JPS5856747A - 旋盤の工具往復台の送り運動及びねじ切り運動のための駆動装置 - Google Patents
旋盤の工具往復台の送り運動及びねじ切り運動のための駆動装置Info
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- JPS5856747A JPS5856747A JP57156001A JP15600182A JPS5856747A JP S5856747 A JPS5856747 A JP S5856747A JP 57156001 A JP57156001 A JP 57156001A JP 15600182 A JP15600182 A JP 15600182A JP S5856747 A JPS5856747 A JP S5856747A
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- JP
- Japan
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- overload clutch
- clutch
- drive device
- main
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23G—THREAD CUTTING; WORKING OF SCREWS, BOLT HEADS, OR NUTS, IN CONJUNCTION THEREWITH
- B23G3/00—Arrangements or accessories for enabling machine tools not specially designed only for thread cutting to be used for this purpose, e.g. arrangements for reversing the working spindle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/22—Feeding members carrying tools or work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/003—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for with means to return a tool back, after its withdrawal movement, to the previous working position
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、旋盤の工具往復台のための送り運動及びねじ
切り運動のための駆動装置であって、主モータと逆転ギ
ヤと主伝動装置とから成る主駆動装置から分岐させられ
た副駆動装置を有しており、該副１駆動装置が、送り伝
動装置と送りクラッチと送り軸及び親軸と送り変速装量
と送り変速ナツト及びこれと類似したものを備えており
、前記副駆動装置の力の伝達路に過負荷クラッチが配置
されていて、該過負荷クラッチが、周囲に均一に分割し
て配置された係止部に係合しかつばね力に抗して係止解
除可能である連行部を備えていて、過負荷クラッチの係
止が解除されるとこの過負荷クラッチがリミットスイッ
チを操作するようになっている形式のものに関する。
切り運動のための駆動装置であって、主モータと逆転ギ
ヤと主伝動装置とから成る主駆動装置から分岐させられ
た副駆動装置を有しており、該副１駆動装置が、送り伝
動装置と送りクラッチと送り軸及び親軸と送り変速装量
と送り変速ナツト及びこれと類似したものを備えており
、前記副駆動装置の力の伝達路に過負荷クラッチが配置
されていて、該過負荷クラッチが、周囲に均一に分割し
て配置された係止部に係合しかつばね力に抗して係止解
除可能である連行部を備えていて、過負荷クラッチの係
止が解除されるとこの過負荷クラッチがリミットスイッ
チを操作するようになっている形式のものに関する。
旋盤用の副駆動す置には特に２つの型式がある。つまり
、そのうちの１つは定置の親軸に設けられた回転する送
り変速ナツトを有していて、り軸によって駆動されるよ
うになっており、前記送り変速シミ置が、長手方向切削
運動及び面切削運動における前進走行及び後退走行のた
めの切換え可能なりラッテを有している。またもう１つ
の型式のものは、回転する親軸と、送り変速Ｖ胃内に固
定されたナツトとを有しており、親軸と、送り装置内の
送りクラッチとのための伝動装置が設けられている。こ
の２つの型式においては、副駆動装置の力の伝達路内に
過負荷クラッチが介在されていて、この過負荷クラッチ
