JPS5856459B2 - 偏平型密閉アルカリ電池 - Google Patents
偏平型密閉アルカリ電池Info
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- JPS5856459B2 JPS5856459B2 JP53152014A JP15201478A JPS5856459B2 JP S5856459 B2 JPS5856459 B2 JP S5856459B2 JP 53152014 A JP53152014 A JP 53152014A JP 15201478 A JP15201478 A JP 15201478A JP S5856459 B2 JPS5856459 B2 JP S5856459B2
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 239000010405 anode material Substances 0.000 description 5
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/10—Primary casings; Jackets or wrappings
- H01M50/102—Primary casings; Jackets or wrappings characterised by their shape or physical structure
- H01M50/109—Primary casings; Jackets or wrappings characterised by their shape or physical structure of button or coin shape
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えばボタン型電池のように、偏平に形成
された密閉式のアルカリ電池に関する。
された密閉式のアルカリ電池に関する。
近年、電子応用機器の著しい小型化により、これらの小
型化に適応すべく、例えばボタン型電池のように、小型
で偏平な外形状をなし、しかも密閉型で放電性能の良い
アルカリ電池の需要が増えてきた。
型化に適応すべく、例えばボタン型電池のように、小型
で偏平な外形状をなし、しかも密閉型で放電性能の良い
アルカリ電池の需要が増えてきた。
一般に、この偏平型密閉アルカリ電池は、第１ｓ図に示
すように、陰極物質１ａが装填された皿状端子２の下方
開口部２ａの外周囲を、電気絶縁性の環状ガスケット３
を介して、陽極物質１ｂが装填された金属缶４の上方開
口部４ａの内側に位置させる。
すように、陰極物質１ａが装填された皿状端子２の下方
開口部２ａの外周囲を、電気絶縁性の環状ガスケット３
を介して、陽極物質１ｂが装填された金属缶４の上方開
口部４ａの内側に位置させる。
そして、上記金属缶４の開口部４ａ付近を、カール金型
５ａ、５ｂによって、内方に屈曲させ、この屈曲された
部分でもって上記ガスケット３を押圧することにより、
陰極物質１ａ、陽極物質１ｂおよびセパレータ１０等か
らなるアルカリ電池の発電要素１を密封している。
５ａ、５ｂによって、内方に屈曲させ、この屈曲された
部分でもって上記ガスケット３を押圧することにより、
陰極物質１ａ、陽極物質１ｂおよびセパレータ１０等か
らなるアルカリ電池の発電要素１を密封している。
ところが、以上のような構造の偏平型密閉アルカリ電池
は、その形状が偏平型であるが故に、上記金属缶４の開
口部４ａ付近を金型で屈曲させるときの力が、金属缶４
の胴部４ｂで吸収されずに底部４ｃに直接及び、このた
め、現実に出来上がった偏平型冨閉アルカリ電池の構造
は、第１ｂ図に示すように、金属缶４の底部４ｃが、平
坦ではなく、変形して湾曲している。
は、その形状が偏平型であるが故に、上記金属缶４の開
口部４ａ付近を金型で屈曲させるときの力が、金属缶４
の胴部４ｂで吸収されずに底部４ｃに直接及び、このた
め、現実に出来上がった偏平型冨閉アルカリ電池の構造
は、第１ｂ図に示すように、金属缶４の底部４ｃが、平
坦ではなく、変形して湾曲している。
このため、外形寸法上の精度が低く、精密な小型機器へ
の使用適性を阻害し、さらにその変形によって、内部の
発電要素１を不当に圧迫し、場合によっては、ペレット
状に成型固化された陽極物質１ｂを破損して放電性能に
まで悪影響を及ぼしていることがある。
の使用適性を阻害し、さらにその変形によって、内部の
発電要素１を不当に圧迫し、場合によっては、ペレット
状に成型固化された陽極物質１ｂを破損して放電性能に
まで悪影響を及ぼしていることがある。
