JPH08166168A - 真空式太陽熱集熱装置 - Google Patents
真空式太陽熱集熱装置Info
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- JPH08166168A JPH08166168A JP6332557A JP33255794A JPH08166168A JP H08166168 A JPH08166168 A JP H08166168A JP 6332557 A JP6332557 A JP 6332557A JP 33255794 A JP33255794 A JP 33255794A JP H08166168 A JPH08166168 A JP H08166168A
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- Japan
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- pipe
- short
- solar heat
- branch pipe
- water storage
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 分岐管内に短い第２の管を挿入し、ロウ付け
することによって接続する場合、両者の隙間を円周に亙
って均等に確保できるため、良好にロウ付けすることが
可能な真空式太陽熱集熱装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 出口側ヘッダー管の所定箇所に設けられた分
岐管１７の膨大部１７ａ内の同一円周上には、半円状の
４個の小突起１７ｂが等間隔で形成されている。この分
岐管１７の膨大部１７ａ内には、短い第２の管１５の一
端が挿入されているが、短い第２の管１５の外周部は、
分岐管１７の膨大部１７ａに形成された各小突起１７ｂ
に接触しているため、円周に亙って均等な隙間が形成さ
れている。
することによって接続する場合、両者の隙間を円周に亙
って均等に確保できるため、良好にロウ付けすることが
可能な真空式太陽熱集熱装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 出口側ヘッダー管の所定箇所に設けられた分
岐管１７の膨大部１７ａ内の同一円周上には、半円状の
４個の小突起１７ｂが等間隔で形成されている。この分
岐管１７の膨大部１７ａ内には、短い第２の管１５の一
端が挿入されているが、短い第２の管１５の外周部は、
分岐管１７の膨大部１７ａに形成された各小突起１７ｂ
に接触しているため、円周に亙って均等な隙間が形成さ
れている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数本の真空式太陽熱
集熱器と、入口側ヘッダー管及び出口側ヘッダー管を備
えてなる真空式太陽熱集熱装置に関するものである。
集熱器と、入口側ヘッダー管及び出口側ヘッダー管を備
えてなる真空式太陽熱集熱装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】太陽光線の持つ熱エネルギーを熱源とし
て利用する太陽熱集熱装置は、従来より種々の形態のも
のが開発され、一般に広く利用されている。これらの太
陽熱集熱装置の一つとして真空式太陽熱集熱装置があ
り、例えば図３に示すような真空式太陽熱集熱装置が実
用化されている。
て利用する太陽熱集熱装置は、従来より種々の形態のも
のが開発され、一般に広く利用されている。これらの太
陽熱集熱装置の一つとして真空式太陽熱集熱装置があ
り、例えば図３に示すような真空式太陽熱集熱装置が実
用化されている。
【０００３】図３中、４本の真空式太陽熱集熱器１０の
ガラス容器１１内は、真空に保持され、その内部には、
複数本の支持具１２によって金属製貯水容器１３が同軸
状に保持されている。このガラス容器１１は、ソーダ石
灰ガラスから形成されており、予め成形された開口部を
有するガラスキャップ１１ａ及び排気管１１ｂを有する
ガラスキャップ１１ｃの端部が、透明な長尺円筒状のガ
ラス管１１ｄの両端と溶着されることによって作製され
ている。ガラス容器１１内部は、排気管１１ｂから排気
することによって所定の真空度（例えば１０-4Ｔｏｒ
ｒ）にされており、排気管１１ｂの上には、これを保護
するゴム製のキャップ１４が装着されている。
ガラス容器１１内は、真空に保持され、その内部には、
複数本の支持具１２によって金属製貯水容器１３が同軸