は伝達可能な回転モーメントを制限していて送り変速装
置内か又は送り装置内に取りつけられている。この過弁
荷クラッチは種種異なる構造体に常に形状接続していて
、ばね負荷された連行部、例えば回転体又は球体によっ
て働く。
、そのうちの１つは定置の親軸に設けられた回転する送
り変速ナツトを有していて、り軸によって駆動されるよ
うになっており、前記送り変速シミ置が、長手方向切削
運動及び面切削運動における前進走行及び後退走行のた
めの切換え可能なりラッテを有している。またもう１つ
の型式のものは、回転する親軸と、送り変速Ｖ胃内に固
定されたナツトとを有しており、親軸と、送り装置内の
送りクラッチとのための伝動装置が設けられている。こ
の２つの型式においては、副駆動装置の力の伝達路内に
過負荷クラッチが介在されていて、この過負荷クラッチ
は伝達可能な回転モーメントを制限していて送り変速装
置内か又は送り装置内に取りつけられている。この過弁
荷クラッチは種種異なる構造体に常に形状接続していて
、ばね負荷された連行部、例えば回転体又は球体によっ
て働く。
この過負荷クラッチはこれに対応した形状を有する係止
部に係合して、所定の限界モーメント・を越えた時にば
ね力に抗して前記係止部から押し出され、これによって
形状接続及び連結が解除される。それ以上の過負荷が生
じなければ、つまり、限界モーメントを再び下回わると
、ばねは連行部を次に位置する係止部に押し込んで、こ
れによって再び形状接続が形成される０別の過弁荷安全
装置としては、過負荷クラッチにリミットスイッチを配
置することが知られている。このリミットスイッチは過
弁荷が生じると、つまり、過負荷クラッチが解除若しく
は回転するとこれに応答してそのつど係合状態にある送
りクラッチの係合を解除する０このリミットスイッチに
よって、長手方向切削運動時及び面切削運動時に、所定
の寸法を維持するためにストン・ξに向けて容易に走行
させることがｔきる。それというのはこの場合送り運動
が自動的にしゃ断されるからである０しかしながら多く
の工程を必要とするねじ切り工程においてはこのような
可能性はもちろん存在しない。それというのは、各工程
間〒、主駆動装置と副駆動装置との間の形状接続を中断
させてはいけないからである。この形状接続の中断は送
りクラッチな解除させることによって生じる０しかも、
過負荷クラッチの係合解除が、ストン・ξにぶつかるこ
とによって行なわれる際に、過負荷クラッチの連行部が
ちょうど係合状態にある係止部力）ら別の係止部へと移
動してしまうことがあり、これによって主駆動装置と副
駆動装置との配置ミスが生じることになる。このために
従来のねじ切り工程においては、次のねじ切り工程を始
める前に、各工程後に送り装置を手によって即座にしゃ
断して、全駆動行程を戻し走行させることによって旋盤
・々イトを取りばずして再び相応の位置にをりつけ直す
必要があった。これは困難なだけ〒はなく時間のかかる
ものであるＱ本発明の課題は、このような欠点を取り除
いて、何よりもねじ切り工程の際にもストツノｅ：二向
かつて走行させることができ次い〒連続的な工程によっ
て次に行なわれる切削の正しＩ７八へ業を保証するよう
な、初めに述べた形式の駆動装置を提供することである
０ この課題は本発明によれば、リミットスイツチが操作さ
れることによって主駆動装置の回転方向が逆転させられ
るようになっていて、過負荷クラッチの係止部間の寸法
が、連行部によって保合解除位置から回転方向逆転が得
られる位置まで描かれる円弧の寸法よりも大〒あるよう
に構成したことによって解決された。つまり過負荷モー
メントが生じても送りクラッチは解除されず、これによ
って副駆動装置の範囲内で駆動運動の中断は生ぜず、全
駆動運動の回転方向逆転が得られるので、時間を浪費す
ることなしに戻し走行に接続される。この逆転工程は、
過負荷クラッチが解除される際に係止部から押し出さハ
かつこの係止部に対して回動させられる連行部を再び初
めの係止部に戻し、これによって、過負荷クラッチ内に
は確かに駆動の中断が生じるが、係止部間の寸法を回転
方向逆転時における回動角度に応じて規定することによ
って、２つのクラッチ宇部が互いに相対的に始めの角度
位置に戻されて、回転方向が逆転された後フ駆動クラッ
チが回転方向逆転が行なわれる以前の位置に精確に一致
するように保証さＪｌている。主伝動装置の逆転ギヤを
スイッチオンするか、又は主モータ自体を切換えるかの
どちらによって回転方向逆転が得られるかは重要ではな
い。重要なことは、リミットスイッチがオンされること
によって主駆動装置及び副駆動装置の回転方向逆転が得
られて、逆転工程後に過負荷クラッチの各部が再びその
互いに向き合う出発角度位置に来るように配慮すること
である０それ故、工具往復台の運動はねじ切り工程時に
おいてもストッパによって制限させることができる。工
