JPS5855798B2 - ミシン用パタ−ン制御装置 - Google Patents

ミシン用パタ−ン制御装置

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JPS5855798B2
JPS5855798B2 JP2164677A JP2164677A JPS5855798B2 JP S5855798 B2 JPS5855798 B2 JP S5855798B2 JP 2164677 A JP2164677 A JP 2164677A JP 2164677 A JP2164677 A JP 2164677A JP S5855798 B2 JPS5855798 B2 JP S5855798B2
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JP
Japan
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pattern
roll
contour
control device
belt
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JP2164677A
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ハンス・シヨル
ホルスト・ベルネヴアツセル
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Kochs Adler AG
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Kochs Adler AG
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ミシンの被加工物と加工具とを相対運動させ
るパターン制御装置が、被加工物の異なる形状あるいは
大きさに応じて変化可能なパターン(あるいはマスター
パターン)と、このパターンへ押し付けられるロールと
、このロールに対して同軸に配設されて駆動されるピニ
オンと、パターンの輪郭の少なくとも一部に配設された
歯部とを有し、ピニオンがこの歯部とかみ合うことによ
って、ロールがスリップなしにパターンの輪郭ニ沿って
案内される、ミシン用パターン制御装置に関する。
本発明の目的は、特に縫製装置に適したマスターパター
ンを得ることにより種々の被加工物輪郭への調節を容易
とし、かつパターンに押し付けらレルロールの確実でス
リップを伴なわない転勤を保証することである。
ドイツ連邦共和国実用新案第1998372号明細書に
より、種々の大きさの同種の被加工物の部分を縫製する
ためのマスターパターンは公知であり、この場合、パタ
ーンの基板に縫い目の曲線に相応する案内溝が設けられ
ており、それに沿ってピニオン歯による案内運動が行な
わ札そのさいピニオン歯は案内溝の種々の部分において
基板に対する位置が変化する被加工物部分の上に位置を
占める。
このパターンでは従動手段の転勤はスリップを伴なわず
に満足に行なわれるが、被加工物の形状の変更に対して
案内溝およびピニオン歯の相応の変更を必要とするので
、長さは異なるが形状は同種という被加工物の縫製にし
か適していない。
またドイツ連邦共和国特許出願公開第 2150197号明細書により公知の縫製装置用マスタ
ーパターンは種々の形状および(あるいは:大きさの被
加工物の縫製に用いられるものであり、支持板の上に設
けられたパターンのまわりに押し付けられながら被駆動
ロールが移動するようになっている。
このパターンは支持板の上に相互に位置を変えて取り付
は可能な複数個のセグメントから成り、各セグメントの
端面は被駆動磁石ロールに対する転勤面を形成している
磁石ロールが角を威す方向変化を受けるようなパターン
の個所には、その個所におけるロールの空回りを防止す
るため、磁石ロールと同軸に設けられそれと共に駆動さ
れるピニオンと共同動作を行なう歯付部材が設けられて
いる。
この公知のマスターパターンでは、パターン部分を交換
することなく、長さの異なる被加工物も、ある限度内で
形状の異なる被加工物も加工し得るが、パターンの全輪
郭にわたって延在する歯部が存在しないため、磁石ロー
ルのスリップを完全に防止することはできず、特に、磁
