JP3617654B2 - 真空式太陽熱集熱装置 - Google Patents
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- Y02E10/44—Heat exchange systems
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- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、真空式太陽熱集熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は、従来より一般に使用されている真空式太陽熱集熱装置を示す説明図である。
【0003】
図中、一端が密封され、他端が小口径に絞られて開口した透明な長尺のガラス容器10の内部は、所定の真空度に保持されている。このガラス容器10の内部には、集熱体として表面に選択吸収膜の被着した円筒状の金属製貯水容器11が支持具12を介して同軸状に配置されている。この貯水容器11の内部には、導水管13が奥方まで挿入され、この導水管13の一端は、入口側ヘッダー管14に接続されている。また貯水容器11の開口部には、連結管15の一端が接続され、連結管15の他端は、出口側ヘッダー管16の所定箇所に形成された分岐管17内に挿入されている。ガラス容器10の開口部には、封着金具18の一端が封着され、封着金具18の他端は、連結管15の外表面に接続している。また出口側ヘッダー管16は、入口側ヘッダー管14の内部に同軸状に位置するように取り付けられており、入口側ヘッダー管14の一端14aは、型押しによって扁平に成形されて閉塞している。
【0004】
この真空式太陽熱集熱装置において、矢印に示すように入口側ヘッダー管14の一端から水等の熱媒体を供給すると、各分岐管17に分流し、貯水容器11内に流入して一定時間汲み置きされることによって温められる。その後、新たな水を入口側ヘッダー管14から供給すると、貯水容器11内で温められた水が押し出され、各連結管15を経て、出口側ヘッダー管16内に流入し、出口側ヘッダー管16の一端16aから外部に排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上記の出口側ヘッダー管16の所定箇所に形成された分岐管17と、金属製貯水容器11の開口部に取り付けられた連結管15との接続は、図3に示すように分岐管17の端部に膨大部17aを形成し、この膨大部17aに連結管15の一端を挿入して後、両者の間隙にロウ材19を流し込むことによって行っている。
【0006】
しかしながら分岐管17に連結管15を差し込んでも、全周にわたって密閉状態を確保することは困難であり、一部に若干の隙間20が形成されることになるため、図に示すようにロウ材19が、この隙間20から分岐管17内にはみ出すことがあり、その結果、ロウ材19のはみ出した分だけ、本来接合すべき箇所にロウ材19が到達せず、強固に接合できなくなったり、はみ出したロウ材19が、分岐管17や連結管15内の流路を狭くして温水の流れに悪影響を及ぼすという問題があった。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、分岐管と連結管をロウ付けによって接合しても、両者の隙間からロウ材がはみ出すのを防止することが可能な真空式太陽熱集熱装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の真空式太陽熱集熱装置は、一端が密封され、他端が小口径に絞られて開口し、内部が真空に保持された透明な長尺円筒状のガラス容器と、一端が密封され、他端が小口径に絞られて開口し、全体がガラス容器内部に支持具を介して同軸状に配置され、その外表面に選択吸収膜が被覆形成された円筒状の金属製貯水容器を有する真空式太陽熱集熱器の複数本を備え、各真空式太陽熱集熱器の金属製貯水容器の開口端に連結管の一端が接続され、出口側ヘッダー管の所定箇所に形成された分岐管に連結管の他端が接続され、且つ、導水管の一端が入口側ヘッダー管に連結された真空式太陽熱集熱装置において、分岐管内に連結管が挿入され、その間隙にロウ材が流し込まれており、且つ、分岐管と連結管の接続部の内周に金属管が配設されてなることを特徴とする。
【0009】
【作用】
本発明の真空式太陽熱集熱装置では、出口側ヘッダー管の所定箇所に形成された分岐管と、貯水容器の開口部に接続された連結管との内周に金属管が配設されているため、分岐管と連結管との間隙にロウ材を流し込んでも、金属管によってロウ材の流れが止まり、分岐管や連結管の内部にはみ出すことはない。
【0010】
本発明で使用する金属管の材質としては、ロウ付けの工程で変形することのないようにロウ材より融点の高い金属が望ましく、また金属管は、分岐管に連結管の一端を挿入する前に、あらかじめプレス、溶接あるいはロウ付けによって分岐管に固定しておけば良い。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の真空式太陽熱集熱装置を実施例に基づいて詳細に説明する。
【0012】
図2に示す真空式太陽熱集熱装置を使用し、出口側ヘッダー管16の所定箇所に形成された分岐管17と、貯水容器11の開口部に接続された連結管15との接続部の内周に、図1に示すような金属管21を配設した。
【0013】
この金属管21の配設は、以下のようにして行った。
【0014】
