JPS5855777A - 光反射材ペ−スト - Google Patents
光反射材ペ−ストInfo
- Publication number
- JPS5855777A JPS5855777A JP15453381A JP15453381A JPS5855777A JP S5855777 A JPS5855777 A JP S5855777A JP 15453381 A JP15453381 A JP 15453381A JP 15453381 A JP15453381 A JP 15453381A JP S5855777 A JPS5855777 A JP S5855777A
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- Japan
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- light reflecting
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/20—Measuring radiation intensity with scintillation detectors
- G01T1/2002—Optical details, e.g. reflecting or diffusing layers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無機結晶シンチレータ、有機結晶ンンチレータ
、プラスチックシ／チレータ、ガラスシンチレータ等の
固体シンチレータの表面に耐水性に優れ、接着強度が大
きく、かつ均一で表面千ｍｗＬの喪い光反射材層を形成
するための光反射材べ−ｊＫ）に関する。
、プラスチックシ／チレータ、ガラスシンチレータ等の
固体シンチレータの表面に耐水性に優れ、接着強度が大
きく、かつ均一で表面千ｍｗＬの喪い光反射材層を形成
するための光反射材べ−ｊＫ）に関する。
固体シンチレータは無色透明で６９．放射線を照射する
と発光する。このような固体シンチレータは３５５〜５
２０−の発光波長を有し。
と発光する。このような固体シンチレータは３５５〜５
２０−の発光波長を有し。
この発光光を光電子増倍管、ホトダイオード等の受光器
で受光し電気的に変換され九出力をＡ／Ｄ変換して計算
機に入力しテレビ−像に訣像として写し出す機構の医療
診断装置に用いられている。固体シンチレータの発光光
を効率よく受光器に投入させるために、ｔｔｔ体シンチ
レータの表面に光反射材ペーストを塗布する。
で受光し電気的に変換され九出力をＡ／Ｄ変換して計算
機に入力しテレビ−像に訣像として写し出す機構の医療
診断装置に用いられている。固体シンチレータの発光光
を効率よく受光器に投入させるために、ｔｔｔ体シンチ
レータの表面に光反射材ペーストを塗布する。
従来の光反射材ペーストは硫酸ノ（リウム、ａ化チタニ
ウム、酸化マグネシウム等の光反射材に水を加えた混合
物又は上記の光反射材にポリビニールアルコールおよび
水を加えた混合物が使用されてい友。しかし前者の場合
は接着性に欠け、１喪後者の場合は接着性は良いが、耐
水性がなく、乾燥時に光反射材ペースＩｔｍ布し九表面
にひび割れを生じ表面平坦度に欠ける欠点がある。
ウム、酸化マグネシウム等の光反射材に水を加えた混合
物又は上記の光反射材にポリビニールアルコールおよび
水を加えた混合物が使用されてい友。しかし前者の場合
は接着性に欠け、１喪後者の場合は接着性は良いが、耐
水性がなく、乾燥時に光反射材ペースＩｔｍ布し九表面
にひび割れを生じ表面平坦度に欠ける欠点がある。
本発明看らは上記欠点について種々検討し九結果、光反
射材５５〜７３重量−１有機溶剤２５〜４０重量嘩およ
び有機結合剤２〜５重量嚢、を混合することによシ耐水
性に優れ、接着強度が大きく、かつ均一で表面平坦度良
く塗布できる光反射材ペーストが得られることを見い出
した。
射材５５〜７３重量−１有機溶剤２５〜４０重量嘩およ
び有機結合剤２〜５重量嚢、を混合することによシ耐水
性に優れ、接着強度が大きく、かつ均一で表面平坦度良
く塗布できる光反射材ペーストが得られることを見い出
した。
本発明は光反射材５５〜７３重量％、有砿浴剤２５〜４
０ム量ｑ６′Ｊ？よび有機結合剤２〜５］１１にチを混
合してなる光反射材ペーストに関する。
０ム量ｑ６′Ｊ？よび有機結合剤２〜５］１１にチを混
合してなる光反射材ペーストに関する。
なお本発明において光反射材には硫酸バリウム、＃化チ
タニウム、＊化アルミニウム、酸化マグネシウム等が、
有機溶剤にはテルピネオール、カルピトールアセテート
等が、また有機結合剤にはエチルセルローズ、ニトロセ
ノ晰、ローズ等が使用され特に制限はない。これらの組
