッチやライティングスイッチなどからな
る開閉スイッチで、前記主スィッチ１に対して並列に接
続てれている。この開閉スイッチ６の入力側はバッテリ
電源の正極に接続されている。そして開閉スイッチ乙の
出力側には第１．第２のランプ回路全並列に接続してい
る。
であって、バッテリ電源２に直列に接続されている。６
はブレーキスイッチやライティングスイッチなどからな
る開閉スイッチで、前記主スィッチ１に対して並列に接
続てれている。この開閉スイッチ６の入力側はバッテリ
電源の正極に接続されている。そして開閉スイッチ乙の
出力側には第１．第２のランプ回路全並列に接続してい
る。
前記第１のランプ回路は、開閉スイッチ３の出力側に接
続した第１の抵抗４ａと、該抵抗４ａと直列に接続した
第１のランプ５ａとからなっている。前記第２のランプ
回路は、第１の抵抗４ａと同様に接続した第２の抵抗４
ｂと、該抵抗４ｂと直列に接続した第２のランプ５ｂと
からなっている。第１．第２の抵抗４ａ 、 ４ｂは同
じ抵抗値を有している。第１゜第２のランプ５ａ、５ｂ
は同じ抵抗値金有して、ストップランプ等からなってい
る。
続した第１の抵抗４ａと、該抵抗４ａと直列に接続した
第１のランプ５ａとからなっている。前記第２のランプ
回路は、第１の抵抗４ａと同様に接続した第２の抵抗４
ｂと、該抵抗４ｂと直列に接続した第２のランプ５ｂと
からなっている。第１．第２の抵抗４ａ 、 ４ｂは同
じ抵抗値を有している。第１゜第２のランプ５ａ、５ｂ
は同じ抵抗値金有して、ストップランプ等からなってい
る。
６及び７は逆流防止用の第１のダイオード及び第２のダ
イオードである１、第１のダイオード６の入力側は第１
の抵抗４ａと第１のランプ５ａとの接続点に接続されて
いる。第２のダイオード７の入力側は第２の抵抗４ｂと
第２のランプ５ｂとの接続点に接続されている。８は第
１のコンパレータであって、第１の電流差動型オペアン
プ８１と、該オペアンプ８１の反転入力端子及び非反転
入力端子に夫々直列に接続した抵抗８２及び８３とから
がっている。
イオードである１、第１のダイオード６の入力側は第１
の抵抗４ａと第１のランプ５ａとの接続点に接続されて
いる。第２のダイオード７の入力側は第２の抵抗４ｂと
第２のランプ５ｂとの接続点に接続されている。８は第
１のコンパレータであって、第１の電流差動型オペアン
プ８１と、該オペアンプ８１の反転入力端子及び非反転
入力端子に夫々直列に接続した抵抗８２及び８３とから
がっている。
この第１のコンパレータ８の非反転入力側は前記第１の
ダイオード６の出力側に接続式れ、反転入力側は第２の
ダイオード７の出力側１に接続てれている。
ダイオード６の出力側に接続式れ、反転入力側は第２の
ダイオード７の出力側１に接続てれている。
９は第２のコンパレータであって、第１のコンパレータ
７と同様に、第２の電流差動型オペアンプ９１と、該オ
ペアンプ９１の反転入力端子及び非反転入力端子に夫々
直列に接続した抵抗９２及び９３とからなっている。こ
の第２のコンパレータ９の非反転入力側は第２のダイオ
ード７の出力側に接続され、反転入力側は第１のダイオ
ード６の出力側に接続されている。
７と同様に、第２の電流差動型オペアンプ９１と、該オ
ペアンプ９１の反転入力端子及び非反転入力端子に夫々
直列に接続した抵抗９２及び９３とからなっている。こ
の第２のコンパレータ９の非反転入力側は第２のダイオ
ード７の出力側に接続され、反転入力側は第１のダイオ
ード６の出力側に接続されている。
前記第１．第２のコンパレータ８，９は、表示回路１０
に２値出力するようになっている。即ち、第２図に示す
ように、各々のコンパレータ８，９は、反転入力側の入
力電圧Ｖｌｆが非反転入力側の入力電圧ＶＩＮ＋より大
きい場合にロー出力し、非反転入力側の入力電圧ＶＩＮ
＋が反転入力側の入力電圧ＶＩＮ−より大きい場合にハ
イ出力する。
に２値出力するようになっている。即ち、第２図に示す
ように、各々のコンパレータ８，９は、反転入力側の入
力電圧Ｖｌｆが非反転入力側の入力電圧ＶＩＮ＋より大
きい場合にロー出力し、非反転入力側の入力電圧ＶＩＮ
＋が反転入力側の入力電圧ＶＩＮ−より大きい場合にハ
イ出力する。
前記表示回路１０は、第１．第２コンパレータ８゜９の
出力側に接続したオアゲート１０１と、該オアゲート１
０１の出力側に抵抗１０２ヲ介してベースを接続したト
ランジスタ１０６と、該トランジスタ１０３のコレクタ
に一方全接続し、他方金主スイッチ１の出力側に接続し
た検出用ランプ１０４とからなっている。この表示回路
１０は、第１．第２コンパレータ８，９の何れかがハイ
出力した時に、オアゲー） １０１ ｋ介してトランジ
スタ１０３を動作させることにより検出用ランプ１０４
カ点灯するようになっている。
出力側に接続したオアゲート１０１と、該オアゲート１
０１の出力側に抵抗１０２ヲ介してベースを接続したト
ランジスタ１０６と、該トランジスタ１０３のコレクタ
に一方全接続し、他方金主スイッチ１の出力側に接続し