具往復台が主軸台側のストン・ξにぶつかると、過負荷
クラッチが応答して、連行部は係止部から係止解除され
てこの係止部に配属されたばね負荷されたクラッチ部分
をし快う動させる。この切換え部材として構成されたば
ね負荷されたクラッチ部分はリミットスイッチを操作し
、これによって連行部が次の係止部に係合する以前に、
主駆動装置の回転方向逆転が得られる。この回転方向逆
転によって連行部は係止解除された係止部に再び戻され
る。この回転方向逆転と同時に、旋盤・ζイトは手によ
って又は自動的に引き戻されて、工具往復台は心押し白
側のストッパにまで戻り走行する０ここでもストン７に
突き当たる際に再び運動の逆転が生じ、ツクイトは手に
よって又は自動的に次の工程のために相応に配置４調節
される。旋盤ノ々イトの配置調節及び引き戻しが自動的
に行なわれるようになっていれば、多くの工程を有する
ねじ切り工程は工員の操作を必要とすることなしに行な
われる。本発明によれば、過負荷クラッチの連行部を負
荷するばねのプレロードは調節可能であって、これは簡
単な構造で得られ、これによって過負荷クラッチを種種
の作業工程に合わせることが１き、かつ応答モーメント
若しくは限界モーメントを選定することが〒きる。この
応答モーメント若しくは限界モーメントは実際にＱ４な
ものより大きなものではない０ねじ切り工程の際に例え
ばこの応答モーメントは通常よりも著しく小さいものな
の１、クラッチばねな相応に調節することによって、全
送り駆動に対する良好な配慮が行なわれる。
部に係合して、所定の限界モーメント・を越えた時にば
ね力に抗して前記係止部から押し出され、これによって
形状接続及び連結が解除される。それ以上の過負荷が生
じなければ、つまり、限界モーメントを再び下回わると
、ばねは連行部を次に位置する係止部に押し込んで、こ
れによって再び形状接続が形成される０別の過弁荷安全
装置としては、過負荷クラッチにリミットスイッチを配
置することが知られている。このリミットスイッチは過
弁荷が生じると、つまり、過負荷クラッチが解除若しく
は回転するとこれに応答してそのつど係合状態にある送
りクラッチの係合を解除する０このリミットスイッチに
よって、長手方向切削運動時及び面切削運動時に、所定
の寸法を維持するためにストン・ξに向けて容易に走行
させることがｔきる。それというのはこの場合送り運動
が自動的にしゃ断されるからである０しかしながら多く
の工程を必要とするねじ切り工程においてはこのような
可能性はもちろん存在しない。それというのは、各工程
間〒、主駆動装置と副駆動装置との間の形状接続を中断
させてはいけないからである。この形状接続の中断は送
りクラッチな解除させることによって生じる０しかも、
過負荷クラッチの係合解除が、ストン・ξにぶつかるこ
とによって行なわれる際に、過負荷クラッチの連行部が
ちょうど係合状態にある係止部力）ら別の係止部へと移
動してしまうことがあり、これによって主駆動装置と副
駆動装置との配置ミスが生じることになる。このために
従来のねじ切り工程においては、次のねじ切り工程を始
める前に、各工程後に送り装置を手によって即座にしゃ
断して、全駆動行程を戻し走行させることによって旋盤
・々イトを取りばずして再び相応の位置にをりつけ直す
必要があった。これは困難なだけ〒はなく時間のかかる
ものであるＱ本発明の課題は、このような欠点を取り除
いて、何よりもねじ切り工程の際にもストツノｅ：二向
かつて走行させることができ次い〒連続的な工程によっ
て次に行なわれる切削の正しＩ７八へ業を保証するよう
な、初めに述べた形式の駆動装置を提供することである
０ この課題は本発明によれば、リミットスイツチが操作さ
れることによって主駆動装置の回転方向が逆転させられ
るようになっていて、過負荷クラッチの係止部間の寸法
が、連行部によって保合解除位置から回転方向逆転が得
られる位置まで描かれる円弧の寸法よりも大〒あるよう
に構成したことによって解決された。つまり過負荷モー
メントが生じても送りクラッチは解除されず、これによ
って副駆動装置の範囲内で駆動運動の中断は生ぜず、全
駆動運動の回転方向逆転が得られるので、時間を浪費す
ることなしに戻し走行に接続される。この逆転工程は、
過負荷クラッチが解除される際に係止部から押し出さハ
かつこの係止部に対して回動させられる連行部を再び初
めの係止部に戻し、これによって、過負荷クラッチ内に
は確かに駆動の中断が生じるが、係止部間の寸法を回転
方向逆転時における回動角度に応じて規定することによ
って、２つのクラッチ宇部が互いに相対的に始めの角度
位置に戻されて、回転方向が逆転された後フ駆動クラッ
チが回転方向逆転が行なわれる以前の位置に精確に一致
するように保証さＪｌている。主伝動装置の逆転ギヤを
スイッチオンするか、又は主モータ自体を切換えるかの
どちらによって回転方向逆転が得られるかは重要ではな
