JPS5855645A - 太陽熱集熱器 - Google Patents
太陽熱集熱器Info
- Publication number
- JPS5855645A JPS5855645A JP56154112A JP15411281A JPS5855645A JP S5855645 A JPS5855645 A JP S5855645A JP 56154112 A JP56154112 A JP 56154112A JP 15411281 A JP15411281 A JP 15411281A JP S5855645 A JPS5855645 A JP S5855645A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- tube
- glass
- heat medium
- funnel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005219 brazing Methods 0.000 abstract description 4
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S10/00—Solar heat collectors using working fluids
- F24S10/90—Solar heat collectors using working fluids using internal thermosiphonic circulation
- F24S10/95—Solar heat collectors using working fluids using internal thermosiphonic circulation having evaporator sections and condenser sections, e.g. heat pipes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は太陽熱集熱器に係り、とくに集熱管の真空封
止金具部の構造に関する＠ この種の太陽熱集熱器は屋根等に設置される関係上およ
び美観の点から寸法が小さく、かつ重量も軽いことが望
ましい。
止金具部の構造に関する＠ この種の太陽熱集熱器は屋根等に設置される関係上およ
び美観の点から寸法が小さく、かつ重量も軽いことが望
ましい。
この種の太陽熱集熱器としては同一出願人より＃！１図
、Ｎ２図に示される構造のものが提案されている０その
構造をまず集熱管について説明すると、透光性のガラス
管１は一端は真空封止部２を有して閉塞されて怠り、他
端は開放されていて、この開放端より先端を閉じた外管
３１とこの外管３１内に同心配置した先端開放の内管３
２とを組合わせた二重管構造の熱媒管３が収納されてい
る０熱媒管３の先端は熱媒管支え金具４によりガラス管
１の閉ａ＠に近い位置でガラス管１の内壁に保持されて
おり、熱媒管３の外管３１表面ｆこは選択吸収膜５が被
着されている。ガラス１の開放ｆｉｔこは特殊ステンレ
ス合金（ガラスと熱膨張係数のほぼ等しいたとえばＦ−
３１−４２６合金）製の円筒状接続管６の一端を直接ガ
ラス溶着し、円筒状接続管６の他端には漏斗状接続口金
７の広口部が８の個所でろう付は接合される◎ガラス管
１より突出軸封貫通し、外管３１は出側ヘッダ管９にろ
う付は接合され、内管３２は入側ヘッダ管１０に接続ケ
ー、７１１にて覆い被せられ保護ならびに保温される構
造である。
、Ｎ２図に示される構造のものが提案されている０その
構造をまず集熱管について説明すると、透光性のガラス
管１は一端は真空封止部２を有して閉塞されて怠り、他
端は開放されていて、この開放端より先端を閉じた外管
３１とこの外管３１内に同心配置した先端開放の内管３
２とを組合わせた二重管構造の熱媒管３が収納されてい
る０熱媒管３の先端は熱媒管支え金具４によりガラス管
１の閉ａ＠に近い位置でガラス管１の内壁に保持されて
おり、熱媒管３の外管３１表面ｆこは選択吸収膜５が被
着されている。ガラス１の開放ｆｉｔこは特殊ステンレ
ス合金（ガラスと熱膨張係数のほぼ等しいたとえばＦ−
３１−４２６合金）製の円筒状接続管６の一端を直接ガ
ラス溶着し、円筒状接続管６の他端には漏斗状接続口金
７の広口部が８の個所でろう付は接合される◎ガラス管
１より突出軸封貫通し、外管３１は出側ヘッダ管９にろ
う付は接合され、内管３２は入側ヘッダ管１０に接続ケ
ー、７１１にて覆い被せられ保護ならびに保温される構
造である。
ここで、漏斗状接続口金７をガラス管ｌに対してヘッダ
管９ 、１ ＯＮへ突出して配設しているのは、接続口
金７と円筒状接続管６との接合８および接続口金７と熱
媒管３との接合８１を同一工程で行なっていためである
０すなわち、ガラス１ｔ１に熱媒管３を押入し、次ｌこ
熱媒管３に接続口金７を嵌入した後、接続口金７と接続
管６．熱媒′１ｔ３との接合を行なってい、た０この場
合、接続口金７と熱媒管３との接合が選択吸収膜５の近
接部で行なわれると、ろう付は又は溶接時の高温により
選択吸収膜５が熱媒ｖ３より剥離してしまうので、接続
口金７と熱媒管３との接合部はガラスｆ１より離れた位
置でなければならなかった。これにより太陽熱集熱に必
要なカラス管１＠以外の寸法１１が比較的大きくなると
いう欠点を有する。
管９ 、１ ＯＮへ突出して配設しているのは、接続口