状に保持されている。このガラス容器１１は、ソーダ石
灰ガラスから形成されており、予め成形された開口部を
有するガラスキャップ１１ａ及び排気管１１ｂを有する
ガラスキャップ１１ｃの端部が、透明な長尺円筒状のガ
ラス管１１ｄの両端と溶着されることによって作製され
ている。ガラス容器１１内部は、排気管１１ｂから排気
することによって所定の真空度（例えば１０-4Ｔｏｒ
ｒ）にされており、排気管１１ｂの上には、これを保護
するゴム製のキャップ１４が装着されている。
【０００４】貯水容器１３は、ＳＵＳ３１６から形成さ
れ、その外表面には選択吸収膜（図示せず）が被着され
ている。貯水容器１３は、ガラス容器１１の内径に近い
外径を有しており、ガラス容器１１の内容積の少なくと
も６０％以上を占める程大きな容積を有している。
れ、その外表面には選択吸収膜（図示せず）が被着され
ている。貯水容器１３は、ガラス容器１１の内径に近い
外径を有しており、ガラス容器１１の内容積の少なくと
も６０％以上を占める程大きな容積を有している。
【０００５】ガラス容器１１の開口部には、封着金具１
４の一端が溶着され、封着金具１４の他端は、短い第２
の管１５に溶接されている。封着金具１４は、４２％Ｎ
ｉ−６％Ｃｒ鋼から形成され、短い第２の管１５は、貯
水容器１３と同様、ＳＵＳ３１６等のステンレスから形
成されている。
４の一端が溶着され、封着金具１４の他端は、短い第２
の管１５に溶接されている。封着金具１４は、４２％Ｎ
ｉ−６％Ｃｒ鋼から形成され、短い第２の管１５は、貯
水容器１３と同様、ＳＵＳ３１６等のステンレスから形
成されている。
【０００６】貯水容器１３の開口部には、短い第２の管
１５の一端が接続され、短い第２の管１５の他端は、出
口側ヘッダー管１６の所定箇所に設けられた分岐管１７
に挿入され、ロウ付けされている。また貯水容器１３の
内部には、短い第２の管１５の内部を貫通して長い第１
の管１８が貯水容器１３の密封端付近まで挿入されてお
り、長い第１の管１８の一端は、入口側ヘッダー管１９
に溶接されている。
１５の一端が接続され、短い第２の管１５の他端は、出
口側ヘッダー管１６の所定箇所に設けられた分岐管１７
に挿入され、ロウ付けされている。また貯水容器１３の
内部には、短い第２の管１５の内部を貫通して長い第１
の管１８が貯水容器１３の密封端付近まで挿入されてお
り、長い第１の管１８の一端は、入口側ヘッダー管１９
に溶接されている。
【０００７】入口側ヘッダー管１９は、出口側ヘッダー
管１６の内部に同軸状に位置するように取り付けられて
おり、その一端１９ａは、型押しによって扁平に成形さ
れて閉塞している。
管１６の内部に同軸状に位置するように取り付けられて
おり、その一端１９ａは、型押しによって扁平に成形さ
れて閉塞している。
【０００８】このような構成の真空式太陽熱集熱装置
は、通常、真空式太陽熱集熱器１０の４本１組で１ユニ
ットとし、２〜３ユニットを直列あるいは並列に接続し
て使用され、水道等の給水圧力源に接続された入口側ヘ
ッダー管１９内に水が流入すると、各真空式太陽熱集熱
器１０の長い第１の管１８を経て貯水容器１３内に送り
込まれ、貯水容器１３内に入った水は、温まるまで一定
時間汲み置きされる。その後、例えば浴室や炊事場の給
湯栓（図示せず）を開放すると、貯水容器１３内の温水
は、長い第１の管１８と短い第２の管１５の間から出口
側ヘッダー管１６に流出され、出口側ヘッダー管１６の
一端１６ａから取り出される。そして取り出された温水
と同量の水が入口側ヘッダー管１９内に水道等の給水圧
力源から供給される。
は、通常、真空式太陽熱集熱器１０の４本１組で１ユニ
ットとし、２〜３ユニットを直列あるいは並列に接続し
て使用され、水道等の給水圧力源に接続された入口側ヘ
ッダー管１９内に水が流入すると、各真空式太陽熱集熱
器１０の長い第１の管１８を経て貯水容器１３内に送り
込まれ、貯水容器１３内に入った水は、温まるまで一定
時間汲み置きされる。その後、例えば浴室や炊事場の給
湯栓（図示せず）を開放すると、貯水容器１３内の温水
は、長い第１の管１８と短い第２の管１５の間から出口
側ヘッダー管１６に流出され、出口側ヘッダー管１６の
一端１６ａから取り出される。そして取り出された温水
と同量の水が入口側ヘッダー管１９内に水道等の給水圧
力源から供給される。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】図４は、図３における
出口側ヘッダー管１６に設けられた分岐管１７と短い第
２の管１５の接続部を示す拡大断面図であるが、出口側