い。重要なことは、リミットスイッチがオンされること
によって主駆動装置及び副駆動装置の回転方向逆転が得
られて、逆転工程後に過負荷クラッチの各部が再びその
互いに向き合う出発角度位置に来るように配慮すること
である０それ故、工具往復台の運動はねじ切り工程時に
おいてもストッパによって制限させることができる。工
具往復台が主軸台側のストン・ξにぶつかると、過負荷
クラッチが応答して、連行部は係止部から係止解除され
てこの係止部に配属されたばね負荷されたクラッチ部分
をし快う動させる。この切換え部材として構成されたば
ね負荷されたクラッチ部分はリミットスイッチを操作し
、これによって連行部が次の係止部に係合する以前に、
主駆動装置の回転方向逆転が得られる。この回転方向逆
転によって連行部は係止解除された係止部に再び戻され
る。この回転方向逆転と同時に、旋盤・ζイトは手によ
って又は自動的に引き戻されて、工具往復台は心押し白
側のストッパにまで戻り走行する０ここでもストン７に
突き当たる際に再び運動の逆転が生じ、ツクイトは手に
よって又は自動的に次の工程のために相応に配置４調節
される。旋盤ノ々イトの配置調節及び引き戻しが自動的
に行なわれるようになっていれば、多くの工程を有する
ねじ切り工程は工員の操作を必要とすることなしに行な
われる。本発明によれば、過負荷クラッチの連行部を負
荷するばねのプレロードは調節可能であって、これは簡
単な構造で得られ、これによって過負荷クラッチを種種
の作業工程に合わせることが１き、かつ応答モーメント
若しくは限界モーメントを選定することが〒きる。この
応答モーメント若しくは限界モーメントは実際にＱ４な
ものより大きなものではない０ねじ切り工程の際に例え
ばこの応答モーメントは通常よりも著しく小さいものな
の１、クラッチばねな相応に調節することによって、全
送り駆動に対する良好な配慮が行なわれる。
もちろん、本発明によるリミットスイッチはストンＡに
よって制限されたねじ切り工程だけのために設けてもよ
いし、又はストツノξによって制限された長手方向切削
運動又は面切削運動のための公知のリミットスイッチと
共に設けてもよい。本発明の実施態様によれば、送りク
ラッチ又は主駆動装置にリミットスイッチを配置したセ
レクタスイッチを設けると有利である０これによって、
１つのリミットスイッチでセレクタスイッチの位置に応
じて長手方向及び面切削運動又はねじ切り運動を行なう
ことができる０次に図面に示した実施例について本発明
の構成を具体的に説明する。
よって制限されたねじ切り工程だけのために設けてもよ
いし、又はストツノξによって制限された長手方向切削
運動又は面切削運動のための公知のリミットスイッチと
共に設けてもよい。本発明の実施態様によれば、送りク
ラッチ又は主駆動装置にリミットスイッチを配置したセ
レクタスイッチを設けると有利である０これによって、
１つのリミットスイッチでセレクタスイッチの位置に応
じて長手方向及び面切削運動又はねじ切り運動を行なう
ことができる０次に図面に示した実施例について本発明
の構成を具体的に説明する。
主モータｌと逆転ギヤ２と主伝動装置３とより成る主駆
動装置から換え歯車４を介［７て分岐させられた、図示
されていない旋盤の工具往復台６の送り運動及びねじ切
り運動のための副駆動装置５は、送り伝動装置７と送り
軸８と送り変速装Ｗ９と、この送り軸８と送り変速装置
９とによって駆動される送り変速ナツト１０とを有して
いる。この送り変速ナツトｌｏは定置の親軸１１と協働
する。副駆動装置５の力の流れが伝達される任意の位置
、例えば送り伝動装置７内又は直接的に送り変速装置９
内に過負荷クラッチ１２が配置されており、この過負荷
クラッチ１２は、軸方向しゆう動可能なかつクラッチば
ね１３によって負荷される駆動部１４と、しゆう動不能
な被駆動部１５との間で連行部１６を有してお番Ｊ１こ
の連行部１６は駆動部１４と被駆動部Ｉ５とによって形
成された係止部１７に形状接続的に係合している。辿負
荷が生じると、連行部１６はクラッチばね１３の力に抗
して係止部１７からはずされ、これによって、駆動部１
４は軸方向にしゆう動し、形状接続は解除されてクラッ
チは解放されるか、若しくは駆動部１４及び被駆動部１
５と連行部１６との間〒相対回動ｊ！行なわれる。しか
も過負荷クラッチ１２の駆動部１４が軸方向フしゆう動
することによってリミットスイッチ１８が作動すせられ
る。このリミットスイッチ１８は主モータ１を切換える
か又は逆転ギヤ２をスイッチオンさせて主駆動装置の回
転方向を逆転させる。これによって副駆動装置が再び戻
し回転させられ、駆動部１４と被駆動部１５とが再びそ
の出発間転位置へ戻される。第３図で明らかなように、
係止部１７の係止部間の寸法ｔは次のように設計されて
いる。つまり、駆動部分１４と被駆動部分１５との間の