まず分岐管(SUS304)17の端部に、金属管(SUS304)21の一端を挿入し、両者の隙間に半田よりも融点の高いロウ材22を流し込んで接合した。次いで、分岐管17の膨大部17aに、連結管15の一端を挿入し、両者の隙間にロウ材(半田)19を流し込むことによって両者を接合した。
【0015】
こうして金属管22の配設を行った後、分岐管17と連結管15の接合部の内壁を観察したところ、分岐管17や連結管15内にロウ材19は、はみ出しておらず、強固な接合状態が得られた。
【0016】
【発明の効果】
以上のように本発明の真空式太陽熱集熱装置では、分岐管と連結管の接続部の内周に金属管が配設されてなるため、分岐管と連結管との間隙にロウ材を流し込んでも、分岐管や連結管内にロウ材がはみ出すことがなく、強固に接合することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分岐管と貯水容器の接続部を示す断面図である。
【図2】従来の真空式太陽熱集熱装置を示す説明図である。
【図3】図2の真空式太陽熱集熱装置の分岐管と貯水容器の接続部を示す断面図である。
【符号の説明】
10 ガラス容器
11 金属製貯水容器
12 支持具
13 導水管
14 入口側ヘッダー管
15 連結管
16 出口側ヘッダー管
17 分岐管
19 ロウ材
21 金属管
【産業上の利用分野】
本発明は、真空式太陽熱集熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は、従来より一般に使用されている真空式太陽熱集熱装置を示す説明図である。
【0003】
図中、一端が密封され、他端が小口径に絞られて開口した透明な長尺のガラス容器10の内部は、所定の真空度に保持されている。このガラス容器10の内部には、集熱体として表面に選択吸収膜の被着した円筒状の金属製貯水容器11が支持具12を介して同軸状に配置されている。この貯水容器11の内部には、導水管13が奥方まで挿入され、この導水管13の一端は、入口側ヘッダー管14に接続されている。また貯水容器11の開口部には、連結管15の一端が接続され、連結管15の他端は、出口側ヘッダー管16の所定箇所に形成された分岐管17内に挿入されている。ガラス容器10の開口部には、封着金具18の一端が封着され、封着金具18の他端は、連結管15の外表面に接続している。また出口側ヘッダー管16は、入口側ヘッダー管14の内部に同軸状に位置するように取り付けられており、入口側ヘッダー管14の一端14aは、型押しによって扁平に成形されて閉塞している。
【0004】
この真空式太陽熱集熱装置において、矢印に示すように入口側ヘッダー管14の一端から水等の熱媒体を供給すると、各分岐管17に分流し、貯水容器11内に流入して一定時間汲み置きされることによって温められる。その後、新たな水を入口側ヘッダー管14から供給すると、貯水容器11内で温められた水が押し出され、各連結管15を経て、出口側ヘッダー管16内に流入し、出口側ヘッダー管16の一端16aから外部に排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上記の出口側ヘッダー管16の所定箇所に形成された分岐管17と、金属製貯水容器11の開口部に取り付けられた連結管15との接続は、図3に示すように分岐管17の端部に膨大部17aを形成し、この膨大部17aに連結管15の一端を挿入して後、両者の間隙にロウ材19を流し込むことによって行っている。
【0006】
しかしながら分岐管17に連結管15を差し込んでも、全周にわたって密閉状態を確保することは困難であり、一部に若干の隙間20が形成されることになるため、図に示すようにロウ材19が、この隙間20から分岐管17内にはみ出すことがあり、その結果、ロウ材19のはみ出した分だけ、本来接合すべき箇所にロウ材19が到達せず、強固に接合できなくなったり、はみ出したロウ材19が、分岐管17や連結管15内の流路を狭くして温水の流れに悪影響を及ぼすという問題があった。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、分岐管と連結管をロウ付けによって接合しても、両者の隙間からロウ材がはみ出すのを防止することが可能な真空式太陽熱集熱装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の真空式太陽熱集熱装置は、一端が密封され、他端が小口径に絞られて開口し、内部が真空に保持された透明な長尺円筒状のガラス容器と、一端が密封され、他端が小口径に絞られて開口し、全体がガラス容器内部に支持具を介して同軸状に配置され、その外表面に選択吸収膜が被覆形成された円筒状の金属製貯水容器を有する真空式太陽熱集熱器の複数本を備え、各真空式太陽熱集熱器の金属製貯水容器の開口端に連結管の一端が接続され、出口側ヘッダー管の所定箇所に形成された分岐管に連結管の他端が接続され、且つ、導水管の一端が入口側ヘッダー管に連結された真空式太陽熱集熱装置において、分岐管内に連結管が挿入され、その間隙にロウ材が流し込まれており、且つ、分岐管と連結管の接続部の内周に金属管が配設されてなることを特徴とする。
【0009】
【作用】
本発明の真空式太陽熱集熱装置では、出口側ヘッダー管の所定箇所に形成された分岐管と、貯水容器の開口部に接続された連結管との内周に金属管が配設されているため、分岐管と連結管との間隙にロウ材を流し込んでも、金属管によってロウ材の流れが止まり、分岐管や連結管の内部にはみ出すことはない。
【0010】