金７と円筒状接続管６との接合８および接続口金７と熱
媒管３との接合８１を同一工程で行なっていためである
０すなわち、ガラス１ｔ１に熱媒管３を押入し、次ｌこ
熱媒管３に接続口金７を嵌入した後、接続口金７と接続
管６．熱媒′１ｔ３との接合を行なってい、た０この場
合、接続口金７と熱媒管３との接合が選択吸収膜５の近
接部で行なわれると、ろう付は又は溶接時の高温により
選択吸収膜５が熱媒ｖ３より剥離してしまうので、接続
口金７と熱媒管３との接合部はガラスｆ１より離れた位
置でなければならなかった。これにより太陽熱集熱に必
要なカラス管１＠以外の寸法１１が比較的大きくなると
いう欠点を有する。
上記のように構成された太陽熱集熱器を太陽熱受熱能力
を維持しながらより小形化、より軽量化するためには、
受熱部分であるガラス管、熱媒管を小形化、＠量化する
ことはできないので、ヘッダ管周辺つまり第１図で示す
１１寸法を短くして小形化、軽量化を計らなければなら
ない。
を維持しながらより小形化、より軽量化するためには、
受熱部分であるガラス管、熱媒管を小形化、＠量化する
ことはできないので、ヘッダ管周辺つまり第１図で示す
１１寸法を短くして小形化、軽量化を計らなければなら
ない。
本発明の目的は冒頭に述べたように寸法が小さくかつ重
量も軽い太陽熱集熱器を提供することにあり、この目的
は本発明によれば、予め熱媒管の外管と接合された漏斗
状接続口金の細目部が円筒状接続管、およびガラス管の
内部ｌこ入り込むように配置したのち、漏斗状接続口金
の広口部と円筒状接続管の他方端とを接合するように構
成することζこよって達成される。
量も軽い太陽熱集熱器を提供することにあり、この目的
は本発明によれば、予め熱媒管の外管と接合された漏斗
状接続口金の細目部が円筒状接続管、およびガラス管の
内部ｌこ入り込むように配置したのち、漏斗状接続口金
の広口部と円筒状接続管の他方端とを接合するように構
成することζこよって達成される。
次に本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
第３図は本発明の一実施例である太陽熱集熱器のＮ（ｉ
断面図、第４図は第３図に示した集熱器における集熱管
の側面断面図で、第１図、第２図に示すものと同一部分
には同一符号をとっである。第３図および８４図におい
て第１図、第２図と異なっている点は真空封止金具部で
あって、円筒状接続管６とろう付は接合される漏斗状接
続口金７の配置方向を変えたものである０すなわち漏斗
状接続口金７の配置はその細目部が円筒状接続管６゜ガ
ラス管１の内部に入り込むように配設され、漏斗状接続
管７の広口部と、円筒状接続管６のガラス管１に癖着さ
れていない先端とを１８の個所でろう付は接合した０こ
の場合、接続口金７と熱媒室３との接合は、熱媒管３を
ガラス管１１こ仲人Ｔこのように、接続口金７と熱媒管
３との接合、接続１コ金７と円筒状接続管６との接合の
接合工程を変えることにより、何ら作業工数を増加する
ことなく、接続口金７をガラスｙｔの内部に入り込むよ
うに配設することができる。このように構成したことに
より出側ヘッダ管９および入側ヘッダ管′＃３を短かく
なり、ヘッダ管周辺の寸法が小さくなった・すなわち第
３図における１２寸法は第１図に２ける１１寸法より極
めて短くなるので、熱媒管３の材料費を節約でき、これ
に伴いケース寸法も小さくできるため重量も大きく軽減
された。
断面図、第４図は第３図に示した集熱器における集熱管
の側面断面図で、第１図、第２図に示すものと同一部分
には同一符号をとっである。第３図および８４図におい
て第１図、第２図と異なっている点は真空封止金具部で
あって、円筒状接続管６とろう付は接合される漏斗状接
続口金７の配置方向を変えたものである０すなわち漏斗
状接続口金７の配置はその細目部が円筒状接続管６゜ガ
ラス管１の内部に入り込むように配設され、漏斗状接続
管７の広口部と、円筒状接続管６のガラス管１に癖着さ
れていない先端とを１８の個所でろう付は接合した０こ
の場合、接続口金７と熱媒室３との接合は、熱媒管３を
ガラス管１１こ仲人Ｔこのように、接続口金７と熱媒管
３との接合、接続１コ金７と円筒状接続管６との接合の
接合工程を変えることにより、何ら作業工数を増加する
ことなく、接続口金７をガラスｙｔの内部に入り込むよ
うに配設することができる。このように構成したことに
より出側ヘッダ管９および入側ヘッダ管′＃３を短かく
なり、ヘッダ管周辺の寸法が小さくなった・すなわち第
３図における１２寸法は第１図に２ける１１寸法より極
めて短くなるので、熱媒管３の材料費を節約でき、これ
に伴いケース寸法も小さくできるため重量も大きく軽減
された。
以上述べた本発明によれば、円筒状接続管と接合される
漏斗状接続口金の細口部を円筒状接続管およびガラス官
内に入り込むように配置することにより、ヘッダ管周辺
を短い寸法ｌこし、太陽熱集熱器全体として小形化され
、かつ重量も軽減することができるという利点を有する
０
漏斗状接続口金の細口部を円筒状接続管およびガラス官
内に入り込むように配置することにより、ヘッダ管周辺
を短い寸法ｌこし、太陽熱集熱器全体として小形化され
、かつ重量も軽減することができるという利点を有する
０
Claims (1)
- １）一端に真空封止部を有し、他端が開放された透光性
のガラス管に、外管と内管とを組合わせた二重管構造の