相対回転運動時において連行部１６がそのつど次の係止
が行なわれるまでそれ以上運動しないように、すなわち
係止部分間の寸法ｔは、連行部１６が保合解除されてこ
の連行部１６によって回転方向逆転（破線）が行なわれ
ることによって描かれる円弧の寸法θよりも大きく、こ
の回転方向逆転によって連行部１６が再びその係止′ｈ
１６に戻されるように設計されている。
動装置から換え歯車４を介［７て分岐させられた、図示
されていない旋盤の工具往復台６の送り運動及びねじ切
り運動のための副駆動装置５は、送り伝動装置７と送り
軸８と送り変速装Ｗ９と、この送り軸８と送り変速装置
９とによって駆動される送り変速ナツト１０とを有して
いる。この送り変速ナツトｌｏは定置の親軸１１と協働
する。副駆動装置５の力の流れが伝達される任意の位置
、例えば送り伝動装置７内又は直接的に送り変速装置９
内に過負荷クラッチ１２が配置されており、この過負荷
クラッチ１２は、軸方向しゆう動可能なかつクラッチば
ね１３によって負荷される駆動部１４と、しゆう動不能
な被駆動部１５との間で連行部１６を有してお番Ｊ１こ
の連行部１６は駆動部１４と被駆動部Ｉ５とによって形
成された係止部１７に形状接続的に係合している。辿負
荷が生じると、連行部１６はクラッチばね１３の力に抗
して係止部１７からはずされ、これによって、駆動部１
４は軸方向にしゆう動し、形状接続は解除されてクラッ
チは解放されるか、若しくは駆動部１４及び被駆動部１
５と連行部１６との間〒相対回動ｊ！行なわれる。しか
も過負荷クラッチ１２の駆動部１４が軸方向フしゆう動
することによってリミットスイッチ１８が作動すせられ
る。このリミットスイッチ１８は主モータ１を切換える
か又は逆転ギヤ２をスイッチオンさせて主駆動装置の回
転方向を逆転させる。これによって副駆動装置が再び戻
し回転させられ、駆動部１４と被駆動部１５とが再びそ
の出発間転位置へ戻される。第３図で明らかなように、
係止部１７の係止部間の寸法ｔは次のように設計されて
いる。つまり、駆動部分１４と被駆動部分１５との間の
相対回転運動時において連行部１６がそのつど次の係止
が行なわれるまでそれ以上運動しないように、すなわち
係止部分間の寸法ｔは、連行部１６が保合解除されてこ
の連行部１６によって回転方向逆転（破線）が行なわれ
ることによって描かれる円弧の寸法θよりも大きく、こ
の回転方向逆転によって連行部１６が再びその係止′ｈ
１６に戻されるように設計されている。
こうして過負荷クラッチ１２はリミットスイッチ１８と
協働して、工具往復台６の運動なストン・ｅによって制
限するねじ切り工程の実施を可能にする。ねじ切り工程
時に、工具往復台６が主軸台側のストン・ｅ１９に達っ
すると、過負荷クラッチ１２が直ちに応答して、連行部
１６は係止部１７から押し出されて過負荷クラッチ１２
の駆動部１４が、主駆動装置の回転を逆転させるリミッ
トスイッチ１８を作動させる。連行部１６がその始めの
係止部１７とは別の係止部に達する以前に戻し回転が始
まるので、すべての連行部は再びその元の係止部へと戻
されて、過負荷クラッチの駆動部１４と被駆動部１５ト
ノ間に、ストツノ１９に突き当たることによって角度の
ずれは生じない。回転方向が逆転するのと同時に、詳し
く図示されていない旋盤バイトは引き戻されて、往復台
６は心押し白側のストツノＪ２ にまで戻される。この
ストッパ２０において新たな運動の逆転が生じて、旋盤
・々イトを相応に調節し直した後、次のねじ切り工程が
行なわれる。それ故、相応に自動的に旋盤ノミイトを調
節させることによって多くの工程においても精確フかつ
完全に自動的にねじが形成される。過負荷クラッチ１２
の応答モーメントを変えて、様々な運転柴件に適合させ
るために、クラッチばね１３は、第２図で概略的に示さ
れた調節装置２１を介してそのばね力を調節することが
できるの１、できるだけわずかな応答モーメントを選定
することによって、すべての副駆動装置が駆動される。
協働して、工具往復台６の運動なストン・ｅによって制
限するねじ切り工程の実施を可能にする。ねじ切り工程
時に、工具往復台６が主軸台側のストン・ｅ１９に達っ
すると、過負荷クラッチ１２が直ちに応答して、連行部
１６は係止部１７から押し出されて過負荷クラッチ１２
の駆動部１４が、主駆動装置の回転を逆転させるリミッ
トスイッチ１８を作動させる。連行部１６がその始めの
係止部１７とは別の係止部に達する以前に戻し回転が始
まるので、すべての連行部は再びその元の係止部へと戻
されて、過負荷クラッチの駆動部１４と被駆動部１５ト
ノ間に、ストツノ１９に突き当たることによって角度の
ずれは生じない。回転方向が逆転するのと同時に、詳し
く図示されていない旋盤バイトは引き戻されて、往復台
６は心押し白側のストツノＪ２ にまで戻される。この
ストッパ２０において新たな運動の逆転が生じて、旋盤