ヘッダー管１６の所定箇所に形成された分岐管１７の膨
大部１７ａ内に短い第２の管１５を挿入してから、両者
の間隙にロウ材２０を流し込むことによって接続してい
る。
出口側ヘッダー管１６に設けられた分岐管１７と短い第
２の管１５の接続部を示す拡大断面図であるが、出口側
ヘッダー管１６の所定箇所に形成された分岐管１７の膨
大部１７ａ内に短い第２の管１５を挿入してから、両者
の間隙にロウ材２０を流し込むことによって接続してい
る。
【００１０】そのため分岐管１７の膨大部１７ａの内径
は、短い第２の管１５の外径よりも若干大きくなるよう
に設計されているが、分岐管１７の膨大部１７ａ内に短
い第２の管１５を挿入した時、分岐管１７内における短
い第２の管１５の位置が偏心し、両者の隙間を円周に亙
って均等に確保できないことがある。このような場合、
隙間にロウ材２０を流し込んでも、隙間の小さい部分に
ロウ材２０が流れにくく、仮にロウ材２０が達しない部
分が存在すると、その部分から水が漏れたり、あるいは
分岐管１７と短い第２の管１５の接続強度が弱くなるこ
とがある。そのため分岐管１７と短い第２の管１５を良
好にロウ付けできるか否かは、作業者の技能に左右され
ることになり、量産時における品質上の問題となる。こ
のような問題は、分岐管１７や短い第２の管１５の材質
としてステンレスのような熱伝導率の小さい金属を使用
した場合に起こり易い。
は、短い第２の管１５の外径よりも若干大きくなるよう
に設計されているが、分岐管１７の膨大部１７ａ内に短
い第２の管１５を挿入した時、分岐管１７内における短
い第２の管１５の位置が偏心し、両者の隙間を円周に亙
って均等に確保できないことがある。このような場合、
隙間にロウ材２０を流し込んでも、隙間の小さい部分に
ロウ材２０が流れにくく、仮にロウ材２０が達しない部
分が存在すると、その部分から水が漏れたり、あるいは
分岐管１７と短い第２の管１５の接続強度が弱くなるこ
とがある。そのため分岐管１７と短い第２の管１５を良
好にロウ付けできるか否かは、作業者の技能に左右され
ることになり、量産時における品質上の問題となる。こ
のような問題は、分岐管１７や短い第２の管１５の材質
としてステンレスのような熱伝導率の小さい金属を使用
した場合に起こり易い。
【００１１】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あり、上記したような真空式太陽熱集熱装置において、
分岐管内に短い第２の管を挿入し、ロウ付けすることに
よって接続する場合、両者の隙間を円周に亙って均等に
確保できるため、良好にロウ付けすることが可能な真空
式太陽熱集熱装置を提供することを目的とするものであ
る。
あり、上記したような真空式太陽熱集熱装置において、
分岐管内に短い第２の管を挿入し、ロウ付けすることに
よって接続する場合、両者の隙間を円周に亙って均等に
確保できるため、良好にロウ付けすることが可能な真空
式太陽熱集熱装置を提供することを目的とするものであ
る。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明の真空式太陽熱集
熱装置は、一端が密封され、他端が小口径に絞られて開
口した透明な長尺円筒状のガラス容器と、一端が密封さ
れ、他端が小口径に絞られて開口し、ガラス容器内部に
支持具を介して同軸状に配置され、外表面に選択吸収膜
が被覆形成された円筒状の金属製貯水容器と、ガラス容
器及び貯水容器の開口端を貫通して貯水容器内の密封端
付近まで挿入された長い第１の管と、ガラス容器の開口
端を貫通して貯水容器の開口端に接続された短い第２の
管と、ガラス容器の小口径の開口部と短い第２の管とを
封止する封着金具を有する真空式太陽熱集熱器の複数本
を備え、各真空式太陽熱集熱器の短い第２の管の他端
が、出口側ヘッダー管の所定箇所に設けられた分岐管内
に挿入され、長い第１の管の一端が、入口側ヘッダー管
に連結された真空式太陽熱集熱器において、分岐管内の
同一円周上に、複数個の小突起が形成されてなることを
特徴とする。
熱装置は、一端が密封され、他端が小口径に絞られて開
口した透明な長尺円筒状のガラス容器と、一端が密封さ
れ、他端が小口径に絞られて開口し、ガラス容器内部に
支持具を介して同軸状に配置され、外表面に選択吸収膜
が被覆形成された円筒状の金属製貯水容器と、ガラス容
器及び貯水容器の開口端を貫通して貯水容器内の密封端
付近まで挿入された長い第１の管と、ガラス容器の開口
端を貫通して貯水容器の開口端に接続された短い第２の
管と、ガラス容器の小口径の開口部と短い第２の管とを