石ロールにより移動されるべき質量が大きい場合にはス
リップを防止することができない。
さらにドイツ連邦共和国特許出願公開第 2403945号明細書によれば、縫い目的線に相応し
た輪郭を有し少なくとも2つの異なる平面内に設けられ
互いに移動可能でかつ歯付きの部分を含むマスターパタ
ーンに沿ってミシンを案内するための被駆動ピニオンが
公知であり、このピニオンは押圧力を受けてマスターパ
ターンに接触し、このピニオンの駆動軸には正常位置か
らそれぞれ半ピツチだけ両方向に回転可能なように支え
られかつ前記ピニオンにより連行される補助ピニオンが
設けられており、この補助ピニオンは前記ピニオンの運
動軌道の外側に位置するマスターパターンのラック部分
と共同作用を行なうようになっている。
歯付マスターパターンによってパターン輪郭への従動は
スリップを伴なわずに行なわ札また、被加工物の種々の
長さへの調整は無段階的に可能であるが、被加工物の異
なる形状への切換は、所望の形状に相応する歯付パター
ンの作製を要するという制約がある。
本発明の基礎になっている課題は、冒頭に記載したパタ
ーン制御装置において、マスターパターンに押し付けら
れたロールの従動がパターンの輪郭全体にわたってスリ
ップを伴なわずに行なわれるようにするだけでなく、被
加工物の異なる形状への無段階的調整がパターン部分を
交換することなく可能なようにすることである。
この課題を解決するため本発明によれば、パターンがそ
の輪郭の形状を決定する弾性ベルトから成り、横に並ん
で互いに平行に移動可能に配設された多数のベルト支持
具内にこのベルトが支持され、ばねの力を受けて移動可
能な歯付セグメントがこれらのベルト支持具に付設され
て、連続する同じ歯部を有するラックをパターンの輪郭
にわたって形成している。
こうして本発明によれば変形可能なパターンの輪郭に沿
ってロールが一定の速度で移動するので、均一な縫い目
を形成することができる。
しかも歯付セグメントによりパターンの輪郭全体にわた
ってラックが形成され、ロールと同軸的なピニオンはこ
のラックにかみ合ってスリップなしに輪郭に沿って移動
することができる。
ロールが磁気作用を受けてベルトまたはセグメントに押
し付けられるようになっているパターン制御装置におい
て、歯付セグメントはばねの力に抗して順次、やはり磁
気作用を受けておりかつ回転するピニオンの作用範囲に
引き入れられ、また、このピニオンとの係合の解除後に
ばねの作用によりその初期位置に戻される。
ロールが機械的に作用する手段により、たとえば重錘に
より、ベルトまたはセグメントに押し付けられるように
なっているパターン制御装置において、各歯付セグメン
トはばねの力を受けており、この状態でピニオンと係合
するに至る。
ベルトを受は入れるベルト支持具およびセグメントは支
持部材の上に位置を固定して取り付けられ、この支持部
材は被加工物の異なる形状に調節する目的で基板に位置
をずらして固定可能なよう配設され、また、歯付セグメ
ントが支持部材に運動可能なように支えられている。
隣接するベルト支持具およびセグメントの範囲に、縫製
すべき縫い目の同一性を維持するため、連撃片が設けら
れており、との連撃片はセグメントの上に取り付けられ
ており、ロールおよびピニオンに対する駆動軸に設けら
れた空回りロールと共同作用を行なう。
図面に基づいて本発明の2つの実施態様を説明する。
第1図から明らかなように、本縫製装置は2本の棒2の
上に移動可能なように支えられた支持部材1を有する。
支持部材1には棒2に対して垂直にさらに2本の滑り棒
3が設けられており、その上に基板4が移動可能なよう
に支えられている。
この基板の上にミシン5が載せられており、基板4に取
り付けられた電動機7により■ベルト6を介して駆動さ
れるようになっている。
電動機7はさらに、図示されていない連結装置および逆
転装置ならびに傘歯車対8を介して垂直軸9を駆動する
ようになっている。
この軸9は基板4に回転可能なように支えられ、また、
ミシン5の上下運動する針と同軸に延びている。
軸9にはさらにピニオン10(第3図および第5図)、
ロール11ならびに空回りロール12が設けられており
、これらはマスターパターン13と共同動作を行なうた
め磁化可能である(第1図)マスターパターン13はね
じ16(第4図)を受は入れるための多数のタップ穴1