た検出用ランプ１０４とからなっている。この表示回路
１０は、第１．第２コンパレータ８，９の何れかがハイ
出力した時に、オアゲー） １０１ ｋ介してトランジ
スタ１０３を動作させることにより検出用ランプ１０４
カ点灯するようになっている。
１１は抵抗体で、主スィッチ１の出力側と第１のダイオ
ード乙の出力側とに接続されている。１２は第４の抵抗
体で、主スィッチ１の出力側と第２のダイオード７の出
力側とに接続されている。１３はタイマー用のコンデン
サであって、一方を第１の電流差動型オペアンプ８１の
反転入力端子と、抵抗８２との接続点に接続させ、他方
全接地させている。
ード乙の出力側とに接続されている。１２は第４の抵抗
体で、主スィッチ１の出力側と第２のダイオード７の出
力側とに接続されている。１３はタイマー用のコンデン
サであって、一方を第１の電流差動型オペアンプ８１の
反転入力端子と、抵抗８２との接続点に接続させ、他方
全接地させている。
本発明による断線検出装置は、上記の如き回路構成より
なるので、次にその動作全貌間する。
なるので、次にその動作全貌間する。
第１図において、主スイツチ１全閉成すると、電源電圧
が抵抗体１１ 、１２ ｆｅ介して第１．第２のコンパ
レータ８．９に入力される。この場合、第１゜第２のラ
ンプ５ａ 、 ５ｂ ｆ介してアースされようとする電
流は第１．第２のダイオード６．７によって阻止される
。そして、第２のコンパレータ９には、反転側と非反転
側とに同じ電位が入力されるので、ロー出力する。
が抵抗体１１ 、１２ ｆｅ介して第１．第２のコンパ
レータ８．９に入力される。この場合、第１゜第２のラ
ンプ５ａ 、 ５ｂ ｆ介してアースされようとする電
流は第１．第２のダイオード６．７によって阻止される
。そして、第２のコンパレータ９には、反転側と非反転
側とに同じ電位が入力されるので、ロー出力する。
一方、第１のコンパレータ８は、タイマー用コンデンザ
１６を設けているので、該コンデンサ１３が飽和状態に
なるまでの間は、反転側の入力電圧ＶＩＮ−が非反転側
の入力電圧ｖ１Ｎ＋より小さくなってハイ出力する。こ
れにより、表示回路１０には、第１のコンパレータのハ
イ出力のみがオアゲート１０１により入力されてトラン
ジスタ１０３全動作きせるので、検出用のランプ１０４
が点灯する。従って、主スィッチ１を入れた直後に、検
出用のランプ１０４が点灯するので、運転者にはランプ
１０４が断線していないことを表示させることができる
。尚、コンデンサ１５が飽オロ状態になった後では、第
１のコンパレータの反転側と非反転との入力電圧が同じ
になるので、ランプ１０４は直ちに消灯する。また、検
出用ランプ１０４が断線している場合は、主スィッチ１
を閉成した時にランプ１０４が点灯しないので、ランプ
１０４の断線を確認することができる。
１６を設けているので、該コンデンサ１３が飽和状態に
なるまでの間は、反転側の入力電圧ＶＩＮ−が非反転側
の入力電圧ｖ１Ｎ＋より小さくなってハイ出力する。こ
れにより、表示回路１０には、第１のコンパレータのハ
イ出力のみがオアゲート１０１により入力されてトラン
ジスタ１０３全動作きせるので、検出用のランプ１０４
が点灯する。従って、主スィッチ１を入れた直後に、検
出用のランプ１０４が点灯するので、運転者にはランプ
１０４が断線していないことを表示させることができる
。尚、コンデンサ１５が飽オロ状態になった後では、第
１のコンパレータの反転側と非反転との入力電圧が同じ
になるので、ランプ１０４は直ちに消灯する。また、検
出用ランプ１０４が断線している場合は、主スィッチ１
を閉成した時にランプ１０４が点灯しないので、ランプ
１０４の断線を確認することができる。
次□いで、開閉スイッチ３全閉成すると、第１゜第２ラ
ンプ５ａ 、 ５ｂは断線していない限シ点灯する。
ンプ５ａ 、 ５ｂは断線していない限シ点灯する。
この場合、第１のランプ回路と第２のランプ回路との抵
抗値は同じであるから、第１．第２のコンパレータ８，
９は反転側と非反転側とに略同じ電圧が入力されてロー
出力する。これにより検出用ランプ１０４は消灯したま
まになっている。
抗値は同じであるから、第１．第２のコンパレータ８，
９は反転側と非反転側とに略同じ電圧が入力されてロー
出力する。これにより検出用ランプ１０４は消灯したま
まになっている。
また、開閉スイッチ３全閉成した時に、例えば第１のラ
ンプ５ａが断線していると、第２のランプ５ｂのみが点
灯する。このとき、第１の抵抗４ａがわの電位が第２の
抵抗４ｂがわに較べて高いので、第１のコンパレータ８
は表示回路１０にハイ出力する。
ンプ５ａが断線していると、第２のランプ５ｂのみが点
灯する。このとき、第１の抵抗４ａがわの電位が第２の
抵抗４ｂがわに較べて高いので、第１のコンパレータ８
は表示回路１０にハイ出力する。
これにより、ｌ−ランジスタ１０３が動作し、検出用ラ
ンプ１０４は点灯する。その結果、運転者に断線？知ら
せることができるので、従来のような分圧回路を別に設
けることが不要になり、それだけ回路を簡単に構成する