封止する封着金具を有する真空式太陽熱集熱器の複数本
を備え、各真空式太陽熱集熱器の短い第２の管の他端
が、出口側ヘッダー管の所定箇所に設けられた分岐管内
に挿入され、長い第１の管の一端が、入口側ヘッダー管
に連結された真空式太陽熱集熱器において、分岐管内の
同一円周上に、複数個の小突起が形成されてなることを
特徴とする。
【００１３】
【作用】本発明の真空式太陽熱集熱装置においては、分
岐管内の同一円周上に、複数個の小突起が形成されてな
るため、これに短い第２の管を挿入した時、両者の隙間
を円周に亙って均等に確保することが可能となる。その
結果、作業者の技能に関わらず、分岐管と短い第２の管
を良好にロウ付けすることが可能となる。
岐管内の同一円周上に、複数個の小突起が形成されてな
るため、これに短い第２の管を挿入した時、両者の隙間
を円周に亙って均等に確保することが可能となる。その
結果、作業者の技能に関わらず、分岐管と短い第２の管
を良好にロウ付けすることが可能となる。
【００１４】
【実施例】以下、本発明の真空式太陽熱集熱装置を実施
例に基づいて詳細に説明する。
例に基づいて詳細に説明する。
【００１５】図１は、本発明の真空式太陽熱集熱装置の
分岐管と短い第２の管の接続部を示す拡大断面図であ
り、図２は、図１のＡ−Ａ線断面図であるが、ここに示
されていない構成は、図３に示した真空式太陽熱集熱装
置と全く同じである。
分岐管と短い第２の管の接続部を示す拡大断面図であ
り、図２は、図１のＡ−Ａ線断面図であるが、ここに示
されていない構成は、図３に示した真空式太陽熱集熱装
置と全く同じである。
【００１６】図１、２中、出口側ヘッダー管の所定箇所
に設けられた分岐管１７の膨大部１７ａ内の同一円周上
には、半円状の４個の小突起１７ｂが等間隔で形成され
ている。この分岐管１７の膨大部１７ａ内には、短い第
２の管１５の一端が挿入されているが、短い第２の管１
５の外周部は、分岐管１７の膨大部１７ａに形成された
各小突起１７ｂに接触しているため、円周に亙って均等
な隙間が形成されている。
に設けられた分岐管１７の膨大部１７ａ内の同一円周上
には、半円状の４個の小突起１７ｂが等間隔で形成され
ている。この分岐管１７の膨大部１７ａ内には、短い第
２の管１５の一端が挿入されているが、短い第２の管１
５の外周部は、分岐管１７の膨大部１７ａに形成された
各小突起１７ｂに接触しているため、円周に亙って均等
な隙間が形成されている。
【００１７】このような真空式太陽熱集熱装置の分岐管
１７の膨大部１７ａと短い第２の管１５の隙間に、ロウ
材（ＢＡｇ−７）２０を流し込んだところ、ロウ材２０
が短い第２の管１５の円周に亙って均等に流れ込んだ。
その後、この分岐管１７から短い第２の管１５に水を通
したが、接合部から水が漏れることはなかった。
１７の膨大部１７ａと短い第２の管１５の隙間に、ロウ
材（ＢＡｇ−７）２０を流し込んだところ、ロウ材２０
が短い第２の管１５の円周に亙って均等に流れ込んだ。
その後、この分岐管１７から短い第２の管１５に水を通
したが、接合部から水が漏れることはなかった。
【００１８】尚、上記の各小突起１７ｂは、分岐管１７
の膨大部１７ａの所定箇所を外方からプレスすることに
よって形成したものである。そのため膨大部１７ａの外
方には、小突起１７ｂに対応する凹み１７ｃが形成され
ている。
の膨大部１７ａの所定箇所を外方からプレスすることに
よって形成したものである。そのため膨大部１７ａの外
方には、小突起１７ｂに対応する凹み１７ｃが形成され
ている。
【００１９】また上記実施例では、分岐管１７の膨大部
１７ａ内の同一円周上に４個の小突起１７ｂを等間隔で
形成する例を示したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、本発明の作用を損なわない限り、例えば小突
起の数を４個以外にしても良く、また分岐管内の複数の
同一円周上に小突起を形成することも可能である。
１７ａ内の同一円周上に４個の小突起１７ｂを等間隔で
形成する例を示したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、本発明の作用を損なわない限り、例えば小突
起の数を４個以外にしても良く、また分岐管内の複数の
同一円周上に小突起を形成することも可能である。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本発明の真空式太陽熱集熱
装置によると、分岐管内の同一円周上に複数個の小突起
が形成されてなるため、これに短い第２の管を挿入した