成の配合割合は光反射材５５〜７３電ｔチ、有機ｍ剤２
５〜４０重童饅および有機結合剤２〜５ｊ［Ｊｌｌチと
され、有機溶剤が２５１童−未満の場合は塗布面の平坦
度および塗布厚さが不均一となり、４０重量慢を越すと
乾燥時の光反射材ペーストの収縮率が大きくなシひび割
れを生ずる。
タニウム、＊化アルミニウム、酸化マグネシウム等が、
有機溶剤にはテルピネオール、カルピトールアセテート
等が、また有機結合剤にはエチルセルローズ、ニトロセ
ノ晰、ローズ等が使用され特に制限はない。これらの組
成の配合割合は光反射材５５〜７３電ｔチ、有機ｍ剤２
５〜４０重童饅および有機結合剤２〜５ｊ［Ｊｌｌチと
され、有機溶剤が２５１童−未満の場合は塗布面の平坦
度および塗布厚さが不均一となり、４０重量慢を越すと
乾燥時の光反射材ペーストの収縮率が大きくなシひび割
れを生ずる。
また有機結合剤が２重量％未満の場合は接着強度が低下
し、５ｔｔｎを越すと光反射率が低１−する。光反射材
の量は上記の結果から５５〜７３ｎｕｓの範囲とされる
。
し、５ｔｔｎを越すと光反射率が低１−する。光反射材
の量は上記の結果から５５〜７３ｎｕｓの範囲とされる
。
実施例１
平均粒径α６μｍの硫酸バリクム７０重量−。
テルピネオール２７重量−および粘度５０ ＣｐＳのエ
チルセルローズ３重量−を乳鉢にて３０分間均一に混合
して本発明になる光反射材ペーストを作る０次に第１図
に示す如く直方体に切断し九ゲルマニウム酸ビスマス単
結晶シンチレータ（以下シンチレータという）４の一つ
の面に、０．７■隔テて張力１１１１４７ｃｎｓ”、メ
ツシュ数１００のステンレスの網目１を水平に固定し、
この網目の上の片側に光反射材ペースト２を載せる。次
に幅８０■の硬質ゴムのへら３を用いて３時重の力で押
えながら、一定の速度２５■／秒でシンチレータ４の表
面に光反射材ペースト２を′Ｉ１１有する。塗布後、シ
ンチレータ４に９０℃の温度で３０分間加熱し。
チルセルローズ３重量−を乳鉢にて３０分間均一に混合
して本発明になる光反射材ペーストを作る０次に第１図
に示す如く直方体に切断し九ゲルマニウム酸ビスマス単
結晶シンチレータ（以下シンチレータという）４の一つ
の面に、０．７■隔テて張力１１１１４７ｃｎｓ”、メ
ツシュ数１００のステンレスの網目１を水平に固定し、
この網目の上の片側に光反射材ペースト２を載せる。次
に幅８０■の硬質ゴムのへら３を用いて３時重の力で押
えながら、一定の速度２５■／秒でシンチレータ４の表
面に光反射材ペースト２を′Ｉ１１有する。塗布後、シ
ンチレータ４に９０℃の温度で３０分間加熱し。
乾燥する。さらに厚さを得る九めに前記と同じような方
法で光反射材ペースト２を重ね塗ＣＬ、９０℃の温度で
３０分間加熱し、乾燥する。この結果。
法で光反射材ペースト２を重ね塗ＣＬ、９０℃の温度で
３０分間加熱し、乾燥する。この結果。
接着強度が強く、厚さ１００μｍで、厚さの平行精度±
α１ｏ９表面粗さ７μｍの均一で平坦度の良い状態に光
反射材ペーストを塗布することができた。なお接着！Ｊ
ｉ夏は手による感触で利足した（以下同じ）。
α１ｏ９表面粗さ７μｍの均一で平坦度の良い状態に光
反射材ペーストを塗布することができた。なお接着！Ｊ
ｉ夏は手による感触で利足した（以下同じ）。
実施例２
平均粒径０，５μｍの硫酸バリウム６０Ｘｔチ。
テルピネオール３５重童囁および粘に５０ｃｐｓのエチ
ルセルローズ５重量饅を実施例１と同様の方法で混合し
て本発明になる光反射材ペーストを作る。次にこの光反
射材ペーストを実施例１と同様の方法にてシンチレータ
４の一つの面に塗布スる。
ルセルローズ５重量饅を実施例１と同様の方法で混合し
て本発明になる光反射材ペーストを作る。次にこの光反
射材ペーストを実施例１と同様の方法にてシンチレータ
４の一つの面に塗布スる。
この結果、接着強度が強く、厚さ９０μｍで、厚さの平
行精度±ｏ、ｒ、表面粗さ６μｍの均一で平坦度の良い
状態に光反射材ペーストを塗布することができた。
行精度±ｏ、ｒ、表面粗さ６μｍの均一で平坦度の良い
状態に光反射材ペーストを塗布することができた。
比較例１
平均粒径０．５μｍの硫酸バリウム７４１ｔ＊。
テルピネオール２４重量％および粘度５ Ｑ ｃｐｓの
エチルセルローズ２″ＸｔＳを実施例１と同様の方法で
混合して光反射材ペーストを作る。次にこの光反射材ペ
ースト′ｆｒ実施例１と同様の方法にてシフ ｆ Ｌ／
−夕４の一つの面に塗布する。この結果。
エチルセルローズ２″ＸｔＳを実施例１と同様の方法で
混合して光反射材ペーストを作る。次にこの光反射材ペ
ースト′ｆｒ実施例１と同様の方法にてシフ ｆ Ｌ／
−夕４の一つの面に塗布する。この結果。
接着強度が弱く、厚さが１０５μｍで厚さの平行ｆＮ度
±０．２°９表面粗さが１３μで実施例１および実施例