・々イトを相応に調節し直した後、次のねじ切り工程が
行なわれる。それ故、相応に自動的に旋盤ノミイトを調
節させることによって多くの工程においても精確フかつ
完全に自動的にねじが形成される。過負荷クラッチ１２
の応答モーメントを変えて、様々な運転柴件に適合させ
るために、クラッチばね１３は、第２図で概略的に示さ
れた調節装置２１を介してそのばね力を調節することが
できるの１、できるだけわずかな応答モーメントを選定
することによって、すべての副駆動装置が駆動される。
第４図の回路図で解るよう（乞、過負荷クラッチ１２は
、ストツノξによって制限されたねじ切りのためのリミ
ットスイッチ１８と協働し、かつストツノξによって制
限された長手方向切削連動及び面切削運動のためのリミ
ットスイッチ２２とも協働する。セレクタスイッチ２３
によって、送り運動（スイッチ位置Ｏ）のためのＩＪ
ミツトスイッチ２２か、又はねじ切り運動（スイッチ位
置■）のためのリミットスイッチ１８が操作されるの〒
、送り運動の際に過負荷クラッチ１２の結合が解除され
ることによってリミットスイッチ２２は送りクラッチ２
４を操作して、副駆動装置５の運転を中止するか、又は
ねじ切＋ｌ運動の際に、過狛荷クラッチ１２の保合を解
除することによってリミットスイッチ１８は主駆動装量
の逆転ギヤ２のスイッチを入れるか又は主モータ１のス
イッチを直接切り換える。
、ストツノξによって制限されたねじ切りのためのリミ
ットスイッチ１８と協働し、かつストツノξによって制
限された長手方向切削連動及び面切削運動のためのリミ
ットスイッチ２２とも協働する。セレクタスイッチ２３
によって、送り運動（スイッチ位置Ｏ）のためのＩＪ
ミツトスイッチ２２か、又はねじ切り運動（スイッチ位
置■）のためのリミットスイッチ１８が操作されるの〒
、送り運動の際に過負荷クラッチ１２の結合が解除され
ることによってリミットスイッチ２２は送りクラッチ２
４を操作して、副駆動装置５の運転を中止するか、又は
ねじ切＋ｌ運動の際に、過狛荷クラッチ１２の保合を解
除することによってリミットスイッチ１８は主駆動装量
の逆転ギヤ２のスイッチを入れるか又は主モータ１のス
イッチを直接切り換える。
第５図の回路図で示したように、セレクタスイッチ２３
がリミットスイッチ１８に装置されていれば、２つの課
題は同一のリミットスイッチによって行なわれる。スイ
ッチ位置０においては、リミットスイッチ１８と送りク
ラッチ２４との間の作用接続が行なわれ、これに対して
スイッチ位置１においては、リミットスイッチ１８と逆
転ギヤ２又は主モータ１との間の作用接続が行なわれる
。
がリミットスイッチ１８に装置されていれば、２つの課
題は同一のリミットスイッチによって行なわれる。スイ
ッチ位置０においては、リミットスイッチ１８と送りク
ラッチ２４との間の作用接続が行なわれ、これに対して
スイッチ位置１においては、リミットスイッチ１８と逆
転ギヤ２又は主モータ１との間の作用接続が行なわれる
。
第１図は本発明による駆動装置の１実施例の概略図、第
２図は第１図の駆動装置における送り変速装置の部分を
拡大した断面図、第３図は第２図の璽−曹線に沿った断
面図、第４図及び第５図は、本発明による駆動装置の２
つの異なる回路を示した図である０ １１１．主モータ、２・・・逆転ギヤ、３・・・主伝動
装置、４・・、換え歯車、５・・・副駆動装置、６・・
・工具往往台、７・・・送り伝動装置、８・・・送り軸
、９・・・送り変速装置、１０・・・送り変速ナツト、
１１・・・親軸、１２・・・過負荷クラッチ、１３・・
・クラッチばね、１４・・・駆動軸、１５・・・被駆動
軸、１６・・・連行部、１７・・・係止部、１８・・・
リミットスイッチ、１９，２．０・・・ストッパ、２１
・・・調節装置、２２・０、リミットスイッチ、２３・
・・セレクタスイッチ、２４・・・送りスイッチ、■、
０・９．スイッチ位置、ｔ、θ・・・寸法
２図は第１図の駆動装置における送り変速装置の部分を
拡大した断面図、第３図は第２図の璽−曹線に沿った断
面図、第４図及び第５図は、本発明による駆動装置の２
つの異なる回路を示した図である０ １１１．主モータ、２・・・逆転ギヤ、３・・・主伝動
装置、４・・、換え歯車、５・・・副駆動装置、６・・
・工具往往台、７・・・送り伝動装置、８・・・送り軸
、９・・・送り変速装置、１０・・・送り変速ナツト、
１１・・・親軸、１２・・・過負荷クラッチ、１３・・
・クラッチばね、１４・・・駆動軸、１５・・・被駆動
軸、１６・・・連行部、１７・・・係止部、１８・・・
リミットスイッチ、１９，２．０・・・ストッパ、２１
・・・調節装置、２２・０、リミットスイッチ、２３・
・・セレクタスイッチ、２４・・・送りスイッチ、■、
０・９．スイッチ位置、ｔ、θ・・・寸法
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 旋盤の工具往復台のための送り運動及びねじ切り