5(第2図)を設けられた基板14を有し、ねじ16に
より多数の支持部材17,18,19が基板14に取り
付けられている。
支持部材17ないし19には長穴20が設けられており
(第4図および第5図)、それにより基板14の上の支
持部材の位置は変更可能である。
支持部材18は弾性ベルト21(第5図および第6図)
の保持に用いられており、この弾性ベルトに接して磁石
ロールが転動し得る。
ベルト21を受は入れるベルト支持具22は2つの同一
の支持具半体23,24から成り、各半休はその突出部
25(第7図)に中央に向って楔形の2つの凹部を有し
、これらの凹部にベルト21がある限度内で運動可能な
ように受は入れられている(第6図)。
2つの支持具半体23.24はピン27およびねじ28
により支持部材18に取り付けられている。
各支持部材18の下側には、切欠き30を有する歯付セ
グメント29(第4図、第5図および第8図)が設けら
れており、側方に若干の遊びをもってピン27が切欠き
30を貫いて突出し、また案内ピン31が切欠き30の
なかに突出している。
ピン27にはめられた円板32および締付リング33は
支持部材18に歯付セグメント29を保持するためのも
のである。
歯付セグメント29の切欠き30を橋渡しするピン35
と支持部材18に差し込まれたピン36との間に引張ば
ね34がかけられており、その適度な張力により歯付セ
グメント29はピニオン10と係合しないように保持さ
れている。
歯付セグメント29はその歯側から後方に向って狭はま
った形状を有する。
並び合って配設された歯付セグメント29の歯部37は
、連続した同一の歯部を有するラックを形成している。
各支持部材18の一方の側に間隔片38が配設され、そ
れに隣りの支持部材18の他方の側が当接している。
支持部材17および19(第2図ないし第4図)はベル
ト支持具ではなくセグメント39 、39’、 40
、40’を有し、それらのつながり合った端面41は磁
石ロール11に対する走行軌道を形成している。
セグメント39,39’。40.40’の各々にはその
輪郭に適合した歯付セグメン)42,43,44が付設
されており、そのうち歯付セグメント42はやはり前記
のようにばねの張力を受けている。
ベルト支持具22′に隣接するセグメント39′には連
撃片45が取り付けられており、この連撃片は垂直軸9
にはめられた空回りロール12に対する走行面として用
いられる端面46を有する。
第9図および第10図に示されている本発明の変形され
た実施態様では、ベルト21へのロール47の押し付け
、歯付セグメント49へのピニオン48の押し付け、ま
たは第9図および第10図には示されていない連撃片へ
の空回りロールの押し付けは、支持部材1に回転可能な
ように支えられたロール53の上を案内されて基板4に
掛けらたロープ52に吊されている重錘51によって行
なわれる。
歯付セグメント49は切欠き54および長穴55を有し
、この長穴を貫いて案内ピン56およびピン57が突出
している。
歯付セグメント49を支持部材58に保持するためピン
57に円板59および締め付はリング60が設けられて
いる。
ピン57と切欠き54を橋渡しするピン62との間にか
けられた引張ばね61の作用により、歯付セグメント4
9は長穴55(第9図)の縁部63が案内ピン56に接
するまでピニオン48の運動軌道の方向に引張られてい
る。
パターン制御の動作または作用については以下のように
説明することができる。
ミシン5(第1図)により加工する縫い目の形状は弾性
ベルト21の形状およびセグメンl−39。
39’、40,40’により決定される。
基板14に対して支持部材17ないし19または58を
移動することにより、曲線形状はある限度内で決定可能
である。
マスターパターン13の弾性ベルト21への磁石ロール
11の近接と縫製装置の通電とにより生ずる磁気作用に
よって、ロール11がベルト21に押し付けられるだけ
でなく、ピニオン10からも発する磁力がその時に磁界
の作用範囲内にある歯付セグメント(第4図)を引張ば
ね34の作用ニ抗シてピニオン10の歯部のなかに引き
寄せることにもなる。
電動機7(第1図)の通電にさいし、磁石ロール11は
ベルト21に接して転動し、またその送りにさいしては
、順次にピニオン10と係合するに至りかつ連続した同