本発明で使用する金属管の材質としては、ロウ付けの工程で変形することのないようにロウ材より融点の高い金属が望ましく、また金属管は、分岐管に連結管の一端を挿入する前に、あらかじめプレス、溶接あるいはロウ付けによって分岐管に固定しておけば良い。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の真空式太陽熱集熱装置を実施例に基づいて詳細に説明する。
【0012】
図2に示す真空式太陽熱集熱装置を使用し、出口側ヘッダー管16の所定箇所に形成された分岐管17と、貯水容器11の開口部に接続された連結管15との接続部の内周に、図1に示すような金属管21を配設した。
【0013】
この金属管21の配設は、以下のようにして行った。
【0014】
まず分岐管(SUS304)17の端部に、金属管(SUS304)21の一端を挿入し、両者の隙間に半田よりも融点の高いロウ材22を流し込んで接合した。次いで、分岐管17の膨大部17aに、連結管15の一端を挿入し、両者の隙間にロウ材(半田)19を流し込むことによって両者を接合した。
【0015】
こうして金属管22の配設を行った後、分岐管17と連結管15の接合部の内壁を観察したところ、分岐管17や連結管15内にロウ材19は、はみ出しておらず、強固な接合状態が得られた。
【0016】
【発明の効果】
以上のように本発明の真空式太陽熱集熱装置では、分岐管と連結管の接続部の内周に金属管が配設されてなるため、分岐管と連結管との間隙にロウ材を流し込んでも、分岐管や連結管内にロウ材がはみ出すことがなく、強固に接合することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分岐管と貯水容器の接続部を示す断面図である。
【図2】従来の真空式太陽熱集熱装置を示す説明図である。
【図3】図2の真空式太陽熱集熱装置の分岐管と貯水容器の接続部を示す断面図である。
【符号の説明】
10 ガラス容器
11 金属製貯水容器
12 支持具
13 導水管
14 入口側ヘッダー管
15 連結管
16 出口側ヘッダー管
17 分岐管
19 ロウ材
21 金属管
Claims (1)
- 一端が密封され、他端が小口径に絞られて開口し、内部が真空に保持された透明な長尺円筒状のガラス容器と、一端が密封され、他端が小口径に絞られて開口し、全体がガラス容器内部に支持具を介して同軸状に配置され、その外表面に選択吸収膜が被覆形成された円筒状の金属製貯水容器を有する真空式太陽熱集熱器の複数本を備え、各真空式太陽熱集熱器の金属製貯水容器の開口端に連結管の一端が接続され、出口側ヘッダー管の所定箇所に形成された分岐管に連結管の他端が接続され、且つ、導水管の一端が入口側ヘッダー管に接続された真空式太陽熱集熱装置において、分岐管内に連結管が挿入され、その間隙にロウ材が流し込まれており、且つ、分岐管と連結管の接続部の内周に金属管が配設されてなることを特徴とする真空式太陽熱集熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21663794A JP3617654B2 (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | 真空式太陽熱集熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21663794A JP3617654B2 (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | 真空式太陽熱集熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0861785A JPH0861785A (ja) | 1996-03-08 |
JP3617654B2 true JP3617654B2 (ja) | 2005-02-09 |
Family
ID=16691566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21663794A Expired - Fee Related JP3617654B2 (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | 真空式太陽熱集熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3617654B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100449617B1 (ko) * | 2001-09-19 | 2004-09-21 | 주식회사 포스코 | 태양열 집열판의 박판과 연결관의 접합 구조 및 그 방법 |
JP6302754B2 (ja) * | 2014-06-04 | 2018-03-28 | オリンパス株式会社 | 接合構造及び生検針 |
-
1994
- 1994-08-17 JP JP21663794A patent/JP3617654B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0861785A (ja) | 1996-03-08 |
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Legal Events
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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