JPS5856521Y2 - 真空二重管型太陽熱集熱管 - Google Patents
真空二重管型太陽熱集熱管Info
- Publication number
- JPS5856521Y2 JPS5856521Y2 JP1981100331U JP10033181U JPS5856521Y2 JP S5856521 Y2 JPS5856521 Y2 JP S5856521Y2 JP 1981100331 U JP1981100331 U JP 1981100331U JP 10033181 U JP10033181 U JP 10033181U JP S5856521 Y2 JPS5856521 Y2 JP S5856521Y2
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- JP
- Japan
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- tube
- glass tube
- inner glass
- sheet metal
- surface contact
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 40
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 40
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 15
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S10/00—Solar heat collectors using working fluids
- F24S10/40—Solar heat collectors using working fluids in absorbing elements surrounded by transparent enclosures, e.g. evacuated solar collectors
- F24S10/45—Solar heat collectors using working fluids in absorbing elements surrounded by transparent enclosures, e.g. evacuated solar collectors the enclosure being cylindrical
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S25/00—Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
- F24S2025/01—Special support components; Methods of use
- F24S2025/011—Arrangements for mounting elements inside solar collectors; Spacers inside solar collectors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
一端を閉鎖し、他端を開口させた直径の異なるガラス直
管を二重に重ね合わせ、内外ガラス管の上記開口端同士
を気密的に接合すると共に、当該ガラス管相互の空間を
所要の真空度まで減圧し、かつ、内側ガラス管の表面に
太陽熱吸収膜面を形成した真空二重前型集熱管は、古く
は米国特許第９８０５０５号や同第２４６０４８２号に
よって知られている。
管を二重に重ね合わせ、内外ガラス管の上記開口端同士
を気密的に接合すると共に、当該ガラス管相互の空間を
所要の真空度まで減圧し、かつ、内側ガラス管の表面に
太陽熱吸収膜面を形成した真空二重前型集熱管は、古く
は米国特許第９８０５０５号や同第２４６０４８２号に
よって知られている。
また、上記の真空二重前型集熱管が収集した太陽熱を有
効に利用するために、所謂Ｕ字管型の熱媒体導通金属管
を挿入することも、たとえば米国特許第３９５２７２４
号によって知られているが、収集した太陽熱を上記熱媒
体導通金属管に如何に伝達するかが、きわめて重要な課
題で、現在の処、完べきな対策であると断言できるもの
がない。
効に利用するために、所謂Ｕ字管型の熱媒体導通金属管
を挿入することも、たとえば米国特許第３９５２７２４
号によって知られているが、収集した太陽熱を上記熱媒
体導通金属管に如何に伝達するかが、きわめて重要な課
題で、現在の処、完べきな対策であると断言できるもの
がない。
本考案は斯る実情に鑑み、加熱媒体導通金属管への熱伝
達効率を向上させることを目的として開発した真空二重
管型太陽熱集熱管に係るもので、内側ガラス管の内側に
、ヘアピン状に曲折してなるＵ字形加熱媒体導通金属管
を、同管の相対向する直管部を該内側ガラス管の内面に
、いずれか一方または双方を接触させて配設すると共に
、断面形状が概ね半円形であって、上記Ｕ字形加熱媒体
導通金属管の直管部に個別に面接触して同直管部の回り
を被う溝を持つ板金装機伝導帯を、内側ガラス管の内部
に外周面を内側ガラス管内面に面接触させて２枚嵌合し
、更に、該板金製熱伝導帯の幅方向の両端部には同板金
帯の外周面を内側ガラス管の内面に弾発的に面接触させ
るための斜面と当該両端部同士を面接触させる平面部を
形成したことを特徴とするものである。
達効率を向上させることを目的として開発した真空二重
管型太陽熱集熱管に係るもので、内側ガラス管の内側に
、ヘアピン状に曲折してなるＵ字形加熱媒体導通金属管
を、同管の相対向する直管部を該内側ガラス管の内面に
、いずれか一方または双方を接触させて配設すると共に