運動のための駆動装置であって、主モータ（１）と逆転
ギヤ（２）と主伝動装置（３）とから成る主駆動装置か
ら分岐させられた副駆動装置（５）を有しており、該副
駆動装置（５）が、送り伝動装置（７）と送りクラッチ
と送り軸（８）及び親軸（１１）と送り変速装置（９）
と送り変速ナラ） （，１０）及びこれと類似したもの
を備えており、前記副駆動装置（５）の力の伝達路に過
負荷クラッチ（１２）が配置されていて、該過負荷クラ
ッチ（１２）が、この過負荷クラッチの周囲に均一に分
割して配置された係止部（１７）に係合しかつばね力に
抗して係止解除可能〒ある連行部（１６）を備えていて
、過負荷クラッチ（１２）の係止が解除されるとこの過
負荷クラッチ（１２）がリミットスイッチ（１８）を操
作するようになっている形式のものにおいて、前記リミ
ットスイッチ（１８）が操作されることによって前記主
駆動装置の回転方向が逆転させられるようになっていて
、前記過負荷クラッチ（１２）の係止部間の寸法（’ｔ
）が、連行部（１６）によって係合解除位置から回転方
向逆転が得られる位置まで描かれる円弧の寸法（８）よ
りも大であることを特徴とする、旋盤の工具往復台の送
り運動及びねじ切り運動のための駆動装置０２、 過負
荷クラッチ（１２）の連行部（１６）を負荷するばね（
１３）のプレロード・が調節可能である、特許請求の範
囲第１項記軟の駆動装置。 ３ セレクタスイッチ（２３）が設けられていて、該セ
レクタスイッチ（２３）がリミットスイッチ（１８）か
又は送りクラッチ（２４）か又は主駆動装置に配置され
ている、特許請求の範囲第１項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT0392681A AT375858B (de) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | Antriebsanordnung fuer die vorschub- und gewindeschneidbewegung des werkzeugschlittens von drehmaschinen |
| AT3926/81 | 1981-09-11 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5856747A true JPS5856747A (ja) | 1983-04-04 |
Family
ID=3557311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57156001A Pending JPS5856747A (ja) | 1981-09-11 | 1982-09-09 | 旋盤の工具往復台の送り運動及びねじ切り運動のための駆動装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0077766B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5856747A (ja) |
| KR (1) | KR840001463A (ja) |
| AT (1) | AT375858B (ja) |
| BR (1) | BR8205328A (ja) |
| DE (1) | DE3269982D1 (ja) |
| ES (1) | ES515540A0 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6090648A (ja) * | 1979-11-10 | 1985-05-21 | Hiroshi Teramachi | 微動および早送り可能な移送装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5233887A (en) * | 1991-08-27 | 1993-08-10 | Nitto Kohki Co., Ltd. | Quick return mechanism for a drilling machine |
| CN107020341B (zh) * | 2017-06-12 | 2018-10-19 | 信丰启旭农业机械制造有限公司 | 一种自动进料钢筋切断机 |
| CN111659964B (zh) * | 2020-06-15 | 2021-12-10 | 株洲瀚捷航空科技有限公司 | 一种螺纹孔快速攻丝设备 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1063875B (de) * | 1954-09-11 | 1959-08-20 | Gildemeister Werkzeugmasch | Sicherungseinrichtung an Werkzeugmaschinen |