熱媒管を収納し、前記ガラス管の開放端に円筒状接続管
の一端を直接ガラス溶着し、この円筒状接続管の他端に
は漏斗状接続口金の広口部を接合し、この漏斗状接続口
金の細口部を貫通して、前記ガラス管より突出せる熱媒
管の外管を出側ヘッダ管に、内管を入側ヘッダ管に接続
した構造の太陽熱集熱器であって；予め熱媒管の外管と
接合された前記漏斗状接続口金の細口部が前記円筒状接
続管、およびガラス管の内部に入り込むように配置した
のち、漏斗状接続口金の広口部と円筒状接続管の他端と
を接合したことを特徴とする太陽熱集熱器◎
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56154112A JPS5855645A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 太陽熱集熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56154112A JPS5855645A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 太陽熱集熱器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855645A true JPS5855645A (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=15577182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56154112A Pending JPS5855645A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 太陽熱集熱器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855645A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002093087A1 (en) * | 2001-05-17 | 2002-11-21 | Lambco Holdings Limited | An improved solar collector panel |
| US7013887B2 (en) * | 2002-07-08 | 2006-03-21 | Schott Ag | Absorber pipe for solar heating applications |
| CN102654319A (zh) * | 2012-04-19 | 2012-09-05 | 江苏太阳宝新能源有限公司 | 太阳能光热发电万向多功能复合管 |
| US20160069591A1 (en) * | 2013-04-23 | 2016-03-10 | Guangzhou Institute Of Energy Conversion, Chinese Academy Of Sciences | Method for manufacturing all-glass solar collector tube without exhaust tail tube |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP56154112A patent/JPS5855645A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002093087A1 (en) * | 2001-05-17 | 2002-11-21 | Lambco Holdings Limited | An improved solar collector panel |
| US7013887B2 (en) * | 2002-07-08 | 2006-03-21 | Schott Ag | Absorber pipe for solar heating applications |
| CN102654319A (zh) * | 2012-04-19 | 2012-09-05 | 江苏太阳宝新能源有限公司 | 太阳能光热发电万向多功能复合管 |
| US20160069591A1 (en) * | 2013-04-23 | 2016-03-10 | Guangzhou Institute Of Energy Conversion, Chinese Academy Of Sciences | Method for manufacturing all-glass solar collector tube without exhaust tail tube |
| US9612038B2 (en) * | 2013-04-23 | 2017-04-04 | Guangzhou Institute Of Energy Conversion, Chinese Academy Academy Of Sciences | Method for manufacturing all-glass solar collector tube without exhaust tail tube |
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