JPS5856132B2 - 電子計算機付腕時計のスイツチ - Google Patents
電子計算機付腕時計のスイツチInfo
- Publication number
- JPS5856132B2 JPS5856132B2 JP51087909A JP8790976A JPS5856132B2 JP S5856132 B2 JPS5856132 B2 JP S5856132B2 JP 51087909 A JP51087909 A JP 51087909A JP 8790976 A JP8790976 A JP 8790976A JP S5856132 B2 JPS5856132 B2 JP S5856132B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- computer
- switch
- wristwatch
- electronic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子計算機付電子腕時計のキースイッチに関す
るものである。
るものである。
従来電子計算機付電子腕時計の置数キーのスイッチはキ
ースイッチを押圧することによりスイッチ素子を接触導
通せしめることにより数字もしくはファンクッションキ
ーに対応するキー人力信号を得て計算を行う方式のもの
である。
ースイッチを押圧することによりスイッチ素子を接触導
通せしめることにより数字もしくはファンクッションキ
ーに対応するキー人力信号を得て計算を行う方式のもの
である。
第1図は従来の接触導通型ωキースイッチを用い該スイ
ッチ郡を腕時計のベセル部に円周状に配置した場合の電
子計算機付電子腕時計の正面図で、1は時刻表示部、2
は計算機表示部、3はキースイッチ部である。
ッチ郡を腕時計のベセル部に円周状に配置した場合の電
子計算機付電子腕時計の正面図で、1は時刻表示部、2
は計算機表示部、3はキースイッチ部である。
腕時計の場合、キースイッチ3をベゼルに円周状に配し
ても又マl−IJラックス状配してもキースイッチその
ものは小さく、又キースイッチの間隔も狭くしなけれは
ならないので人間の指で所望のキーのみを押圧すること
が難しく他のキーも一諸に押圧する可能性が太きい。
ても又マl−IJラックス状配してもキースイッチその
ものは小さく、又キースイッチの間隔も狭くしなけれは
ならないので人間の指で所望のキーのみを押圧すること
が難しく他のキーも一諸に押圧する可能性が太きい。
本発明は上記欠点を少しでもカバーするため、キースイ
ッチを押圧する動作を行わず、キートップに人間の指で
接触するのみて電子計算機部に置数することができるよ
うに置数キーにタッチスイッチを用いたものである。
ッチを押圧する動作を行わず、キートップに人間の指で
接触するのみて電子計算機部に置数することができるよ
うに置数キーにタッチスイッチを用いたものである。
第2図は本発明のタッチスイッチを用いた場合の置数機
構の1京理を示したものである。
構の1京理を示したものである。
第2図aに於て、11,12,13,14,15,16
゜17n、18n、19nはタッチスイッチキーで導体
で作られている。
゜17n、18n、19nはタッチスイッチキーで導体
で作られている。
このタッチスイッチキーσこ操作対応して置数信号に、
、に2〜Kn、To、T2〜T、がキー入力回路40に
印加するごとく該キーボード部に入力されている。
、に2〜Kn、To、T2〜T、がキー入力回路40に
印加するごとく該キーボード部に入力されている。
第2図すに於て、10はキー11.12,13・・・・
・・19.を装着する腕時計ケース部のキーボード板で
キー11.12.13等とは電気的に絶縁されている。
・・19.を装着する腕時計ケース部のキーボード板で
キー11.12.13等とは電気的に絶縁されている。
アースso、siは腕時計のケースに接続されているか
ら腕時計ケースが人体に接触され人体はアースとなって
いる。
ら腕時計ケースが人体に接触され人体はアースとなって
いる。
したがって人間の指52がキー11に触れると発振器2
3からの信号が発振器23、人体52、キー11と流れ
る。
3からの信号が発振器23、人体52、キー11と流れ
る。
この発振器からの発振信号30は第2図C線60,61
,62より取出され、波形整形回路20,21.22に
より第2図Cに示す波形31の如く整形され、アンドゲ
ート70゜71.72に加わり該ゲートを開いてマトリ
ックスによる置数信号T1に7.に1T2.に1Tnを
キー入力回路40に印加し、電算機回路41を動作させ
る。
,62より取出され、波形整形回路20,21.22に
より第2図Cに示す波形31の如く整形され、アンドゲ
ート70゜71.72に加わり該ゲートを開いてマトリ
ックスによる置数信号T1に7.に1T2.に1Tnを
キー入力回路40に印加し、電算機回路41を動作させ
る。
以上の如く電子計算機付電子腕時計の置数キにタッチス
イッチを用いれば、押ボタンの如く押圧する力を必要と
しないので、小さいキーと狭いキー間隔のものでも押ボ
タンに比較し該操咋することは大巾に防止でき、又機械
的に動作しないので防水構造も確実にとれるなどの効果
がある。
イッチを用いれば、押ボタンの如く押圧する力を必要と
しないので、小さいキーと狭いキー間隔のものでも押ボ
タンに比較し該操咋することは大巾に防止でき、又機械
的に動作しないので防水構造も確実にとれるなどの効果
がある。
第1図は本発明の電子計算機付電子腕時計の正面図、第
2図aはキーボード部の入力信号の流れを示す図、第2
11]bはタッチスイッチによる動作説明図、第2図C
はタッチスイッチによる信号の波形図である。 11.12,13・・・・・・タッチスイッチ、52・
・・・・・操作指、20,21,22・・・・・・波形
整形回路、23・・・・・・発振器、31・・・・・・
波形整形回路からの出力波形。
2図aはキーボード部の入力信号の流れを示す図、第2
11]bはタッチスイッチによる動作説明図、第2図C
はタッチスイッチによる信号の波形図である。 11.12,13・・・・・・タッチスイッチ、52・
・・・・・操作指、20,21,22・・・・・・波形
整形回路、23・・・・・・発振器、31・・・・・・
波形整形回路からの出力波形。
Claims (1)
- 1 発振器に接続され、且つ、導体で押釦形状を有する
電子計算機付電子腕時計の操作キーと、該操作キーに接
続され人体による接触入力を波形成形してキー入力回路
に取込むゲート回路と、該操作キーを円周状又はマI−
IJクス状に配列しである絶縁キーボード板とより威り
、該絶縁キーボード板を腕時計のベゼルの一部として横
取したことを特徴とする電子計算機付電子腕時計のスイ
ッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51087909A JPS5856132B2 (ja) | 1976-07-23 | 1976-07-23 | 電子計算機付腕時計のスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51087909A JPS5856132B2 (ja) | 1976-07-23 | 1976-07-23 | 電子計算機付腕時計のスイツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5313836A JPS5313836A (en) | 1978-02-07 |
JPS5856132B2 true JPS5856132B2 (ja) | 1983-12-13 |
Family
ID=13928034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51087909A Expired JPS5856132B2 (ja) | 1976-07-23 | 1976-07-23 | 電子計算機付腕時計のスイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5856132B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4476756A (en) * | 1982-04-12 | 1984-10-16 | Gerber Garment Technology, Inc. | Apparatus for working limp sheet material on a conveyor |
US4467525A (en) * | 1982-07-26 | 1984-08-28 | Gerber Scientific Products, Inc. | Automated sign generator |
-
1976
- 1976-07-23 JP JP51087909A patent/JPS5856132B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5313836A (en) | 1978-02-07 |
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