一の歯部を有するラックを成す歯付セグメント29によ
り支えられるようになっている。
その結果、ロール11の前進運動、したがってまたミシ
ン5および電動機7を有し全体として大きなブロックを
戒している支持部材1の前進運動がスリップを伴なわず
に行なわれる。
ベルト21の端部を支えているベルト支持具22′から
その隣りのセグメント3g′(第2図および第3図)へ
のロール11の移行にさいしては、ロール11の案内は
もはやベルト21によって、ではなく、連撃片45によ
って行なわれ、その端面46は、空回りロール12が端
面46へ移行するさいに、ベルト支持具22′に存在す
るベルト21の端部がもはや磁石ロール11と接触を保
たなくてよいように形成されている。
【図面の簡単な説明】
第1図はパターン制御および2方向に運動可能なミシン
を有する縫製装置の部分斜視図、第2図はマスターパタ
ーンおよび磁気作用によりマスターパターンに押し付け
られたロールの部分平面図、第3図は第2図のほぼ矢印
■の方向に見た部分斜視図、第4図は第2図に相当する
が下側から見た図、第5図は第2図の線■−■による断
面図、第6図は弾性ベルトを有するベルト支持具の部分
平面図(一部は断面図)、第7図はベルト支持具の詳細
を示す拡大斜視図、第8図は歯付セグメントの拡大斜視
図、第9図はパターン制御の変形された形態についての
ほぼ第5図に相当する図、第10図は第9図のほぼ線X
−Xによる断面図である。 13・・・・・・マスターパターン、18 、22 、
58・・・・・・ベルト支持具、21・・・・・・ベル
ト、29,49・・・・・・歯付セグメント、34,6
1・・・・・・ばね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ミシンの被加工物と加工具とを相対運動させるパタ
    ーン制御装置が、被加工物の異なる形状あるいは大きさ
    に応じて変化可能なパターンと、こツバターンへ押し付
    けられるロールと、このロールに対して同軸に配置され
    て1駆動されるピニオンと、パターンの輪郭の少なくと
    も一部に配設された歯部とを有し、ピニオンがこの歯部
    にかみ合うことによって、ロールがスリップなしにパタ
    ーンの輪郭に沿って案内されるものにおいて、パターン
    13がその輪郭の形状を決定する弾性ベルト21から成
    り、横に並んで互いに平行に移動可能に配設された多数
    のベルト支持具1B、22゜58内にこのベルト21が
    支持され、ばね34゜61の力を受けて移動可能な歯付
    セグメント29゜49がこれらのベルト支持具18,2
    2.58に付設されて、連続する同じ歯部を有するラッ
    クをパターン13の輪郭にわたって形成していることを
    特徴とする、ミシン用パターン制御装置。 2 ロール11が磁気作用を受けてベルト21へ押し付
    けられ、歯付セグメン1−29,42がはね34の力に
    抗して同様に磁気作用を受けるピニオン10の作用範囲
    へ順次引き入れられ、このピニオン10との係合の解除
    後はね34の作用によりその初期位置に戻されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパターン制御装
    置。 3 ミシンの被加工物と加工具とを相対運動させるパタ
    ーン制御装置が、被加工物の異なる形状あるいは大きさ
    に応じて変化可能なパターンと、こツバターンへ押し付
    けられるロールと、このロールに対して同軸に配置され
    て駆動されるピニオンと、パターンの輪郭の少なくとも
    一部に配設された歯部とを有し、ピニオンがこの歯部に
    かみ合うことによって、ロールがスリップなしにパター
    ンの輪郭に沿って案内されるものにおいて、パターン1
    3がその輪郭の形状を決定する弾性ベルト21から戒り
    、横に並んで互いに平行に移動可能に配設された多数の
    ベルト支持具18,22゜58内にこのベルト21が支
    持され、ばね34゜61の力を受けて移動可能な歯付セ
    グメント29゜49がこれらのベルト支持具18,22
    ,58に付設されて、連続する同じ歯部を有するラック
    をパターン13の輪郭にわたって形成し、さらにパター