また、金属缶４の底部４ｃの変形に伴って、上記ガスケ
ット３を押圧している開口部４ａが下方へ後退するが、
この後退によってガスケット３の押圧が不十分になって
、アルカリ電解液の封止力が低下する。
ット３を押圧している開口部４ａが下方へ後退するが、
この後退によってガスケット３の押圧が不十分になって
、アルカリ電解液の封止力が低下する。
すなわち、耐漏液性も損なわれる。この種の偏平型密閉
アルカリ電池は、滲出力の特に強いアルカリ電解液を、
上記ガスケット３とこれを押圧する部材だけでもって封
止しであるため、その実質的な押圧部分である上記開口
部４ａが下方へ後退するということは、耐漏液性能の低
下に直接結びつくものである。
アルカリ電池は、滲出力の特に強いアルカリ電解液を、
上記ガスケット３とこれを押圧する部材だけでもって封
止しであるため、その実質的な押圧部分である上記開口
部４ａが下方へ後退するということは、耐漏液性能の低
下に直接結びつくものである。
この発明は、以上のような知見に基づいてなされたもの
で、その目的とするところは、偏平型密閉アルカリ電池
において、簡単な構成でもって、前述した如き従来の問
題を解決し、外形寸法上の精度を高めて精密な小型電子
応用機器への使用適性を向上させられるようにするとと
もに、放電特性に影響する不良品の発生を本質的に少な
くし、さらに耐漏液性能を向上させることにある。
で、その目的とするところは、偏平型密閉アルカリ電池
において、簡単な構成でもって、前述した如き従来の問
題を解決し、外形寸法上の精度を高めて精密な小型電子
応用機器への使用適性を向上させられるようにするとと
もに、放電特性に影響する不良品の発生を本質的に少な
くし、さらに耐漏液性能を向上させることにある。
この発明は、前述した如き構成の偏平型密閉アルカル電
池において、その金属缶の底部の肉厚を側胴部の肉厚よ
りも予め厚く、好ましくは１０〜３０％の範囲で厚く形
成して、底部に胴部よりも大きな剛性をもたせるように
したもので、以下その実施例を図面を参照しながら詳述
する。
池において、その金属缶の底部の肉厚を側胴部の肉厚よ
りも予め厚く、好ましくは１０〜３０％の範囲で厚く形
成して、底部に胴部よりも大きな剛性をもたせるように
したもので、以下その実施例を図面を参照しながら詳述
する。
第２図は、この発明による偏平型密閉アルカリ電池の一
実施例を示したもので、円形皿状陰極端子６、陽極端子
を兼ねる円形陽極缶１および電気絶縁性の環状ガスケッ
ト８により密封された中に、陽極物質９ａ、陰極物質９
ｂおよびセパレータ９ｃよりなる発電要素９が内填され
ている。
実施例を示したもので、円形皿状陰極端子６、陽極端子
を兼ねる円形陽極缶１および電気絶縁性の環状ガスケッ
ト８により密封された中に、陽極物質９ａ、陰極物質９
ｂおよびセパレータ９ｃよりなる発電要素９が内填され
ている。
ここで、上記金属缶７は、この実施例では、鉄にニッケ
ルメッキを施したものであり、また、陰極端子６は銅−
ステンレス−ニッケルのクラツド材で構成されている。
ルメッキを施したものであり、また、陰極端子６は銅−
ステンレス−ニッケルのクラツド材で構成されている。
上記陰極端子６は、第２図にも示すように、その外縁部
６ａが外側に折返えされている。
６ａが外側に折返えされている。
この折返えされている。この折返えされた外縁部６ａの
外周囲には、上記環状ガスケット８が嵌着し、さらにこ
のガスケット８の外周囲に、上記金続缶Ｉの開口部１ａ
が被い覆っている。
外周囲には、上記環状ガスケット８が嵌着し、さらにこ
のガスケット８の外周囲に、上記金続缶Ｉの開口部１ａ
が被い覆っている。
そして、この開口部７ａが、カール金型によって、内方
に屈曲され、この屈曲された部分でもってガスケット８
を押圧することにより発電要素９を密封している。
に屈曲され、この屈曲された部分でもってガスケット８
を押圧することにより発電要素９を密封している。
このとき、上記金属缶７は、第２図に示すように、その
底部７ｂの肉厚ｄ１が側胴部１ｃの肉厚ｄ２よりも予め
厚く形成されて、底部７ｂが胴部７ｃよりも大きな剛性
をもたせられている。
底部７ｂの肉厚ｄ１が側胴部１ｃの肉厚ｄ２よりも予め
厚く形成されて、底部７ｂが胴部７ｃよりも大きな剛性
をもたせられている。
このように、底部１ｂの肉厚ｄ１を胴部１ｃのそれｄ２
よりも予め厚く形成した場合、上記金属缶１の開口部Ｉ
ａ付近を、カール金型等によって、内方に屈曲させても
、金属缶７の底部７ｂに湾曲などの変形が生ぜず、これ
により底部７ｂの平坦性が確保されて、外形寸法の精度
が高められるとともに、底部１ｂが内部の発電要素１を
不当に圧迫することがなくなり、ペレット状に成型固化
された陽極物質９ａが破損する等の放電性能に影響する