時、両者の隙間が円周に亙って均等になり、良好にロウ
付けすることが可能となる。
装置によると、分岐管内の同一円周上に複数個の小突起
が形成されてなるため、これに短い第２の管を挿入した
時、両者の隙間が円周に亙って均等になり、良好にロウ
付けすることが可能となる。
【図１】本発明の真空式太陽熱集熱装置における分岐管
と短い第２の管の接続部を示す断面図である。
と短い第２の管の接続部を示す断面図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図である。
【図３】従来の真空式太陽熱集熱装置を示す説明図であ
る。
る。
【図４】図３の真空式太陽熱集熱装置における分岐管と
短い第２の管の接続部を示す拡大断面図である。
短い第２の管の接続部を示す拡大断面図である。
１０ 真空式太陽熱集熱器 １１ ガラス容器 １２ 支持具 １３ 貯水容器 １４ 封着金具 １５ 短い第２の管 １７ 分岐管 １７ａ 分岐管の膨大部 １７ｂ 小突起 １８ 長い第１の管 １６ 出口側ヘッダー管 １９ 入口側ヘッダー管 ２０ ロウ材
Claims (1)
- 【請求項１】 一端が密封され、他端が小口径に絞られ
て開口した透明な長尺円筒状のガラス容器と、一端が密
封され、他端が小口径に絞られて開口し、ガラス容器内
部に支持具を介して同軸状に配置され、外表面に選択吸
収膜が被覆形成された円筒状の金属製貯水容器と、ガラ
ス容器及び貯水容器の開口端を貫通して貯水容器内の密
封端付近まで挿入された長い第１の管と、ガラス容器の
開口端を貫通して貯水容器の開口端に接続された短い第
２の管と、ガラス容器の小口径の開口部と短い第２の管
とを封止する封着金具を有する真空式太陽熱集熱器の複
数本を備え、各真空式太陽熱集熱器の短い第２の管の他
端が、出口側ヘッダー管の所定箇所に設けられた分岐管
内に挿入され、長い第１の管の一端が、入口側ヘッダー
管に連結された真空式太陽熱集熱装置において、分岐管
内の同一円周上に、複数個の小突起が形成されてなるこ
とを特徴とする真空式太陽熱集熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6332557A JPH08166168A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 真空式太陽熱集熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6332557A JPH08166168A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 真空式太陽熱集熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08166168A true JPH08166168A (ja) | 1996-06-25 |
Family
ID=18256260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6332557A Pending JPH08166168A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 真空式太陽熱集熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08166168A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100465688B1 (ko) * | 2002-01-04 | 2005-01-13 | 엘지전자 주식회사 | 냉동장치의 파이프 결합구조 |
-
1994
- 1994-12-12 JP JP6332557A patent/JPH08166168A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100465688B1 (ko) * | 2002-01-04 | 2005-01-13 | 엘지전자 주식회사 | 냉동장치의 파이프 결합구조 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050224 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050307 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050624 |