、断面形状が概ね半円形であって、上記Ｕ字形加熱媒体
導通金属管の直管部に個別に面接触して同直管部の回り
を被う溝を持つ板金装機伝導帯を、内側ガラス管の内部
に外周面を内側ガラス管内面に面接触させて２枚嵌合し
、更に、該板金製熱伝導帯の幅方向の両端部には同板金
帯の外周面を内側ガラス管の内面に弾発的に面接触させ
るための斜面と当該両端部同士を面接触させる平面部を
形成したことを特徴とするものである。
以下、本考案の１実施例を図面に基いて説明する。
１は一端を閉鎖し、他端を開口させた透明のガラス直管
よりなる外側ガラス管、２は一端を閉鎖し、他端を開口
させた透明のガラス直管よりなる点で外側ガラス管１と
同一であるが、前者１よりも直径と長さが小さい内側ガ
ラス管、３は内側ガラス管２の表面に形成した太陽熱吸
収膜面で、内外面ガラス管１，２を重ね合わせ、その開
口端同志を気密的に接合して、両者を一体に結合し、内
外面ガラス管１，２相互の空間を、所要の真空度まで減
圧して、内側ガラス管２の吸収した熱が外側ガラス管に
伝播するのを防止するようにした点は、従来の真空二重
管型太陽熱集熱管と変る処がない。
よりなる外側ガラス管、２は一端を閉鎖し、他端を開口
させた透明のガラス直管よりなる点で外側ガラス管１と
同一であるが、前者１よりも直径と長さが小さい内側ガ
ラス管、３は内側ガラス管２の表面に形成した太陽熱吸
収膜面で、内外面ガラス管１，２を重ね合わせ、その開
口端同志を気密的に接合して、両者を一体に結合し、内
外面ガラス管１，２相互の空間を、所要の真空度まで減
圧して、内側ガラス管２の吸収した熱が外側ガラス管に
伝播するのを防止するようにした点は、従来の真空二重
管型太陽熱集熱管と変る処がない。
４はＵ字形に形成した加熱媒体導通用の銅パイプ（以下
、加熱媒体導通金属管または金属管という）で、上記内
側ガラス管２の内面直管部に、第１゜２図に示すように
同直管部を線接触させるか、第３図に示すように一方の
直管部のみを線接触させて収容する。
、加熱媒体導通金属管または金属管という）で、上記内
側ガラス管２の内面直管部に、第１゜２図に示すように
同直管部を線接触させるか、第３図に示すように一方の
直管部のみを線接触させて収容する。
加熱媒体導通金属管４を収容した内側ガラス管２の内部
には、断面形状が概ね半円形であって、長さが、内側ガ
ラス管２の長さより若干短く、シかも、中央部に、加熱
媒体導通金属管４の直管部に一様に面接触し、同直管部
の回りを被う溝５，６を個別に有する、熱良導体の、か
つ、曲げ弾性の大きい金属薄板よりなる加熱媒体導通金
属管支持部材（以下板金製熱伝導帯または板金帯という
）７，８内側ガラス管２の内面に面接触させて収容する
。
には、断面形状が概ね半円形であって、長さが、内側ガ
ラス管２の長さより若干短く、シかも、中央部に、加熱
媒体導通金属管４の直管部に一様に面接触し、同直管部
の回りを被う溝５，６を個別に有する、熱良導体の、か
つ、曲げ弾性の大きい金属薄板よりなる加熱媒体導通金
属管支持部材（以下板金製熱伝導帯または板金帯という
）７，８内側ガラス管２の内面に面接触させて収容する
。
９．１０および１１．１２は断面形状が半円形の上記板
金製熱伝導帯７，８の幅方向（円周方向）の両端部を内
側に折り曲げて形成した、相互に弾発的に面接触する平
面部で、個々の板金帯７，８の円弧部７′。
金製熱伝導帯７，８の幅方向（円周方向）の両端部を内
側に折り曲げて形成した、相互に弾発的に面接触する平
面部で、個々の板金帯７，８の円弧部７′。
８′と平面図９〜１２との間には当該平面部９〜１２を
同平面に沿って板金帯７，８の外周方向に向けて付勢し
、円弧部７’、８’を各部均等の内側ガラス管２の内面
に面接触させる長さと角度θ（１２０°≦θ≦１５０°
）を有する斜面１３，１４，１５．１６を形成する。
同平面に沿って板金帯７，８の外周方向に向けて付勢し
、円弧部７’、８’を各部均等の内側ガラス管２の内面
に面接触させる長さと角度θ（１２０°≦θ≦１５０°
）を有する斜面１３，１４，１５．１６を形成する。
以上、実施例を説明したが、本考案の太陽熱集熱管は、
内側ガラス管の内側に、ヘアピン状に曲折してなるＵ字
形加熱媒体導通金属管を、同管の相対向する直管部を該
内側ガラス管の内面に、いずれか一方または双方を接触
させて配設すると共に、断面形状が概ね半円形であって
、上記Ｕ字形加熱媒体導通金属管の直管部に個別に面接
触して同直管部の回りを被う溝を持つ板金製熱伝導帯を
、内側ガラス管の内部に外周面を内側ガラス管内面に面
接触させて２枚嵌合し、更に、該板金製熱伝導帯の幅方
向の両端部には同板金帯の外周面を内側ガラス管の内面
に弾発的に面接触させるための斜面と当該両端部同士を
面接触させる平面部を形成したものであるから、内側ガ
ラス管によって吸収された太陽熱は同管に直接面接触す
る半円形の上記支持部材の伝熱作用、反射作用、対流域
を狭くすることによる伝熱効果の向上作用により、きわ
めて有効に加熱媒体導通金属管に伝達されて、該金属管
の内部を流れる液体を加熱することができる。
内側ガラス管の内側に、ヘアピン状に曲折してなるＵ字
形加熱媒体導通金属管を、同管の相対向する直管部を該
内側ガラス管の内面に、いずれか一方または双方を接触
させて配設すると共に、断面形状が概ね半円形であって
、上記Ｕ字形加熱媒体導通金属管の直管部に個別に面接
触して同直管部の回りを被う溝を持つ板金製熱伝導帯を
、内側ガラス管の内部に外周面を内側ガラス管内面に面
接触させて２枚嵌合し、更に、該板金製熱伝導帯の幅方
向の両端部には同板金帯の外周面を内側ガラス管の内面
に弾発的に面接触させるための斜面と当該両端部同士を
面接触させる平面部を形成したものであるから、内側ガ
ラス管によって吸収された太陽熱は同管に直接面接触す
る半円形の上記支持部材の伝熱作用、反射作用、対流域