後遺症の発生が防止されて、高度の信頼性が保障される
ようになる。
よりも予め厚く形成した場合、上記金属缶１の開口部Ｉ
ａ付近を、カール金型等によって、内方に屈曲させても
、金属缶７の底部７ｂに湾曲などの変形が生ぜず、これ
により底部７ｂの平坦性が確保されて、外形寸法の精度
が高められるとともに、底部１ｂが内部の発電要素１を
不当に圧迫することがなくなり、ペレット状に成型固化
された陽極物質９ａが破損する等の放電性能に影響する
後遺症の発生が防止されて、高度の信頼性が保障される
ようになる。
そして、これらのことに伴って、上記金属缶７の開口部
１ａが下方へ後退されるのが防止されるため、ガスケッ
ト３に十分な締付力が約束されて、滲出力の特に強いア
ルカリ電解液の漏出を確実に防止できるようになる。
１ａが下方へ後退されるのが防止されるため、ガスケッ
ト３に十分な締付力が約束されて、滲出力の特に強いア
ルカリ電解液の漏出を確実に防止できるようになる。
すなわち、アルカリ電池において、最大の課題である耐
漏液性能の向上が達成される。
漏液性能の向上が達成される。
ここで、上記金属缶７の底部７ｂの厚さｄｌは、本発明
者らの知得したところによると、側胴部７ｃの厚さｄ２
よりも１０〜３０係の範囲内で厚くするだけでもって、
上述した如き作用効果が十分に達成できることが判明し
た。
者らの知得したところによると、側胴部７ｃの厚さｄ２
よりも１０〜３０係の範囲内で厚くするだけでもって、
上述した如き作用効果が十分に達成できることが判明し
た。
そして、この程度の厚さｄｌの増大では、電池の有効発
電スペースへの影響を実質的に無視することができる。
電スペースへの影響を実質的に無視することができる。
さて、以上のように構成された偏平型密閉アルカリ電池
を、従来の同型の電池と実際に比較試験したところ、以
下のような結果が得られた。
を、従来の同型の電池と実際に比較試験したところ、以
下のような結果が得られた。
（１）高さの測定結果 ｎ ＝＝ ５０ケ平均値 標準
偏差 従来品 １．９８３ｍｍ ０．０２８ｍｍ本発明品
１．９９５ｍｍ ０．００７ｍｍ（２） １．
５ＫＱ定抵抗放電における放電容量ｎ＝１０ケ 平均値 標準偏差 従来品 ３３ ｍＡｈ ５．３ ｍＡｈ本発明品
３９ｍＡｈ １．７ｍＡｈ（３）耐漏液性能
ｎ＝５０ケ 温度４５℃、湿度９０係の雰囲気に４０日間貯蔵後の漏
液個数 従来品 １７ケ 本発明品 Ｏケ 以上の試験結果にても裏付けられるように、この発明に
よる偏平型密閉アルカリ電池は、ガスケットを外側から
押圧する金属缶の底部の肉厚を側胴部のそれよりも予め
厚く形成するというきわめて簡単な構成であるにもかか
わらず、従来の偏平型密閉アルカリ電池における諸問題
を解決し、外形寸法上の精度を高めて精密な小型電子応
用機器への使用適性を向上させることができ、また、放
電性能に影響する不良品の発生を本質的に少なくし、さ
らに耐漏液性能を向上させるといった、偏平型密閉アル
カリ電池としてすぐれた作用効果を奏するものである。
偏差 従来品 １．９８３ｍｍ ０．０２８ｍｍ本発明品
１．９９５ｍｍ ０．００７ｍｍ（２） １．
５ＫＱ定抵抗放電における放電容量ｎ＝１０ケ 平均値 標準偏差 従来品 ３３ ｍＡｈ ５．３ ｍＡｈ本発明品
３９ｍＡｈ １．７ｍＡｈ（３）耐漏液性能
ｎ＝５０ケ 温度４５℃、湿度９０係の雰囲気に４０日間貯蔵後の漏
液個数 従来品 １７ケ 本発明品 Ｏケ 以上の試験結果にても裏付けられるように、この発明に
よる偏平型密閉アルカリ電池は、ガスケットを外側から
押圧する金属缶の底部の肉厚を側胴部のそれよりも予め
厚く形成するというきわめて簡単な構成であるにもかか
わらず、従来の偏平型密閉アルカリ電池における諸問題
を解決し、外形寸法上の精度を高めて精密な小型電子応
用機器への使用適性を向上させることができ、また、放
電性能に影響する不良品の発生を本質的に少なくし、さ
らに耐漏液性能を向上させるといった、偏平型密閉アル
カリ電池としてすぐれた作用効果を奏するものである。
第１ａ図は、従来の偏平型密閉アルカリ電池の組立前の
状態を示す断面図、第１ｂ図はその完成された状態を示
す断面図、第２図はこの発明による偏平型密閉アルカリ
電池の一実施例を示す断面図である。 ６・・・・・・陰極端子、７・・・・・・金属缶、７ａ
・・・・・・その開口部、７ｂ・・・・・・その底部、
７ｃ・・・・・・その側胴部、８・・・・・・環状ガス
ケット、９・・・・・・発電要素。
状態を示す断面図、第１ｂ図はその完成された状態を示
す断面図、第２図はこの発明による偏平型密閉アルカリ
電池の一実施例を示す断面図である。 ６・・・・・・陰極端子、７・・・・・・金属缶、７ａ