    ン13が、互いに移動可能に配設されてパターン13へ
    押し付けられるロール11,47の転動軌道を形成する
    多数のセグメント39,39′。 40.40’を有し、これらのセグメント39゜39’
    、40,40’の各々に、その輪郭に適合された歯付セ
    グメン)42,43,44が付設されて、ばね34の力
    を受けてセグメント39,39’。 40.40’に対して移動可能であることを特徴とする
    、ミシン用パターン制御装置。 4 ロール11が磁気作用を受けてセグメント39.3
    9’、40,40’へ押し付けられ、歯付セグメン1−
    29.42がばね34の力に抗して同様に磁気作用を受
    けるピニオン10の作用範囲へ順次引き入れられ、この
    ピニオン10との係合の解除後ばね34の作用によりそ
    の初期位置に戻されることを特徴とする特許請求の範囲
    第3項に記載のパターン制御装置。 5 ロール47が機械的に作用する手段(51ないし5
    3)によりベルト21またはセグメント39 、39’
    、 40 、40’へ押し付けられ、各歯付セグメント
    49がばね61の力を受けて、ピニオン48と係合する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のパター
    ン制御装置。 6 ベルト支持具22またはセグメント39゜39’、
    40,40’が基板14に変位可能にまた固定可能に配
    設された支持部材17,18,19゜58に固定して取
    り付けられ、支持部材17゜18.19,58には歯付
    セグメント29 、42 。 43.44,49が運動可能に支えられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項に記載のパターン制御装
    置。 7 ミシンの被加工物と加工具とを相対運動させるパタ
    ーン制御装置が、被加工物の異なる形状あるいは大きさ
    に応じて変化可能なパターンと、このパターンへ押し付
    けられるロールと、このロールに対して同軸に配置され
    て駆動されるピニオンと、パターンの輪郭の少なくとも
    一部に配設された歯部とを有し、ピニオンがこの歯部に
    かみ合うことによって、ロールがスリップなしにパター
    ンの輪郭に沿って案内されるものにおいて、パターン1
    3がその輪郭の形状を決定する弾性ベルト21から成り
    、横に並んで互いに平行に移動可能に配設された多数の
    ベルト支持具18,22゜58内にこのベルト21が支
    持され、ばね34゜61の力を受けて移動可能な歯付セ
    グメント29゜49がこれらのベルト支持具18,22
    ,5Bに付設されて、連続する同じ歯部を有するラック
    をパ、クーン13の輪郭にわたって形成し、さらにパタ
    ーン13が、互いに移動可能に配設されてパターン13
    へ押し付けられるロール11.47の転動軌道を形成す
    る多数のセグメント39,39’。 40 、40’を有し、これらのセグメント39゜39
    ’、 40 、40’の各々に、その輪郭に適合された
    歯付セグメント42,43,44が付設されて、ばね3
    4の力を受けてセグメン1−39,39’。 40.40’に対して移動可能であり、隣接するベルト
    支持具22′およびセグメント3g′の範囲に、形成す
    べき縫い目の均一性を維持するため、セグメント39′
    の上に連撃片45が取り付けられて、ロール11,47
    およびピニオン10,48用の駆動軸9上に設けられた
    空回りロール12.50と共同作用することを特徴とす
    る、ミシン用パターン制御装置。
JP2164677A 1977-03-02 1977-03-02 ミシン用パタ−ン制御装置 Expired JPS5855798B2 (ja)

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JPS53109759A JPS53109759A (en) 1978-09-25
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