を狭くすることによる伝熱効果の向上作用により、きわ
めて有効に加熱媒体導通金属管に伝達されて、該金属管
の内部を流れる液体を加熱することができる。
しかも、上記金属管の支持部材となる板金製熱伝導帯は
同金属管の加熱媒体流入路側と流出路側を個別に支持す
るものであって、当該板金帯の両端部に形成した面接触
平面とハの字形に対向する斜面によって、たとえば、上
記流入路側と流出路側を管体の支持部材で支持したもの
に比べると、同板金製熱伝導帯の内側ガラス管内面への
接触力、い・換えれば拡張力が各部均等になるから、板
金帯は等圧に近い状態で、しかも、きわめて強力に内側
力゛ラス管の内面に面接触状態を維持して、熱媒体導通
金属管に対してきわめて良好な熱伝達状態を得ることが
できる。
同金属管の加熱媒体流入路側と流出路側を個別に支持す
るものであって、当該板金帯の両端部に形成した面接触
平面とハの字形に対向する斜面によって、たとえば、上
記流入路側と流出路側を管体の支持部材で支持したもの
に比べると、同板金製熱伝導帯の内側ガラス管内面への
接触力、い・換えれば拡張力が各部均等になるから、板
金帯は等圧に近い状態で、しかも、きわめて強力に内側
力゛ラス管の内面に面接触状態を維持して、熱媒体導通
金属管に対してきわめて良好な熱伝達状態を得ることが
できる。
図面は本考案の１実施例を示したもので、第１図は縦断
側面図、第２図は横断面図、第３図は他の例の横断面図
である。 １・・・・・・外側ガラス管、２・・・・・・内側ガラ
ス管、３・・・・・・太陽熱吸収膜面、４・・・・・・
加熱媒体導通金属管、５゜６・・・・・・溝、７，８・
・・・・・板金製熱伝導帯、９，１０，１１．１２・・
・・・・相互に面接触する平面図、１３，１４，１５．
１６・・・・・・斜面。
側面図、第２図は横断面図、第３図は他の例の横断面図
である。 １・・・・・・外側ガラス管、２・・・・・・内側ガラ
ス管、３・・・・・・太陽熱吸収膜面、４・・・・・・
加熱媒体導通金属管、５゜６・・・・・・溝、７，８・
・・・・・板金製熱伝導帯、９，１０，１１．１２・・
・・・・相互に面接触する平面図、１３，１４，１５．
１６・・・・・・斜面。
Claims (1)
- 一端を閉鎖し、他端を開口させた直径の異なるガラス直
管を二重に重ね合わせ、内外ガラス管の上記開口端同志
を気密的に接合すると共に、当該ガラス管相互の空間を
所要の真空度まで減圧し、かつ、内側ガラス管の表面に
太陽熱の吸収膜面を形成した真空二重管型太陽熱集熱管
であって、上記内側ガラス管の内側に、ヘアピン状に曲
折してなるＵ字形加熱媒体導通金属管を、同管の相対向
する直径管を該内側ガラス管の内面に、いずれか一方ま
たは双方を接触させて配設すると共に、断面形状が概ね
半円形であって、上記Ｕ字形加熱媒体導通金属管の直管
部に個別に面接触して同直管部の回りを被う溝を持つ板
金製熱伝導帯を、内側ガラス管の内部に外周面を内側ガ
ラス管内面に面接触させて２枚嵌合し、更に、該板金製
熱伝導帯の幅方向の両端部には同板金帯の外周面を内側
ガラス管の内面に弾発的に面接触させるための斜面と当
該両端部同士を面接触させる平面部を形成した真空二重
管型太陽熱集熱管。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981100331U JPS5856521Y2 (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 真空二重管型太陽熱集熱管 |
| GB08219257A GB2103784B (en) | 1981-07-06 | 1982-07-02 | Solar heat collectors |
| US06/395,467 US4440156A (en) | 1981-07-06 | 1982-07-06 | Solar heat collector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981100331U JPS5856521Y2 (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 真空二重管型太陽熱集熱管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS586153U JPS586153U (ja) | 1983-01-14 |
| JPS5856521Y2 true JPS5856521Y2 (ja) | 1983-12-27 |
Family
ID=14271166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981100331U Expired JPS5856521Y2 (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 真空二重管型太陽熱集熱管 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4440156A (ja) |
| JP (1) | JPS5856521Y2 (ja) |
| GB (1) | GB2103784B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5923057U (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-13 | 日東工器株式会社 | 太陽熱集熱器 |
| US4561424A (en) * | 1985-07-19 | 1985-12-31 | Advanced Solar Systems | Nontracking parabolic solar energy collector apparatus |