ことができる。
ンプ１０４は点灯する。その結果、運転者に断線？知ら
せることができるので、従来のような分圧回路を別に設
けることが不要になり、それだけ回路を簡単に構成する
ことができる。
第６図は本発明による他の実施例を示している。
この実施例において、前記第１の実施例と異なるのは、
第１．第２のコンパレータ８，９の出力１則に第１．第
２の表示回路１０’、１σ′を夫々設けて、各表示回路
１０’、１０“が独立的に動作することにより、何れの
ランプが断線したかを判別できるようにした点にある。
第１．第２のコンパレータ８，９の出力１則に第１．第
２の表示回路１０’、１σ′を夫々設けて、各表示回路
１０’、１０“が独立的に動作することにより、何れの
ランプが断線したかを判別できるようにした点にある。
具体的に述べると、第１．第２の表示回路１０′。
１０″は、第１．第２の電流差動型オペアンプ８１゜９
１の夫々の出力側に抵抗１０２’、 １０２″’に弁し
てベースを接続したトランジスタ１０３’、 １０５“
ト、該各トランジスタ１０５’、 １０３“のコレクタ
に一端全接続し、かつ他端全開閉スイッチ１に接続した
第１．第２の検出用ランプ１０４’、 １０４”とがら
なっている。従って、第１及び第２の表示回路１０′及
び１０“は、第１のランプ５ａの断線時には第１の検出
用ランプ１０４′が点灯し、第２のランプ３ｂの断線時
には第２の検出用ランプ１０４“が点灯することにより
、何れのランプが断線したのかを明確に判別することが
できる。また、第２のコンパレータ９は、第１のコンパ
レータ８と同様に、第２の電流差動型オペアンプ９１の
反転入力端子と、抵抗９２との接続点にタイマー用コン
デンサ１３′の一方全接続し、その他方全接地させてい
る。従って、主スィッチ１の閉成時、コンデンサｉ３．
ｉｓ’が飽和状態になるまでの間に第１．第２の検出用
ランプ１０４’、 １０４”が点灯するか否かによって
断線全判別することができる。
１の夫々の出力側に抵抗１０２’、 １０２″’に弁し
てベースを接続したトランジスタ１０３’、 １０５“
ト、該各トランジスタ１０５’、 １０３“のコレクタ
に一端全接続し、かつ他端全開閉スイッチ１に接続した
第１．第２の検出用ランプ１０４’、 １０４”とがら
なっている。従って、第１及び第２の表示回路１０′及
び１０“は、第１のランプ５ａの断線時には第１の検出
用ランプ１０４′が点灯し、第２のランプ３ｂの断線時
には第２の検出用ランプ１０４“が点灯することにより
、何れのランプが断線したのかを明確に判別することが
できる。また、第２のコンパレータ９は、第１のコンパ
レータ８と同様に、第２の電流差動型オペアンプ９１の
反転入力端子と、抵抗９２との接続点にタイマー用コン
デンサ１３′の一方全接続し、その他方全接地させてい
る。従って、主スィッチ１の閉成時、コンデンサｉ３．
ｉｓ’が飽和状態になるまでの間に第１．第２の検出用
ランプ１０４’、 １０４”が点灯するか否かによって
断線全判別することができる。
以上述べたように、本発明によれば、分圧回路を別に設
けることなく断線全確実に表示することができ、また、
表示回路の表示体の断ａ全も判別することができるので
、安全性を高めることができる。
けることなく断線全確実に表示することができ、また、
表示回路の表示体の断ａ全も判別することができるので
、安全性を高めることができる。
第１図は本発明による車輛用ランプの断線検出装置の第
１の実施例を示す回路図、第２図（ａ）は本発明に用い
たコンパレータの説明図、同図（ｂ）はその特性図、第
５図は本発明による車幅用ランプの断線検出装置の他の
実施例金示す回路図である。 １・・・主スィッチ、２・・・バッテリ電源、ろ・・・
開閉スイッチ、４ａ・・・第１の抵抗、５ａ・・・第１
のラング、４ｂ・・・第２の抵抗、５ｂ・・・第２のラ
ンプ、６・・・第１ダイオード、７・・・第２ダイオー
ド、８・・・第１のコンパレータ、８１・・・第１の電
流差動型オペアンプ、８２ 、８３・・・抵抗、９・・
・第２のコンパレータ、９１・・・第２の電流差動型オ
ペアンプ、９２．９３・・・抵抗、１０・・・−１１− 表示回路、１１．１２・・・抵抗、１５・・・コンデン
サ。 特許出願人 市光工業株式会社 代理人 弁理士 秋 本 正 実 区 ゝ （ｌ Ｐ
１の実施例を示す回路図、第２図（ａ）は本発明に用い
たコンパレータの説明図、同図（ｂ）はその特性図、第
５図は本発明による車幅用ランプの断線検出装置の他の
実施例金示す回路図である。 １・・・主スィッチ、２・・・バッテリ電源、ろ・・・
開閉スイッチ、４ａ・・・第１の抵抗、５ａ・・・第１
のラング、４ｂ・・・第２の抵抗、５ｂ・・・第２のラ
ンプ、６・・・第１ダイオード、７・・・第２ダイオー
ド、８・・・第１のコンパレータ、８１・・・第１の電
流差動型オペアンプ、８２ 、８３・・・抵抗、９・・
・第２のコンパレータ、９１・・・第２の電流差動型オ
ペアンプ、９２．９３・・・抵抗、１０・・・−１１− 表示回路、１１．１２・・・抵抗、１５・・・コンデン