| DE1141509B (de) * | 1959-09-23 | 1962-12-20 | Eugen Weisser & Co K G | Universal-Dreh- und selbsttaetige Gewindeschneidmaschine |
| DE1196025B (de) * | 1961-07-20 | 1965-07-01 | Sihn Kg Wilhelm Jun | Sicherheitskupplung |
| FR1361191A (fr) * | 1963-06-27 | 1964-05-15 | Fischer & Ludlow Ltd | Perfectionnements apportés aux accouplements à glissement ou limiteurs de couple |
| DE1477852B2 (de) * | 1965-02-23 | 1973-07-05 | VEB Werkzeugmaschinenkombinat 7. Oktober Berlin, χ 1120 Berlin-Weißensee | Vorrichtung zum ein- und ausschalten des werkzeugvorschubes beim schneiden von gewinden in mehreren durchgaengen auf einer grossdrehmaschine |
| IT1070120B (it) * | 1975-09-11 | 1985-03-25 | Walterscheid Gmbh Jean | Innesto a ruota libera per la limitazione della coppia trasmessa da un motore ad una macchina operatrice |
| DE2732241A1 (de) * | 1977-07-16 | 1979-01-25 | Eller Vertriebs Ingbuero | Verstellantrieb mit ueberlastschaltvorrichtung |
-
1981
- 1981-09-11 AT AT0392681A patent/AT375858B/de not_active IP Right Cessation
-
1982
- 1982-08-03 DE DE8282890111T patent/DE3269982D1/de not_active Expired
- 1982-08-03 EP EP82890111A patent/EP0077766B1/de not_active Expired
- 1982-09-07 ES ES515540A patent/ES515540A0/es active Granted
- 1982-09-09 JP JP57156001A patent/JPS5856747A/ja active Pending
- 1982-09-10 BR BR8205328A patent/BR8205328A/pt unknown
- 1982-09-10 KR KR1019820004096A patent/KR840001463A/ko unknown
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6090648A (ja) * | 1979-11-10 | 1985-05-21 | Hiroshi Teramachi | 微動および早送り可能な移送装置 |
| JPS6253296B2 (ja) * | 1979-11-10 | 1987-11-10 | Hiroshi Teramachi |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES8307560A1 (es) | 1983-08-16 |
| AT375858B (de) | 1984-09-25 |
| EP0077766A2 (de) | 1983-04-27 |
| KR840001463A (ko) | 1984-05-07 |
| BR8205328A (pt) | 1983-08-23 |
| EP0077766B1 (de) | 1986-03-19 |
| ATA392681A (de) | 1984-02-15 |
| DE3269982D1 (en) | 1986-04-24 |
| ES515540A0 (es) | 1983-08-16 |
| EP0077766A3 (en) | 1984-07-18 |
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