・・・・・・その開口部、７ｂ・・・・・・その底部、
７ｃ・・・・・・その側胴部、８・・・・・・環状ガス
ケット、９・・・・・・発電要素。
Claims (1)
- １ 一方の極物質が装填された皿状端子の下方開口部の
外周囲を、電気絶縁性の環状ガスケットを介して、他方
の極物質が装填された金属缶の上方開口部の内側に位置
させるとともに、上記金属缶の開口部付近を内方に屈曲
させ、この屈曲された部分でもって上記ガスケットを押
圧することにより発電要素を密封するようにした偏平型
密閉アルカリ電池において、上記金属缶は、その底部の
肉厚が側胴部の肉厚より１０〜３０％大きく予め厚く形
成されて、底部が胴部よりも大きな剛性をもたせられて
いることを特徴とする偏平型密閉アルカリ電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53152014A JPS5856459B2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 偏平型密閉アルカリ電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53152014A JPS5856459B2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 偏平型密閉アルカリ電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5580265A JPS5580265A (en) | 1980-06-17 |
| JPS5856459B2 true JPS5856459B2 (ja) | 1983-12-15 |
Family
ID=15531169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53152014A Expired JPS5856459B2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 偏平型密閉アルカリ電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5856459B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5733676A (en) * | 1995-05-05 | 1998-03-31 | Rayovac Corporation | Metal-air cathode can and electrochemical cell made therewith |
| US5591541A (en) * | 1995-05-05 | 1997-01-07 | Rayovac Corporation | High steel content thin walled anode can |
| US5658356A (en) * | 1995-05-05 | 1997-08-19 | Rayovac Corporation | Metal-air cathode can having reduced corner radius and electrochemical cells made therewith |
| JP2615529B2 (ja) * | 1995-05-31 | 1997-05-28 | 松下電器産業株式会社 | 電池用缶ならびにその製造法 |
| US6248463B1 (en) | 1997-05-05 | 2001-06-19 | Rayovac Corporation | Metal-air cathode can and electrochemical cell made therewith |
| US6205831B1 (en) | 1998-10-08 | 2001-03-27 | Rayovac Corporation | Method for making a cathode can from metal strip |
| JP2011129692A (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気化学素子の製造方法 |
-
1978
- 1978-12-11 JP JP53152014A patent/JPS5856459B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5580265A (en) | 1980-06-17 |
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