| DE10205548B4 (de) * | 2002-02-11 | 2007-04-26 | Schott Ag | Anordnung zur Erhöhung der Temperaturwechselbeständigkeit von fluiddurchströmten, druckbelasteten Glasrohren |
| WO2005088207A1 (de) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Uestuen Orhan | Wärmetauscher mit vakuumröhre |
| EP1736715A1 (de) * | 2005-06-23 | 2006-12-27 | Sgl Carbon Ag | Vakuumröhren für Solarkollektoren mit verbessertem Wärmeübergang |
| US7882832B2 (en) * | 2005-07-20 | 2011-02-08 | Claudio Filippone | Solar pump systems and related methods |
| SK842007A3 (sk) * | 2007-06-19 | 2009-01-07 | Schener S. R. O. | Absorbér solárnej vákuovej trubice |
| US20100313880A1 (en) * | 2007-11-13 | 2010-12-16 | Feng Shi | Solar Concentrator |
| SE534515C2 (sv) * | 2009-12-09 | 2011-09-20 | Climatewell Ab Publ | Termisk solfångare med inbyggd kemisk värmepump |
| JP5904667B2 (ja) * | 2012-06-22 | 2016-04-13 | 日軽金アクト株式会社 | 太陽光集熱装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3227153A (en) * | 1963-09-04 | 1966-01-04 | American Mach & Foundry | Solar collector |
| US3952724A (en) * | 1974-06-24 | 1976-04-27 | Owens-Illinois, Inc. | Solar energy converter |
| US4133298A (en) * | 1975-09-26 | 1979-01-09 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Solar heat collecting apparatus |
| US4027653A (en) * | 1975-10-10 | 1977-06-07 | Gershon Meckler | Solar energy collector |
| DE2618651C2 (de) * | 1976-04-28 | 1983-04-28 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Sonnenkollektor mit einem langgestreckten Absorber in einem evakuierten Abdeckrohr |
| US4186724A (en) * | 1976-11-22 | 1980-02-05 | American Solar | Solar energy collector |
| US4186725A (en) * | 1978-03-29 | 1980-02-05 | Schwartz David M | Solar energy collector |
| FR2456914A1 (fr) * | 1978-12-28 | 1980-12-12 | Lampes Sa | Element absorbant l'energie solaire, capteur solaire equipe d'un tel element, et panneau solaire comportant de tels capteurs |
| US4308857A (en) * | 1979-09-20 | 1982-01-05 | Chamberlain Manufacturing Corporation | Evacuated envelope and solar energy receiver |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP1981100331U patent/JPS5856521Y2/ja not_active Expired
-
1982
- 1982-07-02 GB GB08219257A patent/GB2103784B/en not_active Expired
- 1982-07-06 US US06/395,467 patent/US4440156A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2103784B (en) | 1985-02-13 |
| US4440156A (en) | 1984-04-03 |
| GB2103784A (en) | 1983-02-23 |
| JPS586153U (ja) | 1983-01-14 |
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