サ。 特許出願人 市光工業株式会社 代理人 弁理士 秋 本 正 実 区 ゝ （ｌ Ｐ
Claims (1)
- 並列に接続てれた一対の負荷ランプとその負荷ランプの
開閉スイッチとの間にそれぞれ接続された抵抗と、一方
の反転入力端子と他方の非反転入力端子を接続し、かつ
その反転入力端子とアース間にタイマー用コンデンサを
接続すると共に、各出力端子を表示回路の入力端子に接
続した一対のコンパレータと、前記各負荷ランプと抵抗
との接続点と前記一対のコンパレータの反転入力端子と
非反転入力端子との間に接続された一対の逆流防止用ダ
イオードと、主スィッチと前記一対のコンパレータの反
転入力端子と非反転入力端子との間にそれぞれ接続式れ
た抵抗と、前記コンパレータの出力信号によシ作動する
表示回路とよシなり、前記主スイツチ全閉成すると表示
回路が前記コンデンサに充電されるまでの短時間作動し
た後停止し、前記開閉スイッチの閉成時には何れか一方
のランプが断線すると表示回路を作動させて断線を報知
すべくなしたことを特徴とする車輛用ランプの断線検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15380781A JPS5856938A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 車輛用ランプの断線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15380781A JPS5856938A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 車輛用ランプの断線検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5856938A true JPS5856938A (ja) | 1983-04-04 |
Family
ID=15570539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15380781A Pending JPS5856938A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 車輛用ランプの断線検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5856938A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02169340A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-06-29 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 電子式方向指示装置 |
| JP2010524777A (ja) * | 2007-04-27 | 2010-07-22 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | Ｌｅｄ故障検出回路 |
| US8547534B2 (en) | 2009-09-03 | 2013-10-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Optical fiber sensor, pressure sensor, end effector and sensor signal processor |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15380781A patent/JPS5856938A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02169340A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-06-29 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 電子式方向指示装置 |
| JP2010524777A (ja) * | 2007-04-27 | 2010-07-22 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | Ｌｅｄ故障検出回路 |
| US8547534B2 (en) | 2009-09-03 | 2013-10-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Optical fiber sensor, pressure sensor, end effector and sensor signal processor |
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