２の約２倍になり、不均一で平坦度の悪い塗布状態でめ
った。
±０．２°９表面粗さが１３μで実施例１および実施例
２の約２倍になり、不均一で平坦度の悪い塗布状態でめ
った。
本発明は光反射材５５〜７３ム′Ｍ％１Ｍ憬浴剤２５〜
４０重蓋饅および有機結合剤２〜５１ＬＪｉｌチを混合
することにより、耐水性に優れ、接着強度が大きく、か
つ均一で衣面平担度良く塗布できる光反射材ペーストを
得ることができる。
４０重蓋饅および有機結合剤２〜５１ＬＪｉｌチを混合
することにより、耐水性に優れ、接着強度が大きく、か
つ均一で衣面平担度良く塗布できる光反射材ペーストを
得ることができる。
ｊｇ１図は、シンチレータに光反射材ペースト・を塗布
する方法を不すｌｌｌ’ｒ面側面図である。 符号のＨ５？、明
する方法を不すｌｌｌ’ｒ面側面図である。 符号のＨ５？、明
Claims (1)
- １、光反射材５５〜７３重量−１有機溶剤２５〜４０重
量％および有機結合剤２〜５］１［１１％を１合してな
る光反射材ペースト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15453381A JPS5855777A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 光反射材ペ−スト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15453381A JPS5855777A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 光反射材ペ−スト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855777A true JPS5855777A (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=15586332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15453381A Pending JPS5855777A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 光反射材ペ−スト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855777A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0146255A2 (en) * | 1983-12-07 | 1985-06-26 | The Harshaw Chemical Company | Formable light-reflective compositions |
| JPS60139237A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-24 | 松下電器産業株式会社 | 自動血圧計の加圧不足補正装置 |
| JP2009264751A (ja) * | 2008-04-21 | 2009-11-12 | Furukawa Co Ltd | シンチレータの製造方法、シンチレータ、シンチレータ用塗布液、これを調製する方法 |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP15453381A patent/JPS5855777A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0146255A2 (en) * | 1983-12-07 | 1985-06-26 | The Harshaw Chemical Company | Formable light-reflective compositions |
| JPS60150002A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-08-07 | フイルトロ−ル・コ−ポレイシヨン | 成形可能な光反射組成物 |
| JPS60139237A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-24 | 松下電器産業株式会社 | 自動血圧計の加圧不足補正装置 |
| JP2009264751A (ja) * | 2008-04-21 | 2009-11-12 | Furukawa Co Ltd | シンチレータの製造方法、シンチレータ、シンチレータ用塗布液、これを調製する方法 |
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